JPH07200597A - 文書管理装置 - Google Patents

文書管理装置

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JPH07200597A
JPH07200597A JP5353165A JP35316593A JPH07200597A JP H07200597 A JPH07200597 A JP H07200597A JP 5353165 A JP5353165 A JP 5353165A JP 35316593 A JP35316593 A JP 35316593A JP H07200597 A JPH07200597 A JP H07200597A
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Pending
Application number
JP5353165A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Shimoji
達也 下地
Satoshi Tsujimura
敏 辻村
Masanao Minami
賢尚 南
Tetsuro Otsubo
鉄郎 大坪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5353165A priority Critical patent/JPH07200597A/ja
Publication of JPH07200597A publication Critical patent/JPH07200597A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同じテンプレート文書(定型文書)を用いて
作成された文書の検索時間の短縮化を図る。 【構成】 文書管理装置は、テンプレート文書ファイル
と、このテンプレート文書を用いて作成された作成文書
ファイルとを記憶する記憶装置20と、テンプレート文
書の一覧を表示するテンプレート文書一覧表示部50
と、表示された一覧の中から所望のテンプレート文書を
選択するテンプレート文書選択部30と、選択されたテ
ンプレート文書に対して表示対象領域を選択する表示対
象領域選択部31と、選択されたテンプレート文書を用
いて作成された全ての作成文書ファイル中から表示対象
領域に該当する部分を抽出する文書検索部52と、検索
結果を表示する検索結果表示部53及び表示装置10と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶装置に記憶された
文書データを検索管理するための文書管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、文書がワードプロセッサ等を使用
して編集される機会が増加している中で、過去に作成さ
れた多くの文書の中から、どういう文書が作成されたの
かという情報を獲得したり、また、特定の文書を素早く
探し出すために文書検索を行なう方法が重要となってい
る。
【0003】現在のワードプロセッサ等には、文書名の
一覧を表示したり、文書名や作成日時、キーワードとい
ったものに対する検索条件を入力し、その検索条件に対
応する文書を自動的に検索するといった機能が装備され
ているものが多い。ここで、1つの文書を新たに作成す
る場合を考えてみると、全く新規の状態から文書を作成
するといったことは行なわず、特定のテンプレート文書
を雛型として文書を作成することが多い。例えば、プレ
ゼンテーション用にOHPの資料を作成したいといった
場合には、予め、OHP用のテンプレート文書を作成し
ておき、そのOHPテンプレートを雛型として資料を作
成するといった手順を用いる。また、技術資料などを作
成する場合には、技術資料としての形態を定義してお
き、その形態に対応したテンプレート文書を作成し、そ
のテンプレート文書を用いて文書を作成するといった手
順を用いる。
【0004】このような背景から、同じテンプレート文
書を用いて作成された文書ファイルを1つのグループと
して管理し、同じテンプレート文書で作成された文書一
覧を検索したり、同じテンプレート文書で作成された文
書の一部のみを取り出して表示するといったことが行な
われている。このような例として、例えばコンピュータ
ネットワークを利用した電子メールや電子ニュースのシ
ステムにおいて、電子メールや電子ニュースの内容を読
むためのリーダシステムがある。図15は、電子ニュー
スのリーダシステムにおける表示の一例である。本図に
おいて、200はニュース表示部、201はニュースサ
ブジェクト表示部、202はニュース内容表示部であ
る。
【0005】電子メールや電子ニュースはヘッダ部分と
本文とが1つの空行で区切られ、ヘッダにはサブジェク
トや送信者といった特定の情報が格納されている領域が
定められており、1つのテンプレート文書をもとに作成
された文書の集まりであると考えられる。図15におい
て、ニュースサブジェクト表示部201には、全てのニ
ュースデータ文書の中から、From行の送信者の情報
と、Subject行の表題の情報の部分のみを抽出し
たものの一覧を表示している。本システムの使用者は、
マウス等の選択手段を用いて、ニュースサブジェクト表
示部201に表示されている一覧からいずれか一つを選
択することによって、ニュース内容表示部202に選択
された文書内容を表示させることができる。
【0006】このように、あるテンプレート文書の特定
の部分のみを一覧表示することで、作成された文書の内
容を類推させることが可能となり、これによって多くの
文書の中から所望する文書を容易に探し出すことができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような文書管理装置においては、同じテンプレート文書
を用いて作成された文書の一部を表示する際、例えば電
子ニュースリーダのようなものでは、表示される領域は
ニュースのサブジェクト部分といったように、予めシス
テム側によって定められた領域のみを表示する機能しか
存在しなかった。このために、使用者が検索した文書の
種々の特徴部分を記憶している場合でも、使用者が表示
したい領域を自由に設定することができず、検索に手間
取ってしまう場合があるという問題点があった。
【0008】したがって、本発明はかかる課題に鑑みな
されたものであり、格納文書の検索条件の指定自由度が
大きく、検索効率を向上することが可能な文書管理装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る文書管理装置は、文書ファイ
ル作成時に雛型として利用される種々のテンプレート文
書ファイルと、前記テンプレート文書ファイルを用いて
作成された作成文書ファイルとを関連付けて記憶する文
書ファイル記憶手段と、使用者の指示に従って文書ファ
イル記憶手段に格納された種々のテンプレート文書の中
から所望のテンプレート文書の種別を選択するテンプレ
ート文書選択手段と、テンプレート文書選択手段によっ
て選択された種別に該当するテンプレート文書の中から
所望の表示対象領域を指定する表示対象領域指定手段
と、文書ファイル記憶手段を検索し、選択された種別に
該当するテンプレート文書に対応付けられた作成文書フ
ァイルを抽出するとともに、表示対象領域指定手段によ
って指定されたテンプレート文書の表示対象領域に該当
する作成文書ファイル中の文書領域を抽出する文書検索
手段と、文書検索手段によって抽出された作成文書の文
書領域を表示する表示手段とを備えている。
【0010】請求項2の発明に係る文書管理装置は、請
求項1の発明に対し、表示対象領域指定手段が、テンプ
レート文書における所望の表示対象領域の位置を特定す
ることによって表示対象領域を指定する。請求項3の発
明に係る文書管理装置は、請求項1の発明に対し、さら
に、表示対象領域指定手段によって指定された表示対象
領域に該当する作成文書の文書領域に含まれるべき所定
の特徴事項を検索条件として指定する検索条件指定手段
を備えている。そして、文書検索手段は、文書ファイル
記憶手段を検索し、テンプレート文書選択手段によって
選択された種別に該当するテンプレート文書に対応付け
られた作成文書ファイルを抽出するとともに、表示対象
領域指定手段によって指定されたテンプレート文書の表
示対象領域に該当する作成文書ファイル中の文書領域を
抽出し、さらに、検索条件指定手段によって指定された
検索条件に合致する文書領域のみを抽出する。
【0011】請求項4の発明に係る文書管理装置は、請
求項3の発明に対し、検索条件指定手段が、表示対象領
域に該当する作成文書の文書領域内に含まれる文字列を
検索条件として指定する。請求項5の発明に係る文書管
理装置は、請求項4の発明に対し、さらに、使用者の指
示に従って検索条件指定手段によって指定した文字列を
他の文字列に置換することによって検索条件を置換する
検索条件置換手段を備えている。
【0012】請求項6の発明に係る文書管理装置は、請
求項1の発明に対し、さらに、文書検索手段が抽出した
作成文書の文書領域の表示順序を指定する表示順序指定
手段を備えており、表示手段は、表示順序指定手段によ
って指定された順序に従って文書領域を表示する。請求
項7の発明に係る文書管理装置は、請求項1の発明に対
し、さらに、文書検索手段が検索した文書領域を文書フ
ァイル記憶手段に格納させる検索結果格納手段を備えて
いる。
【0013】請求項8の発明に係る文書管理装置は、請
求項1の発明に対し、さらに、文書検索手段が抽出した
作成文書の文書領域を印字出力する出力装置を備えてい
る。
【0014】
【作用】請求項1の発明において、文書ファイル記憶手
段は、文書ファイル作成時に雛型として利用される種々
のテンプレート文書ファイルと、テンプレート文書ファ
イルを用いて作成された作成文書ファイルとを関連付け
て記憶している。そして、まずテンプレート文書選択手
段は、使用者の指示に従って文書ファイル記憶手段に格
納された種々のテンプレート文書の中から所望のテンプ
レート文書の種別を選択する。テンプレート文書選択手
段によってテンプレート文書の種別が選択されると、表
示対象領域指定手段は、使用者の指示に従って、選択さ
れた種別に該当するテンプレート文書の中から所望の表
示対象領域を指定する。そして、文書検索手段は、文書
ファイル記憶手段を検索し、選択された種別に該当する
テンプレート文書に対応付けられた作成文書ファイルを
抽出するとともに、表示対象領域指定手段によって指定
されたテンプレート文書の表示対象領域に該当する作成
文書ファイル中の文書領域を抽出する。さらに、表示手
段が、文書検索手段によって抽出された作成文書の文書
領域を表示する。
【0015】請求項2の発明において、表示対象領域指
定手段は、テンプレート文書における所望の表示対象領
域の位置を特定することによって表示対象領域を指定す
る。請求項3の発明において、検索条件指定手段は、表
示対象領域指定手段によって指定された表示対象領域に
該当する作成文書の文書領域に含まれるべき所定の特徴
事項を検索条件として指定する。そして、文書検索手段
は、文書ファイル記憶手段を検索し、テンプレート文書
選択手段によって選択された種別に該当するテンプレー
ト文書に対応付けられた作成文書ファイルを抽出すると
ともに、表示対象領域指定手段によって指定されたテン
プレート文書の表示対象領域に該当する作成文書ファイ
ル中の文書領域を抽出し、さらに、検索条件指定手段に
よって指定された検索条件に合致する文書領域のみを抽
出する。
【0016】請求項4の発明において、検索条件指定手
段は、表示対象領域に該当する作成文書の文書領域内に
含まれる文字列を検索条件として指定する。請求項5の
発明において、検索条件置換手段は、使用者の指示に従
って検索条件指定手段によって指定した文字列を他の文
字列に置換することによって検索条件を置換する。
【0017】請求項6の発明において、表示順序指定手
段は、文書検索手段が抽出した作成文書の文書領域の表
示順序を指定する。そして、表示手段は、表示順序指定
手段によって指定された順序に従って文書領域を表示す
る。請求項7の発明において、検索結果格納手段は、文
書検索手段が検索した文書領域を文書ファイル記憶手段
に格納させる。
【0018】請求項8の発明において、出力装置は、文
書検索手段が抽出した作成文書の文書領域を印字出力す
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の第1実施例に係る文書
管理装置の構成を示すブロック図である。本図におい
て、10は表示装置であり、20は記憶装置であり、3
0はテンプレート文書選択部であり、31は表示対象領
域選択部であり、50はテンプレート文書一覧表示部で
あり、51はテンプレート文書内容表示部であり、52
は文書検索部であり、53は検索結果表示部である。
【0020】以下に、本実施例の文書管理装置において
記憶装置20から所望の文書を取り出し、表示する動作
の様子を図2及び図3を参照して説明する。図2及び図
3は、この際の動作及び処理の流れを模式的に示したも
のである。この文書管理装置の記憶装置20には、文書
作成時に雛型文書となるテンプレート文書(定型文書)
と、テンプレート文書を雛型として作成されたデータ文
書(作成文書)が予め格納されている。この記憶装置2
0に格納されている文書には、テンプレート文書である
かどうかの識別子が付加されて格納されており、テンプ
レート文書とそうでないデータ文書との区別がつけられ
ている。また、データ文書においては、作成する上で利
用したテンプレート文書の情報を保持して記憶されてい
る。
【0021】まず、本文書管理装置が起動されると、テ
ンプレート文書一覧表示部50において文書記憶装置2
0に格納されている全てのテンプレート文書の一覧を抽
出し、表示装置10に表示する。本文書管理装置の使用
者は、表示されたテンプレート文書一覧から処理を行な
いたいテンプレート文書をテンプレート文書選択部30
を用いて選択する。図2における動作においては「技術
資料テンプレート」というテンプレート文書を選択して
いる。
【0022】テンプレート文書一覧表示部50において
「技術資料テンプレート」が選択されると、「技術資料
テンプレート」の文書内容を記憶装置20から抽出し、
テンプレート文書内容表示部51に表示する。ここで使
用者は「技術資料テンプレート」の文書内容から、一覧
表示を行ないたい表示対象領域100を表示対象領域選
択部31を用いて選択する。例えば、表示対象領域選択
部31がマウスの場合、指定したい領域の左上の部分に
位置を合わせてマウスボタンを押し、そのままドラッグ
して矩形領域の右下のところでボタンを離すと表示対象
領域100が選択される。
【0023】表示対象領域100が選択されると、文書
検索部52は、記憶装置20に格納されているデータ文
書のうち、「技術資料テンプレート」をテンプレート文
書として作成したデータ文書を全て抽出する。文書検索
部52において抽出された文書が検索結果表示部53に
渡されると、検索結果表示部53は、渡された全ての文
書のうち、テンプレート文書内容表示部51において指
定された表示対象領域100のみを集めて表示装置10
に表示する。
【0024】図3は、「技術資料テンプレート」をテン
プレート文書として作成されたデータ文書の中の、標
題、作成日、作成者の表示部分のみを集めて表示したも
のである。このように、第1実施例の文書管理装置は、
テンプレート文書ファイルのパターンを表示させ、マウ
ス等の選択部を用いて、表示したい領域を自由にしかも
容易に指定できる。例えば、指定する位置を文書の表題
部分とすることで、文書目録を作成したり、グラフ表示
部分のみを集めて並べることでグラフの推移などを比較
するといった作業を行なうことができ、すでに作成され
た文書の管理や再利用を容易に行うことができる。 (第2実施例)図4は、本発明の第2実施例に係る文書
管理装置の構成を示すブロック図である。本図におい
て、10は表示装置であり、20は記憶装置であり、3
0はテンプレート文書選択部であり、31は表示対象領
域選択部であり、32は出力命令部であり、40は出力
装置であり、50はテンプレート文書一覧表示部であ
り、51はテンプレート文書内容表示部であり、52は
文書検索部であり、53は検索結果表示部であり、54
は出力制御部である。
【0025】以下、この構成の文書管理装置の動作を説
明する。ただし、本文書管理装置は、出力制御部54と
出力装置が追加されていることの他は、先の第1実施例
と同様であるため、主にこの異なる部分について説明す
る。第1実施例で説明したのと同様に、記憶装置20か
ら、1つのテンプレート文書を雛型としたデータ文書を
抽出し、テンプレート文書内容表示部で指定した表示対
象領域に該当する部分のみを、検索結果表示部53に表
示する。
【0026】図5は、検索結果の表示から、紙データへ
の出力までの動作処理の流れを示した図である。文書管
理装置の使用者が検索結果表示部53に表示された表示
結果を、紙に出力して保存しておきたい場合、検索結果
表示部53の中の”印刷”ボタンを出力命令部32を用
いて押下すると、検索結果表示部に表示された画像デー
タが出力制御部53に送られる。
【0027】出力制御部53は送られた画像データを出
力装置40に出力できるデータフォーマットに変換した
後、プリンタ等の出力装置40から出力を行なう。この
実施例においては、紙データへの出力装置とその出力制
御部を設けたことで、検索した結果を紙に出力して残し
ておくことができる。 (第3実施例)図6は、本発明の第3実施例に係る文書
管理装置の構成を示すブロック図である。本図におい
て、10は表示装置であり、20は記憶装置であり、3
0はテンプレート文書選択部であり、31は表示領域選
択部であり、33は文書記憶命令部であり、50はテン
プレート文書一覧表示部であり、51はテンプレート文
書内容表示部であり、52は文書検索部であり、53は
検索結果表示部であり、55は文書記憶部である。
【0028】以下、この構成の文書管理装置の動作を説
明する。ただし、本文書管理装置は、文書記憶部を追加
したことの他には、先の第1実施例と同様であるため、
主にこの異なる部分のみを説明する。先の第1実施例で
説明したのと同様に、記憶装置20から、1つのテンプ
レート文書を雛型としたデータ文書を抽出し、テンプレ
ート文書内容表示部で指定した表示対象領域に該当する
部分のみを、検索結果表示部53に表示する。
【0029】図7は、検索結果の表示から、表示データ
を文書として記憶装置20に記憶するまでの動作処理の
流れを示した図である。本文書管理装置の使用者は、検
索結果表示部53に表示された表示結果を、文書データ
を記憶装置に保存しておきたい場合、文書記憶命令部3
3である検索結果表示部53の中の”保存”ボタンを押
下することで、文書記憶命令が文書記憶部52に送られ
る。
【0030】文書記憶部52は、文書記憶命令を受け取
り、検索結果表示部53に表示された表示結果を文書デ
ータとして記憶装置に保存する。このように、第3実施
例による文書管理装置においては、検索して得られたデ
ータを記憶装置に保存する文書記憶部を設けたため、検
索した結果を文書として保存しておいて再利用すること
が可能となり、文書編集機能を用いて編集することも可
能となる。そのため、テンプレート文書の表示対象領域
として、グラフの表示される部分を指定することによっ
て、得られた各文書のグラフ情報から、グラフの推移の
解析を行なった文書を作成するといったことも容易に行
なえ、第1実施例の装置以上に検索結果の利用範囲が広
がる。 (第4実施例)図8は、本発明の第4実施例に係る文書
管理装置の構成を示すブロック図である。図8におい
て、10は表示装置であり、20は記憶装置であり、3
0はテンプレート文書選択部であり、31は表示対象領
域選択部であり、34は検索条件入力部であり、50は
テンプレート文書一覧表示部であり、51はテンプレー
ト文書内容表示部であり、52は文書検索部であり、5
3は検索結果表示部であり、56は検索条件入力部であ
る。
【0031】以下、この構成の文書管理装置の動作を説
明する。ただし、本文書管理装置は、検索条件入力部5
6と、検索条件入力部56を追加したことの他には、先
の第1実施例と同様である。従って、以下では、記憶装
置から所望の文書を取り出し、表示する動作の様子を図
9及び図10を参照して説明する。まず、本文書管理装
置が起動されると、テンプレート文書一覧表示部50に
おいて文書記憶装置20に格納されている全てのテンプ
レート文書の一覧を抽出し、表示装置10に表示する。
【0032】本文書管理装置の使用者は、テンプレート
文書一覧から、処理を行ないたいテンプレート文書をテ
ンプレート文書選択部30を用いて選択する。図9にお
ける動作においては「技術資料テンプレート」というテ
ンプレート文書を選択している。テンプレート文書一覧
表示部50において「技術資料テンプレート」が選択さ
れると、「技術資料テンプレート」の文書内容を記憶部
20から抽出し、テンプレート文書内容表示部51に表
示する。
【0033】ここで使用者は「技術資料テンプレート」
の文書内容から、一覧表示を行ないたい表示対象領域1
00を表示対象領域選択部31を用いて選択する。例え
ば、選択部がマウスの場合、指定したい領域の左上の部
分に位置を合わせてマウスボタンを押し、そのままドラ
ッグして矩形領域の右下のところでボタンを離すと表示
対象領域100が選択される。
【0034】表示対象領域100が選択されると、検索
条件入力部56が表示装置10に表示される。検索条件
入力部56において、使用者は「文書名、作成日」に関
する検索条件を検索条件入力部34を用いて入力する。
なお、ここでは必ずしも両方の検索条件を入力する必要
はなく、図10においては、文書名に関する検索条件と
して「半導体」を指定し、作成日に関する検索条件は指
定していない。
【0035】検索条件入力部56において、検索条件が
入力されると、文書検索部52において、記憶装置20
に格納されたデータ文書から、「技術資料テンプレー
ト」をテンプレート文書としており、かつ、文書名に
「半導体」を含むものを抽出する。文書検索部52にお
いて抽出された文書が検索結果表示部53に渡される
と、検索結果表示部53においては、渡された全ての文
書のうち、テンプレート文書内容表示部51において指
定された表示対象領域100のみを表示装置100に表
示する。
【0036】なお、本実施例において、検索条件入力部
56における検索条件として、文書名、作成日を入力す
る手段を設けたが、その他の「テキスト内容」、「キー
ワード」等の検索条件を入力する手段を設けても同様の
効果が得られる。このように、第4実施例の文書管理装
置においては、文書名や作成日時等に関する検索条件を
入力する検索条件入力部を設けたため、第1実施例の装
置に比べて、表示する文書の条件を限定することがで
き、不要なデータが表示されるのを防止することができ
る。 (第5実施例)図11は、本発明の第5実施例に係る文
書管理装置の構成を示すブロック図である。本図におい
て、10は表示装置であり、20は記憶装置であり、3
0はテンプレート文書選択部であり、31は表示対象領
域選択部であり、35は表示順変更部であり、50はテ
ンプレート文書一覧表示部であり、51はテンプレート
文書内容表示部であり、52は文書検索部であり、53
は検索結果表示部であり、57は表示順変更部である。
【0037】以下、この構成の文書管理装置の動作を説
明する。ただし、本文書管理装置は、表示順変更部57
を追加したことの他には、先の第1実施例と同様である
ため、主にこの異なる部分のみを説明する。先の第1実
施例で説明したのと同様に、記憶装置20から、1つの
テンプレート文書を雛型としたデータ文書を抽出し、テ
ンプレート文書内容表示部で指定した表示対象領域に該
当する部分のみを、検索結果表示部53に表示する。
【0038】図12は、検索結果の表示から、表示デー
タを表示する順序を変更して検索結果表示部53に再表
示する動作処理の流れを示した図である。検索結果表示
部53から、表示順変更部35である”作成日順”ボタ
ンを押下すると、表示順変更部57は、検索結果表示部
53に表示されたデータを作成日順に並びかえる処理を
行ない、並びかえた結果の表示データを、再度表示装置
10に表示する。
【0039】”文書名”、”サイズ”ボタンを押下した
場合も同様の処理が行われる。このように、第5実施例
の文書管理装置は、検索結果表示部において表示装置に
表示されたデータを特定のキーによる順番によって並び
かえる機能を設けたことにより、表示データをある基準
にもとづいて整理して表示することが可能となる。 (第6実施例)図13は、本発明の第6実施例に係る文
書管理装置の構成を示すブロック図である。本図におい
て、10は表示装置であり、20は記憶装置であり、3
0はテンプレート文書選択部であり、31は表示対象領
域選択部であり、36は文字列入力領域指定部であり、
37は検索条件入力部であり、50はテンプレート文書
一覧表示部であり、51はテンプレート文書内容表示部
であり、52は文書検索部であり、53は検索結果表示
部であり、59は文字列検索条件入力部である。
【0040】以下に、本実施例の文書管理装置において
記憶装置から所望の文書を取り出し、表示する動作の様
子を図を参照しつつ説明する。図14及び図15は、こ
の際の動作、処理の流れを示したものである。まず、本
文書管理装置が起動されると、テンプレート文書一覧表
示部50において文書記憶装置20に格納されている全
てのテンプレート文書の一覧を抽出し、表示装置10に
表示する。
【0041】本文書管理装置の使用者はテンプレート文
書一覧から、処理を行ないたいテンプレート文書をテン
プレート文書選択部30を用いて選択する。図14にお
ける動作においては「技術資料テンプレート」というテ
ンプレート文書を選択している。テンプレート文書一覧
表示部50において「技術資料テンプレート」が選択さ
れると、「技術資料テンプレート」の文書内容を記憶部
20から抽出し、テンプレート文書内容表示部51に表
示する。
【0042】ここで使用者は「技術資料テンプレート」
の文書内容から、一覧表示を行ないたい表示対象領域1
00を表示領域選択部31を用いて選択する。例えば、
選択部がマウスの場合、指定したい領域の左上の部分に
位置を合わせてマウスボタンを押し、そのままドラッグ
して矩形領域の右下のところでボタンを離すと表示対象
領域100が選択される。
【0043】表示対象領域100が選択されると、検索
条件入力部59に、表示対象領域100のみが表示され
る。そこで、本文書管理装置の使用者は、表示対象領域
100から、文字列の検索対象となる検索文字列入力領
域101を文字列入力領域指定部36を用いて選択す
る。その後、指定した検索文字列入力領域101の部分
に、検索したい文字列を検索条件入力部37を用いて入
力する。図15においては、検索文字列入力領域とし
て、標題を入れる領域を指定し、「半導体」という文字
列を検索条件として指定している。
【0044】検索条件入力部59において、検索条件が
入力されると、文書検索部52において、記憶装置20
に格納されたデータ文書から、「技術資料テンプレー
ト」をテンプレート文書としており、かつ、標題の文字
列として「半導体」を含むものを抽出する。文書検索部
52において抽出された文書が検索結果表示部53に渡
されると、検索結果表示部53においては、渡された全
ての文書のうち、テンプレート文書内容表示部51にお
いて指定された表示対象領域100のみを表示装置10
0に表示する。
【0045】なお、本実施例においては、検索条件入力
部59において、文字列入力領域を指定し、指定した文
字列入力領域に対する文字列の検索条件を指定する方法
を用いているが、この検索条件入力部59において、画
像部分を指定し、指定した画像データに対する検索条件
を入力する場合も同様の効果が得られる。このように、
第6実施例の文書管理装置は、テンプレート内容表示部
において選択した表示対象領域における検索条件を入力
可能とすることで、第4実施例の装置と同様に表示する
文書の条件を限定することができ、不要なデータが表示
されるのを防止することができる。 (第7実施例)図16は、本発明の第7実施例による文
書管理装置の構成を示すブロック図である。本図におい
て、10は表示装置であり、20は記憶装置であり、3
0はテンプレート文書選択部であり、31は表示対象領
域選択部であり、50はテンプレート文書一覧表示部で
あり、51はテンプレート文書内容表示部であり、52
は文書検索部であり、53は検索結果表示部であり、5
8は表示対象領域表示部であり、59は文字列検索条件
入力部であり、62は置換条件入力部である。
【0046】以下に、本実施例の文書管理装置において
記憶装置から所望の文書を取り出し、表示する動作の様
子を図を参照しつつ説明する。図17乃至図19は、こ
の際の動作、処理の流れを示したものである。まず、本
文書管理装置が起動されると、テンプレート文書一覧表
示部50において文書記憶装置20に格納されている全
てのテンプレート文書の一覧を抽出し、表示装置10に
表示する。
【0047】本文書管理装置の使用者はテンプレート文
書一覧から、処理を行ないたいテンプレート文書をテン
プレート文書選択部30を用いて選択する。図17にお
ける動作においては「技術資料テンプレート」というテ
ンプレート文書を選択している。テンプレート文書一覧
表示部50において「技術資料テンプレート」が選択さ
れると、「技術資料テンプレート」の文書内容を記憶部
20から抽出し、テンプレート文書内容表示部51に表
示する。
【0048】ここで使用者は「技術資料テンプレート」
の文書内容から、一覧表示を行ないたい表示対象領域1
00を表示対象領域選択部31を用いて選択する。例え
ば、選択部がマウスの場合、指定したい領域の左上の部
分に位置を合わせてマウスボタンを押し、そのままドラ
ッグして矩形領域の右下のところでボタンを離すと表示
対象領域100が選択される。
【0049】表示対象領域100が選択されると、検索
条件入力部59において、表示対象領域100のみが表
示装置10に表示される。そこで、本文書管理装置の使
用者は、表示対象領域100から、文字列の検索対象と
なる検索文字列入力領域101を文字列入力領域指定部
36を用いて選択する。その後、指定した検索文字列入
力領域101の部分に、検索条件入力部37を用いて検
索したい文字列を入力する。図18においては、検索文
字列入力領域として、標題を入れる領域を指定し、「半
導体」という文字列を検索条件として指定している。
【0050】検索条件入力部59において、検索条件が
入力されると、置換条件入力部62において、検索文字
列入力領域101が表示装置10に表示される。置換条
件入力部62において、検索条件として指定された「半
導体」といる文字列に対して置換したい文字列「LS
I」を置換条件入力部38を用いて入力する。置換文字
列が入力されると、文書検索部52において、記憶装置
20に格納されたデータ文書から、「技術資料テンプレ
ート」をテンプレート文書としており、かつ、標題の文
字列として「半導体」を含むものを抽出すると同時に、
標題の部分の「半導体」という文字列を「LSI」とい
う文字列に置換する。
【0051】文書検索部52において抽出された文書が
検索結果表示部53に渡されると、検索結果表示部53
においては、渡された全ての文書のうち、テンプレート
文書内容表示部51において指定された表示対象領域1
00のみを表示装置100に表示する。なお、本実施例
においては、検索条件入力部59において、文字列入力
領域を指定し、指定した文字列入力領域に対する文字列
に対する置換を行なっているが、この検索条件入力部5
9において、画像部分を指定し、指定した画像データに
対する置換を行なっても同様の効果が得られる。
【0052】このように、第7実施例の文書管理装置
は、テンプレート内容表示部において選択した表示対象
領域における入力領域に対する置換条件を入力可能とす
ることで、第6実施例の装置の効果とともに、同一領域
のデータを容易に変更することができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、請求項
2及び請求項6乃至請求項8に係る文書管理装置におい
ては、種々のテンプレート文書の種別とそのテンプレー
ト文書中の所定の指定領域を検索条件として設定し、こ
の条件に該当する作成文書の該当領域を表示するように
構成されているので、使用者の希望する任意の検索領域
を指定することが可能となり、検索が容易になるととも
に、検索時間を短縮することができる。
【0054】さらに、請求項3乃至請求項5の発明にお
いては、検索条件として、さらに、検索すべき作成文書
に含まれるべき文字列等を指定することができるように
構成されているので、作成文書の検索精度が高まり、さ
らに検索時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による文書管理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】第1実施例の文書管理装置の動作を説明するた
めのフロー図である。
【図3】第1実施例の文書管理装置の動作を説明するた
めのフロー図である。
【図4】本発明の第2実施例による文書管理装置の構成
を示すブロック図である。
【図5】第2実施例の文書管理装置の動作を説明するた
めのフロー図である。
【図6】本発明の第3実施例による文書管理装置の構成
を示すブロック図である。
【図7】第3実施例の文書管理装置の動作を説明するた
めのフロー図である。
【図8】本発明の第4実施例による文書管理装置の構成
を示すブロック図である。
【図9】第4実施例の文書管理装置の動作を説明するた
めのフロー図である。
【図10】第4実施例の文書管理装置の動作を説明する
ためのフロー図である。
【図11】本発明の第5実施例による文書管理装置の構
成を示すブロック図である。
【図12】第5実施例の文書管理装置の動作を説明する
ためのフロー図である。
【図13】本発明の第6実施例による文書管理装置の構
成を示すブロック図である。
【図14】第6実施例の文書管理装置の動作を説明する
ためのフロー図である。
【図15】第6実施例の文書管理装置の動作を説明する
ためのフロー図である。
【図16】本発明の第7実施例による文書管理装置の構
成を示すブロック図である。
【図17】第7実施例の文書管理装置の動作を説明する
ためのフロー図である。
【図18】第7実施例の文書管理装置の動作を説明する
ためのフロー図である。
【図19】第7実施例の文書管理装置の動作を説明する
ためのフロー図である。
【図20】従来の文書管理装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10 表示装置 20 記憶装置 30 テンプレート文書選択部 31 表示対象領域選択部 32 出力命令部 33 文書記憶命令部 34 検索条件入力部 35 表示順変更部 36 文字列入力領域指定部 37 検索条件入力部 38 置換条件入力部 40 出力装置 50 テンプレート文書一覧表示部 51 テンプレート文書内容表示部 52 文書検索部 53 検索結果表示部 54 出力制御部 55 文書記憶部 56 検索条件入力部 57 表示順変更部 59 検索条件入力部 62 置換条件入力部 100 表示対象領域 101 検索文字列入力領域 102 置換文字列入力領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9194−5L G06F 15/40 370 A (72)発明者 大坪 鉄郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書ファイル作成時に雛型として利用さ
    れる種々のテンプレート文書ファイルと、前記テンプレ
    ート文書ファイルを用いて作成された作成文書ファイル
    とを関連付けて記憶する文書ファイル記憶手段と、 使用者の指示に従って前記文書ファイル記憶手段に格納
    された前記種々のテンプレート文書の中から所望のテン
    プレート文書の種別を選択するテンプレート文書選択手
    段と、 前記テンプレート文書選択手段によって選択された種別
    に該当する前記テンプレート文書の中から所望の表示対
    象領域を指定する表示対象領域指定手段と、 前記文書ファイル記憶手段を検索し、選択された前記種
    別に該当する前記テンプレート文書に対応付けられた前
    記作成文書ファイルを抽出するとともに、前記表示対象
    領域指定手段によって指定されたテンプレート文書の前
    記表示対象領域に該当する前記作成文書ファイル中の文
    書領域を抽出する文書検索手段と、 前記文書検索手段によって抽出された前記作成文書の前
    記文書領域を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする、文書管理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示対象領域指定手段は、前記テン
    プレート文書における所望の表示対象領域の位置を特定
    することによって前記表示対象領域を指定することを特
    徴とする、請求項1記載の文書管理装置。
  3. 【請求項3】 該文書管理装置は、さらに、 前記表示対象領域指定手段によって指定された前記表示
    対象領域に該当する作成文書の文書領域に含まれるべき
    所定の特徴事項を検索条件として指定する検索条件指定
    手段を備えており、 前記文書検索手段は、前記文書ファイル記憶手段を検索
    し、前記テンプレート文書選択手段によって選択された
    前記種別に該当する前記テンプレート文書に対応付けら
    れた前記作成文書ファイルを抽出するとともに、前記表
    示対象領域指定手段によって指定されたテンプレート文
    書の前記表示対象領域に該当する前記作成文書ファイル
    中の文書領域を抽出し、さらに、前記検索条件指定手段
    によって指定された前記検索条件に合致する前記文書領
    域のみを抽出することを特徴とする、請求項1記載の文
    書管理装置。
  4. 【請求項4】 前記検索条件指定手段は、前記表示対象
    領域に該当する前記作成文書の文書領域内に含まれる文
    字列を検索条件として指定することを特徴とする、請求
    項3記載の文書管理装置。
  5. 【請求項5】 該文書管理装置は、さらに、 使用者の指示に従って前記検索条件指定手段によって指
    定した文字列を他の文字列に置換することによって検索
    条件を置換する検索条件置換手段を備えたことを特徴と
    する、請求項4記載の文書管理装置。
  6. 【請求項6】 該文書管理装置は、さらに、 前記文書検索手段が抽出した前記作成文書の前記文書領
    域の表示順序を指定する表示順序指定手段を備えてお
    り、 前記表示手段は、前記表示順序指定手段によって指定さ
    れた順序に従って前記文書領域を表示することを特徴と
    する、請求項1記載の文書管理装置。
  7. 【請求項7】 該文書管理装置は、さらに、 前記文書検索手段が検索した前記文書領域を前記文書フ
    ァイル記憶手段に格納させる検索結果格納手段を備えた
    ことを特徴とする、請求項1記載の文書管理装置。
  8. 【請求項8】 該文書管理装置は、さらに、 前記文書検索手段が抽出した前記作成文書の前記文書領
    域を印字出力する出力装置を備えたことを特徴とする、
    請求項1記載の文書管理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09311861A (ja) * 1996-05-21 1997-12-02 Sharp Corp データ処理装置
JP2010198084A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Fujifilm Corp 関連コンテンツ表示装置及びシステム
JP2012194869A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Canon Inc 文書管理装置、文書管理方法、プログラム。

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