JPH07210129A - ビデオramにおける自己タイミング式リアルタイム・データ転送 - Google Patents
ビデオramにおける自己タイミング式リアルタイム・データ転送Info
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Abstract
用されるリアルタイム・データ転送に関連する複雑で高
速な回路の必要を簡単かつ効率的に除去すること。 【構成】 ビデオRAM半導体メモリ・デバイスが、行
アドレス、列アドレスおよび目標アドレスを入力するた
めのアドレス入力を有するRAMアレイと、順次出力ポ
ートを有する順次アクセス・アレイから構成される。こ
のビデオRAMは、RAMアレイと順次アクセス・アレ
イの間のデータ転送のための粗タイミング位置を示す外
部コントローラからのRASクロックなどの刺激を検出
するアドレス/制御論理回路を有する。制御論理回路
は、内部的に順次クロックと同期化される制御信号を供
給し、この制御信号は、タップ・ポインタがプログラム
可能目標値または入力目標アドレスより1つ小さい値に
等しい期間の間に発生する。これによって、入力行アド
レスに対応するRAMアレイ内の行が、RAMアレイと
順次アクセス・アレイの間で転送される。
Description
・サブシステム、グラフィックスおよび表示装置アダプ
タのシステムおよびサブシステムに関し、具体的は半導
体メモリ・デバイスに関する。さらに具体的にいうと、
本発明は、ビデオRAMおよび同様のメモリ・デバイス
に関する。
トRAM(ランダム・アクセス・メモリ)であり、本質
的には従来のDRAMにメモリ・データを順次アクセス
できる第2ポートを追加したものである。VRAMは、
RAMアレイ、順次アクセス・メモリ(SAM)・アレ
イ、アドレス/制御論理回路および転送ゲートからな
る。RAMアレイは、VRAMの主(RAM)ポートに
接続され、DRAMやSRAMのRAMアレイと同一の
形で振る舞う。SAMアレイは、シフト・レジスタと称
する場合もあるが、VRAMの副(SAMまたは直列)
ポートに接続され、外部非同期クロックである順次クロ
ックの制御下で順次アクセスできる。アドレス/制御論
理回路は、RAMポートのアドレス多重化を管理し、V
RAMの制御と大域タイミング機能のすべてを提供す
る。転送ゲートは、アドレス/制御論理回路の制御下
で、メモリ・データをRAMアレイとSAMアレイの間
で受け渡しできるようにする機構である。
アレイの間でデータを転送しなければならない時を除い
て、2つのポートを独立に非同期に操作できることであ
る。SAMアレイは、通常はRAMアレイ1行分の記憶
容量を有し、完全に1行分のメモリ・データが、単一の
データ転送サイクルでRAMとSAMの間で転送され
る。2つのポートの独立非同期動作は、表示メモリ・サ
ブシステムへの応用に優れており、この場合、RAMポ
ートは表示メモリの内容更新に使用され、SAMポート
は、CRTなどの表示装置上でラスタ化される表示デー
タを供給する。RAMポートは、一般に、更新ハードウ
ェア(たとえばグラフィックス・プロセッサ)の周波数
で動作する。SAMポートは、一般に、表示装置の要件
によって指定される周波数で動作する。表示装置上でラ
スタ化される表示データは、SAMポートから取得され
るので、RAMポート帯域幅のほぼ全てを、表示メモリ
の内容の更新に使用できる。
がSAMポートに表示データを供給する。SAMアレイ
は、表示データの1行分の容量しかないので、表示フレ
ームの時間の間、表示データの新しい行を連続的に再ロ
ードされなければならない。一般に、表示データの新し
い行のそれぞれは、前の行よりアドレスが1つ大きい行
から取得される。RAMアレイから表示データの新しい
行をSAMアレイに再ロードする作業は、RAMポート
でデータ転送サイクルを実行することによって達成され
る。RAMアレイとSAMアレイの間でのデータの転送
は、RAMポートでの通常のDRAMアクセス・サイク
ルに対する唯一の割込みである。このデータ転送は、2
つの別個のタイプに分けることができる。すなわち、 1 順次クロックが停止しており、SAMポートがイン
アクティブの時 2 順次クロックが動作しており、SAMポートがアク
ティブの時
中に次の水平走査線の表示データをSAMにロードする
ことに関連しており、順次クロックが停止しているの
で、RAMポートでのデータ転送サイクルは、順次クロ
ックと同期する必要がない。後者は通常、表示フレーム
の水平走査線に関するアクティブ・ビデオ期間に関連し
ており、順次クロックが動作しているので、SAMポー
トでの表示データに必要な継ぎ目のない流れを維持する
ために、RAMポートでのデータ転送サイクルを順次ク
ロックと正確に同期させる必要がある。後者はしばし
ば、VRAMの術語で「リアルタイム・データ転送」と
称し、VRAMベース表示サブシステムの術語で「ミッ
ドライン再ロード」と称する。
「リアルタイム・データ転送」の制御とタイミングが大
きな問題になる。「リアルタイム・データ転送」は、時
間にクリティカルなリアルタイム・アクセスであり、R
AMポートとSAMポートの間の正確な同期を必要とす
る。このように時間にクリティカルなリアルタイム・ア
クセスは、アクセスの同期と制御のために複雑で高速な
回路を必要とする可能性がある。このため、VRAMベ
ース表示メモリ・サブシステムの設計者は、しばしば、
表示データの「ミッドライン再ロード」とそれに関連す
るVRAMの「リアルタイム・データ転送」を避けるた
めに、柔軟性を犠牲にしたり表示メモリを活用しないこ
とを選択する。
ステムに使用されている、ミッドライン再ロードを避け
るための通常の方法には、表示メモリの内容をビデオ表
示画面にマッピングする方法に対する複数の制約が含ま
れる。この制約には、通常は下記が含まれる。 ・表示フレームの最初の水平走査線の表示データの開始
アドレスが固定される。 ・後続水平走査線のそれぞれの開始アドレスを生成する
ためのアドレス増分が、表示メモリ・サブシステム内の
VRAMのSAMアレイの容量と等しい値か、その2進
分数に固定される。 ・水平走査線の長さは、表示データの量が表示メモリ・
サブシステム内のVRAMのSAMアレイの容量を超え
ないものにする必要がある。
「リアルタイム・データ転送」を避けるためには、これ
らの制約のすべてを満たさなければならない。汎用のグ
ラフィックス・アダプタや表示装置コントローラの場
合、これらの制約を適用することはできない。
めのもう1つの手段が、いわゆる「スプリット・レジス
タ」機構を組み込んだ最近の1MB VRAMの一部に
見られる。これらのVRAMでは、SAMアレイが、い
わゆる「スプリット・レジスタ・データ転送」によって
独立にロードすることのできる2つの半分に分割され、
これによって、SAMの半分がアクティブである間にS
AMの他方の半分にロードすることが可能になってい
る。この機構は、問題の軽減に大いに役立つが、SAM
アレイの容量を完全かつ効率的に利用してはおらず、潜
在的に、「スプリット・レジスタ」機構を使用しない時
に必要になるはずのデータ転送アクセスの2倍のアクセ
スをもたらす可能性がある。
高精度を維持しながら「リアルタイム・データ転送」を
可能にする、代替手法の提案の1つが、転送に関するタ
イミングのすべてを、コントローラを介して外部から供
給するのではなく、VRAMの内部で維持するというも
のである。この場合、VRAMに事前プログラミングさ
れたパラメータに基づいて、すべての転送が自動的にV
RAMによって内部的に開始され、順次クロックと同期
化されるので、転送が簡単に順次出力ストリームと同期
化される。この手法を用いる場合、外部制御はタイミン
グに導入されず、したがって、リアルタイム・データ転
送に必要な高精度のタイミングが達成される。
る。第1に、内部タイミングによる転送に適応するため
に、VRAM設計が非常に複雑になり、通常のVRAM
と非互換になる。第2に、パラメータが静的であり、通
常動作中の順次データ出力の再配列が困難になっている
ので、この設計は柔軟性に欠ける。第3に、このVRA
Mは、内部データ転送を行っている時に、RAMポート
での同時アクセスを回避するために、VRAMメモリ・
コントローラにビジー信号を供給するか、待ち状態をも
たらす必要があるはずである。第4に、このビジー・プ
ロトコルの処理のために、特に複数のVRAMからのビ
ジー信号を管理しなければならない場合に、ビデオ・コ
ントローラ回路の複雑さが増す。さらに、このビジー・
ハンドシェーク・プロトコルが存在するが故に、既存の
ビデオ・コントローラのいずれもが、このVRAMと共
に利用するのに適したものでなくなる。
のビデオ・ランダム・アクセス・メモリ(VRAM)・
デバイスに対する新規の機能強化によって、通常はVR
AMベース・メモリ・サブシステムに使用されるリアル
タイム・データ転送に関連する潜在的に複雑で高速な回
路の必要を、簡単かつ効率的に除去することである。本
発明のもう1つの目的は、厳密なマッピング制限がシス
テムに課せられず、SAMの効率が犠牲にされないよう
にすることである。本発明のもう1つの目的は、過度に
複雑でなく、非常に柔軟かつ動的であり、待ち状態ハン
ドシェーク・プロトコルを導入せず、既存のビデオ・コ
ントローラとの完全な互換性を有し、従来のVRAMデ
ータ転送の自然な拡張であるVRAM回路設計を提供す
ることである。
RAM半導体メモリ・デバイスが、行アドレス、列アド
レスおよび目標アドレスを入力するためのアドレス入力
を有するRAMアレイと、順次出力ポートを有する順次
アクセス・アレイから構成される。このビデオRAM
は、RAMアレイと順次アクセス・アレイの間のデータ
転送のための粗タイミング位置を示す外部コントローラ
からのRASクロックなどの刺激を検出するアドレス/
制御論理回路を有する。制御論理回路は、内部的に順次
クロックと同期化される制御信号を供給し、この制御信
号は、タップ・ポインタがプログラム可能目標値または
入力目標アドレスより1つ小さい値に等しい期間の間に
発生する。これによって、入力行アドレスに対応するR
AMアレイ内の行が、RAMアレイと順次アクセス・ア
レイの間で転送される。
び長所は、下記の詳細な説明から明らかになる。
を参照すると、本発明の好ましい実施例によるVRAM
のブロック図が示されている。このVRAMには、RA
Mアレイ10、SAMアレイ20、アドレス/制御論理
回路30、転送ゲート40およびタップ・ポインタ(T
AP)50が含まれる。RAMアレイ10は、VRAM
の主(RAM)ポートに接続され、アドレス/制御論理
回路30の制御下でDRAMまたはSRAMと同一の形
で振る舞う。SAMアレイ20は、シフト・レジスタと
呼ばれる場合もあるが、VRAMの副(SAMまたは直
列)ポートに接続され、外部非同期クロックである順次
クロックの制御下で順次アクセスすることができる。S
AMアレイ20に対する順次アクセスは、タップ・ポイ
ンタ(TAP)50によって制御され、タップ・ポイン
タ(TAP)50は、順次クロックのサイクルごとに増
分されるカウンタからSAMアレイ20のアドレスを生
成する。タップ・ポインタ(TAP)50は、アドレス
/制御論理回路30の制御下で初期値をロードされ、そ
のカウントの末尾に達するまで順次クロックのサイクル
ごとにカウンタを増分し、末尾に達した後には、ラップ
して最初の値に戻る。アドレス/制御論理回路30は、
アドレス多重化とRAMポート上のデータ・フローを管
理し、VRAMの制御と大域タイミング機能のすべてを
提供する。転送ゲート40は、アドレス/制御論理回路
30の制御下で、RAMアレイ10とSAMアレイ20
の間でメモリ・データを受け渡しできるようにする機構
である。
インアクティブの状態での通常のデータ読取り転送サイ
クルのタイミング図が示されている。通常のVRAMで
は、データ読取り転送サイクルは、行アドレス・ストロ
ーブ(RAS)の立ち下がりエッジでデータ転送/出力
イネーブル(DT/OE)をロー・レベルにセットする
ことによって示される。RASの立ち下がりエッジで
は、アドレス入力から行アドレス(R)が取得され、行
Rがアクティブにされる。列アドレス・ストローブ(C
AS)の立ち下がりエッジでは、アドレス入力から列ア
ドレス(C)が取得される。その後、DT/OEの立ち
上がりエッジで、実際のRAM→SAMデータ転送が発
生する。データ転送時には、SAMアレイ20に、RA
Mアレイ10の行Rの内容がロードされ、タップ・ポイ
ンタ(TAP)50に、列アドレスCがロードされる。
実際のデータ転送後の順次クロックの最初の立ち上がり
エッジで、SAMアレイ20の新しい内容が、最初の順
次クロック立ち上がりエッジの時刻でのタップ・ポイン
タ値によって与えられるSAM位置から始まるSAMポ
ートで使用可能になる。順次データの最初の項目は、列
アドレスCの行Rからのデータである(このデータの簡
略表記が{R;C}である。本明細書全体を通じて、デ
ータの記述のすべてを簡略化するためにこの表記を使用
する)。順次クロックの後続の立ち上がりエッジのそれ
ぞれで、タップ・ポインタ(TAP)50の増分が発生
し、SAMポートにSAMアレイ20の内容が順次提示
される。すなわち、{R;C}の後に、{R;C+
1}、{R;C+2}などが続く。
での、いわゆる「リアルタイム・データ転送」の通常の
データ読取り転送サイクルのタイミング図である。図3
からわかるように、順次クロックが動作している状態で
データ読取り転送が実行される場合、SAMポートでの
データの正しいシーケンスを維持するために、DT/O
Eの立ち上がりエッジによって示されるデータ転送のタ
イミングは、正しい順次クロック・サイクル中に発生す
るように正確に維持されなければならない。現在のVR
AMは、最小15nsの順次クロック・サイクルを有
し、通常は、DT/OEの立ち上がりエッジが、前の順
次クロックの立ち上がりエッジから5ns以上後、次の
順次クロックの立ち上がりエッジから5ns以上前に発
生することを必要とする。これは、転送のタイミング
を、5nsの狭さになる可能性のある「窓」の中に納め
なければならず、非常に高速の回路が必要になることを
意味する。将来のVRAMは、さらに高速の順次クロッ
クを有する可能性があり、「窓」もそれ相応に狭くなる
可能性がある。
データ転送VRAMは、高速の外部制御回路を必要とせ
ずに、非常に狭いタイミング「窓」の中でリアルタイム
・データ転送のタイミングを正確に定める能力を有す
る。このVRAMは、外部コントローラが転送タイミン
グを供給することを必要とするのではなく、タイミング
にクリティカルなリアルタイム・アクセスを簡単かつ効
率的に同期化する内部タイミング式データ転送を介して
このような高精度をもたらす。
い実施例による3パラメータの一般事例での自己タイミ
ング式データ転送(STDT)リアルタイム・データ読
取り転送サイクルのタイミング図が示されている。この
図には、STDT機能の制御の有利な手段が示されてい
る。当業者であれば了解できるように、制御入力の相対
タイミング、シーケンス、極性および動作機能を変更し
た、他の有利な制御手段を考案することができる。ST
DTアクセスの実際の動作は、STDT機能が従来のリ
アルタイム・データ転送アクセスの代替として提供され
るのか、それに追加して提供されるのかを含む、複数の
要因に依存する。
つのパラメータが必要である。必要なパラメータは、下
記のとおりである。 ・R 行アドレス ・C 列アドレス ・T STDTの目標
T目標」(T)が必ず列アドレス(C)と等しくなるよ
うにすることによって、2つに減らすことができる。こ
こでは、3パラメータを有するSTDT機能の一般事例
を説明し、下で、2パラメータの事例(C=T)を、S
TDTの有用な変形の例として説明する。STDT機能
のこのような他の変形および単純化の詳細と応用分野
は、当業者であれば容易に識別できるであろう。
力から行アドレス(R)を取得し、行Rをアクティブに
する。さらに、RASの立ち下がりエッジで、DT/O
Eがロー・レベルであれば、そのアクセスがデータ読取
り転送であることが示される(VRAMでは通常こうな
っている)。CASの立ち下がりエッジで、アドレス入
力から列アドレス(C)を取得する。DT/OEの立ち
上がりエッジで、入力アドレスから目標アドレスを取得
し、STDT目標を、目標アドレスと等しい値にセット
する。タップ・ポインタが、STDT目標より1つ少な
い値に達し(TAP=T−1)、STDT目標(T)へ
増分されようとしている時に、順次クロックの立ち上が
りエッジに応答してデータ転送が行われる。データ転送
時には、データが行RとSAMの間で転送され、タップ
・ポインタに、列アドレス(C)がロードされる。
上がりエッジに応答して、SAMの新しい内容が、直列
ポートで使用可能になる。タップ・ポインタは、順次ク
ロックに応答して、データ転送中にシーケンスT−2、
T−1、C、C+1、C+2に従う。SAMポートでの
直列データの流れは、このデータ転送中に継ぎ目なしに
ステップし、シーケンス{Q;T−2}、{Q;T−
1}、{R;C}、{R;C+1}、{R;C+2}に
従う。おそらく、ほとんどの場合に、このシーケンス
は、Q=R−1かつC=T=0であって、メモリ・アド
レス空間内で連続したものになるはずである。しかし、
このSTDT機能の3パラメータの事例では、非常に有
利な柔軟性と応用の有用性がもたらされる。
T/OEを含む、ビデオ表示システムの外部コントロー
ラからのクロック刺激は、粗い粒度でのデータ転送のタ
イミングを示す。VRAMがこの刺激を受け取ったなら
ば、データ転送は、タップ・ポインタが目標アドレスよ
り1つ小さい値に達する際に、内部的に順次クロックと
同期化される。したがって、本発明のVRAMは、極度
に狭いタイミング「窓」の間に転送を行うのに必要であ
り、直列ポートから順次データをリアルタイムで継ぎ目
なしに転送するのに必要な微細タイミング粒度で、高精
度自己タイミング式データ転送を行う能力を有する。
メータ事例(C=T)でのSTDTリアルタイム・デー
タ読取り転送サイクルのタイミング図である。この図
は、STDT機能の変形の制御の有利な手段を示す図で
ある。前と同様に、制御入力の相対タイミング、シーケ
ンス、極性および動作機能を変更した、他の有利な制御
手段を考案することができる。2パラメータ事例(C=
T)は、行アドレスと列アドレスだけを供給する必要が
あり、DT/OEの立ち上がりエッジのタイミングは、
このSTDTの変形に本質的に無関係なので、同一のま
まにすることができるという点で、従来のデータ読取り
転送とある種の共同作用を有する。
力から行アドレス(R)を取得し、行Rをアクティブに
する。さらに、RASの立ち下がりエッジで、DT/O
Eがロー・レベルであれば、そのアクセスがデータ読取
り転送であることが示される(VRAMでは通常こうな
っている)。これは、STDTのC=T変形でのDT/
OEの唯一の機能であり、唯一のタイミング必要条件で
ある。したがって、図5に示されているように、DT/
OEの立ち上がりエッジのタイミングは無関係である。
CASの立ち下がりエッジで、アドレス入力から列アド
レス(C)を取得する。この2パラメータ変形では、列
アドレス(C)がSTDT目標でもある(C=T)。タ
ップ・ポインタが、STDT目標より1つ少ない値に達
し(TAP=C−1)、STDT目標(C)へ増分され
ようとしている時に、順次クロックの立ち上がりエッジ
に応答してデータ転送が行われる。データ転送時には、
データが行RとSAMの間で転送される。データ転送時
にタップ・ポインタに列アドレス(C)をロードしても
よいが、タップ・ポインタは、順次クロックによってそ
の値まで増分されるはずなので、この動作は不要であ
る。
上がりエッジに応答して、SAMの新しい内容が、直列
ポートで使用可能になる。タップ・ポインタは、順次ク
ロックに応答して、データ転送中にシーケンスC−2、
C−1、C、C+1、C+2に従う。SAMポートでの
直列データの流れは、このデータ転送中に継ぎ目なしに
ステップし、シーケンス{Q;C−2}、{Q;C−
1}、{R;C}、{R;C+1}、{R;C+2}に
従う。おそらく、ほとんどの場合に、このシーケンス
は、Q=R−1かつC=T=0であって、メモリ・アド
レス空間内で連続したものになるはずである。
は、行アドレスと目標アドレスだけが入力される時であ
る。列アドレスは、0になるか(C=0)、VRAMに
プログラムされた事前に選択された別の値になり、ST
DT目標(T)は、目標アドレスと同一にセットされ
る。タップ・ポインタが、STDT目標より1つ少ない
値に達し(TAP=T−1)、STDT目標(T)へ増
分されようとしている時に、順次クロックの立ち上がり
エッジに応答してデータ転送が行われる。データ転送時
には、データが行RとSAMの間で転送され、タップ・
ポインタに、事前に選択された列アドレス(C)がロー
ドされる。
メータ変形を実施することも可能である。1パラメータ
事例では、行アドレスRだけが供給され、列アドレスと
STDT目標には、なんらかの事前に選択された値がセ
ットされる。たとえば、ビット長512のSAMの場
合、STDT目標を0にセットし、列アドレスを12に
セットすることができる。タップ・ポインタがSTDT
目標より1つ小さい値に達し、STDT目標へ増分され
ようとしている時に、順次クロックの立ち上がりエッジ
に応答してデータ転送が行われる。この例では、タップ
・ポインタが最大カウント値(すなわち、9ビットTA
Pの場合は511または2進数の「11111111
1」)に達し、次の増分の際にラップアラウンドして0
に戻ろうとしている時に、順次クロックに応答してデー
タ転送が行われる。データ転送時には、データがRAM
の行RとSAMの間で転送され、タップ・ポインタに、
列アドレス(C)、たとえば値12がロードされる。
DT目標が、0または事前に選択された何らかの値にな
り、SAMの新しい内容になるデータの行アドレスが、
SAMの前の内容をロードするのに使用された前の行ア
ドレスより1つ大きい値になる。この0パラメータ事例
では、行アドレス・シーケンスを起動し、再起動するた
めの何らかの手段を使用できるようにする必要がある。
それでも、外部コントローラからのタイミング刺激が、
データ転送の粗タイミング位置を供給するために必要で
ある。さらに、望むならば、3つを超えるパラメータを
有するSTDTの変形を設けることが可能である。
VRAMデバイスによって内部的にタイミングを取ら
れ、順次クロック・ストリームにデータ転送が同期化さ
れた。従来のリアルタイム・データ転送と異なり、ST
DTデータ転送は、RAMポートに制御信号を印加する
外部回路によってタイミングを決定されるのではなく、
VRAMデバイス自体によってタイミングを決定されて
いる。外部制御信号に対する唯一のタイミング必要条件
は、データ転送の前に、STDTアクセスが開始され、
必要なSTDTパラメータが供給されていることと、S
TDTアクセスがデータ転送の後に打ち切られることで
ある。これらの必要条件を満足するには、複雑な回路や
高速回路は必要ない。というのは、タイミング粒度を、
高速順次クロック・ストリームへの同期に必要なものよ
りはるかに粗くすることができるからである。
AMに対する追加修正のサイズは、VRAMの全サイズ
を大きく増加させるものではない。VRAM設計にST
DTを実施するには、STDT機能の検出と制御のため
にVRAMのアドレス/制御論理回路にわずかな追加修
正を行うことだけが必要である。また、TAPカウンタ
回路に取り付けられる比較器を追加する必要がある。こ
の比較器のビット数は、TAPカウンタのビット数(長
さ512のSAMの場合9ビット)と同一である。ST
DT機能のうちの可能な変形の1つまたはすべてを、現
在のVRAM内で使用可能な通常のデータ転送アクセス
の代わりに、またはそれに追加して提供することができ
る。さらに、本発明を、表示メモリ・サブシステムで使
用されるものとして、主にデータ読取り転送(RAM→
SAM)に関して説明してきたが、本発明は、現在のV
RAMの一部に見られるデータ書込み転送(SAM→R
AM)に関連して応用することもできる。
図示し、説明してきたが、当業者であれば、本発明の趣
旨と範囲から逸脱せずに形態と詳細にさまざまな変更を
加えられることを理解するであろう。
の事項を開示する。
ントローラから受け取るステップと、タップ・ポインタ
がプログラム可能な目標値と等しい期間の間にRAM内
の1行から順次アクセス・メモリへの、内部的に順次ク
ロックに同期化されたデータ転送を実行するステップと
を含む、RAM、順次アクセス・メモリおよびタップ・
ポインタを有するビデオRAM半導体メモリ・デバイス
内での自己タイミング式データ転送の方法。 (2)刺激が、データ転送信号の状態遷移であることを
特徴とする、上記(1)に記載のビデオRAM半導体メ
モリ・デバイス内での自己タイミング式データ転送の方
法。 (3)転送されるデータが、前の順次アクセス・メモリ
内容より1つ大きい行アドレスを有するRAM行に含ま
れるデータであることを特徴とする、上記(1)に記載
のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイ
ミング式データ転送の方法。 (4)さらに、アドレス入力に存在する行アドレスを読
み取るステップを含む、上記(1)に記載のビデオRA
M半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式デー
タ転送の方法。 (5)転送されるデータが、行アドレスに対応するRA
M行に含まれるデータであることを特徴とする、上記
(4)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内
での自己タイミング式データ転送の方法。 (6)刺激が、データ転送信号がイネーブル状態である
時のRASの状態遷移であることを特徴とする、上記
(4)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内
での自己タイミング式データ転送の方法。 (7)プログラム可能な目標値が、事前に選択された値
にセットされることを特徴とする、上記(4)に記載の
ビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミ
ング式データ転送の方法。 (8)データ転送を実行するステップが、列アドレスを
事前に選択された値にセットするステップと、タップ・
ポインタに列アドレスをロードするステップとを含むこ
とを特徴とする、上記(4)に記載のビデオRAM半導
体メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ転送
の方法。 (9)さらに、アドレス入力に存在する列アドレスを読
み取るステップを含む、上記(4)に記載のビデオRA
M半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式デー
タ転送の方法。 (10)プログラム可能な目標値が、事前に選択された
値にセットされることを特徴とする、上記(9)に記載
のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイ
ミング式データ転送の方法。 (11)プログラム可能な目標値が、列アドレスより1
つ小さい値にセットされることを特徴とする、上記
(9)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内
での自己タイミング式データ転送の方法。 (12)列アドレスが、0であることを特徴とする、上
記(11)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイ
ス内での自己タイミング式データ転送の方法。 (13)列アドレスを読み取るステップが、第1入力信
号の状態の変化に応答して発生することを特徴とする、
上記(9)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイ
ス内での自己タイミング式データ転送の方法。 (14)第1入力信号が、CASであることを特徴とす
る、上記(13)に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 (15)データ転送を実行するステップが、タップ・ポ
インタに列アドレスをロードするステップを含むことを
特徴とする、上記(9)に記載のビデオRAM半導体メ
モリ・デバイス内での自己タイミング式データ転送の方
法。 (16)さらに、アドレス入力に存在する目標アドレス
を読み取るステップを含む、上記(4)に記載のビデオ
RAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式
データ転送の方法。 (17)プログラム可能な目標値が、目標アドレスより
1つ小さい値にセットされることを特徴とする、上記
(16)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス
内での自己タイミング式データ転送の方法。 (18)データ転送を実行するステップが、列アドレス
を事前に選択された値にセットするステップと、タップ
・ポインタに列アドレスをロードするステップとを含む
ことを特徴とする、上記(17)に記載のビデオRAM
半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ
転送の方法。 (19)目標が、0に等しいことを特徴とする、上記
(17)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス
内での自己タイミング式データ転送の方法。 (20)さらに、アドレス入力に存在する列アドレスを
読み取るステップを含む、上記(17)に記載のビデオ
RAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式
データ転送の方法。 (21)列アドレスを読み取るステップが、第1入力信
号の状態の変化に応答して発生することを特徴とする、
上記(20)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバ
イス内での自己タイミング式データ転送の方法。 (22)第1入力信号が、CASであることを特徴とす
る、上記(21)に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 (23)データ転送を実行するステップが、タップ・ポ
インタに列アドレスをロードするステップを含むことを
特徴とする、上記(20)に記載のビデオRAM半導体
メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ転送の
方法。 (24)目標アドレスを読み取るステップが、第2入力
信号の状態が変化する時に発生することを特徴とする、
上記(16)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバ
イス内での自己タイミング式データ転送の方法。 (25)第2入力信号が、データ転送信号であることを
特徴とする、上記(24)に記載のビデオRAM半導体
メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ転送の
方法。 (26)行アドレスの読取りが、第3入力信号の状態が
変化する時に発生することを特徴とする、上記(4)に
記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己
タイミング式データ転送の方法。 (27)第3入力信号が、RASであることを特徴とす
る、上記(26)に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 (28)さらに、順次アクセス・メモリの内容を直列ポ
ートから出力するステップを含む、上記(4)に記載の
ビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミ
ング式データ転送の方法。 (29)出力のステップが、データ転送を実行するステ
ップの後に発生する最初の順次クロック・サイクルの立
ち上がりエッジに応答して開始されることを特徴とす
る、上記(28)に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 (30)RAMアレイと、直列出力ポートを有する順次
アクセス・アレイと、アドレスを入力するためのアドレ
ス入力と、RAMアレイと順次アクセス・アレイとの間
でのデータ転送の粗いタイミング位置を示す、外部コン
トローラからの刺激を検出するための感知手段と、感知
手段が刺激を検出するのに応答して、RAMアレイと順
次アクセス・アレイとの間でのデータ転送を指令する制
御信号を出力することを特徴とし、順次クロックに同期
化され、タップ・ポインタがプログラム可能な目標値よ
り1つ小さい値に等しい期間の間発生する制御信号を供
給するための、制御論理回路と、制御論理回路によって
供給される制御信号に応答して、RAMアレイと順次ア
クセス・アレイとの間でデータを転送するための転送ゲ
ートとを含む、ビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (31)刺激が、データ転送信号の状態遷移であること
を特徴とする、上記(30)に記載のビデオRAM半導
体メモリ・デバイス。 (32)転送されるデータが、前の順次アクセス・メモ
リ内容より1つ大きい行アドレスを有するRAM行に含
まれるデータであることを特徴とする、上記(30)に
記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (33)転送されるデータが、アドレス入力で読み取ら
れる行アドレスに対応するRAM行に含まれることを特
徴とする、上記(30)に記載のビデオRAM半導体メ
モリ・デバイス。 (34)刺激が、データ転送信号がイネーブル状態であ
る時のRASの状態遷移であることを特徴とする、上記
(30)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイ
ス。 (35)プログラム可能な目標値が、事前に選択された
値にセットされることを特徴とする、上記(30)に記
載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (36)プログラム可能な目標値が、アドレス入力で読
み取られた列アドレスより1つ小さい値にセットされる
ことを特徴とする、上記(30)に記載のビデオRAM
半導体メモリ・デバイス。 (37)列アドレスが0であることを特徴とする、上記
(36)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイ
ス。 (38)列アドレスが、第1入力信号の状態の変化に応
答して読み取られることを特徴とする、上記(36)に
記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (39)第1入力信号がCASであることを特徴とす
る、上記(38)に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス。 (40)データ転送を指令する制御信号が出力されるの
と同時に、制御論理回路が、列アドレスをタップ・ポイ
ンタにロードすることを特徴とする、上記(36)に記
載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (41)プログラム可能な目標値が、アドレス入力で読
み取られた目標アドレスより1つ小さい値にセットされ
ることを特徴とする、上記(33)に記載のビデオRA
M半導体メモリ・デバイス。 (42)目標アドレスが、0に等しいことを特徴とす
る、上記(41)に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス。 (43)目標アドレスが、第2入力信号の状態の変化に
応答して読み取られることを特徴とする、上記(41)
に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (44)第2入力信号が、データ転送信号であることを
特徴とする、上記(43)に記載のビデオRAM半導体
メモリ・デバイス。 (45)列アドレスが、アドレス入力で読み取られるこ
とを特徴とする、上記(41)に記載のビデオRAM半
導体メモリ・デバイス。 (46)データ転送を指令する制御信号が出力されるの
と同時に、制御論理回路が、タップ・ポインタに列アド
レスをロードすることを特徴とする、上記(45)に記
載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (47)列アドレスが、第1入力信号の状態の変化に応
答して読み取られることを特徴とする、上記(45)に
記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (48)第1入力信号が、CASであることを特徴とす
る、上記(47)に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス。 (49)行アドレスが、第3入力信号の状態の変化に応
答して読み取られることを特徴とする、上記(33)に
記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 (50)第3入力信号が、RASであることを特徴とす
る、上記(49)に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス。 (51)直列ポートが、データ転送の後の最初に発生す
る順次クロック・サイクルの立ち上がりエッジに応答し
て、順次アクセス・アレイの内容を出力し始めることを
特徴とする、上記(30)に記載のビデオRAM半導体
メモリ・デバイス。 (52)アドレス入力に存在する行アドレスを読み取る
ステップと、アドレス入力に存在する列アドレスを読み
取るステップと、データ転送信号がイネーブル状態であ
る時にRASの状態遷移を検出するステップと、タップ
・ポインタが列アドレスより1つ小さい値に等しい期間
の間に、行アドレスに対応するRAM内の行から順次ア
クセス・メモリへ、内部的に順次クロックに同期化され
た状態で、行アドレスに対応するRAM行に含まれるデ
ータを転送するステップとを含む、RAM、順次アクセ
ス・メモリおよびタップ・ポインタを有するビデオRA
M半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式リア
ルタイム・データ転送の方法。 (53)列アドレスが0であることを特徴とする、上記
(52)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス
内での自己タイミング式リアルタイム・データ転送の方
法。 (54)列アドレスを読み取るステップが、CASの状
態の変化に応答して発生することを特徴とする、上記
(52)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス
内での自己タイミング式リアルタイム・データ転送の方
法。 (55)行アドレスを読み取るステップが、RASの状
態の変化に応答して発生することを特徴とする、上記
(52)に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス
内での自己タイミング式リアルタイム・データ転送の方
法。
ック図である。
のデータ読取り転送サイクルのタイミング図である。
る「リアルタイム・データ転送」の通常のデータ読取り
転送サイクルのタイミング図である。
一般事例での自己タイミング式データ転送(STDT)
リアルタイム・データ読取り転送サイクルのタイミング
図である。
事例でのSTDTリアルタイム・データ読取り転送サイ
クルのタイミング図である。
Claims (55)
- 【請求項1】データ転送を指令する刺激を外部コントロ
ーラから受け取るステップと、 タップ・ポインタがプログラム可能な目標値と等しい期
間の間にRAM内の1行から順次アクセス・メモリへ
の、内部的に順次クロックに同期化されたデータ転送を
実行するステップとを含む、RAM、順次アクセス・メ
モリおよびタップ・ポインタを有するビデオRAM半導
体メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ転送
の方法。 - 【請求項2】刺激が、データ転送信号の状態遷移である
ことを特徴とする、請求項1に記載のビデオRAM半導
体メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ転送
の方法。 - 【請求項3】転送されるデータが、前の順次アクセス・
メモリ内容より1つ大きい行アドレスを有するRAM行
に含まれるデータであることを特徴とする、請求項1に
記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己
タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項4】さらに、アドレス入力に存在する行アドレ
スを読み取るステップを含む、請求項1に記載のビデオ
RAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式
データ転送の方法。 - 【請求項5】転送されるデータが、行アドレスに対応す
るRAM行に含まれるデータであることを特徴とする、
請求項4に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス
内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項6】刺激が、データ転送信号がイネーブル状態
である時のRASの状態遷移であることを特徴とする、
請求項4に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス
内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項7】プログラム可能な目標値が、事前に選択さ
れた値にセットされることを特徴とする、請求項4に記
載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タ
イミング式データ転送の方法。 - 【請求項8】データ転送を実行するステップが、列アド
レスを事前に選択された値にセットするステップと、タ
ップ・ポインタに列アドレスをロードするステップとを
含むことを特徴とする、請求項4に記載のビデオRAM
半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ
転送の方法。 - 【請求項9】さらに、アドレス入力に存在する列アドレ
スを読み取るステップを含む、請求項4に記載のビデオ
RAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式
データ転送の方法。 - 【請求項10】プログラム可能な目標値が、事前に選択
された値にセットされることを特徴とする、請求項9に
記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己
タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項11】プログラム可能な目標値が、列アドレス
より1つ小さい値にセットされることを特徴とする、請
求項9に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内
での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項12】列アドレスが、0であることを特徴とす
る、請求項11に記載のビデオRAM半導体メモリ・デ
バイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項13】列アドレスを読み取るステップが、第1
入力信号の状態の変化に応答して発生することを特徴と
する、請求項9に記載のビデオRAM半導体メモリ・デ
バイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項14】第1入力信号が、CASであることを特
徴とする、請求項13に記載のビデオRAM半導体メモ
リ・デバイス内での自己タイミング式データ転送の方
法。 - 【請求項15】データ転送を実行するステップが、タッ
プ・ポインタに列アドレスをロードするステップを含む
ことを特徴とする、請求項9に記載のビデオRAM半導
体メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ転送
の方法。 - 【請求項16】さらに、アドレス入力に存在する目標ア
ドレスを読み取るステップを含む、請求項4に記載のビ
デオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミン
グ式データ転送の方法。 - 【請求項17】プログラム可能な目標値が、目標アドレ
スより1つ小さい値にセットされることを特徴とする、
請求項16に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイ
ス内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項18】データ転送を実行するステップが、列ア
ドレスを事前に選択された値にセットするステップと、
タップ・ポインタに列アドレスをロードするステップと
を含むことを特徴とする、請求項17に記載のビデオR
AM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式デ
ータ転送の方法。 - 【請求項19】目標が、0に等しいことを特徴とする、
請求項17に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイ
ス内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項20】さらに、アドレス入力に存在する列アド
レスを読み取るステップを含む、請求項17に記載のビ
デオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミン
グ式データ転送の方法。 - 【請求項21】列アドレスを読み取るステップが、第1
入力信号の状態の変化に応答して発生することを特徴と
する、請求項20に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項22】第1入力信号が、CASであることを特
徴とする、請求項21に記載のビデオRAM半導体メモ
リ・デバイス内での自己タイミング式データ転送の方
法。 - 【請求項23】データ転送を実行するステップが、タッ
プ・ポインタに列アドレスをロードするステップを含む
ことを特徴とする、請求項20に記載のビデオRAM半
導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ転
送の方法。 - 【請求項24】目標アドレスを読み取るステップが、第
2入力信号の状態が変化する時に発生することを特徴と
する、請求項16に記載のビデオRAM半導体メモリ・
デバイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項25】第2入力信号が、データ転送信号である
ことを特徴とする、請求項24に記載のビデオRAM半
導体メモリ・デバイス内での自己タイミング式データ転
送の方法。 - 【請求項26】行アドレスの読取りが、第3入力信号の
状態が変化する時に発生することを特徴とする、請求項
4に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での
自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項27】第3入力信号が、RASであることを特
徴とする、請求項26に記載のビデオRAM半導体メモ
リ・デバイス内での自己タイミング式データ転送の方
法。 - 【請求項28】さらに、順次アクセス・メモリの内容を
直列ポートから出力するステップを含む、請求項4に記
載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タ
イミング式データ転送の方法。 - 【請求項29】出力のステップが、データ転送を実行す
るステップの後に発生する最初の順次クロック・サイク
ルの立ち上がりエッジに応答して開始されることを特徴
とする、請求項28に記載のビデオRAM半導体メモリ
・デバイス内での自己タイミング式データ転送の方法。 - 【請求項30】RAMアレイと、 直列出力ポートを有する順次アクセス・アレイと、 アドレスを入力するためのアドレス入力と、 RAMアレイと順次アクセス・アレイとの間でのデータ
転送の粗いタイミング位置を示す、外部コントローラか
らの刺激を検出するための感知手段と、 感知手段が刺激を検出するのに応答して、RAMアレイ
と順次アクセス・アレイとの間でのデータ転送を指令す
る制御信号を出力することを特徴とし、順次クロックに
同期化され、タップ・ポインタがプログラム可能な目標
値より1つ小さい値に等しい期間の間発生する制御信号
を供給するための、制御論理回路と、 制御論理回路によって供給される制御信号に応答して、
RAMアレイと順次アクセス・アレイとの間でデータを
転送するための転送ゲートとを含む、ビデオRAM半導
体メモリ・デバイス。 - 【請求項31】刺激が、データ転送信号の状態遷移であ
ることを特徴とする、請求項30に記載のビデオRAM
半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項32】転送されるデータが、前の順次アクセス
・メモリ内容より1つ大きい行アドレスを有するRAM
行に含まれるデータであることを特徴とする、請求項3
0に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項33】転送されるデータが、アドレス入力で読
み取られる行アドレスに対応するRAM行に含まれるこ
とを特徴とする、請求項30に記載のビデオRAM半導
体メモリ・デバイス。 - 【請求項34】刺激が、データ転送信号がイネーブル状
態である時のRASの状態遷移であることを特徴とす
る、請求項30に記載のビデオRAM半導体メモリ・デ
バイス。 - 【請求項35】プログラム可能な目標値が、事前に選択
された値にセットされることを特徴とする、請求項30
に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項36】プログラム可能な目標値が、アドレス入
力で読み取られた列アドレスより1つ小さい値にセット
されることを特徴とする、請求項30に記載のビデオR
AM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項37】列アドレスが0であることを特徴とす
る、請求項36に記載のビデオRAM半導体メモリ・デ
バイス。 - 【請求項38】列アドレスが、第1入力信号の状態の変
化に応答して読み取られることを特徴とする、請求項3
6に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項39】第1入力信号がCASであることを特徴
とする、請求項38に記載のビデオRAM半導体メモリ
・デバイス。 - 【請求項40】データ転送を指令する制御信号が出力さ
れるのと同時に、制御論理回路が、列アドレスをタップ
・ポインタにロードすることを特徴とする、請求項36
に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項41】プログラム可能な目標値が、アドレス入
力で読み取られた目標アドレスより1つ小さい値にセッ
トされることを特徴とする、請求項33に記載のビデオ
RAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項42】目標アドレスが、0に等しいことを特徴
とする、請求項41に記載のビデオRAM半導体メモリ
・デバイス。 - 【請求項43】目標アドレスが、第2入力信号の状態の
変化に応答して読み取られることを特徴とする、請求項
41に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項44】第2入力信号が、データ転送信号である
ことを特徴とする、請求項43に記載のビデオRAM半
導体メモリ・デバイス。 - 【請求項45】列アドレスが、アドレス入力で読み取ら
れることを特徴とする、請求項41に記載のビデオRA
M半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項46】データ転送を指令する制御信号が出力さ
れるのと同時に、制御論理回路が、タップ・ポインタに
列アドレスをロードすることを特徴とする、請求項45
に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項47】列アドレスが、第1入力信号の状態の変
化に応答して読み取られることを特徴とする、請求項4
5に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項48】第1入力信号が、CASであることを特
徴とする、請求項47に記載のビデオRAM半導体メモ
リ・デバイス。 - 【請求項49】行アドレスが、第3入力信号の状態の変
化に応答して読み取られることを特徴とする、請求項3
3に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイス。 - 【請求項50】第3入力信号が、RASであることを特
徴とする、請求項49に記載のビデオRAM半導体メモ
リ・デバイス。 - 【請求項51】直列ポートが、データ転送の後の最初に
発生する順次クロック・サイクルの立ち上がりエッジに
応答して、順次アクセス・アレイの内容を出力し始める
ことを特徴とする、請求項30に記載のビデオRAM半
導体メモリ・デバイス。 - 【請求項52】アドレス入力に存在する行アドレスを読
み取るステップと、 アドレス入力に存在する列アドレスを読み取るステップ
と、 データ転送信号がイネーブル状態である時にRASの状
態遷移を検出するステップと、 タップ・ポインタが列アドレスより1つ小さい値に等し
い期間の間に、行アドレスに対応するRAM内の行から
順次アクセス・メモリへ、内部的に順次クロックに同期
化された状態で、行アドレスに対応するRAM行に含ま
れるデータを転送するステップとを含む、RAM、順次
アクセス・メモリおよびタップ・ポインタを有するビデ
オRAM半導体メモリ・デバイス内での自己タイミング
式リアルタイム・データ転送の方法。 - 【請求項53】列アドレスが0であることを特徴とす
る、請求項52に記載のビデオRAM半導体メモリ・デ
バイス内での自己タイミング式リアルタイム・データ転
送の方法。 - 【請求項54】列アドレスを読み取るステップが、CA
Sの状態の変化に応答して発生することを特徴とする、
請求項52に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイ
ス内での自己タイミング式リアルタイム・データ転送の
方法。 - 【請求項55】行アドレスを読み取るステップが、RA
Sの状態の変化に応答して発生することを特徴とする、
請求項52に記載のビデオRAM半導体メモリ・デバイ
ス内での自己タイミング式リアルタイム・データ転送の
方法。
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