JPH0721036U - 皮膚マッサージブラシ - Google Patents

皮膚マッサージブラシ

Info

Publication number
JPH0721036U
JPH0721036U JP5814693U JP5814693U JPH0721036U JP H0721036 U JPH0721036 U JP H0721036U JP 5814693 U JP5814693 U JP 5814693U JP 5814693 U JP5814693 U JP 5814693U JP H0721036 U JPH0721036 U JP H0721036U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
skin
massage
horizontal
magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5814693U
Other languages
English (en)
Inventor
武盛 豊永
Original Assignee
武盛 豊永
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 武盛 豊永 filed Critical 武盛 豊永
Priority to JP5814693U priority Critical patent/JPH0721036U/ja
Publication of JPH0721036U publication Critical patent/JPH0721036U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 体を洗ったり、マッサージするのに、縦、
横、斜めなどに動く剛柔とり換えのきくブラシはなかっ
た。このようなものができないものか。 【構成】 磁石のプラスとマイナスの切り替えで、上
下、左右、斜めに動く板とそれに連接したブラシによっ
て、これらの運動を体やその他におよぼす構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
縦、横、斜めの運動ができるというしろものだから、人の肌に限らず、廊下の 掃除や窓ガラス拭きなど、柄を長くすれば可能であろう。その際石鹸水吹き付け などは当然である。また黒板消しなどにももってこいではなかろうか。庭や道路 の掃除なども、枯れ葉を隅に集めるのにも役立とう。
【0002】
【従来の技術】
これまでは椅子式のマッサージ機が主流であり、ブラシを電動化したものとし ては、歯ブラシと背中流し(回転式)だけであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
手で持ってする櫛やブラシが皮膚に当たる部分をマッサージする機械はなかっ た。頭なら手でこするしかなく、自分一人ではなかなかできない。入浴後のマッ サージやアカ落としも、そんな機械がなく不便であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
縦式、横式、斜め式というようにブラシが上下、左右、×方向に移動し手によ る圧力と変換速度を変えたり、ブラシの形をまげやすくすることで、おおかたの 身体部はこすれ、マッサージできよう。これが課題の解決である。
【0005】
【考案の実施例】
図をもって示そう。握り部には↑↓、⇔、× の印を、都合よく付け、電流の 変換と、強弱を別のボタンで付けておく。作動板は前後、左右、斜めに動くから 空間部をもうけその動きを邪魔させない。作動板はやはり強い布が付いており、 そこからブラシのハケが出るよう工夫されている。そしてブラシ出し孔がテコに なて、皮膚を縦横に走る。
【0006】
【考案の効果】
電動歯ブラシは縦横に回転するが、モーター式であり、背中洗い機も丸形でモ ーター式である。本考案は磁石式で、縦横斜めまでこするから、モーターで作動 板を回して、円形に動かす必要はもはやなかろう。むしろ回すと髪の毛などにひ っかかり、痛い思いをすることになる。以上のように、これまでと全く違う方法 で、皮膚をこすったりもんだり、また羽毛を変えれば、入浴時の体洗いにも使え よう。それゆえ便利である。
【提出日】平成6年8月3日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【考案の効果】
電動歯ブラシは縦横に回転し振動するが、モーター式であり、背中洗い機も 丸形でモーター式である。本考案は磁石式で、縦横斜めまでこするから、モータ ーで作動板を回して、円形に動かす必要はもはやなかろう。むしろ回すと髪の毛 などにひっかかり、痛い思いをすることになる。以上のように、これまでと全く 違う方法で、皮膚をこすったりもんだり、また羽毛を変えれば、入浴時の体洗い にも使えよう。それゆえ便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】このブラシの全体像である。中心の作動板が動
くから羽毛もブラシ出口孔をテコにして、上下、左右、
斜めに動く。
【図2】(イ)上下運動、+と−がくっつき、−と−が
反発し、作動板は動く。(ロ)左右運動 (ハ)斜め運
【符号の説明】
1 背部 2 握り部 3 作動ボタン 4 強、中、弱 5 作動板 6 空間部 7 ブラシ出口孔 8 磁石− 9 磁石+ 10 磁石電流 11 コード 12 縦切り替え用基盤 13 横切り替え用基盤 14 斜め切り替え用基盤 15 四つ割れ磁石 16 空間部
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシで電動式なのは歯ブラシと風呂に
    入ったときの背中洗いブラシくらいである。いずれも動
    きは横ゆれとか回し式で単純であった。本考案はこのよ
    うに歯にしろ体にしろ洗うためではなく、マッサージを
    兼ねた皮膚の美容や強化、それに伴って髪の毛の保護な
    どをねらったものである。まず大きさは、普通の髪の毛
    のブラシで、毛ではなくプラスチックでできた、ブラシ
    の先が丸い形で頭皮を痛めない程度のものである。この
    ブラシが右手に持たれ、3つのボタンをそれぞれ1個ず
    つ押すと、縦にブラシの芯が上下し、次に横を押すと、
    横にブラシの芯がゆれ、第3番目に×印に交互に芯が皮
    膚を押しながらマッサージする。これは手で持ってする
    が、マッサージ機に近く、皮膚の美容と強化によい。風
    呂に入った後にすると、アカもとれて、これも美容や健
    康によい。これが請求項1。
  2. 【請求項2】 図によって示すのが1番手っ取り早い
    が、根を強くと、ブラシ上部内部に、磁石(−)楕円体
    があり、それと少しはなれて、4個に分かれた磁石体が
    あり(それをつなぐと小楕円になるのであるが)、それ
    らは切りはなされていて、ブラシの握り部にある3つの
    縦、横、斜めのボタンとやや複雑につながり、ボタンを
    押すと、4つの板は、いろいろな磁石+や−になる。ま
    ず縦式からはじめよう。4つの板の上2つを磁石+に
    し、下板2つを−にすると、上+は外側−と屈っ付き、
    下2つは−と−で反発するから、上から下への強力な縦
    の動きが出る。ここで上板と下板を手元の変換機で電力
    変換やそのスピード強、中、弱などを入れておくと、上
    下の振動が起こり、体をマッサージする。次に横である
    が、右側板を+にし左側を−にはじめはなっていたとす
    ると、横ボタンと強弱変換を押せば横ゆれが来る。最後
    に対角線に+と−のコードを敷いていれば、×印、つま
    り斜めの振動が得られよう。このように3種のマッサー
    ジ法を使い分け、強弱をつけていくと、頭の皮膚もマッ
    サージできれば、プラスチックブラシだから曲げれば、
    肩こりも首すじも、もむことができよう。
JP5814693U 1993-09-21 1993-09-21 皮膚マッサージブラシ Pending JPH0721036U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5814693U JPH0721036U (ja) 1993-09-21 1993-09-21 皮膚マッサージブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5814693U JPH0721036U (ja) 1993-09-21 1993-09-21 皮膚マッサージブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0721036U true JPH0721036U (ja) 1995-04-18

Family

ID=13075853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5814693U Pending JPH0721036U (ja) 1993-09-21 1993-09-21 皮膚マッサージブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0721036U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008119016A (ja) マッサージ器具
KR20080079970A (ko) 맛사지 장치
JP2018000942A (ja) 伴侶動物用のフィンガー歯ブラシ
JP3991360B2 (ja) ブラシ装置及びマッサージ装置
CN107348884A (zh) 一种多功能水流辅助式搓背器
KR200400203Y1 (ko) 안마마사지 및 때밀이 겸용 마사지장갑
US20030149382A1 (en) Head, hair, and scalp cleansing, stimulation and massage cap
JP4235164B2 (ja) ブラシ装置
JP2009018194A (ja) ブラシ装置
JP4235160B2 (ja) ブラシ装置
JPH0721036U (ja) 皮膚マッサージブラシ
JP2007260426A (ja) ブラシ装置及びマッサージ装置
JP2009018193A (ja) ブラシ装置
JPH04341266A (ja) 頭皮マッサージ用ヘアーブラシ
JP3009029U (ja) 歯ブラシ
CN108552711A (zh) 一种电动洗头器
CN219579403U (zh) 一种眼部按摩护理装置
JP3020510U (ja) マッサージ用ブラシ
KR20120125718A (ko) 교체형 실리콘 모 진동 피부마사지기
DE202010007877U1 (de) Praktisches Aufsteckset für elektrische, oszillierende als auch Ultraschall-Zahnbürsten zur Reinigung, Pflege und Massage der Gesichtshaut
JP3097389U (ja) 頭皮マッサージ機
CN2201106Y (zh) 手握仿生按摩器
JP3006280U (ja) 歯ぐきマッサージ機
JPH04128732U (ja) 頭皮マツサージ機能を有する電動整髪具
KR100988886B1 (ko) 은 소재를 이용한 스푼 타입 피부 경락 마사지기