JPH07213382A - 組立式ベッド - Google Patents

組立式ベッド

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JPH07213382A
JPH07213382A JP1053494A JP1053494A JPH07213382A JP H07213382 A JPH07213382 A JP H07213382A JP 1053494 A JP1053494 A JP 1053494A JP 1053494 A JP1053494 A JP 1053494A JP H07213382 A JPH07213382 A JP H07213382A
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JP
Japan
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block
bed
central block
central
members
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Pending
Application number
JP1053494A
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English (en)
Inventor
健造 ▲葛▼西
Kenzo Kasai
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Aprica Kassai KK
Original Assignee
Aprica Kassai KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベッド面の長手方向寸法の変更を容易に行な
え、かつ収納家具としても使用できる組立式ベッドを提
供する。 【構成】 ベッドベース2を、長手方向に順次配列され
かつ上面側においてヒンジ10により互いに回動可能に
連結された前ブロック3、中央ブロック4および後ブロ
ック5によって構成する。ブロック3〜5の各内部には
収納部が形成される。中央ブロック4に対して前ブロッ
ク3および/または後ブロック5を回動させることによ
り、ベッド面の長手方向寸法を変更し、このように変更
された各形態において、脚部材11,12および柵部材
13,14が適宜取付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、組立式ベッドに関す
るもので、特に、ベッドに備える要素の配置状態を変え
ることにより、ベッドが与えるベッド面の長手方向寸法
を変更するようにされた組立式ベッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この発明にとって興味ある従来の組立式
ベッドが、たとえば、実公平4−46616号公報に記
載されている。ここに記載された組立式ベッドは、ベビ
ーベッドを主体とするもので、当該ベッドを使用する乳
幼児の成長に合わせてベッド面の長手方向寸法を変更す
ることができるようにされている。より具体的には、ベ
ビーベッドと縦置きおよび横置き可能な収納体とが組合
わされ、この収納体を縦置きにしたときには、ベビーベ
ッドのみでベッド面を与え、収納体を横置きにしたとき
には、この収納体とベビーベッドとでベッド面を形成す
るようにしている。したがって、収納体を縦置きにする
か横置きにするかによって、ベッド面の長手方向寸法を
変えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た組立式ベッドでは、収納体は、ベビーベッドとは独立
して取扱うことができるものであるので、収納体を縦置
きまたは横置きにしてベビーベッドと組合わせるとき、
収納体をベビーベッドに対して位置合わせすることが必
要である。そして、このような位置合わせのための作業
は、収納体およびベビーベッドがともに比較的大きな重
量を有しているので、それほど容易には行なえない。
【0004】それゆえに、この発明の目的は、上述した
ような位置合わせのための作業に基づく煩雑さをなくす
ことができる組立式ベッドを提供しようとすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る組立式ベ
ッドは、まず、ベッドベースを備える。このベッドベー
スは、長手方向に順次配列される前ブロックと中央ブロ
ックと後ブロックとの組合わせからなるもので、各ブロ
ックの上面は一様なベッド面を形成するとともに、各ブ
ロックの内部には収納部が形成される。また、前ブロッ
クと中央ブロックとの間および中央ブロックと後ブロッ
クとの間は、それぞれ、前記上面側において互いに回動
可能に連結される。そして、中央ブロックの長手方向寸
法は、前ブロックおよび後ブロックの各長手方向寸法の
和以上とされる。この組立式ベッドは、さらに、ベッド
ベースと等しい高さ方向寸法をそれぞれ有しかつベッド
ベースに選択的に取付けられる2個の脚部材、ならび
に、中央ブロックの長手方向寸法と等しい幅方向寸法を
それぞれ有しかつ各脚部材の上面または中央ブロックの
上面の各側縁部に選択的に取付けられる2個の柵部材を
備える。
【0006】
【作用】このような組立式ベッドによれば、ベッドベー
スに備える前ブロックおよび後ブロックのいずれか一方
または双方を、中央ブロックに対して回動させることが
できる。その結果、前ブロックおよび/または後ブロッ
クを、中央ブロックの長手方向端部に連なる位置、中央
ブロックの長手方向端部から立上る位置、および中央ブ
ロックの上に載る位置にそれぞれ選択的にもたらすこと
ができる。そして、このように、前ブロックおよび/ま
たは後ブロックの位置を変えることにより、ベッド面の
長手方向寸法を変更することができる。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、上述したように、ベ
ッド面の長手方向寸法を変更することが、中央ブロック
に対して回動可能に連結された前ブロックおよび後ブロ
ックのいずれか一方または双方を回動させることによっ
て可能とされるので、中央ブロックと前ブロックおよび
/または後ブロックとの間での位置合わせは不要とな
る。そのため、乳幼児の成長に合わせて、この組立式ベ
ッドの形態を変えるための作業がより容易になる。
【0008】また、この発明に係る組立式ベッドのベッ
ドベースを構成する前ブロック、中央ブロックおよび後
ブロックは、それぞれ、内部に収納部を形成しているの
で、この組立式ベッドは、収納家具としても用いること
ができる。したがって、組立式ベッドの用途の拡大を図
ることができ、ひいては、組立式ベッドが置かれる部屋
を効率的に利用することを可能にする。また、この発明
に係る組立式ベッドは、ベッドとして使用しない場合、
前ブロックおよび後ブロックの双方を中央ブロックの上
に載せた状態とすることができ、この状態では、ベッド
として使用する場合に比べて、占有床面積の節約を図る
ことができる。
【0009】この発明に係る組立式ベッドによれば、そ
れが与えるベッド面の長手方向寸法は、典型的には、次
のような3段階に調整することができる。
【0010】まず、この組立式ベッドによって最も長い
ベッド面を与えようとするとき、前ブロック、中央ブロ
ックおよび後ブロックのそれぞれの上面によって一様な
ベッド面を形成するように、前ブロックおよび後ブロッ
クは、中央ブロックの長手方向の各端部に連なるように
配置される。そして、前ブロックおよび後ブロックのそ
れぞれの外側に向く端面に沿って、脚部材が取付けら
れ、これら脚部材の上面に、それぞれ、柵部材が立上る
ように取付けられる。このようにして、2個の柵部材
は、ベッドのためのヘッドボードおよびフットボードと
して機能する。
【0011】次いで、中間的な長さのベッド面を与えよ
うとするとき、たとえば、前ブロック側に取付けられた
脚部材および柵部材が取除かれ、前ブロックが中央ブロ
ックに対して上方へ回動され、中央ブロックの長手方向
端部から立上る状態とされる。この状態を維持するた
め、上述のようにして取除かれた脚部材は、前ブロック
の自由端の下面と床面との間に配置される。また、取除
かれた柵は、中央ブロックの上面の一方の側縁部に取付
けられる。この状態において、前ブロックは、ベッドの
ためのたとえばヘッドボードとして機能する。
【0012】次いで、最も短いベッド面を与えようとす
るとき、さらに、たとえば、後ブロック側に取付けられ
ている脚部材および柵部材が取除かれる。そして、後ブ
ロックが中央ブロックに対して上方へ回動され、中央ブ
ロックの長手方向端部から立上る状態とされる。この状
態を維持するため、前ブロックの場合と同様、脚部材が
後ブロックの自由端の下面と床面との間に配置される。
また、柵部材は、中央ブロックの上面の他方の側縁部に
取付けられる。この状態において、後ブロックは、ベッ
ドのためのたとえばフットボードとして機能し、また、
2個の柵部材は、ベッドの側部を閉じる側枠として機能
する。このようにして、ベッド面の上方の空間が四方か
ら取囲まれたベビーベッドの形態が得られる。
【0013】上述のようにして、この発明に係る組立式
ベッドが状態を変えるとき、いずれの状態においても、
2個の脚部材および2個の柵部材が用いられているの
で、これらの部材の紛失の問題には遭遇しない。
【0014】この発明において、好ましくは、各ブロッ
クは、それぞれ、幅方向に並置される2個のブロック半
体からなり、ベッドベースは、幅方向に2分割可能とさ
れる。この好ましい実施例によれば、この発明に係る組
立式ベッドを専ら収納家具として用いるとき、ベッドベ
ースの配置状態に比較的大きな自由度を与えることがで
きる。また、収納部の数を2倍にすることができるとと
もに、各収納部の奥行きを実質的に半分にすることがで
きるので、使い勝手の良い収納家具を実現することがで
きる。
【0015】
【実施例】図面は、この発明の一実施例による組立式ベ
ッド1を示している。この組立式ベッド1は、図1ない
し図3に示した第1の形態、図4および図5に示した第
2の形態、図6ないし図8に示した第3の形態、図9な
いし図12に示した第4の形態、ならびに図3および図
4に示した第5の形態というように、そこに備える要素
の配置状態を変えることにより、形態を変えることがで
きる。ここで、第1の形態では、最も長いベッド面を与
えており、この状態において、組立式ベッド1は、大人
用ベッドとして用いることができる。第2の形態では、
中間的な長さのベッド面を与えており、組立式ベッド1
は、たとえば少年期にある子供用ベッドとして用いるこ
とができる。第3の形態では、最も短いベッド面を与え
ており、組立式ベッド1は、ベビーベッドとして用いる
ことができる。第4および第5の形態では、組立式ベッ
ド1は、専ら収納家具として用いられ、第4の形態と第
5の形態とでは、組立式ベッド1に備える要素の配置状
態が異ならされている。また、図1、図4、図6、図9
および図13は、正面図を示し、図2、図5、図7およ
び図11は、平面図を示し、図3、図8、図12および
図14は右側面図を示し、図10は、背面図を示してい
る。なお、図1、図6および図13は、背面図でもあ
り、また、図3、図8および図14は、左側面図でもあ
る。
【0016】組立式ベッド1は、まず、ベッドベース2
を備える。ベッドベース2は、たとえば図1に示すよう
に、このベッド1の長手方向に順次配列される前ブロッ
ク3と中央ブロック4と後ブロック5との組合わせから
なる。各ブロック3〜5の上面は一様なベッド面を形成
する。また、各ブロック3〜5の内部には収納部が形成
される。より具体的には、前ブロック3および後ブロッ
ク5には、それぞれ、取手6によって開閉可能な扉7が
設けられる。中央ブロック4には、取手8を備える引出
し9が設けられる。
【0017】前ブロック3と中央ブロック4との間およ
び中央ブロック4と後ブロック5との間は、それぞれ、
ベッド面を与える上面側に位置するヒンジ10によって
互いに回動可能に連結される。
【0018】中央ブロック4の長手方向寸法は、たとえ
ば図9、図11および図13を参照すればわかるよう
に、前ブロック3および後ブロック5の各長手方向寸法
の和と等しくされる。なお、中央ブロック4の長手方向
寸法は、前ブロック3および後ブロック5の各長手方向
寸法の和より大きくてもよい。好ましくは、前ブロック
3および後ブロック5は、互いに等しい寸法とされる。
【0019】また、この組立式ベッド1は、ベッドベー
ス2と等しい高さ方向寸法をそれぞれ有する2個の脚部
材11および12を備えるとともに、中央ブロック4の
長手方向寸法と等しい幅方向寸法をそれぞれ有する2個
の柵部材13および14を備える。これら脚部材11お
よび12は、ベッドベース2のいくつかの箇所に選択的
に取付け可能であり、また、柵部材13および14は、
脚部材11および12の上面または中央ブロック4の上
面の各側縁部に選択的に取付け可能である。このような
取付け状態を維持するため、複数の箇所において共通に
用いられ得る複数個の連結具15が用意される。各連結
具15は、互いに固定しようとする2個の部材に跨がる
ように配置され、そこに備える2個の穴にそれぞれ通さ
れるボルト16をこれら部材のそれぞれにねじ込むこと
により、2個の部材が互いに固定される。図1等には、
ボルト16を受入れるために設けられたボルト穴17が
図示されている。また、柵部材13および14の各下面
には、ピン18が突出するように設けられ、他方、これ
ら柵部材13を取付けるに当たってピン18を受入れる
ため、脚部材11および12の各上面には、ピン穴19
が設けられ、また、中央ブロック4の上面の各側縁部に
は、ピン穴20が設けられる。
【0020】この実施例では、たとえば図2において境
界線21が現れているように、ベッドベース2は、幅方
向に2分割可能であり、ベッドベース半体2aとベッド
ベース半体2bとで構成される。したがって、前ブロッ
ク3は、幅方向に並置される2個の前ブロック半体3a
および3bからなり、中央ブロック4は、幅方向に並置
される2個の中央ブロック半体4aおよび4bからな
り、後ブロック5は、幅方向に並置される後ブロック半
体5aおよび5bからなる。そして、一方のベッドベー
ス半体2aと他方のベッドベース半体2bとは、互いに
対称の形状を有している。
【0021】以下に、この組立式ベッド1が取り得る種
々の形態を説明する。図1ないし図3に示した第1の形
態では、最も長いベッド面を与えるように、床面(図示
せず)上に前ブロック3、中央ブロック4および後ブロ
ック5がそれぞれ接触する状態とされる。この状態を安
定化させるため、前ブロック3と中央ブロック4との間
および中央ブロック4と後ブロック5との間が、それぞ
れ、下端部において、連結具15によって連結される。
また、脚部材11および12が、それぞれ、前ブロック
3および後ブロック5の各外側に向く端面に沿うように
配置され、この状態が、連結具15によって固定され
る。さらに、柵部材13および14のピン18が、脚部
材11および12の上面に設けられたピン穴19に挿入
され、それによって、柵部材13および14が脚部材1
1および12に対してそれぞれ取付けられる。
【0022】次に、図4および図5に示した第2の形態
は、上述した第1の形態と次の点で異なっている。すな
わち、前ブロック3が、中央ブロック4の長手方向端部
から立上る状態となるように回動され、脚部材11が、
前ブロック3の自由端の下面と床面との間に配置され
る。脚部材11のこの状態を固定するため、連結具15
が脚部材11と前ブロック3との間に連結される。ま
た、柵部材13のピン18が、中央ブロック4の一方側
縁部に設けられたピン穴20内に挿入され、この柵部材
13が中央ブロック4の上面の一方側縁部に沿うように
取付けられる。なお、この第2の形態において、柵部材
13が不要なときには、これを取除いてもよい。この第
2の形態では、中間的な長さのベッド面を与えている。
【0023】図6ないし図8に示した第3の形態は、最
も短いベッド面を与えており、上述した第2の形態と比
べて、次の点で相違している。すなわち、後ブロック5
が、中央ブロック4の長手方向端部から立上るように回
動され、この後ブロック5の自由端の下面と床面との間
に、脚部材12が配置される。脚部材12のこの状態を
固定するため、脚部材12と後ブロック5とが連結具1
5によって連結される。また、柵部材14のピン18
が、中央ブロック4の他方側縁部に設けられたピン穴2
0に挿入され、それによって、柵部材14が中央ブロッ
ク4の他方側縁部に沿って取付けられる。このようにし
て、組立式ベッド1は、ベビーベッドとして好ましい形
態を与える。
【0024】図9ないし図12に示した第4の形態で
は、組立式ベッド1は、専ら収納家具として用いられ
る。この第4の形態では、ベッドベース2が、ベッドベ
ース半体2aおよび2bというように幅方向に2分割さ
れる。そして、ベッドベース2aおよび2bのそれぞれ
において、前ブロック半体3aおよび3bならびに後ブ
ロック半体5aおよび5bが、中央ブロック半体4aお
よび4b上に載る位置まで回動される。このような状態
とされたベッドベース半体2aおよび2bは、それぞれ
の正面が同じ方向を向くように並置される。不要となっ
た脚部材11および12は、好ましくは、中央ブロック
半体4aおよび4bの背面に沿うように配置され、ま
た、同様に不要となった柵部材13および14は、これ
ら脚部材11および12の上面上に取付けられる。そし
て、このような状態を固定するため、複数箇所において
連結具15が用いられる。
【0025】図13および図14に示した第5の形態に
おいても、この組立式ベッド1は、専ら収納家具として
用いられる。この第5の形態では、前述した第1ないし
第3の形態と同様、ベッドベース2が2分割されずに用
いられる。したがって、ベッドベース2の正面側と背面
側との双方に、扉7および引出し9が位置される。この
第5の形態では、前ブロック3および後ブロック5の双
方が、中央ブロック4の上に載っていて、脚部材11お
よび12は、中央ブロック4の長手方向両端部に沿うよ
うに位置され、柵部材13および14は、これら脚部材
11および12上に取付けられる。このような状態を固
定するため、複数の箇所において連結具15が用いられ
る。
【0026】このように、この実施例による組立式ベッ
ド1は、その形態を種々に変えることができ、いずれの
形態においても、ブロック3〜5の各々内に与えられる
収納部を用いることができる。また、第1ないし第3な
らびに第5の形態において、脚部材11および12は、
ベッドベース半体2aおよび2bを互いに連結して、ベ
ッドベース2の一体性を確保している。なお、連結具1
5または他の形状の部材を、より補強するため、さらに
用いてもよい。
【0027】図示した実施例では、ベッドベース2が2
個のベッドベース半体2aおよび2bに2分割された
が、このように2分割されないベッドベースが用いられ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による組立式ベッド1の第
1の形態を示す正面図である。
【図2】図1に示した形態の平面図である。
【図3】図1に示した形態の右側面図である。
【図4】図1に示した組立式ベッド1の第2の形態を示
す正面図である。
【図5】図4に示した形態の平面図である。
【図6】図1に示した組立式ベッド1の第3の形態を示
す正面図である。
【図7】図6に示した形態の平面図である。
【図8】図6に示した形態の右側面図である。
【図9】図1に示した組立式ベッド1の第4の形態を示
す正面図である。
【図10】図9に示した形態の背面図である。
【図11】図9に示した形態の平面図である。
【図12】図9に示した形態の右側面図である。
【図13】図1に示した組立式ベッド1の第5の形態を
示す正面図である。
【図14】図13に示した形態の右側面図である。
【符号の説明】
1 組立式ベッド 2 ベッドベース 2a,2b ベッドベース半体 3 前ブロック 3a,3b 前ブロック半体 4 中央ブロック 4a,4b 中央ブロック半体 5 後ブロック 5a,5b 後ブロック半体 7 扉 9 引出し 10 ヒンジ 11,12 脚部材 13,14 柵部材 15 連結具 16 ボルト 17 ボルト穴 18 ピン 19,20 ピン穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に順次配列される前ブロックと
    中央ブロックと後ブロックとの組合わせからなり、各前
    記ブロックの上面は一様なベッド面を形成するととも
    に、各前記ブロックの内部には収納部が形成され、前記
    前ブロックと前記中央ブロックとの間および前記中央ブ
    ロックと前記後ブロックとの間は、それぞれ、前記上面
    側において互いに回動可能に連結され、前記中央ブロッ
    クの長手方向寸法は、前記前ブロックおよび前記後ブロ
    ックの各長手方向寸法の和以上とされた、ベッドベー
    ス、 前記ベッドベースと等しい高さ方向寸法をそれぞれ有し
    かつ前記ベッドベースに選択的に取付けられる2個の脚
    部材、ならびに前記中央ブロックの長手方向寸法と等し
    い幅方向寸法をそれぞれ有しかつ各前記脚部材の上面ま
    たは前記中央ブロックの上面の各側縁部に選択的に取付
    けられる2個の柵部材を備える、組立式ベッド。
  2. 【請求項2】 各前記ブロックは、それぞれ、幅方向に
    並置される2個のブロック半体からなり、前記ベッドベ
    ースは、幅方向に2分割可能である、請求項1に記載の
    組立式ベッド。
JP1053494A 1994-02-01 1994-02-01 組立式ベッド Pending JPH07213382A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1053494A JPH07213382A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 組立式ベッド

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JP1053494A JPH07213382A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 組立式ベッド

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ID=11752935

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JP1053494A Pending JPH07213382A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 組立式ベッド

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040323

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02