JPH0721119A - データ受信装置 - Google Patents

データ受信装置

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JPH0721119A
JPH0721119A JP18557393A JP18557393A JPH0721119A JP H0721119 A JPH0721119 A JP H0721119A JP 18557393 A JP18557393 A JP 18557393A JP 18557393 A JP18557393 A JP 18557393A JP H0721119 A JPH0721119 A JP H0721119A
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JP
Japan
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data
cpu
received
time
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18557393A
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English (en)
Inventor
Shinichi Fukunaga
真一 福永
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セントロニクス仕様準拠のインタフェースを
用いたパラレルデータ通信方式において,CPUのデー
タ受信時におけるINTERRUPT処理回数を減少さ
せて,その処理時間の短縮化を図り,データ受信時にお
ける処理効率を向上させる。 【構成】 セントロニクス仕様のパラレルデータ通信方
式を用いたデータ受信装置において,CPU104の扱
うデータ幅分の受信データが揃ってから,該CPU10
4に対してインタラプト信号を出力するdata・la
tchおよびcontrol回路103を具備すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,パソコンやワープロ等
(送信側)から送信されてきたデータをプリンタ(受信
側)で出力する場合等に利用されるセントロニクス仕様
のデータ受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は,従来におけるセントロニクス仕
様準拠のパラレルI/Fのデータ受信装置における構成
を示すブロック図である。図において,101はデータ
を送信する転送元,102はコントローラ,401はデ
ータを受信するdata・latchおよびcontr
ol回路,402は16bit(32bit,64bi
tでも可)のCPUである。
【0003】次に,以上の構成において,データをCP
U402が受け取るシーケンス動作について説明する。
まず,転送元101は,データバスDATA1−8に送
信するデータをのせてデータのSTROBE信号を出力
する。そして,データバスDATA1−8のデータをコ
ンローラ102内のlatchにラッチし,同時に,C
PU402に対してINTERRUPT(インタラプ
ト)信号を出力する。該INTERRUPT信号を受け
取ったCPU402は,INTERRUPTルーチンの
中でlatchの中のデータを読みにいく。すなわち,
CPU402は,read信号を出力すると共に,da
ta・latchおよびcontrol回路401はC
PU402に対してデータを出力する。
【0004】転送元101から送られてくるデータは,
8bit幅で,CPU402は,この場合,16bit
幅のため,CPU402のバス上位8bitに,転送元
101から送られてくるデータをのせ,さらに,下位8
bitには“0”をのせる。read信号を受け取った
data・latchおよびcontrol回路401
は,INTERRUPT信号をクリアし,同時に,転送
元101に対してACK信号を返す。その後,本シーケ
ンスの開始処理に戻って同様の処理を繰り返し実行す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来におけるセントロニクス仕様準拠に
基づいたパラレルデータ通信方式にあっては,データを
受信する度(8bit毎)に,CPUに対してINTE
RRUPUT信号を出力するので,CPUが扱うbit
数が16bitであろうが,32bitであろうが一回
のreadサイクルで8bitしか取り扱うことができ
ないため,データ受信時における処理効率が上がらない
という問題点があった。
【0006】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,セントロニクス仕様準拠のインタフェースを用い
たパラレルデータ通信方式において,CPUのデータ受
信時におけるINTERRUPT処理回数を減少させ
て,その処理時間の短縮化を図り,データ受信時におけ
る処理効率を向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記の目的を
達成するために,セントロニクス仕様のパラレルデータ
通信方式を用いたデータ受信装置において,CPUの扱
うデータ幅分の受信データが揃ってから,該CPUに対
してインタラプト信号を出力するデータ制御手段を具備
するデータ受信装置を提供するものである。
【0008】また,前記データ制御手段は,決められた
コードを受信することにより,最後のデータを受信して
からCPUの扱うデータ幅に満たないデータを取り込む
までの時間を設定する。
【0009】また,前記データ制御手段は,データ受信
前に決められたコードを受信することにより,送られて
くるデータ量を予め知り,該データ量に基づいて処理を
実行する。
【0010】また,前記データ制御手段は,受信データ
の並びをlittle endian,あるいは,bi
g endianに指定する。
【0011】また,前記データ制御手段は,特定データ
を受信した場合にのみ,CPUの扱うデータ幅に満たな
くてもCPUにデータを受信したことを知らせる。
【0012】また,前記データ制御手段は,複数のイン
タラプト信号の中から1本を区別して出力することによ
りステータスを読むことなく,データの有効性を確認で
きる。
【0013】
【作用】本発明に係るデータ受信装置は,データを受信
する度に,CPUに対してインタラプト信号を出力せず
に,CPUの扱うデータ幅(ビット)分のデータが揃っ
てから,CPUに対してインタラプト信号を出力するこ
とにより,データ受信時におけるインタラプト処理を減
少させる。
【0014】
【実施例】以下,本発明に係るデータ受信装置の実施例
を図面に基づいて説明する。図1は,本発明を適用した
セントロニクス仕様準拠のパラレルI/Fのデータ受信
装置における構成を示すブロック図である。図におい
て,101はデータを送信する転送元,102はコント
ローラ,103はデータを受信するdata・latc
hおよびcontrol回路,104は16bitのC
PUである。
【0015】また,上記において,転送元101とda
ta・latchおよびcontrol回路103と
は,セントロニクス仕様でハンドシェイキングされてい
る。すなわち,転送元101からdata・latch
およびcontrol回路103に対して,データバス
DATA1−8,STROBE信号が出力されるライン
が接続されている。一方,data・latchおよび
control回路103から転送元101に対して,
ACK信号を返すラインが設けられている。
【0016】また,data・latchおよびcon
trol回路103はCPU104に対して,16bi
tのデータD15−0,INTERRUPT1,INT
ERRUPT2の各信号ラインが設けられている。ま
た,CPU104からdata・latchおよびco
ntrol回路103に対して,read信号のライン
が設けられている。
【0017】図2および図3は,上記data・lat
chおよびcontrol回路103の詳細な構成を示
すブロック図である。図において,data・latc
hおよびcontrol回路103は,8bit・la
tch−1回路201と,8bit・latch−2回
路202と,LATCH信号選択回路203と,INT
ERRUPT発生回路およびtime・outカウンタ
204と,ACK発生回路205と,コマンドレジスタ
206と,time・out時間設定レジスタ207
と,データ量設定レジスタおよびカウンタ208と,特
殊データ設定レジスタおよび比較器209とから構成さ
れている。
【0018】次に,以上の構成において,データをCP
U104が受け取るシーケンス動作について説明する。 〔実施例1〕転送元101は,データバスDATA1−
8に送信するデータをのせて,1byte目データのS
TROBE信号を出力する。そして,このSTROBE
信号を受けてLATCH信号選択回路203は,1by
te目のlatchを8bit・latch−1回路2
01に設定する。このとき,8bit・latch−1
回路201あるいは8bit・latch−2回路20
2の何れを使用するかの初期値は,コマンドレジスタ2
06に設定された初期latch選択信号に基づいて設
定される。
【0019】次に,データバスDATA1−8のデータ
を8bit・latch−1回路201にラッチする。
なお,LATCH信号選択回路203は,STROBE
信号に同期して,8bit・latch−1回路201
にCK1を出力する。そして,このラッチと同時に,A
CK発生回路205は,転送先101に対してACK信
号を出力する。このとき,ACK信号のLOWレベルで
ある時間は,コマンドレジスタ206のACK幅設定信
号に基づいて制御される。
【0020】STROBE信号のニゲートされるタイミ
ングでLATCH信号選択回路203は,次に,STR
OBE信号が送られてきたときにCK2に信号を出力す
るように設定する。
【0021】次に,転送元101は,データバスDAT
A1−8に送信するデータをのせて,2byte目デー
タのSTROBE信号を出力する。そして,STROB
E信号に同期してLATCH信号選択回路203は,C
K2を8bit・latch−2回路202に出力す
る。これにより,データバスDATA1−8のデータを
8bit・latch−2回路202にラッチする。ま
た,このラッチと同時に,INTERRUPT発生回路
およびtime・outカウンタ204は,CPU10
4に対してINTERRUPT信号(1あるいは2)を
発生する。
【0022】上記INTERRUPT信号を受け取った
CPU104は,INTERRUPTルーチンの中でラ
ッチの中のデータを読みにいく。このとき,CPU10
4は,read信号を出力し,8bit・latch−
1回路201および8bit・latch−2回路20
2は,CPU104に対してデータを出力する。
【0023】このようにして1byte目に受信したデ
ータは,上位byte(D15−8)に割り振られ,さ
らに,2byte目に受信したデータは,下位byte
(D7−0)に割り振られる。
【0024】read信号を受け取ったINTERRU
PT発生回路およびtime・outカウンタ204
は,INTERRUPT信号をクリアし,さらに,AC
K発生回路205は転送元101に対してACK信号を
出力する。このとき,ACK信号のLOWレベルである
時間は,コマンドレジスタ206のACK幅設定信号に
基づいて設定される。そして,上記一連のシーケンス処
理を実行した後,再度スタート時に戻って同様の処理を
繰り返し実行する。
【0025】したがって,上記実施例によれば,CPU
104の扱うbit幅(本実施例では,16bit)だ
けデータをラッチしてCPU104が読み込むことによ
り,データ受信によるINTERRUPTの発生回数
は,n/8(nはCPU104の扱うデータのbit
幅)となる。これにより,従来におけるデータ受信方式
に対して,高速にデータの受信を実行することができ
る。また,1byte目のデータをラッチし,すぐにA
CK信号を返すことにより,2byte目のデータをよ
り早く送り始めることができるため,高速にデータを転
送することができる。
【0026】〔実施例2〕次に,第2の実施例について
説明する。上記第1の実施例において,奇数byteの
データを転送した場合は,最後の1byteのデータを
受信することができず,CPU104にて最後の1by
teをreadする必要がある。このため,本実施例で
は,決められたコードを受信することにより,最後のデ
ータを受信してから,CPU104の扱うデータ幅に満
たないデータを取り込むまでの時間を設定する。
【0027】この設定について詳細に説明する。tim
e・out時間設定レジスタ207に,奇数byte目
受信時からINTERRUPT発生までの時間を設定す
る。time・out時間設定レジスタ207の値は,
INTERRUPT発生回路およびtime・outカ
ウンタ204に接続され,該INTERRUPT発生回
路およびtime・outカウンタ204はCK1を受
信してから,time・out時間設定レジスタ207
で設定された値をダウンカウントを開始し,該ダウンカ
ウントを終了すると,INTERRUPT1の信号を出
力する。このとき,ダウンカウント終了以前にCK2が
受信した場合は,カウント値をtime・out時間設
定レジスタ207によって設定された値に設定しなお
す。
【0028】上記実施例によれば,time・out時
間設定レジスタ207に奇数byte受信時からINT
ERRUPT発生までの時間を設定することにより,設
定時間を経過したときにINTERRUPTが発生する
ため,最後の1byteも確実に受信することができ
る。したがって,実施例1における奇数byteのデー
タを転送した場合に,最後の1byteを受信するまで
永遠に待ち状態となるケースを回避することができる。
【0029】〔実施例3〕次に,第3の実施例について
説明する。本実施例では,上記第1の実施例において,
決められたコードを受信することにより,事前に送るデ
ータ量を知り,効率よくデータを受信するようにする。
これを具体的に説明する。第1の実施例において,転送
元101が大量のデータを送る前に予め決まったフォー
マット,例えば,ESC+XXXXXXをコマンド列と
して,コントローラ102に知らせる。つまり,そのコ
マンドの内容によって送るデータ量を知ることができ
る。データ量はCPU104によってデータ量設定レジ
スタおよびカウンタ208に設定され,この設定が実行
された後にデータを受信する。
【0030】上記において,データ量が偶数byteの
ときには特に処理を実行せずに,奇数byteのときだ
け処理を実行する。データ量設定レジスタおよびカウン
タ208に設定された値は,カウンタにてSTROBE
信号が送られてくる毎に,ダウンカウントされて奇数b
yteに設定され,しかも,ダウンカウントを終了した
場合のみ,データ終了信号をINTERRUPT発生回
路およびtime・outカウンタ204に出力する。
そして,データ終了信号を受け取ったINTERRUP
T発生回路およびtime・outカウンタ204は,
すぐにINTERRUPT1の信号を発生する。
【0031】上記実施例によれば,事前にデータ量がわ
かっているため,奇数byte受信時における最後の1
byte受信時に,上記実施例2でのtime out
時間を待つことをせずに,最後のデータをreadする
ことができる。
【0032】〔実施例4〕次に,第4の実施例について
説明する。本実施例では,受信データの並びをlitt
le endian,あるいは,big endian
に指定する。すなわち,第1の実施例において,コマン
ドレジスタ206に,8bit・latch−1回路2
01あるいは8bit・latch−2回路202の何
れかを使用するかの初期値を設定することにより,li
ttle endian,あるいは,big endi
anにデータの並びを設定する。
【0033】上記実施例によれば,使用するCPUの種
類によって処理のし易いデータが決まっており,例え
ば,モトローラ社68000ではbig endia
n,インテル社8086ではlittle endia
nに設定することにより,効率のよいデータ処理を実行
することができる。
【0034】〔実施例5〕次に,第5の実施例について
説明する。上記第1の実施例において,特定データを受
信した場合にのみ,CPU104の扱うデータ幅に満た
なくても,CPU104にデータを受信したことを知ら
せる。具体的に説明すると,特殊データ設定レジスタお
よび比較器209にデータを設定し,常に,8bit・
latch−1回路201および8bit・latch
−2回路202のデータとを特殊データ設定レジスタお
よび比較器209にて比較する。その結果,一致した場
合は,奇数byte受信時においても,もう1byte
の受信を待たずにINTERRUPT1の信号を発生さ
せる。すなわち,特殊データ設定レジスタおよび比較器
209よりデータ一致信号を,INTERRUPT発生
回路およびtime・outカウンタ204に出力し,
INTERRUPT1の信号を発生させる。
【0035】プリンタにおいては,記録紙のフィードコ
マンドやプリントコマンドはすぐに受信したことを知る
必要があり,上記実施例によれば,特殊データ設定レジ
スタおよび比較器209にデータを設定し,常に,8b
it・latch−1回路201および8bit・la
tch−2回路202のデータとを特殊データ設定レジ
スタおよび比較器209にて比較することにより,奇数
byte目に受信した場合であっても,すぐにデータを
readすることができる。
【0036】〔実施例6〕次に,第6の実施例について
説明する。本実施例では,上記第1の実施例において,
複数のINTERRUPT信号の中から1本を区別する
ことにより,そのステータスをreadすることなく,
どのデータが有効であるかを知らせるものである。これ
を具体的に説明すると,実施例1において,CPU10
4に対して,偶数byte受信時に,INTERRUP
T2の信号を区別して知らせ,一方,最後の奇数byt
e受信時に,INTERRUPT1の信号を知らせる。
これにより,16bit中8bitが有効か,あるいは
16bitが有効であるかをステータスのreadを実
行せずに知ることができる。
【0037】上記実施例によれば,第1の実施例におい
て,CPU104に対して偶数byte受信時に,IN
TERRUPT2の信号を区別して知らせ,最後の奇数
byte受信時に,INTERRUPT1の信号を知ら
せることにより,INTERRUPTルーチンを2種類
持たせることができる。また,ステータスをread
し,判断する時間を節約することにより,より高速なデ
ータの受け渡しが実現する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によるデー
タ受信装置によれば,データを受信する度に,CPUに
対してインタラプト信号を出力せずに,CPUの扱うデ
ータ幅(ビット)分のデータが揃ってから,CPUに対
してインタラプト信号を出力するため,セントロニクス
仕様準拠のインタフェースを用いたパラレルデータ通信
方式において,CPUのデータ受信時におけるインタラ
プト処理回数が減少し,その処理の短縮化を図り,デー
タ受信後における処理効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したセントロニクス仕様準拠のパ
ラレルI/Fのデータ受信装置における構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図1に示したdata・latchおよびco
ntrol回路の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示したdata・latchおよびco
ntrol回路の詳細な構成を示すブロック図である。
【図4】従来におけるセントロニクス仕様準拠のパラレ
ルI/Fのデータ受信装置における構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
101 送信元 102 コントローラ 103 data・latchおよびcontrol回
路 104 CPU 201 8bit latch−1回路 202 8bit・latch−2回路 203 LATCH信号選択回路 204 INTERRUPT発生回路およびtime・
outカウンタ 205 ACK発生回路 206 コマンドレジスタ 207 time・out時間設定レジスタ 208 データ量設定レジスおよびカウンタ 209 特殊データ設定レジスタおよび比較器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セントロニクス仕様のパラレルデータ通
    信方式を用いたデータ受信装置において,CPUの扱う
    データ幅分の受信データが揃ってから,該CPUに対し
    てインタラプト信号を出力するデータ制御手段を具備す
    ることを特徴とするデータ受信装置。
  2. 【請求項2】 前記データ制御手段は,決められたコー
    ドを受信することにより,最後のデータを受信してから
    CPUの扱うデータ幅に満たないデータを取り込むまで
    の時間を設定することを特徴とする請求項1記載のデー
    タ受信装置。
  3. 【請求項3】 前記データ制御手段は,データ受信前に
    決められたコードを受信することにより,送られてくる
    データ量を予め知り,該データ量に基づいて処理を実行
    することを特徴とする請求項1記載のデータ受信装置。
  4. 【請求項4】 前記データ制御手段は,受信データの並
    びをlittleendian,あるいは,big e
    ndianに指定することを特徴とする請求項1記載の
    データ受信装置。
  5. 【請求項5】 前記データ制御手段は,特定データを受
    信した場合にのみ,CPUの扱うデータ幅に満たなくて
    もCPUにデータを受信したことを知らせることを特徴
    とする請求項1記載のデータ受信装置。
  6. 【請求項6】 前記データ制御手段は,複数のインタラ
    プト信号の中から1本を区別して出力することによりス
    テータスを読むことなく,データの有効性を確認できる
    ことを特徴とする請求項1記載のデータ受信装置。
JP18557393A 1993-06-29 1993-06-29 データ受信装置 Pending JPH0721119A (ja)

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JP18557393A JPH0721119A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 データ受信装置

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