JPH0721404A - ウィンドウデータの切り出し装置 - Google Patents

ウィンドウデータの切り出し装置

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JPH0721404A
JPH0721404A JP5166558A JP16655893A JPH0721404A JP H0721404 A JPH0721404 A JP H0721404A JP 5166558 A JP5166558 A JP 5166558A JP 16655893 A JP16655893 A JP 16655893A JP H0721404 A JPH0721404 A JP H0721404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
data
fax
display
mouse
Prior art date
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Pending
Application number
JP5166558A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuko Kubo
節子 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5166558A priority Critical patent/JPH0721404A/ja
Publication of JPH0721404A publication Critical patent/JPH0721404A/ja
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  • Processing Or Creating Images (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスプレイに表示されているマルチウィン
ドウの画面データを、利用者が指定した範囲で切り出
し、FAX送信可能なフォーマットに変換し伝送するこ
と。 【構成】 マルチウインドウ機能を有するパーソナルコ
ンピュータ又はワークステーションにおいて、マウスに
より指定された切り出し範囲の座標を記憶する切り出し
矩形記憶部と、マウスにより指定された切り出し範囲の
画面情報を切り出す切り出し部と、切り出し部で切り出
した画面情報を記憶する切り出しデータ記憶部と、切り
出しデータ記憶部の画面情報をFAX送信可能な画面情
報に変換するFAX変換部と、前記各部を制御する制御
部と、FAXアダプタとを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のウィンドウを表
示させることのできるパーソナルコンピュータ又はワー
クステーションにおいて、利用者が、マウスで指定した
任意の矩形内の画像データを切り出し、FAX送信可能
とするウィンドウデータの切り出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のウィンドウ制御は、コマンドを使
用して、マルチウィンドウの画面データを個々または全
ウィンドウでファイル化する機能を持っている。それ
は、”xwd”というコマンドでウィンドウ表示内容を
ファイル化するものであり、ファイル化するウィンドウ
はマウスでクリックして選択する。また、オプションを
付ければディスプレイに表示されたウィンドウ全体をフ
ァイル化することができる。
【0003】また、従来ではネットワークで結ばれてい
るパーソナルコンピュータ又はワークステーション間
で、ファイル化した画面データを伝送する際、”xw
d”コマンドでファイル化したデータを”ftp”コマ
ンドで伝送し、受け取った側はそのファイルをディスプ
レイに表示してデータを見るか、プリンタに出力させる
なら、”xwd”コマンドでウィンドウ表示内容をファ
イル化し、”xpr”コマンドでファイル化したデータ
を出力させる方法でしかデータを得ることができなかっ
た。
【0004】なお、”xwd”、”xpr”に関する文
献は「3050 X WindowSystem ユー
ザーズガイド」3050−3−009−20 平成4年
6月(第3版)を、”ftp”に関する文献は、「30
50 日立 CSMA/CD ネットワーク CD10
5(TCP/IP)」3050−3−200−20平成
4年6月(第3版)を参照されたい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
では一つのウィンドウ、またはディスプレイに表示され
たウィンドウ全体をファイル化することはできたが、利
用者が一つのウィンドウの中でファイル化する範囲を指
定したり、マルチウィンドウの画面データを、重なり合
ったウィンドウも含めて範囲を指定することはできなか
った。
【0006】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであって、本発明の目的は、ディスプレイに
表示されているマルチウィンドウの画面データを、利用
者が指定した範囲で切り出しファイル化して、FAX送
信可能なフォーマットに変換し伝送することにより、任
意の画面データをFAXへ送信したり、パーソナルコン
ピュータ又はワークステーション間でやりとりすること
を可能とする技術を提供することにある。
【0007】本発明の前記目的並びにその他の目的及び
新規な特徴は、本明細書の記載及び添付図面によって明
らかにする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、少なくともマウスを有し、マルチウイ
ンドウ機能を有するパーソナルコンピュータ又はワーク
ステーションにおける、ディスプレイ上に表示されたマ
ルチウィンドウの画面データを任意の範囲で切り出し、
FAX送信可能とするウィンドウデータの切り出し装置
において、マウスにより指定された切り出し範囲の座標
を記憶する切り出し矩形記憶部と、画面情報を記憶する
画面情報記憶部と、マウスにより指定された切り出し範
囲の画面情報を切り出す切り出し部と、切り出し部で切
り出した画面情報を記憶する切り出しデータ記憶部と、
切り出しデータ記憶部の画面情報をFAX送信可能な画
面情報に変換するFAX変換部と、前記各部を制御する
制御部と、FAXアダプタとを具備することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】前記手段によれば、パーソナルコンピュータ又
はワークステーションにおいて、ディスプレイ上に表示
されたマルチウィンドウの画面データを任意の範囲で切
り出し、FAX伝送することができるので、余分なデー
タを伝送することなく必要なデータのみを伝送でき、ま
た、伝送範囲を限定することにより、画面データをFA
X送信用フォーマットに変換する変換時間が少なくな
り、従って、伝送時間が短縮される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0011】なお、図1〜図6において同一符号は同一
対象物を示す。
【0012】図1は、本発明の一実施例である、ウィン
ドウ切り出し装置を有するパーソナルコンピュータ又は
ワークステーションの概略構成を示すブロック図であ
る。
【0013】図1において、1は256階調のパーソナ
ルコンピュータあるいはワークステーション、2はディ
スプレイ、3はウィンドウマネージャ、4はマウス、5
は切り出し矩形記憶部、6は画面情報記憶部、7は切り
出し部、8は切り出しデータ記憶部、9はFAX変換
部、10は制御部、11はFAXアダプタ、51は送信
データ記憶部、50はウィンドウ記憶部、12は電話回
線、13はFAX装置、14は紙である。
【0014】図2は、本発明の一実施例である、ウィン
ドウ切り出し装置を有するパーソナルコンピュータ又は
ワークステーションのディスプレイ上に表示されたマル
チウィンドウと指定された切り出し範囲の関連を示す図
である。
【0015】図2において、15〜17はウィンドウ、
18はマウスで指定した矩形の切り出し範囲、19およ
び20はディスプレイ上のポイントを示す。
【0016】図3は、本発明の一実施例である、ウィン
ドウ切り出し装置を有するパーソナルコンピュータ又は
ワークステーションのディスプレイ上にマルチウィンド
ウを表示させたときの内部の概略構成を示す図である。
【0017】図3において、21は赤のフレームメモ
リ、22は緑のフレームメモリ、23は青のフレームメ
モリ、33はカラーマップである。
【0018】図4は、本発明の一実施例である、ウィン
ドウ切り出し装置を有するパーソナルコンピュータ又は
ワークステーションのディスプレイ上に表示されたマル
チウィンドウのフレームメモリの概略構成を示す図であ
る。
【0019】図4において、24〜26はウィンドウ1
5の赤、緑、青のフレームメモリ、27〜29はウィン
ドウ16の赤、緑、青のフレームメモリ、30〜32は
ウィンドウ17の赤、緑、青のフレームメモリである。
【0020】図5は、本発明の一実施例である、ウィン
ドウ切り出し装置を有するパーソナルコンピュータ又は
ワークステーションのディスプレイ上に矩形の指定され
た切り出し範囲を表示させたときの内部の概略構成を示
す図である。
【0021】図5において、34〜36は、マウスで指
定した矩形の切り出し範囲18のフレームメモリであ
る。
【0022】図6は、FAXによって伝送された画像デ
ータを伝送先のパーソナルコンピュータ又はワークステ
ーションのプリンタに出力させたり、ディスプレイに表
示させる内部の概略構成を示すブロック図である。
【0023】図6において、37はFAXを内臓したパ
ーソナルコンピュータあるいはワークステーション、3
8はFAXアダプタ、39はフレームメモリ、40はカ
ラーマップ、41はディスプレイ、42はプリンタ、4
3は紙である。
【0024】図1〜図5において、パーソナルコンピュ
ータあるいはワークステーション1のディスプレイ2に
表示されたウィンドウ15〜17の表示位置、ウィンド
ウの重なり、ウィンドウ内の画像データ等の情報は、ウ
ィンドウマネージャ3が管理している。
【0025】各ウィンドウは、8枚のプレーンからなる
赤、緑、青のフレームメモリにより、ディスプレイの各
ピクセル値が記憶されている。ウィンドウ15には赤の
フレームメモリ24、緑のフレームメモリ25、青のフ
レームメモリ26があり、同様にウィンドウ16には2
7〜29のフレームメモリ、ウィンドウ17には30〜
32のフレームメモリがあり、また、フレームメモリ2
4〜32がウィンドウ記憶部50を構成する。
【0026】フレームメモリには、ピクセル値が2進数
で割り付けられている。割り付けられたピクセル値は0
〜255の値をもち、パーソナルコンピュータ又はワー
クステーション1に一つあるカラーマップ33のインデ
ックス0〜255に対応する。カラーマップ33にはR
GB値が割り付けられており、この値は端末1に依存す
る。
【0027】ウィンドウマネージャ3は、ディスプレイ
2に現在表示されている状態、すなわちマップ状態とな
っているウィンドウ15〜17のフレームメモリ24〜
32から、重なって隠れてしまう部分を除いたフレーム
メモリのピクセル値を取り出し、ディスプレイ全体のフ
レームメモリ21〜23にピクセル値を割り付ける。フ
レームメモリ21〜23が、画面情報記憶部6を構成す
る。
【0028】そして、このフレームメモリ21〜23の
ピクセル値から、カラーマップ33のRGB値が取り出
され、D/Aコンバータによりディスプレイ2にウィン
ドウ15〜17が表示される。つまり、フレームメモリ
21〜23のピクセル値が画面情報である。
【0029】次に、本実施例における切り出し装置の動
作について詳細に説明する。
【0030】利用者は、伝達したい画面範囲をマウス4
により指定する。その方法は、マウス4でディスプレイ
上のポイントP1(x1,y1)19をピックし、ポイ
ントP2(x2,y2)20までドラッグすることによ
り、矩形18を指定する。矩形18が伝達する範囲とな
り、矩形の左上点P1と右下点P2の座標が切り出し矩
形記憶部5に格納される。
【0031】制御部10は、画面情報記憶部6の画面情
報と切り出し矩形記憶部5の座標を取り出し、切り出し
部7により矩形18で囲まれた範囲であるx1≦x≦x
2,y1≦y≦y2のフレームメモリのピクセル値をフ
レームメモリ21〜23から取り出し、範囲指定された
部分のフレームメモリ34〜36に割り当てる。フレー
ムメモリ34〜36が、切り出しデータ記憶部8を構成
する。
【0032】このフレームメモリ34〜36のピクセル
値から、カラーマップ33のRGB値が取り出され、D
/Aコンバータによりディスプレイ2に範囲指定された
矩形18のウィンドウ内画像データが表示される。つま
り、フレームメモリ34〜36のピクセル値が切り出し
データである。
【0033】矩形内の切り出しデータは、RGB値が2
56階調で表されている。それを制御部10は、FAX
変換部9によりFAX送信可能な32階調に変換し、そ
れをフレームメモリ39に割り当てる。フレームメモリ
39は、5枚のプレーンからなり、送信データ記憶部5
1を構成する。
【0034】変換式はn=0.3×R+0.574×G
+0.126×Bであり、nを2進数に変換し、上位5
ビットで32階調(0〜31)の値にする。変換式はフ
ァクシミリ規格G3に準拠する。送信データ44は、3
2階調に変換されたフレームメモリ39のピクセル値で
ある。
【0035】制御部10は、送信データ44をFAXア
ダプタ11を経由して電話回線12に送る。送信データ
44は、FAX装置13から紙14に印刷されて出力さ
れる。
【0036】又、送信先が単にFAX装置に限らず、送
信元と同様な、FAXアダプタを内蔵したパーソナルコ
ンピュータ又はワークステーション37であれば、図6
に示すように送られてきた送信データ44のフレームメ
モリ39のピクセル値から、パーソナルコンピュータ又
はワークステーション37のカラーマップ40のRGB
値を取り出し、D/Aコンバータによりディスプレイ4
1に32階調で表示させることができる。この場合、パ
ーソナルコンピュータ又はワークステーション37は2
56階調でなくても32階調であればよい。このため、
紙に印刷することなく、範囲指定された画面情報のやり
取りを行なうことが可能となる。また、範囲指定し25
6階調のデータを32階調におとしてデータを送信する
ため、送信時間が短縮される。
【0037】また、プリンタ42に送り紙43に印刷さ
れて出力させることもできる。
【0038】さらに、矩形18のウィンドウ内データを
自パーソナルコンピュータ又は自ワークステーションで
出力させるには、送信データ44をプリンタに送り、プ
リンタから紙に印刷して出力させることもできる。
【0039】以上説明したように、本実施例では、利用
者が、ウィンドウの重なりを意識する必要がなく、ディ
スプレイに表示されている状態のまま、伝送したいデー
タの範囲を任意に指定してウィンドウ内データを切り出
し、FAX送信することができる。このため、余分なデ
ータの伝送がなくなり、伝送時間の短縮が図れる。
【0040】また、伝送するデータを32階調に変換し
ているため、256階調のデータを伝送するより、送信
時間が短縮される。
【0041】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ること
は言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少なくともマウスを有し、マルチウインドウ機能を有す
るパーソナルコンピュータ又はワークステーションにお
いて、利用者が、ウィンドウの重なりを意識する必要が
なく、ディスプレイに表示されている状態のまま、伝送
したいデータの範囲を任意に指定して切り出し、FAX
送信することができる。このため、余分なデータの伝送
がなくなり、伝送時間の短縮が図れる。
【0043】さらに、伝送するデータを32階調に変換
しているため、256階調のデータを伝送するより、送
信時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である、ウィンドウ切り出し
装置を有するパーソナルコンピュータ又はワークステー
ションの概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例である、ウィンドウ切り出し
装置を有するパーソナルコンピュータ又はワークステー
ションのディスプレイ上に表示されたマルチウィンドウ
と指定された切り出し範囲の関連を示す図である。
【図3】本発明の一実施例である、ウィンドウ切り出し
装置を有するパーソナルコンピュータ又はワークステー
ションのディスプレイ上にマルチウィンドウを表示させ
たときの内部の概略構成を示す図である。
【図4】本発明の一実施例である、ウィンドウ切り出し
装置を有するパーソナルコンピュータ又はワークステー
ションのディスプレイ上に表示されたマルチウィンドウ
のフレームメモリの概略構成を示す図である。
【図5】本発明の一実施例である、ウィンドウ切り出し
装置を有するパーソナルコンピュータ又はワークステー
ションのディスプレイ上に矩形の指定された切り出し範
囲を表示させたときの内部の概略構成を示す図である。
【図6】FAXによって伝送された画像データを伝送先
のパーソナルコンピュータ又はワークステーションのプ
リンタに出力させたり、ディスプレイに表示させる内部
の概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピュータ又はワークステーション、
2…ディスプレイ、3…ウィンドウマネージャ、4…マ
ウス、5…切り出し矩形記憶部、6…画面情報記憶部、
7…切り出し部、8…切り出しデータ記憶部、9…FA
X変換部、10…制御部、11…FAXアダプタ、12
…電話回線、13…FAX装置、14…紙、15…ウィ
ンドウ、16…ウィンドウ、17…ウィンドウ、18…
矩形、19,20…ポイント、21…赤のフレームメモ
リ、22…緑のフレームメモリ、23…青のフレームメ
モリ、24…赤のフレームメモリ、25…緑のフレーム
メモリ、26…青のフレームメモリ、27…赤のフレー
ムメモリ、28…緑のフレームメモリ、29…青のフレ
ームメモリ、30…赤のフレームメモリ、31…緑のフ
レームメモリ、32…青のフレームメモリ、33…カラ
ーマップ、34…赤のフレームメモリ、35…緑のフレ
ームメモリ、36…青のフレームメモリ、37…パーソ
ナルコンピュータ又はワークステーション、38…FA
Xアダプタ、39…フレームメモリ、40…カラーマッ
プ、41…ディスプレイ、42…プリンタ、43…紙、
44…送信データ、50…ウィンドウ記憶部、51…送
信データ記憶部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/00 510 T 8121−5G 5/14 C 8121−5G H04N 1/00 C 7232−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともマウスを有し、マルチウイン
    ドウ機能を有するパーソナルコンピュータ又はワークス
    テーションにおける、ディスプレイ上に表示されたマル
    チウィンドウの画面データを任意の範囲で切り出し、F
    AX送信可能とするウィンドウデータの切り出し装置に
    おいて、マウスにより指定された切り出し範囲の座標を
    記憶する切り出し矩形記憶部と、マウスにより指定され
    た切り出し範囲の画面情報を切り出す切り出し部と、切
    り出し部で切り出した画面情報を記憶する切り出しデー
    タ記憶部と、切り出しデータ記憶部の画面情報をFAX
    送信可能な画面情報に変換するFAX変換部と、前記各
    部を制御する制御部と、FAXアダプタとを具備するこ
    とを特徴とするウィンドウデータの切り出し装置。
JP5166558A 1993-07-06 1993-07-06 ウィンドウデータの切り出し装置 Pending JPH0721404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5166558A JPH0721404A (ja) 1993-07-06 1993-07-06 ウィンドウデータの切り出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5166558A JPH0721404A (ja) 1993-07-06 1993-07-06 ウィンドウデータの切り出し装置

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JPH0721404A true JPH0721404A (ja) 1995-01-24

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ID=15833492

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5166558A Pending JPH0721404A (ja) 1993-07-06 1993-07-06 ウィンドウデータの切り出し装置

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JP (1) JPH0721404A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6487597B1 (en) 1998-08-06 2002-11-26 Casio Computer Co., Ltd. Personal digital assistant and information transmission apparatus for use with the personal digital assistant

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6487597B1 (en) 1998-08-06 2002-11-26 Casio Computer Co., Ltd. Personal digital assistant and information transmission apparatus for use with the personal digital assistant

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