JP3266034B2 - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

Info

Publication number
JP3266034B2
JP3266034B2 JP02298897A JP2298897A JP3266034B2 JP 3266034 B2 JP3266034 B2 JP 3266034B2 JP 02298897 A JP02298897 A JP 02298897A JP 2298897 A JP2298897 A JP 2298897A JP 3266034 B2 JP3266034 B2 JP 3266034B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
communication protocol
cpu
value
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02298897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10224422A (ja
Inventor
健一 石井
智喜 大沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP02298897A priority Critical patent/JP3266034B2/ja
Priority to EP98101891A priority patent/EP0858198A3/en
Publication of JPH10224422A publication Critical patent/JPH10224422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3266034B2 publication Critical patent/JP3266034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/40Network security protocols
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
    • H04L69/322Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
    • H04L69/323Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the physical layer [OSI layer 1]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
    • H04L69/322Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
    • H04L69/324Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the data link layer [OSI layer 2], e.g. HDLC

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信プロトコルに依
存しない通信制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信制御装置を含む通信装置は、
各通信システムに特有のものとして設計され、通信制御
装置における通信プロトコル処理やフレーム検出処理
は、専用のハードウェアによって処理されていた。通信
プロトコル処理やフレーム検出信号はそれぞれの通信シ
ステムによって異なるため、この方法では、特定の通信
システム用に設計された通信制御装置は、他の通信シス
テムでは使用することができなかった。
【0003】一方、複数の通信プロトコル制御処理に対
応する通信制御装置を実現したものとして、特公平01
−010977号公報「通信アダプタ」に記載のものが
ある。
【0004】この通信アダプタにおいては、制御母線を
介して指令信号が内蔵する通信処理回路に入力され、非
同期、2進同期及びSDLC/HDLCの各プロトコル
から、所望のプロトコルを選択しデータ伝送を行う。
【0005】また、上記通信アダプタにおいては通信ア
ダプタ内部のクロックを用いて通信プロトコルの処理を
行っている。
【0006】
【発明が解決するようとする課題】上記に述べた通信ア
ダプタにおける構造においては、複数の通信プロトコル
を外部からの指令信号によって選択することができる
が、選択するプロトコルはあらかじめ組み込まれた通信
プロトコルに限られるため、任意の通信プロトコルを用
いて通信を行うことはできなかった。
【0007】また、非同期通信においてフレームを検出
し、同期通信においてはフレームの同期を取るために、
受信信号中のユニークワードと呼ばれる特定のビットパ
タンを検出する必要があるが、このユニークワードのビ
ット長及びビットパタンは通信システムによって異なっ
ている。このため、任意の通信システムに対応するため
にはこのユニークワードのビット長とビットパタンを任
意に設定できる必要があるが、上記通信アダプタでは、
任意のユニークワードに対応することができなかった。
【0008】また、通信プロトコルの処理においては、
モデムによるデータの送受信の時間に基づいて処理を行
う必要があるが、上記通信アダプタにおいてはあらかじ
め用意された通信アダプタ内部のクロックを用いて通信
プロトコルの処理を行っているため、モデムが送受信を
行う任意のクロックに対応して処理を行うことができな
かった。
【0009】本発明の目的は、このような従来の装置に
おける問題点を解決し、任意の通信プロトコル及び通信
システムに用いることのできる新しい通信制御装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第一の発明は、通信プロ
トコル処理を行う通信制御装置において、フレーム検出
信号を含んだ信号によって通信を行なう任意の通信プロ
トコル処理を行うCPUと、前記CPUによりフレーム
検出信号のビット長 ビットパタン及び一致検出ビット
数を前記任意の通信プロトコルに基づいた任意の値に設
定することができるフレーム検出処理回路と、前記任意
の通信プロトコル処理を行うための通信プロトコル処理
プログラムを外部装置から前記CPUに読み込むための
入出力処理部と、前記任意の通信プロトコル処理に際
し、通信プロトコルに基づいて前記CPUにより制御レ
ジスタの値が設定され、モデムからのクロック信号によ
って動作するタイマー回路を備えたことを特徴とする。
【0011】第二の発明は、通信プロトコル処理を行う
通信制御装置において、フレーム検出信号を含んだ信号
によって通信を行なう任意の通信プロトコル処理を行う
CPUと、前記CPUによりフレーム検出信号のビット
ビットパタン及び一致検出ビット数を前記任意の通
信プロトコルに基づいた任意の値に設定することができ
るフレーム検出処理回路と、前記任意の通信プロトコル
処理を行うための通信プロトコル処理プログラムを外部
装置から前記CPUに読み込むための入出力処理部とを
備え、前記フレーム検出回路が、シフトレジスタと、一
致検出を行うビットパタンを設定するユニークワードレ
ジスタと、一致検出を行わないビット位置を設定するユ
ニークワードマスクレジスタと、一致検出のためのビッ
ト数を書き込む閾値レジスタと、前記シフトレジスタと
前記ユニークワードレジスタと前ユニークワードマスク
レジスタと前記閾値レジスタの出力をもとに一致検出を
行い一致検出信号を出力する一致検出回路とから構成さ
れ、前記任意の通信プロトコル処理に際し、通信プロト
コルに基づいて前記CPUにより制御レジスタの値が設
定され、モデムからのクロック信号によって動作するタ
イマー回路を備えたことを特徴とする。
【0012】第三の発明は、前記タイマー回路が、モデ
ムからのクロックによって動作するアップカウンタと、
タイマー周期を設定する周期レジスタと、タイマーのタ
イムアウト値を設定するタイムアウトレジスタと、前記
アップカウンタのカウント値と前記周期レジスタの値を
比較し前記カウント値と前記周期レジスタの値が一致し
たときに前記アップカウンタをリセットする信号を出力
する第1の比較器と、前記アップカウンタのカウント値
と前記タイムアウトレジスタの値を比較し前記カウント
値と前記タイムアウトレジスタの値が一致したときにC
PUに割り込み信号を出力する第2の比較器とから構成
されることを特徴とする
【0013】
【0014】本発明においては、使用する通信プロトコ
ルに関する処理を、外部から内蔵するCPUに読み込ん
で処理するため、モデムが送受信を行う任意の通信プロ
トコルにもとづいた処理を行うことができる。
【0015】また、通信システムによって異なるフレー
ム検出信号のビット長とビットパタン及び一致検出ビッ
ト数がCPUから設定可能であるので、任意の通信シス
テムのフレーム検出を行うことができる。
【0016】また、モデムにおける送受信のクロックに
よって動作するタイマー回路を備えることによって、通
信システムによって決まる任意の通信速度に対応したプ
ロトコル処理を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に図1から図5を用いて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0018】図1に本発明の第1の実施の形態を示す。
【0019】第1の実施の形態の通信制御装置は、CP
U1101、フレーム検出回路1103、シリアル・パ
ラレル変換回路1104、パラレル・シリアル変換回路
1105、タイマー回路1109からなる。
【0020】CPU1101は通信プロトコルに基づ
き、フレーム検出回路1103のフレーム検出信号のビ
ット長とビットパタン及び一致検出ビット数の設定を行
い、またタイマー回路1109の制御レジスタの値の設
定を行う。
【0021】通信制御装置はデータ送信時には、通信デ
ータを通信プロトコルに従って処理を行い、パラレル・
シリアル変換回路1105を用いてシリアル信号に変換
してモデムに出力する。
【0022】通信データの受信時には、モデムから入力
されるシリアル信号の中から、フレーム検出回路110
3を用いてフレームを検出し、フレーム検出回路110
3はフレーム検出信号を検出するとフレーム検出信号1
106をCPU1101に出力する。シリアル・パラレ
ル変換回路1104は、モデムから入力されるシリアル
信号をパラレル信号に変換する。各回路は、CPU11
01のデータバス1107で接続される。タイマー回路
1109は、通信プロトコル処理に際し、モデムから入
力されるクロック信号によって動作し、CPUから制御
レジスタの値が設定され、CPUにタイムアウトを通知
する。
【0023】図2に本発明の第2の実施の形態を示す。
図2には示してないが、本通信制御装置は通信を行うホ
スト、具体的にはパーソナルコンピュータやワークステ
ーション、情報端末などと、モデムの間に接続され、こ
のホストのデータ送受信を制御する。
【0024】第2の実施の形態の通信制御装置は、CP
U101、データ入出力処理部102、フレーム検出回
路103、シリアル・パラレル変換回路104、パラレ
ル・シリアル変換回路105、タイマー回路109から
なる。データ入出力処理部102は、ホストとCPU1
01間の制御データ及び通信データの入出力を制御す
る。
【0025】通信制御装置はデータ入出力制御部102
を介してホスト側から通信プロトコル処理プログラムを
プログラム読み込み線112を通してCPU101に読
み込み実行する。CPU101は、通信プロトコル制御
プログラムをホストから読み込むと、その通信プロトコ
ルに基づき、フレーム検出回路103のフレーム検出信
号のビット長とビットパタン及び一致検出ビット数の設
定を行い、またタイマー回路109の制御レジスタの値
の設定を行う。
【0026】通信制御装置はデータ送信時には、ホスト
から入力される通信データをあらかじめ読み込まれた通
信プロトコルに従って処理を行い、パラレル・シリアル
変換回路105を用いてシリアル信号に変換してモデム
に出力する。
【0027】通信データの受信時には、モデムから入力
されるシリアル信号の中から、フレーム検出回路103
を用いてフレームを検出し、フレーム検出回路10
フレーム検出信号を検出するとフレーム検出信号106
をシリアル・パラレル変換回路104に出力する。シリ
アル・パラレル変換回路104はフレーム検出信号10
6が入力されると、モデムから入力されるシリアル信号
をパラレル信号に変換する。その後、CPU101でプ
ロトコル処理を行ったのち、ホスト側に出力する。各回
路は、CPU101のデータバス107で接続され、フ
レーム検出回路103には、CPU101の書き込み信
号線108が接続される。タイマー回路109はモデム
から入力されるクロック信号110によって動作し、C
PUからの書き込み信号線113が接続され、タイマー
の割り込み信号線111によってCPUにタイムアウト
が通知される。
【0028】次に第1及び第2の実施の形態における通
信制御装置のフレーム検出回路1103、103の例を
図3に示す。
【0029】フレーム検出回路1103、103は、任
意のビット幅(n)のn段シフトレジスタ201と、一
致検出を行うビットパタンを設定するnビット幅のユニ
ークワードレジスタ202、一致検出を行うビットパタ
ンのビット長を可変とするために一致検出を行わないビ
ット位置を設定するnビット幅のユニークワードマスク
レジスタ203、一致検出のためのビット数を書き込む
閾値レジスタ204と、それぞれのレジスタからのRX
D(n)、UW(n)、M(n)、THの信号をもとに
一致検出を行い一致検出信号を出力する一致検出回路2
05から構成される。
【0030】ユニークワードレジスタ202、ユニーク
ワードマスクレジスタ203、閾値レジスタ204は、
CPUのデータ線206と書き込み信号線207が接続
されCPUから値を設定できるようになっており、ユニ
ークワードレジスタ202には一致検出を行うビットパ
タンUW(n)を設定する。ユニークワードマスクレジ
スタ203に設定するM(n)は、一致検出を行うビッ
トは0、一致検出を行わないビットは1とする。閾値レ
ジスタ204には一致検出信号を出力する一致ビット数
THを設定する。
【0031】次に図3における一致検出回路205の例
を図4に示す。
【0032】一致検出回路205では、RXD(i)3
01とUW(i)302の排他的論理和の否定をとりX
(i)303を計算する。ここでi=1〜nである。こ
れにより、X(i)303はRXD(i)301とUW
(i)302が一致するときには1となり一致しないと
きには0となる。このX(i)303とM(i)304
の論理和をとり一致信号Y(i)305とする。これに
より、M(i)が0の場合はRXD(i)301とUW
(i)302の一致によってY(i)305は1となる
が、M(i)304が1の場合にはRXD(i)301
とUW(i)302に関わらず常にY(i)305は1
となる。これにより、一致検出を行わないビットのY
(i)305は常に1となる。ビット加算機306にお
いてY(i)305をすべて加算し一致したビット数Z
307を求める。このZ307とTH308の大小関係
を比較器309で比較し、Z307がTH308以上の
場合に一致検出信号F_DET310を出力する。
【0033】次に第1及び第2の実施の形態における通
信制御装置のタイマー回路1109、109の例を図5
に示す。
【0034】タイマー回路はモデムからのクロック信号
401によって動作する任意のビット幅(n)のアップ
カウンタ402と、タイマ周期を設定するnビット幅の
周期レジスタ403と、タイマーのタイムアウト値を設
定するタイムアウトレジスタ404と、前記アップカウ
ンタ402のカウント値と周期レジスタ403の値を比
較するnビット幅の比較器406と、前記カウンタ40
2のカウント値とタイムアウトレジスタ404の値を比
較するnビット幅の比較器407によって構成される。
【0035】前記周期レジスタ403はCPUから入力
されるデータバス408と書き込み信号線409によっ
て値を設定される。前記タイムアウトレジスタ404は
CPUから入力されるデータバス408と書き込み信号
線410によって値を設定される。前記比較器406は
アップカウンタ402のカウント値と周期レジスタ40
3の一致によって、前記アップカウンタ402のカウン
ト値を0にリセットするリセット信号405を出力す
る。前記比較器407はアップカウンタ402のカウン
ト値とタイムアウトレジスタ404の一致によって、C
PUに割込み信号を割り込み信号線411を用いて出力
する。
【0036】
【発明の効果】本発明により、任意の通信プロトコルに
基づいて通信を行うことができる。また、通信速度に応
じたビット単位での時間制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施の形態を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明における第2の実施の形態を示すブロッ
ク図である。
【図3】第1及び第2の実施の形態におけるフレーム検
出回路のブロック図である。
【図4】図3における一致検出回路のブロック図であ
る。
【図5】第1及び第2の実施の形態におけるタイマー回
路のブロック図である。
【符号の説明】
1101、101 CPU 102 データ入出力処理部 1103、103 フレーム検出回路 1104、104 シリアル・パラレル変換回路 1105、105 パラレル・シリアル変換回路 1106、106 フレーム検出信号 1107、107 データバス 1109、109 タイマー回路 110 クロック信号
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−181483(JP,A) 特開 昭53−18355(JP,A) 特開 平4−241526(JP,A) 特開 平1−235429(JP,A) 特開 昭63−10931(JP,A) 実開 昭62−105637(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信プロトコル処理を行う通信制御装置に
    おいて、 フレーム検出信号を含んだ信号によって通信を行なう任
    意の通信プロトコル処理を行うCPUと、 前記CPUによりフレーム検出信号のビット長、ビット
    パタン及び一致検出ビット数を前記任意の通信プロトコ
    ルに基づいた任意の値に設定することができるフレーム
    検出処理回路と、 前記任意の通信プロトコル処理を行うための通信プロト
    コル処理プログラムを外部装置から前記CPUに読み込
    むための入出力処理部と、 前記任意の通信プロトコル処理に際し、通信プロトコル
    に基づいて前記CPUにより制御レジスタの値が設定さ
    れ、モデムからのクロック信号によって動作するタイマ
    ー回路を備えたことを特徴とする通信制御装置。
  2. 【請求項2】通信プロトコル処理を行う通信制御装置に
    おいて、 フレーム検出信号を含んだ信号によって通信を行なう任
    意の通信プロトコル処理を行うCPUと、 前記CPUによりフレーム検出信号のビット長、ビット
    パタン及び一致検出ビット数を前記任意の通信プロトコ
    ルに基づいた任意の値に設定することができるフレーム
    検出処理回路と、 前記任意の通信プロトコル処理を行うための通信プロト
    コル処理プログラムを外部装置から前記CPUに読み込
    むための入出力処理部とを備え、 前記フレーム検出回路が、 シフトレジスタと、 一致検出を行うビットパタンを設定するユニークワード
    レジスタと、 一致検出を行わないビット位置を設定するユニークワー
    ドマスクレジスタと、一致検出のためのビット数を書き
    込む閾値レジスタと、 前記シフトレジスタと前記ユニークワードレジスタと前
    ユニークワードマスクレジスタと前記閾値レジスタの出
    力をもとに一致検出を行い一致検出信号を出力する一致
    検出回路とから構成され、 前記任意の通信プロトコル処理に際し、通信プロトコル
    に基づいて前記CPUにより制御レジスタの値が設定さ
    れ、モデムからのクロック信号によって動作するタイマ
    ー回路を備えたことを特徴とする記載の通信制御装置。
  3. 【請求項3】前記タイマー回路が、モデムからのクロッ
    クによって動作するアップカウンタと、タイマー周期を
    設定する周期レジスタと、タイマーのタイムアウト値を
    設定するタイムアウトレジスタと、前記アップカウンタ
    のカウント値と前記周期レジスタの値を比較し前記カウ
    ント値と前記周期レジスタの値が一致したときに前記ア
    ップカウンタをリセットする信号を出力する第1の比較
    器と、前記アップカウンタのカウント値と前記タイムア
    ウトレジスタの値を比較し前記カウント値と前記タイム
    アウトレジスタの値が一致したときにCPUに割り込み
    信号を出力する第2の比較器とから構成されることを特
    徴とする請求項に記載の通信制御装置。
JP02298897A 1997-02-05 1997-02-05 通信制御装置 Expired - Fee Related JP3266034B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02298897A JP3266034B2 (ja) 1997-02-05 1997-02-05 通信制御装置
EP98101891A EP0858198A3 (en) 1997-02-05 1998-02-04 A communication control unit and a communication control method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02298897A JP3266034B2 (ja) 1997-02-05 1997-02-05 通信制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10224422A JPH10224422A (ja) 1998-08-21
JP3266034B2 true JP3266034B2 (ja) 2002-03-18

Family

ID=12097931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02298897A Expired - Fee Related JP3266034B2 (ja) 1997-02-05 1997-02-05 通信制御装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0858198A3 (ja)
JP (1) JP3266034B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0077863B1 (fr) * 1981-10-28 1986-09-17 International Business Machines Corporation Dispositif de balayage de lignes de communications destiné à un contrôleur de communications
US4829462A (en) * 1986-06-13 1989-05-09 International Business Machines Corporation Communication bit pattern detection circuit
US4954950A (en) * 1986-09-17 1990-09-04 International Business Machines Corporation Terminal communications circuit
DE69117498D1 (de) * 1991-05-31 1996-04-04 Ibm Kommunikationssteuergerät mit Leitungsanpassern die mit Anwenderprogramm ladbar sind

Also Published As

Publication number Publication date
EP0858198A3 (en) 1999-08-18
EP0858198A2 (en) 1998-08-12
JPH10224422A (ja) 1998-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0281307B1 (en) Asynchronous interface and method for coupling data between a data module and a serial asynchronous peripheral
JP2641999B2 (ja) データ・フォーマット検出回路
JPH04332065A (ja) データ転送方法
US6366610B1 (en) Autobauding with adjustment to a programmable baud rate
US6170027B1 (en) LPC/ISA bridge and its bridging method
US6332173B2 (en) UART automatic parity support for frames with address bits
JP3266034B2 (ja) 通信制御装置
JP4160068B2 (ja) ベースバンドプロセッサと無線周波数集積モジュールとの間のデジタルプログラミングインターフェース
EP0500469B1 (en) Synchronisation circuit for a demodulation device and a communication processing apparatus provided with same
CN210405365U (zh) 多协议聚合传输装置及系统
US20030133470A1 (en) Polling device and communication apparatus
JPH07264263A (ja) シリアル通信インターフェース装置
GB2324688A (en) A modem in which bit rate is determined using the width of a start bit
JP2967649B2 (ja) 受信同期回路
JP3361107B2 (ja) ダウンロード方法
JPS63164554A (ja) デ−タ速度自動認識システム
JP2001236303A (ja) ユニバーサル・シリアル・バス制御回路
JP3098503B2 (ja) 前方後方保護段数の検出方法、その装置および前方後方保護段数の検出方法を記録した記録媒体
JPH11134486A (ja) 画像読取方法及び装置
US5586272A (en) Asynchronous data transfers among a plurality of computer devices
JP3137090B2 (ja) エラー検出回路
JPH0332138A (ja) インタフェース制御装置
JPS62269539A (ja) 通信制御装置
JPH0346840A (ja) フレーム同期信号検出装置
JPH0546515A (ja) データ転送方式

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010731

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011204

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees