JPH07208667A - 鋼管継手 - Google Patents
鋼管継手Info
- Publication number
- JPH07208667A JPH07208667A JP6005623A JP562394A JPH07208667A JP H07208667 A JPH07208667 A JP H07208667A JP 6005623 A JP6005623 A JP 6005623A JP 562394 A JP562394 A JP 562394A JP H07208667 A JPH07208667 A JP H07208667A
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- Japan
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- packing
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- ring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パッキン押込み用リング及び山形状パッキン
保持リングから波形パッキンが外れない構造とすると共
に、パッキンの両端硬度を上げパッキンの押込みリング
隙間への入り込みを防ぎ、また、パッキンの脱離を防止
することが出来る優れた鋼管継手を提供すること。 【構成】 ゴム材から可撓性を備えた筒状に形成され、
長さ方向へ圧縮させたときに、中央部で外側へ断面三角
形に変形して山形部を膨出させる少なくとも一組の折れ
溝を有し、山形部の陵部で鞘管内面に面圧を発生させ、
かつパッキン両端にパッキンのゴム硬度より硬度が高い
O−リングを装着することにより、パッキンがパッキン
押込み用リング及び山形状パッキン保持リングとから外
れることを防止した鋼管継手。
保持リングから波形パッキンが外れない構造とすると共
に、パッキンの両端硬度を上げパッキンの押込みリング
隙間への入り込みを防ぎ、また、パッキンの脱離を防止
することが出来る優れた鋼管継手を提供すること。 【構成】 ゴム材から可撓性を備えた筒状に形成され、
長さ方向へ圧縮させたときに、中央部で外側へ断面三角
形に変形して山形部を膨出させる少なくとも一組の折れ
溝を有し、山形部の陵部で鞘管内面に面圧を発生させ、
かつパッキン両端にパッキンのゴム硬度より硬度が高い
O−リングを装着することにより、パッキンがパッキン
押込み用リング及び山形状パッキン保持リングとから外
れることを防止した鋼管継手。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配水鋼管継手に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、配水管用の本管は継手あるいは溶
接により数m置きに溶接され、地下等に埋設しているも
のである。しかし、長期使用中に継手部が漏水を発生し
た場合には、送水を断水させた後、継手部材をカッター
等で切断して取外し、新しい部材と取替えしなければな
らず、その修理に多くの手間を要すると共に送水本管の
断水により、多くの需要者が困惑する場合も少なくな
い。これらの継手にはパッキン材が使用される。従来の
ゴム輪なるパッキン材を装着された継手の断面図を図4
に示す。この図4に示すように、鋼管の受け口21に設
けられた円錐状のスタフィングボックスに装着し、この
ゴム輪22の背面を押し輪23を介してボルト24で締
めつけることによりゴム輪22に均等な圧力を与え、受
け口21と押し口25面に面圧を発生させて水密性を保
持させるものが良く知られている。
接により数m置きに溶接され、地下等に埋設しているも
のである。しかし、長期使用中に継手部が漏水を発生し
た場合には、送水を断水させた後、継手部材をカッター
等で切断して取外し、新しい部材と取替えしなければな
らず、その修理に多くの手間を要すると共に送水本管の
断水により、多くの需要者が困惑する場合も少なくな
い。これらの継手にはパッキン材が使用される。従来の
ゴム輪なるパッキン材を装着された継手の断面図を図4
に示す。この図4に示すように、鋼管の受け口21に設
けられた円錐状のスタフィングボックスに装着し、この
ゴム輪22の背面を押し輪23を介してボルト24で締
めつけることによりゴム輪22に均等な圧力を与え、受
け口21と押し口25面に面圧を発生させて水密性を保
持させるものが良く知られている。
【0003】また、特許出願人等が提案している図5に
示すような2つの山形部を膨出するパッキンの断面図の
ように、2つの山形部を連結して膨出する陵部をなす折
れ溝15と谷部となる折れ溝16、17を筒体13の外
周及び内周に一定間隔を置いて交互に設けたパッキンが
ある。図6は図5に係るパッキンが圧縮された状態を示
す断面図である。図5において、波型パッキン4は例え
ばスチレンブタジェンゴムのような合成ゴム材から可撓
性を備えた筒状13を形成され、長さ方向へ圧縮された
ときに、図6に示すように、中央部で外側へ断面三角形
に変形して山形部14を膨出させる一組の折れ溝15を
形成する。
示すような2つの山形部を膨出するパッキンの断面図の
ように、2つの山形部を連結して膨出する陵部をなす折
れ溝15と谷部となる折れ溝16、17を筒体13の外
周及び内周に一定間隔を置いて交互に設けたパッキンが
ある。図6は図5に係るパッキンが圧縮された状態を示
す断面図である。図5において、波型パッキン4は例え
ばスチレンブタジェンゴムのような合成ゴム材から可撓
性を備えた筒状13を形成され、長さ方向へ圧縮された
ときに、図6に示すように、中央部で外側へ断面三角形
に変形して山形部14を膨出させる一組の折れ溝15を
形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなゴム輪
は何れの構造の継手においても、水密性が高く可撓性、
伸縮性にも優れ且つ外圧による隙間変化にも順応する耐
変形性に優れているとしても、ゴム輪の取付け作業が極
めて困難なものである。また、特許出願人が既に提案し
たパッキン材の密封性についてはパッキン押込み用リン
グと鞘管の間にパッキンが入り込んでしまうことがあ
り、パッキンの変形が充分確保出来ないために完全に接
続効果が充分と言うことが出来ない問題がある。
は何れの構造の継手においても、水密性が高く可撓性、
伸縮性にも優れ且つ外圧による隙間変化にも順応する耐
変形性に優れているとしても、ゴム輪の取付け作業が極
めて困難なものである。また、特許出願人が既に提案し
たパッキン材の密封性についてはパッキン押込み用リン
グと鞘管の間にパッキンが入り込んでしまうことがあ
り、パッキンの変形が充分確保出来ないために完全に接
続効果が充分と言うことが出来ない問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述したような問題を解
消すべき、発明者らは鋭意工夫を重ねた結果、水密性が
高く、可撓性、伸縮性にも優れ且つ外圧による隙間変化
にも順応する耐変形性に優れ、かつ、特にパッキン押込
み用リングと鞘管の間にパッキンが入り込むことがな
く、パッキンの挿入の容易さ及びパッキンの脱離を防止
することができる優れた鋼管継手を提案せんとするもの
である。その発明の要旨とするところは、ゴム材から可
撓性を備えた筒状に形成されたパッキンを長さ方向へ圧
縮させたときに、中央部で外側へ断面三角形に変形して
山形部を膨出させる少なくとも一組の折れ溝を有し、山
形部の陵部で鋼管外面に面圧を発生させ、かつパッキン
両端にパッキンのゴム硬度より硬度が高く、O−リング
を装着させることにより、パッキンがパッキン押込み用
リング及び山形状パッキン保持リングとから外れること
を防止したことを特徴とする鋼管継手にある。
消すべき、発明者らは鋭意工夫を重ねた結果、水密性が
高く、可撓性、伸縮性にも優れ且つ外圧による隙間変化
にも順応する耐変形性に優れ、かつ、特にパッキン押込
み用リングと鞘管の間にパッキンが入り込むことがな
く、パッキンの挿入の容易さ及びパッキンの脱離を防止
することができる優れた鋼管継手を提案せんとするもの
である。その発明の要旨とするところは、ゴム材から可
撓性を備えた筒状に形成されたパッキンを長さ方向へ圧
縮させたときに、中央部で外側へ断面三角形に変形して
山形部を膨出させる少なくとも一組の折れ溝を有し、山
形部の陵部で鋼管外面に面圧を発生させ、かつパッキン
両端にパッキンのゴム硬度より硬度が高く、O−リング
を装着させることにより、パッキンがパッキン押込み用
リング及び山形状パッキン保持リングとから外れること
を防止したことを特徴とする鋼管継手にある。
【0006】
【作用】以下本発明について図面に従って詳細に説明す
る。図1は本発明に係る鋼管継手の全体断面図である。
図1において本管1及び2を連結するために、この2本
の鋼管の端部を鞘管3に内挿して突き合わせる。この場
合に、鞘管3の両端部には山形状パッキン保持リング9
と鞘管3に固定用溶接された固定式ストッパー5を設
け、この固定式ストッパー5に山形状パッキン保持リン
グ9をボルト8にてボルト止めする。
る。図1は本発明に係る鋼管継手の全体断面図である。
図1において本管1及び2を連結するために、この2本
の鋼管の端部を鞘管3に内挿して突き合わせる。この場
合に、鞘管3の両端部には山形状パッキン保持リング9
と鞘管3に固定用溶接された固定式ストッパー5を設
け、この固定式ストッパー5に山形状パッキン保持リン
グ9をボルト8にてボルト止めする。
【0007】また、本管である鋼管1及び2の最先端部
にスライド式のパッキン押込み用リング7を鋼管円周に
はめ込み、それとストッパー的に鞘管3に固定式パッキ
ン押込み用リング6を鞘管3にリング固定用溶接10に
よって固着したものを内側に設け、スライド式のパッキ
ン押込み用リング7のストッパーの役目をする。
にスライド式のパッキン押込み用リング7を鋼管円周に
はめ込み、それとストッパー的に鞘管3に固定式パッキ
ン押込み用リング6を鞘管3にリング固定用溶接10に
よって固着したものを内側に設け、スライド式のパッキ
ン押込み用リング7のストッパーの役目をする。
【0008】このような構造を持ち、配管である本管1
及び2の各端部の山形状パッキン保持リング9とスライ
ド式のパッキン押込み用リング7の間に2つのO−リン
グ11、12で両端をはさまれた波形パッキン4を挿入
し、鞘管3の両端に溶接されているストッパー5と山形
状パッキン保持リング9をボルト止めすることにより鞘
管3とは強く固定される。
及び2の各端部の山形状パッキン保持リング9とスライ
ド式のパッキン押込み用リング7の間に2つのO−リン
グ11、12で両端をはさまれた波形パッキン4を挿入
し、鞘管3の両端に溶接されているストッパー5と山形
状パッキン保持リング9をボルト止めすることにより鞘
管3とは強く固定される。
【0009】更に、固定式パッキン押込み用リング6を
リング固定用溶接10によって鞘管3に固定することに
より、本管1及び2の先端部に外挿したスライド式のパ
ッキン押込み用リング7の管長さ方向への移動を押さえ
る。また、パッキンの両端に位置するO−リング11、
12が、パッキンの押込み用リング7、保持リング9の
隙間への入り込み及び脱落を防止する。この状態で本管
1及び2を鞘管3に挿入して行き、山形状パッキン保持
リング9とストッパー5とをボルト止めすることによ
り、波形パッキン4及びO−リング11、12をスライ
ド式のパッキン押込み用リング7と山形状パッキン保持
リング9の間に押込む。これによって、波型パッキン4
が長さ方向に圧縮され、断面三角形に変形した山形部の
陵部で鋼管外面に面圧を発生し、本管が移動してもパッ
キンの変化量は変わらないため、常に止水性が確保され
る。
リング固定用溶接10によって鞘管3に固定することに
より、本管1及び2の先端部に外挿したスライド式のパ
ッキン押込み用リング7の管長さ方向への移動を押さえ
る。また、パッキンの両端に位置するO−リング11、
12が、パッキンの押込み用リング7、保持リング9の
隙間への入り込み及び脱落を防止する。この状態で本管
1及び2を鞘管3に挿入して行き、山形状パッキン保持
リング9とストッパー5とをボルト止めすることによ
り、波形パッキン4及びO−リング11、12をスライ
ド式のパッキン押込み用リング7と山形状パッキン保持
リング9の間に押込む。これによって、波型パッキン4
が長さ方向に圧縮され、断面三角形に変形した山形部の
陵部で鋼管外面に面圧を発生し、本管が移動してもパッ
キンの変化量は変わらないため、常に止水性が確保され
る。
【0010】図2は本発明に係る山形部を膨出するパッ
キン及びO−リングの断面図であり、図3は図2に係る
パッキンが圧縮された状態を示す断面図である。図2に
おいて波型パッキン4は例えばスチレンブタジェンゴム
のような合成ゴム材から可撓性を備えた筒体13に形成
され、長さ方向へ圧縮させたときに、図3に示すよう
に、中央部で内側へ断面三角形に変形して山形部14を
膨出させる一組の折れ溝15、16、17を有して加硫
成形する。すなわち、筒体13は内面の中央部に山形部
14の陵部18となる折れ溝15を周設する。筒体13
の内面には山形部14の陵部18となる折れ溝15の左
右等間隔位置に山形部12の左右裾部19、20となる
折れ溝16及び17を周設する。
キン及びO−リングの断面図であり、図3は図2に係る
パッキンが圧縮された状態を示す断面図である。図2に
おいて波型パッキン4は例えばスチレンブタジェンゴム
のような合成ゴム材から可撓性を備えた筒体13に形成
され、長さ方向へ圧縮させたときに、図3に示すよう
に、中央部で内側へ断面三角形に変形して山形部14を
膨出させる一組の折れ溝15、16、17を有して加硫
成形する。すなわち、筒体13は内面の中央部に山形部
14の陵部18となる折れ溝15を周設する。筒体13
の内面には山形部14の陵部18となる折れ溝15の左
右等間隔位置に山形部12の左右裾部19、20となる
折れ溝16及び17を周設する。
【0011】そして、パッキンの両端にパッキンのゴム
硬度より硬度が高く、かつ径が鋼管と鞘管とのクリアラ
ンスにほぼ等しい大きさのO−リングを装着することに
より中央部の波型パッキン4がパッキン押込みリング
7、保持リング9の隙間への入り込み及び脱落を防止で
き、かつ波型パッキンの厚みを従来よりも小さくでき、
鋼管と鞘管とのクリアランスに対し余裕ができるため、
パッキンの鋼管への装着が容易になる。
硬度より硬度が高く、かつ径が鋼管と鞘管とのクリアラ
ンスにほぼ等しい大きさのO−リングを装着することに
より中央部の波型パッキン4がパッキン押込みリング
7、保持リング9の隙間への入り込み及び脱落を防止で
き、かつ波型パッキンの厚みを従来よりも小さくでき、
鋼管と鞘管とのクリアランスに対し余裕ができるため、
パッキンの鋼管への装着が容易になる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によって、筒
体が圧縮されて折り溝を介して外側へ断面三角形に変形
して山形部が膨出され、この山形部の陵部と山形部の裾
部若しくは谷部となる部位での複数の面接触により、継
手の鞘管はパッキンの筒部の厚みと圧縮されて山形に膨
出する空間を備えた断面方形の単純な構造に形成するだ
けで足り、小さな挿入力でパッキンを装着することが出
来、かつ、パッキン押込み用リング及び山形鋼から外れ
ることが全く起こらず、また、パッキン押込み用リング
と鞘管の間にパッキンが入り込むこともなく、しかも、
パッキンが鞘管端部において脱離することなく、パッキ
ンの変形が充分確保出来て水漏れが完全に防止すること
が出来る極めて優れた効果を奏するものである。
体が圧縮されて折り溝を介して外側へ断面三角形に変形
して山形部が膨出され、この山形部の陵部と山形部の裾
部若しくは谷部となる部位での複数の面接触により、継
手の鞘管はパッキンの筒部の厚みと圧縮されて山形に膨
出する空間を備えた断面方形の単純な構造に形成するだ
けで足り、小さな挿入力でパッキンを装着することが出
来、かつ、パッキン押込み用リング及び山形鋼から外れ
ることが全く起こらず、また、パッキン押込み用リング
と鞘管の間にパッキンが入り込むこともなく、しかも、
パッキンが鞘管端部において脱離することなく、パッキ
ンの変形が充分確保出来て水漏れが完全に防止すること
が出来る極めて優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明に係る鋼管継手の全体断面図、
【図2】本発明に係るパッキン及びO−リングの断面
図、
図、
【図3】本発明に係るパッキンが圧縮された状態を示す
断面図、
断面図、
【図4】従来ゴム輪が装着された継手の断面図、
【図5】従来の2つの山形部を膨出するパッキンの断面
図、
図、
【図6】図5に係るパッキンが圧縮された状態を示す断
面図である。
面図である。
1、2 本管 3 鞘管 4 波型パッキン 5 固定式ストッパー 6 固定式パッキン押込み用リング 7 スライド式のパッキン押込み用リング 8 ボルト 9 山形状パッキン保持リング 10 リング固定用溶接 11 O−リング 12 O−リング 13 筒体 14 山形部 15、16、17 折れ溝 18 陵部 19、20 左右裾部 21 受け口 22 ゴム輪 23 押し輪 24 ボルト 25 押し口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 行雄 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 田中 和博 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 真嶋 博義 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 仮屋園 義久 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 片岡 隆一 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 菊地 武志 神奈川県高座郡寒川町一之宮六丁目1番3 号 日東化工株式会社内 (72)発明者 小倉 英之 神奈川県高座郡寒川町一之宮六丁目1番3 号 日東化工株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴム材から可撓性を備えた筒状に形成さ
れたパッキンを長さ方向へ圧縮させたときに、中央部で
外側へ断面三角形に変形して山形部を膨出させる少なく
とも一組の折れ溝を有し、山形部の陵部で鋼管外面に面
圧を発生させ、かつパッキン両端にパッキンのゴム硬度
より高い硬度のO−リングを装着させることにより、パ
ッキンがパッキン押込み用リング及び山形状パッキン保
持リングとから外れることを防止したことを特徴とする
鋼管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6005623A JPH07208667A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 鋼管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6005623A JPH07208667A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 鋼管継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07208667A true JPH07208667A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11616297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6005623A Withdrawn JPH07208667A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 鋼管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07208667A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10256765A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器装置 |
EP0840846B1 (de) * | 1996-05-25 | 2002-02-20 | Robert Bosch Gmbh | Aggregat mit schnappvorrichtung |
JP2005282829A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Osaka Gas Co Ltd | 変位吸収継手 |
KR200448884Y1 (ko) * | 2008-03-26 | 2010-05-31 | 주식회사 용전 | 합성수지관용 패킹 |
KR102097788B1 (ko) * | 2018-10-31 | 2020-04-07 | 주식회사 더원코퍼레이션 | 애완동물 헬스캐어 청소기용 커넥터 |
CN115262729A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-11-01 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种可拆卸式虹吸排水系统及操作方法 |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP6005623A patent/JPH07208667A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0840846B1 (de) * | 1996-05-25 | 2002-02-20 | Robert Bosch Gmbh | Aggregat mit schnappvorrichtung |
JPH10256765A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器装置 |
JP2005282829A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Osaka Gas Co Ltd | 変位吸収継手 |
KR200448884Y1 (ko) * | 2008-03-26 | 2010-05-31 | 주식회사 용전 | 합성수지관용 패킹 |
KR102097788B1 (ko) * | 2018-10-31 | 2020-04-07 | 주식회사 더원코퍼레이션 | 애완동물 헬스캐어 청소기용 커넥터 |
CN115262729A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-11-01 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种可拆卸式虹吸排水系统及操作方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |