JPH07208350A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPH07208350A JPH07208350A JP189694A JP189694A JPH07208350A JP H07208350 A JPH07208350 A JP H07208350A JP 189694 A JP189694 A JP 189694A JP 189694 A JP189694 A JP 189694A JP H07208350 A JPH07208350 A JP H07208350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- scroll
- oldham
- ring
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/005—Axial sealings for working fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転条件に拘わらず旋回スクロールにかかる
圧縮室からの圧力と鏡板の背面にかかる圧力に応じてバ
ランスの良く旋回スクロールを支持する。傾きを防止し
て圧縮ガスを漏洩することなく効率の良い圧縮のできる
スクロール圧縮機を提供することを目的とする。 【構成】 フレーム９の上面に、オルダムリング６の下
面で旋回スクロール５の旋回中心の直径方向に対称に、
円周方向に等間隔に複数個のスプリング穴２３を穿設す
る。同スプリング穴２３にオルダムリング６の下面に圧
接して押し上げるスプリング２４を挿入する。スプリン
グ２４の上端に、オルダムリング６の下面とスプリング
２４の上端の摺動をスムーズにするために鋼球２５を装
着する。これにより、旋回スクロール５の下面にかかる
スラスト圧力を均等に分散支持することができる。
圧縮室からの圧力と鏡板の背面にかかる圧力に応じてバ
ランスの良く旋回スクロールを支持する。傾きを防止し
て圧縮ガスを漏洩することなく効率の良い圧縮のできる
スクロール圧縮機を提供することを目的とする。 【構成】 フレーム９の上面に、オルダムリング６の下
面で旋回スクロール５の旋回中心の直径方向に対称に、
円周方向に等間隔に複数個のスプリング穴２３を穿設す
る。同スプリング穴２３にオルダムリング６の下面に圧
接して押し上げるスプリング２４を挿入する。スプリン
グ２４の上端に、オルダムリング６の下面とスプリング
２４の上端の摺動をスムーズにするために鋼球２５を装
着する。これにより、旋回スクロール５の下面にかかる
スラスト圧力を均等に分散支持することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスクロール圧縮機に係
り、特に詳しくは旋回運動を行う旋回スクロールのスラ
スト方向の支持と傾き防止に関するものである。
り、特に詳しくは旋回運動を行う旋回スクロールのスラ
スト方向の支持と傾き防止に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のスクロール圧縮機について、図４
に基づいて説明する。スクロール圧縮機には、密封容器
１内にスクロール圧縮部２とモータ３が内蔵されてい
る。スクロール圧縮部２は固定スクロール４、旋回スク
ロール５、オルダムリング６、クランク軸７、偏心軸受
８、フレーム９、クランク軸受１０及びシャフト１１よ
り主に構成されている。この構成において、モータ３の
回転によってシャフト１１が回転すると、旋回スクロー
ル５はオルダムリング６によって自転することなく固定
スクロール４に対して旋回運動を行い、固定スクロール
４と旋回スクロール５の噛み合いによって形成される圧
縮室１２は順次外周部から中心部へ移動し、吸気管１３
から吸気室１４に取り込まれた冷媒ガスの容積を減少し
て圧縮作用を生じる。圧縮ガスは固定スクロール４の中
心部に設けられた吐出口１５から連通路１６を通じてモ
ータ室１７に入り、吐出管１８より外部へ導かれる。旋
回スクロール５の鏡板５ａには、複数の圧縮室１２のガ
ス圧により吸気室１４の吸気圧力から吐出圧力までのス
ラスト圧力がかかる。一方、モータ室１７内の圧縮ガス
が密封容器１の底部の潤滑油をシャフト１１の偏心縦孔
１１ａを介して上昇させ、クランク軸８を通して旋回ス
クロール５の下面に吐出圧力をかけ、旋回スクロール５
をスラスト方向に押し上げ圧縮室１２内の機密を保持し
ている。旋回スクロール５の半径方向に、外周部から中
心部へ向けて大きくなる圧力がかかるため、鏡板５ａの
背面とフレーム９で囲まれチップシール２０で区画され
た高圧になる背圧室１９と、吸気室１４から連通溝２１
を介して吸気圧と等しい低圧室２２を形成している。こ
れにより鏡板５ａにかかる圧力差を低減するように、高
圧になる中心部の圧縮室１２に背圧室１９を対応し、外
周部の低圧になる圧縮室１２には吸気室１４と連通した
低圧室２２を対応してスラスト方向の圧力バランスをと
っている。しかしながら、鏡板５ａの背面とフレーム９
の間をチップシール２０で区画した背圧室１９と低圧室
２２の圧力差が大きすぎ、特に、チップシール２０の直
径が小さい程、運転開始時等の運転条件により不安定運
転になりやすくなる。また、チップシール２０の直径を
大きくすると旋回スクロール５にかかる大きくなり過ぎ
運転効率が下がる問題がある。さらに、スラスト方向の
力が点対称でないために鏡板５ａを傾かせる方向に作用
する力に対しては、鏡板５ａの外周を低圧力で保持する
方法では効果が薄く、圧縮ガス漏れにより効率を低下さ
せる問題があった。
に基づいて説明する。スクロール圧縮機には、密封容器
１内にスクロール圧縮部２とモータ３が内蔵されてい
る。スクロール圧縮部２は固定スクロール４、旋回スク
ロール５、オルダムリング６、クランク軸７、偏心軸受
８、フレーム９、クランク軸受１０及びシャフト１１よ
り主に構成されている。この構成において、モータ３の
回転によってシャフト１１が回転すると、旋回スクロー
ル５はオルダムリング６によって自転することなく固定
スクロール４に対して旋回運動を行い、固定スクロール
４と旋回スクロール５の噛み合いによって形成される圧
縮室１２は順次外周部から中心部へ移動し、吸気管１３
から吸気室１４に取り込まれた冷媒ガスの容積を減少し
て圧縮作用を生じる。圧縮ガスは固定スクロール４の中
心部に設けられた吐出口１５から連通路１６を通じてモ
ータ室１７に入り、吐出管１８より外部へ導かれる。旋
回スクロール５の鏡板５ａには、複数の圧縮室１２のガ
ス圧により吸気室１４の吸気圧力から吐出圧力までのス
ラスト圧力がかかる。一方、モータ室１７内の圧縮ガス
が密封容器１の底部の潤滑油をシャフト１１の偏心縦孔
１１ａを介して上昇させ、クランク軸８を通して旋回ス
クロール５の下面に吐出圧力をかけ、旋回スクロール５
をスラスト方向に押し上げ圧縮室１２内の機密を保持し
ている。旋回スクロール５の半径方向に、外周部から中
心部へ向けて大きくなる圧力がかかるため、鏡板５ａの
背面とフレーム９で囲まれチップシール２０で区画され
た高圧になる背圧室１９と、吸気室１４から連通溝２１
を介して吸気圧と等しい低圧室２２を形成している。こ
れにより鏡板５ａにかかる圧力差を低減するように、高
圧になる中心部の圧縮室１２に背圧室１９を対応し、外
周部の低圧になる圧縮室１２には吸気室１４と連通した
低圧室２２を対応してスラスト方向の圧力バランスをと
っている。しかしながら、鏡板５ａの背面とフレーム９
の間をチップシール２０で区画した背圧室１９と低圧室
２２の圧力差が大きすぎ、特に、チップシール２０の直
径が小さい程、運転開始時等の運転条件により不安定運
転になりやすくなる。また、チップシール２０の直径を
大きくすると旋回スクロール５にかかる大きくなり過ぎ
運転効率が下がる問題がある。さらに、スラスト方向の
力が点対称でないために鏡板５ａを傾かせる方向に作用
する力に対しては、鏡板５ａの外周を低圧力で保持する
方法では効果が薄く、圧縮ガス漏れにより効率を低下さ
せる問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解決するもので、どのような運転条件でも旋回
スクロールにかかる圧縮室からの圧力と鏡板の背面にか
かる圧力に応じたバランスの良い支持と傾きを防止し
て、圧縮ガスを漏洩することなく効率の良い圧縮を行う
ことのできるスクロール圧縮機を提供すること目的とす
る。
問題点を解決するもので、どのような運転条件でも旋回
スクロールにかかる圧縮室からの圧力と鏡板の背面にか
かる圧力に応じたバランスの良い支持と傾きを防止し
て、圧縮ガスを漏洩することなく効率の良い圧縮を行う
ことのできるスクロール圧縮機を提供すること目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、密封容器内で
鏡板に渦捲状のラップを有する固定スクロールと旋回ス
クロールを互いに噛み合わせ、前記旋回スクロールと、
前記固定スクロールを固定するフレームとの間で前記旋
回スクロールの自転を防止して旋回運動を行わせるオル
ダムリングの下面に対向する前記フレームの上面に、前
記旋回スクロールの旋回中心に対応して前記オルダムリ
ングの摺動する範囲に複数個のスプリング穴を設け、同
スプリング穴に前記オルダムリングとの摺動面を有する
スプリングを挿入してなることを特徴とする。また、前
記フレームに設けたスプリング穴に挿入してなる前記ス
プリングの上部に、前記スプリングの内径よりも径大の
鋼球を装着したことを特徴とする。
鏡板に渦捲状のラップを有する固定スクロールと旋回ス
クロールを互いに噛み合わせ、前記旋回スクロールと、
前記固定スクロールを固定するフレームとの間で前記旋
回スクロールの自転を防止して旋回運動を行わせるオル
ダムリングの下面に対向する前記フレームの上面に、前
記旋回スクロールの旋回中心に対応して前記オルダムリ
ングの摺動する範囲に複数個のスプリング穴を設け、同
スプリング穴に前記オルダムリングとの摺動面を有する
スプリングを挿入してなることを特徴とする。また、前
記フレームに設けたスプリング穴に挿入してなる前記ス
プリングの上部に、前記スプリングの内径よりも径大の
鋼球を装着したことを特徴とする。
【０００５】
【作用】本発明によれば、移動するオルダムリングの下
面に対応するフレームの上面に、オルダムリングの中心
に対称になる複数個のスプリング穴を設けて、上部に鋼
球を装着したスプリングを挿入する。このスプリングに
よりオルダムリングの下面を摺動しながら押しつけるこ
とによって、オルダムリングの上面で旋回スクロールを
スラスト方向にバランス良く押し上げることができる。
面に対応するフレームの上面に、オルダムリングの中心
に対称になる複数個のスプリング穴を設けて、上部に鋼
球を装着したスプリングを挿入する。このスプリングに
よりオルダムリングの下面を摺動しながら押しつけるこ
とによって、オルダムリングの上面で旋回スクロールを
スラスト方向にバランス良く押し上げることができる。
【０００６】
【実施例】以下本発明の一実施例について説明する。本
実施例はオルダムリングの下面に対向するフレームの上
面とオルダムリングを押し上げるバネの他は図４に示し
た従来例と同じであるので、全体構成の説明は省略す
る。なお、構成品の番号は同じものについては同一の番
号を使用する。図１〜図３に示すように、旋回スクロー
ル５の鏡板５ａの下面とフレーム９の上面に挟まれて旋
回スクロール５の自転を防止するオルダムリング６が、
旋回スクロール５を旋回運動させるためにフレーム９の
上面を一定方向に摺動する。フレーム９の上面に、オル
ダムリング６の下面の摺動範囲内で旋回スクロール５の
旋回中心、即ちクランク軸の中心を中心として直径方向
に対称となり、円周方向に等間隔に複数個のスプリング
穴２３を穿設する。同スプリング穴２３にオルダムリン
グ６の下面に圧接して押し上げるスプリング２４を挿入
する。スプリング２４の上端に、オルダムリング６の下
面とスプリング２４の上端の摺動をスムーズにするため
に鋼球２５を装着する。
実施例はオルダムリングの下面に対向するフレームの上
面とオルダムリングを押し上げるバネの他は図４に示し
た従来例と同じであるので、全体構成の説明は省略す
る。なお、構成品の番号は同じものについては同一の番
号を使用する。図１〜図３に示すように、旋回スクロー
ル５の鏡板５ａの下面とフレーム９の上面に挟まれて旋
回スクロール５の自転を防止するオルダムリング６が、
旋回スクロール５を旋回運動させるためにフレーム９の
上面を一定方向に摺動する。フレーム９の上面に、オル
ダムリング６の下面の摺動範囲内で旋回スクロール５の
旋回中心、即ちクランク軸の中心を中心として直径方向
に対称となり、円周方向に等間隔に複数個のスプリング
穴２３を穿設する。同スプリング穴２３にオルダムリン
グ６の下面に圧接して押し上げるスプリング２４を挿入
する。スプリング２４の上端に、オルダムリング６の下
面とスプリング２４の上端の摺動をスムーズにするため
に鋼球２５を装着する。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、チップシールで高圧になる背
圧室を限定し、低圧室とのスラスト圧力のバランスをと
る方法として、フレームに上面に直径方向に対称に、円
周方向に等間隔に設けたスプリング穴に鋼球を装着した
スプリングでオルダムリングを押し上げることによって
旋回スクロールの下面にかかるスラスト圧力を均等に分
散支持することができる。従って、スクロール圧縮機の
運転条件による旋回スクロールの不安定運転をなくし、
傾きによるガス漏れをなくして効率のよい圧縮ができ
る。
圧室を限定し、低圧室とのスラスト圧力のバランスをと
る方法として、フレームに上面に直径方向に対称に、円
周方向に等間隔に設けたスプリング穴に鋼球を装着した
スプリングでオルダムリングを押し上げることによって
旋回スクロールの下面にかかるスラスト圧力を均等に分
散支持することができる。従って、スクロール圧縮機の
運転条件による旋回スクロールの不安定運転をなくし、
傾きによるガス漏れをなくして効率のよい圧縮ができ
る。
【図１】本発明による一実施例の概要を示すスクロール
圧縮機の縦断面図である。
圧縮機の縦断面図である。
【図２】本発明による一実施例について、（Ａ）はフレ
ーム上面に設けたスプリングの位置を示し、（Ｂ）はス
プリングとオルダムリングとの位置関係を示す平面図で
ある。
ーム上面に設けたスプリングの位置を示し、（Ｂ）はス
プリングとオルダムリングとの位置関係を示す平面図で
ある。
【図３】本発明による一実施例の要部を示す、図２
（Ｂ）の矢視断面図である。
（Ｂ）の矢視断面図である。
【図４】従来例によるスクロール圧縮機の概要を示す縦
断面図である。
断面図である。
１ 密封容器 ２ 圧縮部 ３ モータ ４ 固定スクロール ５ 旋回スクロール 5a 旋回スクロールの鏡板 ６ オルダムリング ７ クランク軸 ８ 偏心軸受 ９ フレーム 10 クランク軸受 11 シャフト 12 圧縮室 13 吸気管 14 吸気室 15 吐出口 16 連通路 17 モータ室 18 吐出管 19 背圧室 20 チップシール 21 連通溝 22 低圧室 23 スプリング穴 24 スプリング 25 鋼球
Claims (2)
- 【請求項１】 密封容器内で鏡板に渦捲状のラップを有
する固定スクロールと旋回スクロールを互いに噛み合わ
せ、前記旋回スクロールと、前記固定スクロールを固定
するフレームとの間で前記旋回スクロールの自転を防止
して旋回運動を行わせるオルダムリングの下面に対向す
る前記フレームの上面に、前記旋回スクロールの旋回中
心に対応して前記オルダムリングの摺動する範囲に複数
個のスプリング穴を設け、同スプリング穴に前記オルダ
ムリングとの摺動面を有するスプリングを挿入してなる
ことを特徴とするスクロール圧縮機。 - 【請求項２】 前記フレームに設けたスプリング穴に挿
入してなる前記スプリングの上部に、前記スプリングの
内径よりも径大の鋼球を装着したことを特徴とする請求
項１記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP189694A JPH07208350A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP189694A JPH07208350A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208350A true JPH07208350A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11514354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP189694A Pending JPH07208350A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208350A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0939227A1 (en) * | 1998-02-26 | 1999-09-01 | Sanden Corporation | Scroll-type fluid machine in which a movable scroll member is elastically urged towards a fixed scroll member |
| KR100455421B1 (ko) * | 2002-03-14 | 2004-11-06 | 주식회사 엘지이아이 | 스크롤 압축기의 역회전 방지장치 |
| CN106401954A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-02-15 | 天津商业大学 | 带轴向柔动十字联接环的涡旋式压缩机 |
| JPWO2022054174A1 (ja) * | 2020-09-09 | 2022-03-17 |
-
1994
- 1994-01-13 JP JP189694A patent/JPH07208350A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0939227A1 (en) * | 1998-02-26 | 1999-09-01 | Sanden Corporation | Scroll-type fluid machine in which a movable scroll member is elastically urged towards a fixed scroll member |
| KR100455421B1 (ko) * | 2002-03-14 | 2004-11-06 | 주식회사 엘지이아이 | 스크롤 압축기의 역회전 방지장치 |
| CN106401954A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-02-15 | 天津商业大学 | 带轴向柔动十字联接环的涡旋式压缩机 |
| JPWO2022054174A1 (ja) * | 2020-09-09 | 2022-03-17 | ||
| WO2022054174A1 (ja) * | 2020-09-09 | 2022-03-17 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
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