JPH0721586Y2 - 手編機の編段表示装置 - Google Patents

手編機の編段表示装置

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JPH0721586Y2
JPH0721586Y2 JP1989148571U JP14857189U JPH0721586Y2 JP H0721586 Y2 JPH0721586 Y2 JP H0721586Y2 JP 1989148571 U JP1989148571 U JP 1989148571U JP 14857189 U JP14857189 U JP 14857189U JP H0721586 Y2 JPH0721586 Y2 JP H0721586Y2
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JP
Japan
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yarn
counter
stage
knitting
carriage
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JP1989148571U
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JPH0389189U (ja
Inventor
直人 宮島
功平 五十嵐
清光 新沢
Original Assignee
シルバー精工株式会社
柏崎シルバー精工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、手編機において編成した段数を表示するため
の編段表示装置に関する。
【従来の技術】
本出願人らは、実開昭63−30385号公報に記載されてい
るような電子制御により編段表示及び編幅指示を行う装
置を提供し、既に製造・販売している。
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の装置は単色編みの場合しか想定しておら
ず、色の異なる複数本の編糸による多色編みに対応した
構成は何等採っていなかった。 本考案は、単色編みの場合は勿論のこと、多色編みの場
合も使用編糸本数の変化による錯綜なく段数表示できる
ようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
本考案による段数表示装置は、第1図にその基本構成を
示すように、キャリジ操作を検知するキャリジ検知手段
1と段数カウンタ2と段数表示部3とを有し、キャリジ
検知手段1からの信号に基づいて得られる段数パルスを
段数カウンタ2で計数し、その計数値を段数表示部3で
表示することにおいては従来と同様であるが、これに加
えて、次のような構成を備えたこを特徴とする。 すなわち、キャリジ検知手段1からの信号を計数する使
用糸指示用カウンタ4と、使用糸数を任意に手動設定す
る糸数切換スイッチ21と、この糸数切換スイッチ21で設
定された糸数を記憶する糸数格納メモリと、この糸数格
納メモリに記憶された糸数と使用糸指示用カウンタ4の
計数値とを比較し、該カウンタ4の計数値が糸数格納メ
モリに記憶の糸数を越える毎に段数カウンタ2に段数パ
ルスを出力するとともに、使用糸指示用カウンタをクリ
アする比較部6とを備えたものである。 この編段表示装置にはさらに、使用糸指示用カウンタ4
の計数値に従って使用糸を指示する使用糸表示部7を備
えることができ、さらにまた使用糸指示用カウンタ4の
計数値を手動操作でカウントダウンさせることができる
糸戻し手段8を備えることもできる。
【作用】
本考案の編段表示装置では、糸数切換スイッチ21により
使用糸数を任意の本数に設定し、糸数格納メモリに記憶
しておく。そして、キャリジ検知手段1からの信号を段
数カウンタ2で直接カウントしないで、使用糸指示用カ
ウンタ4で計数する。この使用糸指示用カウンタ4は、
キャリジ検知手段1からの信号を糸数切換スイッチ21で
設定した糸数に応じた数だけ計数する毎にクリアされる
ので、キャリジ操作が糸数切換スイッチ21で設定した糸
数に応じた回数行われる毎に段数パルスが得られ、段数
カウンタ2はこの段数パルスを計数する。例えば、糸数
切換スイッチ21で糸数を3本に設定したときは、キャリ
ジ操作を3回行う毎に1個の段数パルスが得られ、段数
表示部3の表示はキャリジ操作を3回行う毎に1段ずつ
変わる。 使用糸表示部7を備えれば、現に使用されている糸が何
本目の糸であるか表示できる。糸戻し手段8で使用糸指
示用カウンタ4の計数値をカウントダウンできるように
すれば、一旦編成された糸をほぐしたとき、使用糸指示
用カウンタ4の計数値を戻すことができる。
【実施例】 以下、本考案の一実施例について図面に基づき詳細に説
明する。 第2図は本考案による編段表示装置の一部切欠した平面
図である。この編段表示装置は、編幅指示マークが線描
された製図カード9をモータ10の回転で送り、目数スケ
ール11で編幅指示マークの目数を読み取る編幅指示機能
も有しているが、その構造は前述した従来のものと同様
であるので、詳細な説明は省略する。 本編段表示装置のケース12の上面に形成されたキーボー
ド13には、従来にも有った送りキー14、戻しキー15、ス
トップキー16、クリアキー17及びゲージ入力後に動作を
一時的に休止させるための一時休止キー18の他に、逆送
りキー19が設けられている。この逆送りキー19は従来と
同様に製図カード9を逆送りする機能を有する他、第1
図に示した糸戻し手段8の操作部にもなっている。ま
た、ケース12の上面には、従来にも有った液晶によるゲ
ージモード表示部20、液晶デジタル表示による段数表示
部3の他に、第1図の使用糸表示部7として例えば4個
の発光ダイオードLE2・LE3・LE4・LE5が一定の間隔をお
いて左右に並べて配設されている。本例の編段表示装置
では第1番目から第5番目までの5本の編糸の使用まで
対応できるようになっているが、発光ダイオードLE2・L
E3・LE4・LE5はそのうちの第2番目から第5番目までに
それぞれ対応し、その点滅の繰り返しにより対応する1
本の編糸が現在使用されていることを指示し、これら4
個の発光ダイオードがいずれも点滅していないときは第
1番目の編糸が使用されていることをとする。 また、ケース12の前面には上記糸数設定部5の手動切換
部である糸数切換スイッチ21が左右摺動可能に装着さ
れ、左右側面にはカード9の送りピッチを切り換える製
図切換スイッチ22及び電源スイッチ23が設けられてい
る。糸数切換スイッチ21は使用する編糸の本数に従って
切り換えるもので、5段階に切り換えることができるよ
うになっている。この糸数切換スイッチ21で使用糸数を
設定すると、2本以上の場合に4個の発光ダイオードLE
2・LE3・LE4・LE5のうちの設定した本数に対応する1個
が所定時間(本例の場合1秒間)だけ継続して点灯する
ようになっている。 さらに、ケース12の外側には、キャリジ操作を公知の如
く検知するキャリジ検知器(第1図におけるキャリジ検
知手段)1がコード24によって接続されている。このキ
ャリジ検知器1からはキャリジ操作を1回行う毎に1個
のパルス(キャリジ検知信号)が出力されるものとす
る。 第3図は本例の段数表示装置の電気構成を簡略化して示
すブロック図で、便宜上、従来の装置に既に備わってい
る機能はメインCPU25で管理し、新たに加わった機能及
び変更した機能についてはサブCPU26で管理する構成を
採っている。 次に、サブCPU26による処理の流れを第5図ないし第8
図のフローチャートに従って説明する。まず用語につい
て次の通り定義しておく。 『糸数値格納メモリ』 糸数切換スイッチ21により設定された糸数を格納するメ
モリで、該スイッチ21とで第1図の糸数設定部5を構成
する。 『使用糸指示用カウンタ』 第1図において符号4で指示したカウンタで、上記発光
ダイオードLE2・LE3・LE4・LE5はこのカウンタの計数値
に応じて点滅される。なお、このカウンタはイニシャル
時(第5図のステップ101)には0にセットされる。 『糸数設定モード』 電源オンした直後または糸数切換スイッチ21が切り換え
られた直後から1秒間だけ、使用糸指示用カウンタ4が
指示する1個の発光ダイオードを点灯させるためのモー
ドである。 『使用糸指示モード』 上記1秒経過後に、使用糸指示用カウンタ4が指示する
1個の発光ダイオードを周期的に点滅させるためのモー
ドである。 『表示モードフラグ』 上記糸数設定モードと使用糸指示モードとを選択するフ
ラグである。 『使用糸指示時間カウンタ』 上記使用指示モードにおいて発光ダイオードを第4図
(a)のような周期(0.72秒カウントすると0にな
る。)で点滅させるための時間管理をするカウンタであ
る。 『糸数設定表示時間カウンタ』 上記糸数設定モードにおいて発光ダイオードを第4図
(b)に示す時間だけ点灯させるための時間管理をする
カウンタである。 第5図においてステップ100で電源オンにすると、サブC
PU26においてスタックポインタ、ワーク領域、入出力ポ
ート等の初期化が行われる。これにより、使用糸指示用
カウンタ、使用糸指示時間カウンタ、糸数設定表示時間
カウンタがクリアされ、また表示モードフラグが糸数設
定モードにセットされる。続いて、内部タイマがセット
され、該タイマの設定時間(例えば5.7ミリ秒)経過す
る毎に以下の処理(第5図においてA以下)が繰り返さ
れる。 ステップ103で逆送りキー19と糸数切換スイッチ21の状
態、及びキャリジ検知器1の出力状態がスキャンされ、
先ずステップ104で糸数切換スイッチ21が切り換えられ
たかどうか判断される。これが切り換えられたときは
(糸数格納メモリの内容と比較される)、ステップ105
で糸数格納メモリの内容が更新された後、ステップ106
で使用糸指示用カウンタ4がクリアされるとともに、ス
テップ107で表示モードフラグが糸数設定モードにセッ
トされ、さらにステップ108で糸数設定時間カウンタが
1秒にセット、つまり1秒経過すると0になるようにセ
ットされる。ステップ104は糸数切換スイッチ21に変化
がなければ、ステップ104から直ちにステップ109へ進
む。 第6図において、ステップ109でキャリジ検知器1から
キャリジ検知信号が有るか否か判断され、有ればステッ
プ110で使用糸指示用カウンタ4がカウントアップされ
る。すなわち、使用糸指示用カウンタ4はキャリジ検知
器1からキャリジ検知信号が有る毎にカウントアップさ
れる。次に、ステップ111で逆送りキー19がオンされた
かどうか判断され、オンのときはステップ112に進んで
使用糸指示用カウンタ4がカウントダウンされる。すな
わち、逆送りキー19を1回オンにする毎に使用糸指示用
カウンタ4は割り込みで1ずつ強制的にカウントダウン
される。 ステップ111で送りキー19がオフのときは、ステップ113
に進んで使用糸指示用カウンタ4は0か否か判断され
る。この使用糸指示用カウンタ4の内容(計数値)はサ
ブCPU26内で上記糸数格納メモリの内容(糸数切換スイ
ッチ21で設定された糸数)と比較され、糸数格納メモリ
の内容と一致する毎に使用糸指示用カウンタ4はクリア
される。このステップ113で使用糸指示用カウンタ4の
内容が0になると、ステップ114でキャリジ検知器1か
らのキャリジ検知信号の有無を判断し、それが有ったと
きステップ115に進み、サブCPU26からのメインCPU25内
の段数カウンタ2に1個の段数パルスが出力される。 従って、例えば糸数切換スイッチ21で使用糸数を3本に
設定したときは、キャリジ操作が3回行われる毎に1個
の段数パルスが得られ、段数表示部3の表示段数がキャ
リジ操作3回につき1段ずつ増えることになる。また、
糸数切換スイッチ21で使用糸数を1本に設定したとき
は、キャリジ操作が1回行われる毎に1個の段数パルス
が得られ、段数表示部3の表示段数が従来と同様にキャ
リジ操作1回につき1段ずつ増えることになる。 ステップ113で使用糸指示用カウンタ4の内容が0以外
のときは、第7図のステップ116に進んで糸数設定モー
ドが否か判断され、糸数設定モードのときはステップ11
7で糸数設定表示時間カウンタがカウントダウンされ
る。次のステップ118ではこの糸数設定表示時間カウン
タの内容が0か、すなわちステップ108での設定後1秒
間経過したか否か判断され、1秒経過するとステップ11
9で表示モードフラグが使用糸指示モードに変更され
る。ステップ120では使用糸指示時間カウンタをカウン
トアップした後(ステップ116で使用糸指示モードの場
合は直ちにこのステップ120に進む)、第8図のステッ
プ121に進んで再び糸数設定モードが否か判断され、糸
数設定モードのときはステップ122で糸数格納メモリの
内容に対応する1個の発光ダイオードが点灯される。 従って、糸数切換スイッチ21で糸数を新たに設定したと
きには、4個の発光ダイオードLE2・LE3・LE4・LE5のう
ちの使用糸指示用カウンタ4の値に対応する1個の発光
ダイオードが1秒間だけ継続して点灯することになる。
なお、本例では糸数切換スイッチ21で糸数を1本に設定
したときには、いずれの発光ダイオードも点灯しない。
本例では電力消費をできるだけ少なくするため、このよ
うな構成を採っているが、発光ダイオードを5個にして
1本の場合に対応した表示も行うようにしても差支えな
い。 ステップ121で使用糸指示モードのときは、ステップ123
で使用糸指示時間カウンタの内容は0.18秒以下か否か判
断され、以下の場合はステップ124で使用糸指示用カウ
ンタ4の値に対応する1個の発光ダイオードが点灯され
る。0.18秒以上になるとステップ125で全ての発光ダイ
オードが消灯され、そしてこのような点灯と消灯が繰り
返される。 従って、電源オンして1秒経過後、及び糸数切換スイッ
チ21で新たに糸数を設定して1秒経過後に、4個の発光
ダイオードLE2・LE3・LE4・LE5のうちの使用糸指示用カ
ウンタ4の値に対応する1個の発光ダイオードだけが第
4図(a)に示した周期で繰り返し点滅されるので、そ
の点滅している発光ダイオードによって何番目の糸が使
用中であるかが分かる。 ステップ122または124あるいは125の処理後、ステップ1
26でプログラムをスリープ状態にしてステップ127で終
了する。 なお、上記の実施例では、糸数切換スイッチ21による糸
数を発光ダイオードの所定時間だけの継続点灯で表示
し、何番目の糸が使用中であるかを同じ発光ダイオード
の点滅により表示するようにしたが、液晶により数値で
表示するようにしても良い。 また、上記実施例ではメインCPUとサブCPUの2個のCPU
を使用したが、1個のCPUで処理することもできる。
【考案の効果】
本考案によれば次のような効果がある。 使用糸数を糸数切換スイッチで任意に手動設定する
と、キャリジ操作回数がその設定した本数になる毎に段
数表示部の表示段数が自動的に1つずつ増えるので、単
色編みの場合は勿論のこと、多色編みの場合も、使用編
糸本数の変化による錯綜なく段数表示できる。その場
合、使用糸数を糸数切換スイッチで任意にかつ簡単に変
更することができる。 請求項2によれば、現に使用されている糸が何本目
の糸であるか表示できる。 請求項3によれば、一旦編成された糸をほぐしたと
きに段数及び使用編糸の表示が狂うのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の段数表示装置の基本構成を示すブロッ
ク図、第2図はその一例の一部切欠平面図、第3図はそ
れにおける電気的構成を簡略化したブロック図、第4
(a)及び(b)は第3図中のサブCPUに含まれている
カウンタによって時間管理される発光ダイオードの点灯
・消灯タイミングチャート、第5図ないし第8図は上記
サブCPUによる処理の流れを示すフローチャートであ
る。 1……キャリジ検知器、2……段数カウンタ、3……段
数表示部、4……使用糸指示用カウンタ、5……糸数設
定部、6……比較部、7……使用糸表示部、8……糸戻
し手段、21……糸数切換スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 新沢 清光 新潟県柏崎市大字藤井字西沖1350番地 柏 崎シルバー精工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−282049(JP,A) 特開 昭61−63756(JP,A) 実開 昭63−30385(JP,U) 実開 昭62−144992(JP,U)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャリジ操作を検知するキャリジ検知手段
    1と段数カウンタ2と段数表示部3とを有し、キャリジ
    検知手段1からの信号に基づいて得られる段数パルスを
    段数カウンタ2で計数し、その計数値を段数表示部3で
    表示する手編機の編段表示装置において、前記キャリジ
    検知手段1からの信号を計数する使用糸指示用カウンタ
    4と、使用糸数を任意に手動設定する糸数切換スイッチ
    21と、この糸数切換スイッチ21で設定された糸数を記憶
    する糸数格納メモリと、この糸数格納メモリに記憶され
    た糸数と使用糸指示用カウンタ4の計数値とを比較し、
    該カウンタ4の計数値が糸数格納メモリに記憶の糸数を
    越える毎に段数カウンタ2に段数パルスを出力するとと
    もに、使用糸指示用カウンタをクリアする比較部6とを
    備えたことを特徴とする手編機の編段表示装置。
  2. 【請求項2】前記使用糸指示用カウンタ4の計数値に従
    って使用糸を指示する使用糸表示部7を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の手編機の編段表示装置。
  3. 【請求項3】前記使用糸指示用カウンタ4の計数値を手
    動操作でカウントダウンさせることができる糸戻し手段
    8を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の手
    編機の編段表示装置。
JP1989148571U 1989-12-26 1989-12-26 手編機の編段表示装置 Expired - Lifetime JPH0721586Y2 (ja)

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JPH0389189U JPH0389189U (ja) 1991-09-11
JPH0721586Y2 true JPH0721586Y2 (ja) 1995-05-17

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ID=31695015

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163756A (ja) * 1984-08-31 1986-04-01 富士電機株式会社 機械編機用柄作成装置
JPS62144992U (ja) * 1986-03-06 1987-09-12
JPS62282049A (ja) * 1986-05-26 1987-12-07 スタ−工業株式会社 横編機における模様の編組にかかわる編針指示装置
JPH0354149Y2 (ja) * 1986-08-14 1991-11-28

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