JPH07213554A - シート状弾性複合体の製造方法 - Google Patents

シート状弾性複合体の製造方法

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JPH07213554A
JPH07213554A JP6033193A JP3319394A JPH07213554A JP H07213554 A JPH07213554 A JP H07213554A JP 6033193 A JP6033193 A JP 6033193A JP 3319394 A JP3319394 A JP 3319394A JP H07213554 A JPH07213554 A JP H07213554A
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JP
Japan
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sheet
woven fabric
elastic
gear
stretchable
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JP6033193A
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English (en)
Inventor
Sadayoshi Terada
定義 寺田
Koji Tanaka
孝治 田中
Yoshio Hirai
好夫 平井
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New Oji Paper Co Ltd
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New Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使いすておむつの股回り、腰回りの体に接触
する部分のシート状弾性複合体の製造方法である。 【構成】 不織布ロール1から巻戻された帯状の非伸縮
性不織布2を上下で噛み合う歯車3、4の間に供給して
歯型に沿った凹凸状に形成され、上部歯車3で形成され
た不織布2の凸状部分に対応する面に塗布ロール8で接
着剤を塗布し、他方、上部歯車3が弾性シート6下側の
一側端に接触して回転し、巻戻された伸張状態の弾性シ
ート6下側に順次不織布2を接着させ、弾性シート6を
緩めてシート状弾性複合体を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状弾性複合体の
製造方法であって、特に使いすておむつ(パンツ形式等
を含む)の股回りや腰回りの身体と接触する伸縮性を有
する部分のシート状弾性複合体を簡単、かつ連続的に製
造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来市販されている使いすておむつは、
図4(パンツ形式)に示すように使いすておむつAの腰
回りB1の少なくとも一方の端部及び股回りB2は、着用
者の体に密着させるためと体液の漏れを防ぐために、弾
性部材からなる伸縮性を有するものが用いられており、
織布、不織布等でカバーされ、通常伸張状態で基材と貼
り合わされ、弛緩状態でひだ状に形成されている。
【0003】また、疎水性シートに伸縮性弾性体を張設
したウエストバンドを、肌に接するおむつの縦方向両端
部に設けたおむつが提案されている(特開平3ー205
053号公報)。
【0004】更に、新しいものとして、弾性シートと不
織布が所定間隔で多数結合され、結合されていない部分
の不織布の長さが弾性シートより長い複数のチャンネル
状のひだを有するシート状弾性複合体が提案されている
(特開平5ー22260号公報、同5ー245961号
公報、同5ー228177号公報)。
【0005】前記の各種方法は、弾性体製造工程時に、
弾性シートが粘着性を有している間に不織布を重ね合わ
せ溝付ロールで圧着強化して結合させて複合シートを製
造した後、該複合シートを伸張させ、不織布に一旦永久
的な伸びを生じさせ、その後複合シートを弛緩させて不
織布のひだを形成させる方法、或は伸張状態の弾性体と
伸びない不織布又は非伸張状態の弾性体と伸びる不織布
とを加熱突起ロールを間欠的に加熱結合又は超音波接着
し、延伸ロール等で不織布の伸張限界点まで延伸し、そ
の後弛緩させて弾性複合体を製造している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述公
知の方法は何れも製造工程が煩雑であり、工業的な大量
生産には不向きである。本発明は、伸縮性を有するシー
ト状弾性複合体を簡単、かつ連続的に効率良く、しかも
安定して製造できる方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、非
伸縮性の不織布を上下噛み合った歯車の間に供給して該
不織布を凹凸状に形成し、他方弾性シートに接する上部
の歯車の凸状歯面に対応する不織布の凸状部分に接着剤
を塗布し、前記凹凸状に形成された不織布を弾性シート
に接着させてシート状弾性複合体を製造するという構成
とした。
【0008】請求項2の発明では、非伸縮性の不織布を
吸引機能を有する歯車で吸引して該不織布を歯車の歯型
に沿った凹凸状に形成すると共に、弾性シートに接する
歯車の凸状歯面に対応する不織布の凸状部分に接着剤を
塗布し、前記凹凸状に形成された不織布を弾性シートに
接着させてシート状弾性複合体を製造するという構成と
した。
【0009】請求項3の発明では、非伸縮性シートを上
下噛み合った歯車の間に供給して該不織布を凹凸状に形
成し、他方50%伸張時応力が1000g/25mm幅以下のプラス
チックシートの下に伸張状態の弾性部材を重ね、該弾性
部材に接する上部の歯車の凸状歯面に対応する不織布の
凸状部分に接着剤を塗布し、前記凹凸状に形成された不
織布、伸張状態の弾性部材及びプラスチックシートを一
体的に接着させてシート状弾性複合体を製造するという
構成とした。
【0010】請求項4の発明は、非伸縮性の不織布を吸
引機能を有する歯車で吸引して該不織布を歯車の歯型に
沿った凹凸状に形成し、他方50%伸張時応力が1000g/25
mm幅以下のプラスチックシートの下に伸張状態の弾性部
材を重ね、該弾性部材に接する上部の歯車の凸状歯面に
対応する不織布の凸状部分に接着剤を塗布し、凹凸状に
形成された不織布、伸張状態の弾性部材及びプラスチッ
クシートを一体的に接着させてシート状弾性複合体を製
造するという構成とした。
【0011】茲に、非伸縮性の不織布とは、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル等の単独か又は複合
繊維からなる不織布で、透水性、好ましくは親水性であ
り、着用者の汗を吸い取り、肌触りの良いものが使用で
きる。
【0012】また、弾性シートには、天然ゴム、合成ゴ
ム、ポリウレタンフィルム、スチレンブタジエンブロッ
クポリマーフィルム等が使用できる。更に、前記弾性シ
ートの代わりにプラスチックシートを使用することがで
きる。この場合、プラスチックシートとしては非伸縮性
のポリエチレンシート、例えば不透液性ポリエチレンシ
ート、多孔質ポリエチレンシート又は熱可塑性樹脂に填
料を加えて延伸した透湿性を有する液不透過性シート等
の基材で、かつ50%伸張時応力が1000g/25mm幅以下であ
ることが必要である。即ち、この要件を有するプラスチ
ックシートは軟らかく肌触りが良く、ゴワゴワしないか
らであり、特に、透湿性を付与したものは蒸れにくい。
【0013】但し、前記プラスチックシートは非伸縮性
であるため、このままでは肌に対するフィット性に欠け
る。従って、プラスチックシートを使用する場合は、非
伸縮性不織布とプラスチックシートとの間に伸縮性弾性
部材である弾性糸(例えばウレタン糸、糸ゴム等)を1
本又は複数本を介在させることによって、肌に対するフ
ィット性良好なシート状弾性複合体を得ることができ
る。この場合、伸縮性弾性部材としては弾性糸等を用
い、該弾性糸を接着剤中に埋め込むようにすれば確実に
三者を接着させることができる。
【0014】
【実施例】図1は請求項1の発明の一実施例、図2は請
求項2の一実施例、図3は請求項3の一実施例である
が、次にこれら図面を参照して本発明の作用、効果を具
体的に説明する。不織布ロール1から巻戻された帯状の
非伸縮性不織布2は上下で噛み合う2枚の歯車3、4の
間に供給され、噛合している歯車3、4で歯型に沿った
凹凸状に形成される。
【0015】他方、上部歯車3は、弾性シートロール5
から巻戻されて走行している弾性シート6下側の一側端
に接触しており、該弾性シート6の上部に取付けられて
いる押えロール7(例えばゴム製の如き弾性ロール)と
で弾性シート6を挟持しつつ回転している。
【0016】前記歯車3、4で凹凸状に形成された帯状
の非伸縮性不織布2は、歯車3の凸状歯面に対応する部
分に塗布ロール8で接着剤を塗布され、弾性シート6下
側に、歯車3の凸状歯面の部分が間隔を存して順次接着
される。該接着剤で接着された部分間は、図1に示すよ
うに不織布2が歯車3の歯型の長さだけ弾性シート6よ
り長くされて接着される。尚、この場合弾性シート6は
そのままの状態でも又は伸張状態の何れであっても良
い。
【0017】非伸縮性不織布2を歯車3、4の間に供給
するには、歯車3、4を60〜120℃に加熱し、更に歯車
3、4に温度差を設け、ホットメルト性接着剤で接着す
ることが好ましい。この場合、加熱温度は不織布2及び
弾性シート6の材質によって適宜選択することができる
が、あまり温度を高くすると不織布2の一部が溶け出し
て繊維が硬くなったり、また弾性シート6が溶けるおそ
れがある。尚、前記接着剤は必ずしもホットメルト接着
剤である必要はなく、適宜他の接着剤を使用することも
できる。
【0018】前記で得られた弾性複合シートは、図1に
示す非伸縮性不織布2の接着剤間の複数の部分は、歯車
3、4の歯型に沿って形成されているため、非接着剤部
分間の長さは均一であり、弾性シート6より長い部分が
ひだ9に形成される。尚、接着剤間の不織布2の長さは
歯車3、4の歯型の異なるものを使用して適宜選択する
ことが出来るが、接着剤間の不織布2の長さL1と弾性
シート6との長さL2の比はL1/L2>1、好ましくは1.
5〜2.5程度とする。この範囲であれば、ひだ9の形状も
良く肌にやさしいものができる。
【0019】また、図2のように(図2中、図1と同一
符号は同一部材である)、非伸縮性不織布2を歯車の凹
部に吸引機構Sを設けた歯車10と押えロール11との
間に供給し、歯車10の吸引と押えロール11とで非伸
縮性不織布2を歯車10の歯型に沿った凹凸状に形成
し、弾性シート6を歯車3と押えロール7によって挟持
して弾性シート6に接着せしめても前記図1と同様な弾
性複合シートが簡単、かつ確実に得られる。
【0020】また、図3に示すように(図3中、図1と
同一符号は同一部材である)プラスチックシートして非
伸縮性ポリエチレンシート12を用い、更に該非伸縮性
ポリエチレンシート12下側に糸ゴムの如き伸縮弾性糸
13を伸張状態で挿入し、歯車3と押えロール7とで形
成された凹凸状非伸縮性不織布2の三者を貼合わせ伸張
状態の伸縮弾性糸13を緩めれば簡単にシート状弾性複
合体が形成される。
【0021】図3の基材は、非伸縮性のポリエチレンシ
ート等のプラスチックシートであるが、伸縮弾性糸13
が貼合わせてあるため、基材の非伸縮性ポリエチレンシ
ート12が伸縮弾性糸13によって伸縮し、その結果得
られた弾性複合シートに接着されている凹凸状非伸縮性
不織布2の非接着部分は、前記図1又は図2と同様ひだ
9に形成できる。尚、図3において、吸引機構Sを設け
た歯車10と押えロール11とを用いても図3と全く同
様にシート状弾性複合体を形成することができる。
【0022】
【作用、効果】以上の如く本各発明は、使いすておむつ
の股回り、腰回り等の伸縮性弾性複合体の製造に当り、
弾性シート又はプラスチックシートに貼合わせる不織布
を歯車の歯型に沿った凹凸に形成し、該凹凸状に形成さ
れた不織布の凸部分を弾性シートに順次接着させてひだ
状部分を連続的に製造することができるから、作業能率
上優れており、しかも歯車の歯型に沿う凹凸状であるか
ら、均一なひだを確実に形成できるほか、肌に対するフ
ィット性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の一実施例の説明図である。
【図2】請求項2の一実施例の説明図である。
【図3】請求項3の一実施例の説明図である。
【図4】パンツ形式の使いすておむつの一例の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1:不織布ロール1 2:非伸縮性不織布 3、4、10:歯車 5:弾性シートロール 6:弾性シート 7、11:押えロール 8:塗布ロール 9:ひだ 12:非伸縮性ポリエチレンシート 13:伸縮弾性糸 S:吸引機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/12 8413−4F D04H 1/54 Q

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非伸縮性の不織布を上下噛み合った歯車
    の間に供給して該不織布を凹凸状に形成し、他方弾性シ
    ートに接する上部の歯車の凸状歯面に対応する不織布の
    凸状部分に接着剤を塗布し、前記凹凸状に形成された不
    織布を弾性シートに接着させることを特徴とするシート
    状弾性複合体の製造方法。
  2. 【請求項2】 非伸縮性の不織布を吸引機能を有する歯
    車で吸引して該不織布を歯車の歯型に沿った凹凸状に形
    成すると共に、弾性シートに接する歯車の凸状歯面に対
    応する不織布の凸状部分に接着剤を塗布し、前記凹凸状
    に形成された不織布を弾性シートに接着させることを特
    徴とするシート状弾性複合体の製造方法。
  3. 【請求項3】 非伸縮性の不織布を上下噛み合った歯車
    の間に供給して該不織布を凹凸状に形成し、他方50%伸
    張時応力が1000g/25mm幅以下のプラスチックシートの下
    に伸張状態の弾性部材を重ね、該弾性部材に接する上部
    の歯車の凸状歯面に対応する不織布の凸状部分に接着剤
    を塗布し、凹凸状に形成された不織布、伸張状態の弾性
    部材及びプラスチックシートを一体的に接着させること
    を特徴とするシート状弾性複合体の製造方法。
  4. 【請求項4】 非伸縮性の不織布を吸引機能を有する歯
    車で吸引して該不織布を歯車の歯型に沿った凹凸状に形
    成し、他方50%伸張時応力が1000g/25mm幅以下のプラス
    チックシートの下に伸張状態の弾性部材を重ね、該弾性
    部材に接する上部の歯車の凸状歯面に対応する不織布の
    凸状部分に接着剤を塗布し、凹凸状に形成された不織
    布、伸張状態の弾性部材及びプラスチックシートを一体
    的に接着させることを特徴とするシート状弾性複合体の
    製造方法。
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