JPH07204531A - 剪断破砕機 - Google Patents

剪断破砕機

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JPH07204531A
JPH07204531A JP1575994A JP1575994A JPH07204531A JP H07204531 A JPH07204531 A JP H07204531A JP 1575994 A JP1575994 A JP 1575994A JP 1575994 A JP1575994 A JP 1575994A JP H07204531 A JPH07204531 A JP H07204531A
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blade
divided
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Yoshikazu Kobayashi
由和 小林
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Miike Tekkosho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切刃の取替が容易に行え且つ切刃の製造が簡
単で回転軸に対してしっかりとした取付固定ができるよ
うにする。 【構成】 上方に被処理物の投入開口11を有し且つ下
方に剪断された物の排出口12を有した略直方体形状の
ケーシング10と、該ケーシング内で上から下に噛込む
ように回転駆動される少なくても2本の回転軸20と、
各軸に対向軸の隣接したものと相互に入り組み関係をと
れるように軸方向にずらして隔設された刃搭載ロータ2
5と、該ロータの周部に隣接軸のものと回転中にエッジ
同士が近接して剪断作用を行うように取付られた切刃3
1とを有した剪断破砕機において、上記切刃30は周方
向において少なくても2つに分割されており、各分割切
刃31は周方向接触部において相互にボルトbによって
連結され且つ上記ロータ25に係止されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベッド、冷蔵庫、ド
ラム缶、車体、タイヤ、木材等の粗大ごみを剪断破砕す
る剪断破砕機に関し、特にその種の剪断破砕機に使用す
る切刃の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の剪断破砕機としては、上
から下に噛込むように不等速で回転駆動される2本の回
転軸に相互にオーバーラップして入り込んだ状態に図1
0と図11に各々示すようなモノカッター又はピースカ
ッターを隔設し、またケーシングの各側壁にカッター間
の回転軸の円形部に近接する円弧状部を備え噛込み時の
両回転軸の外側への変形を抑制し且つスクレーパの働き
をする一体の支承スクレーパを個々に側壁のボルト穴を
利用して固定したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、このような
剪断破砕機では、被処理物をオーバーラップした切刃同
士の両側縁エッジ間で剪断破砕作業を行うため、刃の側
縁エッジの摩耗が大きい。従って、刃の交換を比較的頻
繁に行うことになり、上記のようなモノカッターでは、
回転軸をケーシングから外して軸方向にスライドさせて
抜き、新しいモノカッターを挿入しなければならず、非
常に手間がかかるものであった。また上記のようなピー
スカッターでは、個々のカッター片の製造に高い精度が
要求されて製造コストがかさみまた取付強度や取付位置
保持力が不足気味になる等の問題を有していた。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み案
出されたもので、切刃の取替が容易に行えて且つ切刃の
製造が簡単で回転軸に対してしっかりとした取付固定を
行なうことができる切刃を備えた剪断破砕機を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めの本発明の剪断破砕機は、上方に被処理物の投入開口
を有し且つ下方に剪断された物の排出口を有した略直方
体形状のケーシングと、該ケーシング内で上から下に噛
込むように回転駆動される少なくても2本の回転軸と、
各軸に対向軸の隣接したものと相互に入り組み関係をと
れるように軸方向にずらして隔設された刃搭載ロータ
と、該ロータの周部に隣接軸のものと回転中にエッジ同
士が近接して剪断作用を行うように取付られた切刃とを
有したものであって、上記切刃は周方向において少なく
ても2つに分割されており、各分割切刃は周方向接触部
において相互に連結され且つ上記ロータに係止されてい
ることを特徴としている。
【0006】上記切刃は周方向に3つに等分割されてお
り、各分割切刃は回転方向端部に外側へ突出した噛込み
歯を有し、該噛込み歯の背後から隣接分割切刃の後端に
通したボルトによって相互に締着連結され且つ上記ロー
タに内周部においてキーを介して係止されると共に該ロ
ータ外周部の一方の軸方向に向いた係止溝に突条を介し
て係止される。また、上記各回転軸は隣接ロータ間にロ
ータ外径より小さい外径のカラーを有し、該カラーの外
周面に上記ロータに取付られた切刃の溝係止側の側面を
押える少なくても2分割された押えリングが止着され
る。更に、回転軸にカラーを介して止着された押えリン
グは、上記ケーシングの側壁内面から突設されたスクレ
ーパの内端の円弧面で支承される。
【0007】
【作用】上記構成の剪断破砕機では、上方からケーシン
グ内に投入された被処理物は対向回転駆動される少なく
ても2本の回転軸のロータ周部の切刃によって噛込み剪
断されて下方に排出される。ロータは、各軸に隣接した
もの同士で相互に入り組み関係をとって軸方向にずらし
て取付られており、従ってロータに取付られた切刃は隣
接切刃と摺接して「はさみ」のように被処理物を剪断す
ることになる。切刃は、周方向において少なくても2つ
に分割されており、切刃が損耗した場合に周方向接触部
での連結を解いて上方又は下方に、更には側方に取外し
て新しいものと容易に交換ができる。また各分割切刃
は、周方向接触部において相互に連結されているため全
周に渡って一体的になっており対向軸の隣接切刃と剪断
作業を行うことになる。また、各分割切刃はロータに係
止されているため剪断作業中に安定した固定状態が確保
されて、刃同士の当りや逃げを起こすことが無い。切刃
は、周方向においてのみ分割されているため個々に分割
切刃を製造してからリング状に一体的に連結し、内径修
正加工及び側面研磨を容易に行い得て、製造を比較的容
易に行うことができる。
【0008】更に、切刃を3つに周方向に等分割して、
回転方向端部に外側へ突出した噛込み歯を設け、この噛
込み歯の背後から前方の隣接分割切刃の後端に通しボル
トによって相互に締着連結すると共にロータにキー止め
し、ロータ外周部側方溝に係止して、本願切刃のベスト
モードを完成させることができる。特に、ロータ間の軸
部にカラーを取付け、そのカラーに切刃の溝係止側側面
の押え用2分割押えリングを固定すると切刃の取替作業
が簡単に行える。スクレーパの内端円弧面をこの押えリ
ングに当接させることで、噛込み剪断作業中に回転軸の
外側への変形を抑制することができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の剪断破砕機の代表実施例を
添付図を参照にして詳細に説明する。図1は本発明の剪
断破砕機の正面図、図2は同破砕機の右側面図、図3は
同破砕機の主要部の水平断面図、図4は図3におけるI
V−IV線に沿った断面図、図5は切刃の正面図、図6
は図5におけるVI−VI線に沿った断面図、図7はロ
ータの正面図、図8は図7におけるVIII−VIII
線に沿った部分切欠き断面図、図9はカラーと押えリン
グの正面図である。
【0010】図1から図9において、上述したような粗
大ごみを切り刻んで破片にする剪断破砕機1は、上方に
粗大ごみの投入開口11を有し且つ下方に破片の排出口
12を有した略直方体形状のケーシング10と、該ケー
シング10内で矢印R1、R2で示すように上から下に
噛込むように不等速で回転駆動される2本の回転軸2
0、20と、各軸20のものと相互にオーバーラップす
るように長手方向に隔設された刃搭載ロータ25と、該
ロータ25の外周に他方軸20のものと回転中に近摺接
して剪断作用を行うように搭載された切刃30と、ケー
シング10の各側壁15、15の内側に軸20と平行に
固定された縦通材41、41と、該縦通材41に上と下
から係合されてタイボルトB1によって相互に結合され
て且つ回転軸20のロータ間のカラー及び押えリングか
ら成る円形部28に近接する円弧状部48を備えた支承
スクレーパ45、46と、各軸20、20の回転駆動装
置50、50とから構成されている。
【0011】ケーシング10は、投入開口11にホッパ
ー11aを連結し、また排出口12に排出シュート12
aを連結するために架台5上に据え付けられており、側
壁15の外面に補強リブ15aを固定している。保守や
点検のために軸20、20を上方に持ち上げられるよう
に、端壁16、16の横架上部ビーム及び軸受Bの押え
は取り外されるようになっているが、噛込み反力を受け
るために丈夫に組立られている。
【0012】回転軸20は、丸軸で切刃搭載ロータ25
及びカラー28aを周方向に係止するキーKを嵌入する
キー溝を有しており、末端の縮径円柱部に外側から軸承
部20aと、ロータ25及びカラー28aを入力側のフ
ランジ20cに向かって重ねて締着するナット29、2
9と螺合するねじ部20bとを形成している。入力側も
フランジ20cの外側に軸承部20dを有している。一
方の軸20は、左側に入力部を、また他方の軸20は右
側に入力部を有しており、全く同じ配列でロータ25及
びカラー28aを、更に切刃31を組み付けることがで
き、組立及び保守を容易にしている。
【0013】ロータ25は、特に図7と図8に示すよう
に中央穴に回転軸20に周方向で係止するキーKと嵌合
するキー溝25aを180°ピッチで2つ有しており、
また外周部に切刃31を周方向で係止するキーKと嵌合
するキー溝25bを120°ピッチで3つ形成してい
る。全部のロータ25は、一方側半分の外周部を周方向
にキー溝25bによって3等分して3つのバンク25c
を形成しており、それらの各々の内側面に切刃係止溝2
5dを形成している。
【0014】切刃30は、特に図4から図6に示すよう
に、ロータ25の外周部に取付られた3等分された分割
切刃31から構成されており、各分割切刃31は回転方
向端部に外側へ突出した噛込み歯31aとその後方の低
くなった部分31bとから成り、噛込み歯31aの背後
にそこから回転方向前側の切刃31の後端にかけて連結
ボルトbを通す穴32aとボルト頭用座32bとを形成
している。また切刃31は、その後方低部分31bの後
端部に上記連結ボルトbのねじ穴32cを形成すると共
に、内側部にロータ25に係止するキーKと嵌合するキ
ー溝32dを形成している。切刃31の内周部は、上記
ロータ25の軸方向一方側半分外周部と組合さる他方側
半分体のバンク31cを成しており、このバンク31c
の内側面にロータの切刃係止溝25dに係合する突条3
1dを突設している。かくして、切刃31は、キーKに
よって周方向において、突条31dと係止溝25dとの
係合によって半径方向において係止されており、軸方向
においては後述の押えリング28bによって係止されロ
ータ25に取付られることになる。切刃31は対向軸2
0の隣接のものと両肩部のエッジ31eにおいて、運転
中に、噛込み歯31aで噛込んだ被処理物を剪断して行
くことになる。剪断作用は、両軸20、20の回転速度
差が大きい程大きくなるが、余り大きくすると破砕処理
能率が落ちるので、25%程度の速度差が望ましい。
【0015】ロータ25を隔設するカラー28aは、剪
断作用を確保するために切刃31よりも極くわずかに軸
方向幅が広くなっており、ロータ25用のキーKと共用
して回転軸20に係止されている。上述のように切刃3
1をロータ25に一方の軸方向から組込んだ後に、切刃
31の外側面に達する高さの押えリング28bをカラー
28aにボルトによって固定して切刃31の軸方向のず
れを防いでいる。押えリング28bは周方向で2等分さ
れている。切刃31の取替は、先ず連結ボルトを取外し
てから押えリング28bを取外してジャッキボルトで弛
め、次いで軸方向に抜き出して行われる。
【0016】ケーシング側壁内の縦通材41は、内側で
上下に突出した係止突起41a、41bを備えた横断面
を有しており、円形部28より若干幅の狭い支承スクレ
ーパ45、46を係止部45a,46aにおいて長手方
向に摺動できる状態で嵌合する。支承スクレーパ45、
46の位置決めは、タイボルトB1、B1によって締着
によって行われる。下部スクレーパ46は、下端におい
て、支えバー49によって更に支持されており、切刃3
1に付着して来た破片に当たって掻き落とす働きをする
と共に、上部スクレーパ45と協働してそれらの内端が
形成する支承円弧状部48において、回転軸20、20
の大荷重時の外側への変形を押えリング28bとカラー
28aを介して防ぐ(小荷重時には、支承円弧状部48
と押えリング28bとの間に1〜2mm程の隙が形成さ
れている)。スクレーパ45、46は、2分割されてい
るために組立、分解が楽に行われ、また切刃31の幅変
更に対応して容易に位置調節が行われる。
【0017】回転駆動装置50は、各回転軸20、20
毎にケーシング10の左右の端壁16、16の外側に設
けられており、約25%程の回転速度差が生じるように
10〜30r.p.mの速度で回転駆動するもので、架
台5の下部に据え付けられた可逆転モータ51、51
と、チェーン等の動力伝達手段52、52と、減速機5
3、53と、その出力軸に回転軸20、20の入力部2
0e、20eを連結する継手54、54とから構成され
ており、その制御部に、過負荷になった時に数回転だけ
逆回転する過負荷検出手段も設けられている。等速回転
でも剪断はできるが、上記速度差があった方が剪断効率
が良い。
【0018】切刃31は、3等分の他に軸径等に応じて
適宜、4等分、5等分され、前後のものと連結される以
外にロータ25に対して固定ボルトによって直接固定す
ることもできる。
【0019】
【発明の効果】以上述べた如く本発明の剪断破砕機に依
れば、切刃の取替が容易に行い得て且つロータに対して
より安定した固定を行うことができ、また切刃の製造も
簡単に高精度に行うことができる。特に請求項2と請求
項3のように、切刃を3等分割体として噛込み歯を形成
し、キーで周方向に且つロータ側周溝との突条による係
合で半径方向に、更に押えリングによって軸方向に係止
すると、切刃の取替がより容易に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の剪断破砕機の正面図である。
【図2】同破砕機の右側面図である。
【図3】同破砕機の主要部の水平断面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿った断面図であ
る。
【図5】切刃の正面図である。
【図6】図5におけるVI−VI線に沿った断面図であ
る。
【図7】ロータの正面図である。
【図8】図7におけるVIII−VIII線に沿った部
分切欠き断面図である。
【図9】カラーと押えリングの正面図である。
【図10】従来のモノカッター切刃の正面図である。
【図11】従来のピースカッター切刃の正面図である。
【符号の説明】
1 剪断破砕機 10 ケーシング 11 投入開口 12 排出口 15 側壁 20 回転軸 25 刃搭載ロータ 25d 切刃係止溝 28a カラー 28b 押えリング 30 切刃 31 分割切刃 31a 噛込み歯 31d 突条 45、46 スクレーパ K キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に被処理物の投入開口を有し且つ下
    方に剪断された物の排出口を有した略直方体形状のケー
    シングと、該ケーシング内で上から下に噛込むように回
    転駆動される少なくても2本の回転軸と、各軸に対向軸
    の隣接したものと相互に入り組み関係をとれるように軸
    方向にずらして隔設された刃搭載ロータと、該ロータの
    周部に隣接軸のものと回転中にエッジ同士が近接して剪
    断作用を行うように取付られた切刃とを有した剪断破砕
    機において、上記切刃は周方向において少なくても2つ
    に分割されており、各分割切刃は周方向接触部において
    相互に連結され且つ上記ロータに係止されていることを
    特徴とする剪断破砕機。
  2. 【請求項2】 上記切刃は周方向に3つに等分割されて
    おり、各分割切刃は回転方向端部に外側へ突出した噛込
    み歯を有し、該噛込み歯の背後から隣接分割切刃の後端
    に通したボルトによって相互に締着連結され且つ上記ロ
    ータに内周部においてキーを介して係止されると共に該
    ロータ外周部の一方の軸方向に向いた係止溝に突条を介
    して係止されている請求項1記載の破砕機。
  3. 【請求項3】 上記各回転軸は隣接ロータ間にロータ外
    径より小さい外径のカラーを有しており、該カラーの外
    周面に上記ロータに取付られた切刃の溝係止側の側面を
    押える少なくても2分割された押えリングが止着されて
    いる請求項2記載の破砕機。
  4. 【請求項4】 上記回転軸にカラーを介して止着された
    押えリングは、上記ケーシングの側壁内面から突設され
    たスクレーパの内端の円弧面で支承される請求項3記載
    の破砕機。
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