JPH07215421A - 部品搬送装置の搬送制御装置 - Google Patents

部品搬送装置の搬送制御装置

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JPH07215421A
JPH07215421A JP3199894A JP3199894A JPH07215421A JP H07215421 A JPH07215421 A JP H07215421A JP 3199894 A JP3199894 A JP 3199894A JP 3199894 A JP3199894 A JP 3199894A JP H07215421 A JPH07215421 A JP H07215421A
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JP
Japan
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moving
home position
robot hand
unit
component
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JP3199894A
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Mamoru Yamazaki
守 山崎
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品搬送装置において、接続ケーブルや無線
制御系を使用しない搬送制御装置を提供する。 【構成】 搬送機構2の支持柱21a をホーム位置とし、
ホーム位置と移動部24に、ホーム位置において互いに接
続される接続ピン811 と接栓821 を有するコネクタ部8
を設け、移動部24に対して、コネクタ部8の接続によ
り、操作卓5より出力される指示情報を記憶するメモリ
と、メモリに記憶された指示情報により、移動部に搭載
された水平移動機構と垂直移動機構および駆動機構の3
機構をそれぞれ制御するマイクロプロセッサとを有する
制御部3’、ならびに電源部4より供給されるパワーを
充電して3機構に供給するバッテリ7とを、それぞれ搭
載して構成される。 【効果】 接続ケーブルの断線による搬送機構2の動作
停止が回避される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、部品搬送装置におけ
る搬送制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工場や倉庫などにおいては、部品を所定
の箇所間で搬送するために、部品搬送装置が使用されて
いる。図3は、部品搬送装置の例として、多種類の部品
を収容する部品ライブラリ1に対する部品搬送装置10
の構成を示す。部品ライブラリ1は、複数の収納棚11を
多段多列に配列して構成され、各収納棚11にはアドレス
(XY)座標が付与され、これに対応した番号の部品B
が収容される。部品搬送装置10は、搬送機構2と制御
部3、電源部4および操作卓5よりなる。搬送機構2
は、部品ライブラリ1の両端に対応して設けた支持柱21
a,21b と、両支持柱21a,21b に固定された2本のガイド
レール22a,22b 、水平移動機構(モータMx)23により、
両ガイドレール22a,22b の間を水平(X方向)に移動す
る移動部24と、移動部24に搭載され、垂直移動機構(モ
ータMZ)25により垂直(Z方向)に移動する駆動機構
(HA・DRIV)26、および駆動機構26に装着され、
その駆動により部品Bをチャックして収納棚11に収納
し、またはこれより取り出す、すなわちアクセスするロ
ボットハンド(HA)27よりなる。電源部4と走査卓5
は、接続ケーブル4a , 5a により制御部3に接続さ
れ、制御部3は接続ケーブル3a により移動部24に接続
される。なお、支持柱21a の近傍には、部品を他の所定
の箇所に中継搬送するための中継台Dが設けられる。図
4は制御部3のブロック構成を示し、モータMx に対す
る制御回路(X・CONT)31と、モータMZ に対する
制御回路(Z・CONT)32、およびロボットハンドH
Aに対する制御回路(HA・CONT)33よりなる。
【0003】以下、部品搬送装置10における部品Bの
搬送手順を説明する。まず操作卓5を操作して、電源部
4の電圧を制御部34 の各CONT31〜33に供給する。
部品Bを取り出す場合は、取出命令と収納棚11のアドレ
スとを指示すると、X・CONT31の制御によりモータ
x が回転して移動部24がX移動し、つづいてZ・CO
NT32によりモータMZ が回転し、HA・CONT33と
ともにロボットハンドHAがZ移動して、指示された収
納棚11の位置に停止し、ここでHA・CONT33が動作
して、収納棚11の部品Bがチャックされて取出される。
ついで、ロボットハンドHAは上記と逆方向にZ移動
し、移動部24が中継台Dの位置まで移動して停止し、こ
れに部品Bが載置される。以上に対して、中継台Dに載
置された部品Bを収納棚11に収納する場合は、収納命令
と収納棚11のアドレスの指示により、上記と同様に移動
部24とロボットハンドHAが移動して指示された収納棚
11に部品Bが収納される。上記において、搬送機構2の
移動部24は、載置台Dを起点としてX移動し、ロボット
ハンドHAを指示された収納棚11までZ往復させ、Z往
復ごとにかならず載置台Dに復帰することが特徴であ
る。
【0004】さて、上記のように移動部24がX方向に往
復移動すると、これに接続されている接続ケーブル3a
は、往復移動のたびに湾曲ないしは屈曲が強いられる。
この屈曲に耐えるようにケーブル3a は柔軟なものが使
用されているが、しかし、移動部24との接続箇所の屈曲
は激しいので、この部分には断線が生じ易い。断線する
とその補修に長時間を要し、その間搬送機構2は動作が
停止される不都合が生ずる。上記においては、部品ライ
ブラリ1に対する部品搬送装置10を例として説明した
が、上記のように接続ケーブルが屈曲する搬送機構にお
いては、断線による上記の不都合な事態を避けるため
に、接続ケーブルが不要な無線制御系を使用する考えが
ある。図5は、上記の部品搬送装置10に無線制御系6
を適用した場合を示し、適当な箇所に、送信機61を設け
て制御部3に接続し、移動部24に受信機62を固定する。
操作卓5の指示情報と制御部3の制御信号を、送信機61
より受信機62に伝送して、従来と同様に移動部24の各モ
ータMx,MZ およびHA・DRIVを制御する。この場
合は、移動部24に電源部4の電源が供給されないので、
移動部24にバッテリ7を設ける。ただし、バッテリ7は
適時に取り替えまたは充電することが勿論必要である
が、無人による自動動作を旨とする搬送機構2において
は、この充電も自動化することが好ましい。このため
に、例えば支持柱21a と移動部24に給電コネクタを設
け、移動部24が復帰したとき給電コネクタにより電源部
4をバッテリ7に自動接続して充電する方法が考えられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の無線方式におい
ては、給電コネクタの接続の都度、バッテリ7は自動充
電されるが、この給電コネクタの機能を拡張して制御信
号の伝送に使用すれば、接続ケーブル3a や無線制御系
6は不要となり、搬送機構2を簡易に構成することがき
るものと考えられる。この発明は以上の考え方によりな
されたもので、接続ケーブル3a または無線制御系6を
使用しない搬送制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は部品搬送装置
の搬送制御装置であって、搬送機構のガイドレールの一
端をホーム位置とし、ホーム位置と移動部にそれぞれ固
定され、ホーム位置において互いに接続される接続ピン
と接栓よりなるコネクタ部を設ける。また、移動部に対
して、コネクタ部の接続により、操作卓が出力する指示
情報を記憶するメモリと、メモリに記憶された指示情報
により、移動部に搭載された水平移動機構と垂直移動機
構および駆動機構の3機構をそれぞれ制御するマイクロ
プロセッサとを有する制御部、ならびに電源部より供給
されるパワーを充電して、3機構に対して該パワーを供
給するバッテリとを、それぞれ搭載して構成される。
【0007】
【作用】上記の搬送制御装置においては、ホーム位置と
移動部にそれぞれ固定された接続ピンと接栓は、移動部
がホーム位置に復帰すると互いに接続される。操作卓が
出力する指示情報は、コネクタ部の接続により、移動部
に搭載された制御部のメモリに記憶され、これがマイク
ロプロセッサに読出されて、水平移動機構と垂直移動機
構および駆動機構の3機構が制御される。水平移動機構
により移動部はX移動し、垂直移動機構によりロボット
ハンドHAはZ移動して、操作卓により指示されたアク
セス位置に停止し、駆動機構により駆動されて部品がア
クセスされる。一方、移動部に搭載したバッテリは、コ
ネクタ部の接続により電源部に接続されて充電され、上
記の3機構に対してパワーが供給される。以上により、
部品搬送装置に使用された屈曲する接続ケーブルは不要
となり、従ってその断線による搬送機構の動作停止は完
全に回避される。
【0008】
【実施例】図1および図2はこの発明の搬送制御装置の
一実施例を示し、図1は搬送制御装置を適用した部品搬
送装置10の外観図、図2は搬送制御装置のブロック構
成図である。図1において、搬送制御装置は、図3の部
品搬送装置10における、接続ケーブル3a を廃止して
コネクタ部8を設け、また従来床上に設けられた制御部
3を移動部24に搭載し、これに、メモリ(MEM)35と
マイクロプロセッサ(MPU)36などを追加して新たな
制御部3’とし、さらに移動部24にバッテリ7を搭載し
て構成される。コネクタ部8は、支持柱21a の図示の位
置に固定され、複数の接続ピン811 を有する雄コネクタ
81と、これに対応して移動部24に固定され、各接続ピン
811 が嵌入する接栓821 を有する雌コネクタ82よりな
り、それぞれは図2のように接続される。なお、支持柱
21a の位置をホーム位置とする。
【0009】図2において、電源部4よりのケーブル4
a は、雄コネクタ81の2本の接続ピン811 に接続され、
移動部24がホーム位置に復帰すると、対応した接栓821
に接続されてバッテリ7が充電される。バッテリ7の電
圧は、MPU36と各制御回路31〜33、およびHA・DR
IV26につねに供給され、これらの制御によりモータM
Z,MzとロボットハンドHAが駆動される。なお、制御
部3’に電圧センサ(Se)34を設けてバッテリ電圧を監
視し、充電状態が良好なとき良好信号を操作卓5に与え
て、搬送動作が可能であることを知らせる。次に、操作
卓5よりの接続ケーブル5a は各接続ピン811 に接続さ
れ、アドレス指示(AD)と、部品の取出または収納の
アクセスに対する命令(ACSE)、およびMPU36に
対する起動命令(ST)は、ホーム位置において、対応
した接栓821 を経てMEM35とMPU36に伝送される。
【0010】以下、上記の搬送制御装置による部品の搬
送手順を説明する。まずホーム位置に復帰している移動
部24に対して、操作卓5を操作して、部品をアクセスす
る収納棚11のアドレス(AD)と、取出または収納のア
クセス命令(ACSE)をそれぞれ指示してMEM35に
記憶する。ついで、起動命令(ST)を入力すると、M
PU36が起動してMEM35の記憶データが読出され、収
納命令の場合は、ロボットハンドHAが中継台Dに載置
されている部品をチャックし、取出し命令の場合はその
まま、いずれの場合もX・CONT31によりモータMx
が回転して、移動部24がX移動を開始する。これにより
コネクタ部8の雄コネクタ81と雌コネクタ82とは分離す
るが、MPU36は動作を継続して移動部24は指示された
X位置まで移動し、以下従来と同様に、モータMZ の回
転によりロボットハンドHAは指示された収納棚11まで
移動して停止し、HA・CONT33の動作により、収納
棚11に対して部品をアクセスし、これが終了すると移動
部24がホーム位置に復帰して、取出命令の場合は中継台
Dに部品が載置される。また、ホーム位置に復帰により
コネクタ部8は再び接続されてバッテリ7が充電され、
搬送機構2は次の搬送命令を待機する。
【0011】以上は、搬送制御装置を部品ライブラリ1
に対する部品搬送装置10に適用した場合であるが、こ
れ以外でも、屈曲する接続ケーブルを有する移動部が、
1搬送動作ごとに一定の位置に復帰する方式の部品搬送
装置であれば、この発明の搬送制御装置を適用すること
ができることは明らかである。
【0012】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明の搬送制
御装置においては、移動部が1搬送動作ごとに搬送機構
のガイドレールの一端に復帰することに着眼し、ここを
ホーム位置とし、ホーム位置で接続されるコネクタ部を
設け、また移動部にメモリとマイクロプロセッサおよび
バッテリを搭載し、コネクタ部の接続により、バッテリ
を充電するとともに、操作卓よりの指示情報をメモリに
記憶し、マイクロプロセッサによりこれを読出して、従
来と同様に、水平移動機構と垂直移動機構および駆動機
構によりロボットハンドHAを移動・駆動して、操作卓
により指示された収納棚に対して部品をアクセスするも
ので、従来の搬送機構に使用された接続ケーブルは不要
となり、従ってその断線による搬送機構の動作停止が完
全に回避される効果には、大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明の搬送制御装置を適用した
部品搬送装置10の外観図である。
【図2】 図2は、搬送制御装置のブロック構成図であ
る。
【図3】 図3は、部品ライブラリ1に対する部品搬送
装置10の構成図である。
【図4】 図4は、図3の制御部3のブロック構成図で
ある。
【図5】 図5は、この発明に対する比較例として、部
品搬送装置10に無線制御系6を適用した場合の構成図
である。
【符号の説明】
1…部品ライブラリ、11…収納棚、2…搬送機構、21a,
21b …支持柱、22a,22b …ガイドレール、23…モータM
x 、24…移動部、25…モータMZ 、26…駆動機構(HA
・DRIV)、27…ロボットハンド(HA) 3…従来の制御部、3’…この発明の搬送制御装置の制
御部、31…水平移動制御回路(X・CONT)、32…垂
直移動制御回路(Z・CONT)、33…ロボットハンド
制御回路(HA・CONT)、34…電圧センサ(S
e)、35…メモリ(MEM)、36…マイクロプロセッサ
(MPU)、4…電源部、5…操作卓、3a,4a,5a …
接続ケーブル、6…無線制御系、61…送信機、62…受信
機、7…バッテリ、8…コネクタ部、81…雄コネクタ、
811 …接続ピン、82…雌コネクタ、821 …接栓、10…
部品搬送装置、B…部品、D…中継台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品をチャックするロボットハンドと、該
    ロボットハンドに対する駆動機構と水平移動機構および
    垂直移動機構が搭載され、該水平移動機構によりガイド
    レールの両端間を水平移動し、該垂直移動機構により該
    ロボットハンドを垂直移動する移動部、ならびに該ロボ
    ットハンドのアクセス位置を指示する操作卓とを具備す
    る部品搬送装置において、前記ガイドレールの一端をホ
    ーム位置とし、該ホーム位置と前記移動部にそれぞれ固
    定され、該ホーム位置において互いに接続される接続ピ
    ンと接栓よりなるコネクタ部を設け、かつ、該移動部に
    対して、該コネクタ部の接続により、前記操作卓が出力
    する指示情報を記憶するメモリと、該メモリに記憶され
    た指示情報により、前記移動部に搭載された水平移動機
    構と垂直移動機構および駆動機構の3機構をそれぞれ制
    御するマイクロプロセッサとを有する制御部、ならびに
    前記電源部より供給されるパワーを充電して、該3機構
    に対して該パワーを供給するバッテリとを、それぞれ搭
    載して構成されたことを特徴とする、部品搬送装置の搬
    送制御装置。
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