JPH07208638A - タンカー船におけるタンク槽のバルブ開閉装置 - Google Patents

タンカー船におけるタンク槽のバルブ開閉装置

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JPH07208638A
JPH07208638A JP182794A JP182794A JPH07208638A JP H07208638 A JPH07208638 A JP H07208638A JP 182794 A JP182794 A JP 182794A JP 182794 A JP182794 A JP 182794A JP H07208638 A JPH07208638 A JP H07208638A
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JP
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valve
closing
opening
gear
hydraulic motor
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JP182794A
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Hiroshi Azuma
博 東
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】タンカー船の甲板上にタンク槽ごとに設けら
れるバルブ開閉用のハンドルをマニュアルで操作してバ
ルブの開閉を行えるようにすると共に、バルブの開閉を
自動でも行えるようにする。 【構 成】弁棒24に平歯車23を回転可能に取付け、
これに油圧モータ27により駆動される平歯車26を噛
合させる。油圧モータ27は切換弁29によって駆動が
正逆に切換えられる。弁棒24に回転不可に取付けられ
るクラッチ体31はクラッチレバー32によって上下動
し、平歯車23のボス部23aにクラッチ結合される
と、油圧モータ27により弁棒24が正逆に回動する。
クラッチ体31が平歯車32のボス部23aより離れ、
クラッチ結合が解除されると、ハンドル34の回動操作
により弁棒24が回動する。油圧モータ27の油圧回路
には圧力スイッチが設けられ、バルブが開閉して圧力が
設定圧まで上昇すると、油圧モータ27が停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンカー船の各タンク
槽に設けられるバルブの開閉装置に関する。
【0002】
【従来技術】タンカー船には、甲板上にメインパイプよ
り各タンク槽に至る配管と、バルブ開閉操作用のハンド
ルが各タンク槽ごとに設けられ、タンク槽内の油を出し
入れするときには、ハンドルの回動操作によりバルブを
開け、油の出し入れを完了したときには、同じくハンド
ルの回動操作によりバルブを閉めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハンドルの回動操作は
従来、マニュアルによって行われているが、ハンドルの
回動操作は概して重く、その操作には相当な労力を要し
ていた。本発明の第1の目的は、既存のものにも簡易に
取付けることができ、バルブの開閉を自動的に行うこと
ができる開閉装置を提供しようとするものであり、第2
の目的は、ハンドルを自動でもマニュアルでも操作でき
るようにするものである。
【0004】
【課題の解決手段及び作用】第1の目的を達成するため
の装置は、タンカー船の甲板上にタンク槽ごとに設置さ
れるバルブ開閉操作用のハンドルを備えた弁棒に摺動の
み可能に取着される歯車若しくはスプロケットを有する
歯車伝動機構若しくはチェーン伝動機構と、歯車伝動機
構若しくはチェーン伝動機構を介して弁棒を回動させる
モータ等の駆動装置と、バルブの開閉を検知して駆動装
置を制御する検出手段とよりなることを特徴とする。
【0005】本装置によれば、駆動装置により歯車伝動
機構若しくはチェーン伝動機構を介して弁棒を正或いは
逆方向に回動させることにより、ハンドルを回動操作す
るのと同様にバルブが開閉される。バルブが開閉して検
出手段がこれを検知すると、駆動装置が停止される。ま
た弁棒に対し歯車若しくはスプロケットを回転不可に取
着できるように加工するだけで、既存の弁棒に組付ける
ことも可能である。
【0006】第2の目的を達成するための装置は、タン
カー船の甲板上にタンク槽ごとに設置されるバルブ開閉
操作用のハンドルを備えた弁棒に回動かつ摺動可能に取
着される歯車若しくはスプロケットを有する歯車伝動機
構若しくはチェーン伝動機構と、歯車伝動機構若しくは
チェーン伝動機構を介して弁棒を回動させるモータ等の
駆動装置と、バルブの開閉を検知して駆動装置を制御す
る検出手段と、弁棒と歯車若しくはスプロケットを係脱
可能に連結するクラッチとよりなることを特徴とする。
【0007】本装置においても、駆動装置によりバルブ
の開閉が自動的に行われ、開閉すると駆動装置が停止す
る。またクラッチを外すと、弁棒と歯車若しくはスプロ
ケットとの連結が解除され、ハンドルのマニュアル操作
が可能となり、クラッチを入れると、弁棒と歯車若しく
はスプロケットが連結され、駆動装置の駆動によりバル
ブの開閉が行われるようになる。また弁棒に対しては、
クラッチが取付けできるように加工するだけで、既存の
弁棒に組付けることもできる。
【0008】上記各装置において用いられる検出手段と
しては、例えばハンドルや弁棒に固着のブロックと、そ
の昇降時に係合するリミットスイッチ、弁棒の軸端や弁
棒に固着のブロックを検出する近接スイッチ、駆動装置
が例えば油圧モータや油圧シリンダーである場合、回路
内の油圧が設定圧に達したときに作動する圧力スイッ
チ、駆動装置が例えば電動モータである場合、トルクや
電流、電力が設定値に達したときに作動するスイッチ等
が例示される。
【0009】第1及び第2の目的を達成するための別の
装置では、検出手段に代えて安全装置、例えば駆動装置
若しくは伝動機構に負荷が一定以上になったときにスリ
ップして動力の伝達を遮断する摩擦クラッチが設けら
れ、また別の装置では、油圧駆動装置の油圧回路中に安
全弁が設けられ、油圧が一定以上に上がらないようにさ
れる。
【0010】更に別の装置では、上述の検出手段と安全
装置が組合せて用いられる。すなわち、安全装置として
摩擦クラッチや安全弁を用いた例でいえば、バルブの開
閉の一方において、摩擦クラッチ或いは安全弁が働いて
駆動装置に一定以上の負荷がかゝらないようにされ、バ
ルブ開閉の他方において、検出手段の検出により駆動装
置が停止される。
【0011】
【実施例】図示省略したバルブの蓋1の上には、円筒形
のギヤボックス2が固着され、外側に油圧モータ3が横
向きに取付けられている。そしてその駆動が切換弁4の
切換えにより正逆に切換えられ、切換弁4の切換えはレ
バー5の操作により行われるようになっている。
【0012】蓋1を通って上向きに突出する弁棒6に
は、ボス部7aをギヤボックス2の蓋2aに軸承すると
共に、キー8によって連結した傘歯車7が取付けられ、
油圧モータ3により駆動される傘歯車9がギヤボックス
内で傘歯車7に噛合している。ギヤボックス上には、ギ
ヤボックス2より突出する弁棒6に嵌合する倒L形断面
の目盛板11が固着され、目盛板11には縦向きに形成
されるスリット12に沿って目盛(図示しない)が表示
されている。弁棒6上部に刻設されるネジ部6aに螺着
されるナット13には、側方にアーム14が突設されて
目盛板11のスリット12に嵌合し、これによりナット
13は回転止めされて弁棒6の回転により弁棒6に沿っ
て昇降し、その昇降量がアーム14の指示する目盛で読
み取れるようになっている。
【0013】弁棒6の回転により昇降するナット13
は、バルブが開いたはきに上昇し、バルブを閉じたとき
に降下するが、バルブが開いたときには検出手段として
のリミットスイッチ15に当たってリミットスイッチ1
5を動作し、油圧モータ3の駆動を停止する。油圧モー
タ3は図示していないが、油圧回路中に安全弁を有して
おり、バルブが閉じて弁棒6の回転が停止し、回路中の
油圧が設定圧に達すると、安全弁より圧が抜けるように
なっている。
【0014】弁棒6には更にその上端にハンドル16が
回転不可に嵌着され、ナット17で締付け固定されてい
る。図中、18はグランド押えである。本装置は以上の
ように構成され、バルブを開くときには、レバー5を操
作して切換弁4を切換え、油圧モータ3を逆回転させ
る。これにより傘歯車9、7を介して弁棒6がバルブの
開く方向に回動し、これに伴いナット13が上昇する。
バルブが開いてナット13がリミットスイッチ15に当
たり、リミットスイッチ15を動作すると、油圧モータ
3が停止する。
【0015】バルブが開くと、タンク槽に貨物油が給油
されるか、タンク槽内の貨物油が排出される。貨物油の
給排出が完了し、バルブを閉じるときには、レバー操作
により切換弁4を切換えて油圧モータ3を正回転させ
る。これにより傘歯車9、7を介して弁棒6がバルブの
閉じる方向に回転する(これと共にナット13も降下す
る。)バルブが閉じると、油圧が上昇し、設定圧まで上
昇すると、安全弁より作動油が抜け、油圧が一定に維持
される。
【0016】図2は別の実施例を示すもので、蓋21に
は横向きをなす長円形のギヤボックス22がその一側に
おいて固着され、ボス部23aを蓋21とギヤボックス
22に軸承した平歯車23が、弁棒24に回動かつ摺動
可能に取付けられている。ギヤボックス内で平歯車23
と噛合する平歯車26は、ギヤボックス22の下側に固
着される油圧モータ27により駆動され、油圧モータ2
7はレバー28操作により切換えられる切換弁29によ
り回転が正逆に切換えられるようになっている。
【0017】弁棒上部に回転不可で、摺動のみ可能に取
着されるクラッチ体31は、ギヤボックス22上に支持
されるクラッチレバー32の操作により弁棒24に沿っ
て上下動し、平歯車23のボス部23aとクラッチ結合
されたとき、弁棒24が平歯車23と一体化し、油圧モ
ータ21により正或いは逆方向に回転するようになって
おり、またクラッチレバー32の操作によりクラッチ体
31を平歯車23のボス部23aより離し、クラッチ結
合を解除すると、油圧モータ21を駆動しても弁棒24
は回転せず、弁棒24は平歯車23とは独立して回転し
うるようになっている。
【0018】弁棒24にはまた、その上端にハンドル3
4が回転不可に嵌着され、ナット35で締付け固定され
ている。なお図示していないが、本装置においてもバル
ブが開き、或いは閉じたときに油圧モータ27の駆動が
停止されるように、油圧モータ27の油圧回路中に圧力
スイッチが設けられ、バルブが開き或いは閉じて油圧が
上昇し、設定値まで達すると圧力スイッチが作動し、油
圧モータ27が停止されるようにしてある。
【0019】本装置は以上のように構成され、バルブを
開くときにはレバー28操作により切換弁29を切換
え、油圧モータ21を逆回転させると共に、クラッチレ
バー32を操作してクラッチ体31を平歯車23のボス
23aにクラッチ結合させる。これにより弁棒24がバ
ルブを開く向きに回動する。バルブが開き、弁棒24が
それ以上回動し得なくなると、油圧回路中の油圧が上昇
し、圧力スイッチが作動して油圧モータ21が停止す
る。
【0020】バルブを閉じるときには、同じくレバー2
8操作により切換弁29を切換え、油圧モータ21を正
回転させる。クラッチ体31が平歯車23のボス部23
aにクラッチ結合された状態で、油圧モータ21の駆動
により弁棒24がバルブの閉じる方向に回動する。バル
ブが閉じ、弁棒24がそれ以上回動し得なくなると、圧
力スイッチが作動して油圧モータ27が停止する。
【0021】バルブの開閉はマニュアル操作によっても
行うことができる。この場合、クラッチレバー32を操
作してクラッチ体31を平歯車23のボス部23aより
離し、クラッチ結合を解除しておく。この状態で従前と
同様、ハンドル34を正或いは逆方向に回動操作する。
上記実施例では、切換弁4、29はレバー5、28の操
作により切換えられるようにしてあるが、油圧モータ
3、27と共にコントロールボックスで制御し、バルブ
の開閉を一カ所で集中制御することもできる。この場
合、作業員が各タンク槽のバルブの開閉操作のため、甲
板上に一々出向く必要がなくなり、作業能率も向上す
る。
【0022】
【発明の効果】本発明のバルブの開閉装置によれば、バ
ルブの開閉を自動的に行うことができ、バルブを開閉す
るためのハンドルの操作を不要にできること、各開閉装
置の駆動装置を一カ所で集中制御することが可能とな
り、作業能率が向上すること、既存の弁棒に対しても弁
棒に僅かな加工を行うのみで組付けることができること
などの効果を有する。
【0023】検出手段を設けて検出手段の検知により、
駆動装置を停止させるようにすれば、バルブの開閉後又
はバルブを開き、或いは閉じたのちに駆動装置が停止す
るため、装置の駆動による動力や損耗を少なくすること
ができ、またクラッチを設けて弁棒と歯車若しくはスプ
ロケットを係脱可能に連結できるようにすれば、バルブ
の開閉を自動でもマニュアルでも切換えて行うことがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るバルブの開閉装置の断面図。
【図2】 別の実施例の断面図。
【符号の説明】
1、21・・・蓋 2、22・・・
ギヤボックス 3、27・・・油圧モータ 4、29・・・
切換弁 5、28・・・レバー 6、24・・・
弁棒 7、9・・・傘歯車 11・・・目盛
板 15・・・リミットスイッチ 16、34・・
・ハンドル 23、26・・・平歯車 31・・・クラ
ッチ体 32・・・クラッチレバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンカー船の甲板上にタンク槽ごとに設
    置されるバルブ開閉操作用のハンドルを備えた弁棒に摺
    動のみ可能に取着される歯車若しくはスプロケットを有
    する歯車伝動機構若しくはチェーン伝動機構と、歯車伝
    動機構若しくはチェーン伝動機構を介して弁棒を回動さ
    せる駆動装置と、バルブの開閉を検知して駆動装置を制
    御する検出手段とよりなることを特徴とするバルブの開
    閉装置。
  2. 【請求項2】 タンカー船の甲板上にタンク槽ごとに設
    置されるバルブ開閉操作用のハンドルを備えた弁棒に回
    動かつ摺動可能に取着される歯車若しくはスプロケット
    を有する歯車伝動機構若しくはチェーン伝動機構と、歯
    車伝動機構若しくはチェーン伝動機構を介して弁棒を回
    動させる駆動装置と、バルブの開閉を検知して駆動装置
    を制御する検出手段と、弁棒と歯車若しくはスプロケッ
    トを係脱可能に連結するクラッチとよりなることを特徴
    とするバルブの開閉装置。
  3. 【請求項3】 検出手段に代えて駆動装置若しくは伝動
    機構に負荷が一定以上になったときにスリップして動力
    の伝達を遮断する摩擦クラッチが設けられる請求項1又
    は2記載のバルブの開閉装置。
  4. 【請求項4】 検出手段に代えて油圧駆動装置の油圧回
    路中に安全弁が設けられる請求項1又は2記載のバルブ
    の開閉装置。
  5. 【請求項5】 バルブの開閉を検知する検出手段のう
    ち、一方が駆動装置若しくは伝動機構に負荷が一定以上
    になったときにスリップして動力の伝達を遮断する摩擦
    クラッチに代えられる請求項1又は2記載のバルブの開
    閉装置。
  6. 【請求項6】 バルブの開閉を検知する検出手段のう
    ち、一方が油圧駆動装置の油圧回路中に安全弁に代えら
    れる請求項1又は2記載のバルブの開閉装置。
JP182794A 1994-01-13 1994-01-13 タンカー船におけるタンク槽のバルブ開閉装置 Pending JPH07208638A (ja)

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