JPH07213255A - 棒ヒレカツの製造方法及びそれに使用される分割装置 - Google Patents

棒ヒレカツの製造方法及びそれに使用される分割装置

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JPH07213255A
JPH07213255A JP6025960A JP2596094A JPH07213255A JP H07213255 A JPH07213255 A JP H07213255A JP 6025960 A JP6025960 A JP 6025960A JP 2596094 A JP2596094 A JP 2596094A JP H07213255 A JPH07213255 A JP H07213255A
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JP
Japan
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molded product
rod
circular
cutlet
casing
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Pending
Application number
JP6025960A
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English (en)
Inventor
Shigeo Tano
茂夫 田野
Masato Matsuzaki
正人 松崎
Kunio Shiraki
国夫 白木
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CHIBA CHIKUSAN KOGYO KK
Original Assignee
CHIBA CHIKUSAN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】豚のヒレ肉は1頭当たり採取出来る量が極めて
少なくその形状も特殊で、当該ヒレ肉から棒状のヒレカ
ツ材で一定の重量及び形状のものを量産しようとする場
合には、多量のヒレ肉グズ等が生じ歩留が悪く生産原価
コストが高くつきパン粉が付着させずらいという問題が
あった。 【構成】ヒレカツ原材料をケーシング内に充填し凍結さ
せて円形又は角形の棒状成形物に成形後、半解凍させケ
ーシングを除去し適宜大きさに切断した当該成形物を、
適宜間隔を置いて複数に配設された切断刃を有する角形
刃部と当該切断刃が入る間隙を有する押圧部とを備えて
成る分割装置内に挿入し、当該複数に配設された切断刃
に押圧して複数に分割した棒状物を得る。 【効果】一定の重量及び形状の棒ヒレカツ材を、無駄が
なく、量産できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒ヒレカツの製造方法
及びそれに使用される分割装置に関し、特に、一定の重
量及び形状の棒ヒレカツ材を、無駄がなく、量産できる
ようにした棒ヒレカツの製造方法及びそれに使用される
分割装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、ヒレカツの材料とな
る豚のヒレ(柔らかな上肉)1は、豚(肉)2の全体中
に占める割合が極めて僅かで1%位しかなく、1頭当た
り採取出来る量が少なく、また、その形状は、一方の端
部に向かって先細り状となっている。こうしたヒレ肉か
らヒレカツの材料となるパン粉を付着させ油で揚げる前
の状態物を、棒状にし、かつ、一定の重量及び形状のも
のを量産しようとする場合、端部に向かって先細り状の
ヒレ肉を、棒状に、かつ、均等重量(通常50g〜70
g位)で均一形状に加工切断するには、多量のヒレ肉グ
ズ等が生じ、歩留の悪いものになるとともに、一般にパ
ン粉が付着させずらいという問題がある。ヒレ肉は、上
記のように1頭当たり採取出来る量が少なく一般に高価
である為に、従来、棒状にし、かつ、一定の重量及び形
状の上記状態物を量産することは、生産原価コストが高
くつき、とても採算ベースには乗らないものと考えられ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の有する欠点を解消するのに好適な技術を提供する
ことを目的としたものである。本発明の前記ならびにそ
のほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添
付図面からあきらかになるであろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒレカツ原材
料を、円形又は角形の棒状成形物に一旦成形後、当該成
形物をほぼ均等に複数に分割して、複数の棒状物を得る
ことを特徴とする棒ヒレカツの製造方法に係るもので、
好ましい実施態様として、ヒレカツ原材料を、ケーシン
グ内に充填し、凍結させて、円形又は角形の棒状成形物
に成形後、当該成形物を半解凍させ、ケーシングを除去
しかつ円形又は角形を保持して適宜の大きさに切断した
当該成形物を、適宜間隔を置いて複数に配設された切断
刃を有する分割装置内に挿入し、当該複数に配設された
切断刃に押圧してほぼ均等に複数に分割し、複数の棒状
物を得ることを特徴とする、上記の棒ヒレカツの製造方
法に係るものである。
【0005】また、本発明は、上記の棒ヒレカツの製造
方法に使用される成形物の分割装置に係るものであっ
て、適宜間隔を置いて複数に配設された切断刃を有する
円形又は角形刃部と当該切断刃が入る間隙を有する押圧
部とを備えて成ることを特徴とする分割装置に係るもの
である。
【0006】以下、本発明を、その一実施態様を示す図
面を適宜参照しつつ説明する。図1に本発明の実施工程
の一例フロー図を示す。同図に示すように、先ず、ヒレ
肉等により構成されるヒレカツ原材料の前処理を行う
(F1)。この前処理は、例えば、原料の整形等よりな
り、ヒレ肉におけるいわゆるかぶり肉(硬い部分)、す
じ、夾雑物を除去する整形処理等が行われる。
【0007】次いで、当該ヒレカツ原材料を、例えば充
填機を用いて、ケーシング内に充填する(F2)。当該
充填後に、ケーシングごと冷凍させ、ケーシング内の当
該ヒレカツ原材料を凍結させる(F3)。ヒレカツ原材
料は、当該ケーシング内の充填、凍結により、円形又は
角形の棒状成形物に成形される。図2(A)は、ケーシ
ング内において棒状に成形された棒状成形物の構成図
で、同図において、3は、ケーシング、4は、棒状成形
物、5は、当該ケーシングと棒状成形物とからなる原木
である。
【0008】次いで、当該原木5を調温し、半解凍させ
る(F4)。当該調温に際しては、その棒状成形物4の
中心温度が―2℃位になるようにすると良い。これによ
り後工程の切断を容易にすることができる。ケーシング
3を剥離し、適宜大きさに棒状成形物4を切断する(F
5)。尚、ケーシング3を付けたままで、切断し、後に
ケーシング3を剥離するようにしてもよい。図2(B)
および(C)は、当該切断工程を示し、回転駆動するキ
ャタピラ・コンベヤー6により移送されてきた、ケーシ
ング剥離後の棒状成形物4を、回転刃7で切断する。切
断は、円形又は角形の棒状成形物4のその円形又は角形
形状を保持して長さ方向に適宜の大きさ(長さ)に切断
すればよい。当該大きさは、本発明の目的を考慮し、棒
ヒレカツの調製上、例えば15cm位とするのが好まし
い。
【0009】次いで、切断後の棒状成形物4は、分割装
置で分割する(F6)。以下、図3〜図5に基づき当該
分割装置および分割工程について説明する。図3
(A)、(B)は、当該分割装置の説明図である。前述
のように回転駆動するキャタピラ・コンベヤー6により
移送され、回転刃7で切断された棒状成形物4を、図3
(A)、(B)に示すように、分割装置8の適宜間隔を
置いて複数に配設された切断刃を有する円形又は角形刃
部9内に、当該切断刃が入る間隙を有する押圧部10に
より、挿入し、当該押圧部10を押圧して、円形又は角
形刃部9の前記切断刃により、ほぼ均等に複数に分割す
る。図4は、円形又は角形刃部9の説明図で、図4
(A)は、当該円形又は角形刃部9内に配設される切断
刃の一例を示し、また、図4(B)は、当該円形又は角
形刃部9の右側面図を示し、さらに、図4(C)は、当
該円形又は角形刃部9の全体説明図である。図4(B)
および(C)に示すように、当該円形又は角形刃部9の
内部には、図4(A)にその一例を示すような切断刃1
1が適宜間隔を置いて複数配設されている。この例にお
ける切断刃11は、放射状に60°の角度で配設されて
いる。当該切断刃11は、先細り状の三角形状部分と一
部が切欠された四角形状部分とを有してなり、片側に刃
を有する。図4(B)は、棒状成形物4を均等に6分割
する例を示している。当該切断刃11は6個当て60°
の角度で配設してもよいし、また、放射状に一体に連な
った3個の切断刃11を同様に配設してもよい。切断刃
11は、図4(A)および(C)に示す図示例では、円
形又は角形の筒体の右側から左側にかけて配設されてい
る。当該筒体は、棒状成形物4の形態に合わせて円形又
は角形に構成されている。尚、図4(C)において、1
2は、当該切断刃11を固定するための固定ピンであ
る。
【0010】次に、押圧部10について、図5に従い説
明する。図5(C)に、押圧部10の全体構成図を示
し、同図(A)にその左側面図を、また、同図(B)に
その右側面図を示す。押圧部10には、図5(B)に示
すように、上記刃部9の切断刃11が入るように、当該
切断刃11に対応した複数の間隙13が設けられてい
る。上記円形又は角形刃部9が、棒状成形物4を均等に
6分割する例であれば、それに対応した切断刃11が入
る複数の間隙13が設けられている。
【0011】当該押圧部10は、図3(A)に示すよう
に、例えばエアシリンダー14の作動により、棒状成形
物4を分割装置8の円形又は角形刃部9内に挿入させ、
間隙13内に切断刃11を入れ、円形又は角形刃部9の
切断刃11により、棒状成形物4をほぼ均等に複数に分
割し、当該刃部9の外部に押出して、複数の棒状物とす
る。図5(D)に、さらに、その理解を高めるための説
明図を示すが、棒状成形物4は、分割装置8の適宜間隔
を置いて複数に配設された切断刃11を有する円形又は
角形刃部9内において、当該切断刃11に対応した間隙
13を有する押圧部10により押圧されて、当該切断刃
11により、ほぼ均等に複数に分割され、図5(E)に
示すような棒状の分割物15が複数(この例では6個)
得られるようになっており、個々の棒状の分割物15
は、ほぼ均等の重量(通常50g〜70g位)を有し、
かつ、均一の形状をなしている。
【0012】当該棒状の分割物14は、生の状態にあ
り、そのままでは、形くずれするので、次いで、蒸煮す
る(F7)。その後に、冷却し(F8)、打粉し(F
9)、バッター付けし(F10)、パン粉付し、トレー
詰めし(F11)、凍結し(F12)、包装を行う(F
13)。
【0013】
【作用】上記手段に示すように、本発明では、ヒレカツ
原材料を、一旦、円形又は角形の棒状成形物に成形後、
当該成形物をほぼ均等に複数に分割して、複数の棒状物
を得るようにする。このように、一旦、ヒレカツ原材料
を円形又は角形の棒状成形物に成形し、成形後に当該成
形物をほぼ均等に複数に分割するので、従来のようなヒ
レ肉の加工切断に際してのカットロスが発生せず、無駄
がなくなる。前述のように、ヒレ肉は柔らかで、その形
状が特殊で、ロスが出易く、ロスが出ると、1頭当たり
採取出来る量が少ないので、高価なものにつき、棒状に
し、かつ、均等の重量のかつ均一の形状をなしたものを
量産することはとても採算ベースには乗らないものと考
えられていたが、本発明によりこれが可能となり、棒状
成形物に成形後に当該成形物をほぼ均等に複数に分割す
るという手法により、ほぼ均等の重量(通常50g〜7
0g位)のかつ均一の形状をなした複数のヒレカツ材が
得られ、かかる形態で得られたヒレカツ材は、パン粉の
付着も良く、従来のようなパン粉が付着させずらいとい
う問題を解消出来る。さらに、ヒレカツ原材料を、一
旦、円形又は角形の棒状成形物に成形後、当該成形物を
ほぼ均等に複数に分割して、複数の棒状物を得るように
するので、連続したプロセスで生産が可能となり、量産
も可能となった。また、本発明における分割装置は、適
宜間隔を置いて複数に配設された切断刃を有する円形又
は角形刃部と、当該切断刃が入る間隙を有する押圧部と
を備えて成り、上記のような棒状成形物をほぼ均等に複
数に分割するのに好都合で、ロスも出ず、ほぼ均等の重
量(通常50g〜70g位)のかつ均一の形状をなした
複数のヒレカツ材が得られる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。 実施例1.前処理を行ったヒレカツ原材料を、充填機を
用いて、ケーシング内に充填後に、ケーシングごと冷凍
庫内に入れ、ケーシング内の当該ヒレカツ原材料を、―
40℃で急速凍結させ、直径6cmの円形の棒状成形物
に成形し、次いで、当該原木を、その棒状成形物の中心
温度が―2℃になるように調温し、半解凍させ、ケーシ
ングを剥離し、回転駆動するキャタピラ・コンベヤーに
より分割装置に移送し、ケーシング剥離後の棒状成形物
を約15cmの長さに円形に回転刃で切断し、切断後の
棒状成形物を、押圧部により、切断刃を6個当て60°
の角度で配設し棒状成形物を均等に6分割できる円形刃
部内に挿入し、当該押圧部を押圧して、前記切断刃によ
り、棒状成形物を均等に6分割した。それぞれほぼ均等
の重量(60g)を有し、かつ、均一の形状をなしてい
る棒状の分割物が得られた。当該棒状の分割物を90〜
100℃の温度下に蒸煮後に、ほぼ室温まで冷却し、粉
を打ち、バッター付けし、パン粉を付着させた。
【0015】以上本発明者によってなされた発明を実施
例にもとずき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、
前記実施例では、ヒレカツ原材料を、ケーシング内に充
填し、凍結させて、円形又は角形の棒状成形物に成形さ
せる例を示したが、リテナーや型に充填し、凍結させ、
あるいは、加熱する等の方法でもよい。また、前記実施
例では、円形又は角形の棒状成形物のその円形又は角形
形状を保持して長さ方向に回転刃で切断する例を示した
が、ダイスカットによりダイス状に切断する等の方法で
もよい。
【0016】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明によれば、一定の
重量及び形状の棒ヒレカツを、無駄がなく、量産できる
ようにすることができた。本発明は、ヒレカツの他、モ
モ肉等を用いた棒状トンカツ等にも適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例工程を説明するフロー図
【図2】(A)は本発明の実施例における原木の構成
図、(B)は本発明の実施例における棒状成形物切断工
程説明図、(C)は本発明の実施例における棒状成形物
の切断を説明する説明図
【図3】(A)、(B)は、それぞれ本発明の実施例を
示す分割装置の説明図
【図4】(A)は本発明の実施例を示す切断刃の構成
図、(B)は本発明の実施例を示す円形又は角形刃部側
面図、(C)は本発明の実施例を示す円形又は角形刃部
の全体説明図
【図5】(A)は本発明の実施例を示す押圧部の左側面
図、(B)は本発明の実施例を示す押圧部の右側面図、
(C)は本発明の実施例を示す押圧部の構成図、(D)
は本発明の実施例を示す分割工程説明図、(E)は本発
明の実施例を示す棒状分割物の斜視図
【図6】豚肉の構成図
【符号の説明】
1…ヒレ肉 2…豚(肉) 3…ケーシング 4…棒状成形物 5…原木 6…キャタピラ・コンベヤー 7…回転刃 8…分割装置 9…円形又は角形刃部 10…押圧部 11…切断刃 12…固定ピン 13…間隙 14…エアシリンダー 15…棒状物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒレカツ原材料を、円形又は角形の棒状
    成形物に一旦成形後、当該成形物をほぼ均等に複数に分
    割して、複数の棒状物を得ることを特徴とする棒ヒレカ
    ツの製造方法。
  2. 【請求項2】 ヒレカツ原材料を、ケーシング内に充填
    し、凍結させて、円形又は角形の棒状成形物に成形後、
    当該成形物を半解凍させ、ケーシングを除去しかつ円形
    又は角形を保持して適宜の大きさに切断した当該成形物
    を、適宜間隔を置いて複数に配設された切断刃を有する
    分割装置内に挿入し、当該複数に配設された切断刃に押
    圧してほぼ均等に複数に分割し、複数の棒状物を得るこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の棒ヒレカツの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の棒ヒレカツの製造方法
    に使用される成形物の分割装置であって、適宜間隔を置
    いて複数に配設された切断刃を有する円形又は角形刃部
    と当該切断刃が入る間隙を有する押圧部とを備えて成る
    ことを特徴とする分割装置。
JP6025960A 1994-01-31 1994-01-31 棒ヒレカツの製造方法及びそれに使用される分割装置 Pending JPH07213255A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528026A (ja) * 2006-02-20 2009-08-06 ニーンシュテット ゲーエムベーハー 天然の切り分け塊肉全体から成型分割肉を製造する方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528026A (ja) * 2006-02-20 2009-08-06 ニーンシュテット ゲーエムベーハー 天然の切り分け塊肉全体から成型分割肉を製造する方法および装置

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