JPH07202956A - 最小コストインデックスレジスタを有すデジタル受信機 - Google Patents

最小コストインデックスレジスタを有すデジタル受信機

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JPH07202956A
JPH07202956A JP6279633A JP27963394A JPH07202956A JP H07202956 A JPH07202956 A JP H07202956A JP 6279633 A JP6279633 A JP 6279633A JP 27963394 A JP27963394 A JP 27963394A JP H07202956 A JPH07202956 A JP H07202956A
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マーク ブレイカー ディヴィッド
Gregory Stephen Ellard
スチーヴン エラード グレゴリー
Mohammed S Mobin
シャフィウル モビン モハメッド
Homayoon Sam
サム ホマヨーン
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American Telephone and Telegraph Co Inc
AT&T Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は一般的にデジタル受信機の分野に関
し、特にトレリス復号技術を使用するそのような受信機
に関する。 【構成】 チャンネルの符号間干渉にさらされる畳込み
符号の情報は、トレリスを通過する最小コストパスを計
算することにより復号化される。トレリスは既知の状態
で終了する。協調プロセッサ(7)ECCPのオープン
アーキテクチャを開拓して、最小コスト状態が、それ
が既知であるか、つまり正しい状態であるかの確認のた
め使用される。もし正しくない場合、可能な既知の状態
がDSP(7)によりECCPのアクティブ レジスタ
の内部で調査されて、すべての可能な状態にわたる最低
コストの状態が選択される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は一般的にデジタル受信機の分野
に関し、特にトレリス復号技術を使用するそのような受
信機に関する。
【0002】
【技術背景】通信技術は元々伝送媒体として銅線を使用
して発達したけれども、伝送媒体として自由空間を使用
する無線技術について多くの関心がありまた商業活動が
ある。無線技術は利用者を、伝送媒体と電気的に接続し
なければならないという物理的制約から解放する。そし
てこのため自動車運転のような業務に就いている人々に
とって極めて有用である。
【0003】無線技術を発達させた初期の商業活動はア
ナログ伝送を用いた。スペクトルの利用効率の向上に対
する関心が深まるなかで、デジタル伝送システムが発達
してきて、結局大多数の無線通信がデジタル伝送システ
ムを利用することは確かである。デジタルシステムは情
報を0か1のどちらかとして伝送する。正確な情報伝送
は、伝送された1を1として、そして伝送された0を0
として確かに検出できるか否かに依存する。低い受信信
号パワー、そして例えば送信機と受信機の間の反射物体
で引き起こされるマルチ伝送パスのような要素があるた
め、正確な検出は必ずしも簡単ではない。エラー訂正技
術はデジタル通信システムの正確さを向上させるため開
発されてきた。
【0004】通信システムの正確さを進歩させるため開
発され、あるいは利用されてきたいくつかの技術を簡潔
に紹介する。情報は畳込み符号として符号化されるかも
知れない。この符号化技術は、データストリームすなわ
ち送信情報のビットをインターリーブすることによりバ
ーストチャンネル雑音の効果を減少させる。送信の正確
さは、ビットストリームのシングルビットの場所にあ
る、復号化過程でエラー訂正のために使用される符号化
マルチプルビットを含むことによって更に進歩した。典
型的なエラー訂正方法はビタビアルゴリズムである。し
かしながら、ビタビアルゴリズムを使用することは畳み
込み符号に限定されるわけではない。最尤シーケンス評
価(MLSE)均一化とほかのコード化されたビットス
トリームに応用可能である。畳み込み符号化とビタビア
ルゴリズムの解説については、R.スティール編「モー
ビルラジオコミュニケーション」のウォングとハンゾ執
筆の第4章チャンネル符号化を参照。
【0005】ビタビ復号器は、フォワードエラー訂正を
提供する最尤復号法である。復号法の記述については、
例えば、1985年1月8日クンバートソン他出願の米
国特許4,493,082を参照のこと。各状態は多数
のビットで表される。直前先行する可能な状態と後に続
く状態の数は限られている。ある状態から別の状態への
遷移は一つのブランチとして定義される。相互に接続さ
れた一連のブランチの連鎖をパスと呼ぶ。前述したよう
に、いくつかの遷移は許されていない。非許可遷移の結
果としてのパスが除外された場合、復号に関するコンピ
ュータ処理効率が向上する。ブランチメトリックは各ブ
ランチ毎に計算され、累積されたメトリックは、どのパ
スが残るか、残らないか決めるために使用される。
【0006】更にとりわけ、コストがトレリスの各ブラ
ンチ毎に計算される。そして、これらコストはパスのコ
ストを計算するのに使用される。復号情報を表示するの
に最終的に選択された、トレリスを通過したパスは最低
コストのパスである。しかしながら、最低コストのパス
は許可されていないと分かっている状態で終るかもしれ
ない。この状況で、ここで記述した技術はトレリスを通
過する間違ったパスを生成する。
【0007】
【発明の要約】本発明の典型的な具体例に従って、デジ
タルシグナルプロセッサと、このデジタル シグナルプ
ロセッサで制御されるエラー訂正協調プロセッサとを併
せ持つデジタル通信の受信機を説明する。この協調プロ
セッサはイクストリーマム(極端)コストインデックス
レジスタを持つ。畳込み符号化された受信情報を復号す
る手段が、受信符号情報の可能な状態を表示するトレリ
スを通したパスと関連付けてコスト計算する。イクスト
リーマムコストとこのイクストリーマムコストと関連す
る状態をECCPのレジスタに書き込む手段もある。も
しイクストリーマムコスト状態が許された状態である場
合、イクストリーマムコストの状態と許可状態とを比較
する手段がそのとき決定する。もしこの状態が許可状態
でない場合、書き込み手段は、最低コスト許可状態のコ
ストを、イクストリーマムコストインデックスレジスタ
ーに書き込む。これは、オープンアーキテクチュアであ
るがゆえ実行可能である。すなわち、DSPはECCP
のレジスターに直接アクセスできて、しかももし必要な
場合には内容変更ができる。より良い具体例ではイクス
トリーマムは最小である。
【0008】
【詳細な説明】本発明は通信に有用な送受信機を典型的
な具体例として参照しながら説明する。図1は、音声帯
域コーデック5に接続されるスピーカ1とマイク3を有
す送受信機を示すブロック図である。コーデック5は、
埋め込み型エラー訂正協調プロセッサ(ECCP)を持
つデジタルシグナルプロセッサ(DSP)7に接続され
ている。DSPはECCPの制御を行い、この関係を表
現するのに通常使われる用語はマスタースレーブであ
る。DSP7は、変換ユニット15に接続されているベ
ースバンドコーデック13に接続されている。変換ユニ
ット15は周波数のアップ・ダウン変換の実行及びアン
テナ17への信号送出、アンテナからの受信を行う。コ
ントローラ19は図示するようにコーデック5、DSP
7、コーデック13及び変換ユニット15に付けられて
いる。次の説明から明らかなように、アーキテクチャは
オープンであるといえる。すなわちDSPはECCPの
範囲内でレジスタをアクセスできて内容変更ができる。
DSPとECCPを除いてここで記述したすべての要素
は、この分野の専門家にはよく知られており、これ以上
の説明なしにそのような専門家にはたやすく実現でき
る。DSPとECCPについては本発明を理解するため
にさらに詳細に説明する必要がある。
【0009】受信情報は典型的に、符号化された情報で
あろう。典型的な符号化技術は、チャンネル バースト
エラーを低減するのに使われる畳込み符号化である。
MLSE等価は、たとえば多重反射のようないくつかの
原因で起きるが、通信システムの信頼性向上のため低減
されねばならないところの符号間干渉の効果を軽減する
手段である。
【0010】ECCPの一部分を図2でさらに詳細に示
している。ブランチメトリックユニット154はアップ
デート(更新)ユニット1154に接続されている。こ
のユニットはトレースバック(追跡)RAM1158と
トレースバック(追跡)ユニット1160に接続されて
いる。トレースバックRAM1158とトレースバック
ユニット1160とも接続されている。トレースバック
ユニット1160はDSPとも接続されているが、ここ
では単純な理由から図示していない。
【0011】各要素の動作を簡単に説明する。ブランチ
メトリックユニット154はブランチメトリックスをア
ップデートユニット1154へ転送する。加算−比較−
選択動作後の組み合せパスが、トレースバックRAM1
158に書き込まれる。最小コストインデックスがトレ
ースバックユニット1160のレジスタMIDXに書き
込まれる。最小累積コストは典型的にレジスタMACに
書き込まれる。このコストのインデックスは許可状態の
インデックスと比較される。もしそれが最小コスト状態
でない場合、DSPがMIDXレジスタの中の情報を書
き直す。すなわち、最低コストの許可状態のコストイン
デックスが、最小コストインデックスレジスタの中に書
き込まれる。この情報は次にトレースバックを実行する
ことに使われる。最終的にECCPからの出力は復号さ
れた符号である。
【0012】最小コストはトレリスを通過したパスのコ
ストを計算して得られる。これは、制約長3のトレリス
線図である図3を考察すると理解がさらに深まる。可能
な状態は00、01、10および11である。情報ビッ
トは最上段に示している。たくさんの可能な状態が記述
されている。最もありそうな状態遷移が実線で示されて
いる。最もなさそうな遷移が点線で示されている。各状
態のコストはこの分野でよく知られている方法で計算さ
れ、コストとそのパスの両方がRAMに記録される。
【0013】多くのデータ通信システムにおいて、既知
のビットがデータストリームの特定の場所で送信され
る。例えばGSMプロトコルは、既知のビット、すなわ
ち送信の最初と最後の両方に3つの0を持つ。この情報
は本発明において有用である。最小コスト計算が完了し
た後、最小コストと関連した最終状態が、その計算が正
確かどうか、つまり送信される際知られているビットと
符合しているかどうか確認するのに使われる。もしそう
でないなら、最小コストの許可状態または候補状態が選
択される。
【0014】これまでの送受信機と対比してみると、本
発明による送受信機は内部コストレジスタをアクセスす
る手段を持っている。特にDSPとECCPはアドレス
レジスタとデータレジスタの対を通して可能な状態のコ
ストを読み取る機構を持っている。書き込み動作は、低
コストに対して最もありそうな状態を、ならびに高コス
トに対してはより無さそうな状態を初期化する。読み込
み動作は許可状態の累積コストを読むため実行される。
DSPにおいては、選択されたコストを持つ状態と最も
ありそうな最終状態との比較が行われる。もし必要な
ら、最もありそうな最終状態と関連したインデックス
が、ECCPで選択された値をそれによって上書きし
て、最小コストインデックスレジスタに書き込まれる。
言い替えると、DSPはECCP(MIDX)の中の最
小コストインデックスレジスタを読み込む手段を持って
いる。それは、可能な候補状態と関連したコストを読み
込み、DSPでそのコストを比較し、そして最小コスト
で候補状態を選択するさらに進んだ手段である。最小コ
ストインデックスをMIDXに書き込む手段でもある。
【0015】最小コストインデックスレジスタの目的は
エラーの初期検出と訂正である。このレジスタは2つの
エラー訂正方法を提供している。MLSE等価がISI
とバーストエラーを軽減する一方で、このレジスタは、
MLSE等価がどんなエラーをしたかしなかったかにつ
いて利用者が観測することを可能にする。この特別な保
護は2つの異なった方向に利用されるかも知れない。第
1は、もしMLSE等価器がエラーを誘発するとした
ら、利用者はこのレジスタを正しい値(テールビット)
に再初期化することにより、正しい方向で復号化を進め
られる。第2は、パワー節約という理由から、もしエラ
ーが左あるいは右のテール ビットの付近で検出された
らそれだけで、利用者は適合MLSE等価の助けを借り
られる。それゆえ、エラーが起きたか起きなかったか知
るために復号器が全体シーケンスを復号するまで待つ事
なしに、利用者は初期段階でエラー検出できて、しかも
エラーが発生しただけで適合等価を再スタートできる。
【0016】商品として入手できるビタビ復号器は、符
号化された入力と復号化された符号出力を持つブラック
ボックスである。ECCPの説明により利用者は、エラ
ー検出ができ、条件付で正しい方向で復号化できるよう
導かれる。ここで記述された具体例とは違った別の例
は、この分野の専門家により容易に考え付くだろう。た
とえば、送受信機が説明されたけれど、送信機の機能が
いくつかの例で除外されたかも知れないし、最終的装置
は受信機である。付け加えると、解説は最小コストの見
地から行ったけれど、メトリックが反転して、最大コス
トが計算されるかも知れない。このようにしてコスト
インデックスレジスタは実際にイクストリーマムコスト
インデックスレジスタである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は送受信機を示すブロック図である。
【図2】図2はECCPの一部分を示す回路図である。
【図3】図3は、トレリスのパスを求める最小コスト計
算を理解する際役立つトレリス線図である。
【符号の説明】
154 ブランチメトリックユニット 1154 アップデートユニット 1158 トレースバックRAM 1160 トレースバックユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレゴリー スチーヴン エラード イギリス国 アールジー12 5ユーエー, バークシャー,ビンフィールド,ボルトン ズ レーン 29 (72)発明者 モハメッド シャフィウル モビン アメリカ合衆国 18052 ペンシルヴァニ ア,ホワイトホール,コーナーストーン プレイス 112 (72)発明者 ホマヨーン サム アメリカ合衆国 18106 ペンシルヴァニ ア,ウェスコスヴィル,クラブ ハウス レーン 6073

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタルシグナルプロセッサ(7)および
    内部エラー訂正協調プロセッサ(7、ECCP)からな
    るデジタル通信用受信機において;該協調プロセッサ
    (7、ECCP)は該デジタルシグナルプロセッサ
    (7)により制御されており;該内部エラー訂正協調プ
    ロセッサ(7、ECCP)はイクストリーマムコストイ
    ンデックスレジスタ(1160 MIDX)を有してお
    り;受信符号化情報(15、154)の復号手段を有
    し、該手段は該符号化情報シーケンスの可能な状態を表
    示するトレリスを通じたパスと関連してコスト計算する
    ことを特徴とし;ある状態の該最小コストインデックス
    をイクストリーマムコストインデックスレジスタ(11
    60、MIDX)へ書き込む手段を有し;ならびに該状
    態のコストを許可状態の該イクストリーマムコストと比
    較する手段(7、DSD)を有し且つ、該状態が許可状
    態ではない場合は、最低コストの許可状態のインデック
    スを該イクストリーマムコストインデックスレジスタへ
    書き込む手段であることを特徴とするデジタル通信用受
    信機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の受信機において、該イク
    ストリーマムが最小であることを特徴とするデジタル通
    信用受信機。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の受信機において、情報の
    該復号手段(15、154)が符号化情報の復号手段か
    らなることを特徴とするデジタル通信用受信機。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の受信機において、該比較
    手段(7)が更に該エラー訂正協調プロセッサ(116
    0、MIDX)の最小コストインデックスレジスタ(1
    160、MIDX)を読み取る手段からなることを特徴
    とするデジタル通信用受信機。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の受信機において、該比較
    手段(7)が更に、可能な候補状態と関連したコストを
    読み取り、且つDSPでコストを比較し、且つ次の最低
    コストで状態を選択する手段からなることを特徴とする
    デジタル通信用受信機。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の受信機において、該比較
    手段(DSD)が更に、最小コストインデックスを該最
    小コストインデックスレジスタ(1160、MIDX)
    へ書き込む手段からなることを特徴とするデジタル通信
    用受信機。
JP6279633A 1993-11-16 1994-11-15 最小コストインデックスレジスタを有すデジタル受信機 Pending JPH07202956A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/152,805 US5513220A (en) 1993-11-16 1993-11-16 Digital receiver with minimum cost index register
US152805 1993-11-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07202956A true JPH07202956A (ja) 1995-08-04

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ID=22544528

Family Applications (1)

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JP6279633A Pending JPH07202956A (ja) 1993-11-16 1994-11-15 最小コストインデックスレジスタを有すデジタル受信機

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US (1) US5513220A (ja)
EP (1) EP0655843B1 (ja)
JP (1) JPH07202956A (ja)
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