JP2005282829A - 変位吸収継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】 地震対策に十分に対応すべく変位吸収継手を長尺化した場合に生じる問題点、すなわち内筒管での擦れ現象を解消し、また摺動性、シール性を向上できる変位吸収継手を提供する。
【解決手段】 スライドハウジング9内の防水シール部においてスライドリング12の軸方向外側に防水パッキン13を設けるのみならず、軸方向内側にも防水パッキン23を設けることによって通常状態ではその内外の防水パッキン13,23で内筒管2の保持力を強化するとともに、スライドリング12は通常状態で内筒管2の外周面に対して非接触状態にする。内筒管2の内側端部の流体シール部において第1気密用シールリング19の軸方向内側にスライドリング18を設けるのみならず、第2気密用シールリング20の軸方向外側にもスライドリング25を設けてその二箇所のスライドリング18,25で内筒管2を保持する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ガス配管などに用いられる変位吸収継手に関する。
この種の変位吸収継手として、図4、図5に示すようなものがある(例えば、特許文献1参照。)。この変位吸収継手は、軸方向にスライド自在に相嵌合された外筒管1と内筒管2とを備えており、外筒管1と内筒管2のそれぞれの外側端部に、管接続口部3,4を備えたボールジョイント機構5,6が設けられている。これらボールジョイント機構5,6はそれぞれ球面状の滑り面7,8を持っており、それら滑り面7,8での滑り作用によって管接続口部3,4が外筒管1や内筒管2の軸線に対し一定範囲内で角変位することができるようになっている。したがって、この継手によれば、一方のボールジョイント機構5の管接続口部3に接続される管(図示せず)と他方のボールジョイント機構6の管接続口部4に接続される管(図示せず)とを、一定の曲がり角度を持たせて接続することが可能である。そして、地震時などで一方のボールジョイント機構5の管接続口部3に接続された管と他方のボールジョイント機構6の管接続口部4に接続された管との遠近方向での変位は、外筒管1と内筒管2との間での伸縮作用によって吸収される。
また、外筒管1の内側端部の雄ねじ1aには内筒管2に外嵌されたスライドハウジング9の一端部の雌ねじ9aがねじ込み結合され、該スライドハウジング9の他端部の内周に環状の第1,2凹溝10,11が軸方向内外に並べて設けられ、第1凹溝10に内筒管2の外周面に対し摺動可能なスライドリング12が、第2凹溝11に内筒管2の外周面に摺動自在に水密状態で密着する防水パッキン13がそれぞれ嵌合保持される。つまり、スライドハウジング9の他端部の内周にスライドリング12と防水パッキン13が軸方向内外に並べて保持され、これによって屋外配管において雨水や異物が内筒管2と外筒管1間の隙間に侵入するのを防止する防水シール機能を発揮するようにしている。
一方、内筒管2の内側端部の外周には環状の第3,4,5,6凹溝14,15,16,17が軸方向内外に所定間隔おきに並べて設けられ、第3凹溝14に外筒管1の内周面に対して摺動可能なスライドリング18が、第4凹溝15に外筒管1の内周面に対して密着状態で摺動可能な第1気密用シールリング19が、第6凹溝17に第2気密用シールリング20がそれぞれ嵌合保持される。つまり、内筒管2の内側端部の外周にスライドリング18と第1,2気密用シールリング19,20が軸方向内外に並べて保持され、これによって管路内のガス等流体が内筒管2と外筒管1の間の隙間から漏洩するのを防ぐ気密シール機能を発揮するようになっている。また、第5凹溝16には耐火性パッキン21が嵌合保持されて火災発生時に火炎が内筒管2と外筒管1間の隙間に進入してその内側に配備されている第1気密用シールリング19が火炎にさらされるのを防止している。
特開平11−287370号公報
しかるに、最近では、免震建物用として上記変位吸収継手を長尺化することが要望されている。しかしながら、上記構造の変位吸収継手ではその構造のまま外筒管1及び内筒管2を長尺化するだけでは、内外筒管2,1が伸長した時に自重により撓みが発生し、つまり、内外筒管2,1が中折れ状態になり、これによりスライドハウジング9におけるスライドリング12と内筒管2間での摩擦力が増大し、内筒管2の外周面に擦れ傷が発生し、また摺動性を低下する。とくに、地震等の加速の大きい変位に対しては追従する必要があるため、摺動性の低下は大きいネックとなる。また内筒管2の外周面の擦れ傷は内筒管2の防水シール性の低下や腐食の原因となる。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは内筒管と外筒管間での防水シール部および気密シール部に改良を加えることによりロング化による問題点、すなわち内筒管での擦れ現象を解消し、地震等の加速の大きい変位に対してもよく追従すべく摺動性に優れ、またシール性の向上を図れる変位吸収継手を提供することにある。
本発明は、外筒管(1)の内側端部に内筒管(2)の内側端部が軸方向にスライド自在に挿入されており、外筒管(1)の内側端部に、内筒管(2)に外嵌されたスライドハウジング(9)の一端部がねじ込み結合され、該スライドハウジング(9)の他端部の内周にスライドリング(12)と、内筒管(2)の外周面に摺動自在に水密状態で密着する防水パッキン(13)が軸方向内外に並べて保持されており、内筒管(2)の内側端部の外周に、外筒管(1)の内周面に対して摺動可能なスライドリング(18)と、外筒管(1)の内周面に対して密着状態で摺動可能な第1,2気密用シールリング(19)(20)とが軸方向内側から軸方向外側に向けて順に並べて保持されている、変位吸収継手において、前記スライドハウジング(9)の他端部内周のスライドリング(12)は通常状態で内筒管(2)の外周面に対して非接触状態にしており、前記スライドハウジング(9)の内周における前記スライドリング(12)の軸方向内側に、内筒管(2)の外周面に摺動自在に水密状態で密着する防水パッキン(23)が並べて保持されており、内筒管(2)の内側端部の外周における前記第2気密用シールリング(20)の軸方向外側に、外筒管(1)の内周面に対して摺動可能なスライドリング(25)が並べて保持されていることに特徴を有するものである。
ひとつの好適な態様として、本発明による変位吸収継手は、外筒管(1)の内面に硬質クロムメッキ(26)を施すことができる。また、外筒管(1)と内筒管(2)のそれぞれの外側端部に、球面状の滑り面(7)(8)を持ちかつ管接続口部(3)(4)を備えたボールジョイント機構(5)(6)を設けることができる。
上記構成の変位吸収継手によれば、スライドハウジング内における防水シール部においてスライドリングの軸方向外側のみならず、軸方向内側にも防水パッキンを設けることによって通常状態ではその内外の防水パッキンで内筒管の保持力を強化してスライドリングは内筒管の外周面に対し非接触状態にすることができるため、それらスライドリングと内筒管間の摩擦力を軽減させることができ、そのスライドリングにより内筒管が擦れるのを防止できる。スライドリングは、外部応力により防水パッキンでは保持しきれない場合にのみ内筒管を保持する機能を発揮する。
内筒管の内側端部における気密シール部において第1気密用シールリングの軸方向内側のみならず、第2気密用シールリングの軸方向外側にもスライドリングを設けてその二箇所のスライドリングで内筒管を保持することにより内外筒管の伸長時に自重や外部応力による内筒管の撓み(傾き)を小さくすることができる。この内筒管の撓み軽減によりスライドリングと内筒管間の摩擦力を更に軽減でき、また内筒管の擦れ傷発生を防止することができる。
上記スライドハウジング内におけるスライドリングの軸方向外側のみならず、軸方向内側にも防水パッキンを設けることと、内筒管の内側端部の外周における第1気密用シールリングの軸方向内側のみならず、第2気密用シールリングの軸方向外側にもスライドリングを設けることとの相乗効果により、長尺化された内筒管の擦れ防止効果および摺動性の向上を高めることができる。とくに、摺動性に優れることから地震等の加速の大きい変位に対してもよく追従し、免震建物用の変位吸収継手として好適である。
外筒管の内面に硬質クロムメッキを施しておくと、その硬質クロムメッキはスライドリングと擦れても剥がれることがなく、外筒管の内面に擦れ傷が付くのを防止できる。また、硬質クロムメッキは、有色クロメートに比し、ロング化された外筒管内面への加工が容易である。
本発明の好適な実施形態を図面に基づき説明する。図1は一実施例の変位吸収継手の側面図、図2は図1の変位吸収継手の要部を拡大して示す半欠截断面図、図3は図2の要部を更に拡大して示す部分断面図である。
図1において、変位吸収継手は、軸方向にスライド自在に相嵌合された外筒管1と内筒管2とを備えていること、外筒管1と内筒管2のそれぞれの外側端部に、管接続口部3,4を備えたボールジョイント機構5,6が設けられていること、これらボールジョイント機構5,6はそれぞれ球面状の滑り面7,8を持っており、それら滑り面7,8での滑り作用によって管接続口部3,4が外筒管1や内筒管2の軸線に対し一定範囲内で角変位することができるようにしてあることについては、図4で説明したところと同様であり、同一部材に同一符号を付することでその重複説明を省略する。
また、図1、図2に示すように、外筒管1の内側端部の雄ねじ1aには内筒管2に外嵌されたスライドハウジング9の一端部の雌ねじ9aがねじ込み結合され、該スライドハウジング9の他端部の内周に環状の第1,2凹溝10,11が軸方向内外に所定間隔をおいて並べて設けられ、第1凹溝10にスライドリング12が、第2凹溝11に内筒管2の外周面に摺動自在に水密状態で密着する防水パッキン13がそれぞれ嵌合保持されることによって、屋外配管において雨水等が内筒管2と外筒管1間の隙間に侵入するのを防止する防水シールが図られていること、また、内筒管2の内側端部の外周には環状の第3,4,5,6凹溝14,15,16,17が軸方向内側から軸方向外側に向けて所定間隔おきに順に並べて設けられ、第3凹溝14に外筒管1の内周面に対して摺動可能なスライドリング18が、第4凹溝15に外筒管1の内周面に対して密着状態で摺動可能な第1気密用シールリング19が、第6凹溝17に第2気密用シールリング20がそれぞれ嵌合保持されることによって、管路内のガス等流体が内筒管2と外筒管1間の隙間から漏洩するのを防ぐ気密シールが図られていること、さらに第1気密用シールリング19と第2気密用シールリング20との間には外筒管1の内周面に対し耐火性パッキン21が並べて保持されていることについても、図5で説明したところと同様である。上記スライドリング12,18はナイロン等により形成され、防水パッキン13はEPDM等により形成され、第1,2気密用シールリング19,20はNBR等により形成され、耐火性パッキン21は熱膨張性黒鉛等により形成される。
ところで、地震対策のために、上記のようにスライドハウジング9内に防水シール部を、内筒管2の内側端部に気密シール部をそれぞれ設けた図5の変位吸収継手を2倍前後の長さ、例えば、1442±325(mm)の長さを2755±630(mm)の長さに、または1590±330(mm)の長さを2830±630(mm)の長さにまで長尺化するとなると、スライドハウジング9内の防水シール部においてスライドリング12の軸方向外側のみに防水パッキン13を設け、内筒管2の内側端部の気密シール部において第1気密用シールリング19の軸方向内側のみにスライドリング18を設けておくだけでは、内外筒管2,1の伸長時に自重による撓みが発生し、この撓みによりスライドリング12と内筒管2間の摩擦力が増大し内筒管2の外周面に擦れ傷が発生したり、スムーズに伸縮摺動しなかったりするという問題が生じる。
そこで、本発明の変位吸収継手では、スライドハウジング9内においてスライドリング12と内筒管2間での摩擦力を軽減させるために、図2、図3に示すように、スライドハウジング9の内周における第1凹溝10の軸方向内側に第7凹溝22を並べて設け、この第7凹溝22に内筒管2の外周面に摺動自在に水密状態で密着するEPDM等による防水パッキン23を嵌合保持し、つまりスライドリング12の軸方向内側にも防水パッキン23を並べて設け、これにより通常状態でその内外の防水パッキン13,23で内筒管2の保持力を強化するとともに、スライドリング12は内筒管2の外周面と隙間を置いて非接触状態にする。したがって、スライドリング12と内筒管2間の摩擦力を軽減できるため、スライドリング12により内筒管2が擦れるのを防止でき、擦れ傷の発生がなく、スムーズに伸縮摺動できるに至った。スライドリング12は、外部応力により防水パッキン13,23では保持しきれない場合にのみ内筒管2の保持機能を発揮することになる。
一方、内筒管2の内側端部の外周における第6凹溝17の軸方向外側に第8凹溝24を並べて設け、この第8凹溝24に外筒管1の内周面に対して摺動可能なナイロン等によるスライドリング25を嵌合保持し、つまり第2気密用シールリング20の軸方向外側にもスライドリング25を並べて設け、これにより内外筒管2,1の伸長時に自重や外部応力による内筒管2の撓み(傾き)を小さくすることができる。したがって、スライドリング12と内筒管2間の摩擦力の軽減効果および内筒管2の擦れ傷発生の防止効果を更に高めることができるに至った。
外筒管1の内面には、スライドリング18,25と擦れても剥がれたり、擦れ傷が付いたりすることのないように硬質クロムメッキ26を施している。
本発明の一実施例の変位吸収継手の側面図である。 図1の変位吸収継手の要部を拡大して示す半欠截断面図である。 図2の要部を更に拡大して示す部分断面図である。 従来例の変位吸収継手の側面図である。 図4の変位吸収継手の要部を拡大して示す半欠截断面図である。
符号の説明
1 外筒管
2 内筒管
3,4 管接続口部
5,6 ボールジョイント機構
7,8 滑り面
9 スライドハウジング
12,18,25 スライドリング
13,23 防水パッキン
19 第1気密用シールリング
20 第2気密用シールリング
26 硬質クロムメッキ

Claims (3)

  1. 外筒管(1)の内側端部に内筒管(2)の内側端部が軸方向にスライド自在に挿入されており、
    外筒管(1)の内側端部に、内筒管(2)に外嵌されたスライドハウジング(9)の一端部がねじ込み結合され、該スライドハウジング(9)の他端部の内周にスライドリング(12)と、内筒管(2)の外周面に摺動自在に水密状態で密着する防水パッキン(13)が軸方向内外に並べて保持されており、
    内筒管(2)の内側端部の外周に、外筒管(1)の内周面に対して摺動可能なスライドリング(18)と、外筒管(1)の内周面に対して密着状態で摺動可能な第1,2気密用シールリング(19)(20)とが軸方向内側から軸方向外側に向けて順に並べて保持されている、変位吸収継手において、
    前記スライドハウジング(9)の他端部内周のスライドリング(12)は通常状態で内筒管(2)の外周面に対して非接触状態にしており、
    前記スライドハウジング(9)の内周における前記スライドリング(12)の軸方向内側に、内筒管(2)の外周面に摺動自在に水密状態で密着する防水パッキン(23)が並べて保持されており、
    内筒管(2)の内側端部の外周における前記第2気密用シールリング(20)の軸方向外側に、外筒管(1)の内周面に対して摺動可能なスライドリング(25)が並べて保持されていることを特徴とする、変位吸収継手。
  2. 外筒管(1)の内面に硬質クロムメッキ(26)が施されている、請求項1記載の変位吸収継手。
  3. 外筒管(1)と内筒管(2)のそれぞれの外側端部に、球面状の滑り面(7)(8)を持ちかつ管接続口部(3)(4)を備えたボールジョイント機構(5)(6)が設けられている、請求項1又は2記載の変位吸収継手。
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