JPH0720756A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0720756A
JPH0720756A JP5149125A JP14912593A JPH0720756A JP H0720756 A JPH0720756 A JP H0720756A JP 5149125 A JP5149125 A JP 5149125A JP 14912593 A JP14912593 A JP 14912593A JP H0720756 A JPH0720756 A JP H0720756A
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JP
Japan
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image processing
processing operation
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panel
image forming
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JP5149125A
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English (en)
Inventor
Fumio Kuzumi
文男 来住
Hidetoshi Yano
英俊 矢野
Yasuo Kawada
康雄 河田
Hidenori Sakai
英典 酒井
Makoto Kobu
真 小夫
Katsuhiro Echigo
勝博 越後
Yasuhiro Kawashima
保宏 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置に備えられた再使用の対象物で
ある操作表示部を含む画像処理操作装置を、画像形成装
置本体の回収運搬及び保管時に発生する振動や衝撃、更
には様々なストレスから、特別な保護手段を設けたり、
特別な取り扱いをすることなく、極めて簡易で、低コス
トに、且つ確実に保護できる画像形成装置を提供する。 【構成】 画像処理操作部からの指示に従って画像情報
を転写材に形成する画像形成装置において、当該画像処
理操作部が着脱可能になっていて、外された当該画像処
理操作部を収容することのできる格納部が画像形成装置
内に備えられるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理操作部からの
指示に従って画像情報を転写材に形成する複写機、ファ
クシミリ、レーザプリンタ等、画像形成装置にして、リ
サイクルとして再使用の対象となる要素ユニットを回収
運搬する機能を備えたものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】地球的規模の環境破壊への関心が世界的
に高まり、年々増え続けるゴミについては、その減量化
と資源の再利用が促され、情報処理技術を活かしたOA
機器に対しても、装置全体又はその一部をリサイクルし
て、資源として有効利用することが数多く検討されてい
る。すなわち、複写機やファクシミリ等の事務機器に
は、多くの樹脂部品や金属部品、あるいは場合によって
は高価な電装部品が使用されているため、リサイクルを
行う必要性が極めて高い分野と認識されているものであ
る。
【0003】しかしながら、現状では、リサイクル形態
の中でも、耐用寿命に達していない部品や製品を殆どそ
のままで使用する、所謂再使用については、コストや品
質等の観点からあまり行われておらず、廃棄処分にふさ
れている。
【0004】例えば、近年、複写機に多く使われ始めた
液晶表示装置(LCD)は、それ自体、年々耐久性が向
上し、複写機の耐用年数に比較すると寿命を残している
ものも数多くあり、再使用が本来可能である。また標準
的な液晶表示部とコントローラとはセットで原価が2〜
3万円にもなり、キースイッチ等のキーボードパネルま
で含めると原価は3万円を越え、その他の複写機の構成
部品と比較すると極めて高価であり、この点からしても
再使用の対象として検討されるべきものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
ーから装置を回収する際の回収運搬作業や保管作業にお
いては、その取り扱いに特別な注意が払われておらず、
装置本体が破損し、傷み、再使用の対象となり得る画像
処理操作装置も破損したり、傷つく場合が極めて多い。
そうなると、このような操作装置も再使用が不可能とな
る。また外見上では外傷がなくても、回収運搬の際に、
例えば温度、湿度、光、水分等に関して大きなストレス
を受けているような場合には、当該装置内部の制御系に
何らかの異常をきたしている可能性が高く、そのような
ものを含めて装置毎に確実に再使用の可否を見分け判断
することは、品質・コスト上からみて現実的には難し
い。
【0006】また、このような破損、傷つき、様々なス
トレスを防ぐために特別な保護手段を設けたり、取り扱
いを新品のものと同様に行うとすることはコストアッ
プ、作業の負担増を招き、再使用自体のメリットを失う
おそれがある。
【0007】そこで本発明は、画像形成装置に備えられ
た再使用の対象物である操作表示部を含む画像処理操作
装置を、画像形成装置本体の回収運搬及び保管時に発生
する振動や衝撃、更には様々なストレスから、特別な保
護手段を設けたり、特別な取り扱いをすることなく、極
めて簡易で、低コストに、且つ確実に保護できる画像形
成装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にしたがい、画像処理操作部からの指示に従
って画像情報を転写材に形成する画像形成装置におい
て、当該画像処理操作部が着脱可能になっていて、外さ
れた当該画像処理操作部を収容することのできる格納部
が画像形成装置内に備えられるように構成される。
【0009】格納部が画像形成装置の読取部に設けられ
ているのが好適である。
【0010】選択的に格納部が画像形成装置本体の外装
部に設けられていても好適である。
【0011】格納部に、画像処理操作部を固定するため
の固定手段が備えられていても、好都合である。
【0012】また画像処理操作部からの指示に従って画
像情報を転写材に形成する画像形成装置において、着脱
可能な画像処理操作部が反転状態でも取り付け可能に構
成されていても、上記課題を解決することができる。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を、図に示される実施例に基づ
いて、説明する。
【0014】図1において、複写機700の装置本体上
方前面に操作パネル701が配置され、当該操作パネル
701に隣接する本体上面には、原稿を載置するコンタ
クトガラス702が不図示のネジによって取り付けられ
ていて、当該コンタクトガラス702上には、当該ガラ
ス702を覆う開閉自在な圧板703が取り付けられて
いる。この複写機700は、周知の電子写真プロセスに
より転写紙上に画像情報を可視像として記録するもの
で、本体内部には画像を形成するために必要な所定の装
置、例えば、帯電手段、露光手段、現像手段等が設けら
れているが、いずれにせよ従来と基本的に同じ機構、構
成であるので、説明の簡略化のために、画像形成機構等
に関する説明は省略し、ここでは本発明と特に関わりの
ある部分について述べる。
【0015】図2において、操作パネル701は複写機
700装置本体に対して着脱自在な構造を有しており、
例えば、本体側の操作パネル取付部706の不図示の複
数穴部に係合可能な突起部721が、操作パネル701
の奥側に設けられている。当該突起部721が本体側の
穴部に係合するように、操作パネル取付部706上に操
作パネル701を置いた後、パネル手前側を、2本の止
めネジ723によって、パネル取付部706を介して下
方向から螺子止めすることで、操作パネル701は装置
本体に固定される。この取付固定の際、操作部側CPU
は本体部CPUに電気的に接続されるが、これをハーネ
ス構造によって行えば、差し込み、取外しが極めて容易
である。
【0016】この操作パネル701は、また液晶操作表
示部704とキースイッチ操作表示部705とに分割可
能になっていて、液晶操作表示部704とキースイッチ
操作表示部705のそれぞれ接合面722には、各々凹
凸部が形成されていて、この凹凸部の嵌め合いによって
両操作表示の一体化がなされている。
【0017】複写機700本体の上面からコンタクトガ
ラス702を外すと、読取部707が露出する。読取部
707には、光学部を保護するための読取部カバー70
8が設置されている他、その機構から或る程度の空間が
形成されている。読取部707内には、ゴムなどの弾性
部材からなる固定手段としてのベルト709が、読取部
カバー708上などに固定配設されている。当該ベルト
709は、本発明の目的から、衝撃吸収機能を備えてい
るのが好ましく、あるいはベルトの取付個所にクッショ
ン材等が付設されていてもよい。
【0018】次に操作パネルの装置本体内への格納手順
を説明する。
【0019】操作パネル701を固定する止めネジ72
3を外して、操作パネル701を操作パネル取付部70
6上から取外し、操作パネル701の接合面722の嵌
め合いを外して、液晶操作表示部704とキースイッチ
操作表示部705とに分割する。一方、圧板703を持
ち上げ、不図示のネジを外してコンタクトガラス702
を装置本体から取外し、読取部707を露出させる。
【0020】図3に示すように、分割した液晶操作表示
部704とキースイッチ操作表示部705とを読取部7
07内に格納する。その格納にあたって、液晶操作表示
部704とキースイッチ操作表示部705のそれぞれの
両端部に、読取部707内に設けられたベルト709を
掛け渡し、ベルト709の弾性力を用いて、液晶操作表
示部704とキースイッチ操作表示部705を読取部底
面上にがたつきのないように固定する。
【0021】最後に、読取部707を覆うようにコンタ
クトガラス702を再び装置本体上面に螺子止めて、格
納作業を完了する。
【0022】これによって、再使用の対象である操作パ
ネルが装置本体内に格納されることとなり、装置の回収
運搬時に発生する振動、衝突による衝撃或いは各種スト
レスに対して操作パネル自体にその影響が直接及ぶこと
が回避され、当該パネルが破損したり、傷ついたり、又
は内部異常を発生する不具合は解消する。特に通常では
所定の空きスペースが存在している読取部に格納場所を
確保しているために、既存スペースを有効利用してお
り、新たに格納場所を設ける必要がない。またコンタク
トガラスを外すのみで格納作業が可能となるので、その
作業性も極めて良好である。更に、操作パネルの取外し
は極めて簡易であり且つ操作パネル自体が分割可能な構
造としているために、装置本体内への格納作業が容易と
なり、格納する装置の側も格納対象物が或る程度コンパ
クト化されているので格納スペース上無理がなく、従来
の構成のままで、従来から存在する空きスペースを可能
な限り活用しうる。場合によっては高価な液晶操作表示
部のみを選択的に格納してもよく、作業の手間を省くこ
とができる。したがって、装置本体の特段なるコストア
ップや構造上の複雑化というような弊害は発生せず、簡
易・低コストに且つ確実に保護パネルを保護しえる。
【0023】なお、固定ベルトにより操作パネルが装置
本体内の格納位置に確実に固定格納されるので、操作パ
ネルへの衝撃、振動、ストレスの悪影響をより一層防止
できる。
【0024】図4に、ゴムベルト以外での固定方法を示
す。液晶操作表示部704下面に下方向に突出したピン
711を対角位置で2個設け、一方、読取部707内に
このピンが嵌合可能な対応穴部712を2ケ所形成し、
ピン711を穴部712に嵌め合わせることで、液晶操
作表示部704を読取部内に固定してもよい。ピン71
1を割ピンとすれば、割ピンの弾力で穴部712への固
定を確実なものとすることができる。キースイッチ操作
表示部705の止めも同様に構成することができる。ベ
ルト等の物体を読取部内に設けるとスペース的な関係で
光路妨害をきたすおそれがあるような場合には、このよ
うな固定方法に代替することが有益である。
【0025】図5に示すように、操作パネル701を読
取部707内の対角線方向に格納するようにしてもよ
い。この場合、操作パネル701の一端部を読取707
内に設けられたベルト724で固定する。このように対
角線方向に収納可能に構成することで、格納対象物の長
さが格納部の縦乃至横方向の長さよりも長い場合でも、
当該対象物を格納することが可能となり、有限な格納ス
ペースを有効に活用することができる。また格納対象物
を分割可能な構成とする必要もなくなる。
【0026】図6に、読取部以外のスペースに格納部を
設ける態様を示す。先ず一つには、装置の外装部のう
ち、複写機700の前ドア714の内側スペースがあ
る。当該前ドア714の内面部には固定ベルト715が
備えられている。操作パネル701は操作パネル取付部
から外された後、回動開放可能な前ドア714の内面上
に固定ベルト715によって固定され格納される。複写
機700の側面部、即ち、左カバー716、右カバー7
18或いは後カバー719のそれぞれの内側、又は給紙
トレイ720内に格納スペースを確保するようにしても
よい。それぞれのカバー内側乃至トレイ内には固定用の
ベルト717も備えるようにする。このように、空きス
ペースが存在している場合が多い外装部の内側、或いは
空きスペースが存在している給紙トレイを格納場所とす
ることによって、新規に格納場所を設ける必要がなく、
既存スペースを有効活用することができ、また外装部、
給紙トレイともにこれら部材を外すのみで格納作業が可
能となるので作業性も極めて良好である。したがって、
装置本体の特段なるコストアップや構造上の複雑化とい
うような弊害は発生せず、簡易・低コストに且つ確実に
操作パネルを保護することができる。
【0027】図7に別の構成を示す。操作パネルは、操
作パネル取付部に着脱可能に取り付けられているが、こ
の操作パネル701を操作パネル取付部から取外し、操
作パネル701の嵌め合いを外して、液晶操作表示部7
04とキースイッチ操作表示部705とに分割する。液
晶操作表示部704とキースイッチ操作表示部705と
をそれぞれの操作表示面が内側を向くように反転させ
て、再度操作パネル取付部に取り付ける。このため図示
のように操作パネルの裏面側の基板713が露出した状
態となる。この反転取付にあたり、図2で理解されると
同様に、操作パネル奥側の不図示の突起部をパネル取付
部の対応穴部に係合させ、操作パネル手前側をパネル取
付部に螺子止めする。簡単にテープで固定するようにし
てもよい。
【0028】操作パネル701自体の輪郭形状が左右対
象でなく、当該パネルを反転したときにパネル取付部の
形状に一致しない場合には、上記のように操作パネルを
例えば液晶操作表示部とキースイッチ操作表示部とに分
割する必要があるが、操作パネルの輪郭形状が左右対象
であるならば、このように分割する必要はなく、単にパ
ネルを反転させて固定すればよい。このような反転取付
を可能にすることによって、装置によって大きさやレイ
アウト等の問題により装置本体内に操作パネルに対する
十分な格納スペースが確保できない場合でも、装置の回
収運搬時に発生する振動、衝突による衝撃或いは各種ス
トレスに対して、操作パネルの操作表示部自体にその悪
影響が直接及ぶことが回避され、破損したり、傷ついた
りするという不具合が解消される。特にLCD操作表示
部を備える装置に関しては有効である。
【0029】以上のすべての実施例においては、格納の
対象を画像処理操作部で説明したが、再使用の対象とな
るもの、又は破損したり傷ついたりすることに不具合を
生じるものはすべて本発明に適用可能である。例えば、
コンタクトガラス等については、回収運搬中の破損が後
の始末を著しく面倒なものとしているが、本発明に従っ
て、装置本体内に格納可能とすれば、このような不具合
が解消される。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の画像形成装置によれ
ば、画像処理操作部が着脱可能になっていて、外された
当該画像処理操作部を収容することのできる格納部が画
像形成装置内に備えられるように構成されるので、再使
用可能な画像処理操作部が装置本体内に格納され、装置
の回収運搬時に発生する振動、衝突による衝撃或いは各
種ストレスに関する悪影響が画像処理操作部自体に直接
及ぶことが回避され、破損、傷つき、内部異常の発生と
いった事態がなくなる。
【0031】請求項2に記載の画像形成装置によれば、
格納部が画像形成装置の読取部に設けられているので、
請求項1に関する効果に加えて、一般的に予め存在する
空きスペースを有効に活用することができ、新たに格納
場所を設ける必要がない。また読取部は通常、コンタク
トガラスを外すのみで開放状態となるので、格納作業の
作業性が良好となる。
【0032】請求項3に記載の画像形成装置によれば、
格納部が画像形成装置本体の外装部に設けられているの
で、請求項1に関する効果に加えて、空きスペースが存
在していることの多い外装部を空間的に有効に利用する
ことができる。加えて、外装部を外すのみで格納作業を
することができるので、その作業性も極めて良好で、装
置本体に特段のコストアップや構造上の複雑化をもたら
さず、簡易・低コストに且つ確実に画像処理操作部を保
護することができる。
【0033】請求項4に記載の画像形成装置によれば、
格納部に、画像処理操作部を固定するための固定手段が
備えられているので、当該操作部を装置本体内の格納位
置に確実に固定格納することができ、当該操作部への衝
撃、振動、ストレスの悪影響をより一層防止することが
できる。
【0034】請求項5に記載の画像形成装置によれば、
着脱可能な画像処理操作部が反転状態でも取り付け可能
に構成されているので、装置の大きさやレイアウト等の
問題により装置本体内に画像処理操作部のための格納ス
ペースを確保できない場合でも、装置の回収運搬時に発
生する振動、衝突による衝撃或いは各種ストレスに関す
る悪影響が画像処理操作部自体に直接及ぶことが回避さ
れ、破損、傷つき、内部異常の発生といった事態がなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の主要斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る画像形成装置の分解斜
視図である。
【図3】操作パネルを分解して格納する様子を示す概略
平面図である。
【図4】操作部の固定方法に関する一実施例を示す概略
図である。
【図5】図3とは異なる格納状態を示す概略平面図であ
る。
【図6】異なる格納状態を示す別の実施例に係る画像形
成装置の分解斜視図である。
【図7】操作パネルを反転して取り付けた状態を示す概
略平面図である。
【符号の説明】
700 複写機 701 操作パネル 702 コンタクトガラス 703 圧板 704 液晶操作パネル 705 キースイッチ操作表示パネル 706 操作パネル取付部 707 読取部 708 読取部カバー 709 ベルト 721 突起部 722 接合面 723 ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 英典 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 小夫 真 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 越後 勝博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 川嶋 保宏 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像処理操作部からの指示に従って画像
    情報を転写材に形成する画像形成装置において、当該画
    像処理操作部が着脱可能になっていて、外された当該画
    像処理操作部を収容することのできる格納部が画像形成
    装置内に備えられていることを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記格納部が画像形成装置の読取部に設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 前記格納部が画像形成装置本体の外装部
    に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記格納部に、前記画像処理操作部を固
    定するための固定手段が備えられていることを特徴とす
    る請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像処理操作部からの指示に従って画像
    情報を転写材に形成する画像形成装置において、着脱可
    能な画像処理操作部が反転状態でも取り付け可能である
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP5149125A 1993-06-21 1993-06-21 画像形成装置 Pending JPH0720756A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5149125A JPH0720756A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 画像形成装置

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JP5149125A JPH0720756A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 画像形成装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6172774B1 (en) 1996-09-25 2001-01-09 Pfu Limited Structure for supporting optical unit of image reader
US6246493B1 (en) 1997-11-14 2001-06-12 Matsushita Graphics Communication Systems, Inc. Facsimile apparatus
JP2015057623A (ja) * 2013-08-09 2015-03-26 株式会社リコー 画像形成装置
JP2015057622A (ja) * 2013-08-09 2015-03-26 株式会社リコー 画像形成装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6172774B1 (en) 1996-09-25 2001-01-09 Pfu Limited Structure for supporting optical unit of image reader
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JP2015057623A (ja) * 2013-08-09 2015-03-26 株式会社リコー 画像形成装置
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