JPH0721204A - データベース情報のキーワード登録方式 - Google Patents
データベース情報のキーワード登録方式Info
- Publication number
- JPH0721204A JPH0721204A JP5150950A JP15095093A JPH0721204A JP H0721204 A JPH0721204 A JP H0721204A JP 5150950 A JP5150950 A JP 5150950A JP 15095093 A JP15095093 A JP 15095093A JP H0721204 A JPH0721204 A JP H0721204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyword
- katakana
- information
- registered
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データベースへの情報の登録時に、人手によっ
てキーワードを選定し登録している作業をなくする。ま
た検索時にカタカナのキーワードで検索できるようにす
る。 【構成】データベースに登録する情報の第１文字から順
に、符号化手段１によって図形文字用符号表２を参照し
てコード化する。検査手段３によりコード化されたコー
ドにカタカナ文字のものがあるか調べる。キーワード選
択手段４は連続してカタカナ文字のコードが出力された
とき、この文字列をキーワードとする。登録手段５はこ
の文字列が既にカタカナキーワードテーブル２１に登録
されているかを調べ、なければ追加登録していく。
てキーワードを選定し登録している作業をなくする。ま
た検索時にカタカナのキーワードで検索できるようにす
る。 【構成】データベースに登録する情報の第１文字から順
に、符号化手段１によって図形文字用符号表２を参照し
てコード化する。検査手段３によりコード化されたコー
ドにカタカナ文字のものがあるか調べる。キーワード選
択手段４は連続してカタカナ文字のコードが出力された
とき、この文字列をキーワードとする。登録手段５はこ
の文字列が既にカタカナキーワードテーブル２１に登録
されているかを調べ、なければ追加登録していく。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデータベースへ情報を登
録する際にキーワードを登録するためのデータベース情
報のキーワード登録方式に関する。
録する際にキーワードを登録するためのデータベース情
報のキーワード登録方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のデータベース情報のキー
ワード登録方式は、情報を登録するたびに人がキーワー
ドを選択して登録している。
ワード登録方式は、情報を登録するたびに人がキーワー
ドを選択して登録している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
ベース情報のキーワード登録方式は、情報を登録するご
とに人が考えて登録しなければならないので、手数がか
かるという問題点がある。
ベース情報のキーワード登録方式は、情報を登録するご
とに人が考えて登録しなければならないので、手数がか
かるという問題点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のデータベース情
報のキーワード登録方式は、データベースへ情報を登録
する際のデータベース情報のキーワード登録方式におい
て、データベースへ登録する情報を文字ごとにＪＩＳ−
Ｘ０２０８指定の図形文字用符号表を参照して符号化す
る符号化手段と、この符号化手段から出力された符号が
カタカナを表わす符号であるかを検査する検査手段と、
この検査手段が連続してカタカナを表わす符号であると
した文字列をキーワードとするキーワード選択手段と、
このキーワード選択手段がキーワードとした文字列が前
記情報に対するキーワードテーブルに既に登録されてい
ないかを調べて登録されていないとき、この文字列を前
記キーワードテーブルに登録する登録手段とを有するこ
とにより構成される。
報のキーワード登録方式は、データベースへ情報を登録
する際のデータベース情報のキーワード登録方式におい
て、データベースへ登録する情報を文字ごとにＪＩＳ−
Ｘ０２０８指定の図形文字用符号表を参照して符号化す
る符号化手段と、この符号化手段から出力された符号が
カタカナを表わす符号であるかを検査する検査手段と、
この検査手段が連続してカタカナを表わす符号であると
した文字列をキーワードとするキーワード選択手段と、
このキーワード選択手段がキーワードとした文字列が前
記情報に対するキーワードテーブルに既に登録されてい
ないかを調べて登録されていないとき、この文字列を前
記キーワードテーブルに登録する登録手段とを有するこ
とにより構成される。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例の構成図である。
図１の実施例は符号化手段１，図形文字用符号表２，検
査手段３，キーワード選択手段４，登録手段５，データ
ベースに登録する情報１０，およびデータベース２０か
ら構成され、データベース２０はカタカナキーワードテ
ーブル２１および登録情報２２を有する。図形文字用符
号表２はＪＩＳ−Ｘ０２０８に指定されるコード表であ
る。
図１の実施例は符号化手段１，図形文字用符号表２，検
査手段３，キーワード選択手段４，登録手段５，データ
ベースに登録する情報１０，およびデータベース２０か
ら構成され、データベース２０はカタカナキーワードテ
ーブル２１および登録情報２２を有する。図形文字用符
号表２はＪＩＳ−Ｘ０２０８に指定されるコード表であ
る。
【０００７】以上の構成において、符号化手段１はデー
タベースに登録する情報の第１文字から順に、図形文字
用符号表２を参照してコード化する。検査手段３はコー
ド化された文字がカタカナであるかを調べる。カタカナ
文字と他の文字との区別は、ＪＩＳ−Ｘ０２０８ではカ
タカナコードは１６進表記で２５２１〜２５７６となっ
ているので、コードが２５２１〜２５７６に含まれてい
ればカタカナとみなす。キーワード選択手段４は検査手
段３が連続してカタカナである文字列を選択する。登録
手段５は選択したカタカナの文字列がカタカナキーワー
ドテーブル２１に既に登録してあるかを調べ、登録して
あればこの文字列を廃棄するが、登録してなければ新た
にカタカナキーワードテーブル２１に登録する。以上の
処理をデータベースに登録する情報の最後の文字まで実
施する。
タベースに登録する情報の第１文字から順に、図形文字
用符号表２を参照してコード化する。検査手段３はコー
ド化された文字がカタカナであるかを調べる。カタカナ
文字と他の文字との区別は、ＪＩＳ−Ｘ０２０８ではカ
タカナコードは１６進表記で２５２１〜２５７６となっ
ているので、コードが２５２１〜２５７６に含まれてい
ればカタカナとみなす。キーワード選択手段４は検査手
段３が連続してカタカナである文字列を選択する。登録
手段５は選択したカタカナの文字列がカタカナキーワー
ドテーブル２１に既に登録してあるかを調べ、登録して
あればこの文字列を廃棄するが、登録してなければ新た
にカタカナキーワードテーブル２１に登録する。以上の
処理をデータベースに登録する情報の最後の文字まで実
施する。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、カタカナ
文字列を含むデータベースに登録する情報の登録時に、
人手によりキーワードを選定することなく、自動的にキ
ーワードを選択し登録するので、情報登録者の煩雑さを
なくするという効果がある。
文字列を含むデータベースに登録する情報の登録時に、
人手によりキーワードを選定することなく、自動的にキ
ーワードを選択し登録するので、情報登録者の煩雑さを
なくするという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
１ 符号化手段 ２ 図形文字符号表 ３ 検査手段 ４ キーワード選択手段 ５ 登録手段 １０ データベースに登録する情報 ２０ データベース ２１ カタカナキーワードテーブル ２２ 登録情報
Claims (1)
- 【請求項１】 データベースへ情報を登録する際のデー
タベース情報のキーワード登録方式において、データベ
ースへ登録する情報を文字ごとにＪＩＳ−Ｘ０２０８指
定の図形文字用符号表を参照して符号化する符号化手段
と、この符号化手段から出力された符号がカタカナを表
わす符号であるかを検査する検査手段と、この検査手段
が連続してカタカナを表わす符号であるとした文字列を
キーワードとするキーワード選択手段と、このキーワー
ド選択手段がキーワードとした文字列が前記情報に対す
るキーワードテーブルに既に登録されていないかを調べ
て登録されていないとき、この文字列を前記キーワード
テーブルに登録する登録手段とを有することを特徴とす
るデータベース情報のキーワード登録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5150950A JPH0721204A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | データベース情報のキーワード登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5150950A JPH0721204A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | データベース情報のキーワード登録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721204A true JPH0721204A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15507970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5150950A Withdrawn JPH0721204A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | データベース情報のキーワード登録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721204A (ja) |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP5150950A patent/JPH0721204A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |