JPH0720329B2 - 母線導体支持構造 - Google Patents
母線導体支持構造Info
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- JPH0720329B2 JPH0720329B2 JP18097489A JP18097489A JPH0720329B2 JP H0720329 B2 JPH0720329 B2 JP H0720329B2 JP 18097489 A JP18097489 A JP 18097489A JP 18097489 A JP18097489 A JP 18097489A JP H0720329 B2 JPH0720329 B2 JP H0720329B2
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- JP
- Japan
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- busbar
- container
- conductor
- support structure
- adjustment
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/066—Devices for maintaining distance between conductor and enclosure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/14—Supporting insulators
- H01B17/18—Supporting insulators for very heavy conductors, e.g. bus-bars, rails
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/045—Details of casing, e.g. gas tightness
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、密閉母線における単相又は複数相の母線導
体を支持するための母線支持構造に関するものである。
体を支持するための母線支持構造に関するものである。
第６図は例えば特公昭54-25228号公報に示された従来の
母線導体支持構造の概要を示す断面図であり、第７図は
第６図のVII-VII線の断面図である。図において、１は
母線容器８内に収容された分岐導体、２はこの分岐導体
１に導電接続され例えば第５図の様に母線導体31が導電
接続される接続導体、20及び22は支持碍子21の両側に固
着された取付金具である。前記接続導体２は取付金具20
にボルト14を介し固定され、一方、取付金具22には取付
架台23がボルト16を介して固定されている。24は母線容
器８の内面に熔接されている取付架台、25は取付架台23
と24の間隔を調整するための調整ボルトで、取付架台23
の円周上に等間隔で数か所（図では４個）配設されてい
る。26は同じく取付架台23の円周上で前記各調整ボルト
25の中間に配設され調整ボルト25の調整後取付架台23と
24とを連結固持する押えボルトである。なお27は調整ボ
ルト25の回り止めボルトである。
母線導体支持構造の概要を示す断面図であり、第７図は
第６図のVII-VII線の断面図である。図において、１は
母線容器８内に収容された分岐導体、２はこの分岐導体
１に導電接続され例えば第５図の様に母線導体31が導電
接続される接続導体、20及び22は支持碍子21の両側に固
着された取付金具である。前記接続導体２は取付金具20
にボルト14を介し固定され、一方、取付金具22には取付
架台23がボルト16を介して固定されている。24は母線容
器８の内面に熔接されている取付架台、25は取付架台23
と24の間隔を調整するための調整ボルトで、取付架台23
の円周上に等間隔で数か所（図では４個）配設されてい
る。26は同じく取付架台23の円周上で前記各調整ボルト
25の中間に配設され調整ボルト25の調整後取付架台23と
24とを連結固持する押えボルトである。なお27は調整ボ
ルト25の回り止めボルトである。
次に動作について説明する。例えば、接続導体２や分岐
導体１の位置を微調整するとき、押えボルト26及び回り
止めボルト27を多少ゆるめた状態で、前記調整ボルト25
を回転させることにより、両取付架台23,24の間隔を適
宜調整する。そしてこの調整後に押えボルト26を締付け
ることにより、両取付架台23,24を適当間隔保持した状
態で連結固持するものである。なお調整ボルト25は必要
に応じてゆるまないように回り止めボルト27により固定
される。
導体１の位置を微調整するとき、押えボルト26及び回り
止めボルト27を多少ゆるめた状態で、前記調整ボルト25
を回転させることにより、両取付架台23,24の間隔を適
宜調整する。そしてこの調整後に押えボルト26を締付け
ることにより、両取付架台23,24を適当間隔保持した状
態で連結固持するものである。なお調整ボルト25は必要
に応じてゆるまないように回り止めボルト27により固定
される。
従来の母線導体支持構造は以上のように構成されている
ので、調整及び締付作業を母線容器の内部で行わなけれ
ばならず、作業性が悪く、また作業によって発生したゴ
ミの清浄管理上の問題も生じる。さらに、母線容器の径
が小さいものについては母線容器内作業ができないた
め、適用不可能、若しくは前記作業の可能な位置に母線
導体支持構造を設置しなければならず、従って母線容器
の長さ方向に対しその設置個所が限定拘束されてくる等
の問題があった。
ので、調整及び締付作業を母線容器の内部で行わなけれ
ばならず、作業性が悪く、また作業によって発生したゴ
ミの清浄管理上の問題も生じる。さらに、母線容器の径
が小さいものについては母線容器内作業ができないた
め、適用不可能、若しくは前記作業の可能な位置に母線
導体支持構造を設置しなければならず、従って母線容器
の長さ方向に対しその設置個所が限定拘束されてくる等
の問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、調整及び締付等の作業性を向上し、前記作業
における母線容器内のゴミ発生の問題も解消し、かつ母
線容器の径の大小及び母線容器の長さに関係なく、ほぼ
任意の位置に容易に取付け得る母線導体支持構造を得る
ことを目的とする。
たもので、調整及び締付等の作業性を向上し、前記作業
における母線容器内のゴミ発生の問題も解消し、かつ母
線容器の径の大小及び母線容器の長さに関係なく、ほぼ
任意の位置に容易に取付け得る母線導体支持構造を得る
ことを目的とする。
この発明に係る母線導体支持構造は、母線導体支持部と
母線容器との相対的位置関係を調整する調整手段を母線
容器の開口部に設けるとともに、その調整を母線容器の
外側より行える構造としたものである。
母線容器との相対的位置関係を調整する調整手段を母線
容器の開口部に設けるとともに、その調整を母線容器の
外側より行える構造としたものである。
この発明における母線導体支持構造は、母線導体支持部
と母線容器の相対位置の調整作業を母線容器の外側から
行えるようにしたことにより、調整及び組立作業を容易
にし、また母線容器内の清浄化に対する信頼性を向上さ
せ、さらに、調整構造の設置可能領域を従来に比しより
一層拡大させ得る。
と母線容器の相対位置の調整作業を母線容器の外側から
行えるようにしたことにより、調整及び組立作業を容易
にし、また母線容器内の清浄化に対する信頼性を向上さ
せ、さらに、調整構造の設置可能領域を従来に比しより
一層拡大させ得る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図〜第３図において、１は母線容器８内に収容されてい
る分岐導体、２はこの分岐導体１に導電接続され例えば
第５図の様に母線導体31が導電接続される接続導体、3,
5はポスト形絶縁スペーサ４にボルト14,16で夫々固着さ
れた埋込金具である。なお接続導体２は埋込金具３に設
けられたネジ穴15を利用してボルト14を介して埋込金具
３に固定され、一方、埋込金具５は該埋込金具５に設け
られたネジ穴17を利用してボルト16を介してシールド６
が固定されている。8aは母線容器８の一部に設けられた
開口部8bに設けられた突出部、７はこの突出部の内面に
溶接固定され中央に開口7aを有する取付架台、９は突出
部8aの端面に密封固定されたフタである。10は取付架台
７の周囲に複数か所螺合されシールド６と取付架台７の
間隔を調整するためのパイプ状調整ボルト、11はこの調
整ボルト10の回り止め用ナット、12は前記各調整ボルト
10内を貫通しシールド６と調整ボルト10とを連結固持す
る締付ボルトで、その先端はシールド６のネジ穴に螺着
される。なお13はワッシャである。
図〜第３図において、１は母線容器８内に収容されてい
る分岐導体、２はこの分岐導体１に導電接続され例えば
第５図の様に母線導体31が導電接続される接続導体、3,
5はポスト形絶縁スペーサ４にボルト14,16で夫々固着さ
れた埋込金具である。なお接続導体２は埋込金具３に設
けられたネジ穴15を利用してボルト14を介して埋込金具
３に固定され、一方、埋込金具５は該埋込金具５に設け
られたネジ穴17を利用してボルト16を介してシールド６
が固定されている。8aは母線容器８の一部に設けられた
開口部8bに設けられた突出部、７はこの突出部の内面に
溶接固定され中央に開口7aを有する取付架台、９は突出
部8aの端面に密封固定されたフタである。10は取付架台
７の周囲に複数か所螺合されシールド６と取付架台７の
間隔を調整するためのパイプ状調整ボルト、11はこの調
整ボルト10の回り止め用ナット、12は前記各調整ボルト
10内を貫通しシールド６と調整ボルト10とを連結固持す
る締付ボルトで、その先端はシールド６のネジ穴に螺着
される。なお13はワッシャである。
次に動作について説明する。一般にガス絶縁母線等にお
いて、その母線容器内部に導電性異物が存在する場合、
機器の絶縁性能を低下させることがあることはよく知ら
れている。この観点からも、母線容器内作業を極力少な
くすることは、機器の信頼性向上に大きく貢献すること
になる。また、必要な作業を容器外から行える様にする
ことは、作業性を向上し、また母線の構造上も、母線容
器内に人が入れるか否か、又は作業が可能な位置にその
構造物を設置する等の拘束条件がなくなり、その設置可
能範囲をより拡大することができる。この発明は以上の
ような状況を考慮したものである。そこで調整作業時
は、まずフタ９を取り外して後、締付ボルト12と止めナ
ット11の全部又は必要か所のみ多少ゆるめた状態で、複
数個の調整ボルト10をそれぞれ適切に回転させることに
より、シールド６と取付架台７の相対的位置関係を調整
し、分岐導体１又は接続導体２の位置を所定の位置に調
整する。第４図はこの調整の一例を示すもので、前記調
整により例えば本図に示す様に任意の方向に角度θを得
ることができ、さらに、ポスト形絶縁スペーサ４の軸方
向の微調整も可能である。
いて、その母線容器内部に導電性異物が存在する場合、
機器の絶縁性能を低下させることがあることはよく知ら
れている。この観点からも、母線容器内作業を極力少な
くすることは、機器の信頼性向上に大きく貢献すること
になる。また、必要な作業を容器外から行える様にする
ことは、作業性を向上し、また母線の構造上も、母線容
器内に人が入れるか否か、又は作業が可能な位置にその
構造物を設置する等の拘束条件がなくなり、その設置可
能範囲をより拡大することができる。この発明は以上の
ような状況を考慮したものである。そこで調整作業時
は、まずフタ９を取り外して後、締付ボルト12と止めナ
ット11の全部又は必要か所のみ多少ゆるめた状態で、複
数個の調整ボルト10をそれぞれ適切に回転させることに
より、シールド６と取付架台７の相対的位置関係を調整
し、分岐導体１又は接続導体２の位置を所定の位置に調
整する。第４図はこの調整の一例を示すもので、前記調
整により例えば本図に示す様に任意の方向に角度θを得
ることができ、さらに、ポスト形絶縁スペーサ４の軸方
向の微調整も可能である。
また第６図，第７図に示す従来の構造では、押えボルト
26と調整ボルト25が別々の個所に設けられているのに対
し、本実施例においては、締付ボルト12と調整ボルト10
が同一個所に設けられているので、締付個所が従来に比
し例えば半分となり、構造も簡略化される。また全ての
締付け、回り止め作業も母線容器８の外側から、しかも
従来の様に側面からの締付作業もなく、同一方向から容
易に作業が可能となる。
26と調整ボルト25が別々の個所に設けられているのに対
し、本実施例においては、締付ボルト12と調整ボルト10
が同一個所に設けられているので、締付個所が従来に比
し例えば半分となり、構造も簡略化される。また全ての
締付け、回り止め作業も母線容器８の外側から、しかも
従来の様に側面からの締付作業もなく、同一方向から容
易に作業が可能となる。
また第１図に示す様に、母線容器８に突出部8aを設け、
この突出部の内面に母線導体支持構造を固定する様な構
造とした場合、前記突出部8aからなる低電界部は母線容
器８の内部に混入した導電性異物捕獲装置にもなり機器
の信頼性を向上できる。例えば、このような付加的機能
を容易に加えられるのも、母線容器の外側から作業が容
易にできるからであり、この点、第６図に示す様な従来
の構造では、上記構造とすることは不可能で、作業が非
常に困難になることは明白である。
この突出部の内面に母線導体支持構造を固定する様な構
造とした場合、前記突出部8aからなる低電界部は母線容
器８の内部に混入した導電性異物捕獲装置にもなり機器
の信頼性を向上できる。例えば、このような付加的機能
を容易に加えられるのも、母線容器の外側から作業が容
易にできるからであり、この点、第６図に示す様な従来
の構造では、上記構造とすることは不可能で、作業が非
常に困難になることは明白である。
尚第５図に本発明における母線導体支持構造の適用例を
示す。第５図は母線一体形開閉器の例を示し、32は操作
装置、33はこの操作装置32によって駆動される可動接触
子、34は固定接触子で、35は以上の開閉器を収容する開
閉器容器である。なお31は前記接続導体２に導電接続さ
れた母線導体を示す。
示す。第５図は母線一体形開閉器の例を示し、32は操作
装置、33はこの操作装置32によって駆動される可動接触
子、34は固定接触子で、35は以上の開閉器を収容する開
閉器容器である。なお31は前記接続導体２に導電接続さ
れた母線導体を示す。
ところでこの第５図に示す様な母線一体形開閉器の場
合、満足な開閉性能を得るためには、前記可動接触子33
と固定接触子34との所定の相対的位置関係を得ることが
非常に重要であるが、現実には各構成部品の加工交差、
組立交差等により、前記相対的位置関係に多少のずれを
生じることがあり、このずれを適切にかつ母線容器の外
側から容易に調整することに関し、本発明の母線導体支
持構造が非常に有効であることは明白である。
合、満足な開閉性能を得るためには、前記可動接触子33
と固定接触子34との所定の相対的位置関係を得ることが
非常に重要であるが、現実には各構成部品の加工交差、
組立交差等により、前記相対的位置関係に多少のずれを
生じることがあり、このずれを適切にかつ母線容器の外
側から容易に調整することに関し、本発明の母線導体支
持構造が非常に有効であることは明白である。
なお第１図に示す実施例では、母線容器８に突出部8aを
設け、その内面に取付架台７を溶接固定しているが、こ
の突出部8aを設けず、取付架台７を母線容器８に直接溶
接固定してもよい。
設け、その内面に取付架台７を溶接固定しているが、こ
の突出部8aを設けず、取付架台７を母線容器８に直接溶
接固定してもよい。
以上のようにこの発明によれば、母線導体支持構造物の
母線容器に対する相対的位置関係の調整を、母線容器の
外側から容易に行える構成としたので、前記調整作業及
び組立作業の効率化が図れ、また、大幅に母線容器内作
業を削減できるとともに、従来の母線容器内作業を要す
る構造で拘束された取付位置に関してもほぼ任意の位置
に取付け得るなど、多くのすぐれた効果がある。
母線容器に対する相対的位置関係の調整を、母線容器の
外側から容易に行える構成としたので、前記調整作業及
び組立作業の効率化が図れ、また、大幅に母線容器内作
業を削減できるとともに、従来の母線容器内作業を要す
る構造で拘束された取付位置に関してもほぼ任意の位置
に取付け得るなど、多くのすぐれた効果がある。
第１図〜第５図はこの発明の一実施例を示すもので、第
１図は断面図、第２図は第１図のII-II線に沿う断面
図、第３図は第１図の要部の拡大図、第４図は調整例を
示す断面図、第５図はこの発明の支持構造物の適用例を
示す断面図である。第６図は従来の母線導体支持構造を
示す断面図、第７図は第６図のVII-VII線に沿う断面図
である。 図中、２は接続導体、４は絶縁スペース、６はシール
ド、７は取付架台、８は母線容器、8bは開口部、９はフ
タ、10は調整ボルト、12は締付ボルトである。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
１図は断面図、第２図は第１図のII-II線に沿う断面
図、第３図は第１図の要部の拡大図、第４図は調整例を
示す断面図、第５図はこの発明の支持構造物の適用例を
示す断面図である。第６図は従来の母線導体支持構造を
示す断面図、第７図は第６図のVII-VII線に沿う断面図
である。 図中、２は接続導体、４は絶縁スペース、６はシール
ド、７は取付架台、８は母線容器、8bは開口部、９はフ
タ、10は調整ボルト、12は締付ボルトである。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】接地され密閉された母線容器、この母線容
器内に収容された単相又は複数相の母線導体、これらの
母線導体を支持する絶縁スペーサ、この絶縁スペーサを
前記母線容器に支持する母線導体支持構造において、上
記母線容器の一部にフタ付開口部を設けて、この開口部
に前記絶縁スペーサを配置するとともに、前記絶縁スペ
ーサに固定されたシールドとその対向部で前記母線容器
に固着された取付架台とを対向させて配置し、このシー
ルドと取付架台との相対的位置関係を容器の外側から調
整し得る調整手段を設けたことを特徴とする母線導体支
持構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18097489A JPH0720329B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 母線導体支持構造 |
| CN 89109284 CN1019067B (zh) | 1989-07-13 | 1989-12-11 | 母线导体支承机构 |
| CH231890A CH683731A5 (fr) | 1989-07-13 | 1990-07-11 | Dispositif pour supporter de manière réglable un élément électrique à l'intérieur d'un récipient fermé. |
| DE19904022310 DE4022310C2 (de) | 1989-07-13 | 1990-07-13 | Haltekonstruktion für ein elektrisches Bauelement in einer gasisolierten, gekapselten Hochspannungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18097489A JPH0720329B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 母線導体支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349518A JPH0349518A (ja) | 1991-03-04 |
| JPH0720329B2 true JPH0720329B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16092536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18097489A Expired - Lifetime JPH0720329B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 母線導体支持構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720329B2 (ja) |
| CN (1) | CN1019067B (ja) |
| CH (1) | CH683731A5 (ja) |
| DE (1) | DE4022310C2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10344191B4 (de) * | 2003-09-22 | 2014-01-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Isolierende Abstützung zwischen elektrisch leitfähigen Bauteilen |
| CA2529144C (en) * | 2005-12-09 | 2014-06-03 | General Electric Canada | Insulator arrangement |
| JP4928322B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-05-09 | 富士フイルム株式会社 | 電子内視鏡装置 |
| CN102255268B (zh) * | 2011-06-28 | 2013-10-09 | 平高集团有限公司 | 母线绝缘子支撑结构 |
| CN102361291B (zh) * | 2011-06-28 | 2013-12-11 | 平高集团有限公司 | 母线支撑结构 |
| CN113544926B (zh) * | 2019-01-16 | 2023-03-31 | 圣奥古斯丁加拿大电气有限公司 | 汇流排 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3351705A (en) * | 1964-10-29 | 1967-11-07 | Westinghouse Electric Corp | Isolated phase bus structure |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP18097489A patent/JPH0720329B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-11 CN CN 89109284 patent/CN1019067B/zh not_active Expired
-
1990
- 1990-07-11 CH CH231890A patent/CH683731A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1990-07-13 DE DE19904022310 patent/DE4022310C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4022310A1 (de) | 1991-01-24 |
| CN1019067B (zh) | 1992-11-11 |
| DE4022310C2 (de) | 1995-06-29 |
| JPH0349518A (ja) | 1991-03-04 |
| CN1044875A (zh) | 1990-08-22 |
| CH683731A5 (fr) | 1994-04-29 |
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