JPH0720998Y2 - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH0720998Y2 JPH0720998Y2 JP1989086322U JP8632289U JPH0720998Y2 JP H0720998 Y2 JPH0720998 Y2 JP H0720998Y2 JP 1989086322 U JP1989086322 U JP 1989086322U JP 8632289 U JP8632289 U JP 8632289U JP H0720998 Y2 JPH0720998 Y2 JP H0720998Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- scanning direction
- reading
- optical
- image sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、原稿の画像を光学的に読み取る画像読取装置
に関する。
に関する。
従来の技術 まず、第5図に従来例を示す。1は原稿2が載置される
透明な原稿台で、この原稿台1の下面に対向するカバー
3を有する支持体4が原稿台1に沿って移動自在に設け
られている。前記カバー3には前記原稿台1に近接する
複数本の光源5を保持するプレート50が固定されてい
る。このプレート50とこのプレート50に対向するカバー
3の一部とには光を通すために前記原稿2の幅方向に沿
うスリット7が形成されている。また、前記支持体4に
はスリット7の下方に位置するミラー8と他のミラー9,
10とが固定されている。さらに、結像光学素子である収
束レンズ11を保持する光学系ケース14が前記支持体4に
固定的に取付けられている。この光学系ケース14にはイ
メージセンサ12を保持する基板13が取付けられている。
すなわち、第6図に示すように、光学系ケース14には収
束レンズ11を光軸方向に移動自在に保持する筒部15が形
成され、この筒部15には収束レンズ11の外周に当接して
この収束レンズ11の光軸方向の動きを固定するねじ16が
螺合されている(第5図参照)。前記光学系ケース14に
は前記支持体4に螺合されたねじ17を通す取付孔51が形
成されているが、これらの取付孔51は小判形の形をして
いるため、光学形ケース14は光路長方向Zの位置調節が
可能である。また、前記基板13の両側には、光学系ケー
ス14の端面両側に螺合されたねじ53を所定のクリアラン
スをもって通す取付孔52が形成されている。
透明な原稿台で、この原稿台1の下面に対向するカバー
3を有する支持体4が原稿台1に沿って移動自在に設け
られている。前記カバー3には前記原稿台1に近接する
複数本の光源5を保持するプレート50が固定されてい
る。このプレート50とこのプレート50に対向するカバー
3の一部とには光を通すために前記原稿2の幅方向に沿
うスリット7が形成されている。また、前記支持体4に
はスリット7の下方に位置するミラー8と他のミラー9,
10とが固定されている。さらに、結像光学素子である収
束レンズ11を保持する光学系ケース14が前記支持体4に
固定的に取付けられている。この光学系ケース14にはイ
メージセンサ12を保持する基板13が取付けられている。
すなわち、第6図に示すように、光学系ケース14には収
束レンズ11を光軸方向に移動自在に保持する筒部15が形
成され、この筒部15には収束レンズ11の外周に当接して
この収束レンズ11の光軸方向の動きを固定するねじ16が
螺合されている(第5図参照)。前記光学系ケース14に
は前記支持体4に螺合されたねじ17を通す取付孔51が形
成されているが、これらの取付孔51は小判形の形をして
いるため、光学形ケース14は光路長方向Zの位置調節が
可能である。また、前記基板13の両側には、光学系ケー
ス14の端面両側に螺合されたねじ53を所定のクリアラン
スをもって通す取付孔52が形成されている。
このような構成において、原稿2は光源5により照明さ
れ、原稿2の反射画像がミラー8,9,10により反射され、
さらに、収束レンズ11によりイメージセンサ12に結像さ
れる。
れ、原稿2の反射画像がミラー8,9,10により反射され、
さらに、収束レンズ11によりイメージセンサ12に結像さ
れる。
ここで、第8図に斜線部をもって原稿2の読取範囲Pを
示すが、X′は主走査方向の読取開始位置、Y′は副走
査方向の読取開始位置、Lは読取倍率が所定値より大き
い場合の読取範囲、lは読取倍率が所定値より小さい場
合の読取範囲、α,βは読取角度(原稿2からの反射光
軸の傾き)である。前記読取倍率はねじ17を緩め光学系
ケース14を光路長方向に微動させることにより調整さ
れ、焦点調整はねじ16を緩め光学系ケース14に対して収
束レンズ11を光軸方向に微動させるとにより調整され
る。また、読取角度がα又はβ方向に傾いた場合には、
第6図に示すように、ねじ53を緩め基板13を光軸回りの
方向Rに回動させることにより調整され、同様に、主走
査方向の読取開始位置X′の調整は基板13をX方向に微
動させ、副走査方向読取開始位置Y′の調整は基板13を
Y方向に微動させることによりなされる。これらの読取
角度の傾き、主走査方向及び副走査方向の読取開始位置
X′,Y′を調節するために、基板13の取付孔52はねじ53
の外径よりも大きな円孔をもって形成されている。
示すが、X′は主走査方向の読取開始位置、Y′は副走
査方向の読取開始位置、Lは読取倍率が所定値より大き
い場合の読取範囲、lは読取倍率が所定値より小さい場
合の読取範囲、α,βは読取角度(原稿2からの反射光
軸の傾き)である。前記読取倍率はねじ17を緩め光学系
ケース14を光路長方向に微動させることにより調整さ
れ、焦点調整はねじ16を緩め光学系ケース14に対して収
束レンズ11を光軸方向に微動させるとにより調整され
る。また、読取角度がα又はβ方向に傾いた場合には、
第6図に示すように、ねじ53を緩め基板13を光軸回りの
方向Rに回動させることにより調整され、同様に、主走
査方向の読取開始位置X′の調整は基板13をX方向に微
動させ、副走査方向読取開始位置Y′の調整は基板13を
Y方向に微動させることによりなされる。これらの読取
角度の傾き、主走査方向及び副走査方向の読取開始位置
X′,Y′を調節するために、基板13の取付孔52はねじ53
の外径よりも大きな円孔をもって形成されている。
考案が解決しようとする課題 従来は、読取角度、主走査方向及び副走査方向の読取開
始位置X′,Y′を調節するために、基板13をR,X,Y方向
に変位させることにより行っているので、三方向の位置
を独立的に調整することができず、Y方向の位置を調節
する時にX,R方向の調節状態が狂い易く、しかも、光学
系素子の位置調節を全て支持体の内部で行われかねれば
ならないため、調整に熟練と時間とを要する。
始位置X′,Y′を調節するために、基板13をR,X,Y方向
に変位させることにより行っているので、三方向の位置
を独立的に調整することができず、Y方向の位置を調節
する時にX,R方向の調節状態が狂い易く、しかも、光学
系素子の位置調節を全て支持体の内部で行われかねれば
ならないため、調整に熟練と時間とを要する。
課題を解決するための手段 原稿台に対して相対的に移動する支持体に前記原稿台に
近接する光源と原稿からの反射光を反射するミラーとこ
のミラーからの反射光をイメージセンサに結像する結像
光学素子とを設けた画像読取装置において、前記光源が
取付けられた光源取付台を前記支持体に対して副走査方
向に位置調節自在に固定する保持部と、前記イメージセ
ンサが取付けられた光学ケースを前記支持体に対して光
軸を中心として回動自在に固定する第二保持部と、前記
イメージセンサを前記光学ケースに対して主走査方向に
位置調節自在に固定する第三保持部とを設けた。
近接する光源と原稿からの反射光を反射するミラーとこ
のミラーからの反射光をイメージセンサに結像する結像
光学素子とを設けた画像読取装置において、前記光源が
取付けられた光源取付台を前記支持体に対して副走査方
向に位置調節自在に固定する保持部と、前記イメージセ
ンサが取付けられた光学ケースを前記支持体に対して光
軸を中心として回動自在に固定する第二保持部と、前記
イメージセンサを前記光学ケースに対して主走査方向に
位置調節自在に固定する第三保持部とを設けた。
作用 保持部により支持体側に対する光源取付台の位置を調節
することにより原稿の副走査方向の読取開始位置が調節
され、第二保持部により支持体に対する光学ケースの位
置を調節することにより原稿に対する読取角度が調節さ
れ、第三保持部により光学ケースに対するイメージセン
サの位置を調節することにより原稿の主走査方向の読取
開始位置が調節される。これにより、原稿の副走査方向
及び主走査方向の読取開始位置と原稿に対する読取角度
との調節を独立的に行うことができる。また、支持体の
外部において光源取付台の位置を調節することができる
ため、光学系の調節作業を容易に行うことができる。
することにより原稿の副走査方向の読取開始位置が調節
され、第二保持部により支持体に対する光学ケースの位
置を調節することにより原稿に対する読取角度が調節さ
れ、第三保持部により光学ケースに対するイメージセン
サの位置を調節することにより原稿の主走査方向の読取
開始位置が調節される。これにより、原稿の副走査方向
及び主走査方向の読取開始位置と原稿に対する読取角度
との調節を独立的に行うことができる。また、支持体の
外部において光源取付台の位置を調節することができる
ため、光学系の調節作業を容易に行うことができる。
実施例 本考案の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。第5図ないし第8図において説明した部分と同一
部分は同一符号を用い説明も省略する。第1図に示すよ
うに、カバー3に光源5を保持する光源取付台6が取付
けられ、この光源取付台6とこの光源取付台6に対向す
るカバー3の一部とにはスリット7が形成されている。
また、第3図に示すように、光学系ケース14の端面の両
側にはイメージセンサ12が固定された基板13を主走査方
向Xに変位自在及び任意位置固定自在に保持する第三保
持部としてのねじ18が螺合されている。すなわち、基板
13の両側にはねじ18を通す取付孔19が形成されている
が、これらの取付孔19はX方向に長い長孔である。ま
た、支持体4に螺合されたねじ17を通す長孔21を両側に
有してこの支持体4に光路長方向Zに位置調節自在に取
付けられた取付板20が設けられている。この取付板20の
両側には、光学系ケース14を収束レンズ11の光軸回りに
回動自在及び任意位置固定自在に保持するねじ22が螺合
されている。すなわち、光学系ケース14の両側には第二
保持部としてのねじ22を通す取付孔23がY方向に長い長
孔形状をもって形成されている。また、これらのねじ22
を逃す開口24が前記基板13の両側に形成されている。さ
らに、第2図に示すように、前記光源取付台6の両側に
は副走査方向に長い取付孔25が形成され、これらの取付
け孔25に通されたねじ26が前記カバー3の両側に螺合さ
れている。すなわち、これらのねじ26は、緩めることに
より光源取付台6の副走査方向の変位を許容し締め付け
ることにより光源取付台6を任意位置に固定する保持部
としての機能を果たすものである。
する。第5図ないし第8図において説明した部分と同一
部分は同一符号を用い説明も省略する。第1図に示すよ
うに、カバー3に光源5を保持する光源取付台6が取付
けられ、この光源取付台6とこの光源取付台6に対向す
るカバー3の一部とにはスリット7が形成されている。
また、第3図に示すように、光学系ケース14の端面の両
側にはイメージセンサ12が固定された基板13を主走査方
向Xに変位自在及び任意位置固定自在に保持する第三保
持部としてのねじ18が螺合されている。すなわち、基板
13の両側にはねじ18を通す取付孔19が形成されている
が、これらの取付孔19はX方向に長い長孔である。ま
た、支持体4に螺合されたねじ17を通す長孔21を両側に
有してこの支持体4に光路長方向Zに位置調節自在に取
付けられた取付板20が設けられている。この取付板20の
両側には、光学系ケース14を収束レンズ11の光軸回りに
回動自在及び任意位置固定自在に保持するねじ22が螺合
されている。すなわち、光学系ケース14の両側には第二
保持部としてのねじ22を通す取付孔23がY方向に長い長
孔形状をもって形成されている。また、これらのねじ22
を逃す開口24が前記基板13の両側に形成されている。さ
らに、第2図に示すように、前記光源取付台6の両側に
は副走査方向に長い取付孔25が形成され、これらの取付
け孔25に通されたねじ26が前記カバー3の両側に螺合さ
れている。すなわち、これらのねじ26は、緩めることに
より光源取付台6の副走査方向の変位を許容し締め付け
ることにより光源取付台6を任意位置に固定する保持部
としての機能を果たすものである。
このような構成において、ねじ17を緩め光学系ケース14
の光路長方向Zに変位させることにより光路長方向Zの
位置を調節することができる。また、基板13を光学系ケ
ース14にねじ18で結合する時に、基板13をX方向に変位
させることにより、収束レンズ11とイメージセンサ12と
の主走査方向の相対位置、すなわち、主走査方向の読取
開始位置X′が調節される。さらに、ねじ22を緩め光学
系ケース14を光軸回りの方向Rに回動させることによ
り、原稿2からの読取角度を調節することができる。さ
らに、ねじ26を緩め光源取付台6をスリット7とともに
副走査方向に変位させることにより、副走査方向の読取
開始位置が調整される。
の光路長方向Zに変位させることにより光路長方向Zの
位置を調節することができる。また、基板13を光学系ケ
ース14にねじ18で結合する時に、基板13をX方向に変位
させることにより、収束レンズ11とイメージセンサ12と
の主走査方向の相対位置、すなわち、主走査方向の読取
開始位置X′が調節される。さらに、ねじ22を緩め光学
系ケース14を光軸回りの方向Rに回動させることによ
り、原稿2からの読取角度を調節することができる。さ
らに、ねじ26を緩め光源取付台6をスリット7とともに
副走査方向に変位させることにより、副走査方向の読取
開始位置が調整される。
以上のように、主走査方向の読取開始位置X′、副走査
方向の読取開始位置Y′、原稿2に対する読取角度α,
β、光路長等の調整をそれぞれ独立的に行うことができ
るので、一方向の調節をする時に他方向の調節状態に影
響を与えることがなく、これにより、光学系の調節作業
を極めて容易に行うことができる。
方向の読取開始位置Y′、原稿2に対する読取角度α,
β、光路長等の調整をそれぞれ独立的に行うことができ
るので、一方向の調節をする時に他方向の調節状態に影
響を与えることがなく、これにより、光学系の調節作業
を極めて容易に行うことができる。
考案の効果 本考案は上述のように構成したので、副走査方向の読取
開始位置と主走査方向の読取開始位置と原稿に対する読
取角度との調節をそれぞれ独立的に行うことができ、さ
らに、支持体の外部において光源取付台の位置を調節す
ることができるため、光学系の調節作業を容易に行うこ
とができる効果を有する。
開始位置と主走査方向の読取開始位置と原稿に対する読
取角度との調節をそれぞれ独立的に行うことができ、さ
らに、支持体の外部において光源取付台の位置を調節す
ることができるため、光学系の調節作業を容易に行うこ
とができる効果を有する。
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は支持体の内部構造を示す縦断側面図、第2図は
カバーに対する光源取付台の取付構造を示す一部の分解
斜視図、第3図は光学系ケースの支持構造を示す分解斜
視図、第4図はその組立状態を示す正面図、第5図ない
し第8図は従来例を示すもので、第5図は支持体の内部
構造を示す縦断側面図、第6図は光学系ケースの支持構
造を示す分解斜視図、第7図はイメージセンサが保持さ
れた基板の正面図、第8図は読取範囲を示す説明図であ
る。 1……原稿台、4……支持体、5……光源、6……光源
取付台、8〜10……ミラー、11……結像光学素子、12…
…イメージセンサ、26……保持部
第1図は支持体の内部構造を示す縦断側面図、第2図は
カバーに対する光源取付台の取付構造を示す一部の分解
斜視図、第3図は光学系ケースの支持構造を示す分解斜
視図、第4図はその組立状態を示す正面図、第5図ない
し第8図は従来例を示すもので、第5図は支持体の内部
構造を示す縦断側面図、第6図は光学系ケースの支持構
造を示す分解斜視図、第7図はイメージセンサが保持さ
れた基板の正面図、第8図は読取範囲を示す説明図であ
る。 1……原稿台、4……支持体、5……光源、6……光源
取付台、8〜10……ミラー、11……結像光学素子、12…
…イメージセンサ、26……保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/107 1/19 G06F 15/64 320 F
Claims (1)
- 【請求項1】原稿台に対して相対的に移動する支持体に
前記原稿台に近接する光源と原稿からの反射光を反射す
るミラーとこのミラーからの反射光をイメージセンサに
結像する結像光学素子とを設けた画像読取装置におい
て、前記光源が取付けられた光源取付台を前記支持体に
対して副走査方向に位置調節自在に固定する保持部と、
前記イメージセンサが取付けられた光学ケースを前記支
持体に対して光軸を中心として回動自在に固定する第二
保持部と、前記イメージセンサを前記光学ケースに対し
て主走査方向に位置調節自在に固定する第三保持部とを
設けたことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989086322U JPH0720998Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989086322U JPH0720998Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327168U JPH0327168U (ja) | 1991-03-19 |
JPH0720998Y2 true JPH0720998Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31635827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989086322U Expired - Lifetime JPH0720998Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720998Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63294068A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Konica Corp | 画像読取装置 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1989086322U patent/JPH0720998Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0327168U (ja) | 1991-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |