JPH07212159A - パッケージの製造方法 - Google Patents

パッケージの製造方法

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JPH07212159A
JPH07212159A JP127994A JP127994A JPH07212159A JP H07212159 A JPH07212159 A JP H07212159A JP 127994 A JP127994 A JP 127994A JP 127994 A JP127994 A JP 127994A JP H07212159 A JPH07212159 A JP H07212159A
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JP
Japan
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glass
package
cavity
package member
manufacturing
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JP127994A
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English (en)
Inventor
Takeaki Shimauchi
岳明 島内
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 噴射加工により、ガラスからなるパッケージ
部材11にスルーホールおよびキャビティーを形成した
後に、パッケージ部材の表面に物理強化もしくは化学強
化のガラス強化処理を行う。 【効果】 微小クラックによる不良発生を抑え、リーク
の発生がなく、パッケージ自身の耐久性を大幅に向上さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水晶振動子などの圧電
振動子を収納するパッケージの製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来技術の蓋基板とパッケージ部材から
なるパッケージの製造方法について、水晶振動子をする
ためのパッケージ部材の凹部であるキャビティー形成を
例にあげ、図10(a)から図10(c)の断面図を用
いて説明する。
【0003】図10(a)に示すように、ガラスからな
る基板10の両面にドライフィルムの張り付けを行い、
フォトマスクを用いて露光処理と、現像処理とを行い、
所定形状のレジストパターン20を形成する。
【0004】そして、図10(b)に示すように、レジ
ストパターン20をマスクとして、サンドブラスト法な
どの噴射加工技術により、基板10の上面に凹部である
キャビティー14と、基板10の両面からの貫通穴であ
るスルーホール12とを同時に形成する。
【0005】その後、図10(c)に示すように、レジ
ストパターン20を除去し、パッケージ部材11を形成
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図9に、キャビティー
14を形成したときのキャビティー14周辺のパッケー
ジ部材11中の応力分布を示す。噴射加工のような物理
的エッチングを行ったため、キャビティー上部角部41
とキャビティー底面45とにおいては圧縮応力が発生
し、さらにキャビティー下部角部43においては引っ張
り応力が発生している。
【0007】そして、図9に示すキャビティー下部角部
43においては、キャビティー14の形成時に生じた微
小な傷に引っ張り応力が働き、この微小な傷を押し広げ
る。このため、時間と共に傷が成長し、図11に示すよ
うに、キャビティー下部角部43にクラック22が発生
する。
【0008】近年、パッケージの小型化や薄型化が展開
されてきている。このため、この図11に示すようなパ
ッケージ部材11のキャビティー下部角部43に発生し
たクラック22は、パッケージ部材11の上に蓋基板を
設け、パッケージを気密封止した場合、リークを引き起
こし、パッケージ自身の耐久性を低下させている。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決して、キ
ャビティーやスルーホールなどの形成時に発生する引っ
張り応力を解消し、リークの原因の解消、およびパッケ
ージ自身の耐久性を向上させることが可能なパッケージ
の製造方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の製造方法においては、下記記載の手段を採
用する。
【0011】本発明のパッケージの製造方法は、ガラス
からなる基板に、キャビティーを形成する工程と、ガラ
ス強化処理を行う工程と、接合層と引き出し電極とを形
成しパッケージ部材を形成する工程と、接合層によりパ
ッケージ部材と蓋基板を接合して気密封止を行う工程と
を有することを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例におけるパッケージの
製造方法について、図面を用いて説明する。本発明の実
施例は水晶振動子を収納するパッケージ部材とガラスか
らなる蓋基板を例にあげて説明する。図1から図8は、
本発明の実施例におけるパッケージの製造方法を説明す
るための断面図である。
【0013】まずはじめに、パッケージ部材の製造方法
を説明する。図1に示すように厚さ0.5mmのソーダ
ガラスからなる基板10の両面にドライフィルムを貼り
付けて、フォトマスクを用いて露光処理と、現像処理と
を行い、所定形状のレジストパターン20を形成する。
【0014】そして図2に示すように、レジストパター
ン20をマスクとして使用して、砥粒を被加工物に噴射
して加工を行う方法であるサンドブラスト法や、砥粒を
水などの液体と混合して被加工物に噴射して加工を行う
方法である液体ホーニング法などの噴射加工技術を基板
10に対して行う。その結果、基板10の上面に深さ
0.3mmのキャビティー14と、基板10の両面から
直径が0.3mmのスルーホール12を同時に形成す
る。なおスルーホール12は形成しなくてもよい。
【0015】その後、図3に示すように、レジストパタ
ーン20を除去し、パッケージ部材11を形成する。
【0016】つぎに、図4に示すように、パッケージ部
材11を、硝酸カリや塩化カリと硫酸カリの混合溶液な
どのアルカリイオン溶液24に、温度200℃で、時間
1時間浸して、ガラス強化処理を行う。
【0017】このパッケージ部材11を、前述の硝酸カ
リや塩化カリと硫酸カリの混合液などからなるアルカリ
イオン溶液24に浸すことで、パッケージ部材11の表
面のナトリウムイオンと溶液中のカリウムイオンを交換
する。
【0018】すなわち、イオン半径の小さいナトリウム
イオンが抜け出したところに、イオン半径の大きいカリ
ウムイオンが入り込むので、イオンの占有体積の差によ
り、パッケージ部材11のガラス表面層に圧縮応力が発
生する。
【0019】図9に示す、パッケージ部材11のキャビ
ティー上部角部41と、キャビティー下部角部43と、
キャビティー底面45とのそれぞれの箇所における応力
は、すべて圧縮応力となる。その結果、パッケージ部材
11は強化される。
【0020】つぎに、パッケージ部材11の両面に、ス
パッタリング法や真空蒸着法などの膜形成技術により、
アルミニウム薄膜層を形成する。
【0021】その後、図5に示すように、両面に感光性
ドライフィルムを張り付け、フォトマスクを用いて露光
処理、および現像処理を行い、所定の形状に感光性ドラ
イフィルムをパターニングする。その後、このパターニ
ングした感光性ドライフィルムをマスクとしてパッケー
ジ部材11上に、アルミニウム薄膜層からなる接合層1
6と引き出し電極18とを形成する。
【0022】つぎに、図6に示すように、パッケージ部
材11上の接合層16に水晶片29を導電性接着剤28
を用いて固定する。
【0023】そして、図7に示すように、厚さ0.5m
mのガラスからなる蓋基板32に、パッケージ部材11
と同様にレジストパターン形成とエッチング処理の手法
で、深さ0.3mmの凹部31を形成する。その後、ガ
ラス強化処理を行った蓋基板32をパッケージ部材11
と重ね合わせる。
【0024】そして、温度150℃から250℃に加熱
して、接合層16をプラス電位、蓋基板32をマイナス
電位にし、300Vから400Vの直流電圧を印加し
て、陽極接合技術により、パッケージ部材11と蓋基板
32とを接合し、パッケージの封止を行う。
【0025】最後に、図8に示すように、ダイシングソ
ーやレーザー加工による切断、あるいは溝入れ後ブレイ
クダウンすることで、パッケージ33を得る。
【0026】以上説明した本発明の実施例では、スルー
ホール12やキャビティー14や凹部31を加工する加
工方法としては、噴射加工技術による例を示したが、化
学エッチングを用いても良い。
【0027】化学エッチングによるガラス加工は、噴射
加工に比べてガラスへのダメージが少ないが、近年、小
型化および薄型化が展開されているため、外力も考慮し
てガラス表面の強化が、必要である。
【0028】本発明の実施例では、ソーダガラス中のナ
トリウムイオンをカリウムイオンに置換してガラス強化
処理を行う例を示したが、ガラス中にリチウムイオンを
多く含む場合は、硝酸ナトリウムや硝酸ナトリウムと硫
酸ナトリウムの混合液などを用いて、リチウムイオンと
ナトリウムイオンを置換して、ガラス強化処理をしても
よい。
【0029】また、リチウムイオンを多く含むガラスの
場合は、リチウムイオンとカリイオンを置換して、ガラ
ス強化処理をしてもよい。
【0030】本発明の実施例では、アルカリイオン溶液
を用いる強化条件を温度200℃、2時間としたが、ガ
ラスの材質や強化状態に応じて、温度を室温から900
℃、時間を10分から24時間と変化させる。
【0031】本発明の実施例では、ガラス強化処理とし
て、イオン交換によるガラス強化処理を例として説明し
たが、以下で説明する化学薬品処理法や表面急冷法やス
パッターエッチング法などを行っても良い。
【0032】化学薬品処理法は、フッ酸や酸性フッ化ア
ンモンなどを用いてガラス自身をエッチングすること
で、耐久性低下の原因であるガラス表面に存在する微小
クラックを取り除くことで強化をおこなうガラス強化処
理である
【0033】表面急冷法は、ガラスを軟化点に近い温度
に加熱しておいて、これを急冷することにより、ガラス
の内外面に生じる温度差により生ずる熱応力を利用し
て、固化された表面に圧縮応力層をさせるガラス強化処
理である。
【0034】スパッターエッチング法は、アルゴンや酸
素などを用いて、ガラス表面をスパッタリングすること
で、耐久性低下の原因であるガラス表面に存在する微小
クラックを取り除くことで強化を行うガラス強化処理で
ある。
【0035】以上説明した本発明の実施例では、蓋基板
32とパッケージ部材11との張り合わせ方法として陽
極接合技術を用いて説明したが、耐熱性接着剤や低融点
ガラス、あるいはAu−SnやPb−Ag−Snなどの
共晶合金による張り合わせでも良い。
【0036】
【発明の効果】本発明のパッケージの製造方法を用いる
ことで、キャビティーやスルーホールや蓋の凹部形成時
に生じる引っ張り応力部分を、圧縮応力にすることで、
リークの原因となるクラックを解消し、また、パッケー
ジ自身の耐久性を向上させることができる。
【0037】以上のことにより、リークの原因を解消
し、耐久性に優れかつ安定雰囲気を有するパッケージを
作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるパッケージの製造方法
を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例におけるパッケージの製造方法
を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例におけるパッケージの製造方法
を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例におけるパッケージの製造方法
を示す断面図である。
【図5】本発明の実施例におけるパッケージの製造方法
を示す断面図である。
【図6】本発明の実施例におけるパッケージの製造方法
を示す断面図である。
【図7】本発明の実施例におけるパッケージの製造方法
を示す断面図である。
【図8】本発明の実施例におけるパッケージの製造方法
を示す断面図である。
【図9】本発明の実施例および従来例におけるパッケー
ジのキャビティー部分の応力状態を示す断面図である。
【図10】従来例におけるパッケージ部材の製造方法を
示す断面図である。
【図11】従来例におけるパッケージの問題点を示す断
面図である。
【符号の説明】
10 基板 11 パッケージ部材 12 スルーホール 14 キャビティー 16 接合層 18 引き出し電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスからなる基板に、キャビティーを
    形成する工程と、ガラス強化処理を行う工程と、接合層
    と引き出し電極とを形成しパッケージ部材を形成する工
    程と、接合層によりパッケージ部材と蓋基板を接合して
    気密封止を行う工程とを有することを特徴とするパッケ
    ージの製造方法。
  2. 【請求項2】 ガラスからなる基板に、スルーホールと
    キャビティーを形成する工程と、ガラス強化処理を行う
    工程と、接合層と引き出し電極とを形成しパッケージ部
    材を形成する工程と、接合層によりパッケージ部材と蓋
    基板を接合して気密封止を行う工程とを有することを特
    徴とするパッケージの製造方法。
  3. 【請求項3】 蓋基板は、金属、半導体、酸化物、ガラ
    ス、もしくはセラミックスからなることを特徴とする請
    求項1、あるいは請求項2に記載のパッケージの製造方
    法。
  4. 【請求項4】 ガラスからなる蓋基板は、ガラスに凹部
    を設ける工程と、ガラス強化処理を行う工程とからなる
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、あるいは請求項
    3に記載のパッケージの製造方法。
  5. 【請求項5】 ガラス強化処理は、表面急冷法あるいは
    スパッターエッチング法の物理強化、もしくは化学薬品
    処理法あるいはイオン交換による化学強化により行うこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、あるい
    は請求項4に記載のパッケージの製造方法。
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