JPH07215302A - 包装機 - Google Patents

包装機

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JPH07215302A
JPH07215302A JP2619194A JP2619194A JPH07215302A JP H07215302 A JPH07215302 A JP H07215302A JP 2619194 A JP2619194 A JP 2619194A JP 2619194 A JP2619194 A JP 2619194A JP H07215302 A JPH07215302 A JP H07215302A
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case
cases
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conveyor
lid
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Akio Hanada
昭夫 花田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品が詰められたケースを封緘テープによっ
て2箱づつ結合させて梱包する包装・梱包を、人手を介
することなく能率的に行わせる。 【構成】 上部が開口し、その開口部の一辺に蓋が開閉
自在に取り付けられたケースCを左右2列に並べて一定
方向に搬送することのできるケース搬送装置5と、該ケ
ース搬送装置上に蓋を開けた2の倍数個の空ケースC,
…をその蓋取付部が外側になるように左右2列に同数づ
つ並べて供給するケース供給装置6と、ケース搬送装置
6上の空ケースC,…の中にワークW,…を装入するワ
ーク装入装置7と、ワークが装入されたケースの蓋を閉
める蓋閉め装置8と蓋が閉められた左右2個で1組のケ
ースに封緘テープを貼着して両者を結合一体化する封緘
装置9とを組み合わせて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダンボールケース等に
製品を装入して包装する包装機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シャンプー、リンス等の包装工程におい
て、ダンボールケースに製品を所定個数づつ詰め、その
製品が詰められたケースを封緘テープによって2箱づつ
結合させて梱包することがある。その場合、従来は次の
ようにして包装と梱包を行っていた(図14参照)。す
なわち、箱形に組み立てて上部の蓋を開けたダンボール
ケースCを同一方向に向け1列に並べて搬送し、そのケ
ースCの中に製品Wを装入した後、ケースCのフラップ
FI,FI,FOを折り込んで蓋をする。このようにし
て製品詰めが完了したならば、1列で搬送中の製品入り
ケースC,…を作業者が1箱おきに取り出し、そのケー
スCの向きを水平面内で180度回転させ、それをその
まま搬送されているケースCの横に並べる。これにて1
列で搬送されていたケースが2列化され、左右2箱で1
組のペアが作られる。そして、それぞれのペアごとに封
緘テープTで結合一体化するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法は、1
列で搬送中の製品入りケースを人手によって2列化させ
る作業を要した。製品の入ったケースは結構重いので、
これを引き寄せたり回転させたりの取扱は容易ではな
く、ライン全体の処理速度を上げるのに限界があった。
このような背景にあって、人手を介さず包装と梱包を行
えるようにし、処理速度を向上させる技術の開発が待た
れている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明に
かかる包装機は、上部が開口し、その開口部の一辺に蓋
が開閉自在に取り付けられたケースを左右2列に並べて
一定方向に搬送することのできるケース搬送装置と、該
ケース搬送装置上に蓋を開けた2の倍数個の空ケースを
その蓋取付部が外側になるように左右2列に同数づつ並
べて供給するケース供給装置と、ケース搬送装置上の空
ケースの中にワークを装入するワーク装入装置と、ワー
クが装入されたケースの蓋を閉める蓋閉め装置と、蓋が
閉められた左右2個で1組のケースに封緘テープを貼着
して両者を結合一体化する封緘装置と具備することを特
徴としている。
【0005】
【作用】ケース供給装置によってケース搬送装置上に蓋
を開けた2倍数の空ケースをその蓋取付部が外側になる
ように左右2列に同数づつ並べて供給し、その空ケース
の中にワーク挿入装置によってワークを挿入し、蓋閉め
装置によってワークが装入されたケースの蓋を閉め、蓋
が閉められた左右2箱で1組のケースに封緘装置によっ
て封緘テープを貼着して両者を結合一体化する。
【0006】予めペアになった状態で空ケースをケース
搬送装置の上に供給することにより、包装後人手を介し
てケースをペアに組み合わせる必要がないので、作業能
率が高く、処理速度を向上させることが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面に表された実施例について説明す
る。この包装機は、シャンプー、リンス等が入ったポン
プキャップ容器製品を包装・梱包する機械であり、ダン
ボールケースにポンプキャップ容器製品を3個づつ直列
に詰め、さらにそのポンプキャップ容器製品を詰めたダ
ンボールケースを2箱づつ封緘テープによって結合させ
て1つの梱包品としている。
【0008】まず、この包装機による処理工程の概要に
ついて述べる。
【0009】容器搬送コンベア1の始端部には、内容物
を充填し終えた完成品としてのポンプキャップ容器製品
(以下、ワークWとする)が、前工程より1列に並んで
供給される。その順次供給されるワークWを容器振分け
装置2によって左右2列に振り分け、さらに容器方向転
換装置3によってポンプキャップWaのノズルWaaが
外側を向くよう左右両列のワークWの向きを転換させ
る。ワークWは容器搬送コンベア1の搬送終端部に並ん
だ状態で貯留される。
【0010】一方、ケース搬送コンベア5のケース供給
位置P1(L,R)には、ケース供給装置6によってフ
ラップが開いた状態でダンボールケースCが供給され
る。ケース搬送コンベア5の右側に供給されるケースと
左側に供給されるケースは向きが互いに逆で、蓋取付部
が外側に位置している。左側のケース供給位置P1
(L)と右側のケース供給位置P1(R)は1ピッチ分
位置がずらされているが、両ケース供給位置P1(L,
R)にダンボールケースCが供給されるタイミングもず
らされているので、ケース搬送コンベア5上で左右のケ
ースの前後位置が揃うようになっている。左右2箱でペ
アとなった1組のケースC,Cが装入位置P2まで搬送
されると、そこで一旦停止させられ、そして、停止中の
1組のケースC,C内に容器装入装置7によって前記容
器搬送コンベア1の搬送終端部に貯留されているワーク
Wが3個づつ装入される。
【0011】ワークWが装入された1組のケースC,C
は、フラップ折込み装置8によって内フラップFI,F
I,FI,FIおよび上蓋フラップFO,FOが内側に
折り込まれるとともに、封緘装置9によって1組のケー
スC,Cに封緘テープTが貼着され、両者が結合一体化
する。
【0012】この包装機は以上の処理を行うものであ
り、各装置が互いに連係して作動するようになってい
る。次に、各装置の構成について詳述する。
【0013】容器搬送コンベア1(容器搬送装置)は、
平ベルトコンベアの上にワークWを載せて該ワークWを
一定方向に搬送するようにしたものである。固定ガイド
12,…によってワークWが通る通路13が形成されて
いて、導入部は通路数が1本で、途中から左右並列で2
本になっている。そして、通路が1本から2本に切り替
わる部分に容器振分け装置2が設けられ、その下流側に
容器方向転換装置3が設けられている。容器搬送コンベ
ア1の終端部近傍には、搬送されてくるワークWを停止
させる停止板14が設けられている。
【0014】容器振分け装置2は、支軸16を回動支点
として左右に回動自在な揺動ガイド17をエアシリンダ
18によって左右に揺動させ、揺動ガイド17が右に揺
動すると導入部の通路13(1)と右の通路13(2)
が連通され、揺動ガイド17が左に揺動すると導入部の
通路13(1)と左の通路13(3)が連通されるよう
になっている。揺動ガイド17の回動方向の切替は左右
のストッパシリンダ19(2,3)によって制御され、
揺動ガイド17が右のストッパシリンダ19(2)を押
すとエアシリンダ18が収縮作動し、揺動ガイド17が
左のストッパシリンダ19(3)を押すとエアシリンダ
18が伸長作動する。揺動ガイド17の下流側端部に
は、モータ(図示省略)によって駆動される送出しロー
ラ20,20が設けられている。容器搬送コンベア1を
作動させつつ揺動ガイド17が左右に揺動させることに
より、導入部の通路13(1)を通って搬送されてくる
ワークWが右の通路13(2)と左の通路13(3)に
交互に所定個数づつ送り込まれる。
【0015】容器方向転換装置3は、容器搬送コンベア
1の上方で、ワークWのポンプキャップの首部Wabの
高さに、所定間隔で対向させた一対の丸ベルト22
(I,O)が設けられており、これら一対の丸ベルト2
2(I,O)の対向面側が容器搬送コンベア1と同方向
に移動するように作動する。内側のベルト22(I)の
移動速度は容器搬送コンベア1の搬送速度と等しく、外
側のベルト22(O)の移動速度は容器搬送コンベア1
の搬送速度よりも若干速くしてある。
【0016】ポンプキャップのノズルWaaが後向きに
なってワークWが送られてくる。ワークWが一対の丸ベ
ルト22(I,O)の間隔部にくると、底部が容器搬送
コンベア1に支持され、かつポンプキャップの首部Wa
bが丸ベルト22(I,O)に左右両側から挟持された
状態で搬送される。一対の丸ベルト22(I,O)は周
速度が異なっているため、その速度差でもってワークW
の向きを変えられ、ワークWが丸ベルト22(I,O)
を通過する間に外側に90度回転する。その結果、左右
両通路13(2,3)のワークW,WはノズルWaa,
Waaが互いに逆を向きた状態となる。
【0017】ケース搬送コンベア5(ケース搬送装置)
は、ラグ5a,…が等ピッチで形成されたベルトコンベ
アであって、所定方向に向けたケースCを左右に2箱並
べて搬送するようになっている。ラグ5aがケースCの
後面に係合した状態でケースCを搬送するため、ケース
Cの前後間隔が一定に保持される。
【0018】ケース供給装置6は、製函されたままの畳
んだ状態で階上部にストックされているケースを包装機
が設置されているフロアまで降ろし、ケース搬送コンベ
ア5の真上部でケースを開凾して箱形に成形し、その箱
形に成形されたケースをケース搬送コンベア5の供給位
置P1に供給する構成となっている。ケース供給装置6
は同じ構成のものが2組設けられており、それぞれがケ
ース搬送コンベア5の右側の供給位置P1(R)と左側
の供給位置P1(L)に別々にケースを供給する。
【0019】階上部で畳んだ状態のケースをストックす
るマガジンコンベア24は、ケース取出端側が下位にな
るように傾斜させてあり、ケースを載置する上面部がケ
ース取出端へ移動するように駆動されている。このマガ
ジンコンベア24のケース取出端の近傍には間欠的に作
動する一対のケース下降ベルト25(1,2)が設けら
れている。マガジンコンベア側のケース下降ベルト25
(1)はその上端部がケース取出端の下側に位置してい
るが、反対側のケース下降ベルト25(2)はその上部
がケース取出端よりも上に突出しており、その突出部が
マガジンコンベア24上の最前位置のケースCの前面下
部を受け止めるようになっている。
【0020】さらに、マガジンコンベア24のケース取
出端の上方には、マガジンコンベア24上の最前位置の
ケースCを1枚づつ取り出してケース下降ベルト25
(1,2)に受け渡しする取出プッシャ26が設けられ
ている。この取出プッシャ26は、垂直な板材27aの
下端に押圧板27bをL形に固着したヘッド27をエア
シリンダ28で上下動させるようにしたもので、ヘッド
27が下動する際に押圧板27bが最前位置のケースC
の胴部上縁C−1に係合してそのケースCを下方に押し
下げる。ヘッド27の上部にはヒレ状の傾斜板30が固
着されており、ヘッド下動時にこの傾斜板30がケース
Cのフラップ上蓋フラップFOを後方に押すことにより
ケースCが若干斜めにさせられ、ケースの下端がマガジ
ンコンベア24から外れやすくなる。また、ヘッド27
の上部には高さ揃え板31も固着されており、マガジン
コンベア24から浮き上がった状態のケースCがある
と、ヘッド下動時にこの高さ揃え板31がその浮き上が
ったケースCの上端部を押し下げ、下端がマガジンコン
ベア24に接触する正常な高さに各ケースの高さを揃え
るようになっている。
【0021】取出プッシャ26によって下方に押し下げ
られたケースCは、ケース下降ベルト25(1,2)に
挟持されケース開凾部34へ搬送される。ケース下降ベ
ルト25(2)はテンションローラ25a,…によって
ケース下降ベルト25(1)の側に弾性的に押されてお
り、両ケース下降ベルト25(1,2)の間隔は可変で
あるので、若干のケースの厚みや形状の異なるケースに
も対応可能となっている。
【0022】ケース開凾部34は、ケース下降ベルト2
5(1,2)によって降される折り畳んだ状態のケース
を中間シャッタ35が一旦受け止め保持し、所定のタイ
ミングで中間シャッタ35が開き保持しているケースC
を自重で開凾通路36のレベルまで落下させ、その開凾
通路36上に落下したケースCをサクションマウス3
7,37で吸引保持しながら水平に引き出すことによ
り、ケースCをさせるようになっている。開凾通路36
は序々に間隔が狭くなっており、ケースCが水平移動す
るのに伴い案内ガイド38によってケースの側面構成部
材C−2が後方に押し広げられるのである。通路36の
終端部へ移動したケースCはフィードシャッタ39の上
に保持される。また、この動作完了に同期して中押しプ
ッシャ40が下動し、ケース底部の各フラップが確実に
折り込まれるようにケースの内部底面を押圧する。次い
で、フィードシャッタ39が開き、されたケースCをケ
ース搬送コンベア5のケース供給位置P1に落下供給す
る。
【0023】容器装入装置7は、下面部に容器のポンプ
キャップWaを把持することのできる3×2個のチャッ
ク42,…が設けられた移載ヘッド43を備え、該移載
ヘッドを垂直スライダ44によって垂直移動させるとと
もに、垂直スライダ44ごと移載ヘッド43を水平スラ
イダ45によって左右に水平移動させるように構成され
ている。移載ヘッド43が上下動と水平動を行い、停止
板14に受け止められて容器搬送コンベア1の左右両通
路13(2,3)の終端部に整列状態で貯留されている
ワークW,…を、ケース搬送コンベア5の装入位置P2
で待機している左右2箱のケースC,C内に同時に装入
する。
【0024】なお、装入位置P2で待機している左右2
箱のケースC,Cの間隔部には、両者の左右位置規制を
するスペーサ47が設けられている。このスペーサはケ
ースにワークを装入する際のガイドを兼ね、その山形上
端部47aがケースCの内側上縁部の上側に被さってお
り、チャック42,…から解放されたワークWの底面内
側部がこの山形上端部47aによってケースC,C内に
円滑に案内される。
【0025】フラップ折込み装置8および封緘装置9は
公知の構成であるので、細部の説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明にかかる包
装機は、予めペアになった状態で空ケースをケース搬送
装置の上に供給することにより、包装後人手を介してケ
ースをペアに組み合わせる必要がないので、作業能率が
高く、処理速度を向上させることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装工程を表す斜視図である。
【図2】包装機の平面図である。
【図3】包装機の側面図である。
【図4】容器振分け装置および容器方向転換装置の平面
図である。
【図5】容器方向転換装置の側面図である。
【図6】ケース供給装置の平面図である。
【図7】ケース供給装置の側面図である。
【図8】ケース供給装置の階上部分の(a)側面図、
(b)そのA矢視図である。
【図9】取出プッシャによるケース押出状態を表す斜視
図である。
【図10】ケース供給装置のケース部の側面図である。
【図11】ケース供給装置のケース部の平面図である。
【図12】容器装入装置の正面図である。
【図13】容器装入装置の側面図である。
【図14】従来の包装工程を表す斜視図である。
【符号の説明】
C ダンボールケース W ワーク(ポンプキャップ容器製品) 1 容器搬送コンベア(ワーク搬送装置) 2 容器振り分け装置 3 容器方向転換装置 5 ケース搬送コンベア(ケース搬送装置) 6 ケース供給装置 7 容器装入装置 8 蓋閉め装置 9 封緘装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開口し、その開口部の一辺に蓋が
    開閉自在に取り付けられたケースを左右2列に並べて一
    定方向に搬送することのできるケース搬送装置と、該ケ
    ース搬送装置上に蓋を開けた2の倍数個の空ケースをそ
    の蓋取付部が外側になるように左右2列に同数づつ並べ
    て供給するケース供給装置と、ケース搬送装置上の空ケ
    ースの中にワークを装入するワーク装入装置と、ワーク
    が装入されたケースの蓋を閉める蓋閉め装置と、蓋が閉
    められた左右2個で1組のケースに封緘テープを貼着し
    て両者を結合一体化する封緘装置と具備することを特徴
    とする包装機。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57114621U (ja) * 1980-12-29 1982-07-15
JP3069624U (ja) * 1999-12-13 2000-06-23 株式会社エルモス 薄型電照箱

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