JPH07200772A - 地図編集方法およびシステム - Google Patents

地図編集方法およびシステム

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JPH07200772A
JPH07200772A JP5334629A JP33462993A JPH07200772A JP H07200772 A JPH07200772 A JP H07200772A JP 5334629 A JP5334629 A JP 5334629A JP 33462993 A JP33462993 A JP 33462993A JP H07200772 A JPH07200772 A JP H07200772A
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雲村  明
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    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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  • Processing Or Creating Images (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】地図を活用し、サンプル値の分布状況を容易に
把握することができる地図編集方法およびシステムを提
供すること 【構成】入力されたサンプル値を分類及び集計して、可
視的な地図を表示装置に表示する地図編集方法およびシ
ステムにおいて、サンプル値を指定された単位領域で集
計し、集計した前記単位領域ごとのサンプル値を、前記
表示装置に地図と対応させて表示する。次に、オペレー
タによって分割や統合の指定された、前記地図中の複数
の領域に含まれるサンプル値を再集計し、再集計した値
を元に地図と統計値を再表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地図編集方法およびシ
ステムに関し、特に、サンプル値から、着目した取引状
況等に対して適切な領域を効率的に決定する地図編集方
法およびシステムに関する。本編集方法およびシステム
は、例えば、マーケティング分野で、商品が販売拠点に
対し、どのような範囲で売れているか、あるいは、売れ
ていないかを決定するのに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】まず、本発明の従来の技術を、売上げ向
上のために商品が販売拠点に対し、どのような範囲で売
れているか否かを分析する例をもとに、図1を使い説明
する。
【0003】図1の上の表は、ある商品を購入した顧客
に関するサンプル値である。本願発明では、サンプル値
とは、分析しようとする対象の個々のデータをいい、地
図や座標値などの位置情報に関連づけて集計のできるデ
ータを含む。その内容は、購入顧客の氏名、顧客の住所
(地図上の座標情報)、その人の売上げである預金残高
や貸出残高、その人の取引状況であるATM取引件数等
で構成される。エリアマーケティングといわれる地図を
活用したマーケテーングの分野では、そのサンプル値か
ら、例えば、ATM取引件数を着目すべき取引状況とし
た場合に、幾つかの予め区分された取引地域ごとにAT
M取引件数を求め、全取引地域中のATM取引件数のう
ち各取引地域ごとのATM取引件数が占める割合を示す
数値である相対度数を求めた相対度数表を作成する。図
1の下の表はその一例であり、例えば、店周の取引地域
に対する取引顧客数の相対度数は0.6を示す。なお、
全取引地域の相対度数の和は1である。この表をもと
に、相対度数の低い取引地域に対して新規顧客獲得のた
めのATM等の店舗を重点的に配置するとか、相対度数
の高い取引地域に対しては、直接顧客に店頭による窓口
販売をするなどの販売活動が計画、実施される。
【0004】図1の下の表では、取引地域に対する対象
地区が固定されている。しかし、地理的に近い場合、ま
た、取引地域の相対度数が類似している場合は、それら
を一つの取引地域に纏める(結合)ことにより、該当商
品がどのような取引地域に売れているか否かをより的確
に把握することが出来る場合がある。また、他の取引地
域と比較し、相対度数が顕著に高い取引地域に対して
は、更に細かく取引地域を分割する方が該当商品がどの
ような地域または顧客群に売れているかを的確に把握す
ることの出来る場合がある。したがって、的確な取引地
域の分割を実現するには、上記したように取引地域の結
合、分割を行うことが有効であるが、サンプル値が多い
場合は、適切な取引地域を決定するのが困難であった。
【0005】上記の取引地域を作成する業務を支援する
1つの手段として、着目した取引等に関する取引地域を
色等で地図に表現するものがある。その処理を計算機シ
ステムで実現する方法は日経コンピュータ1989年8
月14日号第75頁から第85頁において論じられてい
る。この従来の方法では、予め指定された取引地域に従
い、地域情報等を地図上に色分け等で表示されたりして
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法において
は、次のような問題点がある。着目した取引状況等に対
して適切な取引地域を得るには、前述したように取引地
域の結合、分割を繰返す必要がある。その操作が行われ
た結果は、地図上に領域が広い取引地域や領域が狭い取
引地域が混在することになる。しかしながら、従来の方
法は取引地域の領域が予め固定と言う限定のもとで処
理、表示されるため、フレキシブルな結合、分割は実現
できなかった。また、取引地域の領域を変更する場合、
その都度、サンプル値から新たな取引地域の領域に対す
る相対度数を再度計算し、表(テーブル)を作成するプ
ログラムを作る段階に戻る必要があり、極めて作業効率
が悪かった。
【0007】本発明の目的は、前述した問題点を解決せ
んとするもので、サンプル値から、着目した取引状況に
対して適切な取引地域を決定することのできる地図編集
方法およびシステムを提供することにある。本願発明の
他の目的は、サンプル値のデータの分布状況から、地図
上の取引地域を分割・結合を容易に行うことのできる地
図編集方法およびシステムを提供することにある。本願
発明の他の目的は、分割・結合すべき地図上の取引地域
を容易に指定できる地図編集方法およびシステムを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本願発明は、入
力されたサンプル値を分類及び集計して、可視的な地図
を表示装置に表示する地図編集方法およびシステムに適
用される。この地図の編集は、イメージ地図、ベクトル
地図等、色々な形態で適用可能であり、各サンプル値
は、地図上に対応させて表示可能なように座標情報(e
x. 町庁や番地、緯度経度)を有しているものとする。
【0009】まず、サンプル値を、地図上の指定された
単位領域ごとに分類し、集計する。この集計は、予め指
定された単位領域によって決定される取引地域毎に取引
情報を集計した数値である集計値を求め、全体に対して
占める割合を相対度数として求める。次に、集計した単
位領域ごとの統計値又は統計値を示すグラフとして表示
装置に表示する。ここで、統計値とは、合計の値であっ
ても良いし、平均値、相対度数など任意である。この表
示は、地図のそれぞれの領域に対応させて可視的に識別
できるように表示する。次に、オペレータは、分割又は
結合したい地図中の領域を選択する。この選択の方法
は、例えば取得したい領域上にマウスのポインターを移
動してピックする。次に、選択された領域に含まれるサ
ンプル値を分割又は結合して再集計し、再集計した値を
元に、地図に対応させた統計値を再表示する。この際、
分割又は結合された領域も識別可能なように表示する。
次に、新たな取引地域の領域の取り込みを行い、相対度
数を相対度数テーブルへ格納する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2は本発明の装置構成である。システム
全体の制御を行う制御装置1には入力装置2と表示装置
3が接続されている。入力装置2は、オペレータによ
る、結合、分割の要求、結合範囲、分割すべき単位領域
(以下、地図における1つのエリアを単位領域と呼ぶ)
などの入力を行なうもので、例えば、マウス、ジョイス
ティック、キーボード等が使用できる。表示装置3はイ
メージ地図等の表示を行うものでCRTディスプレイ等
が用いられる。制御装置1は、編集用データ記憶装置
4、編集計算用記憶装置5、表示制御部6、編集処理制
御部7を含んで構成される。
【0011】編集用データ記憶装置4には、取引地域別
の相対度数を計算するためのサンプル値を格納したテー
ブルや相対度数を格納するテーブルなどを記憶する。編
集計算用記憶装置5は結合や分割を行なうためのワーク
エリアに相当する記憶装置であり、例えば揮発性のメモ
リにより構成する。表示制御部6は取引地域の編集結果
を地図として表示装置3に表示するための制御を行な
う。編集処理制御部7は、取引地域の編集処理の全体の
制御を司る。
【0012】つぎに、処理フローの説明を図3から図6
を用いて説明する。
【0013】図3は、本発明の実施例を示す処理フロー
図である。編集の対象となる、予め区分された単位領域
ごとに集計値を求めた値を図4(a)に示すように集計値
テーブルに格納しておき、集計値テーブルに対応する地
図を図4(b)に示すように表示しておく。表示に先立
ち編集処理制御部7は、オペレータから入力装置2を介
して入力された町丁単位、学区単位等の取引地域の単位
を、編集計算用記憶装置5に取り込む(ステップ2
1)。本実施例では、取引地域の単位は図4(a)に示す
ように町丁単位である。ここでいう取引地域の集計値
は、対象となる地域の預金残高の合計値である。この値
は、その取引地域全体のポテンシャルを示し、結合、分
割における取引地域の重要度を判断するために使用す
る。つぎに、編集処理制御部7は編集用データ記憶装置
4に格納されているサンプル値を編集計算用記憶装置5
に取り込み、指定された取引地域の単位の集計値を計算
し、その結果を集計値テーブルへ格納する(ステップ2
2)。サンプル値テーブルの例は図1の上の表に示され
たものであり、銀行等の預金残高の業績値を扱うもので
ある。集計値テーブルの内容は表示制御部6に渡され、
表示制御部6は表示装置3に集計値テーブルの内容に対
応した地図の表示を指示する(ステップ23)。
【0014】以下に、銀行の営業店において、店周と言
われる営業店から近いエリアを集計(取引地域を結合)
し、逆に、準店周と言われる営業店から遠いエリアのう
ち、遠いエリアにかかわらず取引が多い地域の詳細デー
タを抽出(取引地域を分割)する例を示す。
【0015】図4のケースにおいて、図4(b)の地図で
は、図中の「営業店(図中●で表示)」に対し、領域
A、B、Cが距離的に近いため、これらを1つの取引地
域にまとめることにする。
【0016】次に図3に戻り、結合処理の説明をする。
オペレータからの結合要求が入力装置2を介してあるか
を編集処理制御部7が調べる(ステップ24)。この結
合要求は、結合である旨の指示の後に、表示されている
地図に対して結合対象の取引地域の領域群をマウスにて
選択してピックする。ピックの方法は、例えば図4に示
すように、目的とする取引地域の領域内に、マウスのポ
インタ41を移動してピックする。この選択の方法は、
マウスで描いた範囲内に含まれる領域を選択する方法で
も良いし、対象となる領域のそれぞれをピックして選択
しても良い。ここでは、後者の例を説明する。
【0017】結合要求を受けた編集処理制御部7は、領
域が隣接しているが結合不可能(ステップ27)の場合
は、エラー表示(ステップ28)してステップ24に戻
るが、領域が隣接しており、結合可能(ステップ25)
か、領域が隣接していないが結合可能(ステップ26)
の場合は、ステップ29を行う。結合の可能な範囲かど
うかは、各営業店ごとの営業活動等に応じて定めておけ
ば良く、結合の可能範囲の定め方は重要ではない。結合
の目的とする領域のうち、領域がオペレータによりマウ
ス等でピックされると、対象となる領域内のデータを加
算する(ステップ29)。例えば、領域Aの300と領
域Bの100、さらに領域Cの200の3つの領域の結
合の場合は600となる。つぎに、結合された領域に対
する集計値テーブルの修正を行う(ステップ30)。
【0018】以上で、結合処理のためのテーブル修正は
終了した。したがって、次は、修正したテーブルに対応
する地図を編集処理制御部7が、表示制御部6を介して
表示装置3に表示する。まず、編集処理制御部7が表示
制御部6を介して結合前の表示装置3に表示している地
図を消す(ステップ31)。次に、結合により修正され
た集計値テーブルの内容に基づき、対応する地図を編集
処理制御部7が、表示制御部6を介して表示装置3に表
示する(ステップ32)。地図を表示する場合は、本実
施例では、色、柄等で結合状況を表現する場合を扱う
が、その他、領域の境界線を消す方法等がある。また、
地区名や、サンプル値を表示する場合は、本実施例のよ
うに、最初に指定した領域上にまとめて表示したり、そ
の他、表示する場所を予め指定することもできる。さら
に、地図の領域、集計値の値に基づいて地図の画面表示
を行なう方法は、公知の方法を用いることができるの
で、ここでは説明を省略する。図5の(a)と(b)に、結
合後の集計値テーブルと地図例を示す。結合により対象
の特性を損なうことなく、取引地域数を減らすことがで
き、対象の理解を容易にする。
【0019】次に、分割処理の説明を以下に示す。図3
のステップ24で結合要求がない場合、編集処理制御部
7は分割要求があるかを調べる(ステップ33)。なけ
れば、全体の処理を終了する。例えば、図5の結合後の
地図を見ると、取引地域Eの預金残高が最も大きい。預
金残高が大きいところは、分析で特に重要であり、その
詳細の状況を調べたくなる。このように分割したいとこ
ろがあれば、表示されている地図に対して分割対象の領
域がオペレータによりマウス等でピックされる。ピック
の方法は、結合の時と同じ様に、分割である旨を指定し
た後に、分割する領域を選択する。これらの指定は、マ
ウスでコマンドをピックしてもよいし、キーボードから
入力してもよい。
【0020】オペレータにより、対象とする領域がマウ
スで指定されると、編集処理制御部7は一つの取引地域
をさらに複数に細分化した取引地域ごとの預金残高を記
憶した詳細テーブル(編集用データ記憶装置4に格納さ
れている)を検索し、指定された領域の町丁に対応する
情報の詳細テーブルの内容に基づき地図表示する(ステ
ップ34)。詳細テーブルのデータフォーマットは集計
値テーブルのデータフォーマットと同じでも構わない。
図6(b)では、町丁Eが番地E1〜E4に4分割され
る例を示している。この分割のしかたは、例えば、1〜
40番地まであるときには、10番地毎に分けても良い
し、又は、オペレータによって番地を任意に指定して選
択するようにしても良い。このようにすれば、ある地域
に店外ATMを出店しようと計画する場合、その周辺地
域にはどのくらいの取引があるかを把握する場合にも活
用できる。
【0021】本実施例では図6に示すように、分割後、
領域E1は50、領域E2は300、領域E3は30
0、領域E4は50になる。分割後、再度結合が必要な
場合は、ステップ24に戻る。図6の分割結果の場合、
分割により、対象の特性を極めて明確にすることができ
たことになる。本実施例によれば、サンプル値のデータ
の分布状況から、地図上の取引地域の領域の分割・結合
を容易かつ効率的に行うことができる。
【0022】以上、本発明の好適な実施例を、地図の場
合について説明してきたが、イメージ地図に限らず、ベ
クトル地図の場合も適用できる。また、本実施例では座
標情報として、町丁や番地を用いたが、これに限られる
ものではなく、住所地の緯度経度情報を持たせて、この
情報から分類してもよい。この場合、地図上の領域は、
営業店からの直線距離に応じて任意に分割するようにし
ても良い。また、地図上の町丁等の領域に加え、任意に
分割した領域を識別可能に表示し、この表示に対応させ
て集計値を表示すると良い。さらに、本実施例では単位
領域ごとに集計したサンプル値を地図の単位領域上に数
値として表示したが、集計したサンプル値の統計値を円
グラフや帯グラフなどのグラフによって表示してもよ
い。例えば、各分割領域内の預金残高のバラツキ分布を
円グラフで%で表示しても良い。この場合も統計値を表
示するときと同様に、各単位領域ごとに対応させてグラ
フを表示すれば良い。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く、本発明によれ
ば、地図を活用してサンプル値の分布を容易に把握する
ことができる地図編集方法およびシステムを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のサンプル値から取引地域別相対度数表へ
の編集例を示す図。
【図2】本発明を実施するための装置構成図。
【図3】本発明による実施例を示す処理フロー図。
【図4】初期の集計値テーブルと地図領域を示す図。
【図5】結合後の集計値テーブルと地図領域を示す図。
【図6】分割後の集計値テーブルと地図領域を示す図。
【符号の説明】 1・・・制御装置、2・・・入力装置、3・・・表示装
置、4・・・編集用データ記憶装置、5・・・編集計算
用記憶装置、6・・・表示制御部、7・・・編集処理制
御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座標情報をもつサンプル値を分類及び集計
    して、地図に対応させて表示装置に表示する地図編集シ
    ステムにおいて、 上記サンプル値を地図上の指定された単位領域ごとに集
    計し、 集計した前記単位領域ごとのサンプル値を、対応する単
    位領域毎に可視的な統計値として上記表示装置に表示
    し、 オペレータによって指定された上記地図中の複数の領域
    を取得し、 取得された複数の領域に含まれるサンプル値を累積して
    再集計し、 再集計した値を元に、上記表示装置に統計値を再表示す
    ることを特徴とする地図編集方法。
  2. 【請求項2】上記単位領域に行政区画領域を用いたこと
    を特徴とする請求項1に記載の地図編集方法。
  3. 【請求項3】座標情報をもつサンプル値を分類及び集計
    して、地図に対応させて表示装置に表示する地図編集シ
    ステムにおいて、 上記サンプル値を地図上の指定された単位領域ごとに集
    計し、 集計した前記単位領域ごとのサンプル値を、対応する単
    位領域毎に可視的な統計値を示すグラフとして上記表示
    装置に表示し、 オペレータによって指定された上記地図中の複数の領域
    を取得し、 取得された複数の領域に含まれるサンプル値を累積して
    再集計し、 再集計した値を元に、上記表示装置に統計値を示すグラ
    フを再表示することを特徴とする地図編集方法。
JP33462993A 1993-12-28 1993-12-28 地図編集装置及び地図編集方法 Expired - Fee Related JP3196469B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004152097A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Map Solutions Corp エリアマーケティングシステム
KR100452011B1 (ko) * 2001-05-15 2004-10-08 주식회사 타스테크 통계 및 분석을 위한 주제도 작성 방법

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KR100452011B1 (ko) * 2001-05-15 2004-10-08 주식회사 타스테크 통계 및 분석을 위한 주제도 작성 방법
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