JPH07210452A - スピーチメモリの管理方法およびその装置 - Google Patents

スピーチメモリの管理方法およびその装置

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JPH07210452A
JPH07210452A JP6245607A JP24560794A JPH07210452A JP H07210452 A JPH07210452 A JP H07210452A JP 6245607 A JP6245607 A JP 6245607A JP 24560794 A JP24560794 A JP 24560794A JP H07210452 A JPH07210452 A JP H07210452A
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Japan
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memory
user
memory area
speech
area
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JP6245607A
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Uwe Ackermann
ウーベ・アッカーマン
Dieter Kopp
ディーター・コップ
Thomas Hoermann
トーマス・ヘーアマン
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Alcatel Lucent Deutschland AG
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Alcatel SEL AG
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0223User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
    • G06F12/023Free address space management
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、メモリの容量ができるだけ有効に
使用されるスピーチメモリの管理方法および装置を提供
することを目的とする。 【構成】 複数の使用者によってアクセスされるスピー
チメモリVMEMが、各使用者に可変の大きさの使用者
メモリ領域の1つS1〜S4を割当て、スピーチメモリ
の残りの領域から構成される共通メモリ領域SALLを
全使用者に割当てることによって、大きさの可変の使用
者メモリ領域と共通メモリ領域とに分割され、予め定め
られた制限内で可変である各使用者メモリ領域の大きさ
が使用者のメモリスペース要求に適合され、共通メモリ
領域の少なくとも一部分Mn4nが使用者メモリ領域に
割当てられ、その割当てられた部分がメモリスペース要
求をカバーするのにもはや必要とされない場合共通メモ
リ領域SALLに戻されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】スピーチメモリは、スピーチのデ
ジタル記録が所望される所で使用されている。それは例
えば、スピーチ認識システム、音声メッセージシステム
あるいは音声メールボックスである。
【0002】
【従来の技術】米国特許第 4,985,914号明細書には電気
通信手段の音声記憶システムが開示されており、スピー
チメモリとして動作しているハードディスクへの複数の
使用者によるアクセスを制御するプロセッサ制御回路を
記載されている。半導体メモリのスピーチメモリの構成
は記載されておらず、スピーチメモリの管理も記載され
ていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
の容量ができるだけ効果的に使用されるようにこのよう
なスピーチメモリを管理することは重要である。それ
故、本発明の目的は、スピーチメモリを管理する方法、
その装置、およびこの装置を備えた電気通信手段を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】目的は、請求項1記載の
特徴を有する方法、請求項10記載の特徴を有する装
置、請求項12記載の特徴を有する電気通信システム、
および請求項13記載の特徴を有する電気通信端末装置
によって達成される。
【0005】すなわち、スピーチメモリは、可変の大き
さのメモリ領域が各使用者に割当てられ、共通メモリ領
域へのアクセスにより各使用者のメモリ領域の大きさが
使用者のメモリ要求に適合されるような方法で管理され
る。したがって、各使用者は必要なメモリスペースだけ
が連続的に割当てられるので、この使用者および別の使
用者は要求された場合にできる限り残りのメモリスペー
スをアクセスすることができる。
【0006】さらに、本発明の有効な特徴が従属請求項
に限定されている。
【0007】
【実施例】本発明は、実施例として添付図面に関して記
載されている。
【0008】図1は、2つの通信手段、通信システムP
ABXおよび通信端末装置TELを示し、それらは公共
の通信ネットワークPSTNに接続されている。例えば
4人の使用者U1乃至U4によってアクセスされること
ができる通信システムPABXは、音声メールボックス
としてサービスするスピーチメモリを有する装置MBM
を含む。チップカードCARDのような識別手段を介し
て複数の使用者によってアクセスされることができる通
信端末装置TELはスピーチメモリを含む装置MBMに
接続され、留守番電話機として使用される。
【0009】図1は、図2の(a)および(b)の補助
によって説明されている新しい装置MBMを有する通信
装置の設計を概略的に示す。
【0010】図2の(a)は、様々な通信装置、特に電
気通信装置におけるスピーチメモリモジュールとして使
用される装置MBMの概略ブロック図である。図2の
(a)の装置MBMは、マイクロ制御装置CTR、スピ
ーチメモリVMEM、インターフェイス回路INT、読
取り専用メモリROM、および主メモリRAMを含む。
マイクロ制御装置CTRは別のサブ装置に接続され、例
えば2.4メガバイトの容量の半導体メモリのスピーチ
メモリVMEMの管理を制御する。スピーチメモリVM
EMは、例えば4人の使用者U1、U2、U3およびU
4によってインターフェイス回路INTを介してアクセ
スされることができる。この実施例において、装置MB
Mは、通信システムの使用者U1乃至U4の音声メール
ボックスとして作用する。
【0011】使用者が有するメールボックスが自由なメ
モリスペースを有する場合にのみ、使用者のためのメッ
セージを入れることを所望する第3者EXTがそれを行
うことができる。装置は、できる限り多くの自由なメモ
リスペースが使用者に利用可能とされるようにメモリ容
量が有効に使用されるような方法でスピーチメモリVM
EMを管理する。このため、マイクロ制御装置CTR
は、図2の(b)における実施例に示されているような
スピーチメモリVMEMのダイナミックな分割を制御す
る。
【0012】スピーチメモリVMEMは、制限内で変化
可能である大きさの異なるメモリ領域に分割される。各
使用者メモリ領域S1、S2、S3、S4は、使用者U
1、U2、U3、U4の1人に割当てられる。この割当
てはポインタADR4によって示された位置のアドレス
メモリ領域CONFに記憶され、それぞれ使用者U1乃
至4の1人に割当てられる。残りのメモリ領域は、共通
メモリ領域SALLとして全使用者が自由に使用でき
る。
【0013】使用者メモリ領域S1乃至S4は、その大
きさを各使用者の最小メモリスペースの要求に適合され
る。例えば、使用者メモリ領域S4は、960キロバイ
トでMin4の大きさを有する。例えば、8ビット=1
バイトの分解能を有する8kHzのサンプリング率およ
び4倍のデータ縮小率を有するスピーチデータエンコー
ドで、8分=480秒=960キロバイト(8キロバイ
ト・秒−1/4)の全持続時間を有するメッセージは使
用者メモリ領域S4に記憶されることができる。この使
用者メモリ領域S4がすでに使いつくされている場合、
マイクロ制御装置CTRは、使用者U4の別のメッセー
ジが記憶される場合に使用者メモリ領域への共通メモリ
領域SALLの一部分S4' の割当てを制御する。
【0014】例えば40キロバイトのメモリ部分S4'
の付加により、使用者U4は1メガバイトのメモリスペ
ースを有する音声メールボックスへアクセスする。付加
された部分S4' は、ポインタADR4(=S4+S
4' )によって示された位置のアドレスメモリ領域CO
NFに入れられる。メッセージが読み取られた後にこの
部分S4' が再び自由となる場合、ポインタアドレスS
4' の削除によって共通メモリ領域SALLに戻され
る。しかしながら、少なくとも一時的にこの部分S4'
を再移動させることは不可能であるので、使用者U4の
使用者メモリ領域は新しく定められた最小のメモリの大
きさMin4nを有する。共通メモリ領域SALLは、
全体的に使用者メモリ領域S4に付加されることもでき
る。
【0015】共通メモリ領域の一部の付加および再移動
は、全使用者メモリ領域において適用可能である。それ
故、できる限りスピーチメモリVMEMは動的に分割さ
れるので、使用者U1乃至U4は誰もそれらを使用せず
に自由メモリ領域を占有することはないであろう。
【0016】スピーチメモリを管理する装置は、最大の
メモリの大きさが使用者に関して固定されるようにメモ
リの大きさの選択を制限する。これは、共通メモリ領域
SALL内の1つの位置が付加的な使用者(図2の
(a)におけるEXT)に対して確保されることを可能
にする。
【0017】使用者メモリ領域S4の大きさを変えるた
め、固定された寸法のメモリセグメントの可変数から使
用者メモリ領域を形成することは効果的である。このセ
グメントの大きさは、例えばマイクロ制御装置CTR上
におかれる動作上の要求あるいはスピーチデータの構造
に適合される。この実施例におけるセグメント大きさは
512バイトである。
【0018】使用者メモリ領域の大きさは、それに割当
てられたメモリセグメントの数に従う。スピーチメモリ
VMEMおよびその領域S1乃至S4およびSALLの
管理のため、セグメントリストはアドレスメモリ領域C
ONFに記憶される。各セグメントリストは、共にメモ
リ領域を形成するそれらのメモリセグメントを特定する
ポインタを含む。各メモリセグメントに対して、1つの
ポインタが記憶される。この方法において、任意の方法
でスピーチメモリ内に物理的に分配されているメモリセ
グメントは1メモリ領域中に論理的に結合されることが
できる。
【0019】セグメントリストの記憶の代りに、1つの
第1のポインタのみが各メモリ領域のアドレスメモリ領
域CONFに記憶される。それは、メモリ領域を形成す
るセグメントチェーンの第1のメモリセグメントを特定
する。第1のメモリセグメントの終り、すなわち第1の
メモリセグメントにおける最終アドレスにおいて、第2
のメモリセグメントを特定する第2のポインタが記憶さ
れる。同様に、第3のメモリセグメントを特定する第3
のポインタは第2のメモリセグメントに記憶される等で
ある。メモリセグメントの論理的結合により、可変大き
さのメモリ領域が形成される。メモリ領域へのアクセス
を達成するために、第1のポインタのみがアドレスメモ
リ領域CONFに記憶される必要がある。
【0020】以下、スピーチメモリVMEMの管理、特
に共通メモリ領域の一部の付加おおび再移動を説明す
る。その部分は、上記された1以上のメモリセグメント
を具備する。スピーチメモリの管理は、本発明による方
法100 のフローチャートである図3乃至5に示されてい
る。図3は、1例としてスピーチメモリの構成過程を示
しているフローチャートである。第1のステップ101 に
おいて、スピーチメモリの構成を特定するポインタある
いはアドレスが記憶されているアドレスメモリ領域CO
NFがスピーチメモリ内に形成される。第2のステップ
102 において、使用者メモリ領域S1、S2、S3およ
びS4が形成され、それぞれ使用者U1、U2、U3お
よびU4に割当てられる。さらに、使用者メモリ領域S
4の1つの最小メモリ大きさMin4のように境界状態
が固定される。これに続いて、第3のステップ103 にお
いて共通メモリ領域SALLが形成され、残りのメモリ
スペースVMEM−CONF−(S1+S2+S3+S
4)が割当てられる。第4のステップ104 において、ス
ピーチメモリの上記された構成はアドレスメモリ領域C
ONFに記憶される。各使用者は、使用者メモリ領域を
特定するポインタADR4が割当てられる。
【0021】図4は、1例として使用者の1人U4に対
するメッセージの記憶中にスピーチメモリの管理を示
す。
【0022】第1のステップ111 において、メッセージ
の記憶の要求が検出される。これは、使用者メモリ領域
のS4の占有が例えばアドレスメモリ領域CONFから
対応しているデータを読取ることによって検査されると
いう別のステップ112 を開始する。決定ステップ113
は、この使用者メモリ領域が一杯であるか否かを決定す
る。もし「ノー」すなわち一杯でない場合、メッセージ
がステップ114 においてS4に記憶される。もし「イエ
ス」すなわち一杯である場合、共通メモリ領域SALL
の検査がステップにおいて開始される。決定ステップ11
6 において、共通メモリ領域が自由なメモリスペース
(SALL>0?)を含んでいるか否かが決定される。
もし「ノー」すなわち含んでいない場合、ステップ117
において音声によるアナウンスが開始され、使用者U4
に「スピーチメモリが一杯です」という情報が与えられ
る。もし「イエス」すなわち自由メモリスペースがある
場合、共通メモリ領域の部分S4' はステップ118 にお
いて使用者メモリ領域S4に付加される。これは、アド
レスメモリ領域CONF中にポインタアドレスS4' を
記憶することによって行われる。次に、ステップ119 に
おいて、使用者のメッセージは付加された部分S4' に
記憶される。
【0023】図5は、1例として、使用者メモリ領域の
1つS4あるいは付加された部分S4' からのメッセー
ジの読取りを示す。
【0024】先ず、決定ステップ121 において、どこに
読取られるメッセージが記憶されているかを決定する検
査が行われる。メッセージが付加された部分S4' に記
憶されている場合、メッセージの読取りに続いてステッ
プ122 において共通メモリ領域SALLへのこの部分S
4' の再移動が行われる。これは、アドレスメモリ領域
CONFにおけるこの部分S4' に対するポインタアド
レスを削除することによって行われる。その後、この部
分は再び全使用者が自由に使用できる状態になる。
【0025】本発明は幾つかの実施例に関して記載され
ているが、それに限定されるものではない。本発明の多
くの別の実施例は、オフィス通信、コンピュータネット
ワークあるいは公共情報システムの領域等において考え
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】公共の電気通信ネットワークに接続されている
本発明によって構成された異なる電気通信装置の概略
図。
【図2】スピーチメモリを有する装置のブロック図およ
び本発明によるスピーチメモリの分割の概略図。
【図3】本発明による方法の実行に含まれているステッ
プを示しているフローチャート。
【図4】本発明による方法の実行に含まれているステッ
プを示しているフローチャート。
【図5】本発明による方法の実行に含まれているステッ
プを示しているフローチャート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディーター・コップ ドイツ連邦共和国、71282 ヘミンゲン、 ヒルッシュシュトラーセ 34 (72)発明者 トーマス・ヘーアマン ドイツ連邦共和国、71723 グロースボッ トバール、バンネンシュトラーセ 1

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の使用者によってアクセスされるス
    ピーチメモリが、 各使用者に可変の大きさの使用者メモリ領域の1つを割
    当て、 スピーチメモリの残りの領域から構成される共通メモリ
    領域を全使用者に割当てることによって、大きさの可変
    の使用者メモリ領域と共通メモリ領域とに分割され、 予め定められた制限内で可変である各使用者メモリ領域
    の大きさが使用者のメモリスペース要求に適合され、 共通メモリ領域の少なくとも一部分が使用者メモリ領域
    に割当てられ、その割当てられた部分がメモリスペース
    要求をカバーするのにもはや必要とされない場合共通メ
    モリ領域に戻されることを特徴とするスピーチメモリの
    管理方法。
  2. 【請求項2】 スピーチメモリ内にアドレスメモリ領域
    が形成され、対応している使用者メモリ領域を特定する
    各使用者に対するポインタを記憶することによってメモ
    リ構成を限定するスピーチメモリの分割が記憶される請
    求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 各使用者メモリ領域の可変の大きさが最
    小メモリスペース要求に対応している制限値を越えるよ
    うに、あるいは最大メモリスペース要求に対応している
    制限値より低くなるように変化される請求項1記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 最小あるいは最大メモリスペース要求が
    予め定められた期間内にメモリスペース要求の評価から
    新たに連続的に決定される請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 各使用者メモリ領域が、固定されたサイ
    ズの可変数のメモリセグメントを割当てられる請求項1
    記載の方法。
  6. 【請求項6】 メモリセグメントの割当てが、各使用者
    メモリ領域に対する割当てられたメモリセグメントを示
    すポインタを有するセグメントリストを形成することに
    よって行われる請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 メモリセグメントの割当てが、各使用者
    メモリ領域に対してそれに結合された第1のメモリセグ
    メントを示す第1のポインタを割当て、次のメモリセグ
    メントを示す次のポインタをそれに結合された各メモリ
    セグメントに記憶することによってメモリセグメントの
    論理的結合によって行われる請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 使用者から第3者へのメッセージおよ
    び、または第3者から使用者へのメッセージが使用者メ
    モリ領域に記憶される請求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】 使用者および、または第3者のスピーチ
    パターンがスピーチ認識を実行するために使用者メモリ
    領域に記憶されている請求項1記載の方法。
  10. 【請求項10】 複数の使用者によってアクセスされる
    ことができるスピーチメモリおよびそのスピーチメモリ
    を管理する制御手段を具備し、 前記制御手段は、スピーチメモリが各使用者にそれぞれ
    割当てられた大きさの可変の多数の使用者メモリ領域を
    含み、スピーチメモリがスピーチメモリの残りの領域か
    ら構成されている共通メモリ領域を含み、使用者メモリ
    領域の大きさが予め定められた制限内で可変であり、使
    用者のメモリスペース要求に適合されるように使用者メ
    モリ領域への共通メモリ領域の少なくとも一部分の付加
    および共通メモリ領域への付加された部分の再移動を制
    御することを特徴とする装置。
  11. 【請求項11】 使用者によってアクセスされることが
    できる電気通信手段への接続あるいは結合のためにイン
    ターフェイス回路を具備している請求項10記載の装
    置。
  12. 【請求項12】 複数の使用者の加入者セットが相互接
    続可能であり、音声メールボックスとして請求項10記
    載の装置を含む電気通信システム。
  13. 【請求項13】 識別手段を介して複数の使用者によっ
    てアクセスされることができ、音声メールボックスとし
    て請求項10記載の装置を含む電気通信端末装置。
JP6245607A 1993-10-08 1994-10-11 スピーチメモリの管理方法およびその装置 Pending JPH07210452A (ja)

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DE4334313A DE4334313A1 (de) 1993-10-08 1993-10-08 Verfahren zum Verwalten eines Sprachspeichers und Vorrichtung dafür
DE4334313.9 1993-10-08

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