JPH0722277B2 - デイジタル無線送信システムにおけるメッセージ送信のための方法と装置 - Google Patents

デイジタル無線送信システムにおけるメッセージ送信のための方法と装置

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JPH0722277B2
JPH0722277B2 JP60284514A JP28451485A JPH0722277B2 JP H0722277 B2 JPH0722277 B2 JP H0722277B2 JP 60284514 A JP60284514 A JP 60284514A JP 28451485 A JP28451485 A JP 28451485A JP H0722277 B2 JPH0722277 B2 JP H0722277B2
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クリストフ・グラウエル
ルートヴイヒ・キツテル
ヴエルナー・シユミツト
ウルリツヒ・ヴエレンス
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エヌ・ヴエー・フイリツプス・グリユイランペンフアブリーケン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/08Access point devices

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の冒頭部分で説明され
ているような、デイジタル無線送信装置におけるメツセ
ージ送信の方法と装置に関するものである。
従来技術 多数の加入者によつて一般に用いられる伝送装置(例え
ば有線、無線の通話路)を介するメツセージの送信のた
めの、3つの基本的な方法が知られており、それらは即
ちコード分割多重方法、周波数分割多重方法および時間
分割多重方法である。
コード分割多重方法においては、共通の送信装置を経て
伝えられる異なるメツセージは、例えば、基本的な変調
装置によつてキヤリア上に変調され、全体の帯域幅に比
較すれば狭い帯域を持つような、それによる合成信号
は、受信機を特定するコード語を用いて多重変調によつ
てチヤンネル帯域幅にわたつてスペクトル的に分配され
る。このコード多重チヤンネル(メツセージ送信チヤン
ネル)はこうして、時間的にも帯域幅においても制限な
く得られるが、しかし、その電力密度に関して制限され
る。信号の認識は時間選択によつて、あるいは周波数の
基準によつて影響されることはないが、スペクトル的な
コードの基準によつて影響される。コード多重チヤンネ
ル内でスペクトル的に符号化されたメツセージの多重化
される数は、受信機に割当てられるコード語を基にした
受信機数によつて選択される。2段階の変調(基本およ
び多重変謂)のために、位相シフトキーイング(PSK)
または周波数シフトキーイング(FSK)が無線送信装置
においては、よく用いられている。
例えば、デイジタル化された音声信号は、例えばマルチ
プリケーテイブミキサーを有するような第1段目に、
(A/D変換の後に)加えられる。このマルチプリケーテ
イブミキサーでは、加えられたデイジタル化された音声
信号が、スペクトル的な分配を行なうためにこの送信機
に割当てられたコード語に結合される。送信機の第2の
変調段では、(変調され、また2進符号順に従つた)広
帯域信号が、送信のための適当な周波数位置に変換され
る。
受信端におけるメツセージの復元は、基本復調および多
重復調の順によつて、前に述べたコード分割多重方法で
実行される。基本復調段においては、多重復調に適当な
周波数位置(例えば基本帯域位置)への変換は、基準キ
ヤリアによつて信号を増加させることによつて実行され
る。受信機の中に装置されたコード語発生器、さらにコ
ード同期化回路の助けによつて、コード語の受信により
コード語が正しい位相に同期された後には、スペクトル
的な分配は無効となる。その結果として、以前には送信
帯域全体にわたつてスペクトル的に分配されていた信号
エネルギーは元々の狭い周波数帯域に圧縮されるが、異
なる多重変調によつて受信機に到達した隣接信号はまだ
スペクトル的に分配されており、これは無歪信号の帯域
幅に相当する帯域幅を持つ帯域通過型フイルターを用い
ることによつて消去することができる。
多重復調の際に残つており、また他の信号によつて生ぜ
られる、装置構成上避けられない残留ノイズはより小さ
なものとされるが、それはより低い、用いられているコ
ード語と、より大きな分配フアクターとの間の相互関係
関数の値によるものである。相互関係関数の値がゼロか
ら離れるに従つて、信号−ノイズ比は減少する。この信
号−ノイズ比および同期周期は相互相関および自動相関
関数によつて決められる。
周波数分割多重方法においては、メツセージの送信に用
いられる全体的な帯域幅は、各々が1つのメツセージ送
信チヤンネルに相当する狭い周波数帯に分割される。無
線送信の間は、加入者は配列されたその狭い周波数帯を
使用する。
時間分割多重方法においては、各加入者は単一の無線チ
ヤンネルの全体的帯域幅の配列を使用するが、加入者は
短かい時間期間のみを用いるものである。異なる加入者
の符号または符号順序はインターリーブされ、さらに単
一の無線チヤンネルにおいて相応する高いビツトレート
によつて送信され、ここにおいて各加入者に割当てられ
る時間チヤンネルはフレーム周期期間に対応して周期的
に繰り返される。
DE−SO2537683は、固定無線局とモービル無線局におけ
る無線送信装置を開示したが、その中では非同期的時間
多重、コード多重、および周波数多重による、異なるチ
ヤンネルアクセス方法が用いられている。
無線送信系においては、接続は障害を含む幾度も反射さ
れる伝達路を経て行なわれる。実効地上高の低い空中線
やモービル無線局の空中線の必要な円形方射符号は受信
される電界強度が、地面、山、建物その他からの反射の
結果としてのマルチパス伝達によつて生ずる副電界強度
による妨害をもつぱら受けるという結果を生ずる。空中
線中に誘起される受信電圧は、副電界を重畳することに
よつて付加的に増大させまた位相変調される。反射され
た信号要素は、異なる伝達路を経て、異なる時間遅れを
もつて空中線に到達する。このマルチパス伝達の影響
は、特に直接および反射信号の間の遅れ時間差が符号期
間の半分よりも大きい時に問題となる。このマルチパス
伝達による信号の混入は、位置依存性の振幅分布を生じ
させる。弱い受信電界強度の範囲では、この微小な振幅
分布が限界感度にわずか不足する位置依存値をもたら
し、その結果通信が妨害される。固定している乗り物に
ついては、受信電圧の変動は比較的少ない。もし、その
乗り物が動くと、ノイズスペクトルは確実に多く聞かれ
る。この通信の妨害は、その期間や起きる割合いは速度
に依存しまたレイリー分布に相応するものであるが、乗
り物のとる道筋に依存しまた周囲の反射効率に依存する
ような電界強度分布に基づくものである。伝達に不都合
な環境や乗り物が高速度である場合には、1%以上のエ
ラーレートが、おおよそ50%に達する程の時間において
測定される。
システムで決定される雑音のために、コード分割多重方
法は時間分割多重方法や周波数分割多重方法よりも小さ
な信号対雑音比を有していることが知られている。メツ
セージのエネルギーのスペクトル的な圧縮のために、受
信機における信号対雑音比は分配係数(コード語符号/
メツセージ符号の数)に従つて改善される。モービル無
線局から固定無線局へのメツセージの伝達の期間中、固
定無線局における受信エネルギーは、モービル無線局ま
での距離が長くなるに従い、低くなる。10の係数による
距離における差異は平均して40dBものエネルギー差の結
果となり、そのため各モービル無線局は必要なダイナミ
ツク補償のための送信電力制御を必要とする。広い帯域
幅を必要とするという不都合に加えて、コード分割多重
方法は、時間分割多重または周波数分割多重方法に比し
て、さらにコード同期化が明らかに高価につくという欠
点を有している。これとは逆に、周波数分割多重方法の
場合に重複する周波数帯で生ずる、または時間分割多重
方法の場合に重複する時間スロツトで生ずるような、近
接チヤンネルの問題はコード分割多重方法の場合には生
じない。送信エネルギーのスペクトル的な“分布”のた
めに、広帯域の雑音源およびさらに別の雑音源が、コー
ド語において和信号上に重畳される結果となり、そのた
めコード分割多重装置は周波数に関しては他の装置より
も劣つている。
広い帯域幅を要するという欠点は、同一の周波数帯が空
間的に隣接無線領域において用いられるという長所、即
ち多数のモービル無線局が無線送信系において許される
全体的帯域幅は周波数分割多重方法の全体的帯域幅の大
きさの程度であるという長所によつて補償される。
コード分割多重方法は、周波数分割多重方法に比し、同
一のコード語を用いることにより信号情報要素を同時に
総てのモービル無線局に放射することが可能であるとい
う長所を有しているとしても、電波伝播の間の大きな減
衰差によつて決められる、モービルおよび固定無線局間
の距離における重大な変動差のゆえに、コード分割多重
方法は各モービル無線局において電力制御を必要とする
という不都合を有している。時間分割多重方法は、2進
符号化における変調の消去を納得できる程度まで回避し
ようとするために、単に約50Kbit/sの最大ビツトレート
が確立されているだけであるという不都合を有してい
る。しかし、この最大ビツトレートは多数の加入者から
の信号の時間インターリービングを提供するには不十分
であり、この情報の量は単に数加入者(2〜3加入者)
からの情報の量にほぼ相当するものである。
さらに、上に説明した複数の方法の結合やデイジタル無
線送信システムにおけるそれらの用法などは知られてい
る。例えば、「通信技術、電子工学+遠隔装置」誌第7
巻第38号(1984年)の264ページから268ページには、時
間分割多重方法がコード多重方法と結合されて用いられ
るデイジタル無線送信システムが開示されている。音声
および/またはデータを送信するための時間チヤンネル
(通信チヤンネルTCH)の中には、次から次に送信され
る、ビツトクロツクレートを決めるためのビツトシーケ
ンス(同期)、フレーム同期化語(リーダー)およびメ
ツセージ自身のビツトシーケンスがある。メツセージ
(3×20TCH)の送信のための時間チヤンネルは、31.5
ミリ秒の期間を持つ時間分割多重フレームを構成するよ
う制御チヤンネル(3CCH)と結合される。もし音声信号
がメツセージとして送信されるなら、適当なデータ変調
方法がアナログ/デイジタル変換のために用いられる。
次に、発生されたメツセージ符号(複数ビツト)が送信
機の中でコードに重畳される。各々が4ビツトのブロツ
クをなすよう個々のメツセージ符号を結合し、また直交
アルファベツトによつてブロツクを分配することが有利
であることが認められている。周波数の経済的利用に関
する必要から帯域分配の利点を結合することを可能とす
るよう、分配関数が解決手段として用いられる。
今までは、固定およびモービル無線局間のメツセージ送
信チヤンネルが対称構造をなすような、即ち同じ変調方
法が発信および返信方向に用いられるような無線送信シ
ステムが、知られている総てであつた。異なる変調方法
がメツセージ送信チヤンネルの発信および返信方向にお
いて用いられる時にどうであるかとの研究は、あまり行
なわれていなかつたが、それにより前述の不都合を解消
することができる。本発明は、固定無線局からモービル
無線局への方向では情報成分の分配が行なわれ、1方モ
ービル無線局から固定無線局への方向では点対点の接続
が存在するような認識に基づいている。
発明の目的。
本発明は、デイジタル無線送信システムにおいて新しい
サービスへの柔軟な適応を可能とするメツセージ送信シ
ステムを提供することを、そして結果的にはデイジタル
無線送信システムの柔軟性を増加させることを目的とし
ている。
発明の構成。
この目的は、特許請求の範囲第1項に記載されているよ
うな特徴を持つ構成によつて達成される。
特許請求の範囲第2項によれば、もし各モービル無線局
にコード分割多重変調が永久的に割当てられれば、モー
ビル無線局における回路価格および設計努力(より単純
な制御回路)が減小する。
特許請求の範囲第3項に記載される方法は、トラフイツ
ク条件を簡単に変更する上で適用できる、またコード選
択が多くの努力を払わずに済むような利点を持つてい
る。
特許請求の範囲第4項によれば、もし総てのモービル無
線局によつて用いられるコード分割多重変調が、制御チ
ヤンネルのために使用されるならば、総てのモービル無
線局に共通に用いられる制御チヤンネルは単純な方法に
よつて利用できる。
固定無線局の1つに設けられている高周波電力増幅器に
おいて分配和信号が増幅されるならば、電力とスペース
の必要がそのために減少する。(特許請求の範囲第5
項) 特許請求の範囲第6項に記載の方法は、非作用状態のモ
ービル無線局が、他に存在する接続を妨害しないという
利点を持つ。接続に関係している加入者の音声インター
バルに相当する部分は和フオーメーシヨンの期間は考慮
されない。
特許請求の範囲第7項によれば、隣接の固定無線局の無
線セルが、異なるコード分割多重変調方法によつて互い
に他から弁別されるならば、トラフイツク負荷の分割が
可能であり、固定無線局が共通の周波数帯において送信
することを可能とするものである。
特許請求の範囲第8項に記載の方法は、より低い分配係
数が使用でき、その結果適正な分配によつて周波数経済
性の面からの配慮も満たされ、また他の国や他のサービ
スに関する周波数調整において発生する重大な問題を少
なくするという利点を有する。
特許請求の範囲第9項に記載の方法においては、特許請
求の範囲第7項に記載の方法に比し、固定無線局におい
てさらに小さな分配係数を用いることが可能である。
特許請求の範囲第11項または第12項に記載の方法は、周
波数分割多重方法に比し、モービル無線局においてグル
ープ形成できる利点があり、現在望まれている異なる周
波数チヤンネルの数をより少なくすることに寄与でき
る。もしシンセサイザーの代りに水晶のみをモービル無
線局に用いるとしたら、そのモービル無線局は極めて高
価なものとして製造されることになる。
特許請求の範囲第13項に記載の方法は、隣接無線セルに
おける周波数の受信割合いを低くできるという、またダ
イナミツクな周波数分割が可能であるという利点を有し
ている。
実 施 例。
本発明によるメツセージ送信方法は、添付図面に含まれ
ている望ましい実施例を参照しながらさらに詳細に説明
される。
第1図に示されるデイジタル無線送信システムは、細胞
状のネツトワークに配置された固定無線局BSと、複数の
相互に独立したモービル無線局MSを含んでいる。メツセ
ージの送信のために、モービル無線局MSは複数のメツセ
ージチヤンネルの中の1つをアクセスする。固定無線局
BSからモービル無線局MSへの方向においてそれが割当て
られるが、各メツセージチヤンネルはコード多重分割変
調によつて多重化されている。その多重メツセージチヤ
ンネルは互いに他に重なり合つており、またそれを含む
広帯域和信号は共通周波数帯に送信される。モービル無
線局MSから固定無線局BSへの方向において、メツセージ
の送信が相互に離れた、狭い帯域の周波数チヤンネルで
行なわれる。i個の異なるメツセージ源NQI…NQiから得
られるデイジタルメツセージ信号がそれぞれコード分割
多重変調装置EBSI…EBSiに加えられる。その出力信号が
共通周波数帯にあるような、コード分割多重変調装置EB
SI…EBSiの出力信号はアダーSUBSに加えられ、その出力
信号は送信機装置SBSに加えられる。モービル無線局MS
に属するメツセージ源NQMSから生ずるメツセージ信号
は、それぞれ変調器MMSを経てモービル無線局MSの送信
機装置SMSに加えられる。単純化および本発明のより容
易な理解のために、固定無線局BSおよびモービル無線局
MSにおいて相互的に関係する受信機装置およびメツセー
ジデータシンクとは第1図中に示されていない。
固定無線局BSからモービル無線局MSへの方向における音
声の送信のため、モービル無線局MSにおいて用いられる
コード分割多重変調は、固定無線局BSによつて選択さ
れ、またモービル無線局MSへの接続準備の間にレポート
される。固定無線局BSに属するモービル無線局MSへの信
号情報を送信するための、固定無線局BSからモービル無
線局MSへの方向の、コード分割多重変調は総てのモービ
ル無線局に対して共通のものが用いられる。
接近した無線セルの中に配置された固定無線局BS間の識
別のために、それらの局は固定無線局BSからモービル無
線局MSへの方向に、異なる周波数帯で送信を行なう。固
定無線局BSは、動作期間中にいくつかの周波数チヤンネ
ルに切替えられるような狭帯域受信機(示されていな
い)を有している。モービル無線局MSにおいて切替え可
能な送信周波数の数は、固定無線局BSにおいて切替可能
な受信周波数の数よりも少ない。例えば、固定無線局BS
において切替え可能な数は1,000周波であり、モービル
無線局MSにおいては40周波の切替えが可能である。
障害事態のため、各固定無線局BSで用いている受信周波
数はそこで管理される。モービル無線局MSから固定無線
局BSへの方向において受信に妨害がある場合、関係して
いる接続は異なる、妨害のない周波数チヤンネルに切替
えられるが、その周波数は固定無線局BSおよびモービル
無線局MSの両方がその周波数に切替え可能な周波数であ
る。固定無線局BSにおける、公衆電話システムの有線ネ
ツトワークに向かう受信装置は接続にあずかることを継
続させる。
第2図に示されるコード分割多重変調装置EBSiは、デイ
ジタルメツセージ信号の段の数字Mに相当するM個の信
号発生器SGI…SGMを有している。この信号発生器SGm
(ここでm=1…M)はいくつかの周期的信号Smiを発
生する。瞬間的な信号段mに応じて、信号発生器SGI…S
GMに接続された切替スイツチ4が、信号段mに結合した
信号Smiがその出力に現われるように制御され、その信
号がコード分割多重変調EBSiのための配置の出力に加え
られる。
発明の効果 本発明による方法は、送信方向(固定無線局からモービ
ル無線局への方向)にある固定無線局においてコード分
割多重変調を用いるために高価な組合せを必要とせず、
また固定無線局における電力やスペースの必要も簡単な
方法によつて減らすことができる。モービル無線局にお
いては、周波数分割多重方法に比して、高度のキヤリア
または発振器安定度も、また多数のフイルタも必要とせ
ず、さらにシンセサイザーに関する価格や設計努力も軽
減される。
モービル無線局から固定無線局への方向において周波数
分割多重方法が用いられる時、時間分割多重方法に比し
て、時間分割多重フレームの時間チヤンネル間の、安全
マージンが不要であり、しかもレンジ制限もない。コー
ド分割多重方法に比して、同期化に費される固定無線局
における価格や設計努力が減小し、また各モービル無線
局における外部ダイナミツク補償が不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報送信のための装置の、送信方
向におけるブロツク回路図であり、 第2図はコード分割多重変調装置の実施例を示す図であ
る。 NQi……メツセージ源、EBSi……コード分割多重変調装
置、SUBS……アダー、SBS……送信機装置、BS……固定
無線局、NQMS……メツセージ源、MMS……変調器、SMS…
…送信機装置、MS……モービル無線局、SGi……信号発
生器、S「」i……信号、U……スイツチ
フロントページの続き (72)発明者 ヴエルナー・シユミツト ドイツ連邦共和国ラウフエデンベルク・シ ユランカーヴエーク 2 (72)発明者 ウルリツヒ・ヴエレンス ドイツ連邦共和国ヘロルトスベルク・トウ ヒヤーシユトラーセ 16アー (56)参考文献 特開 昭59−500592(JP,A) 特開 昭58−186236(JP,A)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細胞状ネツトワークに装置された固定無線
    局(BS)およびメツセージを送信するために複数のメツ
    セージチヤンネルにアクセスする、相互に独立した複数
    のモービル無線局(MS)を含むデイジタル無線送信シス
    テムにおけるメツセージ、例えば通報およびシグナリン
    グ情報、を送信するための方法において、固定無線局
    (BS)からそれに属するモービル無線局(MS)への方向
    においては、各メツセージチヤンネルがコード分割多重
    変調の手段によつて多重化され、またそれらは互いに他
    に重畳されており、こうして得られる広帯域の和信号が
    共通周波数帯に送信され、さらにモービル無線局(MS)
    から固定無線局(BS)への方向においては、メツセージ
    送信は相互に分離された、狭帯域周波数チヤンネルにお
    いて実行されることを特徴とするメツセージ送信の方
    法。
  2. 【請求項2】固定無線局(BS)からモービル無線局(M
    S)への方向のために、コード分割多重変調が永続的に
    各モービル無線局(MS)に割当てられているような、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】固定無線局(BS)からモービル無線局への
    方向において、モービル無線局(MS)で用いられるコー
    ド分割多重変調が固定無線局(BS)によつて選択され、
    さらに接続準備の間にそれがモービル無線局(MS)に通
    報されるような、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. 【請求項4】固定無線局(BS)に属するモービル無線局
    (MS)にシグナリング情報を送信するために、固定無線
    局(BS)からモービル無線局への方向において、総ての
    モービル無線局(MS)に共通のコード分割多重変調が用
    いられるような、特許請求の範囲第1項から第3項まで
    の1つに記載の方法。
  5. 【請求項5】固定無線局(BS)からモービル無線局(M
    S)への方向において、固定無線局(BS)において送信
    以前に共通の高周波増幅器内で増幅されるような、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  6. 【請求項6】固定無線局(BS)からモービル無線局(M
    S)への方向において、音声インターバルの間は固定無
    線局(BS)における和フオーメーシヨンからモービル無
    線局(MS)が除外されるような、特許請求の範囲第1項
    から第4項までの1つに記載の方法。
  7. 【請求項7】接近した無線セルとして設置されている固
    定無線局(BS)が、この固定無線局(BS)からモービル
    無線局(MS)への方向で共通周波数帯に送信し、固定無
    線局(BS)は異なるコード分割多重変調によつて互いに
    他から識別されるような、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  8. 【請求項8】接近した無線セルとして設置されている固
    定無線局(BS)が、これら固定無線局からモービル局
    (MS)への方向で異なる周波数帯に送信するような、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  9. 【請求項9】接近した無線セルとして設置されている固
    定無線局(BS)が互いに他と時間同期されており、また
    固定無線局(BS)からモービル無線局(MS)への方向で
    メツセージの送信が時間チヤンネルによつて実行される
    ような、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  10. 【請求項10】2進コード分割多重エンコーデイングが
    コード分割多重変調として用いられているような、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  11. 【請求項11】固定無線局(BS)内に配置された狭帯域
    受信機が、動作の間、複数の周波数チヤンネルに切替え
    できるような、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  12. 【請求項12】モービル無線局(BS)における送信周波
    数の切替え可能な数が、固定無線局(MS)における切替
    え可能な受信周波数の数よりも少ないような、特許請求
    の範囲第11項記載の方法。
  13. 【請求項13】各固定無線局(BS)において、受信周波
    数が管理用または付加的に使用されており、受信に障害
    のある場合、モービル無線局(MS)から固定無線局(B
    S)への方向での当該の接続を、固定局(BS)およびモ
    ービル無線局(MS)共に切替えのできる別の、障害のな
    い周波数チヤンネルに切替え、固定無線局(BS)におい
    てそれまで用いられてきた受信装置は、さらに接続に関
    与することを継続するような、特許請求の範囲第11項ま
    たは第12項に記載の方法。
  14. 【請求項14】各固定無線局(BS)からそれに属するモ
    ービル無線局(MS)への方向において、i個の異なるメ
    ツセージ源(NQI…NQi)から発生するデイジタルメツセ
    ージ信号がそれぞれコード分割多重変調装置(EBSI…EB
    Si)に加えられ、コード分割多重変調装置(EBS1/2…EB
    Si)の、共通周波数帯にある、出力信号は、その出力信
    号が送信機装置(SBS)に加えられるアダー(SUBS)に
    加えられ、モービル無線局(MS)から固定無線局(BS)
    への方向においては、モービル局(MS)に割当てられた
    メツセージ源(NQMS)から発生するメツセージ信号がそ
    れぞれ変調機(MMS)を経て、モービル無線局(MS)に
    含まれる送信機装置(SMS)に加えられ、さらにモービ
    ル無線局(MS)の送信機装置の出力信号は、相互に分離
    した、狭帯域の周波数チヤンネルに置かれることを特徴
    とする細胞状ネツトワークに配置された固定無線局およ
    びメツセージを送信するために複数のメツセージチヤン
    ネルにアクセスする、相互に独立した複数のモービル無
    線局を含むデイジタル無線送信システムにおけるメツセ
    ージ、例えば通報およびシグナリング情報、を送信する
    ための方法を実施する装置。
  15. 【請求項15】コード分割多重変調装置(例えばEBSi)
    が、デイジタルメツセージ信号の段のM個の数に相当す
    るM個の信号発生器SGI…SGMを有し、それらはいくつか
    の周期的信号(SGi…SMi)を発生し、また瞬間的な信号
    段m(m=I…M)に依存して、信号発生器(SGI…SG
    M)に接続された切替スイツチUが、信号段mに関連し
    た信号Smiがその出力に現われるように制御され、その
    信号はコード分割多重変調のための装置の出力に加えら
    れるような、特許請求の範囲第14項記載の装置。
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