JPH07210088A - 粘着シートの製造方法 - Google Patents

粘着シートの製造方法

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JPH07210088A
JPH07210088A JP2182794A JP2182794A JPH07210088A JP H07210088 A JPH07210088 A JP H07210088A JP 2182794 A JP2182794 A JP 2182794A JP 2182794 A JP2182794 A JP 2182794A JP H07210088 A JPH07210088 A JP H07210088A
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JP
Japan
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release
sheet
pressure
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JP2182794A
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English (en)
Inventor
Yutaka Onose
豊 小野瀬
Toshio Ochiai
敏男 落合
Koji Kasuda
耕司 粕田
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Nippon Kakoh Seishi KK
Original Assignee
Nippon Kakoh Seishi KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剥離紙を用いることなく、両面共に粘着ラベ
ルとして使用できる粘着シートの単純で作業性の良い製
造方法を提供する。 【構成】 基材の一方の面に一定の間隔および巾をもっ
たストライプ状の剥離層を形成させてそれぞれ第1の基
材シート及び第2の基材シートを得、該第1の基材シー
トの剥離層形成面の全面に粘着層を設け、該粘着層と前
記第2の基材シートのストライプ状の剥離層面を相対さ
せ、第1及び第2の基材シートのストライプ状の剥離層
が重ならないように粘着貼合することを特徴とする粘着
シートの製造方法。前記ストライプ状の剥離層は、基材
面に下引き層を介して形成してもよく、また、前記粘着
層を形成する粘着剤は、10μm乃至100μm、とく
に30μm乃至70μmの微球体からなるものであるこ
とが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、剥離紙がなく両面共に
粘着ラベルとして使用出来る粘着シートの製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、粘着シートは基材に粘着剤が塗被
されたものに剥離紙が組み合わされ一体となっているも
のであるが、粘着ラベルの使用時に剥離された剥離紙は
不要となり廃棄物として捨てられている。しかしなが
ら、このような現状では、剥離紙が無駄になるだけでな
く、近年は焼却や、埋め立て処分によって環境問題を引
き起こしつつある。また、一部に剥離紙を使用しないで
基材にストライプ状の剥離層および粘着層を交互に設け
表裏組み合わせたもの(特開平5−117604号公
報)は知られているが、同一基材に交互に剥離層と粘着
層を設ける必要から、粘着剤をストライプ状の剥離剤と
剥離剤の間に上手に塗被しなければならなかったり、伸
縮する基材では位置ずれが起きたり、粘着剤と剥離剤を
交互に塗被したもの同士を粘着貼合させるには、従来の
設備では、基材を一体化する際に、粘着剤が設備の一部
を構成するガイドロールに当たってしまうために、特別
な設備が必要となったりで製造工程も複雑となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
に着眼して鋭意検討し、製造工程が単純で作業が容易で
あり、且つ、剥離性が優れ、粘着層における糸引き現象
がなく、ラベル粘着時の姿の優れた、剥離紙を使用しな
い粘着シートの製造方法を提供することを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基材の
一方の面に下引き層を介し、または介することなく、一
定の間隔および巾をもったストライプ状の剥離層を形成
させてそれぞれ第1及び第2の基材シートを得、該第1
の基材シートの剥離層形成面の全面に10μm乃至10
0μm、好ましくは30μm乃至70μmの微球体から
なる粘着剤を主成分とする粘着層を設け、該粘着層と前
記第2の基材シートのストライプ状の剥離層面を相対さ
せ、第1及び第2の基材シートのストライプ状の剥離層
が重ならないように粘着貼合した粘着シートの製造方法
が提供される。
【0005】
【発明の具体的な説明】本発明の剥離紙を使用しない粘
着シートの製造方法について以下に詳細に説明する。本
発明の第1の技術的特徴は、図1に示す如く、剥離紙を
用いることなしに、基材の一方の面に下引き層2を介し
て一定間隔および巾をもったストライプ状の剥離層3を
形成した一対の基材シート1の剥離層面を上下にして、
粘着層4をサンドイッチ状に形成して粘着貼合させた点
にある。この際、上下の基材シート1を組み合わせる時
にストライプ状の剥離層3の位置が重ならないように、
EPC(エッジポイントコントロール)装置等を用いて
粘着貼合することが重要である。このように組み合わせ
ることによって、粘着ラベルとして使用する時に、美
麗、且つ、容易に層間で剥離することが可能となるだけ
でなく、2枚の粘着ラベルとして使用できるようにな
る。また、粘着層4を形成させる粘着剤としては、10
μm乃至100μm、好ましくは30μm乃至70μm
の微球体からなるものを使用することによって、層間剥
離した時に粘着剤の糸引き現象がなく、美麗に剥離され
るので好ましく用いられる。
【0006】上記の如く、製造された粘着シートを使用
する場合には、各々の基材シート1に、これらが互いに
離間する方向へ力を加える。これにより、一方の基材シ
ート1の剥離層3が、他方の基材シート1の接着層4か
ら優れた剥離性の下に剥離する。これによって、一体と
なっていた各々の基材シート1が分離されて別個のもの
となり、各々目的物に貼着可能な状態となる。本発明
は、上記のように構成することにより、交互に所定の間
隔をあけて剥離層と粘着層とが形成された一対の基材を
形成し、一方の基材の前記間隔に剥離層及び粘着層が交
互に入り込むようにして一対の基材シートを一体とする
必要がないので、基材シートを一体とする際に接着剤
が、設備の一部を構成するガイドロールに当たることは
ない。したがって、各々の基材シートを一体とするため
に、特別な設備を必要とすることはなく、また、製造工
程も簡易になる。
【0007】<基材>基材としては、通常の粘着シート
に使用される、上質紙、グラシン紙、アート紙、コート
紙、樹脂含浸紙、布等およびこれらを着色したもので、
坪量30乃至180g/m2 、好ましくは50乃至12
0g/m2 のもの、および各種プラスチックフィルムの
厚さ10乃至300μm、好ましくは30乃至200μ
mのものが用いられる。
【0008】<下引き層の形成>基材の一方の面には、
後で、この表面に塗被される剥離剤や粘着剤の基材への
浸透を押え、且つ、粘着剤および剥離剤の基材への密着
性を改善させる目的で下引き層2が形成される。但し、
アート紙、コート紙等の塗工紙では下引き層を省略して
もよい。この下引き層は、ポリビニルアルコール、各種
澱粉、コート紙用塗料等がエアーナイフコーター、ロー
ルコーター、ブレードコーター等によって絶乾換算3乃
至30g/m2 、好ましくは5乃至20g/m2 塗被さ
れ、通常、100℃、1分間乾燥させるか、または、ポ
リエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などをラミネータ
ーによって膜厚10乃至30μm、好ましくは12乃至
20μmラミネートすることによって形成される。ま
た、一般的にラミネートに当たっては、基材の表面にコ
ロナ放電処理を行うことによって、基材とラミネート樹
脂の密着性を高めることができる。
【0009】また、基材がフィルムの場合には、必要に
応じて、コロナ放電処理や表面処理剤、例えば、ウレタ
ン系、アクリル系、ポリエチレンイミン系等が用いら
れ、グラビヤコーター、バーコーターにより、絶乾換算
0.1乃至5g/m2 、好ましくは0.5乃至2g/m
2 塗被し、通常、100℃、20秒間程度乾燥して下引
き層が形成される。
【0010】<ストライプ状の剥離層の形成>下引き層
の表面には、一定の間隔および巾のストライプ状の剥離
層3が設けられる。剥離剤としては、通常、剥離紙に用
いられているシリコーン樹脂、フッ素樹脂等が用いら
れ、中でもシリコーン樹脂が好ましく用いられ、ストラ
イプ間隔2乃至20mm、好ましくは3乃至10mm、
ストライプ巾2乃至20mm、好ましくは3乃至10m
mの条件でストライプ状に塗被、乾燥して形成される。
塗被には通常用いられるグラビヤコーターにより絶乾換
算0.05乃至2.5g/m2 、好ましくは0.1乃至
1.5g/m2 塗被され、通常、120℃、30秒間程
度乾燥することによって形成される。
【0011】<粘着層の形成>ストライプ状の剥離層を
形成した面には全面に粘着剤を主成分とする粘着層4が
形成される。粘着剤としてはアクリル系、合成ゴムおよ
び天然ゴム系、酢酸ビニル系のもので10μm乃至10
0μm、好ましくは30μm乃至70μmの微球体から
なるものが用いられるが、一般的にはアクリル系のもの
が好ましく用いられる。これら粘着層4は、前記粘着剤
をロールコーター、バーコーター等により絶乾換算で2
乃至20g/m2 、好ましくは3乃至10g/m2 塗被
され、通常100℃で、1分間程度乾燥して形成され
る。
【0012】微球体からなる粘着剤とは、特殊な重合方
法により粘着剤を球状に重合させたもので、乾燥後も球
状の状態に並ぶ特性を有するものである。例えば、アク
リル系の場合では、アクリル系樹脂の間に前記球状のア
クリル系粘着剤が並列に並んだ状態となる。したがっ
て、この粘着剤は、被着体に対して点接触部分での粘着
がなされるため、再剥離性に優れ、一般には再剥離性粘
着剤として用いられる。本発明においては、この粘着剤
を使用することにより、基材シート同士を剥す時に適度
な剥離力できれいに剥離することができ、剥離の際に糸
引きが起こらないので好都合である。
【0013】また、本発明において使用する微球体の大
きさは、10乃至100μm、とくに30乃至70μm
であることが好ましい。微球体の大きさが10μmより
も小さい場合は、通常の粘着剤の粘着力に近付き、使用
時、基材シートを剥す際に粘着層を引きちぎることにな
り、糸引きが発生する。また、100μmよりも大きい
場合は被着体に対する接触面積が小さくなり、粘着力が
弱くなることの他に、塗工作業時にロールのギャップに
引っかかり、ストリークが多発するようになるため好ま
しくない。
【0014】<粘着シートの形成>粘着層4の表面に
は、新たに、基材に下引き層2の形成およびストライプ
状の剥離層3の形成を施した別の基材シート1のストラ
イプ状の剥離層面を相対させて粘着層4をサイドイッチ
として粘着貼合される。この時、上下の基材シート1に
設けられているストライプ状の剥離層3の間隔および巾
が同一であることが必要であり、また、粘着貼合する時
に上下の基材シート1のストライプ状の剥離層3の位置
が重ならないように、貼合機等によりEPC装置によっ
て位置を確認しながら粘着貼合することが重要である。
【0015】
【実施例】次に、実施例、比較例により本発明を具体的
に説明するが、これは本発明の効果を説明するためのも
ので、これによって本発明が限定されるものではない。
【0016】<実施例1>基材として坪量135g/m
2 の両面アート紙(自社製)を用い、下引き層を設ける
ことなしにその一方の面に、剥離剤としてBY24−3
12(シリコーン樹脂、東芝シリコーン社製)とSRX
−212(架橋剤 東芝シリコーン社製)の混合物をグ
ラビヤコーターでストライプ間隔4mm、ストライプ巾
4mmとしてストライプ塗工により、0.6g/m2
被し、120℃、30秒間乾燥してストライプ状の剥離
層を設けた基材シートを2式作成した。
【0017】次いで、この内、1式の基材シートのスト
ライプ状の剥離層形成面の全面にATR−310(アク
リル系微球状、粒径40乃至60μm サイデン化学社
製)をロールコーターで絶乾換算5g/m2 塗被し、1
00℃、1分間乾燥して粘着層を設けた。次いで、該粘
着層の表面と前記作成した残りの基材シートのストライ
プ状剥離層面を相対させ、相対したストライプ状の剥離
層が重なり合わないようにして貼合機で粘着貼合して粘
着シートを得た。
【0018】<実施例2>基材として厚さ50μmのポ
リエステルフィルムT100Z(ポリエステルフィルム
ダイヤホイル社製)を用い、その一方の面にB0−3
35(ポリウレタン系樹脂 一方社油脂工業社製)とコ
ロネートL(イソシアネート系架橋剤日本ポリウレタン
社製)の7対1の混合物をバーコーターで絶乾換算0.
7g/m2 塗被し、100℃、30秒間乾燥して目止め
層を設けた。次いで、該目止め層の表面に、剥離剤とし
てBY24−312(シリコーン樹脂 東芝シリコーン
社製)とSRX−212(架橋剤 東芝シリコーン社
製)の混合物をグラビヤコーターでストライプ間隔4m
m、ストライプ巾4mmとしたストライプ塗工により、
0.4g/m2 塗被し、120℃、30秒間乾燥してス
トライプ状の剥離層を設けた基材シートを2式作成し
た。
【0019】次いで、この内、1式の基材シートのスト
ライプ状の剥離層形成面の全面に実施例1と同様にして
粘着層を設け、該粘着層の表面と前記作成した残りの基
材シートのストライプ状の剥離層面と相対させて、実施
例1と同様に粘着貼合して粘着シートを得た。
【0020】<実施例3>基材として厚さ100μmの
ポリエチレンフィルムを用い、目止め層を設けることな
しに、その一方の面にコロナ放電処理を施し、その表面
に剥離剤としてBY24−312(シリコーン樹脂、東
芝シリコーン社製)とSRX−212(架橋剤、東芝シ
リコーン社製)の混合物をグラビヤコーターでストライ
プ間隔3mm、ストライプ巾3mmとしたストライプ塗
工により、0.4g/m2 塗被し、100℃、30秒間
乾燥してストライプ状の剥離層を設けた基材シートを2
式作成した。
【0021】次いで、この内、1式の基材シートのスト
ライプ状の剥離層形成面の全面に実施例1と同様にして
粘着層を設け、該粘着層の表面と前記作成した残りの基
材シートのストライプ状の剥離層面と相対させて、実施
例1と同様に粘着貼合して粘着シートを得た。
【0022】<比較例1>実施例1で粘着層と基材シー
トを粘着貼合させる時に、相対したストライプ状の剥離
層が重なるように粘着貼合した粘着シートを得た。
【0023】<比較例2>実施例1の粘着層に用いた粘
着剤をATR−310を微球状でない粘着剤であるSK
ダイン1233W(アクリル系、綜研化学社製)に置き
換えた他は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
【0024】
【試験の方法】実施例1乃至3、比較例1乃至2によっ
て得られた試料をもとにして、次の試験項目、試験方
法、判定基準により試験を得た。 1.粘着シートの剥離性 粘着シートを粘着層で2枚に剥離した時の剥離状態を視
覚により次の判定基準で判定した。 <判定基準> ○・・・適度な剥離力できれいに2枚に剥離された。 △・・・やや重い剥離力で剥離され、一部基材が盛り上
がったり変形した。 ×・・・重い剥離力で剥離されないか、一部基材が破壊
された。 2.粘着層の糸引き 粘着シートを粘着層で2枚に剥離した時の粘着層の粘着
剤の糸引きの有無を視覚により次の判定基準で判定し
た。 <判定基準> ○・・・粘着層の糸引きもなく粘着層のエッジが奇麗に
揃っていた。 △・・・糸引きが若干あり粘着層のエッジも部分的に不
揃いであった。 ×・・・糸引きが多発して粘着層のエッジも不揃いであ
った。 3.粘着シートの剥離時および被着体へ貼った時の姿。 粘着シートを粘着層で2枚に剥離した時および被着体へ
貼った時の姿を視覚により次の判定基準で判定した。 <判定基準> ○・・・カールや変形の発生もなく平坦であり、被着体
へ貼った時に経時による浮きがなかった。 △・・・カールや変形の発生が若干あり、被着体へ貼っ
た時に経時により周辺が浮いてきた。 ×・・・カールや変形の発生が著しく、被着体へ貼ろう
としても周辺が浮いてうまく貼れなかった。
【0025】
【試験の結果】試験の結果は表1に示した。
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、前記試験結果表に示し
たように、剥離紙を用いることなしに粘着ラベルとして
使用する時に、粘着層間で剥離させることによって2枚
の粘着ラベルとなり、剥離性が優れ、粘着層の糸引きが
なく、剥離時およびラベルとして貼着時の姿の優れた粘
着シートが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着シートの層構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 基材 2 下引き層 3 ストライプ状の剥離層 4 粘着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JKZ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の一方の面に一定の間隔および巾を
    もったストライプ状の剥離層を形成させてそれぞれ第1
    の基材シート及び第2の基材シートを得、該第1の基材
    シートの剥離層形成面の全面に粘着層を設け、該粘着層
    と前記第2の基材シートのストライプ状の剥離層面を相
    対させ、第1及び第2の基材シートのストライプ状の剥
    離層が重ならないように粘着貼合することを特徴とする
    粘着シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ストライプ状の剥離層が、基材面に
    下引き層を介して形成される請求項1記載の粘着シート
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記粘着層を形成する粘着剤が10μm
    乃至100μmの微球体からなる請求項1または2記載
    の粘着シートの製造方法。
JP2182794A 1994-01-24 1994-01-24 粘着シートの製造方法 Pending JPH07210088A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005315910A (ja) * 2004-04-26 2005-11-10 General Kk 受像ラベル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005315910A (ja) * 2004-04-26 2005-11-10 General Kk 受像ラベル

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