JPH07197256A - スパッタ装置 - Google Patents

スパッタ装置

Info

Publication number
JPH07197256A
JPH07197256A JP5351553A JP35155393A JPH07197256A JP H07197256 A JPH07197256 A JP H07197256A JP 5351553 A JP5351553 A JP 5351553A JP 35155393 A JP35155393 A JP 35155393A JP H07197256 A JPH07197256 A JP H07197256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
target
magnet
sputtering apparatus
shield plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5351553A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Sato
達哉 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5351553A priority Critical patent/JPH07197256A/ja
Publication of JPH07197256A publication Critical patent/JPH07197256A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ターゲット上に付着した磁性膜片を容易に除
去することができ、スパッタ時の不良率を低くすること
ができるスパッタ装置を提供する。 【構成】 マグネトロンスパッタ装置の基板1、成膜停
止用シャッタ2、ターゲット3、マグネット4、アース
シールド5、ヨーク6からなる基板・カソード部分にお
いて、高透磁率材料からなる磁気シールド板9をターゲ
ット3・マグネット4間に、直線導入機10により挿入
可能な構造とする。磁気シールド板9をターゲット3・
マグネット4間に挿入し、マグネット4からの磁力線を
シールドしてターゲット3上の漏洩磁界を減少させるこ
とにより、磁性膜片8を重力によってターゲット3面か
ら落下させて除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク基板上に磁性
膜を形成するためのスパッタ装置に関し、詳しくは、タ
ーゲット上に付着した磁性膜片を容易に除去できるスパ
ッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁性膜作製用のマグネトロンスパ
ッタ装置における基板、カソードの配設部分の代表的な
例を図8〜図10に示す。これらの図において1は基
板、2は成膜停止用シャッタ、3はターゲット、4はマ
グネット、5はアースシールド、6はヨーク、7はスパ
ッタ用電源、8は磁性膜片である。
【0003】一方、スパッタ室内に発生した磁性膜片を
除去する技術については、特開平5−33133号公報
に記載の発明のように、スパッタ室内で磁石板を配備し
た移動台を除去するものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで図8〜図10
に示すスパッタ装置においては、繰返し使用している間
に、ターゲット3上に磁性膜片8が発生したり、スパッ
タ室の壁面から剥がれた磁性膜片8がターゲット3上に
付着する。
【0005】この磁性膜片8は、マグネット4の磁力に
より吸引されているため、ターゲット3上に留まり続け
る。この場合、磁性膜片8に電界が集中して異常放電を
引き起こしたり、ターゲット3と、これを覆っているア
ースシールド5の間を短絡し、放電不能の状態にしてし
まうという問題があった。
【0006】スパッタ室内の磁性膜片については、上記
公報に記載のように、スパッタ室内で磁石板を配備した
移動台を通過させて除去する方法があったが、スパッタ
室壁面に付着したりスパッタ空間に滞留している磁性膜
片を除去することはできても、マグネットからの磁力に
より吸引され、ターゲット上に留まり続けている磁性膜
片については、除去が困難であった。
【0007】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであって、ターゲット上に発生した磁性膜片
を容易にする除去することができ、スパッタ時の不良率
を低くさせることができるスパッタ装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、基板面およびターゲット面
を重力方向に平行にして保持した磁性膜作製用のマグネ
トロンスパッタ装置において、高透磁率材料からなる磁
気シールド板をターゲット・マグネット間に挿入可能に
設けたことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2記載の発明は、ターゲット
面を鉛直下方に向けて保持した磁性膜作製用のマグネト
ロンスパッタ装置において、高透磁率材料からなる磁気
シールド板をターゲット・マグネット間に挿入可能に設
けたことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項3記載の発明は、磁性膜作製
用のマグネトロンスパッタ装置において、高透磁率材料
からなる磁性シールド板をターゲット・マグネット間に
挿入可能に設け、かつ永久磁石または電磁石をターゲッ
ト面上を通過可能に設けたことを特徴とするものであ
る。
【0011】また、請求項4記載の発明は、磁性膜作製
用のマグネトロンスパッタ装置において、高透磁率材料
からなる磁気シールド板をターゲット・マグネット間に
挿入可能に設け、かつ成膜停止用シャッタの、ターゲッ
トよりも外周側に位置する部分に永久磁石を接続したこ
とを特徴とするものである。
【0012】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載のマグネトロンスパッタ装置において、成膜中は前記
シャッタを高透磁率材料からなる磁気シールドケース内
に収納可能としたことを特徴とするものである。
【0013】また、請求項6記載の発明は、磁性膜作製
用のマグネトロンスパッタ装置において、高透磁率材料
からなる磁気シールド板をターゲット・マグネット間に
挿入可能に設け、かつ成膜停止用シャッタに電磁石を接
続したことを特徴とするものである。
【0014】また、請求項7記載の発明は、請求項1〜
6のいずれか1項記載のマグネトロンスパッタ装置にお
いて、高透磁率材料からなる磁気シールド板をターゲッ
ト・マグネット間に挿入可能に設けるのに代えて、マグ
ネット部の中心磁極の周りにソレノイドコイルを巻き、
かつターゲット・中心磁極間に磁気検知手段を配備した
ことを特徴とするものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図8〜図10で示す要素と同一または均等の要素
は同一符号を用いて示す。
【0016】図1は、請求項1記載の発明に係るスパッ
タ装置の第1実施例の要部を示す図である。図1におい
て、マグネトロンスパッタ装置の基板1とカソードの配
設部分においては、基板1面およびターゲット3面を重
力方向(鉛直方向)に沿わせてあり、高透磁率材料から
なる磁気シールド板9を、ターゲット3・マグネット4
間に、直線導入機10により挿入可能な構造となってい
る。なお、図1において2aは揺動軸である。
【0017】磁気シールド板9をターゲット3・マグネ
ット4間に挿入するとマグネット4からの磁力線がシー
ルドされ、ターゲット3上の漏洩磁界は減少する。この
とき磁性膜片8は重力によりターゲット面から落下し、
除去される。
【0018】上記磁気シールド板9の材料としては、パ
ーマロイ(Ni−Fe系の磁性合金)、センダスト(S
i−Al−Fe系の磁性合金)、Co−Cr系の磁性合
金等の高透磁率材料が例示される。
【0019】なお、ターゲット3上の漏洩磁界を減少さ
せる手段として、マグネット4を移動可能とし、ターゲ
ット3・マグネット4間の距離を大きくすることも考え
られるが、この場合、ターゲット3・マグネット4間の
距離が頻繁に変えられ、それによりスパッタ条件の再現
性が失われる畏れがある。
【0020】これに対し、本発明ではターゲット3・マ
グネット4間の距離を変えることなくターゲット3上の
漏洩磁界を減少させているため、スパッタ条件の再現性
が失われることはない。
【0021】図2は、請求項2記載の発明に係るスパッ
タ装置の第2実施例の要部概略図を示しており、基板1
面およびターゲット3面を鉛直方向下向きにするととも
に、ターゲット3・マグネット4間に高透磁率材料から
なる磁気シールド板9を、直線導入機10により挿入可
能な構造としたものである。
【0022】磁気シールド板9をターゲット3・マグネ
ット4間に挿入するとマグネット4からの磁力線がシー
ルドされ、ターゲット3上の漏洩磁界は減少する。この
とき磁性膜片8は重力によりターゲット面から落下し、
除去される。
【0023】図3は、請求項3記載の発明に係るスパッ
タ装置の第3実施例の要部概略図を示しており、ターゲ
ット3・マグネット4間に高透磁率材料からなる磁気シ
ールド板9を直線導入機10により挿入可能な構造とな
っている。また、同時に磁石11がターゲット3面上
を、直線導入機12によって通過可能となっている。
【0024】これにより磁性膜片8は、ターゲット3面
が鉛直方向上方を向いている場合にも、磁石11により
吸着除去することができる。また、磁性膜片8が磁化さ
れ磁性膜片8自身の磁力により吸着している場合にも、
容易に除去が可能である。なお、磁石11は永久磁石、
電磁石のどちらでもよい。
【0025】図4(a),(b)は、請求項4記載の発
明に係るスパッタ装置の第4実施例の要部概略図を示し
ており、高透磁率材料からなる磁気シールド板9を、タ
ーゲット3・マグネット4間に直線導入機10により挿
入可能な構造となっている。
【0026】また、同時に成膜停止用シャッタ2の、タ
ーゲット3よりも外周側の部分に永久磁石13を接続し
ている。永久磁石13の位置がターゲット3よりも外周
側にあるのは、シャッタ2上の永久磁石13が成膜前の
プリスパッタ時の放電に与える影響を小さく抑えるため
である。
【0027】磁気シールド板9をターゲット3・マグネ
ット4間に挿入するとマグネット4からの磁力線がシー
ルドされ、ターゲット3上の漏洩磁界は減少する。この
ときシャッタ2が図4(a),(b)に示すように揺動
軸2aの作動によりターゲット3上で移動すると、磁性
膜片(図示せず)は永久磁石13により吸着除去され
る。また、磁性膜片が磁化され磁性膜片自身の磁力によ
り吸着している場合にも、容易に除去が可能である。
【0028】図5(a),(b)および(c)は、請求
項5記載の発明に係るスパッタ装置の第5実施例の要部
概略図を示しており、請求項4記載のスパッタ装置に加
えて、図5(b),(c)に示すようにシャッタ2を、
高透磁率材料からなる磁気シールドケース14内に収納
する構造となっている。これにより成膜中の放電への、
シャッタ2上の永久磁石13が与える影響を小さく抑え
ることができる。
【0029】前記磁気シールドケース14の材料として
は、パーマロイ(Ni−Fe系の磁性合金)、センダス
ト(Si−Al−Fe系の磁性合金)、Co−Crの磁
性合金等の高透磁率材料が例示される。
【0030】図6は、請求項6記載の発明に係るスパッ
タ装置の第6実施例の要部概略図を示しており、高透磁
率材料からなる磁気シールド板9をターゲット3・マグ
ネット4間に、直線導入機10により挿入可能な構造と
なっている。
【0031】また、同時に成膜停止用のシャッタ2に電
磁石15を接続している。電磁石15の配置は、シャッ
タ2がターゲット3上を通過するとき、ターゲット3面
全体の上を電磁石15が通過する配置であればよい。1
8は電磁石用電源である。
【0032】磁気シールド板9をターゲット3・マグネ
ット4間に挿入するとマグネット4からの磁力線がシー
ルドされ、ターゲット3上の漏洩磁界は減少する。この
ときシャッタ2がターゲット3上で移動すると、磁性膜
片(図示せず)は電磁石15により吸着除去される。ま
た、磁性膜片が磁化され磁性膜片自身の磁力により吸着
している場合にも、容易に除去が可能である。
【0033】なお、スパッタ放電を行なっているときは
電磁石15に通電しないようにすれば、放電に影響を与
えない。
【0034】図7は、請求項7記載の発明に係るスパッ
タ装置の第7実施例の要部概略図を示しており、請求項
1〜6のいずれか1項記載のマグネトロンスパッタ装置
において、高透磁率材料からなる磁気シールド板をター
ゲット3・マグネット4間に挿入する構造に代えて、マ
グネット4の中心磁極4aの周りにソレノイドコイル1
6を巻き、かつターゲット3・中心磁極4a間に磁気検
知手段17を配備している。
【0035】前記磁気検知手段17としてはホール素
子、磁気抵抗効果素子などを用いることができる。この
実施例ではソレノイドコイル16により、マグネット4
の中心磁極4aからの磁力線と逆向きの磁力線を発生さ
せて、ターゲット3上の漏洩磁界を減少させることがで
きる。中心磁極4a上の磁界の大きさは磁気検知手段1
7により検知し、中心磁極4a上の磁界をゼロに近付け
るように、ソレノイドコイル16に流す電流量を調節す
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
ーゲット上に付着している磁性膜片を容易に除去できる
ので、異常放電およびターゲットとアースシールドの間
の短絡を抑制し、磁性膜を形成する際の不良率を低くす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明に係るスパッタ装置の第1
実施例の内部構成を示す要部断面図。
【図2】請求項2記載の発明に係るスパッタ装置の第2
実施例を示す要部断面図である。
【図3】請求項3記載の発明に係るスパッタ装置の第3
実施例を示す要部断面図である。
【図4】請求項4記載の発明に係るスパッタ装置の第4
実施例の要部を示すもので、(a)はシャッタをターゲ
ットの前面に位置させた状態の平面図であり、(b)は
シャッタをターゲット前面から外した状態の平面図であ
る。
【図5】請求項5記載の発明に係るスパッタ装置の第5
実施例の要部を示すもので、(a)はシャッタをターゲ
ットの前面に位置させた状態の平面図であり、(b)は
シャッタをターゲット前面から外し、磁気シールドケー
スに収納した状態の平面図であり、(c)は(b)にお
ける磁気シールドケース部分の断面図である。
【図6】請求項6記載の発明に係るスパッタ装置の第6
実施例を示す要部平面図である。
【図7】請求項7記載の発明に係るスパッタ装置の第7
実施例を示す要部断面図である。
【図8】従来のマグネトロンスパッタ装置の一例を示す
要部断面図である。
【図9】従来のスパッタ装置の別の例を示す要部断面図
である。
【図10】従来のスパッタ装置の更に別の例を示す要部
断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 成膜停止用のシャッタ 2a 揺動軸 3 ターゲット 4 マグネット 4a 中心磁極 5 アースシールド 6 ヨーク 7 スパッタ用電源 8 磁性膜片 9 磁気シールド板 10,12 直線導入機 11 磁石 13 永久磁石 14 磁気シールドケース 15 電磁石 16 ソレノイドコイル 17 磁気検知手段 18 電磁石用電源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板面およびターゲット面を重力方向に
    平行にして保持した磁性膜作製用のマグネトロンスパッ
    タ装置において、高透磁率材料からなる磁気シールド板
    をターゲット・マグネット間に挿入可能に設けたことを
    特徴とするスパッタ装置。
  2. 【請求項2】 ターゲット面を鉛直下方に向けて保持し
    た磁性膜作製用のマグネトロンスパッタ装置において、
    高透磁率材料からなる磁気シールド板をターゲット・マ
    グネット間に挿入可能に設けたことを特徴とするスパッ
    タ装置。
  3. 【請求項3】 磁性膜作製用のマグネトロンスパッタ装
    置において、高透磁率材料からなる磁性シールド板をタ
    ーゲット・マグネット間に挿入可能に設け、かつ永久磁
    石または電磁石をターゲット面上を通過可能に設けたこ
    とを特徴とするスパッタ装置。
  4. 【請求項4】 磁性膜作製用のマグネトロンスパッタ装
    置において、高透磁率材料からなる磁気シールド板をタ
    ーゲット・マグネット間に挿入可能に設け、かつ成膜停
    止用シャッタの、ターゲットよりも外周側に位置する部
    分に永久磁石を接続したことを特徴とするスパッタ装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のマグネトロンスパッタ装
    置において、成膜中は前記シャッタを高透磁率材料から
    なる磁気シールドケース内に収納可能としたことを特徴
    とするスパッタ装置。
  6. 【請求項6】 磁性膜作製用のマグネトロンスパッタ装
    置において、高透磁率材料からなる磁気シールド板をタ
    ーゲット・マグネット間に挿入可能に設け、かつ成膜停
    止用シャッタに電磁石を接続したことを特徴とするスパ
    ッタ装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項記載のマグ
    ネトロンスパッタ装置において、高透磁率材料からなる
    磁気シールド板をターゲット・マグネット間に挿入可能
    に設けるのに代えて、マグネット部の中心磁極の周りに
    ソレノイドコイルを巻き、かつターゲット・中心磁極間
    に磁気検知手段を配備したことを特徴とするスパッタ装
    置。
JP5351553A 1993-12-29 1993-12-29 スパッタ装置 Pending JPH07197256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5351553A JPH07197256A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 スパッタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5351553A JPH07197256A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 スパッタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07197256A true JPH07197256A (ja) 1995-08-01

Family

ID=18418066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5351553A Pending JPH07197256A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 スパッタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07197256A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102266820A (zh) * 2011-07-25 2011-12-07 江苏旌凯中科超导高技术有限公司 具有磁场屏蔽罩的超导磁选连续分离装置
CN104775098A (zh) * 2014-01-11 2015-07-15 烟台力凯电子科技有限公司 一种靶式溅射镀膜机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102266820A (zh) * 2011-07-25 2011-12-07 江苏旌凯中科超导高技术有限公司 具有磁场屏蔽罩的超导磁选连续分离装置
CN104775098A (zh) * 2014-01-11 2015-07-15 烟台力凯电子科技有限公司 一种靶式溅射镀膜机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5589039A (en) In-plane parallel bias magnetic field generator for sputter coating magnetic materials onto substrates
US6278579B1 (en) Dual-element thin-film magnetic head including a composite lower core
JP3124395B2 (ja) 強磁性材料からなる構成部材の部材支持体および保持方法
TWI675212B (zh) 磁強計之製造方法及磁強計集合體
US8778150B2 (en) Magnetron sputtering cathode, magnetron sputtering apparatus, and method of manufacturing magnetic device
JPH07197256A (ja) スパッタ装置
CN112011771B (zh) 偏置磁场控制方法、磁性薄膜沉积方法、腔室及设备
JPH09102638A (ja) 磁気センサ
JPH0387365A (ja) 平行磁場印加用電磁石を備えたスパッタリング装置
JP4218762B2 (ja) 磁場中熱処理装置
JPS61161704A (ja) 単軸磁気異方性膜の製造方法
JP4444797B2 (ja) スパッタ処理による成膜工程に用いる径方向磁場発生用磁気回路
JP4056132B2 (ja) マグネトロンスパッタ方法及び装置
JPH01283372A (ja) マグネトロンスパッタリング装置
JPH03183123A (ja) スパッタリング装置
JPS63157866A (ja) マグネトロンスパツタ装置の磁場調節方法
JP2007242140A (ja) 磁気抵抗効果型再生ヘッドおよび磁気ディスク装置
JPH0373598A (ja) 磁気シールド装置
JPH04358064A (ja) マグネトロンスパッタカソード
JPH0445267A (ja) スパッタリング装置
JPH02273323A (ja) 強磁性体のスパツタリング装置
JPS6013069A (ja) 薄膜形成方法
JPH05179440A (ja) マグネトロン型スパッタカソード
JPS56127771A (en) Magnetron sputtering electrode
JPH05247637A (ja) 強磁性体用スパッタリングターゲット