JPH0721280Y2 - 生物処理用の微生物坦体 - Google Patents
生物処理用の微生物坦体Info
- Publication number
- JPH0721280Y2 JPH0721280Y2 JP1989025215U JP2521589U JPH0721280Y2 JP H0721280 Y2 JPH0721280 Y2 JP H0721280Y2 JP 1989025215 U JP1989025215 U JP 1989025215U JP 2521589 U JP2521589 U JP 2521589U JP H0721280 Y2 JPH0721280 Y2 JP H0721280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- biological treatment
- carrier
- microorganisms
- peripheral wall
- hollow cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は生物処理用の微生物担体に関し、とくに微生物
が付着した固定床により廃水を生物処理する装置におけ
る微生物担体に関する。
が付着した固定床により廃水を生物処理する装置におけ
る微生物担体に関する。
従来の技術 産業廃水などを浄化するため、微生物が担持された浄化
槽の固定床に廃水を導いて微生物と接触させ微生物の消
化作用により浄化処理する生物処理法が広く採用されて
いる。第４図は、固定床における微生物担持用モジュー
ルとして特開昭61-172511号公報に開示された担体の一
例を示す。このモジュール11は、波状多孔質材12を板状
多孔質材13に積層することによって互いに平行な通液部
14を多数形成し、その積層体を渦巻き状に巻いて円筒形
としたものである。同公報は、波状多孔質材12と板状多
孔質材13の間隔の最大値を１−20mmとし多孔質材の厚さ
を0.5−4mmとすることが望ましいとしている。
槽の固定床に廃水を導いて微生物と接触させ微生物の消
化作用により浄化処理する生物処理法が広く採用されて
いる。第４図は、固定床における微生物担持用モジュー
ルとして特開昭61-172511号公報に開示された担体の一
例を示す。このモジュール11は、波状多孔質材12を板状
多孔質材13に積層することによって互いに平行な通液部
14を多数形成し、その積層体を渦巻き状に巻いて円筒形
としたものである。同公報は、波状多孔質材12と板状多
孔質材13の間隔の最大値を１−20mmとし多孔質材の厚さ
を0.5−4mmとすることが望ましいとしている。
考案が解決しようとする問題点 第４図の従来の担体即ちモジュール11は、多孔質材12、
13の多数の孔に微生物が比較的短時間内に付着し固定化
されるので、所要レベルの微生物付着が効率よく得られ
る特徴を有する。しかし通液部14の径が波状多孔質材12
と板状多孔質材13とによって制限されているので、浄化
すべき廃水などの被処理流体の性質によっては、難分解
性物質や微生物フロック等が詰り易く、通液部14の一部
が比較的容易に閉塞するおそれがある。部分的閉塞が一
旦生ずると、被処理流体の均一配分が困難になると同時
に被処理流体と微生物との接触効率が低下し処理能力が
低減する。
13の多数の孔に微生物が比較的短時間内に付着し固定化
されるので、所要レベルの微生物付着が効率よく得られ
る特徴を有する。しかし通液部14の径が波状多孔質材12
と板状多孔質材13とによって制限されているので、浄化
すべき廃水などの被処理流体の性質によっては、難分解
性物質や微生物フロック等が詰り易く、通液部14の一部
が比較的容易に閉塞するおそれがある。部分的閉塞が一
旦生ずると、被処理流体の均一配分が困難になると同時
に被処理流体と微生物との接触効率が低下し処理能力が
低減する。
この閉塞を防止するために、単に通液部14の断面積を大
きくしただけでは、第４図のモジュール11を例えば第５
図又は第６図に示されるように反応槽内に充填した場合
に、上層のモジュール11の重量により下層のモジュール
11が変形して押潰され、被処理流体の通過が困難にる不
都合の生ずるおそれがある。
きくしただけでは、第４図のモジュール11を例えば第５
図又は第６図に示されるように反応槽内に充填した場合
に、上層のモジュール11の重量により下層のモジュール
11が変形して押潰され、被処理流体の通過が困難にる不
都合の生ずるおそれがある。
従って、本考案の目的は、微生物の固定化が効率よく行
なわれしかも閉塞や変形のおそれのない流体生物処理用
の微生物担体を提供し、もって従来技術の上記欠点を解
決するにある。
なわれしかも閉塞や変形のおそれのない流体生物処理用
の微生物担体を提供し、もって従来技術の上記欠点を解
決するにある。
問題点を解決するための手段 第１図の実施例を参照するに、本考案による生物処理用
の微生物担体１は、中空筒体２のガラス繊維製多孔質周
壁３を、合成樹脂製の周方向部材及び軸方向部材からな
り形状保持能のある枠体４で支持してなる構成を用い
る。
の微生物担体１は、中空筒体２のガラス繊維製多孔質周
壁３を、合成樹脂製の周方向部材及び軸方向部材からな
り形状保持能のある枠体４で支持してなる構成を用い
る。
中空筒体２は中空で筒状のものであれば足り、図示例の
円筒形に限定されるものではなく、例えば断面三角形、
断面方形、断面多角形などのほか周方向に凹凸のある花
弁状断面も可能である。また長さ方向の形状もベローズ
状又砂時計状のくびれのあるもの、又は断面形状が長さ
方向に変化するものであってもよい。くびれのある形状
は中空筒体２の表面積を広くするので微生物保持能力を
高める。多孔質周壁３の材料は、例えばガラス繊維製織
布又は不織布等の無機質多孔性材料である。中空筒体２
の径は小さ過ぎると閉塞のおそれがあり、大き過ぎる場
合には微生物付着表面積が不足するので、多孔質周壁３
の性質を勘案して適当に選択する。本考案者は、多孔質
周壁３が平均直径５−20μｍ程度のガラス繊維製で厚さ
0.2−4mm、より好ましくは0.2−1mmで、単位重量が１m2
あたり200-1000grの織布または不織布を１層または多層
重ねたものである場合、その円筒形の直径は10-100mm、
より好ましくは30-60mmで、長さは10-1000mm、より好ま
しくは100-600mm、長さと直径の比率が0.5-30が適当で
あることを実験的に見出した。しかし、本考案はこの例
に限定されるものではない。
円筒形に限定されるものではなく、例えば断面三角形、
断面方形、断面多角形などのほか周方向に凹凸のある花
弁状断面も可能である。また長さ方向の形状もベローズ
状又砂時計状のくびれのあるもの、又は断面形状が長さ
方向に変化するものであってもよい。くびれのある形状
は中空筒体２の表面積を広くするので微生物保持能力を
高める。多孔質周壁３の材料は、例えばガラス繊維製織
布又は不織布等の無機質多孔性材料である。中空筒体２
の径は小さ過ぎると閉塞のおそれがあり、大き過ぎる場
合には微生物付着表面積が不足するので、多孔質周壁３
の性質を勘案して適当に選択する。本考案者は、多孔質
周壁３が平均直径５−20μｍ程度のガラス繊維製で厚さ
0.2−4mm、より好ましくは0.2−1mmで、単位重量が１m2
あたり200-1000grの織布または不織布を１層または多層
重ねたものである場合、その円筒形の直径は10-100mm、
より好ましくは30-60mmで、長さは10-1000mm、より好ま
しくは100-600mm、長さと直径の比率が0.5-30が適当で
あることを実験的に見出した。しかし、本考案はこの例
に限定されるものではない。
枠体４は、中空筒体２を支持してその形状を保つことが
できるものであり、合成樹脂製の周方向部材及び軸方向
部材からなり形状保持能を有する。例えば中空筒体２を
内側又は外側から保持する合成樹脂製のらせん状の周方
向部材及び棒状の軸方向部材からなる枠体４とすること
ができる。必要に応じ、中空筒体２を接着剤又は溶着に
よって枠体４に固定してもよい。
できるものであり、合成樹脂製の周方向部材及び軸方向
部材からなり形状保持能を有する。例えば中空筒体２を
内側又は外側から保持する合成樹脂製のらせん状の周方
向部材及び棒状の軸方向部材からなる枠体４とすること
ができる。必要に応じ、中空筒体２を接着剤又は溶着に
よって枠体４に固定してもよい。
作用 本考案による微生物担体１は、多孔質周壁３からなる中
空筒体２を有するので、微生物が多孔質周壁３の細孔に
効率よく補足され短時間のうちに固定化される。また、
その形が中空筒状であるから、被処理液中の固形物や処
理反応で発生するガスの流動に対する抵抗が極めて小さ
く、閉塞のおそれがないだけでなく被処理流体に対する
効率的な処理反応が行なわれる。しかも中空筒体２が枠
体４によって支持されるので、中空筒体２の自重による
変形及びその変形の起因する閉塞も防止される。
空筒体２を有するので、微生物が多孔質周壁３の細孔に
効率よく補足され短時間のうちに固定化される。また、
その形が中空筒状であるから、被処理液中の固形物や処
理反応で発生するガスの流動に対する抵抗が極めて小さ
く、閉塞のおそれがないだけでなく被処理流体に対する
効率的な処理反応が行なわれる。しかも中空筒体２が枠
体４によって支持されるので、中空筒体２の自重による
変形及びその変形の起因する閉塞も防止される。
こうして、本考案の目的である「微生物の固定化が効率
よく行なわれしかも閉塞や変形のおそれのない流体生物
処理用の微生物担体」の提供が達成される。
よく行なわれしかも閉塞や変形のおそれのない流体生物
処理用の微生物担体」の提供が達成される。
実施例 第１図に示される生物処理用の微生物担体１を試作し、
その廃水処理における性能を実験により確認した。
その廃水処理における性能を実験により確認した。
［実験１］ 繊維径10μｍのガラス繊維をエポキシ樹脂バインダーで
結合した厚さ0.6mmの不織布からなる多孔質周壁３によ
って円筒径30mm、長さ600mmの円筒形の中空筒体２を形
成し、ビニル樹脂製の枠体４で上記中空筒体２を保持し
て微生物担体１を試作した。14本の上記微生物担体１を
第５図に示される容積10lの反応槽15内の受け台16上に
平行に充填した。
結合した厚さ0.6mmの不織布からなる多孔質周壁３によ
って円筒径30mm、長さ600mmの円筒形の中空筒体２を形
成し、ビニル樹脂製の枠体４で上記中空筒体２を保持し
て微生物担体１を試作した。14本の上記微生物担体１を
第５図に示される容積10lの反応槽15内の受け台16上に
平行に充填した。
食品工場の廃水（COD 25g/l）を上記反応槽15に通して
処理実験した。実験開始から20日後に容積負荷15kgCOD/
m3・日を得ることができた。
処理実験した。実験開始から20日後に容積負荷15kgCOD/
m3・日を得ることができた。
比較のため、上記反応槽15における本考案の微生物担体
１の層を合成樹脂の成形品であるラヒシリング（径25m
m、長さ25mm）の不規則層（第６図）で置換え、同様な
処理実験したところ、上記容積負荷を得るのに100日を
要した。
１の層を合成樹脂の成形品であるラヒシリング（径25m
m、長さ25mm）の不規則層（第６図）で置換え、同様な
処理実験したところ、上記容積負荷を得るのに100日を
要した。
［実験２］ 実験１と同様にして、円筒径60mm、長さ100mmの円筒形
の中空筒体２をビニル樹脂製の枠体４で保持してなる微
生物担体１を試作した。この微生物担体１を第６図に示
される容積10lの反応槽15内の受け台16上に不規則に充
填した。
の中空筒体２をビニル樹脂製の枠体４で保持してなる微
生物担体１を試作した。この微生物担体１を第６図に示
される容積10lの反応槽15内の受け台16上に不規則に充
填した。
蒸留廃水（COD 20g/l）を上記反応槽15に通して処理実
験したところ、実験開始から10日後に容積負荷8kgCOD/m
3・日を得ることができた。
験したところ、実験開始から10日後に容積負荷8kgCOD/m
3・日を得ることができた。
比較のため、実験１と同様にラヒシリングで処理実験し
たところ、実験開始から150日後に容積負荷を5kgCOD/m3
・日にすることができたもののそれ以上に負荷を上げる
と系が不安定となり、連続運転をすることができなかっ
た。
たところ、実験開始から150日後に容積負荷を5kgCOD/m3
・日にすることができたもののそれ以上に負荷を上げる
と系が不安定となり、連続運転をすることができなかっ
た。
考案の効果 以上詳細に説明した如く本考案の生物処理用の微生物担
体は、中空筒体の多孔質周壁を枠体で支持してなる構成
を用いるので次の効果を奏する。
体は、中空筒体の多孔質周壁を枠体で支持してなる構成
を用いるので次の効果を奏する。
（イ） 担体閉塞の防止を微生物の効率的固定化と同時
に達成することができる。
に達成することができる。
（ロ） 担体を反応槽内に不規則充填できるので、担体
交換の作業性を大幅に改善することができる。
交換の作業性を大幅に改善することができる。
（ハ） 構造が簡単でしかも高価な材料を要しないの
で、低コスト量産が可能である。
で、低コスト量産が可能である。
第１図は本考案による微生物担体の斜視図、第２図は多
孔質周壁の斜視図、第３図は枠体の斜視図、第４図は従
来の微生物担体の斜視図、第５図及び第６図は処理実験
の説明図である。 １……担体、２……中空筒体、３……多孔質周壁、４…
…枠体、11……モジュール、12……波板状多孔質材、13
……平板状多孔質材、14……通液部。
孔質周壁の斜視図、第３図は枠体の斜視図、第４図は従
来の微生物担体の斜視図、第５図及び第６図は処理実験
の説明図である。 １……担体、２……中空筒体、３……多孔質周壁、４…
…枠体、11……モジュール、12……波板状多孔質材、13
……平板状多孔質材、14……通液部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 八村 幸一 東京都港区元赤坂１丁目２番７号 鹿島建 設株式会社内 (72)考案者 久米 真 大阪府大阪市中央区道修町３丁目５番11号 日本板硝子株式会社内 (72)考案者 永幡 紀明 大阪府大阪市中央区道修町３丁目５番11号 日本板硝子株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−58697（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】中空筒体のガラス繊維製多孔質周壁を、合
成樹脂製の周方向部材及び軸方向部材からなり形状保持
能のある枠体で支持してなる生物処理用の微生物担体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989025215U JPH0721280Y2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 生物処理用の微生物坦体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989025215U JPH0721280Y2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 生物処理用の微生物坦体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02117099U JPH02117099U (ja) | 1990-09-19 |
| JPH0721280Y2 true JPH0721280Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31245756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989025215U Expired - Lifetime JPH0721280Y2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 生物処理用の微生物坦体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721280Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9218585B2 (en) | 2007-05-25 | 2015-12-22 | Hussmann Corporation | Supply chain management system |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7326209B2 (ja) * | 2020-05-01 | 2023-08-15 | 鹿島建設株式会社 | 有機性廃棄物の高温メタン発酵用担体、該担体の製造方法、及び有機性廃棄物の高温メタン発酵処理方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358697U (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-19 |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1989025215U patent/JPH0721280Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9218585B2 (en) | 2007-05-25 | 2015-12-22 | Hussmann Corporation | Supply chain management system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02117099U (ja) | 1990-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3293174A (en) | Plant and processes for the treatment of effluent and sewage | |
| EP1918253B1 (en) | Filtration method for use in the treatment of wastewater with activated sludge | |
| JP4907992B2 (ja) | 中空糸膜モジュール、中空糸膜モジュールユニット、及び水処理方法 | |
| US5981272A (en) | Composite medium for attaching and growing microorganisms | |
| JP3430183B2 (ja) | 膜分離生物処理方法 | |
| RU2576272C2 (ru) | Пенная система для очистки воды | |
| JPS61149085A (ja) | 微生物担持体 | |
| JP2006192429A (ja) | 汚染流体を処理する方法、汚染流体を処理するシステム、および汚染流体を処理するのに適したバイオマスキャリアを作る方法 | |
| JP2007007575A (ja) | 微生物担体及びその製造方法 | |
| JPH01151906A (ja) | 中空糸膜モジュールカートリッジの製造方法 | |
| JPH0721280Y2 (ja) | 生物処理用の微生物坦体 | |
| JP2007098195A (ja) | 生物接触ろ材および水処理方法 | |
| JP2001276865A (ja) | 渦巻き状の微生物担体 | |
| JPH0753759Y2 (ja) | 生物処理用の微生物担体 | |
| JPH07251191A (ja) | 生物膜用担体と水処理方法 | |
| JPH03278897A (ja) | 有機性廃水の処理方法 | |
| JPH06254582A (ja) | 浄化槽用膜装置 | |
| JP6290274B2 (ja) | バイオリアクター素子、及びバイオリアクター素子を用いた排水の処理方法 | |
| JPS63209788A (ja) | 微生物担体 | |
| JPH0694037B2 (ja) | 廃水の高温処理方法 | |
| CN205773591U (zh) | 适用于静止/低流速水域的水下曝气净化装置 | |
| JPS632240B2 (ja) | ||
| JPH0523686A (ja) | 排水処理用充填材及びそれを利用した排水処理方法 | |
| JPH0128869Y2 (ja) | ||
| JPH10118629A (ja) | 水質浄化装置及び水質浄化方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |