JPH0722307B2 - 入出力装置 - Google Patents
入出力装置Info
- Publication number
- JPH0722307B2 JPH0722307B2 JP60265061A JP26506185A JPH0722307B2 JP H0722307 B2 JPH0722307 B2 JP H0722307B2 JP 60265061 A JP60265061 A JP 60265061A JP 26506185 A JP26506185 A JP 26506185A JP H0722307 B2 JPH0722307 B2 JP H0722307B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- reading
- signal
- unit
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、例えばファクシミリ等の入出力装置に関する
ものである。
ものである。
(従来技術) ファクシミリ装置において、1つの送りローラが送受信
兼用で設けられたもの(実公昭58−22353号公報参照)
や、送受信ヘッドが一体化されたもの(特開昭56−3427
3号公報参照)が知られている。しかしこの場合、原稿
と記録紙の搬送路はそれぞれ別個になっており、装置が
大形、かつ複雑な構成となっている。その他、部分的に
搬送路を共用している例もあるが、ヘッドが一体化され
ているものとの組合せで小形化を図っているものはな
い。
兼用で設けられたもの(実公昭58−22353号公報参照)
や、送受信ヘッドが一体化されたもの(特開昭56−3427
3号公報参照)が知られている。しかしこの場合、原稿
と記録紙の搬送路はそれぞれ別個になっており、装置が
大形、かつ複雑な構成となっている。その他、部分的に
搬送路を共用している例もあるが、ヘッドが一体化され
ているものとの組合せで小形化を図っているものはな
い。
また、記録部へ記録紙が搬送される搬送路に紙センサを
設け、記録紙の有無、ジャム等を判断し、記録動作の停
止やオペレータへの警告、相手装置への通報等が行なわ
れている。しかしながら近年、小形化、軽量化、低コス
ト化の要求が進むにつれてこれらセンサの取付場所等の
制約が厳しくなり、センサへ接続する電源供給用、信号
取出用の配線材やコネクタ、またその取付部材等の実装
が困難になってきた。さらに組付け、調整等の作業にお
いても不具合が生じてくるという問題があった。
設け、記録紙の有無、ジャム等を判断し、記録動作の停
止やオペレータへの警告、相手装置への通報等が行なわ
れている。しかしながら近年、小形化、軽量化、低コス
ト化の要求が進むにつれてこれらセンサの取付場所等の
制約が厳しくなり、センサへ接続する電源供給用、信号
取出用の配線材やコネクタ、またその取付部材等の実装
が困難になってきた。さらに組付け、調整等の作業にお
いても不具合が生じてくるという問題があった。
(発明の目的) 本発明は、上記従来技術の問題点を改善するためになさ
れたもので、共用化を進め、構成を簡略にして、装置の
小形化、低コスト化を実現するようにした入出力装置を
提供するものである。
れたもので、共用化を進め、構成を簡略にして、装置の
小形化、低コスト化を実現するようにした入出力装置を
提供するものである。
(発明の構成) 記録紙搬送路における記録部より手前に読取部を配置す
るとともに、読取部の読取センサが原稿を読み取って得
られる信号と、読取センサが記録紙を検出して得られる
信号の双方を同一回路で処理し、2値化信号とするもの
である。
るとともに、読取部の読取センサが原稿を読み取って得
られる信号と、読取センサが記録紙を検出して得られる
信号の双方を同一回路で処理し、2値化信号とするもの
である。
(実施例) 以下図面に基づいて実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したもので、1は原稿
テーブル、2は分離ローラ、3は分離片、4は記録紙ロ
ール、5は繰り出しローラ、6はテンションローラ、7
は送りローラ、10は読取部8と記録部9とを一体化して
構成したヘッドユニット、11及び12はカッターを構成す
る固定刃及び回転刃、13は排出ローラ、14はテンション
ローラ、15はスタッカーである。なお、ここでは読取部
と記録部とが一体化されてヘッドユニットを構成した例
を示しているが、読取部にて記録紙が検出できる構成で
あれば、必ずしも一体化されていなくてもよい。
テーブル、2は分離ローラ、3は分離片、4は記録紙ロ
ール、5は繰り出しローラ、6はテンションローラ、7
は送りローラ、10は読取部8と記録部9とを一体化して
構成したヘッドユニット、11及び12はカッターを構成す
る固定刃及び回転刃、13は排出ローラ、14はテンション
ローラ、15はスタッカーである。なお、ここでは読取部
と記録部とが一体化されてヘッドユニットを構成した例
を示しているが、読取部にて記録紙が検出できる構成で
あれば、必ずしも一体化されていなくてもよい。
以上の構成において、原稿は、原稿テーブル1から分離
ローラ2と分離片3で1枚ずつ分離されて引出され、読
取部8で読み取られた後、排出ローラ13でスタッカー15
に排出される。なおこのとき、ヘッドユニット10がl/2
の距離だけ左方へ移動するか、又は送りローラ7が同距
離だけ右方へ移動して、読取部8が送りローラ7に適切
に接触し、読取が可能となる。またカッターは動作しな
い。一方、記録については、記録紙ロール4から引き出
された記録紙の先端が繰り出しローラ5と送りローラ7
との間にあるので、記録信号がくると、繰り出しローラ
5によって記録部9に送り込まれる。記録後、さらに進
み、カッターで切断され、排出ローラ13でスタッカー15
に排出される。なおこのとき、ヘッドユニット10がl/2
の距離だけ右方へ移動するか、又は送りローラ7が同距
離だけ左方へ移動して、記録部9が送りローラ7に適切
に接触し、記録が可能となる。切断された未記録の記録
紙は、送りローラ7及び繰り出しローラ5により初期位
置まで引き戻される。駆動系については図示を省略して
ある。
ローラ2と分離片3で1枚ずつ分離されて引出され、読
取部8で読み取られた後、排出ローラ13でスタッカー15
に排出される。なおこのとき、ヘッドユニット10がl/2
の距離だけ左方へ移動するか、又は送りローラ7が同距
離だけ右方へ移動して、読取部8が送りローラ7に適切
に接触し、読取が可能となる。またカッターは動作しな
い。一方、記録については、記録紙ロール4から引き出
された記録紙の先端が繰り出しローラ5と送りローラ7
との間にあるので、記録信号がくると、繰り出しローラ
5によって記録部9に送り込まれる。記録後、さらに進
み、カッターで切断され、排出ローラ13でスタッカー15
に排出される。なおこのとき、ヘッドユニット10がl/2
の距離だけ右方へ移動するか、又は送りローラ7が同距
離だけ左方へ移動して、記録部9が送りローラ7に適切
に接触し、記録が可能となる。切断された未記録の記録
紙は、送りローラ7及び繰り出しローラ5により初期位
置まで引き戻される。駆動系については図示を省略して
ある。
このように本実施例では、搬送路、搬送駆動系が共用化
できるので、大幅なコスト低減と小形化を図ることがで
きるとともに、記録紙が読取部を通過して記録部へ送ら
れることから、別途紙センサを設けることなく、記録動
作中も読取部を作動させて、原稿を読み取る場合と全く
同様に記録紙を走査した信号によって、記録紙の検出を
行なうことができる。
できるので、大幅なコスト低減と小形化を図ることがで
きるとともに、記録紙が読取部を通過して記録部へ送ら
れることから、別途紙センサを設けることなく、記録動
作中も読取部を作動させて、原稿を読み取る場合と全く
同様に記録紙を走査した信号によって、記録紙の検出を
行なうことができる。
従来の紙センサ(フォトセンサ)の場合においても、セ
ンサの出力はアナログ出力となっており、装置としての
判断は2値化信号、即ち論理信号レベルに変換後、論理
回路あるいはμCPU等で構成される回路(ソフトウェア
構成)にて判断される。アナログ信号は2値化レベル信
号に変換する必要がある。本実施例における読取部も、
読取センサ素子が所定の位置に配列されており、原稿を
読み取ったセンサの信号はアナログ信号であり、2値化
された信号に変換され、画信号として各種の処理がなさ
れる。読取センサよりの信号を得る手段、動作、駆動方
法は、密着型センサやCCDセンサ等で既に周知であるか
ら、ここでは省略する。
ンサの出力はアナログ出力となっており、装置としての
判断は2値化信号、即ち論理信号レベルに変換後、論理
回路あるいはμCPU等で構成される回路(ソフトウェア
構成)にて判断される。アナログ信号は2値化レベル信
号に変換する必要がある。本実施例における読取部も、
読取センサ素子が所定の位置に配列されており、原稿を
読み取ったセンサの信号はアナログ信号であり、2値化
された信号に変換され、画信号として各種の処理がなさ
れる。読取センサよりの信号を得る手段、動作、駆動方
法は、密着型センサやCCDセンサ等で既に周知であるか
ら、ここでは省略する。
原稿を読み取る場合は、原稿の情報を正しく再生できる
よう所要の解像度等が要求される。アナログ信号→2値
化回路→2値化信号の回路構成では、それなりの処理回
路が必要に応じて採用されたり、工夫がなされている。
その例を第2図に示す。第2図において、21は読取部の
走査型センサ、22は増幅器、23はサンプル/ホールド回
路、24はピークディテクタ、25は2値化のための基準電
位決定回路、26は比較器である。
よう所要の解像度等が要求される。アナログ信号→2値
化回路→2値化信号の回路構成では、それなりの処理回
路が必要に応じて採用されたり、工夫がなされている。
その例を第2図に示す。第2図において、21は読取部の
走査型センサ、22は増幅器、23はサンプル/ホールド回
路、24はピークディテクタ、25は2値化のための基準電
位決定回路、26は比較器である。
ここで記録紙の場合は、原稿のような情報はなく、一般
的には「白色」で、即ち、白色原稿を読み取っているこ
とと等価である。ただし、記録紙(ロール紙の場合)の
巻き終り付近に、記録紙の巻き終りが近いことを意味す
るニヤエンドマークが付されている。しかしこのマーク
も「黒」等の濃い色でかつ大きなマークであり、特に解
像度を必要とせずに読み取れる。読取部で読み取ること
においては、原稿、記録紙の区別なく読み取ることでア
ナログ信号が得られるのであり、その読取センサからの
出力信号は同一の画信号(アナログ信号)として得られ
る。このアナログ信号を論理回路等に入力するには2値
化した信号とする必要があり、2値化回路により処理さ
れる。
的には「白色」で、即ち、白色原稿を読み取っているこ
とと等価である。ただし、記録紙(ロール紙の場合)の
巻き終り付近に、記録紙の巻き終りが近いことを意味す
るニヤエンドマークが付されている。しかしこのマーク
も「黒」等の濃い色でかつ大きなマークであり、特に解
像度を必要とせずに読み取れる。読取部で読み取ること
においては、原稿、記録紙の区別なく読み取ることでア
ナログ信号が得られるのであり、その読取センサからの
出力信号は同一の画信号(アナログ信号)として得られ
る。このアナログ信号を論理回路等に入力するには2値
化した信号とする必要があり、2値化回路により処理さ
れる。
記録紙検出の場合の画信号は、白色原稿を読み取ってい
る場合のそれと等価で、また、記録紙の地肌濃度も略均
一であり、常に同一レベルの信号が得られ、2値化する
信号処理も容易である。第3図に示したように、そのた
めの信号処理回路を別途設けることは部品点数が多くな
り、余分なスペースも必要になるので、本実施例では、
原稿を読み取る場合の信号処理回路、2値化回路等をそ
のまま記録紙の検出に必要な信号処理回路、2値化回路
等として利用している。
る場合のそれと等価で、また、記録紙の地肌濃度も略均
一であり、常に同一レベルの信号が得られ、2値化する
信号処理も容易である。第3図に示したように、そのた
めの信号処理回路を別途設けることは部品点数が多くな
り、余分なスペースも必要になるので、本実施例では、
原稿を読み取る場合の信号処理回路、2値化回路等をそ
のまま記録紙の検出に必要な信号処理回路、2値化回路
等として利用している。
第2図は、原稿を読み取る場合の信号処理回路(ブロッ
ク図)であるが、記録紙の場合もこの回路をそのまま利
用し、共に2値化信号として比較器26から出力される。
この2値化信号は、システム制御を実施の、あるいは記
録動作制御等を実施の所定の制御部へ入力され、原稿を
読み取ったときの画信号情報であるか、あるいは記録動
作中の記録紙の検出信号であるかを判断し、記録動作中
であれば所定の判断に基づき装置を制御し、原稿であれ
ば画情報として扱うことになる。
ク図)であるが、記録紙の場合もこの回路をそのまま利
用し、共に2値化信号として比較器26から出力される。
この2値化信号は、システム制御を実施の、あるいは記
録動作制御等を実施の所定の制御部へ入力され、原稿を
読み取ったときの画信号情報であるか、あるいは記録動
作中の記録紙の検出信号であるかを判断し、記録動作中
であれば所定の判断に基づき装置を制御し、原稿であれ
ば画情報として扱うことになる。
本実施例では、記録動作と原稿を読み取る動作とは同時
に進行する構成ではなく、記録あるいは原稿読取のいず
れかが動作する構成であるから、装置が現在読取動作中
か、記録動作中かは定まっており、読取部からの出力信
号がどちらの動作の信号であるかは容易に判断できる。
第4図は、この判断フローの概要を示したものである。
に進行する構成ではなく、記録あるいは原稿読取のいず
れかが動作する構成であるから、装置が現在読取動作中
か、記録動作中かは定まっており、読取部からの出力信
号がどちらの動作の信号であるかは容易に判断できる。
第4図は、この判断フローの概要を示したものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、原稿及び記録紙
の搬送路を共通にして記録動作中は読取部で記録紙を検
出するとともに、読取部の読取センサが原稿を読み取っ
て得られる信号と、読取センサが記録紙を検出して得ら
れる信号の双方を同一回路で処理し、2値化信号とする
構成としたので、従来装備していた紙センサ及びその信
号処理回路が不要となり、従ってそれに必要な配線部材
及び組立工程が不要となって、部品点数の減少、工数の
削減等により大幅なコスト低減を達成することができる
利点がある。
の搬送路を共通にして記録動作中は読取部で記録紙を検
出するとともに、読取部の読取センサが原稿を読み取っ
て得られる信号と、読取センサが記録紙を検出して得ら
れる信号の双方を同一回路で処理し、2値化信号とする
構成としたので、従来装備していた紙センサ及びその信
号処理回路が不要となり、従ってそれに必要な配線部材
及び組立工程が不要となって、部品点数の減少、工数の
削減等により大幅なコスト低減を達成することができる
利点がある。
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図は、同実
施例における読取部からの読取信号の処理回路の構成
図、第3図は、記録紙検出のための信号処理回路を別途
設けたものの構成図、第4図は、読取部が読み取った信
号が原稿の読取信号か、記録紙の検出信号かを判断する
フローチャートである。 1……原稿テーブル、2……分離ローラ、4……記録紙
ローラ、5……繰り出しローラ、7……送りローラ、8
……読取部、9……記録部、10……ヘッドユニット、21
……走査型センサ、22……増幅器、23……サンプル/ホ
ールド回路、24……ピークディテクタ、25……2値化の
ための基準電位決定回路、26……比較器。
施例における読取部からの読取信号の処理回路の構成
図、第3図は、記録紙検出のための信号処理回路を別途
設けたものの構成図、第4図は、読取部が読み取った信
号が原稿の読取信号か、記録紙の検出信号かを判断する
フローチャートである。 1……原稿テーブル、2……分離ローラ、4……記録紙
ローラ、5……繰り出しローラ、7……送りローラ、8
……読取部、9……記録部、10……ヘッドユニット、21
……走査型センサ、22……増幅器、23……サンプル/ホ
ールド回路、24……ピークディテクタ、25……2値化の
ための基準電位決定回路、26……比較器。
Claims (1)
- 【請求項1】記録紙に画情報を記録する記録部と、 読取時には原稿の画情報の読取信号を出力する一方、記
録時には記録紙の搬送状態を検出して検出信号を出力す
る読取部と、 原稿及び記録紙を搬送する搬送ローラと、 搬送方向上流側に前記読取部を下流側に前記記録部を配
置するヘッドユニットと、 前記読取部から出力される読取信号及び検出信号を2値
化する共用の信号処理部と、 前記信号処理部にて2値化された信号を、読取時である
かあるいは記録時であるか装置の動作状態に応じて、読
取信号のものであるか検出信号のものであるか判断する
判断部とを備えたことを特徴とする入出力装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265061A JPH0722307B2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 入出力装置 |
FR8614591A FR2589021B1 (fr) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | Lecteur-enregistreur integre |
DE19863635784 DE3635784A1 (de) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | Lese- und aufzeichnungseinrichtung |
US06/921,263 US4789903A (en) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | Integrated reader/recorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265061A JPH0722307B2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 入出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126760A JPS62126760A (ja) | 1987-06-09 |
JPH0722307B2 true JPH0722307B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=17412041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265061A Expired - Lifetime JPH0722307B2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-11-27 | 入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722307B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7736051B2 (en) | 2004-03-30 | 2010-06-15 | Yamatake Corporation | Thermoelectric device and mirror surface state detection device |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60265061A patent/JPH0722307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62126760A (ja) | 1987-06-09 |
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