JPH07218518A - アラーム発生装置 - Google Patents

アラーム発生装置

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JPH07218518A
JPH07218518A JP2494794A JP2494794A JPH07218518A JP H07218518 A JPH07218518 A JP H07218518A JP 2494794 A JP2494794 A JP 2494794A JP 2494794 A JP2494794 A JP 2494794A JP H07218518 A JPH07218518 A JP H07218518A
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JP
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alarm
light
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infrared beam
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JP2494794A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Naotate
浩 犹舘
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I C DENSHI KOGYO KK
IC DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
I C DENSHI KOGYO KK
IC DENSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザがアラームが発生する値を自在に設定
することができるアラーム発生装置を提供する。 【構成】 指針を有するメータ(2)のスケール盤に向
けて光を投光する投光手段(11)と、この投光手段か
ら投光された光ビームの反射光を受光する受光手段(1
2)と、この受光手段の出力に基づいてアラームを発生
するアラーム発生手段(7)、これらの各手段を収納す
る収納ボックス(1)と、当該収納ボックスを前記メー
タに着脱自在に取り付ける取り付け手段(10)とを具
えることを特徴とするアラーム発生装置。アラーム発生
装置を自動車のスピードメータの前面ガラスに取り付け
て、赤外線ビームセンサ(3)を用いてその取り付け位
置に指針が振れたことを検出して、アラームを発生す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業状の利用分野】本発明は、アラーム発生装置に関
するものであり、特に、自動車のスピードメータなどに
取り付けて、メータの指針が設定した値を超えた場合に
アラームを発生するアラーム発生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車の速度アラーム発生装置は
自動車の内部に組込まれており、アラームが発生する速
度は設計段階で設定されている。従って、ユーザはこの
速度設定を自在に変えることができない。このアラーム
発生装置は、高速走行におけるスピードオーバーに注意
を喚起することを目的にして設けられているもので、ア
ラームが発生する速度は、通常95〜105Km/h程
度と高速で設定されている。自動車の走行速度が設定速
度を超えた時点で、ブザーやチャイム等のアラームが連
続的に発生して運転者の注意を喚起して、スピードの出
しすぎを抑えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、運転初
心者や未熟者は、通常の運転でこのような高速で走行す
ることは少なく、50〜60Kmの法定速度を守って走
行することが多い。また、運転に習熟している者でも安
全運転を心掛け、法定速度を守って走行する者もいる。
このような運転者にとっては、従来のアラーム発生装置
のアラームが発生する速度で走行することはまれであ
り、もっと遅い速度でアラームが発生するようにして、
走行速度を抑えたいと言う場合がある。上述したとお
り、従来のアラーム発生装置では、アラームが発生する
速度が設計段階で決定しているため、ユーザの所望の速
度でアラームを発生させることができなかった。
【0004】また、従来の速度アラーム発生装置では、
設定された速度を超えて走行すると、連続してアラーム
が鳴り続け、この速度を超えて走行している限りアラー
ム音を止めることができない。しかし、連続的に鳴り続
けるアラーム音は、運転者の耳障りになることも有り、
かえって、走行の安全を妨げる場合もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するべくなされたものであり、指針を有するメータの
スケール盤に向けて光を投光する投光手段と、当該投光
手段から投光された光ビームの反射光を受光する受光手
段と、当該受光手段の出力に基づいてアラームを発生す
るアラーム発生手段と、これらの各手段を収納する収納
ボックスと、当該収納ボックスを前記メータに着脱自在
に取り付ける取り付け手段とを具えることを特徴とする
ものである。
【0006】また、本発明の好適な実施例においては、
アラーム発生手段が、連続的に断続アラームを発生する
連続アラーム発生制御手段と、単発的に断続アラームを
発生する瞬時アラーム発生制御手段とを具えると共に、
これらのアラーム発生制御手段を切り換えるスイッチ手
段を具えることを特徴とするものである。
【0007】更に、本発明の他の実施例においては、投
光手段が、前記スケール盤に向けて所定の角度で赤外線
ビームを発生する赤外線ビーム投光手段を具え、この投
光手段から投光された赤外線ビームが前記指針で反射さ
れた場合に反射ビームを受光する位置に前記受光手段を
配置するとともに、前記指針が前記赤外線ビームを反射
した時の前記受光手段の出力に基づいて前記アラーム発
生手段がアラームを発生することを特徴とするものであ
る。
【0008】更に、本発明の他の好適な実施例において
は、投光手段が、前記スケール盤に向けて所定の角度で
赤外線ビームを発生する赤外線ビーム投光手段を具え、
この投光手段から投光された赤外線ビームが前記スケー
ル盤で反射された場合に反射ビームを受光する位置にに
前記受光手段を配置するとともに、前記指針が前記赤外
線ビームを遮って、前記反射ビームの受光が遮断された
時の前記受光手段の出力に基づいて前記アラーム発生手
段がアラームを発生することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】このように、本発明のアラーム発生装置におい
ては、指針を有するメータのスケール盤に向けて光ビー
ムを投光して、この光ビームの反射光を受光して、この
受光手段の出力に基づいてアラームを発生するように構
成するともに、アラーム発生装置を収納する収納ボック
スをメータに自在に着脱できるように構成しているの
で、投受光手段の位置を自動車のスピードメータの所望
の速度目盛に合せて、アラーム発生装置をスピードメー
タの前面ガラスに取り付けることによって、その速度を
超えて走行した時にアラームを発生させることができ
る。すなわちアラーム発生装置を外付けすることができ
るため、装置の取り付け位置を変えることによって、ユ
ーザの運転技術や、好みに合せてアラームが発生する速
度を自在に設定することができる。
【0010】また、アラーム発生手段が、連続的な断続
アラームを発生する連続アラーム発生制御手段と、単発
的な断続アラームを発生する瞬時アラーム発生制御手段
とを具えており、スイッチ手段を設けて、これらのアラ
ーム発生モードを切り換え可能にしているため、ユーザ
の好みや必要に応じてアラームを連続的に発生させた
り、単発的に発生させたりすることができる。
【0011】更に、好適な実施例においては、投光手段
として赤外線ビーム投光手段を具え、スケール盤に向け
て所定の角度で赤外線ビームを投光して、この赤外線ビ
ームがメータの指針で反射された場合に反射ビームを受
光する位置に受光手段を配置している。従って、アラー
ム発生装置を設定した目盛位置まで指針が振れた時に、
この指針が赤外線ビームを反射して、受光手段が反射ビ
ームを受光し、当該受光手段の出力に基づいて連続的あ
るいは単発的にアラームを発生する。
【0012】また、他の好適な実施例においては、投光
手段として赤外線ビーム投光手段を設け、スケール盤に
向けて所定の角度で赤外線ビームを投光し、メータのス
ケール盤で反射した反射ビームを受光する位置に受光手
段を配置しているため、アラーム発生装置を設定した目
盛位置に指針が位置しない時には、受光手段は反射ビー
ムを受光し続け、指針が目盛位置に振れた時に反射ビー
ムを遮断する。この時の受光手段の出力の変化に基づい
てアラームを発生するように構成することによって、指
針が設定速度まで振れた時に、連続的あるいは単発的に
アラームを発生させることができる。
【0013】
【実施例】以下に図面に基づいて本発明の第1実施例を
説明する。図1は、本発明に係るアラーム発生装置1を
自動車のスピードメータ2の前面ガラスに取り付けた状
態を示す図である。本実施例では、時速45Km/hの
目盛に合せてアラーム発生装置1をスピードメータ2に
取り付けている。
【0014】図2は、本発明に係るアラーム発生装置1
の外観を示す図、図3は、アラーム発生装置1をスピー
ドメータ2に取り付けた状態を側面から見た図である。
図2に示すように、アラーム発生装置1は、先端が細く
なっており、この先端部裏側に限定距離赤外線ビームセ
ンサ3を配置している。アラーム発生装置1の先端部に
はマーク5が設けられており、このマーク5をスピード
メータ2の目盛に合せて、アラームが発生する速度を設
定するようにする。
【0015】また、アラーム発生装置1の前面には、連
続アラーム発生モードAと瞬時アラーム発生モードBと
を切り換える切り換えスイッチ6が設けられており、運
転者が任意にアラーム発生モードを切り換えることがで
きるように構成されている。なお、符号7は、ブザーで
ある。アラーム発生装置1はコネクタ9を有しており、
コード8を介して自動車のシガレットソケットに接続し
てアラーム発生装置1の電源をシガレットソケットから
取るようにしている。なお、アラーム発生装置1の裏面
には、吸盤10が設けられており、アラーム発生装置1
をスピードメータの前面ガラス2aに脱着自在に取り付
けることができる。
【0016】限定距離赤外線ビームセンサ3は、赤外線
ビーム投光器と受光器とを具えており、投光器はスピー
ドメータ2に向けて赤外線ビームを投光し、この反射ビ
ームを受光器で受光する。本実施例では、スピードメー
タ2の指針4が投光器の下に位置した時にこの指針4で
反射した赤外線ビームを受光できるように、投光器の投
光角度と、投光器と受光器との相対的な位置を設定し
て、指針4が投光器の下側に位置した時に反射ビームを
受光して、アラームを発生するようにしている。
【0017】図4は、本発明に係るアラーム発生装置の
構成を示すブロック図である。図4において、符号11
は赤外線ビーム投光器、12は赤外線ビーム受光器、1
3は投光及び受光信号制御手段、14は連続信号発生制
御手段、15は瞬時信号発生制御手段、16はブザー駆
動手段、17はアラーム断続制御手段である。赤外線ビ
ーム投光器11は、スケール盤2に対して所定の角度で
赤外線ビームを投光しているが、上述したとおり、受光
器12は指針4の位置で反射されたビームを受光する位
置に設けられているため、指針4が投光器11の下側に
位置しない時は、受光器12は反射ビームを受光せず従
って受光器12の出力はゼロになる。一方、走行スピー
ドが45Km/hまで達して、指針4が投光器11の下
に位置した時に、この指針で反射された赤外線ビームを
受光器12が受光してその出力を投光及び受光信号制御
手段13に送る。投光及び受光信号制御手段13では、
投光器11と受光器12の投受光のタイミングを制御す
ると共に受光器12の出力を受けて制御信号を生成し
て、連続信号発生制御手段14及び瞬時信号発生制御手
段15にそれぞれ入力する。これらの連続信号発生制御
手段14及び瞬時信号発生制御手段15の出力は、切り
換えスイッチ6に接続されており、このスイッチ6を介
して、連続信号あるいは瞬時信号のいずれかの信号がブ
ザー駆動手段16に入力される。ブザー駆動手段16で
は、スイッチ6が連続信号発生制御手段14側に接続さ
れている場合は、指針4が設定した走行速度、すなわ
ち、45Km/hを超えた時点から、指針4が設定速度
より低速になるまで連続的に断続ブザーが鳴るようにブ
ザー7を駆動制御する。一方、スイッチ6が瞬時信号発
生制御手段15側に接続されている場合は、指針4が設
定した走行速度を超えた時点から、例えば5秒間だけ断
続的にブザーが鳴るようにブザー7を駆動制御する。な
お、アラーム断続制御手段17は、ブザーの断続する間
隔あるいは、瞬時信号を発生する期間などを制御する。
【0018】なお、ブザーは、走行速度が設定速度より
遅くなって、指針が45Km/hより低速側に位置した
時に止るようにしておく。
【0019】図5は、本発明のアラーム発生装置の第2
実施例の構成を示す図である。第2実施例では、赤外線
ビームセンサの投光器と受光器との相対位置が異なる
が。その他の構成は第1実施例と同じであるので、図5
では図3と同じ符号を用いるものとする。
【0020】第2実施例では、赤外線ビームセンサ3
を、投光器から所定の角度を以てスピードメータ2のス
ケール盤2bに向けて赤外線ビームを投光させ、スケー
ル盤2bで反射された反射ビームを受光器で受光するよ
うに構成する。従って、第2実施例では、指針4がセン
サ3の下にない時には、受光器12が反射ビームを受光
し続けており、指針4がセンサ3を横切って赤外線ビー
ムを遮断した時に、受光信号制御手段13が制御信号を
連続アラーム発生制御手段14と瞬時アラーム発生制御
手段15とに出力するようにする。その他の構成は、第
1実施例と同様である。
【0021】このように本発明のアラーム発生装置の構
成によれば、先端部に設けたマーク3を所望の速度目盛
に合せて、アラーム発生装置1をスピードメータ2の前
面ガラスに取り付けておくことによって、スピードメー
タの指針4が設定速度を超えた時に、スイッチ6の切り
換えに応じて、断続アラームあるいは瞬時アラームを発
生させることができる。従って、運転者は、アラーム発
生装置を自在に所望の速度に設定することができ、自分
が運転している自動車が設定速度に達したかあるいはこ
の速度を超えた事をアラームによって知らされて注意が
喚起されるので、速度を落とすなどして安全走行をここ
ろがけることができる。
【0022】図6は、本発明のアラーム発生装置の変形
例の構成を示す図である。第1実施例に比べて、先端部
をより細くして、装置の収納ボックス本体を計器の外側
に付けるようにした。このように構成することによっ
て、運転者がスピードメータを確認する時に収納ボック
スが邪魔にならない。
【0023】上記の実施例では、赤外線距離限定反射型
ビームセンサを用いて、指針の位置を検出するようにし
たが、このビームセンサに代えて、発光ダイオードなど
の光源を用いてその反射光を検出するようにしてもよ
い。この場合、スピードメータ2のスケール盤2aを黒
色あるいは黒に近い色にするとともに、指針4を白色あ
るいは銀色などの光を反射しやすい色にして、受光器1
2で指針4で反射された反射光を受光して、アラームを
発生するようにする。
【0024】また、上記実施例では、アラーム音として
ブザーを用いたが、ブザーに限らずチャイムなどの他の
音声アラームにしてもよく、あるいはランプなどを用い
て光で警報を発生するようにしてもよい。ランプを用い
れば、音が出ないので車内を静かにたもつことができ
る。
【0025】更に、上記実施例では、車両のシガレット
ソケットから電源を取るようにしているが、ボタン電池
などを用いてもよい。電池を用いる場合は、コードが不
用となるので、メータが見やすく、コードが運転の妨げ
になることを防ぐことができる。
【0026】また、上記実施例では、アラーム発生装置
1を吸盤10を用いてスピードメータ2の前面ガラス2
aに取り付けるようにしているが、吸盤に代えて、滑面
ゴムシートなどを用いるようにしてもよい。
【0027】上述の実施例では、本発明のアラーム発生
装置を自動車の速度制限に適用した例を説明したが、自
動車に限らず、他の乗り物の速度アラームとしても利用
できる。また、乗り物のスピードメータに限らず、温度
計その他の指針を有する計器に取り付けて、指針が所望
の目盛を超えた時にアラームを発生させるのに利用する
こともできる。
【0028】
【発明の効果】このように、本発明のアラーム発生装置
によれば、アラームが発生する速度を自在にかつ容易に
設定することが可能となり、運転技術の習熟度や、運転
者の好みに合せてアラーム発生速度を設定して、走行の
安全を図ることができる。また、アラームを断続的に発
生させるか、瞬時に単発的に発生させるかを運転者が切
り換えることができるので、好みに応じていずれかのモ
ードを選択して、快適かつ安全な運転環境を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアラーム発生装置のを自動車のスピ
ードメータの前面に取り付けた状態を示す図である。
【図2】 本発明の速度アラーム装置の外観を示す図で
ある。
【図3】 本発明の速度アラーム装置を自動車のスピー
ドメータの前面に取り付けた状態を側面から見た図であ
る。
【図4】 本発明の速度アラーム装置の構成を示すブロ
ックダイアグラムである。
【図5】 本発明のアラーム発生装置の第2実施例の構
成を示す図である。
【図6】 本発明のアラーム発生装置の変形例を示す図
である。
【符号の説明】
1 アラーム発生装置 2 スピードメータ 2a 前面ガラス 2b スケール盤 3 赤外線ビームセンサ 4 指針 5 マーク 6 スイッチ 7ブザー 10 吸盤 11 赤外線ビーム投光器 12 赤外線ビーム受光器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指針を有するメータのスケール盤に向け
    て光を投光する投光手段と、当該投光手段から投光され
    た光ビームの反射光を受光する受光手段と、当該受光手
    段の出力に基づいてアラームを発生するアラーム発生手
    段と、これらの各手段を収納する収納ボックスと、当該
    収納ボックスを前記メータに着脱自在に取り付ける取り
    付け手段とを具えることを特徴とするアラーム発生装
    置。
  2. 【請求項2】 前記アラーム発生手段が、連続的に断続
    アラームを発生する連続アラーム発生制御手段と、単発
    的に断続アラームを発生する瞬時アラーム発生制御手段
    とを具えると共に、これらのアラーム発生制御手段を切
    り換えるスイッチ手段を具えることを特徴とする請求項
    1に記載のアラーム発生装置。
  3. 【請求項3】 前記投光手段が、前記スケール盤に向け
    て所定の角度で赤外線ビームを発生する赤外線ビーム投
    光手段を具え、この投光手段から投光された赤外線ビー
    ムが前記指針で反射された場合に反射ビームを受光する
    位置に前記受光手段を配置するとともに、前記指針が前
    記赤外線ビームを反射した時の前記受光手段の出力に基
    づいて前記アラーム発生手段がアラームを発生すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のアラーム発生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記投光手段が、前記スケール盤に向け
    て所定の角度で赤外線ビームを発生する赤外線ビーム投
    光手段を具え、この投光手段から投光された赤外線ビー
    ムが前記スケール盤で反射された場合に反射ビームを受
    光する位置にに前記受光手段を配置するとともに、前記
    指針が前記赤外線ビームを遮って、前記反射ビームの受
    光が遮断された時の前記受光手段の出力に基づいて前記
    アラーム発生手段がアラームを発生することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のアラーム発生装置。
JP2494794A 1994-01-28 1994-01-28 アラーム発生装置 Pending JPH07218518A (ja)

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JP2494794A JPH07218518A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 アラーム発生装置

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JP2494794A JPH07218518A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 アラーム発生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018093896A (ja) * 2016-12-07 2018-06-21 株式会社三幸製作所 圧力容器用の脱着可能なガス残圧警報器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018093896A (ja) * 2016-12-07 2018-06-21 株式会社三幸製作所 圧力容器用の脱着可能なガス残圧警報器

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