JPH07206870A - アリルグリニャール試薬類の連続的製造法 - Google Patents

アリルグリニャール試薬類の連続的製造法

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JPH07206870A
JPH07206870A JP249294A JP249294A JPH07206870A JP H07206870 A JPH07206870 A JP H07206870A JP 249294 A JP249294 A JP 249294A JP 249294 A JP249294 A JP 249294A JP H07206870 A JPH07206870 A JP H07206870A
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JP
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allyl
reaction
magnesium
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general formula
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JP249294A
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Hiroaki Fujishima
浩晃 藤島
Yasunobu Miyamoto
泰延 宮本
Masayoshi Minamii
正好 南井
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】医農薬等の中間体の合成原料として有用なアリ
ルグリニャール試薬類の製造法を提供すること。 【構成】金属マグネシウムとハロゲン化アリル類とを有
機溶媒中、連続的に反応させることを特徴とするアリル
グリニャール試薬類の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】医農薬等の中間体の合成原料とし
て有用なアリルグリニャール試薬類の製造法に関する。
例えば、アルプレノキシムやアルプレノロールベンゾエ
ート等の医薬品の中間体として、アリルグリニャール試
薬類が有用である。
【0002】
【従来の技術】本発明のアリルグリニャール試薬類の合
成法としては以下の二つの方法が知られている。まず第
一の方法として、塩化アリルをテトラヒドロフラン中、
−15℃に冷却した塩化アリルに対して2.4モル倍の
マグネシウムに12時間かけて添加し、アリルマグネシ
ウムクロライドを得る方法である。第二の方法として、
臭化アリルを上記と同じようにテトラヒドロフラン中、
0℃に冷却した2.4モル倍のマグネシウムに17時間
かけて滴下し、アリルマグネシウムブロマイドを得る方
法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの方法
も、多量の溶媒を必要とし、長時間低温にて反応させな
ければならないのに加え、ウルツ型の反応の進行が速く
反応収率の向上を図るのが難しい等の問題があった(Or
g.Syn.,Coll.Vol.IV.p749)。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討の結果、ハロゲン化アリル類
と金属マグネシウムを連続フィードすることにより、必
ずしも低温を必要とせずに、短時間にてアリルグリニャ
ール試薬類を連続的に合成する新しい方法を見いだし
た。すなわち、本発明は金属マグネシウムと一般式
(1) (式中、Xは塩素または臭素原子を示し、R1 、R2
よびR3 はそれぞれ水素原子または炭素数1から4のア
ルキル基を示す。)で示されるハロゲン化アリル類とを
有機溶媒中、連続的に反応させることを特徴とする一般
式(2) (式中、X、R1 、R2 およびR3 は前記と同じ意味を
表わす。)で示されるアリルグリニャール試薬類の製造
法を提供するものである。
【0005】以下、本発明について詳しく説明する。本
発明によれば、連続的に金属マグネシウムとハロゲン化
アリル類を反応系中に加え、生成するアリルグリニャー
ル試薬類を連続的に系外へ流出させることにより、目的
のアリルグリニャール試薬類を製造することができる。
例えば、以下のような手順で反応操作を行うことができ
る。まず、側管付きの反応容器内に、最初の1時間に仕
込まれるハロゲン化アリル類に対して0〜6モル倍の金
属マグネシウムと、少量のヨウ素および溶媒を仕込む。
溶媒量は、最初の1時間に仕込まれるハロゲン化アリル
類の溶液と合わせて、開始1時間後に側管から反応液の
流出が始まる量に設定する。次に、ハロゲン化アリル類
の溶液を送液ポンプにて連続的に仕込む。最初、激しい
発熱が起こってイニシエートが確認された後に、設定温
度に冷却する。ハロゲン化アリル類の溶液滴下と同時
に、回転式固体連続投入器により、単位時間あたりに仕
込まれるハロゲン化アリル類と等モルあるいは等モル以
上の金属マグネシウムを仕込む。この際、ハロゲン化ア
リル類に対するマグネシウムの過剰量が多いとマグネシ
ウムが蓄積されるので、好ましくない。流出したアリル
グリニャール試薬類は、単位時間毎の流出分を定量し、
有効グリニャール試薬の定量値が一定となった時点を、
反応系内が定常となった時点とみなす。以上は、ハロゲ
ン化アリル類の系内滞留時間を1時間とした場合であ
り、送液ポンプにて仕込むハロゲン化アリル類の溶液を
増減させることで、滞留時間は自由に調節できる。
【0006】本発明に使用する一般式(1)で示される
ハロゲン化アリル類の置換基R1 、R 2 、R3 として具
体的には、水素原子、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、
t−ブチル基等が挙げられる。
【0007】本発明に用いる反応溶媒は、テトラヒドロ
フランの単独、あるいはt−ブチルメチルエーテルまた
はトルエン、ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素と
の混合溶媒が挙げられる。溶媒の回収を考えると、水に
可溶性のテトラヒドロフランを単独で使用するよりもt
−ブチルメチルエーテルもしくは芳香族炭化水素との混
合溶媒が望ましい。混合溶媒の場合、その混合比につい
ては使用する溶媒によって好ましい範囲が設定される。
例えば、t−ブチルメチルエーテルではテトラヒドロフ
ランに対し、0.05〜3.0容量倍、好ましくは0.
5〜1.5容量倍の範囲であり、トルエンでは0.05
〜9.0容量倍、好ましくは0.4〜5.5容量倍の範
囲である。使用する溶媒量は、連続的に仕込むハロゲン
化アリル類の溶液の場合、ハロゲン化アリル類の濃度が
0.02〜0.5mol/L 、好ましくは0.05〜0.2
mol/L の範囲となる量であり、一方、最初に反応容器に
仕込んでおく溶媒の場合は、その反応容器の容量に応ず
る量として特に制限はないが、側管より流出し始める時
点の反応液量の半分程度が好ましい。溶媒の使用量が少
なすぎる場合は、ウルツ型の反応がおきやすくなり、ハ
ロゲン化アリルあたりの収率が低下する。また、多い場
合には収率への影響はないものの不経済である。
【0008】金属マグネシウムの使用量は、通常、反応
容器への最初の仕込量は、原料のハロゲン化アリル類に
対して0〜6モル倍であり、最初仕込まなくても可能で
はあるが、好ましくは1〜3モル倍の範囲であり、最初
仕込まない場合も含む。また、反応容器への連続的仕込
み量は、通常、ハロゲン化アリル類に対して1モル倍以
上であるが、好ましくは、1〜1.2モル倍の範囲が好
ましい。1モル倍未満であると、当初仕込のマグネシウ
ムが消費され、マグネシウムが不足気味となってウルツ
型の反応がおきやすくなり、アリルグリニャール試薬類
が効率よく調製されない。1.2モル倍を越えると、収
率に影響はないものの未消費のマグネシウムが蓄積さ
れ、好ましくない。マグネシウムの仕込方法としては連
続的に仕込むか、もしくは、分割仕込も可能である
【0009】反応温度は、通常、−50〜80℃、好ま
しくは−10〜60℃の範囲である。反応時間は、反応
容器の側管から反応溶液が流出するまでの滞留時間であ
るが、通常、0.1〜5時間、好ましくは0.5〜3時
間の範囲である。原料のハロゲン化アリル類(1)の単
位時間あたりの滴下量は、反応温度と滞留時間を制御で
きる範囲であれば特に制限はなく、設定した滞留時間に
適する量を設定すればよい。以上のようにして生成した
アリルグリニャール試薬類を単位時間毎に定量すると、
通常5〜15時間でその有効グリニャール量が一定とな
り、反応系は定常に達する。定常に達したものは、医農
薬類の中間体等の目的に応じて、有機ハロゲン化物、ケ
トン、アルデヒド、エステル等と反応させることにより
目的とする骨格へと容易に変換することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明の方法によれば、アリルグリニャ
ール試薬類を短時間で高収率にて工業的有利に製造する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 内容量が120mlに達したときに流出するように側管
を取り付けた200mlの4つ口フラスコに、撹拌装
置、温度計、冷却管およびセプタムを装着し、そこに削
り状の金属マグネシウム6.56g(0.27モル)
と、ヨウ素0.1gおよびトルエン中25容量%のテト
ラヒドロフランを含む溶媒(60ml)を仕込んだ。この
フラスコを水浴にて冷却し、反応溶液の温度を25℃に
保ちながら塩化アリル156.94g(2.05モル)
をトルエン中25容量%のテトラヒドロフランを含む溶
媒1200mlに溶かした溶液を、送液ポンプにて1時
間あたり60mlの流量でフラスコ内に滴下した。数分
後、発泡とともに発熱が起こり、反応系内の温度が急激
に上昇したので、氷水浴にて、温度を25℃±2℃に保
った。さらに、塩化アリルの滴下開始と同時に、回転式
連続固体投入器により金属マグネシウムを2.19g
(0.09モル)/時間の速度で加えた。1時間毎に、
側管より流出する反応溶液をサンプリングし、それをn
−ヘキサナールと反応させた後、ガスクロマトグラフィ
ーにより内部標準による定量したところ、収率82%に
てアリルマグネシウムクロライドが得られた。
【0012】実施例2 実施例1において溶媒として用いたトルエン中25容量
%のテトラヒドロフランを含む溶媒を、t−ブチルメチ
ルエーテル中50容量%のテトラヒドロフランを含む溶
媒に代え、その他は実施例1と同様にして反応および分
析したところアリルマグネシウムクロライドが収率80
%にて得られた。
【0013】実施例3 実施例1において用いたトルエン中テトラヒドロフラン
25容量%を含む溶媒を、テトラヒドロフラン単独に代
え、その他は実施例1と同様にして反応および分析した
ところ、アリルマグネシウムクロライドが収率82%に
て得られた。
【0014】実施例4 実施例1において原料として用いた塩化アリルを臭化ア
リルに代え、その他は実施例1と同様にして反応および
分析したところ、アリルマグネシウムブロマイドが収率
82%にて得られた。
【0015】実施例5 実施例1における反応温度25℃を0℃に代えてその他
は実施例1と同様にして反応および分析したところ、ア
リルマグネシウムクロライドが収率80%にて得られ
た。
【0016】実施例6 実施例1における反応温度25℃を50℃に代えてその
他は実施例1と同様にして反応および分析したところ、
アリルマグネシウムクロライドが収率78%にて得られ
た。
【0017】実施例7 実施例1における金属マグネシウムの反応容器への最初
の仕込量を9.84g(0.41モル)に代えて、その
他は実施例1と同様に反応および分析したところ、アリ
ルマグネシウムクロライドが収率78%にて得られた。
【0018】実施例8 実施例1における200mlの4つ口フラスコを、内容
量が150mlに達したときに流出するように側管を取
り付けた300mlの4つ口フラスコに代え、滞留時間
を実施例1の2倍の時間にし、その他は実施例1と同様
に反応および分析したところ、アリルマグネシウムクロ
ライドが収率83%にて得られた。
【0019】実施例9 実施例1において原料として用いた塩化アリルを、4−
塩化−2−メチル−2−ブテンに代えて、その他は実施
例1と同様に反応および分析したところ、3−メチル−
2−ブテニルマグネシウムクロライドが収率83%にて
得られた。
【0020】実施例10 実施例1において原料として用いた塩化アリルを、4−
塩化−2−ブテンに代えて、その他は実施例1と同様に
反応および分析したところ、2−ブテニルマグネシウム
クロライドが収率80%にて得られた。
【0021】比較例1 300ml4つ口フラスコに、撹拌装置、温度計、冷却
管を取り付け、そこに削り状の金属マグネシウム37.
45g(1.54モル)とヨウ素0.1gを仕込み、フ
ラスコ内を窒素置換した後にトルエン中25容量%テト
ラヒドロフランを含む溶媒1000mlを仕込んだ。こ
のフラスコを氷浴にて充分に冷却した後、0〜20℃で
撹拌下、塩化アリル118g(1.54モル)を2時間
かけて滴下した。その後、実施例1と同様の方法にて分
析したところ、アリルマグネシウムクロライドが収率6
7%にて得られた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属マグネシウムと一般式(1) (式中、Xは塩素または臭素原子を示し、R1 、R2
    よびR3 はそれぞれ水素原子または炭素数1から4のア
    ルキル基を示す。)で示されるハロゲン化アリル類とを
    有機溶媒中、連続的に反応させることを特徴とする一般
    式(2) (式中、X、R1 、R2 およびR3 は前記と同じ意味を
    表わす。)で示されるアリルグリニャール試薬類の製造
    法。
  2. 【請求項2】金属マグネシウムと一般式(1)で示され
    るハロゲン化アリル類とを有機溶媒中、連続的に反応さ
    せ一般式(2)で示されるアリルグリニャール試薬類を
    生成させ、該アリルグリニャール試薬類を連続的に反応
    系外へ取り出すことを特徴とするアリルグリニャール試
    薬類の製造法。
  3. 【請求項3】有機溶媒がテトラヒドロフランの単独ある
    いは、テトラヒドロフランとt−ブチルメチルエーテル
    または芳香族炭化水素との混合溶媒である請求項1また
    は2記載の製造法。
JP249294A 1993-08-06 1994-01-14 アリルグリニャール試薬類の連続的製造法 Pending JPH07206870A (ja)

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US08/286,411 US5637736A (en) 1993-08-06 1994-08-05 Process for preparing 1-bromoalkylbenzene derivatives and intermediates thereof
CA002129610A CA2129610C (en) 1993-08-06 1994-08-05 Process for preparing 1-bromoalkylbenzene derivatives and intermediates thereof
DE69431176T DE69431176T2 (de) 1993-08-06 1994-08-08 Verfahren zur Herstellung von 1-Bromalkylbenzolderivaten und Zwischenprodukte davon
AT94112364T ATE222226T1 (de) 1993-08-06 1994-08-08 Verfahren zur herstellung von 1- bromalkylbenzolderivaten und zwischenprodukte davon
EP94112364A EP0637580B1 (en) 1993-08-06 1994-08-08 Process for preparing 1-bromoalkylbenzene derivatives and intermediates thereof
ES94112364T ES2181696T3 (es) 1993-08-06 1994-08-08 Procedimiento para la preparacion de derivados del 1-bromoalquilbenceno y sus pr0ductos intermediarios.
US08/800,173 US6063940A (en) 1993-08-06 1997-02-13 Process for preparing 1-bromoalkylbenzene derivatives and intermediates thereof

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005521738A (ja) * 2002-04-04 2005-07-21 ダウ・コ−ニング・コ−ポレ−ション 不飽和有機化合物のグリニャール製造

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