JPH07222846A - 封入球式遊技機 - Google Patents

封入球式遊技機

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JPH07222846A
JPH07222846A JP3424194A JP3424194A JPH07222846A JP H07222846 A JPH07222846 A JP H07222846A JP 3424194 A JP3424194 A JP 3424194A JP 3424194 A JP3424194 A JP 3424194A JP H07222846 A JPH07222846 A JP H07222846A
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JP
Japan
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enclosed
ball
game
balls
gaming machine
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JP3424194A
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English (en)
Inventor
Kichihei Niiyama
吉平 新山
Koji Ito
広司 伊東
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Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回収球数データの検出にあたって遊技店の管
理装置側の自由度を増し、遊技機の制御装置の負担を軽
減しうる封入球式遊技機を提供する。 【構成】 遊技領域4A内に設けられた入賞口を通過し
た封入遊技球Pを集合させ、一列に整流させる入賞球集
合樋34と、遊技領域4A内に設けられたアウト口を通
過した封入遊技球を集合させ、一列に整流させるアウト
球集合樋36を有し、入賞球集合樋34を通過した封入
遊技球Pとアウト球集合樋36を通過した封入遊技球P
とを一列に整流させる合流部67の下流側に封入遊技球
を検出する検出装置62を取り付け可能な空間部61を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技機本体内に所定数
の遊技球を封入しておき、封入された遊技球である封入
遊技球を遊技領域内に発射して遊技を行い、遊技領域内
を経た遊技球を回収して発射位置に導くことにより、封
入遊技球を循環使用して所定の遊技を行う封入球式遊技
機に係わり、詳しくは、封入球式遊技機の封入球循環経
路内での封入球の検出装置を取り付け可能な空間部を備
えた封入球式遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技球を遊技機内部に封入して循
環使用するのではなく、遊技機外部例えば上皿等から遊
技球を導入し、遊技球を遊技領域内に発射させ、発射後
の遊技球が遊技機背部等に設けられた遊技店の遊技球循
環設備によって回収されるいわゆるパチンコ遊技機にお
いては、遊技領域内に発射された遊技球を回収球として
遊技店の管理装置が計数し、遊技店の営業データとして
活用している。例えば、この回収球数と、遊技機に補給
される遊技球の数である補給球数のデータから、 回収球数−補給球数=差球数 で表わされる差球数を算出し、差球数値が所定の設定値
に達した場合にいわゆる「打止め」の取り扱いをするな
どである。一方、封入球式遊技機の場合は、遊技機内部
で遊技球が循環しているので、上記の回収球数データ
は、封入球式遊技機の制御装置側で演算して出力され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように回収球数データが遊技機の制御装置側で演算され
出力される封入球式遊技機では、遊技機側の規定値、例
えば、入賞1信号当り10個などの値が遊技店の管理装
置へ送出されるので、遊技店の管理装置側で遊技機の規
定値に合わせなければならない、という問題点があっ
た。また、封入球式遊技機の側から見ても、遊技機の制
御装置において上記の演算処理を行う必要が生じ、遊技
機制御装置の処理が複雑になり、プログラム容量も増加
する、という問題点もあった。本発明は、上記の問題点
を解決するためになされたものであり、回収球数データ
の検出にあたって遊技店の管理装置側の自由度を増し、
封入球式遊技機の制御装置の負担を軽減しうる封入球式
遊技機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係る封入球式遊技機は、遊技機本体内に所
定数の遊技球を封入しておき、当該封入された遊技球で
ある封入遊技球を遊技領域内に発射して遊技を行い、当
該遊技領域内を経た遊技球を回収して発射位置に導くこ
とにより、前記封入遊技球を循環使用して所定の遊技を
行う封入球式遊技機において、前記遊技領域内に設けら
れた入賞口を通過した封入遊技球を集合させ、一列に整
流させる入賞球集合樋と、前記遊技領域内に設けられた
アウト口を通過した封入遊技球を集合させ、一列に整流
させるアウト球集合樋と、を有し、前記入賞球集合樋を
通過した封入遊技球と前記アウト球集合樋を通過した封
入遊技球とを一列に整流させる合流部の下流側に封入遊
技球を検出する検出装置を取り付け可能な空間部を備え
て構成される。また、上記において、前記封入球式遊技
機は遊技球発射位置に封入遊技球を導く導出部を備え、
前記検出装置を取り付け可能な空間部は、前記導出部よ
り全ての封入遊技球を整列させた場合の最後尾の封入遊
技球の終端よりも上流側で、かつ、前記合流部よりも下
流側に位置するように構成してもよい。
【0005】
【作用】上記構成を有する本発明によれば、遊技店側で
自由に回収球を検出する装置を上記空間部に取り付ける
ことができ、回収球の検出方法も遊技店の管理装置の方
法に依存できる。また、封入球式遊技機の制御装置側で
は、回収球数の演算処理を行う必要がなく、制御装置の
負担が軽減される。また、上記の空間部を、上記の導出
部より全ての封入遊技球を整列させた場合の最後尾の封
入遊技球の終端よりも上流側で、かつ、上記合流部より
も下流側に位置するように構成すれば、より正確に回収
球数を検出することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。本発明の第1実施例である封入球式遊技機の構
成を図1ないし図3に示す。図に示すように、この封入
球式遊技機1Aは、カードを挿入するカード挿入口5A
を有し、遊技者がカードを挿入すると、このカードの内
容をカードリーダライタ26A(図2)により読み取
り、カードの残高数をカード残高表示器6Aに表示し、
操作ボタン群8Aのうち球貸しボタン等を操作すること
によりカード残高値の一部又は全部を持球に変換し、持
球数表示器7Aに表示するとともに、上記の操作ボタン
群8Aのうちの発射ボタン等を操作することにより封入
球式遊技機1A内に封入された遊技球を遊技領域4A内
に発射し遊技を行うことができる。
【0007】また、この封入球式遊技機1Aには、遊技
者が着席したことを検知し、集客用の表示等を開始する
ための人体検出センサ10A、遊技中の興趣を盛り上げ
るため等に使用する左右のスピーカ9A,9A、喫煙者
用の灰皿11Aと排煙口13A、遊技者の小物等を置く
ためのトレイ12Aが設けられている。また、この封入
球式遊技機1Aの前面は、上部金枠2Aと下部金枠3A
とによって構成されており、錠14Aを操作することに
より施錠または解錠して金枠開放をすることができる。
【0008】上記の上部金枠2Aおよび下部金枠3Aを
開放すると、図2のような構成となっており、上記の発
射ボタンの操作により、発射装置17Aのソレノイドが
作動し、封入遊技球を遊技領域4Aに向けて発射する。
封入遊技球の発射経路の途中には発射センサ18Aが設
けられており、発射された遊技球を検出する。その結
果、有効に遊技領域4A内に入らなかった遊技球は、フ
ァールセンサ19Aにより検出される。
【0009】また、上記の上部金枠2Aには金属部21
Aが設けられており、この金属部21Aを遊技機本体2
0A側の対応する位置に設けられた近接スイッチ等の金
枠開閉検出センサ22Aで検出することにより、金枠の
開放または閉塞を検出する。また、下部金枠3Aと遊技
機本体20A側の対応する位置にそれぞれ係合しあうコ
ネクタ24A,25Aが設けられており、金枠側からの
操作情報等を遊技機本体側に伝達する。23Aは遊技盤
係止具であり、この遊技盤係止具23Aを操作すること
により、遊技盤を着脱することができる。
【0010】そして、図3に示すように、遊技機本体2
0A側には、上記のカードリーダライタ26Aを制御す
るカード制御装置33A、遊技領域4A内の各役物を制
御する役物制御回路31A、封入遊技球を制御する封入
球制御回路32A、遊技球の発射を制御する発射制御回
路43Aが設けられている。
【0011】また、発射された後、上記の遊技領域4A
を経た遊技球のうち、役物等に入賞した遊技球は、入賞
球集合樋34Aに入る。この入賞球は、入賞球集合樋3
4Aに接続する入賞球検出センサ35Aにより検出され
た後、後述するアウト球と整流させつつ合流させる循環
式整流装置38Aを通過して一列に整流され、発射装置
17Aに遊技球を送る導出部41Aに至るように経路が
構成されている。
【0012】一方、発射された後、上記の遊技領域4A
を経た遊技球のうち、役物等に入賞せずアウト口(図示
せず)に入った遊技球は、アウト球集合樋36Aに入
る。このアウト球は、アウト球集合樋36Aに接続する
アウト球検出センサ37Aにより検出された後、入賞球
と整流させつつ合流させる循環式整流装置38Aを通過
して一列に整流され、発射装置17Aに遊技球を送る導
出部41Aに至るように経路が構成されている。
【0013】上記の導出部41Aには電磁石42Aが臨
み、導出部41Aを作動させる。また、上記の導出部4
1Aに至る経路途中には、封入遊技球が汚損等した場合
に清掃等のためこれを取り出すための球抜き弁47Aお
よび封入球排出口44A、新たに封入遊技球を投入する
ための封入球投入口45Aが設けられている。また、4
6Aはコンセントであり、このコンセント46Aにより
電源が供給される。
【0014】図4は、上記の封入球式遊技機1Aにより
構成した遊技店システムの一例を示す図である。図に示
すように、遊技店内には封入球式遊技機1Aが2列に並
列して構成された島設備52Aが配置され、この島設備
52Aは遊技店中枢に設けられた遊技店管理装置51A
と接続され、遊技情報の授受が行われる。上記のほか、
遊技店内には、上記の封入球式遊技機1A等で使用する
カードを販売するカード販売機54A、遊技店内を監視
するカメラ53A、店内放送用のスピーカ55Aが設け
られ、これらも遊技店管理装置51Aに接続されその制
御を受ける。
【0015】次に、上記の図3における入賞球とアウト
球の合流部付近のさらに詳細な構成を図5に示す。図上
右側には、入賞球集合樋34Aおよびアウト球集合樋3
6Aが連絡している。それぞれの集合樋34A,36A
の終端部には、モータ63A及び歯車により回転駆動さ
れる循環式整流装置38Aが設けられ、入賞球は入賞球
整流具65Aの凹部により1個ずつ下流へ送られ、アウ
ト球はアウト球整流具66Aの凹部により1個ずつ下流
へ送られる。上記の各整流具65Aおよび66Aの凹部
は相互に食い違うように構成されており、循環式整流装
置38Aの下流の合流部67Aでは、入賞球とアウト球
が順序良く1列に整列される。この整流された遊技球P
の数を計数すれば「回収球数」を得ることができる。
【0016】上記の合流部67Aの下流側には、上記の
ようにした整流された封入遊技球Pを検出してその個数
をカウントするための近接スイッチ等の封入球検出装置
62Aを樋の下方から樋に平行に挿入取り付け可能な空
間部61Aが設けられている。このように構成すること
により、遊技店側で自由に回収球Pを検出する種々の形
式の封入球検出装置を上記空間部61Aに取り付けるこ
とができ、回収球Pの検出方法も遊技店の管理装置の方
法に依存できる。また、封入球式遊技機1Aの制御装置
側では、回収球数の演算処理を行う必要がなく、制御装
置の負担が軽減される。
【0017】次に、本発明の第2実施例である封入球式
遊技機における入賞球とアウト球の合流部付近のさらに
詳細な構成を図6に示す。図上右側には、入賞球集合樋
34Bおよびアウト球集合樋36Bが連絡している。そ
れぞれの集合樋34B,36Bの終端部には、それぞれ
の集合樋を合流させる合流部67Bが設けられ、入賞球
とアウト球が1列に整列される。この整流された遊技球
Pの数を計数すれば「回収球数」を得ることができる。
【0018】上記の合流部67Bの下流側には、上記の
ようにした整流された封入遊技球Pを検出してその個数
をカウントするための近接スイッチ等の封入球検出装置
62Bを樋の下方から樋に平行に挿入取り付け可能な空
間部61Bが設けられている。このように構成すること
により、遊技店側で自由に回収球Pを検出する種々の形
式の封入球検出装置を上記空間部61Bに取り付けるこ
とができ、回収球Pの検出方法も遊技店の管理装置の方
法に依存できる。また、封入球式遊技機の制御装置側で
は、回収球数の演算処理を行う必要がなく、制御装置の
負担が軽減される。
【0019】次に、本発明の第3実施例である封入球式
遊技機における入賞球とアウト球の合流部の下流付近の
さらに詳細な構成を図7に示す。図上右側には、入賞球
集合樋およびアウト球集合樋の合流部が連絡している。
この合流部により、入賞球とアウト球が1列に整列され
る。この整流された遊技球Pの数を計数すれば「回収球
数」を得ることができる。
【0020】上記の合流部の下流側には、上記のように
した整流された封入遊技球Pを検出してその個数をカウ
ントするための光学センサ等の封入球検出装置62Cを
樋の上方から樋に垂直に挿入取り付け可能な空間部61
Cが設けられている。このように構成することにより、
遊技店側で自由に回収球Pを検出する種々の形式の封入
球検出装置を上記空間部61Cに取り付けることがで
き、回収球Pの検出方法も遊技店の管理装置の方法に依
存できる。また、封入球式遊技機の制御装置側では、回
収球数の演算処理を行う必要がなく、制御装置の負担が
軽減される。
【0021】次に、本発明の第4実施例である封入球式
遊技機における入賞球とアウト球の合流部の下流側のさ
らに詳細な構成を図8に示す。図上右側には、入賞球集
合樋およびアウト球集合樋の合流部が連絡している。こ
の合流部により、入賞球とアウト球が1列に整列され
る。この整流された遊技球Pの数を計数すれば「回収球
数」を得ることができる。
【0022】上記の合流部の下流側には、上記のように
した整流された封入遊技球Pを検出してその個数をカウ
ントするための近接スイッチ等の封入球検出装置62D
を樋の下方から樋に平行に挿入取り付け可能な空間部6
1Dが設けられている。この空間部61Dは、遊技球発
射位置に封入遊技球を導く導出部41Dより全ての封入
遊技球P1 〜P20を整列させた場合の最後尾の封入遊技
球P20の終端よりも上流側で、かつ、上記の合流部より
も下流側に位置するように構成される。このように構成
することにより、遊技球の「跳ね返り」による再検出を
防止することができ、より正確に回収球数を検出するこ
とができる。
【0023】図9は、上記の空間部61Dの下流側で上
記導出部41Dの上流側に位置する球抜弁47Dを操作
して封入遊技球Pを外部に排出させている状態を示して
いる。
【0024】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0025】例えば、本発明における封入球式遊技機
は、パチンコ遊技機に限定されず、遊技球を使用して行
う他の種類の遊技を目的とする遊技機であってもよい。
【0026】また、上記実施例においては、封入遊技球
の数を20個とした例について説明したが、これに限定
されることはなく、19個以下あるいは21個以上であ
ってもかまわない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、上記構成を有する
本発明によれば、遊技店側で自由に回収球を検出する装
置を上記空間部に取り付けることができ、回収球の検出
方法も遊技店の管理装置の方法に依存できる。また、封
入球式遊技機の制御装置側では、回収球数の演算処理を
行う必要がなく、制御装置の負担が軽減される。さら
に、入賞球集合樋、アウト球集合樋が合流した樋に検出
装置を取り付ける空間部を設けたので、入賞球集合樋と
アウト球集合樋にそれぞれ検出装置を設け遊技店の管理
装置側でそれぞれの検出信号を加算して回収球数として
演算出力する場合には検出装置が2個必要でかつ遊技店
管理装置で加算処理が必要になるのに比べ、検出装置が
1個で済み、遊技店管理装置での加算処理も不要とな
る、という利点がある。また、上記の空間部を、上記の
導出部より全ての封入遊技球を整列させた場合の最後尾
の封入遊技球の終端よりも上流側で、かつ、上記合流部
よりも下流側に位置するように構成すれば、遊技球の
「跳ね返り」による再検出を防止することができ、より
正確に回収球数を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である封入球式遊技機の正
面の構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示す封入球式遊技機の遊技盤の金枠を開
放した状態の構成を示す斜視図である。
【図3】図1に示す封入球式遊技機の背部の構成を示す
斜視図である。
【図4】図1に示す封入球式遊技機による遊技店システ
ムの一例を示す図である。
【図5】図1に示す封入球式遊技機における検出装置を
取り付け可能な空間部の構成を示す図である。
【図6】本発明の第2実施例である封入球式遊技機にお
ける検出装置を取り付け可能な空間部の構成を示す図で
ある。
【図7】本発明の第3実施例である封入球式遊技機にお
ける検出装置を取り付け可能な空間部の構成を示す図で
ある。
【図8】本発明の第4実施例である封入球式遊技機にお
ける検出装置を取り付け可能な空間部の構成を示す図で
ある。
【図9】図8に示す封入球式遊技機において封入球の球
抜弁を開放した状態を示す図である。
【符号の説明】
1A 封入球式遊技機 2A 上部金枠 3A 下部金枠 4A 遊技領域 5A カード挿入口 6A カード残高表示器 7A 持球数表示器 8A 操作ボタン群 9A スピーカ 10A 人体検出センサ 11A 灰皿 12A トレイ 13A 排煙口 14A 錠 17A 発射装置 18A 発射センサ 19A ファールセンサ 20A 遊技機本体 21A 金属部 22A 金枠開閉検出センサ 23A 遊技盤係止具 24A,25A コネクタ 26A カードリーダライタ 31A 役物制御回路 32A 封入球制御回路 33A カード制御装置 34A,34B 入賞球集合樋 35A 入賞球検出センサ 36A,36B アウト球集合樋 37A アウト球検出センサ 38A 循環式整流装置 41A,41D 導出部 42A,42D 電磁石 43A 発射制御回路 44A,44D 封入球排出口 45A 封入球投入口 46A コンセント 47A,47D 球抜き弁 51A 遊技店管理装置 52A 島設備 53A カメラ 54A カード販売機 55A スピーカ 61A〜61D 空間部 62A〜62D 封入球検出装置 63A モータ 64A 歯車 65A 入賞球整流具 66A アウト球整流具 67A,67B 合流部 68D 最後尾封入遊技球終端 P 封入遊技球

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機本体内に所定数の遊技球を封入し
    ておき、当該封入された遊技球である封入遊技球を遊技
    領域内に発射して遊技を行い、当該遊技領域内を経た遊
    技球を回収して発射位置に導くことにより、前記封入遊
    技球を循環使用して所定の遊技を行う封入球式遊技機に
    おいて、 前記遊技領域内に設けられた入賞口を通過した封入遊技
    球を集合させ、一列に整流させる入賞球集合樋と、 前記遊技領域内に設けられたアウト口を通過した封入遊
    技球を集合させ、一列に整流させるアウト球集合樋と、
    を有し、 前記入賞球集合樋を通過した封入遊技球と前記アウト球
    集合樋を通過した封入遊技球とを一列に整流させる合流
    部の下流側に封入遊技球を検出する検出装置を取り付け
    可能な空間部を備えたことを特徴とする封入球式遊技
    機。
  2. 【請求項2】 前記封入球式遊技機は遊技球発射位置に
    封入遊技球を導く導出部を備え、前記検出装置を取り付
    け可能な空間部は、前記導出部より全ての封入遊技球を
    整列させた場合の最後尾の封入遊技球の終端よりも上流
    側で、かつ、前記合流部よりも下流側に位置することを
    特徴とする請求項1に記載した封入球式遊技機。
JP3424194A 1994-02-08 1994-02-08 封入球式遊技機 Pending JPH07222846A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169231A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Sankyo Co Ltd 封入式遊技機および遊技枠
JP2014198066A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 株式会社大一商会 封入球式遊技機
JP2017189683A (ja) * 2017-07-28 2017-10-19 株式会社大一商会 遊技機
JP2019069334A (ja) * 2019-02-12 2019-05-09 株式会社大一商会 遊技機

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