JPH07198214A - 凝縮器用送風機の速調装置 - Google Patents
凝縮器用送風機の速調装置Info
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- JPH07198214A JPH07198214A JP35044693A JP35044693A JPH07198214A JP H07198214 A JPH07198214 A JP H07198214A JP 35044693 A JP35044693 A JP 35044693A JP 35044693 A JP35044693 A JP 35044693A JP H07198214 A JPH07198214 A JP H07198214A
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Abstract
機の異常停止を回避することができる凝縮器用送風機の
速調装置を提供する。 【構成】 速調装置18は、凝縮器3の温度を検出する
凝縮温度センサ14と、凝縮温度センサ14の出力に基
づき、凝縮器用送風機11の回転数を制御する制御装置
16を備える。制御装置16は、凝縮器用送風機11の
回転数特性を変更することにより、凝縮器3の凝縮圧力
設定モードを切り換える手段を有する。凝縮圧力が高く
なるモードに設定されている状態で凝縮器用送風機11
が起動される場合には、所定期間凝縮圧力が低くなる回
転数特性にて凝縮器用送風機11を制御する。
Description
ーケース等の空調・冷凍装置の冷凍サイクルを構成する
凝縮器を空冷するための凝縮器用送風機の速調装置に関
するものである。
は、冷凍サイクルの凝縮器を凝縮器用送風機にて空冷し
ており、更に、凝縮器における凝縮温度に基づいてこの
凝縮器用送風機の回転数を制御する速調装置が設けられ
ていた。そして、この速調装置は凝縮器用送風機の回転
数特性を切り換えることにより、凝縮圧力が高くなる設
定高モードを選択可能とされていた。
は、凝縮器における冷媒の凝縮温度が比較的高い段階か
ら凝縮器用送風機の回転数を低減する特性となる。これ
によって、凝縮器における凝縮圧力は比較的高くなるも
のの、凝縮器用送風機の騒音を低く抑えることができる
と共に、熱回収運転に好適なものとなる。
来の速調装置において前記高モードが設定されている場
合、運転条件によっては圧縮機の起動後の凝縮圧力の上
昇に凝縮器用送風機の回転数上昇が追随できなくなる場
合があった。係る状態を図3で説明する。図において、
横軸は圧縮機の起動からの経過時間T(s)、縦軸は凝
縮器における凝縮圧力HP(kg/平方センチメート
ル)と凝縮器用送風機の回転率(回転数)N(%)を示
している。
に上昇して行くが、圧縮機の起動と同時に凝縮器用送風
機も起動され、その回転率Nも上昇して行き、凝縮器の
空冷が開始される。しかしながら、前記高モードが設定
されている場合、凝縮器用送風機の回転率Nの上昇は、
図中下段破線で示す如く緩慢であり、凝縮器の空冷が不
足するため、凝縮圧力HPの上昇を抑え切れず、30秒
経過後には22kgに達する。
荷が加わって損傷が発生する危険性があるため、通常は
高圧スイッチが作動して圧縮機が異常停止されてしま
う。そのため、従来では凝縮器の凝縮圧力を検知して動
作する圧力スイッチを追加し、例えば21kgにて圧力
スイッチを動作させて、前記高モード設定に係わらず、
図中下段一点鎖線で示す如く凝縮器用送風機を全速運転
(100%)とすることにより、図中上段一点鎖線で示
す如く圧力上昇を22kg手前で抑える必要があった。
るために成されたものであり、格別な圧力スイッチを設
けること無く、圧縮機の異常停止を回避することができ
る凝縮器用送風機の速調装置を提供することを目的とす
る。
は、圧縮機1、凝縮器3、減圧装置(膨張弁)7及び蒸
発器8を順次環状に接続して成る冷凍サイクルの凝縮器
3を空冷する凝縮器用送風機11の回転数を制御するも
のであって、凝縮器3の温度を検出する凝縮温度センサ
14と、この凝縮温度センサ14の出力に基づき、凝縮
器用送風機11の回転数を制御する制御装置16を備え
ており、この制御装置16は、凝縮器用送風機11の回
転数特性を変更することにより、凝縮器3の凝縮圧力設
定モードを切り換える手段を有し、凝縮圧力が高くなる
モードに設定されている状態で凝縮器用送風機11が起
動される場合には、所定期間凝縮圧力が低くなる回転数
特性にて凝縮器用送風機11を制御するものである。
よれば、凝縮圧力が高くなるモードに設定されている状
態で凝縮器用送風機11が起動される場合には、自動的
に所定期間凝縮圧力が低くなる回転数特性にて凝縮器用
送風機11を制御するので、係る設定モードに係わら
ず、圧縮機1の起動時に凝縮器3を強力に空冷し、異常
な凝縮圧力の上昇を防止することができる。
と無く、且つ、設定されたモードに係わらず、凝縮圧力
の異常上昇による圧縮機1の異常停止を未然に回避し、
安定した冷却運転を可能とすることができる。
る。図1は本発明の凝縮器用送風機11の速調装置18
を適用する冷凍サイクルの冷媒回路図、図2は本発明の
速調装置18による凝縮器用送風機11の回転数特性を
示す図をそれぞれ示す。図1において、例えばレシプ
ロ、ロータリー或いはスクロール型の圧縮機1の吐出側
の配管2には凝縮器3を構成する配管4が接続され、こ
の凝縮器3の配管4の出口側は配管6を介して減圧装置
としての膨張弁7に接続されている。そして、この膨張
弁7の出口側は蒸発器8に接続され、蒸発器8の出口側
は圧縮機1の吸込側の配管5に接続されることにより環
状の冷凍サイクルが構成されている。
に前記配管4を蛇行状に挿通して構成されたフィンチュ
ーブ型の熱交換器であり、この凝縮器3に対応して凝縮
器用送風機11が配設されている。この凝縮器用送風機
11は、凝縮器3に外気を通風して空冷するためのもの
であり、モータ12とプロペラファン13とから構成さ
れている。
用のマイクロコンピュータから成る制御装置16から構
成されている。前記凝縮器3の配管4の入口側には、前
記速調装置18を構成する例えばサーミスタの凝縮温度
センサ14が交熱的に添設されており、この凝縮温度セ
ンサ14の出力は制御装置16に入力されている。
ばインバータ等の周波数変調装置によって前記凝縮器用
送風機11のモータ12の回転数を制御するものであ
る。また、制御装置16には前記凝縮器3における冷媒
の凝縮圧力HPが高くなる高モード、通常の中モード、
及び、低くなる低モードの三種類の凝縮圧力設定モード
を選択切換する図示しないモード切換スイッチが設けら
れており、制御装置16は係るスイッチの切換操作に基
づいて、前記凝縮器用送風機11(モータ12)の回転
数特性を変更する。
の出力に基づき、前記高モードが設定されている状態で
は、図2に実線で示す如く、凝縮器3における冷媒の凝
縮温度CT(℃)が高い状態から例えば+60℃までの
範囲は凝縮器用送風機11の回転率(回転数)Nを10
0%として全速運転し、+60℃から+30℃までの範
囲では100%から0%(停止)まで直線的に減少させ
る制御を行う。即ち、凝縮温度CTがより高い段階から
凝縮器用送風機11が減速されるため、凝縮器11にお
ける冷媒の凝縮圧力HPは比較的高くなる。
では、図2に一点鎖線で示す如く、凝縮温度CT(℃)
が高い状態から例えば+50℃までの範囲は凝縮器用送
風機11の回転率(回転数)Nを100%として全速運
転し、+50℃から+20℃までの範囲では100%か
ら0%(停止)まで直線的に減少させる通常の制御を行
う。
では、図2に破線で示す如く、凝縮温度CT(℃)が高
い状態から例えば+40℃までの範囲は凝縮器用送風機
11の回転率(回転数)Nを100%として全速運転
し、+40℃から+10℃までの範囲では100%から
0%(停止)まで直線的に減少させる制御を行う。即
ち、凝縮温度CTがより低くなるまで凝縮器用送風機1
1を全速運転するため、凝縮器11における冷媒の凝縮
圧力HPは比較的低くなる。
ドと低モードとを設定可能としていることにより、高モ
ードでは凝縮器用送風機11を低騒音で運転することが
でき、また、熱回収運転を行うと共に、低モードでは省
エネルギー運転を行うことができるようになる。
縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒は配管2を経
て凝縮器3の配管4に流入する。凝縮器3には前述の凝
縮器用送風機11から外気が通風され、そこで冷媒は空
冷されて凝縮液化する。凝縮器3から出た冷媒は配管6
を経て膨張弁7に至り、そこで減圧された後、蒸発器8
に流入してそこで蒸発する。
する。そして、蒸発器8から出た冷媒は配管5から圧縮
機1に吸入される。尚、圧縮機1の吐出側には図示しな
い高圧スイッチが設けられており、この高圧スイッチは
圧縮機1の吐出圧力が異常な高圧力に達すると圧縮機1
の運転を強制的に停止し、圧力が設定値以下に復帰して
圧縮機1の運転を許容する動作を行う。
圧縮機1の起動と同時に凝縮器用送風機11のモータ1
2を起動し、凝縮器3の空冷を開始すると共に、凝縮温
度センサ14の出力に基づき、設定された前記モード
(高モード、中モード、低モード)に応じて図2の回転
数特性にて凝縮器用送風機11の回転数を切換制御す
る。
6は、圧縮機1及び凝縮器用送風機11の起動時に図4
に示す制御を実行する。図4は係る起動時における制御
装置16のプログラムのフローチャートを示している。
即ち、制御装置16はステップS1で圧縮機1が起動さ
れると、ステップS2で設定が高モードであるか否か判
断し、中モード或いは低モードに設定されている場合に
はステップS5に進んで凝縮器用送風機11を起動し、
当該設定されたモードにて凝縮器用送風機11を運転す
る。
に、制御装置16が高モードに設定されている場合に
は、制御装置16はステップS2からステップS3に進
んで通常の前記中モードにて凝縮器用送風機11を起動
し、運転する。そして、ステップS4にて起動から例え
ば1分30秒経過したか否か判断し、経過するまで中モ
ードで運転する。そして、経過した後はステップS5に
進み、以後は設定された高モードにて凝縮器用送風機1
1は運転される。
機11の起動からの凝縮器用送風機11の回転率Nの推
移を図3の下段に実線で示し、凝縮器3における凝縮圧
力HPの推移を同図上段に実線で示す。同図から明らか
な如く、高モードに設定されているにも係わらず、凝縮
器用送風機11の起動時には自動的に中モードとされ
て、凝縮器用送風機11の回転率Nはより高くなる。そ
れによって、凝縮器3は強力に空冷されるようになり、
圧縮機1の起動直後の凝縮圧力HPの上昇が抑制され、
前記高圧スイッチによる圧縮機1の異常停止も回避され
ることになる。
場合の起動時の凝縮器用送風機11の運転モードを中モ
ードにしたが、それに限らず、高モードよりも凝縮圧力
HPが低くなる特性に変更するもの(例えば低モード)
であれば差し支えない。また、実施例における各値はそ
れに限られるものではなく、装置能力等に応じて種々変
更可能である。
圧力が高くなるモードに設定されている状態で凝縮器用
送風機が起動される場合には、自動的に所定期間凝縮圧
力が低くなる回転数特性にて凝縮器用送風機を制御する
ので、係る設定モードに係わらず、圧縮機の起動時に凝
縮器を強力に空冷し、異常な凝縮圧力の上昇を防止する
ことができる。
と無く、且つ、設定されたモードに係わらず、凝縮圧力
の異常上昇による圧縮機の異常停止を未然に回避し、安
定した冷却運転を可能とすることができるものである。
冷凍サイクルの冷媒回路図である。
数特性を示す図である。
と凝縮器用送風機の回転率の推移を示す図である。
のプログラムを示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器を
順次環状に接続して成る冷凍サイクルの前記凝縮器を空
冷する凝縮器用送風機の速調装置において、前記凝縮器
の温度を検出する凝縮温度センサと、この凝縮温度セン
サの出力に基づき、前記凝縮器用送風機の回転数を制御
する制御装置を備え、この制御装置は、前記凝縮器用送
風機の回転数特性を変更することにより、前記凝縮器の
凝縮圧力設定モードを切り換える手段を有し、前記凝縮
圧力が高くなるモードに設定されている状態で前記凝縮
器用送風機が起動される場合には、所定期間凝縮圧力が
低くなる回転数特性にて前記凝縮器用送風機を制御する
ことを特徴とする凝縮器用送風機の速調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35044693A JP3462551B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 凝縮器用送風機の速調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35044693A JP3462551B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 凝縮器用送風機の速調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07198214A true JPH07198214A (ja) | 1995-08-01 |
JP3462551B2 JP3462551B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=18410554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35044693A Expired - Lifetime JP3462551B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 凝縮器用送風機の速調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3462551B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012506024A (ja) * | 2008-10-14 | 2012-03-08 | リーバート・コーポレイシヨン | 空冷凝縮器の統合された静かな動作モードおよびエネルギー効率的な動作モード |
CN103925755A (zh) * | 2013-01-16 | 2014-07-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 制冷系统冷凝侧风机组运转控制方法 |
WO2017104095A1 (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 株式会社鷺宮製作所 | Ecファンモータ制御用コントローラ |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35044693A patent/JP3462551B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012506024A (ja) * | 2008-10-14 | 2012-03-08 | リーバート・コーポレイシヨン | 空冷凝縮器の統合された静かな動作モードおよびエネルギー効率的な動作モード |
CN103925755A (zh) * | 2013-01-16 | 2014-07-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 制冷系统冷凝侧风机组运转控制方法 |
CN103925755B (zh) * | 2013-01-16 | 2016-06-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 制冷系统冷凝侧风机组运转控制方法 |
WO2017104095A1 (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 株式会社鷺宮製作所 | Ecファンモータ制御用コントローラ |
JP2017110853A (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 株式会社鷺宮製作所 | Ecファンモータ制御用コントローラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3462551B2 (ja) | 2003-11-05 |
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