JPH07212665A - プリセット式受信装置 - Google Patents

プリセット式受信装置

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JPH07212665A
JPH07212665A JP537594A JP537594A JPH07212665A JP H07212665 A JPH07212665 A JP H07212665A JP 537594 A JP537594 A JP 537594A JP 537594 A JP537594 A JP 537594A JP H07212665 A JPH07212665 A JP H07212665A
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JP
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broadcast
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data
receiver
tuner
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JP537594A
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Inventor
Kei Honda
形 本田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の国のテレビジョン放送又は/及びラジ
オ放送を受信し得るプリセット式受信装置において、プ
リセット作業が頗る簡単となるものを提案する。 【構成】 チューナ1と、そのチューナ1によって選局
する複数の放送局の放送周波数に関連した周波数を含む
放送データを記憶する第1の記憶手段7と、複数の国毎
又は複数の国の国内の所定地域毎の複数の放送局の放送
データを記憶する第2の記憶手段5と、複数の国又は複
数の国の国内の所定地域の識別データを入力する入力手
段8と、その入力手段8からの識別データを解読して、
その識別データに対応した複数の国又は複数の国の国内
の所定地域の内の1つの複数の放送局の内の複数の所定
放送局の放送データを第2の記憶手段5から読み出し
て、第1の記憶手段7に記憶させる制御手段6とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン放送又は/
及びラジオ放送を受信するプリセット式受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の国のテレビジョン放送又は
/及びラジオ放送を受信し得るプリセット式受信装置が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のプリセッ
ト式テレビジョン受信装置で、ある国又はある国の国内
のある地域の複数のテレビジョン放送局の放送を受信し
ようとする場合は、放送局の放送周波数に関連した周波
数(チューナの周波数混合器の局部発振器の発振周波数
等)、VHF、UHF、SHF(UHF及びUHFは地
上波テレビジョン放送に、SHFは衛星放送にそれぞれ
利用される)、周波数帯域(これらの周波数帯域が細分
化されている場合は、その分割された周波数帯域)、N
TSC方式、PAL方式、SECAM方式等のテレビジ
ョン標準方式、振幅変調、周波数変調等の放送波の変調
方式等の放送データを、放送データ表から探してプリセ
ットしなければならないが、一般にその国又はその地域
の放送局の数は多く、しかも、国又は地域を変更する場
合は、プリセットのやり直しが必要であるので、プリセ
ット作業が頗る煩雑である。
【0004】又、かかる従来のプリセット式ラジオ受信
装置で、ある国又はある国の国内のある地域のラジオ放
送局の放送を受信しようとする場合は、放送局の放送周
波数に関連した周波数(チューナの周波数混合器の局部
発振器の発振周波数等)、MF、HF、VHF等の周波
数帯域(これらの周波数帯域が細分化されている場合
は、その分割された周波数帯域)、振幅変調、周波数変
調等の放送波の変調方式等の放送データを、放送データ
表から探してプリセットしなければならないが、一般に
その国又はその地域の放送局の数は多く、しかも、国又
は地域を変更する場合は、プリセットのやり直しが必要
であるので、プリセット作業が頗る煩雑である。但し、
プリセット式ラジオ受信装置の場合は、プリセット式テ
レビジョン受信装置に比べて、放送データに放送標準方
式が含まれてないので、プリセット作業が多少簡単では
ある。
【0005】かかる点に鑑み、本発明は、複数の国のテ
レビジョン放送又は/及びラジオ放送を受信し得るプリ
セット式受信装置において、プリセット作業が頗る簡単
となるものを提案しようとするものである。
【0006】又、本発明は、複数の国のテレビジョン放
送又は/及びラジオ放送を受信し得るプリセット式受信
装置において、プリセット作業が頗る簡単となると共
に、プリセットされる放送局の放送データの変更又は追
加を行うことのできるものを提案しようとするものであ
る。
【0007】更に、本発明は、複数の国のテレビジョン
放送又は/及びラジオ放送を受信し得るプリセット式受
信装置において、プリセット作業が頗る簡単となると共
に、そのプリセット作業を遠隔制御器側で容易に行うこ
とのできるものを提案しようとするものである。
【0008】更に、本発明は、複数の国のテレビジョン
放送又は/及びラジオ放送を受信し得るプリセット式受
信装置において、プリセット作業が頗る簡単となると共
に、プリセットされる放送局の放送データの変更又は追
加を行うことができ、しかも、そのプリセット作業及び
プリセットされる放送局の放送データの変更又は追加
を、遠隔制御器側で容易に行うことのできるものを提案
しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、チュー
ナ1と、そのチューナ1によって選局する複数の放送局
の放送周波数に関連した周波数を含む放送データを記憶
する第1の記憶手段7と、複数の国毎又は複数の国の国
内の所定地域毎の複数の放送局の放送データを記憶する
第2の記憶手段5と、複数の国又は複数の国の国内の所
定地域の識別データを入力する入力手段8と、その入力
手段8からの識別データを解読して、その識別データに
対応した複数の国又は複数の国の国内の所定地域の内の
1つの複数の放送局の内の複数の所定放送局の放送デー
タを第2の記憶手段5から読み出して、第1の記憶手段
7に記憶させる制御手段6とを有することを特徴とする
プリセット式受信装置である。
【0010】第2の本発明は、第1の本発明において、
第2の記憶手段5から読み出す複数の国又は複数の国の
国内の所定地域の内の1つの複数の放送局の内の複数の
所定放送局の放送データに対し、他の放送局の放送デー
タで置換するか、又は、他の放送局の放送データを追加
する放送データ変更手段を設けたことを特徴とするプリ
セット式受信装置である。
【0011】第3の本発明は、第1又は第2の本発明に
おいて、受信機TV及びその受信機TVを遠隔制御する
遠隔制御器RCを有し、チューナ1、第1及び第2の記
憶手段7、5並びに制御手段6は受信機TVに設けら
れ、入力手段8は遠隔制御器RCに設けられてなるプリ
セット式受信装置である。
【0012】第4の本発明は、第1又は第2の本発明に
おいて、受信機TV及びその受信機TVを遠隔制御する
遠隔制御器RCを有し、チューナ1及び第1の記憶手段
7は受信機TVに設けられ、第2の記憶手段5、入力手
段8及び制御手段6は遠隔制御器RCに設けられてなる
プリセット式受信装置である。
【0013】第1、第2、第3及び第4の本発明におい
て、放送局はテレビジョン放送局又は/及びラジオ放送
局であり、それ応じてプリセット式受信装置は、プリセ
ット式テレビジョン受信装置、ラジオ受信装置又はテレ
ビジョン/ラジオ受信装置である。
【0014】第1、第2、第3及び第4の本発明におい
て、放送データには、放送波の変調方式、放送周波数が
属する周波数帯域等が含まれる。
【0015】第1、第2、第3及び第4の本発明におい
て、放送局がテレビジョン放送局である場合は、放送デ
ータには、テレビジョン標準方式が含まれる。
【0016】
【作用】第1の本発明によれば、入力手段8に複数の国
又は複数の国の国内の所定地域の内の1つの識別データ
を入力すると、制御手段6の制御によって、入力手段8
からの識別データが解読され、その識別データに対応し
た複数の国又は複数の国の国内の所定地域の内の1つの
複数の放送局の内の複数の所定放送局の放送データが第
2の記憶手段5から読み出して、第1の記憶手段7に記
憶させて、プリセットを行うことができる。
【0017】第2の本発明によれば、第1の本発明と同
様な動作の他に、放送データ変更手段によって、第2の
記憶手段5から読み出す複数の国又は複数の国の国内の
所定地域の内の1つの複数の放送局の内の複数の所定放
送局の放送データに対し、他の放送局の放送データで置
換するか、又は、他の放送局の放送データが追加する。
【0018】第3の本発明によれば、第1の本発明にお
けるプリセトを、遠隔制御器RC側で行い、第2の本発
明における、第2の記憶手段5から読み出す複数の国又
は複数の国の国内の所定地域の内の1つの複数の放送局
の内の複数の所定放送局の放送データに対する放送デー
タの置換又は追加を遠隔制御器RC側で行う。
【0019】第4の本発明によれば、第1の本発明にお
けるにおいて、受信機TV及びその受信機TVを遠隔制
御する遠隔制御器RCを有し、チューナ1及び第1の記
憶手段7は受信機TVに設けられ、第2の記憶手段5、
入力手段8及び制御手段6は遠隔制御器RCに設けられ
てなるプリセット式受信装置である。
【0020】
【実施例】以下に、本発明をテレビジョン受信装置に適
用した実施例を詳細に説明する。先ず、図1を参照し
て、実施例(1)を説明する。1はテレビジョンチュー
ナで、地上波テレビジョン放送(VHF帯及びUHF帯
のテレビジョン放送)及び衛星テレビジョン放送(放送
衛星からのテレビジョン放送又は/及び通信衛星からの
テレビジョン放送)(SHF帯のテレビジョン放送)を
それぞれ受信し得るVHFチューナ部、UHFチューナ
部、SHFチューナ部、NTSC方式、PAL方式及び
SECAM方式のデコーダ及び最終的に映像信号及び音
声信号を得るための受信回路を有する。2は受信アンテ
ナで、これらの放送をそれぞれ受信し得る複数の受信ア
ンテナから構成されている。チューナ1よりの映像信号
及び音声信号は、スピーカを備えるモニタ(CRT、液
晶表示器等の映像モニタ)3に供給される。
【0021】尚、チューナ1は、ケーブルテレビジョン
放送を受信するチューナでも良く、その場合には、同軸
ケーブル、光ファイバケーブル等によって、放送波がチ
ューナ1に供給される。
【0022】7はチューナ1に対する選局用メモリ(書
込み、読出し及び消去の可能な不揮発性メモリ)で、チ
ューナ1で選局する多数(例えば50)の放送局の放送
データを記憶し得、その内の選択された放送局の放送デ
ータが、制御器6を介してチューナ1に供給されて、制
御器6の制御の下にチューナ1によって選局されるよう
になされている。
【0023】4はマイクロコンピュータで、放送データ
用メモリ(不揮発性メモリ)(書込み・消去の不可能な
メモリ又は書込み・消去の可能なメモリ)5並びに放送
データ用メモリ5及び選局用メモリ7を制御する制御器
6を含む。尚、制御器6は処理プログラムの記憶された
ROM及びデータ記憶用RAMを含んでいる。放送デー
タ用メモリ5は、マイクロコンピュータ4の外部の記憶
手段でも良い。
【0024】放送データ用メモリ5は、例えば、ヨーロ
ッパの各国、世界の各国、アメリカ合衆国の各州毎の全
テレビジョン放送局又は主要なテレビジョン放送局の放
送データがプリセットデータテーブルとして記憶されて
いる。放送データとしては、放送周波数に関連した周波
数としての、チューナ1の局部発振器の局部発振周波
数、放送波の変調方式(振幅変調、周波数変調等)、放
送周波数の属する周波数帯域(VHF、UHF、SH
F、これらの周波数帯域が細分化されている場合は、そ
の分割された周波数帯域等)、テレビジョン標準方式
(NTSC方式、SECAM方式、PAL方式等)等で
ある。
【0025】8はキーボードで、テンキー8t、国指定
キー8c、確定キー8dc、修正キー8am、アップキ
ー8u、ダウンキー8dを少なくも備えている。このキ
ーボード8からのキーデータ(キー信号)は、マイクロ
コンピュータ4の制御器6に供給される。
【0026】次に、図2のフローチャートを参照して、
実施例(1)のマイクロコンピュータ4の機能を中心と
した動作を説明する。国指定キー8cを操作し、続い
て、国毎の識別番号又は国の国内の地域(州、北部、南
部 、東部、西部等)毎の識別番号(例えば、最大3
桁)を、テンキー8tの操作により入力することによっ
て、識別データ(IDデータ)の入力を行う(ステップ
ST−1)。キーボード8より発生した識別データ(キ
ーデータ)は、マイクロコンピュータ4の制御器6に供
給される。
【0027】尚、国毎の識別番号としては、国際電話の
国番号(例えば、日本の国番号は81)を利用すること
ができ、これは万国共通であるので便利である。
【0028】制御器6は確定キー8dcが操作されたか
否かを判断し(ステップST−2)、YESであれば実
質的に識別データの入力が確定するので、その識別デー
タを解読処理し(ステップST−3)、次いで、放送デ
ータ用メモリ5のプリセットデータテーブルを参照して
(ステップST−4)、識別データに対応する複数の所
定放送局の放送データ、即ち、プリセットデータを選局
用メモリ7の複数(例えば、50)のアドレスにロード
して(ステップST−5)、終りとなる。アドレスに
は、例えば、1、2、3、…………、50の番号を付し
てあり、放送データをアドレス1、2、3、…………に
順次記憶する。尚、放送データの個数によって、全部の
アドレスに記憶されない場合が生じることは当然であ
る。
【0029】制御器6は、ステップST−2でNOのと
きは、修正キー8amが操作された(オン)か否かを判
断し(ステップST−6)、NOであれば待機し、YE
Sであれば修正キー8adの入力が実質的に確定するの
で、放送データメモリ5のプリセットデータテーブルを
参照して(ステップST−7)、識別データに対応する
複数の所定放送局の放送データを制御器6内のRAMに
記憶させる。そして、そのRAMからその複数の所定放
送局の放送データを順次読出し、先ず、その1番目の放
送局の識別名、例えば、チャンネルをモニタ3又は他の
専用の表示器(液晶表示器等)に表示させる(ステップ
ST−8)。尚、ステップST−6でNOのときは、図
示を省略するも、そのNOのままの状態が所定時間(例
えば、数分)経過すると、ステップST−1の前の初期
状態に戻るようになされているものとする。
【0030】制御器6は、ステップST−8に続いて、
確定キー8dcが操作されたか否かを判断し(ステップ
ST−9)、YESであれば、1番目の放送局のチャン
ネルは変更されないものと判断して、表示チャンネルを
2番目の放送局のものに変更する(ステップST−1
0)。ステップST−9でNOときは、テンキー8tの
操作によって、複数の所定放送局を除く放送局のチャン
ネルを入力し(ステップST−16)、次いで、確定キ
ー8dcが操作されたか否かを判断し(ステップST−
17)、NOであれば待機し、YESであれば、1番目
の放送局のチャンネルが他のチャンネルに置換されたこ
とが確定するので、表示チャンネルが2番目の放送局の
ものに変更される(ステップST−10)。尚、ステッ
プST−17でNOのときは、図示を省略するも、その
NOのままの状態が所定時間(例えば、数分)経過する
と、ステップST−1の前の初期状態に戻るようになさ
れているものとする。
【0031】制御器6は、ステップST−10に続い
て、確定キー8dcが操作されたか否かを判断し(ステ
ップST−11)、YESであれば、2番目の放送局の
チャンネルは変更されないことが実質的に確定し、続い
て、全チャンネルが確定したか否かを判断する(ステッ
プST−12)。このステップST−12の判断は、制
御器6が行うが、全チャンネルの個々のチャンネルの置
換又は非置換が確定してしている場合及びこれが確定し
ていない場合でも、その他のチャンネルの置換が必要な
い場合に、例えば、修正キー8amを操作すると、強制
的に全チャンネルが確定したもの見做されるが場合に、
ステップST−12の判断はYESとなるようにされ
る。ステップST−12でNOであればステップST−
10に戻る。ステップST−12でYESであれば、追
加チャンネルがあるか否かを判断する(ステップST−
13)。ステップST−13でNOであれば(例えば、
確定キー8dcを操作したとき、NOであるものとす
る)ステップST−5へ戻り、YESであれば(従っ
て、確定キー8dcを操作しないとき)複数の所定放送
局を除く放送局のチャンネルを入力し(ステップST−
14)、次いで、確定キー8dcが操作されたか否かを
判断し(ステップST−15)、NOであれば待機し、
YESであれば追加チャンネルの入力が確定し、ステッ
プST−13に戻る。尚、ステップST−15でNOの
ときは、図示を省略するも、そのNOのままの状態が所
定時間(例えば、数分)経過すると、ステップST−1
の前の初期状態に戻るようになされているものとする。
【0032】ステップST−13でNOときは、上述し
たようにステップST−5へ戻るが、ステップST−5
では、識別データに対応する複数の所定放送局の放送デ
ータの内の一部の放送データが変更され、又は、放送デ
ータが追加さてたのものを選局用メモリ7の複数のアド
レスにロードする。
【0033】以上のようにして、ある国又はある国のあ
る地域の複数の放送局の放送データが選局用メモリ7に
記憶される。
【0034】選局時はキーボード8のテンキー8tを操
作して選局用メモリ7のアドレスを直接指定するか、ア
ップキー8u又はダウンキー8dを操作して選局用メモ
リ7のアドレスを変化させながら指定すれば、それに基
づくキーデータがキーボード8から発生して、マイクロ
コンピュータ4の制御器6に供給されて、選局用メモリ
7の指定されたアドレスの放送データが読み出されて、
制御器6を介してチューナ1に供給されて制御器6によ
るチューナ1の制御によって選局が行われる。
【0035】選局用メモリ7から制御器6を介して、そ
の指定されたアドレスの放送データがチューナ1に供給
されると、チューナ1の局部発振器の局部発振周波数、
放送波の変調方式(振幅変調、周波数変調等)放送周波
数の属する周波数帯域(VHF、UHF、SHF帯
等)、テレビジョン標準方式(NTSC方式、SECA
M方式、PAL方式等)等であるので、放送周波数の属
する周波数帯域に応じたVHF、UHF、SHF帯等の
チューナ部が選択されて動作状態となされ、又、周波数
帯域に応じてチューナ部の高周波回路のバンド切換えが
行われ、テレビジョン標準方式に応じたNTSC方式、
SECAM方式、PAL方式等のデコーダが動作状態と
され、放送波の変調方式に応じた振幅変調、周波数変調
等に対応するAM検波器、FM検波器等が動作状態とさ
れ、周波数混合器(周波数変換器)の局部発振器の発振
周波数が放送周波数に対応した局部発振周波数に設定さ
れて、テレビジョン放送が受信される。チューナ1より
得られた映像信号及び音声信号がモニタ3及びそれに付
属するスピーカに供給される。
【0036】テレビジョン受信装置がテレビ受像機にて
構成される場合は、実施例(1)の構成がそのテレビ受
像機に設けられるが、テレビジョン受信装置がチューナ
を備えるVTR(ビデオテープレコーダ)にて構成され
る場合は、実施例(1)の構成の内モニタ3を除く部分
がVTRに設けられ、チューナ1よりの映像信号及び音
声信号はテレビ受像機のモニタ及びそれに付随するスピ
ーカに供給される。
【0037】実施例(1)のプリセット式テレビジョン
受信装置によれば、チューナ1と、そのチューナ1によ
って選局する複数の放送局の放送データ(放送周波数に
関連した周波数としての周波数変換器の局部発振周波
数、その放送周波数が属する周波数帯域、放送波の変調
方式、テレビジョン標準方式等)を記憶する第1の記憶
手段7と、複数の国毎又は複数の国の国内の所定地域毎
の複数の放送局の放送データを記憶する第2の記憶手段
5と、複数の国又は複数の国の国内の所定地域の識別デ
ータを入力する入力手段8と、その入力手段8からの識
別データを解読して、その識別データに対応した複数の
国又は複数の国の国内の所定地域の内の1つの複数の放
送局の内の複数の所定放送局の放送データを第2の記憶
手段5から読み出して、第1の記憶手段7に記憶させる
制御手段6とを有するので、複数の国のテレビジョン放
送又は/及びラジオ放送を受信し得るプリセット式受信
装置において、プリセット作業が頗る簡単となる。尚、
プリセット式テレビジョン受信装置によれば、後述する
プリセット式ラジオ受信機に比べて、プリセット作業が
一層頗る簡単となる。
【0038】更に、実施例(1)のプリセット式テレビ
ジョン受信装置によれば、第2の記憶手段5から読み出
す複数の国又は複数の国の国内の所定地域の内の1つの
複数の放送局の内の複数の所定放送局の放送データに対
し、他の放送局の放送データで置換するか、又は、他の
放送局の放送データを追加する放送データ変更手段(実
施例の場合は、キーボード8及び制御器6から構成され
る)を設けたので、プリセットされる放送局の放送デー
タの変更又は追加を行うことができる。
【0039】次に、図3及び図4を参照して、テレビジ
ョン受信装置がテレビ受像機及びこれを遠隔制御する遠
隔制御器にて構成される場合の実施例(2)、(3)を
説明するが、図3及び図4において、図1の実施例
(1)と対応する部分には、同一符号を付して重複説明
を省略する。
【0040】図3の実施例(2)では、テレビ受信機T
V及びこれを遠隔制御する遠隔制御器RCを設け、遠隔
制御器RC側にキーボード3と共に、送信器10及び発
光器11を設け、キーボード8からの識別データ等のキ
ーデータを送信器10に供給してエンコードした後、発
光器11に供給してコード化された赤外線を発生させ
る。
【0041】テレビ受像機TV側に、チューナ1、アン
テナ2、モニタ3、マイクロコンピュータ4及び選局用
モニタ7を設けると共に、受光器12及び受信器13を
設け、遠隔制御器RCの発光器11からの赤外線を受光
器12で受光し、その受光信号を受信器13でデコード
して得た識別データ等のキーデータを制御器6に供給す
るようにする。その他の構成及び動作は図1の実施例
(1)と同様である。
【0042】実施例(2)のプリセット式テレビジョン
受信装置によれば、受信機TV及びその受信機TVを遠
隔制御する遠隔制御器RCを有し、チューナ1、第1及
び第2の記憶手段5並びに制御手段6は受信機TVに設
けられ、入力手段8は遠隔制御器RCに設けられてなる
ので、実施例(1)のプリセット式テレビジョン受信装
置の効果に加えて、プリセット作業を遠隔制御器RC側
で容易に行うことができる。
【0043】図4の実施例(3)では、受信機TV及び
これを遠隔制御する遠隔制御器RCを設け、遠隔制御器
RC側にキーボード8及びマイクロコンピュータ4を設
けると共に、送信器10及び発光器11を設け、キーボ
ード8からの識別データ等のキーデータを制御器6に供
給し、制御器6からのデータを送信器10に供給してエ
ンコードして発光器11に供給して赤外線を発生させ
る。
【0044】テレビ受像機TV側に、チューナ1、アン
テナ2、モニタ3を設けると共に、制御器15を備える
マイクロコンピュータ14、受光器12及び受信器13
を設け、遠隔制御器RCの発光器11からの赤外線を受
光器12で受光し、その受光信号を受信器13でデコー
ドして得た識別データ等のキーデータを制御器15にに
供給するようにする。遠隔制御器RCの制御器6から、
ある国又はある国のある地域の複数の放送局の内の複数
の所定放送局の放送データが出力された場合は、その複
数の所定放送局の放送データがテレビ受像機TVの制御
器15に供給され、その放送データは制御器15から選
局用メモリ7に供給される。又、キーボード8からのキ
ーデータが選局用メモリ7のアドレスを指定するデータ
である場合は、そのデータが制御器15に供給され、そ
のデータが選局用メモリ7に供給されてそのアドレスの
放送データが読み出されて、制御器15を通じてチュー
ナ1に供給されて、制御器15の制御の下にチューナ1
による選局が行われる。
【0045】実施例(3)のプリセット式テレビジョン
受信装置によれば、受信機TV及びその受信機TVを遠
隔制御する遠隔制御器RCを有し、チューナ1及び第1
の記憶手段7は受信機TV設けられ、第2の記憶手段
5、入力手段8及び制御手段6は遠隔制御器RCに設け
られてなるので、実施例(1)のプリセット式テレビジ
ョン受信装置の効果に加えて、プリセット作業を遠隔制
御器RC側で容易に行うことができる。
【0046】上述の実施例(1)、(2)及び(3)
は、本発明をプリセット式テレビジョン受信機に適用し
た場合であるが、プリセット式ラジオ受信機にも適用す
ることができる。その場合の実施例の詳細説明は省略す
るが、プリセット式テレビジョン受信機における実施例
(1)、(2)及び(3)に対応する実施例が可能であ
る。プリセット式ラジオ受信機の場合の放送データは、
放送周波数に関連した周波数としての、チューナ1の局
部発振器の局部発振周波数、放送波の変調方式(振幅変
調、周波数変調等)、放送周波数の属する周波数帯域
(MF、HF、VHF等で、これらの周波数帯を細分化
することも可能である)等である。ラジオ放送の場合に
は、テレビジョン放送の場合のようにチャンネルの概念
はないので、チャンネルの代わりに、放送局名、放送デ
ータ等を用いる。又、チューナ1からは音声信号(モノ
ーラル、ステレオ等の音声信号)が得られ、これがモニ
タ3の代わりに設けたスピーカに供給される。又、チュ
ーナ1は、MF、HF、VHFのAMラジオ放送、FM
ラジオ放送等を受信するチューナ部、ステレオ復調回路
及び最終的に音声信号を得るための受信回路を有する。
【0047】実施例(1)に対応するプリセット式ラジ
オ受信装置によれば、チューナ1と、そのチューナ1に
よって選局する複数の放送局の放送データ(放送周波数
に関連した周波数としての周波数混合回路の局部発振器
の発振周波数、放送周波数の属する周波数帯域、放送波
の変調方式、放送形式等)を記憶する第1の記憶手段7
と、複数の国毎又は複数の国の国内の所定地域毎の複数
の放送局の放送データを記憶する第2の記憶手段5と、
複数の国又は複数の国の国内の所定地域の識別データを
入力する入力手段8と、その入力手段8からの識別デー
タを解読して、その識別データに対応した複数の国又は
複数の国の国内の所定地域の内の1つの複数の放送局の
内の複数の所定放送局の放送データを第2の記憶手段5
から読み出して、第1の記憶手段7に記憶させる制御手
段6とを有するので、複数の国のラジオ放送を受信し得
るプリセット式受信装置において、プリセット作業が頗
る簡単となる。
【0048】更に、実施例(1)に対応するプリセット
式ラジオ受信装置によれば、第2の記憶手段5から読み
出す複数の国又は複数の国の国内の所定地域の内の1つ
の複数の放送局の内の複数の所定放送局の放送データに
対し、他の放送局の放送データで置換するか、又は、他
の放送局の放送データを追加する放送データ変更手段を
設けたので、プリセットされる放送局の放送データの変
更又は追加を行うことができる。
【0049】実施例(2)に対応するプリセット式ラジ
オ受信装置によれば、受信機TV及びその受信機TVを
遠隔制御する遠隔制御器RCを有し、チューナ1、第1
及び第2の記憶手段5並びに制御手段6は受信機TVに
設けられ、入力手段8は遠隔制御器RCに設けられてな
るので、実施例(1)のプリセット式ラジオ受信装置の
効果に加えて、プリセット作業及びプリセットされる放
送局の放送データの変更又は追加を、を遠隔制御器RC
側で容易に行うことができる。
【0050】実施例(3)に対応するプリセット式ラジ
オ受信装置によれば、受信機TV及びその受信機TVを
遠隔制御する遠隔制御器RCを有し、チューナ1及び第
1の記憶手段7は受信機TVに設けられ、第2の記憶手
段5、入力手段8及び制御手段6は遠隔制御器RCに設
けられてなるので、実施例(1)のプリセット式ラジオ
受信装置の効果に加えて、プリセット作業及びプリセッ
トされる放送局の放送データの変更又は追加を、を遠隔
制御器RC側で容易に行うことができる。
【0051】本発明はプリセット式テレビジョン/ラジ
オ受信装置にも適用できる。その場合には、チューナ
は、ラジオ放送受信用のチューナ及びテレビジョン放送
受信用のチューナから構成される。放送データは、上述
のテレビジョン放送データ及びラジオ放送データの他
に、テレビジョン放送、ラジオの放送の種類が加えられ
る。
【0052】実施例(1)に対応するプリセット式テレ
ビジョン/ラジオ受信装置によれば、チューナ1と、そ
のチューナ1によって選局する複数の放送局の放送デー
タ(上述のテレビジョン放送データ及びラジオ放送デー
タの他に、テレビジョン放送、ラジオの放送の種類)を
記憶する第1の記憶手段7と、複数の国毎又は複数の国
の国内の所定地域毎の複数の放送局の放送周波数に関連
した周波数を含む放送データを記憶する第2の記憶手段
5と、複数の国又は複数の国の国内の所定地域の識別デ
ータを入力する入力手段8と、その入力手段8からの識
別データを解読して、その識別データに対応した複数の
国又は複数の国の国内の所定地域の内の1つの複数の放
送局の内の複数の所定放送局の放送データを第2の記憶
手段5から読み出して、第1の記憶手段7に記憶させる
制御手段6とを有するので、複数の国のテレビジョン及
びラジオ放送を受信し得るプリセット式受信装置におい
て、プリセット作業が頗る簡単となる。プリセット式テ
レビジョン/ラジオ受信装置の場合には、ある国、又
は、ある国の所定地域の放送局は、プリセット式テレビ
ジョン受信装置やプリセット式ラジオ受信機に比べて飛
躍的に増加するので、プリセット作業は一層頗る簡単に
なる。
【0053】更に、実施例(1)に対応するプリセット
式テレビジョン/ラジオ受信装置によれば、第2の記憶
手段5から読み出す複数の国又は複数の国の国内の所定
地域の内の1つの複数の放送局の内の複数の所定放送局
の放送データに対し、他の放送局の放送データで置換す
るか、又は、他の放送局の放送データを追加する放送デ
ータ変更手段を設けたので、プリセットされる放送局の
放送データの変更又は追加を行うことができる。
【0054】実施例(2)に対応するプリセット式テレ
ビジョン/ラジオ受信装置によれば、受信機TV及びそ
の受信機TVを遠隔制御する遠隔制御器RCを有し、チ
ューナ1、第1及び第2の記憶手段5並びに制御手段6
は受信機TVに設けられ、入力手段8は遠隔制御器RC
に設けられてなるので、実施例(1)のプリセット式テ
レビジョン/ラジオ受信装置の効果に加えて、プリセッ
ト作業を遠隔制御器RC側で容易に行うことができる。
【0055】実施例(3)に対応するプリセット式テレ
ビジョン/ラジオ受信装置によれば、受信機TV及びそ
の受信機TVを遠隔制御する遠隔制御器RCを有し、チ
ューナ1及び第1の記憶手段7は受信機TVに設けら
れ、第2の記憶手段5、入力手段8及び制御手段6は遠
隔制御器RCに設けられてなるので、実施例(1)のプ
リセット式テレビジョン/ラジオ受信装置の効果に加え
て、プリセット作業及びプリセットされる放送局の放送
データの変更又は追加を、を遠隔制御器RC側で容易に
行うことができる。
【0056】
【発明の効果】第1の本発明によれば、チューナと、そ
のチューナによって選局する複数の放送局の放送周波数
に関連した周波数を含む放送データを記憶する第1の記
憶手段と、複数の国毎又は複数の国の国内の所定地域毎
の複数の放送局の放送データを記憶する第2の記憶手段
と、複数の国又は複数の国の国内の所定地域の識別デー
タを入力する入力手段と、その入力手段からの識別デー
タを解読して、その識別データに対応した複数の国又は
複数の国の国内の所定地域の内の1つの複数の放送局の
内の複数の所定放送局の放送データを第2の記憶手段か
ら読み出して、第1の記憶手段に記憶させる制御手段と
を有するので、複数の国のテレビジョン放送又は/及び
ラジオ放送を受信し得るプリセット式受信装置におい
て、プリセット作業が頗る簡単となるものを得ることが
できる。
【0057】又、第2の本発明によれば、第1の本発明
において、第2の記憶手段から読み出す複数の国又は複
数の国の国内の所定地域の内の1つの複数の放送局の内
の複数の所定放送局の放送データに対し、他の放送局の
放送データで置換するか、又は、他の放送局の放送デー
タを追加する放送データ変更手段を設けたので、複数の
国のテレビジョン放送又は/及びラジオ放送を受信し得
るプリセット式受信装置において、プリセット作業が頗
る簡単となると共に、プリセットされる放送局の放送デ
ータの変更又は追加を行うことのできるものを得ること
ができる。
【0058】更に、第3の本発明によれば、第1の本発
明において、受信機TV及びその受信機TVを遠隔制御
する遠隔制御器RCを有し、チューナ、第1及び第2の
記憶手段並びに制御手段は受信機TVに設けられ、入力
手段は遠隔制御器RCに設けられてなるので、複数の国
のテレビジョン放送又は/及びラジオ放送を受信し得る
プリセット式受信装置において、プリセット作業が頗る
簡単となると共に、そのプリセット作業を遠隔制御器側
で容易に行うことのできるものを得ることができる。
【0059】更に、第3の本発明によれば、第2の本発
明において、受信機TV及びその受信機TVを遠隔制御
する遠隔制御器RCを有し、チューナ、第1及び第2の
記憶手段並びに制御手段は受信機TVに設けられ、入力
手段は遠隔制御器RCに設けられてなるので、複数の国
のテレビジョン放送又は/及びラジオ放送を受信し得る
プリセット式受信装置において、プリセット作業が頗る
簡単となると共に、プリセットされる放送局の放送デー
タの変更又は追加を行うことができ、しかも、そのプリ
セット作業及びプリセットされる放送局の放送データの
変更又は追加を、遠隔制御器側で容易に行うことのでき
るものを得ることができる。
【0060】更に、第4の本発明によれば、第1の本発
明において、受信機及びその受信機を遠隔制御する遠隔
制御器を有し、チューナ及び第1の記憶手段は受信機に
設けられ、第2の記憶手段、入力手段及び制御手段は遠
隔制御器に設けられてなるので、複数の国のテレビジョ
ン放送又は/及びラジオ放送を受信し得るプリセット式
受信装置において、プリセット作業が頗る簡単となると
共に、そのプリセット作業を遠隔制御器側で容易に行う
ことのできるものを得ることができる。
【0061】更に、第4の本発明によれば、第2の本発
明において、受信機及びその受信機を遠隔制御する遠隔
制御器を有し、チューナ及び第1の記憶手段は受信機に
設けられ、第2の記憶手段、入力手段及び制御手段は遠
隔制御器に設けられてなるので、プリセット作業が頗る
簡単となると共に、プリセットされる放送局の放送デー
タの変更又は追加を行うことができ、しかも、そのプリ
セット作業及びプリセットされる放送局の放送データの
変更又は追加を、遠隔制御器側で容易に行うことのでき
るものを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例(1)を示すブロック線図
【図2】実施例(1)の動作説明に供するフローチャー
【図3】本発明の実施例(2)を示すブロック線図
【図4】本発明の実施例(3)を示すブロック線図
【符号の説明】
1 チューナ 2 アンテナ 3 モニタ 4 マイクロコンピュータ 5 放送データ用メモリ 6 制御器 7 選局用メモリ 8 キーボード 10 送信器 11 発光器 12 受光器 13 受信器 14 マイクロコンピュータ 15 制御器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューナと、 該チューナによって選局する複数の放送局の放送周波数
    に関連した周波数を含む放送データを記憶する第1の記
    憶手段と、 複数の国毎又は複数の国の国内の所定地域毎の複数の放
    送局の上記放送データを記憶する第2の記憶手段と、 上記複数の国又は複数の国の国内の所定地域の識別デー
    タを入力する入力手段と、 該入力手段からの識別データを解読して、該識別データ
    に対応した上記複数の国又は複数の国の国内の所定地域
    の内の1つの上記複数の放送局の内の複数の所定放送局
    の上記放送データを上記第2の記憶手段から読み出し
    て、上記第1の記憶手段に記憶させる制御手段とを有す
    ることを特徴とするプリセット式受信装置。
  2. 【請求項2】 上記第2の記憶手段から読み出す上記複
    数の国又は複数の国の国内の所定地域の内の1つの上記
    複数の放送局の内の複数の所定放送局の放送データに対
    し、他の放送局の放送データで置換するか、又は、他の
    放送局の放送データを追加する放送データ変更手段を設
    けたことを特徴とする請求項1記載のプリセット式受信
    装置。
  3. 【請求項3】 受信機及び該受信機を遠隔制御する遠隔
    制御器を有し、 上記チューナ、上記第1及び第2の記憶手段並びに上記
    制御手段は上記受信機に設けられ、 上記入力手段は上記遠隔制御器に設けられてなることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のプリセット式受信装
    置。
  4. 【請求項4】 受信機及び該受信機を遠隔制御する遠隔
    制御器を有し、 上記チューナ及び上記第1の記憶手段は上記受信機に設
    けられ、 上記第2の記憶手段、上記入力手段及び上記制御手段は
    上記遠隔制御器に設けられてなることを特徴とする請求
    項1又は2に記載のプリセット式受信装置。
JP537594A 1994-01-21 1994-01-21 プリセット式受信装置 Pending JPH07212665A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008028943A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Sony Corp テレビジョン信号受信装置及び受信方法
WO2008081515A1 (ja) * 2006-12-27 2008-07-10 Fujitsu Limited 制御装置、情報機器、制御方法、および制御プログラム

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