JPH07222329A - 配線用ボックス - Google Patents
配線用ボックスInfo
- Publication number
- JPH07222329A JPH07222329A JP6009168A JP916894A JPH07222329A JP H07222329 A JPH07222329 A JP H07222329A JP 6009168 A JP6009168 A JP 6009168A JP 916894 A JP916894 A JP 916894A JP H07222329 A JPH07222329 A JP H07222329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring box
- opening
- wiring
- magnetic paint
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 埋設されていても配線器具等の取付を効率良
く行うことができる配線用ボックスの提供。 【構成】 一面が開口した箱体をなしその開口面1 が建
築物の壁材裏面に面するよう埋設される樹脂製の配線用
ボックスにおいて、その開口周縁端面1aと開口周縁端面
1aから奥行方向に一定幅の内外周面とに、所定量の磁性
塗料9 を付着させた構成とした。
く行うことができる配線用ボックスの提供。 【構成】 一面が開口した箱体をなしその開口面1 が建
築物の壁材裏面に面するよう埋設される樹脂製の配線用
ボックスにおいて、その開口周縁端面1aと開口周縁端面
1aから奥行方向に一定幅の内外周面とに、所定量の磁性
塗料9 を付着させた構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の壁等に埋設され
る樹脂製の配線用ボックスに関する。
る樹脂製の配線用ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の配線用ボックスとして、一面が開
口した箱体をなす樹脂製のものが存在する。この種の配
線用ボックスは、その開口面が建築物の壁材裏面に面す
るよう埋設される。そして、埋設後、開口面に配線器具
等を取り付けるために壁板の一部に孔を開けるのである
が、埋設位置が分からないと無駄に孔を開けることにな
る。そこで、金属探知器に反応してその位置が分かるよ
う構成されたものとして、例えば実開昭53−1113
96号公報に開示されるものがある。このものは、その
開口周縁端面に、金属粉末を混合した絶縁塗料を塗布し
て金属粉塗着層を設けることにより、埋設された配線用
ボックスの平面外郭を探知しようとするものである。
口した箱体をなす樹脂製のものが存在する。この種の配
線用ボックスは、その開口面が建築物の壁材裏面に面す
るよう埋設される。そして、埋設後、開口面に配線器具
等を取り付けるために壁板の一部に孔を開けるのである
が、埋設位置が分からないと無駄に孔を開けることにな
る。そこで、金属探知器に反応してその位置が分かるよ
う構成されたものとして、例えば実開昭53−1113
96号公報に開示されるものがある。このものは、その
開口周縁端面に、金属粉末を混合した絶縁塗料を塗布し
て金属粉塗着層を設けることにより、埋設された配線用
ボックスの平面外郭を探知しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ものは、実際には金属探知器によって探知することが困
難であった。すなわち、塗着面積あるいは塗着量が少な
過ぎて非常に反応しにくいのである。また、金属粉を混
合させたものが絶縁塗料であるために反応が妨げられて
しまう。そのため、配線器具等を配線用ボックスに取り
付ける際、壁板の孔開け作業に大きな手間がかかってし
まうという問題があった。
ものは、実際には金属探知器によって探知することが困
難であった。すなわち、塗着面積あるいは塗着量が少な
過ぎて非常に反応しにくいのである。また、金属粉を混
合させたものが絶縁塗料であるために反応が妨げられて
しまう。そのため、配線器具等を配線用ボックスに取り
付ける際、壁板の孔開け作業に大きな手間がかかってし
まうという問題があった。
【0004】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、埋設されていても配線器
具等の取付を効率良く行うことができる配線用ボックス
を提供するにある。
で、その目的とするところは、埋設されていても配線器
具等の取付を効率良く行うことができる配線用ボックス
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の配線用ボックスは、一面が開口し
た箱体をなしその開口面が建築物の壁材裏面に面するよ
う埋設される樹脂製の配線用ボックスにおいて、その開
口周縁端面と開口周縁端面から奥行方向に一定幅の内外
周面とに、所定量の磁性塗料を付着させた構成としてい
る。
めに、請求項1記載の配線用ボックスは、一面が開口し
た箱体をなしその開口面が建築物の壁材裏面に面するよ
う埋設される樹脂製の配線用ボックスにおいて、その開
口周縁端面と開口周縁端面から奥行方向に一定幅の内外
周面とに、所定量の磁性塗料を付着させた構成としてい
る。
【0006】また、請求項2記載の配線用ボックスは、
請求項1記載の所定量の磁性塗料が、2×10-4g/m
m2 以上のニッケル含有塗料からなる構成としている。
請求項1記載の所定量の磁性塗料が、2×10-4g/m
m2 以上のニッケル含有塗料からなる構成としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の構成によれば、開口周縁端面と
開口周縁端面から奥行方向に一定幅の内外周面とに、所
定量の磁性塗料を付着させるので、配線用ボックスの開
口面の平面外郭が明瞭に探知される。
開口周縁端面から奥行方向に一定幅の内外周面とに、所
定量の磁性塗料を付着させるので、配線用ボックスの開
口面の平面外郭が明瞭に探知される。
【0008】また、請求項2記載の構成によれば、請求
項1記載の作用に加え、所定量の磁性塗料を、2×10
-4g/mm2 以上のニッケル含有塗料とすることによ
り、配線用ボックスと壁板の間の間隔が0〜30mmで
あって探知電圧が400mV以下の金属探知器を用いた
場合、特に明瞭に探知される。
項1記載の作用に加え、所定量の磁性塗料を、2×10
-4g/mm2 以上のニッケル含有塗料とすることによ
り、配線用ボックスと壁板の間の間隔が0〜30mmで
あって探知電圧が400mV以下の金属探知器を用いた
場合、特に明瞭に探知される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図5に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0010】図1は配線用ボックスの斜視図である。こ
の配線用ボックスは、一面が開口した箱体をなす樹脂製
のものであり、その開口面1 が建築物の壁材裏面、例え
ば部屋の壁板の裏面に面するようにして、壁の裏側にあ
る柱に取り付けられて埋設される。平面的には大略矩形
状をなし、その長手方向にて対向する側面3,3 の内側に
は、開口面1 から底面2 まで貫通する貫通孔4aを有した
ねじ挿入筒部4 が設けられる。ねじ挿入筒部4 の内周に
は、木ねじが螺合する雌ねじが刻設される。つまり、木
ねじによって、コンセントプレート等の配線器具が開口
面1 を塞ぐように螺着される。
の配線用ボックスは、一面が開口した箱体をなす樹脂製
のものであり、その開口面1 が建築物の壁材裏面、例え
ば部屋の壁板の裏面に面するようにして、壁の裏側にあ
る柱に取り付けられて埋設される。平面的には大略矩形
状をなし、その長手方向にて対向する側面3,3 の内側に
は、開口面1 から底面2 まで貫通する貫通孔4aを有した
ねじ挿入筒部4 が設けられる。ねじ挿入筒部4 の内周に
は、木ねじが螺合する雌ねじが刻設される。つまり、木
ねじによって、コンセントプレート等の配線器具が開口
面1 を塞ぐように螺着される。
【0011】また、長手方向にて対向する側面3,3 に、
大略C字状の溝を刻設することによって、打抜き可能な
ノックアウト部5,5,…が設けられる。このノックアウト
部5,5,…は、配線作業の際、配線用ボックス内に電線等
を引き込むために打ち抜かれる。さらに、短手方向にて
対向する側面6,6 には、奥行方向に長いねじ挿通スリッ
ト7,7,…が設けられる。また、一方側の側面6 には、そ
の両端部とねじ挿通スリット7,7,…の周縁部に、外側に
突出して柱に当接する当接部8,8,…が設けられる。
大略C字状の溝を刻設することによって、打抜き可能な
ノックアウト部5,5,…が設けられる。このノックアウト
部5,5,…は、配線作業の際、配線用ボックス内に電線等
を引き込むために打ち抜かれる。さらに、短手方向にて
対向する側面6,6 には、奥行方向に長いねじ挿通スリッ
ト7,7,…が設けられる。また、一方側の側面6 には、そ
の両端部とねじ挿通スリット7,7,…の周縁部に、外側に
突出して柱に当接する当接部8,8,…が設けられる。
【0012】そして、この配線用ボックスの開口周縁端
面1aと開口周縁端面1aから奥行方向に一定幅の内外周面
とに、所定量の磁性塗料9 を付着させる。磁性塗料9
は、2×10-4g/mm2 以上のニッケル含有塗料(ニ
ッケルを希釈した導電性塗料)からなるものである。
面1aと開口周縁端面1aから奥行方向に一定幅の内外周面
とに、所定量の磁性塗料9 を付着させる。磁性塗料9
は、2×10-4g/mm2 以上のニッケル含有塗料(ニ
ッケルを希釈した導電性塗料)からなるものである。
【0013】例えば、磁性塗料9 を開口周縁端面1aと開
口周縁端面1aから奥行方向に8mmの幅の内外周面とに
付着させた配線用ボックスを、その開口面1 と壁板裏面
との間隔が30mmになるよう埋設し、探知電圧が40
0mV以下の金属探知器で探索した場合、磁性塗料9 の
単位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係は、
図2に示すグラフのようになる。すなわち、磁性塗料9
を2×10-4g/mm 2 以上のニッケル含有塗料とする
と、配線用ボックスと壁板の間の間隔が0〜30mmで
あって探知電圧が400mV以下の金属探知器を用いた
場合、特に明瞭に探知できることがわかる。図3乃至図
5に示すグラフは、磁性塗料の付着幅を各々2mm、4
mm、6mmとした場合であり、付着幅を8mmとした
場合と略同様の結果が得られた。
口周縁端面1aから奥行方向に8mmの幅の内外周面とに
付着させた配線用ボックスを、その開口面1 と壁板裏面
との間隔が30mmになるよう埋設し、探知電圧が40
0mV以下の金属探知器で探索した場合、磁性塗料9 の
単位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係は、
図2に示すグラフのようになる。すなわち、磁性塗料9
を2×10-4g/mm 2 以上のニッケル含有塗料とする
と、配線用ボックスと壁板の間の間隔が0〜30mmで
あって探知電圧が400mV以下の金属探知器を用いた
場合、特に明瞭に探知できることがわかる。図3乃至図
5に示すグラフは、磁性塗料の付着幅を各々2mm、4
mm、6mmとした場合であり、付着幅を8mmとした
場合と略同様の結果が得られた。
【0014】この配線用ボックスは、次のようにして用
いられる。まず、住宅の建築時、壁板を配設する前に、
木ねじ等を用いて所定の柱に配線用ボックスを取り付け
る。次に、配線用ボックス内への電線の引込み等の配線
作業を行う。その後、壁板の配設により、配線用ボック
スは壁に埋設されることとなる。このときの配線用ボッ
クスと壁板の間の間隔は、一般的には0〜30mmであ
る。そして、金属探知器、例えば探知電圧が400mV
以下のものを用いて、配線用ボックスの埋設位置を探索
する。その結果、配線用ボックスの平面外郭が探知さ
れ、それに対応した壁板の一部に必要な孔を開けること
により、配線器具等が取り付けられる。
いられる。まず、住宅の建築時、壁板を配設する前に、
木ねじ等を用いて所定の柱に配線用ボックスを取り付け
る。次に、配線用ボックス内への電線の引込み等の配線
作業を行う。その後、壁板の配設により、配線用ボック
スは壁に埋設されることとなる。このときの配線用ボッ
クスと壁板の間の間隔は、一般的には0〜30mmであ
る。そして、金属探知器、例えば探知電圧が400mV
以下のものを用いて、配線用ボックスの埋設位置を探索
する。その結果、配線用ボックスの平面外郭が探知さ
れ、それに対応した壁板の一部に必要な孔を開けること
により、配線器具等が取り付けられる。
【0015】かかる配線用ボックスを壁に埋設し、その
位置を金属探知器で探索した場合、開口面1 の周辺に所
定量付着された磁性塗料9 が極めて良好に反応する。ま
た、絶縁塗料は用いていないので、反応が妨げられるこ
ともなく、配線用ボックスの平面外郭を明瞭に探知する
ことができる。さらに、磁性塗料9 を2×10-4g/m
m2 以上のニッケル含有塗料とすると、配線用ボックス
と壁板の間の間隔が0〜30mmであって探知電圧が4
00mV以下の金属探知器を用いた場合、特に明瞭に探
知することができる。従って、壁板に必要以上に大きな
孔を開けることによる補修の手間を省くことができ、壁
板の孔開けを無駄なく行って配線器具等の取付を効率良
く速やかに行うことができる。
位置を金属探知器で探索した場合、開口面1 の周辺に所
定量付着された磁性塗料9 が極めて良好に反応する。ま
た、絶縁塗料は用いていないので、反応が妨げられるこ
ともなく、配線用ボックスの平面外郭を明瞭に探知する
ことができる。さらに、磁性塗料9 を2×10-4g/m
m2 以上のニッケル含有塗料とすると、配線用ボックス
と壁板の間の間隔が0〜30mmであって探知電圧が4
00mV以下の金属探知器を用いた場合、特に明瞭に探
知することができる。従って、壁板に必要以上に大きな
孔を開けることによる補修の手間を省くことができ、壁
板の孔開けを無駄なく行って配線器具等の取付を効率良
く速やかに行うことができる。
【0016】なお、配線用ボックスに付着される所定量
の磁性塗料は、配線用ボックスと壁板の間の間隔や金属
探知器の性能等によって適宜変更が可能である。また、
配線用ボックスの内外周面への付着幅も適宜変更が可能
である。さらに配線用ボックスは、壁に埋設されるもの
に限らず、床や天井に埋設されるものでもよい。
の磁性塗料は、配線用ボックスと壁板の間の間隔や金属
探知器の性能等によって適宜変更が可能である。また、
配線用ボックスの内外周面への付着幅も適宜変更が可能
である。さらに配線用ボックスは、壁に埋設されるもの
に限らず、床や天井に埋設されるものでもよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の配線用ボックスは、開口
周縁端面と開口周縁端面から奥行方向に一定幅の内外周
面とに、所定量の磁性塗料を付着させるので、配線用ボ
ックスの開口面の平面外郭が明瞭に探知される。従っ
て、壁板の孔開けを無駄なく行って配線器具等の取付を
効率良く行うことができる。
周縁端面と開口周縁端面から奥行方向に一定幅の内外周
面とに、所定量の磁性塗料を付着させるので、配線用ボ
ックスの開口面の平面外郭が明瞭に探知される。従っ
て、壁板の孔開けを無駄なく行って配線器具等の取付を
効率良く行うことができる。
【0018】また、請求項2記載の配線用ボックスは、
請求項1記載の効果に加え、所定量の磁性塗料を、2×
10-4g/mm2 以上のニッケル含有塗料とすることに
より、配線用ボックスと壁板の間の間隔が0〜30mm
であって探知電圧が400mV以下の金属探知器を用い
た場合、配線用ボックスの開口面の平面外郭が特に明瞭
に探知される。従って、この場合、壁板の孔開けをより
無駄なく行って配線器具等の取付をより効率良く行うこ
とができる。
請求項1記載の効果に加え、所定量の磁性塗料を、2×
10-4g/mm2 以上のニッケル含有塗料とすることに
より、配線用ボックスと壁板の間の間隔が0〜30mm
であって探知電圧が400mV以下の金属探知器を用い
た場合、配線用ボックスの開口面の平面外郭が特に明瞭
に探知される。従って、この場合、壁板の孔開けをより
無駄なく行って配線器具等の取付をより効率良く行うこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】その磁性塗料の付着幅を8mmとした場合の単
位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係を示す
グラフである。
位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係を示す
グラフである。
【図3】その磁性塗料の付着幅を2mmとした場合の単
位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係を示す
グラフである。
位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係を示す
グラフである。
【図4】その磁性塗料の付着幅を4mmとした場合の単
位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係を示す
グラフである。
位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係を示す
グラフである。
【図5】その磁性塗料の付着幅を6mmとした場合の単
位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係を示す
グラフである。
位面積当たりの付着量と金属探知器の電圧の関係を示す
グラフである。
1 開口面 1a 開口周縁端面 9 磁性塗料
Claims (2)
- 【請求項1】 一面が開口した箱体をなしその開口面が
建築物の壁材裏面に面するよう埋設される樹脂製の配線
用ボックスにおいて、その開口周縁端面と開口周縁端面
から奥行方向に一定幅の内外周面とに、所定量の磁性塗
料を付着させたことを特徴とする配線用ボックス。 - 【請求項2】 前記所定量の磁性塗料は、2×10-4g
/mm2 以上のニッケル含有塗料からなることを特徴と
する請求項1記載の配線用ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6009168A JPH07222329A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 配線用ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6009168A JPH07222329A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 配線用ボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07222329A true JPH07222329A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11713074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6009168A Pending JPH07222329A (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 配線用ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07222329A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022104843A1 (zh) * | 2020-11-23 | 2022-05-27 | 常熟市大川电子有限公司 | 一种电子线束固定机构 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6009168A patent/JPH07222329A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022104843A1 (zh) * | 2020-11-23 | 2022-05-27 | 常熟市大川电子有限公司 | 一种电子线束固定机构 |
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