JPH0720887A - 1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえる機器。 - Google Patents
1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえる機器。Info
- Publication number
- JPH0720887A JPH0720887A JP5250218A JP25021893A JPH0720887A JP H0720887 A JPH0720887 A JP H0720887A JP 5250218 A JP5250218 A JP 5250218A JP 25021893 A JP25021893 A JP 25021893A JP H0720887 A JPH0720887 A JP H0720887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- sung
- microphone
- person
- singing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえる
装置を提供する。 【構成】 1人の歌声を、変換回路(5)を通した音声
(a)と変換回路(5)を通さない音声(b)とをミキ
シング回路(6)に入力インピーダンスを高くしてミキ
シングする事により目的を達する。
装置を提供する。 【構成】 1人の歌声を、変換回路(5)を通した音声
(a)と変換回路(5)を通さない音声(b)とをミキ
シング回路(6)に入力インピーダンスを高くしてミキ
シングする事により目的を達する。
Description
【001】〔産業上の利用分野〕この発明は、マイクロ
ホンを使用して音を出す装置、たとえば、カラオケ装置
に利用でき、1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえ
る機器に関するものである。
ホンを使用して音を出す装置、たとえば、カラオケ装置
に利用でき、1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえ
る機器に関するものである。
【002】〔従来の技術〕従来1人で歌っても2人で歌
ってる様に聞こえる機器はなかった。但し1人で歌うと
同じ声が複数重なって聞こえる、コーラス効果と云う装
置はある。しかし、これは同じ声の重なりに聞こえるの
で変である。
ってる様に聞こえる機器はなかった。但し1人で歌うと
同じ声が複数重なって聞こえる、コーラス効果と云う装
置はある。しかし、これは同じ声の重なりに聞こえるの
で変である。
【003】〔発明が解決しようとする課題〕これは次の
ような欠点があった。 (イ)1人で歌っても複数の人が歌ってる様に聞こえる
が声は同じ声である。 (ロ)1人で歌っても2人で歌ってる様には聞こえな
い。 (ハ)出力の音質が明瞭でない。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
ような欠点があった。 (イ)1人で歌っても複数の人が歌ってる様に聞こえる
が声は同じ声である。 (ロ)1人で歌っても2人で歌ってる様には聞こえな
い。 (ハ)出力の音質が明瞭でない。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【004】〔課題を解決するための手段〕1人の歌声
を、変換回路(5)を通した音声(a)と変換回路
(5)を通さない音声(b)とをミキシング回路(6)
に入力インピーダンスを高くしてミキシングする。本発
明は、以上のような構成によりなる1人で歌っても2人
で歌ってる様に聞こえる機器である。
を、変換回路(5)を通した音声(a)と変換回路
(5)を通さない音声(b)とをミキシング回路(6)
に入力インピーダンスを高くしてミキシングする。本発
明は、以上のような構成によりなる1人で歌っても2人
で歌ってる様に聞こえる機器である。
【005】〔作用〕このようにすると1人の歌声が明瞭
に2人で歌ってる様に聞こえる。
に2人で歌ってる様に聞こえる。
【006】〔実施例〕以下本発明の実施例について説明
する。変換回路(5)を通した音声(a)と変換回路
(5)を通さない音声(b)とを入力インピーダンスを
高くしてミキシング回路(6)でミキシングする。本発
明は以上のような構造で、これを使用するときは、 (イ) マイクロホン(1)の内部に本発明を装着す
る。そして、カラオケ・マシンと組合せて使用する。 (ロ) マイクロホン(1)とカラオケ・マシン(1
1)のマイク入力端子(10)の間に本発明を接続して
使用する。
する。変換回路(5)を通した音声(a)と変換回路
(5)を通さない音声(b)とを入力インピーダンスを
高くしてミキシング回路(6)でミキシングする。本発
明は以上のような構造で、これを使用するときは、 (イ) マイクロホン(1)の内部に本発明を装着す
る。そして、カラオケ・マシンと組合せて使用する。 (ロ) マイクロホン(1)とカラオケ・マシン(1
1)のマイク入力端子(10)の間に本発明を接続して
使用する。
【007】〔発明の効果〕カラオケ・マシンに本発明を
使用すると、1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえ
るのでデュエットしてる気分である。
使用すると、1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえ
るのでデュエットしてる気分である。
【図1】 本発明のブロック・ダイア・グラムである。
【図2】 本発明の使用例である。マイクロホン内部に
本発明を装着。
本発明を装着。
【図3】 本発明の使用例である。本発明のアダプタ・
タイプ。
タイプ。
(1)はマイクロホン (2)はマイク
ロホン出力プラグ (3)は本発明の入力端子 (4)はマイク
・アンプ (5)は変換回路 (6)はミキシ
ング回路 (7)は本発明の出力端子 (8)はマイク
・ユニット (9)は本発明のアダプタ・タイプ (10)はカラオ
ケ・マシンのマイク入力端子 (11)はカラオケ・マシン
ロホン出力プラグ (3)は本発明の入力端子 (4)はマイク
・アンプ (5)は変換回路 (6)はミキシ
ング回路 (7)は本発明の出力端子 (8)はマイク
・ユニット (9)は本発明のアダプタ・タイプ (10)はカラオ
ケ・マシンのマイク入力端子 (11)はカラオケ・マシン
Claims (1)
- 【請求項1】1人の歌声を、変換回路(5)を通した音
声(a)と変換回路(5)を通さない音声(b)とをミ
キシング回路(6)で合成する事により1人で歌っても
2人で歌ってる様に聞こえる機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5250218A JPH0720887A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえる機器。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5250218A JPH0720887A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえる機器。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0720887A true JPH0720887A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=17204594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5250218A Pending JPH0720887A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 1人で歌っても2人で歌ってる様に聞こえる機器。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720887A (ja) |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5250218A patent/JPH0720887A/ja active Pending
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