JPH07222618A - ヘアードライヤ - Google Patents

ヘアードライヤ

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Publication number
JPH07222618A
JPH07222618A JP1625394A JP1625394A JPH07222618A JP H07222618 A JPH07222618 A JP H07222618A JP 1625394 A JP1625394 A JP 1625394A JP 1625394 A JP1625394 A JP 1625394A JP H07222618 A JPH07222618 A JP H07222618A
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JP
Japan
Prior art keywords
main body
dryer
grip
ring member
hair dryer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1625394A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Uyama
勝雄 宇山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROORERU KK
Original Assignee
ROORERU KK
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Publication date
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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来の如き厳しい嵌合精度が要求されることな
くドライヤ全体の組み立てが頗る簡単に行える他、グリ
ップ内への埃塵の介入をも効果的に阻止し得る、より安
全性の高いヘアードライヤを提供せしめる。 【構成】ドライヤ本体1を、円筒状の前本体1aと、該
前本体1aの後端開口に着脱自在に連結される後本体1
bと、前本体1aの前面開口に着脱自在に挿着される噴
気管1cと、後本体1bの後端開口に着脱自在に装着さ
れる吸気蓋1dとから4分割自在に形成する。そして、
グリップ保持部2を、雌型リング部材2a 1 と雄型リン
グ部材2b1 とで分離・結合自在に構成し、かつ、前本
体1aと後本体1bとが嵌合されると同時に、この嵌合
位置で(詳しくは、前後両本体1a,1bの嵌合限界位
置と同一線上で)前記雌型リング部材2a1 と雄型リン
グ部材2b1 とが合体するように突設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘアードライヤの改良
に関し、更に詳しくは、従来の如き嵌合精度を要する組
み付け手数が省けてドライヤ全体の組み立てが頗る簡単
に行える他、電源スイッチが内装されるグリップ内への
埃塵の介入をも阻止し得る、より安全性の高いヘアード
ライヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斯かるヘアードライヤとしては
実公昭52−38386号公報に開示されたものが従来
例として周知である。この従来例におけるドライヤは、
モーターを内装し、ファンを後方に取り付けた本体と、
スイッチを装備した把手とをプラスチックにより一体に
成形してなり、前記本体と把手の境界部に一対の係合溝
を水平方向に設け、ファンを被う欠円形金属カバーの両
端縁を案内溝に挿通して、ヒーターを被いかつ噴気管を
有する金属套体を金属カバーの先に嵌着してなる構成を
有するものである。
【0003】また、実公平2−26404号公報に開
示されたヘアードライヤも周知である。このヘアードラ
イヤは、円筒形状に形成された本体ケースを前ケース及
び後ケースに分割して形成し、後ケースの内周にモータ
を内嵌固定するための筒部を有する整流翼と、グリップ
の上端部が取り付けられるグリップ保持部とを一体成形
すると共に、後ケースの後端は、フアンの全体の外周を
囲みうる長さにまで形成し、上記前ケースは、上記後ケ
ースの筒部にヒータ部に取り付けられたモータを内嵌固
定させた状態でこれらを覆って取り付けられると共に、
この前ケースの後方は、上記後ケースの整流翼と対応す
る前方外周位置まで外嵌させて固定できるように形成し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例に開示されているヘアードライヤにあって
は、本体と把手とが一体成形されていることから、把手
を折り畳むことができず、携帯、収納に不便であるとい
った問題を有するものであった。
【0005】また、前記従来例に開示されているヘア
ードライヤにあっては、グリップがコンパクトに折り曲
げられることから、携帯、収納に便利であるといった利
点を有するものの、前ケースと後ケースとの嵌合位置
と、グリップ保持部同士の嵌合位置とが異なっているた
め、換言すれば、前ケースの後端開口が後ケースの挿入
限界位置まで嵌入されない限り、グリップ保持部同士が
結合し得ないため、両ケースに厳しい嵌合精度が要求さ
れ、簡単、かつ、円滑な組み立てができないといった欠
点を有するものであった。
【0006】しかも、整流翼下に長めのスリットを介し
て後ケース内とグリップ保持部内とを積極的に連通させ
ているため、ファンの回転にて発生する風の一部がグリ
ップ内にも送られ、同グリップ内に埃塵を吹き込んでし
まうといった欠点を有するものであり、電気系統の故障
や発火などが危惧されるものであった。
【0007】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
ので、従来の如き厳しい嵌合精度が要求されることなく
ドライヤ全体の組み立てが頗る簡単に行える他、グリッ
プ内への埃塵の介入をも効果的に阻止し得る、より安全
性の高いヘアードライヤを提供することを目的とするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、中空環状のドライヤ本体と、該ドライヤ本体
内に配設されたヒーターと、該ヒーターの上流側に配設
されたファンと、該ファンを駆動させるモーターと、前
記ドライヤ本体の下面側にグリップ保持部を介して回動
自在に突設されたグリップとを備えてなるヘアードライ
ヤにおいて、前記ドライヤ本体は、前記ヒーターを内設
する前本体と、前記モーター並びにファンを内設する後
本体と、前記前本体の先端開口に着脱自在に突設される
噴気管と、前記後本体の後端開口に嵌合される吸気蓋と
から4分割自在に形成されたヘアードライヤに存する。
【0009】また、前記グリップ保持部は、少なくとも
後端側が前記前本体の後端開口縁から後方に突出すべく
配設された雌型リング部材と、少なくとも先端側が前記
後本体の前面開口縁から前方に突出すべく配設された雄
型リング部材とを備え、前記前本体と後本体との嵌合位
置に合わせて、前記雌型リング部材と雄型リング部材と
が合体するように構成するのが好ましい。
【0010】更に、前記前本体と前記後本体との嵌合に
より前記グリップ保持部内が閉塞されて前記ドライヤ本
体内と前記グリップ内との連通を阻止するさせるように
組み付けるのが良い。
【0011】
【作用】このように構成される本発明のヘアードライヤ
は、前記ドライヤ本体が、前記ヒーターを内設する前本
体と、前記モーター並びにファンを内設する後本体と、
前記前本体の先端開口に着脱自在に突設される噴気管
と、前記後本体の後端開口に嵌合される吸気蓋とから4
分割自在に形成されたことによって、内蔵部品の組み付
けが各分割ユニット毎に可能になると共に、局部的な保
守や部品の取り替えも簡単になし得ることとなる。
【0012】また、前記グリップ保持部は、少なくとも
後端側が前記前本体の後端開口縁から後方に突出すべく
配設された雌型リング部材と、少なくとも先端側が前記
後本体の前面開口縁から前方に突出すべく配設された雄
型リング部材とを備え、前記前本体と後本体との嵌合位
置に合わせて、前記雌型リング部材と雄型リング部材と
が合体するように構成すれば、前記前本体と前記後本体
とを嵌合すると同時に、前記両リング部材同士が何の抵
抗もなく直ちに整合し得ることとなる。
【0013】更に、前記前本体と前記後本体との嵌合に
より前記グリップ保持部内が閉塞されて前記ドライヤ本
体内と前記グリップ内との連通を阻止させれば、使用
時、すなわち、ドライヤ本体に内蔵されたファンが回転
したとしても、風が積極的にグリップ内に送られること
がなく、同グリップ内への埃塵の吹き込みを有効的に阻
止し得ることとなる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施の一例を図面を参照しな
がら説明する。図中Aは、本発明に係るヘアードライヤ
であり、このヘアードライヤAは、図1に示すように、
中空環状のドライヤ本体1と、該ドライヤ本体1にグリ
ップ保持部2を介して回動自在に突設されたグリップ3
とを備えている。
【0015】前記ドライヤ本体1は、ABS樹脂等の適
宜合成樹脂材から形成されており、図2に示すように、
円筒状の前本体1aと、該前本体1aの後端開口に着脱
自在に連結される後本体1bと、前記前本体1aの前面
開口に着脱自在に挿着される噴気管1cと、前記後本体
1bの後端開口に着脱自在に装着される吸気蓋1dとか
ら4分割自在に形成されている。
【0016】また、前記前本体1a内には、ヒーター4
が内設されており、後述するスイッチをオン操作するこ
とにより通電され所望温度にまで加熱されることは云う
までもない。
【0017】更に、前記後本体1b内には、モーター5
を保持するための筒体5aが配設されている。この筒体
5aは、同筒体5aの外周面と前記後本体1bの内周面
との間に架設された複数枚の整流翼6,6…を介して後
本体1b内に同心状に配置されており(図3(a)参
照)、前記整流翼6,6…の上流側に、前記モーター5
に連動されるフィン7が配設されている。
【0018】また、この後本体1bの前端開口縁には、
外方に向けて突出する環状の連結代1b2 が突設される
と共に、この連結代1b2 の局部には、更に外方に延出
した一対の突起1b3 ,1b3 が突設されている。
【0019】そして、この突起1b3 ,1b3 と対向す
る前記前本体1aの後端開口には、後述するグリップ保
持部2を介して突起2a3 ,2a3 が突設されている。
従って、前本体1aと後本体1bとを嵌合すれば、前記
連結代1b2 が前本体1aの後端開口内に嵌まり合って
シールドすると共に、前記突起2a3 ,2a3 が後述す
る雄型リング部材2b1 の基部に嵌まり合い、また、斯
かるグリップ保持部2内に後述する軸筒2b3 が介在さ
れることも相俟って、ドライヤ本体1内とグリップ保持
部2内との積極的な連通が阻止されるのである。
【0020】一方、グリップ保持部2は、図4に示すよ
うに、ドライヤ本体1の軸心方向と中心孔が直交すべく
前本体1aの外周面に立設された左右一対の雌型リング
部材2a1 ,2a1 と、該雌型リング部材2a1 ,2a
1 間に遊嵌されるべく前記後本体1bの外周面に立設さ
れた雄型リング部材2b1 とを備えており、前記前本体
1aと前記後本体1bとが嵌合されることにより、前記
両リング部材2a1 ,2b1 が一つの中空円筒体を形成
すべく合体されるのである。
【0021】すなわち、前記雌型リング部材2a1 ,2
1 は、後端側が前本体1aの後端開口縁1a1 から外
方(後方)に突出すべく同前本体1aの外周面に配設さ
れると共に、この雌型リング部材2a1 ,2a1 間の前
面側を閉塞すべく弧状の周面体2a2 が連設されている
(図2及び図4参照)。
【0022】これに対し、前記雄型リング部材2b
1 は、前端側が前記雌型リング部材2a 1 ,2a1 間に
遊嵌されるべく前記後本体1bの前面開口縁1b1 から
前方に突設されると共に、前記周面体2a2 と対向する
位置に同状の周面体2b2 が立設されている。
【0023】また、この雄型リング部材2b1 の内壁面
には、前記雌型リング部材2a1 ,2a1 間に嵌入され
る両端開口の軸筒2b3 が横設されている。この軸筒2
3は、前記雌型リング部材2a1 との整合時に、同雌
型リング部材2a1 ,2a1の中心孔と連通して後述す
るグリップ3の枢軸を挿通させる軸孔として供されるの
である。
【0024】従って、前記前本体1aと前記後本体1b
とが嵌合されると同時に、前記雌型リング部材2a1
2a1 間に前記雄型リング部材2b1 と軸筒2b3 とが
嵌入されて、両リング部材2a1 ,2b1 が、この嵌合
位置で(詳しくは、前後両本体1a,1bの嵌合限界位
置と同一線上で)何の抵抗もなく一体的に整合されるこ
とになり、従来の如き厳しい嵌合精度が要求されること
がない。
【0025】他方、前記グリップ3には、図7に示すよ
うに、電源のオン、オフ並びにクール、ロー、ハイの切
り替えをなすスイッチ8が上下方向に摺動自在に配設さ
れると共に、その上位にターボ用の押込ボタン9が装着
されている。
【0026】また、このグリップ3は、図8に示すよう
に、上端側に軸筒孔3A1 を下端側に螺子孔3A2 を有
する左グリップ3Aと、上端側に枢軸3B1 を下端側に
螺子受け3B2 とを有する右グリップ3Bとを重ね合わ
せてなり、前記グリップ保持部2を構成する両リング部
材2a1 ,2b2 内(詳しくは、その中心孔内)に、前
記軸筒孔3A1 と枢軸3B1 とを挿通すべく互いを整合
させることにより、同グリップ3は前記グリップ保持部
2に対し回動自在に装着されるのである。
【0027】このように構成される本発明のヘアードラ
イヤは、外部コード(図示せず)を電源に差し込み、ス
イッチ8をオン操作すれば、前記モーター5が駆動して
ファン7を回転せしめ、ヒーター4にて加熱された空気
を前記噴気管1cから外方へ吹き出すこととなり、ま
た、ターボボタン9を押すことで、より強い熱風が得ら
れることは云うまでもない。
【0028】尚、本発明のヘアードライヤは、本実施例
に限定されることなく、本発明の目的の範囲内で自由に
設計変更し得るものであり、本発明はそれらの全てを包
摂するものである。例えば、本実施例では、図8に示す
如くグリップ3を使用しているが、これに限定されるこ
となく、簡素化した構造のグリップ3を用いても良いも
のであり、スイッチ等を内設せしめ、ドライヤ本体1に
回動自在に軸着し得るものであれば、如何なる構造のも
のを使用しても良い。また、本実施例にあっては、前本
体1aに雌型リング部材2a1 を、後本体1bに雄型リ
ング部材2b1を設けているが、これに限定されること
なく、雄雌を逆に取り付けできることは云うまでもな
く、本発明の技術的範囲に属するものとする。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、前記ド
ライヤ本体が、前記ヒーターを内設する前本体と、前記
モーター並びにファンを内設する後本体と、前記前本体
の先端開口に着脱自在に突設される噴気管と、前記後本
体の後端開口に嵌合される吸気蓋とから4分割自在に形
成されたことによって、ドライヤ全体の組立等が非常に
能率良く行える他、内蔵部品の取り替え、補修が、各分
割ユニット毎にできる便利なヘアードライヤを提供でき
ることとなった。
【0030】また、前記グリップ保持部が、少なくとも
後端側が前記前本体の後端開口縁から後方に突出すべく
配設された雌型リング部材と、少なくとも先端側が前記
後本体の前面開口縁から前方に突出すべく配設された雄
型リング部材とを備え、前記前本体と後本体との嵌合位
置に合わせて、前記雌型リング部材と雄型リング部材と
が合体するように構成すれば、前記前本体と前記後本体
とが嵌合すると同時に前記両リング部材が簡単かつ円滑
に整合し得るため、従来の如き、厳しい嵌合精度が要求
されることがないといった効果を奏するものである。
【0031】更に、前記前本体と前記後本体との嵌合に
より前記グリップ保持部内が閉塞されて前記ドライヤ本
体内と前記グリップ内との連通を阻止させれば、使用
時、すなわち、ドライヤ本体内に内蔵されたファンが回
転したとしても、風が積極的にグリップ内に送られるこ
とがなく、同グリップ内への埃塵の吹き込みを有効的に
阻止しできる、より安全性の高いヘアードライヤを提供
できることとなった。
【0032】また、本発明のヘアードライヤは、構成が
単純であるため大量生産に適し、価格も低廉なものとし
て需要者に供給できる等、本発明を実施することはその
実益的価値が甚だ大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘアードライヤの側面図である。
【図2】ドライヤ本体の分解縦断面図である。
【図3】図3(a)は後本体の正面図、図3(b)は前
本体の背面図である。
【図4】同ドライヤ本体のグリップ保持部を示す分解斜
視図である。
【図5】前本体と後本体とを分離した状態を示すグリッ
プ保持部の説明図である。
【図6】同ドライヤ本体のグリップ保持部を示す説明図
である。
【図7】本発明に係るヘアードライヤの正面図である。
【図8】図8(a)は左グリップの側面図、図8(b)
は同正面図、図8(c)は右グリップの側面図、図8
(d)は同側面図である。
【図9】第9図(a)は本発明に係るヘアードライヤの
平面図、第9図(b)は同底面図である。
【図10】本発明に係るヘアードライヤの背面図であ
る。
【符号の説明】
1 ドライヤ本体 1a 前本体 1b 後本体 1b2 連結代 1b3 突起 1c 噴気管 1d 吸気蓋 2 グリップ保持部 2a1 雌型リング部材 2a2 周面体 2a3 突起 2b1 雄型リング部材 2b2 周面体 2b3 軸筒 3 グリップ 3A 左グリップ 3A1 軸筒孔 3A2 螺子孔 3B 右グリップ 3B1 枢軸 3B2 螺子受け 4 ヒータ 5 モーター 5a 筒体 6 整流翼 7 フィン 8 スイッチ 9 押込ボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空環状のドライヤ本体と、該ドライヤ本
    体内に配設されたヒーターと、該ヒーターの上流側に配
    設されたファンと、該ファンを駆動させるモーターと、
    前記ドライヤ本体の下面側にグリップ保持部を介して回
    動自在に突設されたグリップとを備えてなるヘアードラ
    イヤにおいて、前記ドライヤ本体は、前記ヒーターを内
    設する前本体と、前記モーター並びにファンを内設する
    後本体と、前記前本体の先端開口に着脱自在に突設され
    る噴気管と、前記後本体の後端開口に嵌合される吸気蓋
    とから4分割自在に形成されたことを特徴とするヘアー
    ドライヤ。
  2. 【請求項2】前記グリップ保持部は、少なくとも後端側
    が前記前本体の後端開口縁から後方に突出すべく配設さ
    れた雌型リング部材と、少なくとも先端側が前記後本体
    の前面開口縁から前方に突出すべく配設された雄型リン
    グ部材とを備え、前記前本体と後本体との嵌合位置に合
    わせて、前記雌型リング部材と雄型リング部材とが合体
    することを特徴とする請求項1に記載のヘアードライ
    ヤ。
  3. 【請求項3】前記前本体と前記後本体との嵌合により前
    記グリップ保持部内が閉塞されて前記ドライヤ本体内と
    前記グリップ内との連通を阻止することを特徴とする請
    求項1又は2に記載のヘアードライヤ。
JP1625394A 1994-02-10 1994-02-10 ヘアードライヤ Pending JPH07222618A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016112423A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 ダイソン テクノロジー リミテッド 手持型機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016112423A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 ダイソン テクノロジー リミテッド 手持型機器
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