JPH07200032A - サーボ制御装置 - Google Patents
サーボ制御装置Info
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- JPH07200032A JPH07200032A JP33628993A JP33628993A JPH07200032A JP H07200032 A JPH07200032 A JP H07200032A JP 33628993 A JP33628993 A JP 33628993A JP 33628993 A JP33628993 A JP 33628993A JP H07200032 A JPH07200032 A JP H07200032A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 2
- CGFFKDRVHZIQHL-UHFFFAOYSA-N 1-but-3-en-2-yl-3-(methylcarbamothioylamino)thiourea Chemical compound CNC(=S)NNC(=S)NC(C)C=C CGFFKDRVHZIQHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 摩擦やバックラッシュの大きい機械において
も、目標とする任意の目標経路に対して、制御対象が許
容加速度と許容速度の制約内で高速かつ高精度に追従で
きるサーボ制御装置を提供する。 【構成】 各軸毎に設けた加速度検出部3−iは速度目
標値から加速度目標値を検出し、方向反転検出部12−
iは、速度目標値の方向反転と停止時からの動き始めを
検出し、方向反転信号を出力する。速度許容値変更部1
3−iは、この信号を入力すると所定の時間が経過する
まで速度許容値を方向反転時速度に変更する。比較部4
−iは加速度及加速度目標値の所定の加速度及速度の許
容値に対する割合を夫々第1及第2信号として発生し軸
間協調部5−iは、第1及第2信号を比較し、全てのモ
ータが加速度と速度の許容値を満足するよう各モータに
共通の時間方向変化量を演算する。速度変換部6−i
は、これに応じて速度目標値を変更し、駆動軸のモータ
が追従可能な速度信号に変換する。
も、目標とする任意の目標経路に対して、制御対象が許
容加速度と許容速度の制約内で高速かつ高精度に追従で
きるサーボ制御装置を提供する。 【構成】 各軸毎に設けた加速度検出部3−iは速度目
標値から加速度目標値を検出し、方向反転検出部12−
iは、速度目標値の方向反転と停止時からの動き始めを
検出し、方向反転信号を出力する。速度許容値変更部1
3−iは、この信号を入力すると所定の時間が経過する
まで速度許容値を方向反転時速度に変更する。比較部4
−iは加速度及加速度目標値の所定の加速度及速度の許
容値に対する割合を夫々第1及第2信号として発生し軸
間協調部5−iは、第1及第2信号を比較し、全てのモ
ータが加速度と速度の許容値を満足するよう各モータに
共通の時間方向変化量を演算する。速度変換部6−i
は、これに応じて速度目標値を変更し、駆動軸のモータ
が追従可能な速度信号に変換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械あるいはロボッ
ト等のサーボ制御装置において、曲線を含む種々の形状
の目標経路に制御対象を高速かつ高精度に追従させるサ
ーボ制御装置に関し、特に摩擦やバックラッシュの大き
い機械において、機械の応答を高精度に追従させるサー
ボ制御装置に関する。
ト等のサーボ制御装置において、曲線を含む種々の形状
の目標経路に制御対象を高速かつ高精度に追従させるサ
ーボ制御装置に関し、特に摩擦やバックラッシュの大き
い機械において、機械の応答を高精度に追従させるサー
ボ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械やロボット等における曲面加工
や多自由度ロボットハンドの経路を制御する場合、制御
対象の移動経路を緻密に制御することが重要である。こ
こで、目標とする空間経路に対して、制御対象の移動経
路を追従させる制御を経路追従制御という。
や多自由度ロボットハンドの経路を制御する場合、制御
対象の移動経路を緻密に制御することが重要である。こ
こで、目標とする空間経路に対して、制御対象の移動経
路を追従させる制御を経路追従制御という。
【0003】高速かつ高精度な経路追従制御を実現する
ためには、まず、目標経路に対する応答性を上げること
が必要であり、制御系の応答性を決めるシステムゲイン
を上げたり、フィードフォワード制御によって疑似的に
システムゲインを上げる方法が用いられる。しかし、こ
のような場合、急峻なコーナのような目標経路に対し
て、機械系やモータの能力を超える大きな加速度がサー
ボ制御装置に発生し、機械に急激なショックや振動が発
生することがある。このため、許容された加速度を満た
すところまで目標速度を下げざるを得ず、これが高速性
を阻んでいる。
ためには、まず、目標経路に対する応答性を上げること
が必要であり、制御系の応答性を決めるシステムゲイン
を上げたり、フィードフォワード制御によって疑似的に
システムゲインを上げる方法が用いられる。しかし、こ
のような場合、急峻なコーナのような目標経路に対し
て、機械系やモータの能力を超える大きな加速度がサー
ボ制御装置に発生し、機械に急激なショックや振動が発
生することがある。このため、許容された加速度を満た
すところまで目標速度を下げざるを得ず、これが高速性
を阻んでいる。
【0004】一方、制御対象の各軸の速度目標値を線形
フィルタに通すことにより急激な速度変化を防ぐサーボ
制御装置もある。しかし、制御系にローバスフィルタが
接続されることになるので、目標経路の高周波成分が失
われ、結果的に追従した経路に誤差を生じる。
フィルタに通すことにより急激な速度変化を防ぐサーボ
制御装置もある。しかし、制御系にローバスフィルタが
接続されることになるので、目標経路の高周波成分が失
われ、結果的に追従した経路に誤差を生じる。
【0005】また、目標経路の形状を認識することで大
きな加速度を必要とするコーナ部などの移動方向変化を
検出し、そこで速度を下げて、加速度を小さく抑えて追
従精度を上げるサーボ制御装置がある。しかし、加速度
を検出するために形状認識や移動方向の検出などの複雑
な処理が必要となり、高い演算処理能力を必要とするの
で実現が難しい。
きな加速度を必要とするコーナ部などの移動方向変化を
検出し、そこで速度を下げて、加速度を小さく抑えて追
従精度を上げるサーボ制御装置がある。しかし、加速度
を検出するために形状認識や移動方向の検出などの複雑
な処理が必要となり、高い演算処理能力を必要とするの
で実現が難しい。
【0006】他に、別のサーボ制御装置として、予め与
えられた許容速度や許容加速度の制約を満たすように速
度目標値を設定する方法が、特開平4−33012号公
報に開示されている。
えられた許容速度や許容加速度の制約を満たすように速
度目標値を設定する方法が、特開平4−33012号公
報に開示されている。
【0007】図12は、このサーボ制御装置を示すブロ
ック図である。図において、速度計算部102は入力部
101から与えられた速度目標値と予め設定されたX、
Y軸の速度許容値とを比較して、小さい方を新たな速度
目標値として出力する。また、加速度計算部105は、
予め設定された各軸の加速度許容値と入力部101から
供給される速度目標値の変化量から許容加速度を発生
し、加速度処理部104へ加速度設定値として出力す
る。速度信号発生部103は速度計算部102の計算結
果からステップ状の速度信号を発生し、加減速処理部1
04はこのステップ状の速度信号の立上り、立ち下がり
を加速度計算部105の出力値に合わせて滑らかに波形
整形する。速度分配部106はこの加減速処理された速
度波形の各軸成分を求める。
ック図である。図において、速度計算部102は入力部
101から与えられた速度目標値と予め設定されたX、
Y軸の速度許容値とを比較して、小さい方を新たな速度
目標値として出力する。また、加速度計算部105は、
予め設定された各軸の加速度許容値と入力部101から
供給される速度目標値の変化量から許容加速度を発生
し、加速度処理部104へ加速度設定値として出力す
る。速度信号発生部103は速度計算部102の計算結
果からステップ状の速度信号を発生し、加減速処理部1
04はこのステップ状の速度信号の立上り、立ち下がり
を加速度計算部105の出力値に合わせて滑らかに波形
整形する。速度分配部106はこの加減速処理された速
度波形の各軸成分を求める。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図12に示した従来技
術によれば、ステップ状の速度目標値の急激な立ち上が
りと立ち下がりが加速度の許容値で変化するので、高速
かつ高精度な経路追従を実現できる。しかし、このサー
ボ制御装置は、加速度処理部がステップ状の速度信号に
対してしか加減速処理を行わないため、速度信号が時々
刻々変化する任意の自由曲線経路に対する追従制御がで
きない。
術によれば、ステップ状の速度目標値の急激な立ち上が
りと立ち下がりが加速度の許容値で変化するので、高速
かつ高精度な経路追従を実現できる。しかし、このサー
ボ制御装置は、加速度処理部がステップ状の速度信号に
対してしか加減速処理を行わないため、速度信号が時々
刻々変化する任意の自由曲線経路に対する追従制御がで
きない。
【0009】さらに、任意の経路に対して急激な加速度
を許される加速度範囲に抑え、モータの動きを高精度に
制御することができる場合でも、摩擦やバックラッシュ
の大きい機械においては、モータの動き通りに機械が動
かず、期待通りの精度が得られないという問題がある。
これは、機械の動き始めや方向反転の際にモータの動き
が機械にすぐに伝わらないため、例えば、コーナの鋭い
形状が機械の動きに反映できないという問題があった。
を許される加速度範囲に抑え、モータの動きを高精度に
制御することができる場合でも、摩擦やバックラッシュ
の大きい機械においては、モータの動き通りに機械が動
かず、期待通りの精度が得られないという問題がある。
これは、機械の動き始めや方向反転の際にモータの動き
が機械にすぐに伝わらないため、例えば、コーナの鋭い
形状が機械の動きに反映できないという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるサーボ制御
装置は、制御対象を駆動する複数の軸に接続する複数の
モータと、加工プログラムから目標軌道データと目標速
度データを目標速度発生部に出力する入力部と、目標経
路に基づいて各モータの駆動速度の目標値となる速度目
標値を各軸毎に発生する目標速度発生部と、各軸毎に設
けられ目標速度発生部からの速度目標値から加速度目標
値を検出する加速度検出部と、速度目標値から速度方向
の反転を検出し、方向反転検出信号を出力する方向反転
検出部と、方向反転検出信号を入力すると所定の時間が
経過するまで速度の許容値を所定の値から方向反転時速
度に変更する速度許容値変更部と、加速度検出部で検出
された加速度目標値の所定の加速度の許容値に対する割
合を示す第1の信号と前記速度目標値の、前記速度許容
値変更部から出力される速度の許容値に対する割合を示
す第2の信号とを発生する比較部と、第1の信号と第2
の信号の大きさを比較し、複数のモータが加速度の許容
値と速度の許容値を満足するよう各モータに共通の時間
方向変化量を演算する軸間協調部と、移動距離が同じに
なるよう時間方向変化量に応じて速度目標値と速度信号
の発生する時間を変化させる速度変換部とからなる。
装置は、制御対象を駆動する複数の軸に接続する複数の
モータと、加工プログラムから目標軌道データと目標速
度データを目標速度発生部に出力する入力部と、目標経
路に基づいて各モータの駆動速度の目標値となる速度目
標値を各軸毎に発生する目標速度発生部と、各軸毎に設
けられ目標速度発生部からの速度目標値から加速度目標
値を検出する加速度検出部と、速度目標値から速度方向
の反転を検出し、方向反転検出信号を出力する方向反転
検出部と、方向反転検出信号を入力すると所定の時間が
経過するまで速度の許容値を所定の値から方向反転時速
度に変更する速度許容値変更部と、加速度検出部で検出
された加速度目標値の所定の加速度の許容値に対する割
合を示す第1の信号と前記速度目標値の、前記速度許容
値変更部から出力される速度の許容値に対する割合を示
す第2の信号とを発生する比較部と、第1の信号と第2
の信号の大きさを比較し、複数のモータが加速度の許容
値と速度の許容値を満足するよう各モータに共通の時間
方向変化量を演算する軸間協調部と、移動距離が同じに
なるよう時間方向変化量に応じて速度目標値と速度信号
の発生する時間を変化させる速度変換部とからなる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【0013】図1において、入力部1はホストコンピュ
ータ、あるいはNCプログラムに基づいて動作するNC
装置で、目標経路の形状または位置座標を表す目標経路
データDTと目標経路の追従速度を表す目標速度データ
DVを発生する。目標経路に追従する制御対象は、NC
工作機械などのX、Y、Z軸などで、本例では、第1
軸、第2軸、‥‥、第n軸をモータ11−1、11−
2、‥‥、11−nによって駆動する。目標経路データ
DTは、目標経路が円の場合、その円の中心座標と半径
のデータであり、目標経路が直線の場合、直線の始点と
終点の位置座標データである。また目標経路が自由曲線
の場合、その経路を所定の間隔でサンプルした位置座標
データである。
ータ、あるいはNCプログラムに基づいて動作するNC
装置で、目標経路の形状または位置座標を表す目標経路
データDTと目標経路の追従速度を表す目標速度データ
DVを発生する。目標経路に追従する制御対象は、NC
工作機械などのX、Y、Z軸などで、本例では、第1
軸、第2軸、‥‥、第n軸をモータ11−1、11−
2、‥‥、11−nによって駆動する。目標経路データ
DTは、目標経路が円の場合、その円の中心座標と半径
のデータであり、目標経路が直線の場合、直線の始点と
終点の位置座標データである。また目標経路が自由曲線
の場合、その経路を所定の間隔でサンプルした位置座標
データである。
【0014】目標速度発生部2は、入力部1からの目標
経路データDTと目標速度データDVに基づいて第1軸
から第n軸それぞれに速度目標値vi(τ)を発生す
る。ただし、各参照数字の添字iは制御対象を駆動する
第1〜n軸を表す。また、τは時間パラメータである。
この速度目標値は目標経路に応じて各軸方向に制御対象
を動かすためのモータの角速度信号で、所定のサンプル
時間dτで順次発生する。すなわち、速度目標値vi
(τ)は微小時間dτの間にモータ11−iを回転させ
る角速度信号である。dτは例えば1msである。
経路データDTと目標速度データDVに基づいて第1軸
から第n軸それぞれに速度目標値vi(τ)を発生す
る。ただし、各参照数字の添字iは制御対象を駆動する
第1〜n軸を表す。また、τは時間パラメータである。
この速度目標値は目標経路に応じて各軸方向に制御対象
を動かすためのモータの角速度信号で、所定のサンプル
時間dτで順次発生する。すなわち、速度目標値vi
(τ)は微小時間dτの間にモータ11−iを回転させ
る角速度信号である。dτは例えば1msである。
【0015】加速度検出部3−i(i=1、2、3‥
‥、n)と方向検出部12−i、速度許容値変更部13
−i、比較部4−i、軸間協調部5−i、速度変換部6
−i、バッファ7−i、およびストップ信号発生部8
は、速度目標値vi(τ)を高速、かつ、高精度な経路
追従制御を実現するために変換速度信号vi(t)へ変
更する部分である。
‥、n)と方向検出部12−i、速度許容値変更部13
−i、比較部4−i、軸間協調部5−i、速度変換部6
−i、バッファ7−i、およびストップ信号発生部8
は、速度目標値vi(τ)を高速、かつ、高精度な経路
追従制御を実現するために変換速度信号vi(t)へ変
更する部分である。
【0016】加速度検出部3−iは、速度目標値vi
(τ)とその速度目標値の1サンプル前の速度目標値に
対する変換速度信号vi(t)との差から加速度目標値
を発生する。
(τ)とその速度目標値の1サンプル前の速度目標値に
対する変換速度信号vi(t)との差から加速度目標値
を発生する。
【0017】方向反転検出部12−iは、速度目標値v
i(τ)が0でないとき、直前の0でない速度目標値vi
(τ)と符号に相違があるか、あるいは、速度変換部6
−iの出力である変換速度信号vi(t)がTi、stp
時間前まですべて0であった場合に方向反転信号を出力
する。
i(τ)が0でないとき、直前の0でない速度目標値vi
(τ)と符号に相違があるか、あるいは、速度変換部6
−iの出力である変換速度信号vi(t)がTi、stp
時間前まですべて0であった場合に方向反転信号を出力
する。
【0018】速度許容値変更部13−iは、方向反転検
出信号を入力すると所定の時間が経過するまで速度の許
容値を所定の値から方向反転時速度に変更する。
出信号を入力すると所定の時間が経過するまで速度の許
容値を所定の値から方向反転時速度に変更する。
【0019】比較部4−iは、加速度目標値と速度目標
値がそれぞれ予め設定された加速度許容値と速度許容値
を越えるか否かを検出し、さらにそれぞれの超えた割合
を示す第1、第2の信号を出力する。軸間協調部5−i
は、各比較部4−iからの第1、第2の信号の中から最
大値を求め、その最大値を時間方向変化量S(τ)とし
て出力する。速度変換部6−iは、時間τの時間軸を時
間方向変化量S(τ)だけ伸長することで時間τを新し
い時間tに変換し、それにともなって各軸の速度目標値
vi(τ)を時間方向変化量S(τ)の逆数倍にするこ
とによって時間tの速度信号vi(t)に変換する。バ
ッファ7−iは、加速度検出部3−i、比較部4−iお
よび軸間協調部5−iの処理時間だけ速度目標値vi
(τ)を一時記憶するための記憶手段である。またイン
タロック信号発生部8は、時間方向変化量S(τ)によ
って伸びた時間分だけ速度目標値vi(τ)の発生をス
トップするストップ信号STを発生する。
値がそれぞれ予め設定された加速度許容値と速度許容値
を越えるか否かを検出し、さらにそれぞれの超えた割合
を示す第1、第2の信号を出力する。軸間協調部5−i
は、各比較部4−iからの第1、第2の信号の中から最
大値を求め、その最大値を時間方向変化量S(τ)とし
て出力する。速度変換部6−iは、時間τの時間軸を時
間方向変化量S(τ)だけ伸長することで時間τを新し
い時間tに変換し、それにともなって各軸の速度目標値
vi(τ)を時間方向変化量S(τ)の逆数倍にするこ
とによって時間tの速度信号vi(t)に変換する。バ
ッファ7−iは、加速度検出部3−i、比較部4−iお
よび軸間協調部5−iの処理時間だけ速度目標値vi
(τ)を一時記憶するための記憶手段である。またイン
タロック信号発生部8は、時間方向変化量S(τ)によ
って伸びた時間分だけ速度目標値vi(τ)の発生をス
トップするストップ信号STを発生する。
【0020】次に、図1のサーボ制御装置の各部の構成
と動作についてさらに詳しく説明する。
と動作についてさらに詳しく説明する。
【0021】図2は、目標速度発生部2のブロック図で
ある。目標速度発生部2は、入力部1とのインタフェー
ス21と、目標経路データDTと目標速度データDVに
基づいて各軸の速度目標値vi(τ)を演算するマイク
ロプロセッサ22と、マイクロプロセッサ22の演算の
ためのプログラムが記憶されたリードオンリメモリ(R
OM)23と、演算中に使用するワークエリアをもつラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)24とを有する。マイ
クロプロセッサ22は速度目標値vi(τ)をサンプル
時間dτごとに連続して発生するが、ストップ信号発生
部8からストップ信号STが供給される間は速度目標値
の出力を休止する。
ある。目標速度発生部2は、入力部1とのインタフェー
ス21と、目標経路データDTと目標速度データDVに
基づいて各軸の速度目標値vi(τ)を演算するマイク
ロプロセッサ22と、マイクロプロセッサ22の演算の
ためのプログラムが記憶されたリードオンリメモリ(R
OM)23と、演算中に使用するワークエリアをもつラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)24とを有する。マイ
クロプロセッサ22は速度目標値vi(τ)をサンプル
時間dτごとに連続して発生するが、ストップ信号発生
部8からストップ信号STが供給される間は速度目標値
の出力を休止する。
【0022】図3は、速度目標値vi(τ)の発生から
変換速度指令vi(t)の発生までの動作を示すフロー
チャートである。
変換速度指令vi(t)の発生までの動作を示すフロー
チャートである。
【0023】目標速度発生部2は、目標経路データDT
と目標速度データDVに応じて第1軸から第n軸の各軸
の速度目標値vi(τ)を発生する(ステップ1、
2)。加速度検出部3−iは、その速度目標値vi
(τ)と1サンプル前の速度目標値に対する変換速度信
号vi(t)との差から加速度目標値ai(τ)を発生す
る(ステップ3)。ここで、加速度目標値ai(τ)は
次式 ai(τ)={vi(τ+dτ)−vi(t)}/dτ (1) で与えられる。すなわち、加速度目標値ai(τ)は、
1サンプル前に実際にモータ11−iを動かした速度信
号vi(t)を、次のサンプルで速度目標値vi(τ)と
するのに必要な加速量に相当する。
と目標速度データDVに応じて第1軸から第n軸の各軸
の速度目標値vi(τ)を発生する(ステップ1、
2)。加速度検出部3−iは、その速度目標値vi
(τ)と1サンプル前の速度目標値に対する変換速度信
号vi(t)との差から加速度目標値ai(τ)を発生す
る(ステップ3)。ここで、加速度目標値ai(τ)は
次式 ai(τ)={vi(τ+dτ)−vi(t)}/dτ (1) で与えられる。すなわち、加速度目標値ai(τ)は、
1サンプル前に実際にモータ11−iを動かした速度信
号vi(t)を、次のサンプルで速度目標値vi(τ)と
するのに必要な加速量に相当する。
【0024】ステップ4は、方向反転検出部12−iの
動作で、詳細なフローチャートを図4に示す。図4にお
いて、方向反転検出部12−iは、まず、速度目標値v
i(τ)が0でないとき、直前の0でない速度目標値v
i’と符号に相違があるかを判定する。相違のあると
き、方向反転信号を出力する。相違がない場合は、次
に、速度変換部の出力である変換速度信号vi(t)
が、Ti、stp時間前まですべて0であるかを判定し、
0であれば方向反転信号を出力する。方向反転信号を出
力するのは、速度目標値の方向が反転した場合か、Ti、
stp時間以上停止していた後、動きだした場合とな
る。Ti、stpは、i軸の機械の停止を判定する時間で
ある。
動作で、詳細なフローチャートを図4に示す。図4にお
いて、方向反転検出部12−iは、まず、速度目標値v
i(τ)が0でないとき、直前の0でない速度目標値v
i’と符号に相違があるかを判定する。相違のあると
き、方向反転信号を出力する。相違がない場合は、次
に、速度変換部の出力である変換速度信号vi(t)
が、Ti、stp時間前まですべて0であるかを判定し、
0であれば方向反転信号を出力する。方向反転信号を出
力するのは、速度目標値の方向が反転した場合か、Ti、
stp時間以上停止していた後、動きだした場合とな
る。Ti、stpは、i軸の機械の停止を判定する時間で
ある。
【0025】図3のステップ5は、速度許容値変更部1
3−iの動作で、詳細なフローチャートを図5に示す。
図5において、速度許容値変更部13−iは、方向反転
検出信号を入力すると方向反転時待ち時間Ti、chgが経
過するまで速度の許容値Vi、maxを所定の値から方向反
転時速度Vi、chgに変更する。方向反転時速度Vi、chgに
変更する時間は、方向反転検出信号の入力から軸間協調
部5−iの出力である時間方向変化量S(τ)をτで積
分した値TがTi、chgとなるまでである。通常の速度の
許容値が、モータや機械の最高速度であるのに比べ、方
向反転時速度Vi、chgは、極めて遅い速度に設定する。
また、方向反転時待ち時間Ti、chgは、機械の応答遅れ
を待つ時間として設定する。時間Tは、サンプル時間d
τ毎に次式の計算で求めることができる。
3−iの動作で、詳細なフローチャートを図5に示す。
図5において、速度許容値変更部13−iは、方向反転
検出信号を入力すると方向反転時待ち時間Ti、chgが経
過するまで速度の許容値Vi、maxを所定の値から方向反
転時速度Vi、chgに変更する。方向反転時速度Vi、chgに
変更する時間は、方向反転検出信号の入力から軸間協調
部5−iの出力である時間方向変化量S(τ)をτで積
分した値TがTi、chgとなるまでである。通常の速度の
許容値が、モータや機械の最高速度であるのに比べ、方
向反転時速度Vi、chgは、極めて遅い速度に設定する。
また、方向反転時待ち時間Ti、chgは、機械の応答遅れ
を待つ時間として設定する。時間Tは、サンプル時間d
τ毎に次式の計算で求めることができる。
【0026】 T=T+S(τ)×dτ (2) 図3にもどって比較部4−iは加速度目標値ai(τ)
を所定の加速度許容値Ai、max(i=1、2、3、‥
‥、n)と比較し、また速度目標値vi(τ)を速度許
容値Vi、max、と比較する(ステップ7、11)。ここ
で、比較部4−iは、加速度検出部3−iにより検出さ
れた加速度目標値ai(τ)が加速度許容値Ai、maxを超
えているとき、軸間協調部5−iにその情報を加速度超
過信号Sa、i(τ)として伝える(ステップ8)。この
際、加速度超過信号Sa、i(τ)は次式により求める。
を所定の加速度許容値Ai、max(i=1、2、3、‥
‥、n)と比較し、また速度目標値vi(τ)を速度許
容値Vi、max、と比較する(ステップ7、11)。ここ
で、比較部4−iは、加速度検出部3−iにより検出さ
れた加速度目標値ai(τ)が加速度許容値Ai、maxを超
えているとき、軸間協調部5−iにその情報を加速度超
過信号Sa、i(τ)として伝える(ステップ8)。この
際、加速度超過信号Sa、i(τ)は次式により求める。
【0027】 Sa、i(τ)=|ai(τ)|/Ai、max (3) ただし、許容値を超えていない場合には、Sa、i(τ)
=1とする(ステップ9)。加速度超過信号Sa、i
(τ)は加速度が許容値を超えている度合いを表してい
る。また同様に、比較部4−iは、速度目標値vi
(τ)が速度許容値変更部13−iの出力である速度許
容値Vi、maxを超えているときにも、軸間協調部5−i
にその情報を速度超過信号Sv、i(τ)として伝える
(ステップ10、11、12)。この際、速度超過信号
Sv、i(τ)は次式により求める。
=1とする(ステップ9)。加速度超過信号Sa、i
(τ)は加速度が許容値を超えている度合いを表してい
る。また同様に、比較部4−iは、速度目標値vi
(τ)が速度許容値変更部13−iの出力である速度許
容値Vi、maxを超えているときにも、軸間協調部5−i
にその情報を速度超過信号Sv、i(τ)として伝える
(ステップ10、11、12)。この際、速度超過信号
Sv、i(τ)は次式により求める。
【0028】 Sv、i(τ)=|vi(τ)|/Vi、max (4) ただし、許容値を超えていない場合には、Sv、i(τ)
=1とする(ステップ13)。速度超過信号Sv、i
(τ)は速度が許容値を超えている度合いを表してい
る。
=1とする(ステップ13)。速度超過信号Sv、i
(τ)は速度が許容値を超えている度合いを表してい
る。
【0029】図6は、比較部4−iの詳細なブロック図
である。図6において、比較部4−iは、図3のステッ
プ6〜9を実行する回路40〜43と、ステップ10〜
13を実行する回路44〜47とを有する。回路40〜
43と回路44〜47は同じ構成でかつ同時に動作す
る。すなわち、比較部4−iは絶対値回路40、44
と、加速度目標値|ai(τ)|が加速度許容値Ai、max
を超えるか否かを検出する比較回路41と、速度目標値
|vi(τ)|が速度許容値Vi、maxを超えるか否かを検
出する比較回路45と、(2)式を演算する除算回路4
2と、(3)式を演算する除算回路46と、比較回路4
1の出力に応じ”1”データか除算回路42の出力を加
速度超過信号Sa、i(τ)として選択する選択回路43
と、比較回路45の出力に応じ”1”データか除算回路
46の出力を速度超過信号Sv、i(τ)として選択する
選択回路47とを有する。
である。図6において、比較部4−iは、図3のステッ
プ6〜9を実行する回路40〜43と、ステップ10〜
13を実行する回路44〜47とを有する。回路40〜
43と回路44〜47は同じ構成でかつ同時に動作す
る。すなわち、比較部4−iは絶対値回路40、44
と、加速度目標値|ai(τ)|が加速度許容値Ai、max
を超えるか否かを検出する比較回路41と、速度目標値
|vi(τ)|が速度許容値Vi、maxを超えるか否かを検
出する比較回路45と、(2)式を演算する除算回路4
2と、(3)式を演算する除算回路46と、比較回路4
1の出力に応じ”1”データか除算回路42の出力を加
速度超過信号Sa、i(τ)として選択する選択回路43
と、比較回路45の出力に応じ”1”データか除算回路
46の出力を速度超過信号Sv、i(τ)として選択する
選択回路47とを有する。
【0030】再び、図3に戻って、軸間協調部5−i
は、比較部4−iからの加速度超過信号Sa、i(τ)と
速度超過信号Sv、i(τ)を受けて、制約条件を超えて
いる駆動軸を検索し、制約条件を超える軸がある場合、
すなわちSa、i(τ)>1またはSv、i(τ)>1のとき
には、全ての駆動軸が加速度許容値と速度許容値の制約
を満たすように時間方向の変化量(時間パラメータτに
対する実際の時間tの変化率)を決定して、その値を各
軸の速度変換部6−iに伝える。この際、時間方向変化
量S(τ)は次式により求める(ステップ14)。
は、比較部4−iからの加速度超過信号Sa、i(τ)と
速度超過信号Sv、i(τ)を受けて、制約条件を超えて
いる駆動軸を検索し、制約条件を超える軸がある場合、
すなわちSa、i(τ)>1またはSv、i(τ)>1のとき
には、全ての駆動軸が加速度許容値と速度許容値の制約
を満たすように時間方向の変化量(時間パラメータτに
対する実際の時間tの変化率)を決定して、その値を各
軸の速度変換部6−iに伝える。この際、時間方向変化
量S(τ)は次式により求める(ステップ14)。
【0031】 S(τ)=max{Sa、i(τ)、Sv、i(τ)} (5) すなわち、S(τ)は第1軸から第n軸に対する加速度
超過信号および速度超過信号のうちで最大の信号であ
る。軸間協調部5−1から5−nは、(5)式から求め
た時間方向変化量S(τ)を同時に出力する。これによ
り、軸間協調部はすべての軸において時間軸を時間方向
変化量S(τ)に応じて伸長する指示を出して、各軸の
動きを協調するよう速度変換部6−iを制御する。全て
の軸が制約条件を満たしている場合にはS(τ)=1に
なるので、その間は時間軸の伸長が行われない。
超過信号および速度超過信号のうちで最大の信号であ
る。軸間協調部5−1から5−nは、(5)式から求め
た時間方向変化量S(τ)を同時に出力する。これによ
り、軸間協調部はすべての軸において時間軸を時間方向
変化量S(τ)に応じて伸長する指示を出して、各軸の
動きを協調するよう速度変換部6−iを制御する。全て
の軸が制約条件を満たしている場合にはS(τ)=1に
なるので、その間は時間軸の伸長が行われない。
【0032】図7は軸間協調部5−1〜5−nのブロッ
ク図である。各軸間協調部5−iは、入力信号の大小を
比較し最大の入力信号を出力信号として選択する最大値
選択回路50−iを有し、それらが制御回路51によっ
て制御される。最初、最大値選択回路50−1は、制御
信号c1によって過速度超過信号Sa、1(τ)と速度超過
信号Sv、1(τ)とを比較し、大きい方の信号を選択す
る。次に、最大値選択回路50−2は、制御信号c2に
よって最大値選択回路50−1の出力信号と加速度超過
信号Sa、2(τ)と速度超過信号Sv、2(τ)の中で最も
大きい信号を選択し、出力する。この動作が軸間協調部
5−nまで順次行われることにより、(5)式を満たす
時間方向変化量S(τ)が得られる。
ク図である。各軸間協調部5−iは、入力信号の大小を
比較し最大の入力信号を出力信号として選択する最大値
選択回路50−iを有し、それらが制御回路51によっ
て制御される。最初、最大値選択回路50−1は、制御
信号c1によって過速度超過信号Sa、1(τ)と速度超過
信号Sv、1(τ)とを比較し、大きい方の信号を選択す
る。次に、最大値選択回路50−2は、制御信号c2に
よって最大値選択回路50−1の出力信号と加速度超過
信号Sa、2(τ)と速度超過信号Sv、2(τ)の中で最も
大きい信号を選択し、出力する。この動作が軸間協調部
5−nまで順次行われることにより、(5)式を満たす
時間方向変化量S(τ)が得られる。
【0033】速度変換部6−iは、時間パラメータτを
軸間協調部5−iで決定された時間方向変化量S(τ)
倍だけ伸長させ、同時に伸長分だけ速度を下げること
で、移動距離を一定に保つように各軸の変換速度信号v
i(t)を生成し、出力する(ステップ15、16)。
この際、各軸の変換速度信号vi(t)は次式により求
める。
軸間協調部5−iで決定された時間方向変化量S(τ)
倍だけ伸長させ、同時に伸長分だけ速度を下げること
で、移動距離を一定に保つように各軸の変換速度信号v
i(t)を生成し、出力する(ステップ15、16)。
この際、各軸の変換速度信号vi(t)は次式により求
める。
【0034】 vi(t)=S(τ)/vi(τ) (6) したがって、速度変換部6−iは、加速度あるいは速度
の、許容値に対する割合の最大値に応じて各軸の速度目
標値を下げることで、常に加速度及び速度の許容値を満
たして各軸を駆動できる。また、変換後の実際の時間t
と変換前の時間パラメータτの関係は次式による。
の、許容値に対する割合の最大値に応じて各軸の速度目
標値を下げることで、常に加速度及び速度の許容値を満
たして各軸を駆動できる。また、変換後の実際の時間t
と変換前の時間パラメータτの関係は次式による。
【0035】 t=S(τ)dτ (7) 全ての軸が制約条件を満たしている場合(S(τ)=
1)には、速度目標値vi(τ)がそのまま速度信号vi
(t)として出力され、一軸でも制約条件を超えている
場合には、その間だけ時間を伸長するとともに速度目標
値を下げることになる。これによって、速度目標値vi
(τ)は駆動系が追従可能な滑らかな速度信号vi
(t)に変換される。
1)には、速度目標値vi(τ)がそのまま速度信号vi
(t)として出力され、一軸でも制約条件を超えている
場合には、その間だけ時間を伸長するとともに速度目標
値を下げることになる。これによって、速度目標値vi
(τ)は駆動系が追従可能な滑らかな速度信号vi
(t)に変換される。
【0036】以上のステップ2からステップ16までの
動作は、速度目標値vi(τ)のサンプル値の発生毎に
繰り返し実行される。
動作は、速度目標値vi(τ)のサンプル値の発生毎に
繰り返し実行される。
【0037】速度変換部6−iからの速度信号vi
(t)は、減算器9−iに供給され、モータ11−iの
回転角速度の検出信号との差が算出される。補償器10
−iはその差が最小となるようモータ11−iの駆動を
制御する制御回路(例えば、PID制御回路)から成
る。モータ11−iはPID制御によって安定した回転
が行われる。
(t)は、減算器9−iに供給され、モータ11−iの
回転角速度の検出信号との差が算出される。補償器10
−iはその差が最小となるようモータ11−iの駆動を
制御する制御回路(例えば、PID制御回路)から成
る。モータ11−iはPID制御によって安定した回転
が行われる。
【0038】次に上記の動作について各部の動作波形の
一例を2軸の場合について用いて説明する。図8のよう
なA点、B点、C点を直線で結ぶ目標軌道データが与え
られた場合を考える。
一例を2軸の場合について用いて説明する。図8のよう
なA点、B点、C点を直線で結ぶ目標軌道データが与え
られた場合を考える。
【0039】入力部1は駆動すべき軸を示す目標経路デ
ータDTと追従速度を表す目標速度データDVを発生す
る。目標速度発生部2は、目標経路データDTと目標速
度データDVに基づいて、第1軸と第2軸に対する速度
目標値v1(τ)とv2(τ)を算出して出力する。
ータDTと追従速度を表す目標速度データDVを発生す
る。目標速度発生部2は、目標経路データDTと目標速
度データDVに基づいて、第1軸と第2軸に対する速度
目標値v1(τ)とv2(τ)を算出して出力する。
【0040】図9はそれぞれ、速度目標値v1(τ)、
v2(τ)とそれらに対する変換速度信号v1(t)、v
2(t)の時間変化を示す図である。ただし、図8の速
度目標値v1(τ)とv2(τ)にはストップ信号STに
よる休止時間は含まれていない。
v2(τ)とそれらに対する変換速度信号v1(t)、v
2(t)の時間変化を示す図である。ただし、図8の速
度目標値v1(τ)とv2(τ)にはストップ信号STに
よる休止時間は含まれていない。
【0041】速度目標値v1(τ)とv2(τ)はアナロ
グ的に変化する波形を示しているが、実際の速度目標値
v1(τ)、v2(τ)は、図10に示すように図9の波
形を微小時間dτでサンプルしたサンプル値に等しい。
図10で時間τの各軸上の各時点τ1、τ2、τ3、‥‥
でのサンプル値、すなわち目標速度発生部2からの速度
目標値はそれぞれ第1軸に対してv1(τ1)と、v1
(τ2)、v1(τ3)、‥‥、第2軸に対してv2(τ
1)と、v2(τ2)、v2(τ3)、‥‥となる。ここで
dτ=τ2−τ1=τ3−τ2=τ4−τ3=‥‥である。
グ的に変化する波形を示しているが、実際の速度目標値
v1(τ)、v2(τ)は、図10に示すように図9の波
形を微小時間dτでサンプルしたサンプル値に等しい。
図10で時間τの各軸上の各時点τ1、τ2、τ3、‥‥
でのサンプル値、すなわち目標速度発生部2からの速度
目標値はそれぞれ第1軸に対してv1(τ1)と、v1
(τ2)、v1(τ3)、‥‥、第2軸に対してv2(τ
1)と、v2(τ2)、v2(τ3)、‥‥となる。ここで
dτ=τ2−τ1=τ3−τ2=τ4−τ3=‥‥である。
【0042】図9において、加速度検出部3−1、3−
2は、それぞれ速度目標値v1(τ)、v2(τ)と1サ
ンプル前の速度目標値に対する変換速度v1(t)、v2
(t)との差に応じて加速度目標値を発生するが、最初
の時間τAでは変換速度信号が発生していないので、前
述の(1)式でv1(t)とv2(t)は共に0である。
したがって、A点での最初の加速度目標値a1(τA)、
a2(τA)は次式で与えられる。
2は、それぞれ速度目標値v1(τ)、v2(τ)と1サ
ンプル前の速度目標値に対する変換速度v1(t)、v2
(t)との差に応じて加速度目標値を発生するが、最初
の時間τAでは変換速度信号が発生していないので、前
述の(1)式でv1(t)とv2(t)は共に0である。
したがって、A点での最初の加速度目標値a1(τA)、
a2(τA)は次式で与えられる。
【0043】 a1(τA)=v1(τA)/dτ a2(τA)=v2(τA)/dτ それ以降は、順次、算出された変換速度v1(t)、v2
(t)を使って、(1)式より、加速度目標値a1
(τ)、a2(τ)を求める。すなわち、 a1(τ)={v1(τ+dτ)−v1(t)}/dτ a2(τ)={v2(τ+dτ)−v2(t)}/dτ 方向検出部12−iは、A点で、それまでの変換速度信
号v1(t)とv2(t)がTi、stp時間以上続けて0
であるため、停止時から動きだしと判定し、方向反転信
号を出力する。また、B点でも、第2軸において、速度
目標値v2(τ)が逆転するため、方向反転を検出し、
それぞれのタイミングで方向反転信号を出力する。図9
では、時間パラメータτに対して実際の時間tが速度変
換部6−iにより伸長されているため、τ上のB点とt
上のB点はずれる。
(t)を使って、(1)式より、加速度目標値a1
(τ)、a2(τ)を求める。すなわち、 a1(τ)={v1(τ+dτ)−v1(t)}/dτ a2(τ)={v2(τ+dτ)−v2(t)}/dτ 方向検出部12−iは、A点で、それまでの変換速度信
号v1(t)とv2(t)がTi、stp時間以上続けて0
であるため、停止時から動きだしと判定し、方向反転信
号を出力する。また、B点でも、第2軸において、速度
目標値v2(τ)が逆転するため、方向反転を検出し、
それぞれのタイミングで方向反転信号を出力する。図9
では、時間パラメータτに対して実際の時間tが速度変
換部6−iにより伸長されているため、τ上のB点とt
上のB点はずれる。
【0044】速度許容値変更部13−iは、方向反転信
号を受けると、方向反転時待ち時間Ti、chgが経過する
まで速度の許容値Vi、maxを所定の値から方向反転時速
度Vi、chgに変更し、その後、方向反転信号を解除し、
速度の許容値Vi、maxを所定の値に戻す。この結果、変
換速度信号v1(t)、v2(t)は、A点の移動開始と
B点の移動開始において、方向反転時待ち時間Ti、chg
だけ方向反転時速度Vi、chgに抑えられることになる。
号を受けると、方向反転時待ち時間Ti、chgが経過する
まで速度の許容値Vi、maxを所定の値から方向反転時速
度Vi、chgに変更し、その後、方向反転信号を解除し、
速度の許容値Vi、maxを所定の値に戻す。この結果、変
換速度信号v1(t)、v2(t)は、A点の移動開始と
B点の移動開始において、方向反転時待ち時間Ti、chg
だけ方向反転時速度Vi、chgに抑えられることになる。
【0045】比較部4−iはそれぞれ加速度目標値a1
(τ)、a2(τ)が加速度許容値A1、max、A2、maxを
超えるか否か、また速度目標値v1(τ)、v2(τ)が
速度許容値V1、max、V2、maxを超えるか否かを検出し、
(3)および(4)式から加速度超過信号Sa、1
(τ)、Sa、2(τ)と速度超過信号Sv、1(τ)、Sv、
2(τ)を発生する。
(τ)、a2(τ)が加速度許容値A1、max、A2、maxを
超えるか否か、また速度目標値v1(τ)、v2(τ)が
速度許容値V1、max、V2、maxを超えるか否かを検出し、
(3)および(4)式から加速度超過信号Sa、1
(τ)、Sa、2(τ)と速度超過信号Sv、1(τ)、Sv、
2(τ)を発生する。
【0046】図9では、動き始めのA点の第1軸と第2
軸、および、B点の第2軸で速度目標値がステップ状に
変化するため、加速度が大きく、加速度超過信号Sa、1
(τ)が、1より大きくなる。また、速度超過信号Sv、
i(τ)は、速度許容値変更部13−iにより、A点で
第1軸と第2軸が、B点で第2軸が、速度許容値Sv、i
(τ)が1より大きくなる。なお、図9の例では、速度
の許容値Vi、maxの所定の値は、この場合の速度目標値
より十分大きく、一方、方向反転時速度Vi、chgは、速
度目標値より小さいものとしている。
軸、および、B点の第2軸で速度目標値がステップ状に
変化するため、加速度が大きく、加速度超過信号Sa、1
(τ)が、1より大きくなる。また、速度超過信号Sv、
i(τ)は、速度許容値変更部13−iにより、A点で
第1軸と第2軸が、B点で第2軸が、速度許容値Sv、i
(τ)が1より大きくなる。なお、図9の例では、速度
の許容値Vi、maxの所定の値は、この場合の速度目標値
より十分大きく、一方、方向反転時速度Vi、chgは、速
度目標値より小さいものとしている。
【0047】軸間協調部5−1、5−2は(5)式によ
り、各サンプルにおいて、第1軸と第2軸の加速度超過
信号Sa、1(τ)、Sa、2(τ)と速度超過信号Sv、1
(τ)、Sv、2(τ)のうち、最大のものが時間方向変
化量S(τ)となり、速度変換部6−1、6−2に伝え
られる。
り、各サンプルにおいて、第1軸と第2軸の加速度超過
信号Sa、1(τ)、Sa、2(τ)と速度超過信号Sv、1
(τ)、Sv、2(τ)のうち、最大のものが時間方向変
化量S(τ)となり、速度変換部6−1、6−2に伝え
られる。
【0048】図11は、速度変換部6−1、6−2が
(6)および(7)式に基づき、時間パラメータdτを
実際の時間dt=S(τ)・dτに、また第1軸、第2
軸の速度目標値v1(τ)、v2(τ)をそれぞれ速度信
号v1(t)=v1(τ)/S(τ)、v2(t)=v2
(τ)/S(τ)に変換した模様を示すものである。こ
の変換は、速度超過信号S(τ)が1より大きいとき、
時間パラメータτを伸長し、一方、速度を下げ、加速度
や速度を許容値に抑え、移動距離の変更を生じさせない
ものである。
(6)および(7)式に基づき、時間パラメータdτを
実際の時間dt=S(τ)・dτに、また第1軸、第2
軸の速度目標値v1(τ)、v2(τ)をそれぞれ速度信
号v1(t)=v1(τ)/S(τ)、v2(t)=v2
(τ)/S(τ)に変換した模様を示すものである。こ
の変換は、速度超過信号S(τ)が1より大きいとき、
時間パラメータτを伸長し、一方、速度を下げ、加速度
や速度を許容値に抑え、移動距離の変更を生じさせない
ものである。
【0049】以上により、図9のように速度目標値v1
(τ)、v2(τ)は、急峻な立ち上がりや立ち下がり
のない、許容加速度を満たす、また、停止時からの動き
始めや、方向反転時に方向反転時待ち時間Ti、chgだけ
方向反転時速度Vi、chgに抑えた変換速度信号v1
(t)、v2(t)に変換される。この結果、任意の経
路に対して急激な加速度を許される加速度範囲に抑え、
モータの動きを高精度に制御することができ、さらに摩
擦やバックラッシュの大きい機械においても、モータの
動き通りに機械が動くまで、方向反転時速度でゆっくり
動かすことができ、高精度な経路追従制御が可能とな
る。
(τ)、v2(τ)は、急峻な立ち上がりや立ち下がり
のない、許容加速度を満たす、また、停止時からの動き
始めや、方向反転時に方向反転時待ち時間Ti、chgだけ
方向反転時速度Vi、chgに抑えた変換速度信号v1
(t)、v2(t)に変換される。この結果、任意の経
路に対して急激な加速度を許される加速度範囲に抑え、
モータの動きを高精度に制御することができ、さらに摩
擦やバックラッシュの大きい機械においても、モータの
動き通りに機械が動くまで、方向反転時速度でゆっくり
動かすことができ、高精度な経路追従制御が可能とな
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサーボ制
御装置によれば、速度目標値から速度信号への変換の際
に時間軸方向の変換を用い、かつ、各軸の速度方向の変
化や停止状態からの動き始めを検出して速度許容値を変
更することにより、摩擦やバックラッシュの大きい機械
においても、機械の応答遅れが大きい場合でも、目標経
路に高速かつ高精度に機械を追従させることができる。
御装置によれば、速度目標値から速度信号への変換の際
に時間軸方向の変換を用い、かつ、各軸の速度方向の変
化や停止状態からの動き始めを検出して速度許容値を変
更することにより、摩擦やバックラッシュの大きい機械
においても、機械の応答遅れが大きい場合でも、目標経
路に高速かつ高精度に機械を追従させることができる。
【図1】本発明によるサーボ制御装置の第1の実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1に示すサーボ制御装置に使用される目標速
度発生部の詳細ブロック図である。
度発生部の詳細ブロック図である。
【図3】図1に示すサーボ制御装置の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】図1に示すサーボ制御装置の方向反転検出部の
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図5】図1に示すサーボ制御装置の速度許容値変更部
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
【図6】図1に示すサーボ制御装置に使用される比較部
の詳細ブロック図である。
の詳細ブロック図である。
【図7】図1に示すサーボ制御装置に使用される軸間協
調部の詳細ブロック図である。
調部の詳細ブロック図である。
【図8】図1に示すサーボ制御装置に入力される目標経
路の一例である。
路の一例である。
【図9】図8に示す目標経路に追従するための速度目標
値と方向反転信号と変換速度信号の時間変化を示す図で
ある。
値と方向反転信号と変換速度信号の時間変化を示す図で
ある。
【図10】図9に示す速度目標値の時間的変化を詳細に
示すタイミングチャートである。
示すタイミングチャートである。
【図11】図9に示す変換速度信号の時間変化を詳細に
示すタイミングチャートである。
示すタイミングチャートである。
【図12】従来のサーボ制御装置のブロック図である。
1 入力部 2 目標速度発生部 3 加速度検出部 4 比較部 5 軸間協調部 6 速度変換部 7 バッファ 8 ストップ信号発生部 9 減算器 10 補償器 11 モータ 12 方向反転検出部 13 速度許容値変更部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 3/00 N 7740−3H 13/62 H 7740−3H B 7740−3H
Claims (8)
- 【請求項1】 目標経路に対し制御対象の移動経路を追
従させるサーボ制御装置において、 前記制御対象を駆動する複数の軸に接続する複数のモー
タと、 前記目標経路に基づいて、前記複数の軸それぞれを駆動
する前記複数のモータの目標駆動速度を表す速度目標値
を各軸毎に発生する目標速度発生部と、 前記各軸毎に設けられ、前記目標速度発生部からの前記
速度目標値から加速度目標値を検出する加速度検出部
と、 前記速度目標値から速度方向の反転を検出し、方向反転
検出信号を出力する方向反転検出部と、 前記方向反転検出信号を入力すると、所定の時間が経過
するまで速度の許容値を所定の値から方向反転時速度に
変更する速度許容値変更部と、 前記加速度検出部により検出された加速度目標値の、所
定の加速度の許容値に対する割合を示す第1の信号と、
前記速度目標値の前記速度許容値変更部から出力される
速度の許容値に対する割合を示す第2の信号とを発生す
る比較部と、 前記第1の信号と第2の信号の大きさを比較し、前記複
数のモータが前記加速度の許容値と前記速度の許容値を
満足するよう各モータに共通の時間方向変化量を演算す
る軸間協調部と、 前記速度目標値で前記モータが駆動されるときに前記制
御対象が移動する距離と同じ距離だけ動くよう、前記時
間方向変化量に応じて前記速度目標値を変更し速度信号
を発生すると同時に前記速度信号の発生する時間も変化
させる速度変換部と、 を備えたことを特徴とするサーボ制御装置。 - 【請求項2】 前記目標速度発生部は、前記速度目標値
をサンプル値として順次発生することを特徴とする請求
項1記載のサーボ制御装置。 - 【請求項3】 前記加速度検出部は、前記速度目標値と
1サンプル前の前記速度目標値に対する前記速度変換部
からの速度信号との差に応じて加速度目標値を発生する
ことを特徴とする請求項2記載のサーボ制御装置。 - 【請求項4】 前記第1および第2の信号を発生する比
較部は、前記加速度目標値が前記加速度の許容値を超え
るときは超える度合いを示す加速度超過信号を、また超
えないときは”1”の信号を前記第1の信号として発生
し、前記速度目標値が前記速度の許容値を超えるときは
超える度合いを示す速度超過信号を、また超えないとき
は”1”の信号を前記第2の信号として発生することを
特徴とする請求項1記載のサーボ制御装置。 - 【請求項5】 前記軸間協調部は、前記第1の信号と前
記第2の信号の中から最大値を検出し、前記最大値の信
号を前記時間方向変化量として出力することを特徴とす
る請求項1記載のサーボ制御装置。 - 【請求項6】 前記方向反転検出部は、0でない前記速
度目標値を入力したとき、これが直前の0でない前記速
度目標値と符号に相違があれば、方向反転を検出するこ
とを特徴とする請求項2記載のサーボ制御装置。 - 【請求項7】 前記方向反転検出部は、0でない前記速
度目標値を入力したとき、それまでの前記速度変換部の
出力である速度信号が所定の時間0であった場合、方向
反転を検出することを特徴とする請求項2記載のサーボ
制御装置。 - 【請求項8】 前記速度許容値変更部は、前記方向反転
検出信号を入力すると、前記時間方向変化量を累積する
ことにより、速度の許容値を所定の値から方向反転時速
度に変更する時間を求めることを特徴とする請求項1記
載のサーボ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33628993A JPH07200032A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | サーボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33628993A JPH07200032A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | サーボ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07200032A true JPH07200032A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18297570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33628993A Pending JPH07200032A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | サーボ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07200032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014161918A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Seiko Epson Corp | ロボット制御システム、ロボット、ロボット制御方法及びプログラム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935775A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-02 | ||
| JPH02256483A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-17 | Kobe Steel Ltd | 産業用ロボットの速度制御装置 |
| JPH0384604A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-10 | Fanuc Ltd | 数値制御装置の送り速度制御方法 |
| JPH0433012A (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 速度制御装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33628993A patent/JPH07200032A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935775A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-02 | ||
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| JPH0433012A (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 速度制御装置 |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP2014161918A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Seiko Epson Corp | ロボット制御システム、ロボット、ロボット制御方法及びプログラム |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971224 |