JPH07202359A - 回路基板 - Google Patents
回路基板Info
- Publication number
- JPH07202359A JPH07202359A JP5354461A JP35446193A JPH07202359A JP H07202359 A JPH07202359 A JP H07202359A JP 5354461 A JP5354461 A JP 5354461A JP 35446193 A JP35446193 A JP 35446193A JP H07202359 A JPH07202359 A JP H07202359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground layer
- circuit board
- signal lines
- opening
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0237—High frequency adaptations
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0296—Conductive pattern lay-out details not covered by sub groups H05K1/02 - H05K1/0295
- H05K1/0298—Multilayer circuits
Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電源層及び又はグランド層を基板面積のほぼ全
体に亘つて形成し、電源層及び又はグランド層に対して
絶縁層を介して信号線を積層してなる回路基板におい
て、反りの発生を一段と低減し得ると共に伝送特性の等
しい信号線の配線方向を増加させる。 【構成】金属箔でなるグランド層及び又は電源層に六角
形又は円形形状の開口を配列形成することにより、温度
変化が生じた場合においても反りの発生を一段と低減し
得ると共に、伝送特性の等しい信号線を3方向に配線し
得る。
体に亘つて形成し、電源層及び又はグランド層に対して
絶縁層を介して信号線を積層してなる回路基板におい
て、反りの発生を一段と低減し得ると共に伝送特性の等
しい信号線の配線方向を増加させる。 【構成】金属箔でなるグランド層及び又は電源層に六角
形又は円形形状の開口を配列形成することにより、温度
変化が生じた場合においても反りの発生を一段と低減し
得ると共に、伝送特性の等しい信号線を3方向に配線し
得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回路基板に関し、例えば
電源線、グランド線及び信号線を積層状態に多層形成し
てなるマルチチツプモジユール等の回路基板に適用して
好適なものである。
電源線、グランド線及び信号線を積層状態に多層形成し
てなるマルチチツプモジユール等の回路基板に適用して
好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばマルチチツプモジユール
(MCM)等においては、所定の回路基板上に複数の集
積回路をベアチツプ状態で実装するようになされてい
る。このようなMCMにおいては、各集積回路を接続す
る信号線、電源線及びグランド線をそれぞれ銅箔等の金
属箔によつて絶縁層を介して互いに積層状態に多層形成
した回路基板が用いられている。
(MCM)等においては、所定の回路基板上に複数の集
積回路をベアチツプ状態で実装するようになされてい
る。このようなMCMにおいては、各集積回路を接続す
る信号線、電源線及びグランド線をそれぞれ銅箔等の金
属箔によつて絶縁層を介して互いに積層状態に多層形成
した回路基板が用いられている。
【0003】すなわち図4はMCM等に用いられる回路
基板1のグランド2及び信号線4及び5の配設状態を示
し、グランド層2及び信号線4、5はそれぞれ所定の絶
縁層を介して積層されている。
基板1のグランド2及び信号線4及び5の配設状態を示
し、グランド層2及び信号線4、5はそれぞれ所定の絶
縁層を介して積層されている。
【0004】このような回路基板1を用いて集積回路を
実装し、当該集積回路に対して積層方向に形成されたビ
アホールと呼ばれる伝送線を介して信号線4及び信号線
5からそれぞれ信号を入出力するようになされている。
実装し、当該集積回路に対して積層方向に形成されたビ
アホールと呼ばれる伝送線を介して信号線4及び信号線
5からそれぞれ信号を入出力するようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
回路基板1においては、グランド層2が基板面積全体に
亘つて一様に形成されていることにより、温度変化が生
じた際に当該グランド層2を貼着した基材とグランド層
2を形成する銅箔との熱膨張係数の差によつて基板全体
に反りが生じる問題があつた。
回路基板1においては、グランド層2が基板面積全体に
亘つて一様に形成されていることにより、温度変化が生
じた際に当該グランド層2を貼着した基材とグランド層
2を形成する銅箔との熱膨張係数の差によつて基板全体
に反りが生じる問題があつた。
【0006】また回路基板1においては、グランド層2
が基板面積全体に亘つて一様に形成されていることによ
り、当該回路基板1の面積に対するグランド層2の面積
専有率が一定であり、当該グランド層2に対向して配線
されている信号線4及び5のキヤパシタンス、インダク
タンス及び特性インピーダンス等を設計上容易にコント
ロールすることが困難であつた。
が基板面積全体に亘つて一様に形成されていることによ
り、当該回路基板1の面積に対するグランド層2の面積
専有率が一定であり、当該グランド層2に対向して配線
されている信号線4及び5のキヤパシタンス、インダク
タンス及び特性インピーダンス等を設計上容易にコント
ロールすることが困難であつた。
【0007】これらの問題点を解決するための一つの方
法として、図5に示すような回路基板6が考えられてい
る。すなわち回路基板6においてグランド層7は略正方
形形状の開口7Aを複数形成し、これにより正方格子状
に形成されている。
法として、図5に示すような回路基板6が考えられてい
る。すなわち回路基板6においてグランド層7は略正方
形形状の開口7Aを複数形成し、これにより正方格子状
に形成されている。
【0008】このようにグランド層7を形成することに
より、当該グランド層7の開口7Aの大きさを設計上変
えることにより、信号線4及び5の伝送特性を容易に変
更することができる。
より、当該グランド層7の開口7Aの大きさを設計上変
えることにより、信号線4及び5の伝送特性を容易に変
更することができる。
【0009】ところがかかる構成の回路基板6において
は、温度変化が生じた際にグランド層7の格子方向に反
りが発生し易くなる問題がある。またグランド層7に対
して積層形成されてなる信号線4及び5は、当該信号線
4及び5に対向するグランド層2の金属箔面積をそれぞ
れ等しくすることにより、それぞれの信号線4及び5に
おいて信号の伝送特性を等しくすることができるが、こ
のような伝送特性の等しい信号線4及び5の配線方向は
グランド層2の格子方向と一致させなければならず、こ
の結果当該信号線4及び5の配線方向が互いに90°で交
わる2方向のみとなり、配線方向の自由度が劣化する問
題があつた。
は、温度変化が生じた際にグランド層7の格子方向に反
りが発生し易くなる問題がある。またグランド層7に対
して積層形成されてなる信号線4及び5は、当該信号線
4及び5に対向するグランド層2の金属箔面積をそれぞ
れ等しくすることにより、それぞれの信号線4及び5に
おいて信号の伝送特性を等しくすることができるが、こ
のような伝送特性の等しい信号線4及び5の配線方向は
グランド層2の格子方向と一致させなければならず、こ
の結果当該信号線4及び5の配線方向が互いに90°で交
わる2方向のみとなり、配線方向の自由度が劣化する問
題があつた。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、反りの発生を一段と低減し得ると共に伝送特性の等
しい信号線の配線方向を増加させることができる回路基
板を提案しようとするものである。
で、反りの発生を一段と低減し得ると共に伝送特性の等
しい信号線の配線方向を増加させることができる回路基
板を提案しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、電源層12及び又はグランド層1
3を基板面積のほぼ全体に亘つて形成し、電源層12及
び又はグランド層13に対して絶縁層21、22、23
を介して信号線14、15、16を積層してなる回路基
板11において、電源層12及び又はグランド層13に
六角形形状又は円形形状の開口13Aを配列形成し、開
口13Aの配列方向に沿つて信号線14、15、16を
配線するようにする。
め本発明においては、電源層12及び又はグランド層1
3を基板面積のほぼ全体に亘つて形成し、電源層12及
び又はグランド層13に対して絶縁層21、22、23
を介して信号線14、15、16を積層してなる回路基
板11において、電源層12及び又はグランド層13に
六角形形状又は円形形状の開口13Aを配列形成し、開
口13Aの配列方向に沿つて信号線14、15、16を
配線するようにする。
【0012】また本発明においては、複数の開口13A
は、それぞれ等しい大きさ及び形状でなるようにする。
は、それぞれ等しい大きさ及び形状でなるようにする。
【0013】
【作用】電源層12及び又はグランド層13に配列形成
された複数の開口13Aを六角形形状又は円形形状とす
ることにより、当該電源層12及び又はグランド層13
に対して積層配線されてなる伝送特性の等しい信号線1
4、15及び16の配線方向を開口13Aの中心を結ぶ
3方向とすることができると共に、温度変化による回路
基板11の反りを低減し得る。
された複数の開口13Aを六角形形状又は円形形状とす
ることにより、当該電源層12及び又はグランド層13
に対して積層配線されてなる伝送特性の等しい信号線1
4、15及び16の配線方向を開口13Aの中心を結ぶ
3方向とすることができると共に、温度変化による回路
基板11の反りを低減し得る。
【0014】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0015】図1において10は全体としてマルチチツ
プモジユールを示し、ベアチツプ状態の集積回路17及
び18が回路基板11に実装されている。
プモジユールを示し、ベアチツプ状態の集積回路17及
び18が回路基板11に実装されている。
【0016】回路基板11は集積回路17及び18に対
して電源VCCを供給する電源層12、集積回路17及び
18間において信号を伝送する信号線14、15及び1
6と、グランドGNDに接続されたグランド層13とに
よつて構成されている。
して電源VCCを供給する電源層12、集積回路17及び
18間において信号を伝送する信号線14、15及び1
6と、グランドGNDに接続されたグランド層13とに
よつて構成されている。
【0017】すなわち回路基板11は図2に示すように
グランド層13、信号線14、15及び16がそれぞれ
絶縁層21、22及び23を介して積層されている。
グランド層13、信号線14、15及び16がそれぞれ
絶縁層21、22及び23を介して積層されている。
【0018】グランド層13は図3に示すように、六角
形形状の開口13Aを複数配列形成してなり、各開口1
3Aの配列方向に沿つて各開口13Aの各中心を結ぶ方
向に信号線14、15及び16が配線されている。従つ
てそれぞれの信号線14、15及び16に対向するグラ
ンド層13の金属箔(銅箔)の面積はそれぞれ等しくな
り、各信号線14、15及び16の伝送特性を一致させ
ることができる。
形形状の開口13Aを複数配列形成してなり、各開口1
3Aの配列方向に沿つて各開口13Aの各中心を結ぶ方
向に信号線14、15及び16が配線されている。従つ
てそれぞれの信号線14、15及び16に対向するグラ
ンド層13の金属箔(銅箔)の面積はそれぞれ等しくな
り、各信号線14、15及び16の伝送特性を一致させ
ることができる。
【0019】以上の構成において、回路基板11に温度
変化が生じた場合、グランド層13を形成する銅箔と当
該回路基板11の基材(及び絶縁層21、22、23)
との熱膨張係数の差によつて当該回路基板11に反りを
発生させるような応力が発生するが、この応力はグラン
ド層13の開口13Aが六角形に形成されていることに
より、一定の方向に集中することなく分散される。
変化が生じた場合、グランド層13を形成する銅箔と当
該回路基板11の基材(及び絶縁層21、22、23)
との熱膨張係数の差によつて当該回路基板11に反りを
発生させるような応力が発生するが、この応力はグラン
ド層13の開口13Aが六角形に形成されていることに
より、一定の方向に集中することなく分散される。
【0020】またグランド層13の開口13Aが六角形
に形成されていることにより、信号線14、15及び1
6に対向するグランド層13の金属箔の面積を等しくし
て各信号線14、15及び15の伝送特性を一致させよ
うとすると、当該信号線14、15及び16の配線方向
は、各開口13Aの中心を結ぶ3方向となる。
に形成されていることにより、信号線14、15及び1
6に対向するグランド層13の金属箔の面積を等しくし
て各信号線14、15及び15の伝送特性を一致させよ
うとすると、当該信号線14、15及び16の配線方向
は、各開口13Aの中心を結ぶ3方向となる。
【0021】この結果従来の正方格子状に開口7Aを配
列した場合(図5)に比して、伝送特性の等しい信号線
の配線方向を3方向に増やすことができる。
列した場合(図5)に比して、伝送特性の等しい信号線
の配線方向を3方向に増やすことができる。
【0022】従つて以上の構成によれば、温度変化によ
る回路基板11の反りの発生を一段と低減し得ると共
に、伝送特性の等しい信号線の配線方向を増やして配線
の自由度を向上し得る。
る回路基板11の反りの発生を一段と低減し得ると共
に、伝送特性の等しい信号線の配線方向を増やして配線
の自由度を向上し得る。
【0023】なお上述の実施例においては、グランド層
13に六角形形状の開口13Aを配列形成した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、電源層12を同
様の構成としても良い。
13に六角形形状の開口13Aを配列形成した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、電源層12を同
様の構成としても良い。
【0024】また上述の実施例においては、開口13A
を六角形形状とした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、例えば円形形状等としても良く、要はメツ
シユ状にすれば良い。
を六角形形状とした場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、例えば円形形状等としても良く、要はメツ
シユ状にすれば良い。
【0025】また上述の実施例においては、銅箔でなる
グランド層13を用いた場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、他の種々の金属箔を用いることができ
る。
グランド層13を用いた場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、他の種々の金属箔を用いることができ
る。
【0026】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、金属箔で
なるグランド層及び又は電源層に六角形又は円形形状の
開口を配列形成することにより、温度変化が生じた場合
においても反りの発生を一段と低減し得ると共に、伝送
特性の等しい信号線を3方向に配線し得る回路基板を実
現できる。
なるグランド層及び又は電源層に六角形又は円形形状の
開口を配列形成することにより、温度変化が生じた場合
においても反りの発生を一段と低減し得ると共に、伝送
特性の等しい信号線を3方向に配線し得る回路基板を実
現できる。
【図1】マルチチツプモジユールの構成を示すブロツク
図である。
図である。
【図2】回路基板の構成を示す断面図である。
【図3】本発明によるグランド層又は電源層の構成を示
す略線的平面図である。
す略線的平面図である。
【図4】従来の回路基板を示す略線的平面図である。
【図5】従来の回路基板を示す略線的平面図である。
1、6、11……回路基板、12……電源層、2、7、
13……グランド層、7A、13A……開口、14、1
5、16……信号線、17、18……集積回路、21、
22、23……絶縁層。
13……グランド層、7A、13A……開口、14、1
5、16……信号線、17、18……集積回路、21、
22、23……絶縁層。
Claims (2)
- 【請求項1】電源層及び又はグランド層を基板面積のほ
ぼ全体に亘つて形成し、上記電源層及び又はグランド層
に対して絶縁層を介して信号線を積層してなる回路基板
において、 上記電源層及び又はグランド層に六角形形状又は円形形
状の開口を配列形成し、 上記開口の配列方向に沿つて上記信号線を配線するよう
にしたことを特徴とする回路基板。 - 【請求項2】上記複数の開口は、それぞれ等しい大きさ
及び形状でなることを特徴とする請求項1に記載の回路
基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5354461A JPH07202359A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5354461A JPH07202359A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07202359A true JPH07202359A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18437717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5354461A Pending JPH07202359A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | 回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07202359A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998026639A1 (fr) * | 1995-06-16 | 1998-06-18 | Ibiden Co., Ltd. | Circuit imprime multicouches |
KR100310409B1 (ko) * | 1998-12-28 | 2002-04-24 | 마이클 디. 오브라이언 | Pcb기판 |
US6691296B1 (en) * | 1998-02-02 | 2004-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Circuit board design aiding |
JP2006147837A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Sony Chem Corp | 配線基板、配線パターンの配置方法 |
WO2007099596A1 (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Sony Chemical & Information Device Corporation | 配線基板、配線パターンの配置方法 |
JP2008160120A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Hon Hai Precision Industry Co Ltd | 印刷回路基板 |
US7473854B2 (en) | 2005-04-28 | 2009-01-06 | Nitto Denko Corporation | Printed circuit board |
US8304662B2 (en) | 2006-06-01 | 2012-11-06 | Fujitsu Limited | Buildup board, and electronic component and apparatus having the buildup board |
US9754632B2 (en) | 2011-03-16 | 2017-09-05 | Toshiba Memory Corporation | Semiconductor memory system |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP5354461A patent/JPH07202359A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998026639A1 (fr) * | 1995-06-16 | 1998-06-18 | Ibiden Co., Ltd. | Circuit imprime multicouches |
US6326556B1 (en) | 1996-12-13 | 2001-12-04 | Ibiden Co., Ltd. | Multilayered printed wiring board |
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US10388640B2 (en) | 2011-03-16 | 2019-08-20 | Toshiba Memory Corporation | Semiconductor memory system |
US10607979B2 (en) | 2011-03-16 | 2020-03-31 | Toshiba Memory Corporation | Semiconductor memory system |
US11063031B2 (en) | 2011-03-16 | 2021-07-13 | Toshiba Memory Corporation | Semiconductor memory system |
US11705444B2 (en) | 2011-03-16 | 2023-07-18 | Kioxia Corporation | Semiconductor memory system |
US12094866B2 (en) | 2011-03-16 | 2024-09-17 | Kioxia Corporation | Semiconductor memory system |
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