JPH07204160A - 体内検査装置の挿入部 - Google Patents

体内検査装置の挿入部

Info

Publication number
JPH07204160A
JPH07204160A JP6021809A JP2180994A JPH07204160A JP H07204160 A JPH07204160 A JP H07204160A JP 6021809 A JP6021809 A JP 6021809A JP 2180994 A JP2180994 A JP 2180994A JP H07204160 A JPH07204160 A JP H07204160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
forming piece
treatment instrument
puncture
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6021809A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3039252B2 (ja
Inventor
Kenji Abe
健治 阿部
Mitsuo Kondo
光夫 近藤
Susumu Hiki
進 比企
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6021809A priority Critical patent/JP3039252B2/ja
Publication of JPH07204160A publication Critical patent/JPH07204160A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3039252B2 publication Critical patent/JP3039252B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 挿入部の先端硬質部の側面部から処置具を導
出させるために、交換可能な通路形成駒を用いることに
より、所望の角度で処置具を導出させるようにする。 【構成】 内視鏡の挿入部1における先端硬質部6に超
音波トランスデューサ20が装着されている部位より基
端側の位置に凹部24を形成し、挿入部1内に挿通させ
た穿刺具挿通路34をこの凹部24に開口するようにな
し、凹部24には、穿刺具挿通路34に通じる方向転換
通路41を有する通路形成駒40がほぼ密嵌されてお
り、この方向転換通路41は所定の長さ分は直線的とな
っているが、途中で方向転換して先端硬質部6の軸線か
ら側面方向に向けて立ち上がるようにして側面部に開口
する穿刺具導出口43となっている。そして、通路形成
駒40は先端硬質部6に螺合される固定用リング25に
より固定されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡や超音波検査装
置等の体内検査装置に設けられ、体腔内等に挿入される
挿入部に関するものであって、特に各種の処置具をこの
挿入部の軸線方向から挿通して、先端硬質部内で方向転
換させて、この先端硬質部の側面に設けた処置具導出口
から所望の角度で導出させる処置具挿通路を備えた体内
検査装置の挿入部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】体内検査装置としては、内視鏡や超音波
検査装置等があり、また内視鏡と超音波検査装置との機
能を併せ有する超音波内視鏡も用いられている。例え
ば、超音波内視鏡は、体腔内への挿入部の先端部分を先
端硬質部となし、この先端硬質部には、照明窓と観察窓
とを備えた内視鏡観察手段と、超音波トランスデューサ
を備えた超音波観測手段とを装着してなるものである。
ここで、超音波観測手段を構成する超音波トランスデュ
ーサとしては、機械走査式,電子走査式等があるが、電
子リニア走査式の超音波トランスデューサにあっては超
音波振動子を直線状に複数個配列するために、この超音
波トランスデューサは長尺なものとなる。このために、
内視鏡観察手段を構成する照明窓及び観察窓を先端硬質
部の先端面に設けに、超音波観測手段を構成する超音波
トランスデューサは先端硬質部の側面部に設けることに
なる。
【0003】超音波観測手段により体内の組織状態を観
測して、患部が発見された時に、この患部に注射液,造
影剤等を注入したり、ドレナージを行ったりする等のた
めのに穿刺具を体腔内壁から刺入するが、この穿刺具の
刺入操作は超音波観測手段による監視下で行う。このた
めに、挿入部内には処置具としての穿刺具を挿通するた
めの処置具挿通路として、穿刺具挿通路が設けられる。
この穿刺具挿通路は、挿入部内においては軟性チューブ
で通路を形成し、先端硬質部にはこの軟性チューブに接
続される穿刺具通路を穿設し、この穿刺具通路は挿入部
の軸線方向に対して所定の角度曲がるように方向転換さ
せて、先端硬質部の側面において穿刺具導出口として開
口するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、穿刺具
挿通路は先端硬質部内における処置具通路においては、
その方向転換を行わせるために所定の角度だけ曲げるよ
うにするが、この穿刺具の穿刺操作は超音波観測手段に
よる監視下で行う必要があることから、体腔内壁から穿
刺具が刺し込まれる部位の深さによっては、挿入部の先
端硬質部における穿刺具導出口から導出される穿刺具の
角度を変える必要がある。
【0005】例えば、側視型の内視鏡では、挿入部の軸
線方向に延在させた処置具挿通路を先端硬質部の側面か
ら所望の方向に導出させるために、処置具導出口に近接
する位置に処置具起上台を設け、この処置具起上台によ
って処置具の方向を変える構成としている。そして、処
置具起上台には操作ワイヤを連結して、この操作ワイヤ
を押し引き操作して、この処置具起上台の角度を制御す
れば、処置具を所望の角度で起上させることができる。
しかしながら、超音波内視鏡のように、内視鏡の観察機
構に加えて超音波観測機構を設ける必要がある等、挿入
部における内蔵物が多いもの等にあっては、処置具起上
台を設けるスペースを確保できない場合がある。
【0006】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、先端硬質部内におい
て、挿入部の軸線方向から浅い角度で処置具を導出させ
て、所定の位置まで突出させた時に、所望の角度に起上
させることができるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、先端硬質部に検査機構を装着し、そ
の側面部には処置具導出口を形成して、処置具を挿入部
の軸線方向から方向転換させて、前記処置具導出口から
導出させるための処置具挿通路を設けたものであって、
前記先端硬質部に、挿入部の軸線方向に向けて設けた処
置具通路の先端が開口する凹部を形成し、この凹部に
は、一端がこの処置具通路に通じ、それから所定の角度
方向転換させて、他端が処置具導出口として表面に開口
する方向転換通路を設けた通路形成駒を着脱可能に嵌合
させ、この通路形成駒を固定部材により前記凹部内に装
着した状態で固定可能な構成としたことをその特徴とす
るものである。
【0008】
【作用】通路形成駒は先端硬質部に着脱可能になってい
るので、目的に適う角度をもって処置具導出口から導出
できる構造の通路形成駒を挿入部における先端硬質部に
装着して、固定部材によってこの通路形成駒を固定す
る。この状態で、処置具を処置具通路に挿通すると、先
端硬質部内において方向転換通路によって処置具導出口
から導出させることができる。そこで、通路形成駒とし
て、その内部に設けられる方向転換通路の角度が異なる
ものを複数種類用意しておき、それらを適宜交換して先
端硬質部に装着すれば、処置具を処置具導出口から所望
の方向に導出させることができる。従って、例えば超音
波内視鏡において、穿刺具を超音波観測視野内に収めた
状態で体内壁から穿刺を行うに当って、穿刺対象部に対
して最適の角度から刺し込むことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て説明する。なお、この実施例では、処置具が用いられ
る体内検査装置として超音波内視鏡を示すが、これ以外
にも、内視鏡,超音波検査装置等として構成することも
でき、また挿入部として、挿入経路に沿って曲がるよう
になった軟性挿入部として構成したものを示すが、挿入
部を硬性部材で形成するようにしたものであっても良
い。そして、体内検査装置に挿通される処置具として穿
刺具としたが、要は体腔内で所定の角度に向けて導出さ
せる必要のある処置具であれば、これ以外のものであっ
ても良い。
【0010】まず、図1に超音波内視鏡の全体構成を示
し、図2にその先端部分の断面を示す。図中において、
1は挿入部、2は本体操作部、3はユニバーサルコード
をそれぞれ示し、挿入部1は、その本体操作部2への連
設部から大半の部分は挿入経路に沿って曲がるようにな
った軟性部4であって、この軟性部4の先端部分には手
元操作で所望の方向に湾曲できるアングル部5、またこ
のアングル部5の先端には先端硬質部6が順次連設され
ている。
【0011】先端硬質部6の先端面6aには、図3に示
したように、照明窓10と観察窓11とを備えた内視鏡
観察手段が設けられている。照明窓10にはライトガイ
ドの照明光出射端が臨み、また観察窓11には対物レン
ズが設けられ、この対物レンズの結像位置には撮像手段
としての固体撮像素子が設置されており、この固体撮像
素子によって内視鏡観察像は電気信号に変換して取り出
されるようになっている。さらに、鉗子等の処置具を挿
通させるための処置具挿通チャンネル12が先端面6a
に開口している。これら内視鏡観察手段及び処置具挿通
チャンネル12については、従来から周知であるので、
その詳細な図示及び説明は省略する。
【0012】内視鏡観察手段が装着されている部位の基
端側の位置には超音波トランスデューサ20が装着され
ている。この超音波トランスデューサ20は、超音波振
動子を先端硬質部6の軸線方向に多数配列することによ
り構成され、例えば電子式でリニア走査(またはコンベ
ックス走査)を行うものであり、その超音波観測視野方
向は、挿入部1の軸線と略直交する方向となっている。
超音波トランスデューサ20の配設位置の前後には、バ
ルーン装着用の凹溝21,22が形設されており、筒状
のバルーン23の両端がこの凹溝21,22に装着され
て、ゴムリング等の固定具により固定されるようになっ
ている。また、超音波トランスデューサ20と凹溝22
との間の位置には、脱気水等の超音波伝播媒体が供給さ
れて、膨出させることができるようになっている。
【0013】30は穿刺具を示し、この穿刺具30は、
図4に示したように、外套管31内にチューブ32を挿
通し、このチューブ32には先端が鋭利となった穿刺針
33を連結してなるものであり、穿刺針33は所定の長
さを有する硬質パイプから形成されている。穿刺具30
は、穿刺針33を外套管31に覆った状態で、本体操作
部2から挿入部1における軟性部4及びアングル部5を
経て先端硬質部6にまで延在させて設けた穿刺具挿通路
34内に挿通されるものである。
【0014】先端硬質部6には超音波トランスデューサ
20が装着されている部位より基端側の位置に凹部24
が形成されており、穿刺具挿通路34はこの凹部24に
開口している。凹部24には、通路形成駒40が装着さ
れるようになっている。通路形成駒40は、凹部24に
ほぼ密嵌させることができる形状のものであり、この通
路形成駒40には方向転換通路41が穿設されている。
この方向転換通路41は、一端が穿刺具挿通路34に接
続される連通部42であり、この連通部42から所定の
長さ分は直線的となっているが、途中で方向転換して先
端硬質部6の軸線から側面方向に向けて立ち上がるよう
にして側面部に開口する穿刺具導出口43となってい
る。
【0015】そして、図5に示したように、角度θ1
(例えば30°)の方向転換通路41aを持った通路形
成駒40aや、図6に示したように、角度θ2 (例えば
20°)の方向転換通路41bを持った通路形成駒40
bや、図7に示したように、角度θ3 (例えば45°)
の方向転換通路41cを有する通路形成駒40c等とい
うように、方向転換通路の角度が異なる複数の通路形成
駒を用いる。これら通路形成駒40a〜40cの外形は
同一のものである。而して、図8から明らかなように、
通路形成駒40a〜40cを含めた全ての通路形成駒4
0は、傾斜通路を形成するのに必要最小限の大きさとす
ることにより、先端硬質部6内での設置スペースを最小
限に抑制し、かつ必ずしも必須の要件ではないが、穿刺
具導出口は全て同じ位置に開口している。なお、これら
図6及び図7において、図5に対応する構成については
それぞれb及びcの添え字を付すものとする。
【0016】通路形成駒40は凹部24に着脱可能に装
着されるようになっており、この通路形成駒40を固定
するために、先端硬質部6には固定部材としての固定用
リング25が螺合されるようになっている。このため
に、先端硬質部6の基端側には固定用リング25が螺合
されるねじ部26が設けられている。そして、この固定
用リング25をねじ部26に螺着すると、穿刺具導出口
は開放した状態で通路形成駒40の上部を覆う状態とな
る。
【0017】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、挿入部1の先端硬質部6からどの角度で導出さ
せれば、患部等に対して最も適切な角度で導出できる立
ち上がり角の方向転換通路41a〜41cが形成されて
いる通路形成駒40a〜40cのうちから選択して装着
する。この状態で、挿入部1を体腔内に挿入して、図9
に示したように、超音波トランスデューサ20を体内壁
に当接させ、超音波観測を行いながら、穿刺具30を所
定の患部にまで刺し込むようにするが、この体内壁から
患部までの距離に応じて穿刺具30の穿刺具導出口から
の導出角度θが変化する。
【0018】今、この導出角度θが例えば30°とする
と、通路形成駒40として、この導出角度に相当する立
ち上がり角θ1 (=30°)の方向転換通路41aを持
った通路形成駒40aを選択する。そして、固定用リン
グ25を脱着して、先端硬質部6の凹部24全体を完全
に開放し、この凹部24に通路形成駒40aを挿嵌す
る。そして、固定用リング25を先端硬質部6のねじ部
26に螺合することによって、この通路形成駒40aを
固定する。
【0019】超音波内視鏡の挿入部1を体腔内に挿入し
て、この挿入部1の先端硬質部6を所定の部位にまで導
く。そして、バルーン23内に超音波伝播媒体を封入し
て、このバルーン23を体内壁に密着させた状態で、超
音波信号を送信し、その反射エコーを受信して信号処理
を行うことによって、患部等を超音波観測視野内に収め
るようにする。この状態で、処置具挿通路34に穿刺具
30を挿入する。この穿刺具挿通路34内に挿入された
穿刺具30は、通路形成駒40aにおける方向転換通路
41aの内部に移行するが、この方向転換通路41aに
おいては、先端硬質部6の軸線に対して角度θ1 方向に
転換して、穿刺具導出口43から穿刺具30が導出され
て体内壁から刺し込まれる。これによって、穿刺具30
を確実に患部にまで到達させることができる。
【0020】また、体内壁から患部等のように穿刺する
部位の深さが異なる場合には、通路形成駒40を交換し
て、この穿刺位置に確実に到達するような角度を持った
通路形成駒40b,40cや、これら以外にも種々の角
度の方向転換通路を持った通路形成駒のいずれかを凹部
24に装着すれば良い。
【0021】なお、前述の実施例では、通路形成駒を固
定するための固定部材としては、先端硬質部に螺着され
る固定用リングを用いるように構成したが、これ以外に
も適宜の構造のものを用いることができる。例えば、図
10及び図11に示したように、弾性筒体からなり、割
りの入った固定リング50を用い、また先端硬質部6に
段差部6bを設けて、この段差部6bにこの固定リング
50装着するなし、固定リング50には、その回転方向
に位置を変えて、穿刺具導出口を露出させるための第1
の透孔51と、凹部24を完全に外部に露出できる大き
さの第2の透孔52を形成することによって、固定部材
を構成することができる。この場合には、固定リング5
0を回転させて、第2の透孔52が凹部24上に位置さ
せることにより通路形成駒40を装着し、次いで固定リ
ング50を所定角度回転させれば、この通路形成駒40
における穿刺具導出口43上の位置に第1の透孔51が
位置することになって、通路形成駒40の脱落を防止で
きる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、挿入部
の先端硬質部における軸線方向から所定の角度方向転換
させて、処置具導出口として表面に開口する方向転換通
路を有する通路形成駒を先端硬質部に設けた凹部に着脱
可能に装着する構成としたので、角度の異なる方向転換
通路を持った通路形成駒を交換して先端硬質部の凹部に
装着することによって、処置具起上台等を用いることな
く、処置具を所望の角度で導出させることができるよう
になる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す体内挿入型超音波検査
装置としての超音波内視鏡の全体構成図である。
【図2】図1の先端部分の断面図である。
【図3】図1の先端面の外観図である。
【図4】穿刺具の外観図である。
【図5】通路形成駒の一例を示す断面図である。
【図6】通路形成駒の他の例を示す断面図である。
【図7】通路形成駒のさらに別の例を示す断面図であ
る。
【図8】通路形成駒及びその固定部材の分解斜視図であ
る。
【図9】穿刺具による穿刺操作の状態を示す作用説明図
である。
【図10】固定部材の他の構成例を示す固定リングの外
観図である。
【図11】固定リングを先端硬質部に装着した状態を示
す平面図である。
【符号の説明】
1 挿入部 6 先端硬質部 20 超音波トランスデューサ 25 固定用リング 26 ねじ部 30 穿刺具 32 チューブ 33 穿刺針 34 穿刺具挿通路 40,40a〜40c 通路形成駒 41a〜41c 方向転換通路 42a〜42c 連通部 43a〜43c 穿刺具導出口 50 固定リング 50a 切り欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 比企 進 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端硬質部に検査機構を装着し、その側
    面部には処置具導出口を形成して、処置具を挿入部の軸
    線方向から方向転換させて、前記処置具導出口から導出
    させるための処置具挿通路を設けたものにおいて、前記
    先端硬質部に、挿入部の軸線方向に向けて設けた処置具
    通路の先端が開口する凹部を形成し、この凹部には、一
    端がこの処置具通路に通じ、それから所定の角度方向転
    換させて、他端が処置具導出口として表面に開口する方
    向転換通路を設けた通路形成駒を着脱可能に嵌合させ、
    この通路形成駒を固定部材により前記凹部内に装着した
    状態で固定可能な構成としたことを特徴とする体内検査
    装置の挿入部。
JP6021809A 1994-01-24 1994-01-24 体内検査装置の挿入部 Expired - Fee Related JP3039252B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6021809A JP3039252B2 (ja) 1994-01-24 1994-01-24 体内検査装置の挿入部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6021809A JP3039252B2 (ja) 1994-01-24 1994-01-24 体内検査装置の挿入部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07204160A true JPH07204160A (ja) 1995-08-08
JP3039252B2 JP3039252B2 (ja) 2000-05-08

Family

ID=12065390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6021809A Expired - Fee Related JP3039252B2 (ja) 1994-01-24 1994-01-24 体内検査装置の挿入部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3039252B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3039252B2 (ja) 2000-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6461304B1 (en) Ultrasound inspection apparatus detachably connected to endoscope
EP0061332A1 (en) Combined endoscope and ultrasonic diagnostic device
US8529592B2 (en) Ultrasonic operating apparatus
JPH07143985A (ja) 体内挿入型超音波検査装置
US5827175A (en) Endoscopically inserting ultrasound probe
JP3331177B2 (ja) セクタースキャン型体腔内超音波プローブ
JPH07171150A (ja) 体内挿入型超音波検査装置
JPH11276422A (ja) 超音波内視鏡
JPH0329413B2 (ja)
JPH0454949A (ja) 超音波検査装置
US5980462A (en) Ultrasonic diagnostic devices and ultrasonic endoscopes
US11903758B2 (en) Ultrasonic endoscope
JP2891086B2 (ja) 体内検査装置の処置具挿通路
JPH07204160A (ja) 体内検査装置の挿入部
JPH08126644A (ja) 超音波内視鏡
JP3619267B2 (ja) 超音波内視鏡
US9775589B2 (en) Rigid endoscope for prostate biopsy and treatment instrument
JPH0221852A (ja) 超音波内視鏡
JP2000185042A (ja) 処置用超音波内視鏡の先端部
JP3450730B2 (ja) 超音波内視鏡の先端部
JPH01280446A (ja) 超音波内視鏡
JP3709325B2 (ja) 超音波内視鏡
JP3691700B2 (ja) 超音波内視鏡
JP2018171257A (ja) 超音波内視鏡および超音波内視鏡用フード
JP4488203B2 (ja) 超音波内視鏡

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371