JPH0720727Y2 - カートリッジ式圧力調整弁 - Google Patents

カートリッジ式圧力調整弁

Info

Publication number
JPH0720727Y2
JPH0720727Y2 JP6208389U JP6208389U JPH0720727Y2 JP H0720727 Y2 JPH0720727 Y2 JP H0720727Y2 JP 6208389 U JP6208389 U JP 6208389U JP 6208389 U JP6208389 U JP 6208389U JP H0720727 Y2 JPH0720727 Y2 JP H0720727Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
handle
cartridge
spring
valve box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6208389U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH033015U (ja
Inventor
初男 芦
幸孝 吉田
Original Assignee
フシマン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フシマン株式会社 filed Critical フシマン株式会社
Priority to JP6208389U priority Critical patent/JPH0720727Y2/ja
Publication of JPH033015U publication Critical patent/JPH033015U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0720727Y2 publication Critical patent/JPH0720727Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve Housings (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、特に中高層集合住宅や低地にある住宅の給水
ラインに取付けることにより過大な水圧の発生を防ぎ、
給水圧力を常に一定にする目的で使用される戸別給水用
減圧弁に関する。
〔従来の技術〕
第6図は従来のこの種カートリッジ式圧力調整弁の構造
例を示しているが、図中、1は流入口1a及び流出口1bを
有する弁箱、2は上端外周部がフランジ状に形成されて
いて中心に形成された貫通孔の上部及び下端部に後述す
る弁棒のためのライナ部及び弁座2aが形成されている弁
座体、3は皿ねじ4により弁座体2と一体に固着されて
いると共に下端部内周面に形成されたねじ部3aが弁箱1
の上端外周部に形成されたねじ部1cと螺合するようにな
っているばね保護筒、5は外周部が弁座体2及びばね保
護筒3によって挟持せしめられたダイヤフラム、6は弁
座体2の上記貫通孔に挿着されると共にダイヤフラム受
け7との間にダイヤフラム5の中央部を挟持する弁棒、
8は固定用のナット、9はOリング、10は弁体、11は弁
体押え、12は固定用のナット、13はOリング、14はスト
レーナ、15はストレーナ止め用のOリング、16はOリン
グ、17はダイヤフラム室、18はばね保護筒3の上部に形
成された孔3bへ回転自在に嵌着されていてその頂部に回
転用の六角棒スパナを挿入すべき係合孔18aが形成され
ている調節ねじ、19はOリング、20は調節ねじ18のねじ
部18bに螺着されたばね受け、21はダイヤフラム受け7
及びばね受け20間に装着された調節ばねである。
上記弁座体2及びばね保護筒3は皿ねじ4によって一体
に固着されたその内部に上記ダイヤフラム5,弁棒6及び
調節ばね21等の保守不必要な部材を収容して一体形カー
トリッジを構成し、この一体形カートリッジは第7図に
示したように、弁箱1のねじ部1c及びばね保護筒3のね
じ部3aの螺合を解いて弁箱1からそっくり取り外すこと
ができる。従って、ストレーナ14の清掃又は弁座体2若
しくは弁体10の点検、更にはこれらの交換等を行なう場
合、弁箱1を配管に接続したままで一体形カートリッジ
のみを弁箱1即ち配管系から分離することにより簡単に
行なうことができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、かかる従来の圧力調整弁において。調節
ばね21の弾力を調節すべく調節ねじ18を回転させるため
に六角棒スパナが必要になるが、この工具は通常の設備
関係工具でないため製品の付属工具として出荷されてい
た。このため、圧力調整弁が実際の配管系に一旦設置さ
れると製品とは別個に構成される六角棒スパナは紛失し
易く、そしてその場合、設置後の圧力調整弁の設定圧力
を変更するために不便を来たすという問題があった。
ところで配管完成後、水張りに際して配管内の異物を配
管系から排除するためにフラッシングを行なうが、通常
の戸別給水用の減圧弁の場合には配管設置スペースが制
限されていることから第8図に示したようなバイパス管
(予備管)を用いて行なう方法は採用されず、その代わ
りに、設置されている減圧弁を取外してそこへ第9図に
示した如くフラッシュ管を接続することにより行なわれ
ている。従って、フラッシング完了後には取外した減圧
弁を再び配管に接続しなければならず、この作業は極め
て面倒であるばかりか、接続用の高価なユニオン(青銅
製)を準備する必要があった。一方、かかる面倒な作業
を回避するために減圧弁を配管したままフラッシングを
行なおうとして、流路断面積を確保するために調節ねじ
18をねじ込んで弁開度を全開にしたところで、流路断面
積は配管のフルボアの高々数分の一程度に留まり、まし
て減圧弁の通常の使用状態の弁開度で行なえば更にその
数分の一にまで減少する。従って、このような方法では
到底適正なフラッシングは行なわれ得ず、その上、Oリ
ングが装着された摺動部や弁体,弁座の当り面にゴミ等
が付着する結果になる。このように従来の圧力調整弁
は、前述した一体形カートリッジの構成による利点を有
しているにも拘らず、特にフラッシングの場合等不都合
が生じていた。尚、第8図に示したバイパス管を用いた
方法では同図中、特にA部に多量のゴミが溜まり、正規
の通水時に該ゴミが減圧弁内に流れ込んで作動不良をも
たらす等の問題がある。
本考案はかかる実情に鑑み、カートリッジ式である利点
を有効に活用した特にフラッシング時等に優れた効果を
発揮し得る圧力調整弁を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案によるカートリッジ式圧力調整弁は、ばね保護筒
と弁座体とが一体に固着されていて、その内部に装着さ
れたダイヤフラムを付勢するばねの弾力を調節する調節
ねじがばね保護筒の上部に設けられていると共に該調節
ねじへ装脱可能に取付けられ得るハンドルを有する一体
形カートリッジと、この一体形カートリッジにより流入
口及び流出口の連通・遮断を制御せしめられる弁箱とが
取外し可能に組付けられて成るが、上記一体形カートリ
ッジが取り外された上記弁箱へ、上記ハンドルを冠着す
ることにより上記流入口及び流出口を連通せしめるよう
になっている。
従って、一体形カートリッジの調節ねじをハンドルによ
って回転させることにより調節ばねの弾力が適宜調節さ
れるが、該一体形カートリッジを弁箱から取外して、そ
の代わりに上記ハンドルを弁箱に冠着することにより弁
箱の流入口及び流出口を連通せしめて大きな流路断面積
を確保することができる。
〔実施例〕
以下、第1図及び第2図に基づき従来例と同一の部材に
は同一の符号を用いて本考案によるカートリッジ式圧力
調整弁の第一実施例を説明する。図中、22は調節ねじ18
の上端面から突出して形成されていて六角形等の多角形
の横断面を有する回動軸、23は回動軸22の溝部22aに係
着せしめられたOリング又は合口を有する金属製リング
等で成る止めリング、24は回動軸22と嵌合し得るように
その横断面が多角形に形成されている回動穴24aと適宜
のローレット加工を施された外周面24bと弁箱1のねじ
部1c(第2図参照)と螺合し得るように上記外周面24b
の内側周面に形成されたねじ部24cと弁箱1の環状の上
端外周部と嵌合し得る凹部24dとを有する回動用のハン
ドル、25はハンドル24に形成された溝部24eに嵌着せし
められたOリングである。尚、上記の場合、ばね保護筒
3には、その内壁3cがばね受け20の外周縁と係接して回
転を阻止するように、長手方向に沿って面取り部が形成
されているのは従来例と同様である。
本考案によるカートリッジ式圧力調整弁は上記のように
構成されているから、調節ばね21の弾力を変化させて流
出口1b側の二次側圧力を調節する場合、ハンドル24を適
宜旋回することにより回動軸22及び回動穴24aの嵌合を
介して調節ねじ18を回転させると、ばね受け20は回転を
阻止されているため該調節ねじ18に沿って進退し、この
ようにハンドル24の回動操作により圧力調節弁として二
次側圧力を簡単に調節することができる。そして、回動
軸22と回動穴24aとの嵌合は、回動軸22の嵌入の際には
一旦圧縮せしめられていた止めリング23が嵌入後溝部22
aで膨張し、これによりハンドル24の調節ねじ18からの
抜け落ちを防止している。更に又、かかるハンドル24の
回動操作は外周面24bに形成されたローレットによって
滑りをなくして容易且つ確実に行なわれ得る。
実際の配管系に設置する場合、弁箱1の流入口1a及び流
出口1bには配管が接続されるが(第2図)、この後フラ
ッシングを行なうに際して、先づハンドル24をばね保護
筒3から引っ張って止めリング23を介した回動軸22及び
回動穴24aの嵌合を外すことにより、該ハンドル24は一
体形カートリッジから取り外される。又、該一体形カー
トリッジは、弁箱1のねじ部1c及びばね保護筒3のねじ
部3aの螺合を解くことにより弁箱1は配管に接続された
ままの状態にあり、かかる弁箱1のねじ部1cへハンドル
24のねじ部24cを螺合せしめることにより、そしてこの
螺合作業はハンドル24の外周面24bのローレットによっ
て容易に行ない得るが、ハンドル24が弁箱1に冠着せし
められる。即ち、ハンドル24は第2図に示したように弁
箱1に対する、言わば“フラッシング用蓋”として機能
し、これにより流入口1a及び流出口1bは直接連通して、
弁箱1内にはフラッシング時の流体を通過させるべき十
分な大きさの断面積を有する流路が形成される。そして
冠着したハンドル24はOリング25を介して弁箱1からの
漏水を防止し得るが、フラッシング終了後、ハンドル24
を弁箱1から取り外すと共に該弁箱1のねじ部1cを介し
て再び一体形カートリッジを螺着せしめれば、通常の圧
力調節弁として作動する。
このように弁箱1に冠着し得るハンドル24を備えている
ことにより、二次側圧力の設定及び設定変更の際、調節
ねじ18の回転操作が極めて簡単である上にそのための特
別な工具を用意する必要がない。フラッシング時は勿論
のこと減圧弁として故障が生じた場合にも、一体形カー
トリッジのみを取り外すだけで弁箱1を配管と接続した
ままにして於けるので高価なユニオン等は最早必要なく
なる。この場合、フラッシング用蓋としてのハンドル24
は製品の構成部品として組込まれているから、製品出荷
等の際に付属物として梱包する必要がないばかりか、紛
失する危険性も全く生じない。そして、かかるハンドル
24を冠着して行なうフラッシングによれば、配管完成後
の水張りに際してフラッシュ管(第9図参照)やバイパ
ス管を配置(第8図参照)する必要はなく、従ってその
ための作業を省略することができると共に設備費として
も安価になる。しかもバイパス管を用いた場合に配管中
に溜まってしまうゴミ(第8図、符号A)がその後にも
たらし得る減圧弁としての作動不良の問題を完全に解消
することができる。
一方、仮りに減圧弁に故障が生じた場合、一体形カート
リッジを弁箱1から取り外して予備の一体形カートリッ
ジを取り付けることにより、故障時、迅速な措置がとれ
て配管設備として支障を来すことはない。又、このよう
な方法とは別に、故障した一体形カートリッジを取外し
てハンドル24を冠着し、弁箱1の前後に設けた止め弁に
よって流量調整をすることができるので、この場合にも
バイパス管等を用いることなく故障に対応し得る。尚、
一体形カートリッジの取外し又は取付けのために数分間
の止水を行なうことになるが、この程度の短時間の止水
ならば戸別給水の場合には殆ど問題にならない。
第3図は本考案による圧力調整弁の第二実施例を示す。
この例では、調節ねじ18の係合孔18a(第6図参照)に
溝26が形成されていて、この溝26にOリング又は合口を
有する金属製リング等で成る止めリング27が嵌着されて
いる。一方、ハンドル24には、係合孔18aと嵌合すべき
多角形の横断面形状を有する回動軸28が設けられてい
て、更にこの回動軸28には係合孔18aと嵌合した際上記
止めリング27が嵌入し得る溝29が形成されている。この
第二実施例においては、回動軸28を係合孔18aへ嵌合さ
せると、一旦圧縮せしめられた止めリング27が膨張して
溝29と係合し、これによりハンドル24の抜けを防止する
ことができる。第二実施例によれば、特に従来の調節ね
じ18を用いることができるため製作上都合が良い。
第4図及び第5図は本考案による圧力調整弁の第三実施
例を示す。この例では、一体形カートリッジの弁箱1へ
の取付けは蝶ボルト30により行なわれ、一方、ハンドル
24は略四角形に形成されていて各角部には上記蝶ボルト
30を挿通させるべき貫通孔24fが穿設されている。そし
て他の構成については基本的に第一実施例の場合と同様
であるが、この第三実施例においては、一体形カートリ
ッジを取外した弁箱1へ、該カートリッジから取外した
ハンドル24を載置し、その貫通孔24fへ挿通せしめた蝶
ボルト30をねじ込むことにより、ハンドル24が弁箱1に
冠着せしめられる。第三実施例によれば特にハンドル24
の構造を簡素化することができる。
尚、上記各実施例において、ハンドル24を一体形カート
リッジに取付ける場合、止めリング23又は29の代わりに
スプリングピンや割ピン等を用いてハンドル24の抜けを
防止することもできる。
〔考案の効果〕
上述のように本考案の圧力調整弁は一体形カートリッジ
式であることによる利点をいかして特にフラッシング時
又は故障時等において一体形カートリッジの簡単な取外
し若しくは交換作業により作業能率を高めることができ
る。更に戸別給水用としてのみならず、例えば24時間止
水厳禁態勢にあるコンピュータ室のための空調設備用に
使用される場合、配管系において予備管としてバイパス
管を設けるのではなく予備管に更に予備弁としての本案
圧力調節弁を一台取付け、このように減圧弁としての本
案圧力調節弁を二台並列に設置して“フラッシング用
蓋”としてのハンドルによる完全なフラッシングを行な
うことができる。そしてこの場合にもバイパス管の設置
やフラッシュ管の必要をなくすることができる。戸別給
水用をはじめ一般給水用としてその用途を拡大し、何れ
の場合においてもバイパス管,フラッシュ管等のための
設備費を削減すると共に建造物における配管設備のため
に必要なスペースを減少せしめて建造物の空間の有効利
用を実現し得る等の利点がある。尚、本案圧力調整弁は
水その他の液体や空気,蒸気等の気体に対して対応し得
るのは勿論であるが、減圧弁以外の背圧弁や背圧弁型差
圧弁等の自力式圧力調整弁全般に適用でき、特に一体形
カートリッジと“フラッシング用蓋”としてのハンドル
とを交換して装着し得る構成はパイロット弁として外部
パイロット作動型調整弁にも適用し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカートリッジ式圧力調整弁の第一実施
例による部分縦断面図、第2図は本考案に係るフラッシ
ング用蓋としてのハンドルが冠着した弁箱の縦断面図、
第3図は本考案の第二実施例によるカートリッジ式圧力
調整弁の縦断面図、第4図は本考案の第三実施例による
カートリッジ式圧力調整弁の縦断面図、第5図は該第三
実施例に係るハンドルの平面図、第6図は従来のカート
リッジ式圧力調整弁の縦断面図、第7図は従来のカート
リッジ式圧力調整弁の一体形カートリッジと弁箱との分
離状態を示した側面図、第8図はフラッシング時のバイ
パス管による配管接続例を示す斜視図、第9図は従来の
カートリッジ式圧力調整弁においてフラッシングのため
に使用されるフラッシュ管の側断面図である。 1……弁箱、2……弁座体、3……ばね保護筒、5……
ダイヤフラム、6……弁棒、8,12……固定用ナット、9,
13,15,16,19,25……Oリング、10……弁体、14……スト
レーナ、17……ダイヤフラム室、18……調節ねじ、20…
…ばね受け、21……調節ばね、22,28……回動軸、23,27
……止めリング、24……ハンドル、30……蝶ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ばね保護筒と弁座体とが一体に固着されて
    いて、その内部に装着されたダイヤフラムを付勢するば
    ねの弾力を調節する調節ねじが上記ばね保護筒の頂部に
    設けられていると共に、該調節ねじへ装脱可能に取付け
    られ得るハンドルを有する一体形カートリッジと、該一
    体形カートリッジにより流入口及び流出口の連通・遮断
    を制御せしめられる弁箱とが取外し可能に組付けられて
    いる直動形カートリッジ式圧力調整弁において、上記一
    体形カートリッジが取外された上記弁箱へ上記ハンドル
    を冠着することにより上記流入口及び上記流出口を連通
    せしめるようにしたことを特徴とするカートリッジ式圧
    力調整弁。
JP6208389U 1989-05-29 1989-05-29 カートリッジ式圧力調整弁 Expired - Lifetime JPH0720727Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6208389U JPH0720727Y2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 カートリッジ式圧力調整弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6208389U JPH0720727Y2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 カートリッジ式圧力調整弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH033015U JPH033015U (ja) 1991-01-14
JPH0720727Y2 true JPH0720727Y2 (ja) 1995-05-15

Family

ID=31590910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6208389U Expired - Lifetime JPH0720727Y2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 カートリッジ式圧力調整弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0720727Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51154737U (ja) * 1975-05-30 1976-12-09
JP5773853B2 (ja) * 2011-11-29 2015-09-02 積水化学工業株式会社 減圧弁及び減圧弁の取付方法
BR112016001415B1 (pt) * 2013-07-22 2021-05-04 Oventrop Gmbh & Co. Kg válvula reguladora de fluxo

Also Published As

Publication number Publication date
JPH033015U (ja) 1991-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6611971B1 (en) Hand spray mounts with integral backflow prevention
JP5775978B2 (ja) 鉄道車両用急速排気弁と鉄道車両の配管システム
US5623962A (en) Pressure relief valve
JPH0720727Y2 (ja) カートリッジ式圧力調整弁
US6178982B1 (en) Shut-off valve for a sprinkler head
KR20050080016A (ko) 가스공급용 안전밸브
US4494570A (en) LP Gas safety valve
JPH0346618B2 (ja)
US20070215213A1 (en) Lock valve; a method and system for securing a valve device
US8256365B2 (en) Check valve boat plug systems
US4041973A (en) Quick change valve trim assembly
JP2668319B2 (ja) バイパスユニット
KR101049962B1 (ko) 복합밸브
KR102650312B1 (ko) 수도계량기 제어시스템
JPH0860712A (ja) 分岐管ヘッダー
JP4330519B2 (ja) 減圧弁
JPS5960518A (ja) 減圧弁
US20230258277A1 (en) Plumbing fitting
JPH0645743Y2 (ja) 止水装置
CN219570999U (zh) 泄压阀
CN220302848U (zh) 一种直动式溢流阀
GB2326695A (en) Radiator valve
JPS5914539Y2 (ja) 減圧型不凍給水栓
JP2000329253A (ja) 地下式消火栓
US5941274A (en) Method and apparatus for securing a fire hydrant or other valve devices