JPH07221171A - 半導体装置収納用トレイ - Google Patents

半導体装置収納用トレイ

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Publication number
JPH07221171A
JPH07221171A JP2889494A JP2889494A JPH07221171A JP H07221171 A JPH07221171 A JP H07221171A JP 2889494 A JP2889494 A JP 2889494A JP 2889494 A JP2889494 A JP 2889494A JP H07221171 A JPH07221171 A JP H07221171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
tray
pocket
semiconductor device
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP2889494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Takahashi
義治 高橋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2889494A priority Critical patent/JPH07221171A/ja
Publication of JPH07221171A publication Critical patent/JPH07221171A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体装置のパッケージをトレイに収納する
際、各工程でのトレイへのパッケージ収納を容易にでき
て工程上有利であり、また、トレイ製作時の金型も簡略
化でき、トレイのコストダウンも図ることができる半導
体装置収納用トレイを提供する。 【構成】 半導体装置を、そのパッケージ1を適合させ
て収納するポケット5を有する半導体装置収納用トレイ
3において、被収納半導体装置のパッケージを適合させ
るポケットの隅角部に該パッケージの対応部分をガイド
し位置決めする案内部11(パッケージの隅角部を適合
させる切欠等)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積装置を収納
するトレイに関する。本発明は、例えばQFP型半導体
装置の収納を容易にし、リード曲がり等の発生を防止で
きるトレイとして利用できる。また、トレイ製作に当た
って、成形金型が従来品に比べて簡略化できて、トレイ
製作費のコストダウンが図れる半導体装置用トレイを提
供するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程中、各種工程にお
いて半導体装置をトレイから取出し、またトレイに収納
することが行われる。例えば、樹脂封止されたQPF型
半導体パッケージはいろいろな製造工程において、トレ
イからの取出し収納が各工程の各設備で行われる。また
ユーザーへの出荷も、一般に、同じ樹脂で製作されたト
レイで出荷される。
【0003】従来のQPF型半導体装置のトレイについ
て、図を使用して説明すると、以下のとおりである。図
6はこの従来例に係るトレイ3全体の斜視図であり、図
7は図6のA部を拡大した図である。
【0004】図6に示すように、トレイ3には半導体装
置のパッケージが収納されるポケット5が設けられる
が、図7の如く、ポケット5の底部四辺に、パッケージ
ガイド7が設けられている。このパッケージガイド7は
ポケット5の底部四辺において、内側(ポケット5の空
間側)に突出する凸部として形成されており、パッケー
ジがポケット5へ収納された後に、パッケージが左右に
動いてリード2を曲げることを防止するために、設けら
れている。符号8は、トレイ3を位置決めする基準穴で
ある。
【0005】次に、従来のトレイへQPF型半導体装置
を収納するメカニズムについて、図8ないし図16を参
照して説明する。図8は、トレイ3のポケット5内へ半
導体装置のパッケージ1を収納する時の状態を示す。パ
ッケージ1は、これを図の如く吸着ノズル4で負圧によ
り吸引して、矢印のように搬送する。これにより、ポケ
ット5にパッケージ1を収納して、図9に示すようにす
る。図10はパッケージ1が収納されるトレイ3のポケ
ット5部の断面詳細図である。図10の如く、ポケット
5内にパッケージガイド7が突出している。収納時の詳
細は、図11及び図12に示すように、パッケージ1の
リード下面の四辺が、トレイ3のポケット5内に設けら
れたパッケージガイド7の凸部の内側へ位置する形で、
パッケージ1が収納される。符号9は、後に図12を参
照して説明するように、重ねられた下側のトレイに収納
されたパッケージの上面を押えるための押え用凸部であ
る。符号12はポケット5の内面壁である。
【0006】図12は、図11の右側半分を拡大した詳
細図である。図12から理解されるように、パッケージ
ガイド7とパッケージ1の関係は、パッケージガイド7
の内側ぎりぎりにパッケージ1の外側が接するようにな
っている。ポケット5内に収納されたパッケージ1は、
パッケージガイド7の凸部内側でパッケージ1の左右の
動きを規制することにより、リード2の先端がポケット
5の内面壁12(内側の面の壁)に当たらないような構
造となっている。トレイ3を重ねることにより、上面の
トレイの凸部9aによりパッケージ1を押えて、浮き上
がりのないようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成であ
るから、パッケージ1を吸着してトレイ3のポケット5
へ収納する場合、基準穴8を使用してトレイ3の位置決
めを行うと同時に吸着したパッケージ1の位置補正を正
確に行わないと、図13に示す如く、パッケージ1の底
面がパッケージガイド7の上部に当たり、パッケージ1
がパッケージガイド7内に正確に収納されないものが発
生する。
【0008】一般に、工程内での各設備において、パッ
ケージ1のトレイ収納は、1枚のトレイ3のポケット5
内全部にパッケージ1が収納されると、該満杯になった
トレイ3の上部に次の空トレイがセットされる構造とな
っている。よって、図13の状態のパッケージ1があっ
て、この上に、図14の如く空トレイ3aが積重ねられ
た場合、図14のリード2aは上部トレイ3aのパッケ
ージ押え9aによって押圧を加えられ、図15に示す如
くリード2aは上部へ曲がってしまうことになる。図1
6は、図14の右側拡大図であるが、この図16に示す
ように、QPF型半導体装置のパッケージ1の四辺下部
がパッケージガイド7に正確に収納されずにパッケージ
がガイド7の上部に当たっていたりすると、このような
リード曲りを発生させる問題が生じる。
【0009】図17の如くリード2aが上部へ寸法Bだ
け曲げられると、基板面14へ付かず、リード2aが浮
いたまま半田付けされ、基板そのものが不良となる。従
って、トレイ3へパッケージ1を収納する場合、従来技
術にあってはトレイ3の位置決めを正確に行うととも
に、パッケージ1も吸着ノズル4で吸引しトレイ3へ挿
入前に位置補正を正確に行った上で、パッケージ1をト
レイ3のポケット5へ収納する必要がある。
【0010】またトレイ3自身の問題点として、パッケ
ージガイド7の形状が非常に薄く、また高さが低いこと
から、パッケージ1の収納が容易にはなされ得ない構造
となっている。薄く設計しなくてはならない原因は、ポ
ケット5内に収納されたパッケージ1はパッケージガイ
ド7の内側とパッケージ1の側面四辺によって位置決め
され、左右に動かないように設計されるためである。ま
たパッケージガイド7の外側部分は曲げられたリード2
の内側に接触しないようにしなくてはならず、このため
にもパッケージガイド7を厚くできない構造となってい
る。
【0011】従来このようなトレイ3を金型で成形する
場合、パッケージガイド7部の金型部品製作に時間を費
やし、金型全体の制作費が高くなる。またこのパッケー
ジガイド7部は薄いため、金型で成形時樹脂の流込みが
悪く、このパッケージガイド7部の樹脂の未充填不良等
の発生もある。
【0012】
【発明の目的】本発明は、上記従来技術の問題点を解決
して、各工程でのトレイへのパッケージ収納を容易にで
きて工程上有利であり、また、トレイ製作時の金型も簡
略化でき、トレイのコストダウンも図ることができる半
導体装置収納用トレイを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本出願の請求項1の発明
は、半導体装置を、そのパッケージを適合させて収納す
るポケットを有する半導体装置収納用トレイにおいて、
被収納半導体装置のパッケージを適合させるポケットの
隅角部に該パッケージの対応部分をガイドし位置決めす
る案内部を設けたことを特徴とする半導体装置収納用ト
レイであって、これにより上記課題を解決するものであ
る。
【0014】本出願の請求項2の発明は、案内部が、パ
ッケージの隅角部を適合させる切欠きにより構成される
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置収納用ト
レイであって、これにより上記課題を解決するものであ
る。
【0015】本出願の請求項3の発明は、案内部が、パ
ッケージの稜側面を位置決めするパッケージガイドコー
ナーを有することを特徴とする請求項1に記載の半導体
装置収納用トレイであって、これにより上記課題を解決
するものである。
【0016】
【作用】本発明によれば、トレイのポケットの四隅角部
に設けた案内部によってパッケージが容易にポケット内
に収納できる。よって従来のような正確なトレイの位置
出しまたパッケージの位置補正を必要とせずに、容易に
しかも正確にポケット内へパッケージを収納できる。か
つ、パッケージをトレイへ収納後、パッケージが多少浮
いていても、空トレイによって押されてポケット内に正
確に収まるように構成できるので、リード曲りの発生を
防止できる。更に、薄く形成しなければならないパッケ
ージガイドが不要なので、トレイの金型も容易に製作で
き、トレイのコストダウンが図れる。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。但し当然のことではあるが、本発明は実施
例に限定されるものではない。
【0018】実施例1 この実施例は、本発明を、樹脂封止パッケージ型半導体
装置の収納トレイについて、具体化したものである。
【0019】この実施例のトレイは、図1に示すよう
に、半導体装置を、そのパッケージ1を適合させて収納
するポケット5を有する半導体装置収納用トレイ3にお
いて、被収納半導体装置のパッケージ1を適合させるポ
ケット5の隅角部に該パッケージの対応部分をガイドし
位置決めする案内部11を設けたものである。
【0020】本実施例の案内部11は、パッケージ1の
隅角部を適合させる切欠きにより構成されている。
【0021】この実施例は、図1に示すように、従来の
トレイのポケット底面に突設してあったパッケージガイ
ド(図6,図7参照)を無くし、底面は平面状の形状と
なっているものである。
【0022】トレイ3は、従来と同じく基準穴8を使っ
て位置決めされている。またパッケージ1も同じく吸着
ノズル4で吸着したまま位置補正される。但し、従来の
ような正確な位置補正は必要ない。
【0023】本実施例のポケット5内の構造は、次のと
おりである。パッケージ1の収納される四隅の上部に、
案内部11を設け、これによりパッケージ1の稜側面1
0がパッケージガイドコーナー6へスムーズに入りやす
くしてある。
【0024】図2及び図3は、パッケージ1がポケット
5内へ収納される状態を示す図である。パッケージガイ
ドコーナー6の上部に案内部11を設けてあるので、図
2の如く吸着ノズル4によって吸着されているパッケー
ジ1の稜側面部10が案内部11へ多少なりと入り込ん
だ状態にすれば、ここで吸着ノズル4の吸引をオフにし
た場合でも、図3の如くパッケージ稜側面部10が案内
部11にガイドされポケット5内へ落下する構造となっ
ている。
【0025】パッケージ四隅のパッケージ稜側面部10
がパッケージガイドコーナー6にそってポケット5内に
収納された時のリード先端部13は、内面壁12に当た
ることがない構造となっている。
【0026】図4はパッケージ1がポケット5内へ収納
された状態を真上から見た図であり、図5は図4のB部
拡大図である。パッケージ稜側面部10がパッケージガ
イドコーナー6によって位置決めされており、リード2
とリード先端部13が内面壁12から逃げていることが
判る。
【0027】このように本実施例に係るトレイを使用す
ることにより、パッケージ1の位置補正及びトレイの位
置決めが従来に比べて精度を必要とせず、容易な収納動
作でトレイ3内へパッケージを収納できる。
【0028】またトレイ製作についても、薄い突出する
パッケージガイドが不要なので、その金型が従来に比べ
て簡略化でき、トレイの製作コストが低減できる。
【0029】上記詳述したように本実施例によれば、ト
レイ3のポケット5上部の四隅に案内部11を設け、そ
のパッケージガイドコーナー6によってパッケージ1が
容易にポケット5内に収納できる。
【0030】この場合、従来のような正確なトレイ3の
位置出しまたはパッケージ1の位置補正を必要とせず
に、ポケット5内へパッケージを収納できる。
【0031】トレイ3へ収納後パッケージ1が多少浮い
ていても、空トレイによって押されてポケット5内へ正
確におさまりリード曲りは発生しない。
【0032】トレイ3の製作時の金型製作が従来に比べ
て安価にできる。よってトレイ3のコストダウンが可能
である。
【0033】
【発明の効果】本発明の半導体装置収納用トレイによれ
ば、各工程でのトレイへのパッケージ収納を容易にでき
て工程上有利であり、また、トレイ製作時の金型も簡略
化でき、トレイのコストダウンも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の構成を示す図で、収納動作時におけ
るトレイ及びパッケージを示す斜視図である。
【図2】実施例1においてパッケージをトレイへ収納す
る場合の斜視図である。
【図3】実施例1においてパッケージをトレイへ収納す
る場合の斜視図の一部拡大図である。
【図4】実施例1のパッケージ収納後上部から見た図で
ある。
【図5】実施例1のパッケージ収納後上部から見た図の
一部拡大図である。
【図6】従来のトレイの全体の斜視図である。
【図7】従来のトレイのポケット内の斜視図である。
【図8】従来のトレイのポケットとパッケージの斜視図
である。
【図9】従来のトレイのポケットへパッケージを収納し
た斜視図である。
【図10】従来のトレイのポケット部を断面した拡大図
である。
【図11】従来のトレイの収納されたパッケージの断面
説明図である。
【図12】従来のトレイの収納されたパッケージの断面
説明図の一部拡大図である。
【図13】従来のトレイの収納ミスされたパッケージと
ポケットの断面図である。
【図14】リード曲がりが発生するメカニズム図であ
る。
【図15】図14の左側拡大図である。
【図16】図14の右側拡大図である。
【図16】従来のトレイを用いて基板へ実装した時のリ
ードの状態図である。
【符号の説明】
1 半導体装置のパッケージ 2 リード 2a リードが曲りの発生したリード 3 トレイ 3a トレイを積重ねた時の上部のトレイ 4 吸着ノズル 5 ポケット 8 基準穴 9 パッケージ押え 9a トレイを積重ねた時の上部トレイのパッケージ
押え 10 パッケージ稜側面 11 案内部 12 内面壁 13 リード先端部 14 基板面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の構成を示す図で、収納動作時におけ
るトレイ及びパッケージを示す斜視図である。
【図2】実施例1においてパッケージをトレイへ収納す
る場合の斜視図である。
【図3】実施例1においてパッケージをトレイへ収納す
る場合の斜視図の一部拡大図である。
【図4】実施例1のパッケージ収納後上部から見た図で
ある。
【図5】実施例1のパッケージ収納後上部から見た図の
一部拡大図である。
【図6】従来のトレイの全体の斜視図である。
【図7】従来のトレイのポケット内の斜視図である。
【図8】従来のトレイのポケットとパッケージの斜視図
である。
【図9】従来のトレイのポケットへパッケージを収納し
た斜視図である。
【図10】従来のトレイのポケット部を断面した拡大図
である。
【図11】従来のトレイの収納されたパッケージの断面
説明図である。
【図12】従来のトレイの収納されたパッケージの断面
説明図の一部拡大図である。
【図13】従来のトレイの収納ミスされたパッケージと
ポケットの断面図である
【図14】リード曲がりが発生するメカニズム図であ
る。
【図15】図14の左側拡大図である。
【図16】図14の右側拡大図である。
【図17】従来のトレイを用いて基板へ実装した時のリ
ードの状態図である。
【符号の説明】 1 半導体装置のパッケージ 2 リード 2a リード曲がりの発生したリード 3 トレイ 3a トレイを積重ねた時の上部のトレイ 4 吸着ノズル 5 ポケット 8 基準穴 9 パッケージ押え 9a トレイを積重ねた時の上部トレイのパッケージ
押え 10 パッケージ稜側面 11 案内部 12 内面壁 13 リード先端部 14 基板面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体装置を、そのパッケージを適合させ
    て収納するポケットを有する半導体装置収納用トレイに
    おいて、 被収納半導体装置のパッケージを適合させるポケットの
    隅角部に該パッケージの対応部分をガイドし位置決めす
    る案内部を設けたことを特徴とする半導体装置収納用ト
    レイ。
  2. 【請求項2】案内部が、パッケージの隅角部を適合させ
    る切欠きにより構成されることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体装置収納用トレイ。
  3. 【請求項3】案内部が、パッケージの稜側面部を位置決
    めするパッケージガイドコーナーを有することを特徴と
    する請求項1に記載の半導体装置収納用トレイ。
JP2889494A 1994-01-31 1994-01-31 半導体装置収納用トレイ Pending JPH07221171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2889494A JPH07221171A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 半導体装置収納用トレイ

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JP2889494A JPH07221171A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 半導体装置収納用トレイ

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JPH07221171A true JPH07221171A (ja) 1995-08-18

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ID=12261112

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JP2889494A Pending JPH07221171A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 半導体装置収納用トレイ

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JP (1) JPH07221171A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000007647A (ko) * 1998-07-06 2000-02-07 윤종용 반도체 패키지 포장용 트레이
JP2015185847A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 株式会社アドバンテスト デバイス保持器、インナーユニット、アウターユニット、およびトレイ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000007647A (ko) * 1998-07-06 2000-02-07 윤종용 반도체 패키지 포장용 트레이
JP2015185847A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 株式会社アドバンテスト デバイス保持器、インナーユニット、アウターユニット、およびトレイ
US9772373B2 (en) 2014-03-25 2017-09-26 Advantest Corporation Handler apparatus, device holder, and test apparatus
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