JPH07196217A - 間紙挿入装置 - Google Patents

間紙挿入装置

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JPH07196217A
JPH07196217A JP34896393A JP34896393A JPH07196217A JP H07196217 A JPH07196217 A JP H07196217A JP 34896393 A JP34896393 A JP 34896393A JP 34896393 A JP34896393 A JP 34896393A JP H07196217 A JPH07196217 A JP H07196217A
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JP
Japan
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sheet
slip
free loop
slip sheet
roll
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Application number
JP34896393A
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English (en)
Inventor
Shunichi Shimada
俊一 嶋田
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装シートのパイリングに際し、シート間に
予め間紙を挿入するときに、間紙のしわ発生や、パイリ
ング時のシートからの間紙剥離を回避し、しわの転写や
間紙剥離によるシート製品の不良発生を防止し、製品歩
留を向上させること。 【構成】 間紙挿入装置10において、巻戻しリール2
1と送りピンチロール22との間に、間紙13のフリー
ループ13Bを形成する間紙フリーループ形成装置25
を設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパイリングされる塗装シ
ート間に間紙を挿入する間紙挿入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の間紙挿入装置である。この
間紙挿入装置は、間紙1の原反ロール1Aを巻戻す巻戻
しリール2と、巻戻しリール2から巻戻された間紙1を
送る送りピンチロール3と、送りピンチロール3により
送られる間紙1を一定長に切断する切断機4と、切断機
4により切断された間紙1に帯電せしめる帯電装置5と
を有している。2Aは巻戻しモータ、3Aは送りモータ
である。
【0003】他方、塗装シート6は、塗装工程、乾燥焼
付工程を経て、間紙挿入装置の下方を搬送される過程
で、上述の切断機4により切断されて帯電装置5により
帯電せしめられた間紙1を加圧ロール7によりその表面
に供給され、かつ帯電力によりその表面に付着された
後、図6に示す如く、パイリング台8の上に順にパイリ
ングされる。
【0004】このとき、間紙挿入装置では、間紙1を巻
戻しリール2から送りピンチロール3に送給する方式と
して、(a) ダンサーロール方式と、(b) 直接送り方式の
いずれかを採用している。ダンサーロール方式は、巻戻
しリール2と送りピンチロール3の間にダンサーロール
9を設け、間紙1に張力を付与し、かつ間紙1の送り量
のストックを可能としている。直接送り方式では、巻戻
しモータ2Aとしてサーボモータ等を用い、巻戻しリー
ル2の巻戻し速度と送りピンチロール3の送り速度を同
期化することとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記〜の問題点がある。 ダンサーロール方式では、間紙の送り開始時に、間紙
1にダンサーロール9の重量と慣性に起因する大きな張
力が急激に印加する。このとき、間紙1の強度、厚みが
紙幅方向に不均一であるため、間紙1にしわを生ずる。
【0006】また、ダンサーロール方式では、間紙の送
り停止時に、ダンサーロール9の落下を防止するため、
送りピンチロール3は間紙1を大ピンチ力で挟圧し続け
る必要がある。このため、(a) 大ピンチ力起因の送りピ
ンチロール3の一方のゴムロールの変形量がその幅方向
で異なり、これが挟圧されている間紙1にしわを付与
し、また(b) 送りピンチロール3の入側にあった間紙1
のしわが間紙送り時に送りピンチロール3に入るとき
に、上述の大ピンチ力作用下で送りピンチロール3の一
方のゴムロールに折り込まれてしわを固定化される。
【0007】直接送り方式では、間紙の送り開始時に
おける巻戻しリール2の巻戻し速度と送りピンチロール
3の送り速度のマッチングが原反ロール1Aのコイル径
の変化によって変わり、このマッチングの適正を図るこ
とに困難がある。そして、このマッチング不良が間紙1
にしわを発生させるものとなる。
【0008】上記、により、間紙1に付与された
上述のしわは、該間紙1が塗装シート6に供給されてパ
イリングされるとき、塗装シート6の塗装面に転写し、
製品不良となる。
【0009】特に、帯電装置5によって強く帯電された
間紙1が塗装シート6の表面に強く付着される場合に
は、間紙1のしわがそのまま強く塗装シート6の塗装面
に転写されることになる。
【0010】尚、塗装シート6に供給された間紙1のし
わをパイリング直前に解放すべく帯電装置5が間紙1に
付与する帯電力を弱くする場合には、その後のパイリン
グ段階で間紙1が塗装シート6の表面から容易に剥離し
て間紙剥離1B(図6)を生ずるという問題がある。
【0011】本発明は、塗装シートのパイリングに際
し、シート間に予め間紙を挿入するときに、間紙のしわ
発生や、パイリング時のシートからの間紙剥離を回避
し、しわの転写や間紙剥離によるシート製品の不良発生
を防止し、製品歩留を向上させることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、間紙の原反ロールを巻戻す巻戻しリールと、巻戻し
リールから巻戻された間紙を送る送りピンチロールと、
送りピンチロールにより送られる間紙を一定長に切断す
る切断機とを有し、切断機により切断された間紙を塗装
シートの表面に供給し、この間紙を供給された塗装シー
トをパイリング可能とする間紙挿入装置において、巻戻
しリールと送りピンチロールとの間に、間紙のフリール
ープを形成する間紙フリーループ形成装置を設けるよう
にしたものである。
【0013】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記間紙フリーループ形成装
置が、フリーループの出側にターニングロールを設け、
かつこのターニングロールとの間で間紙を加圧する加圧
装置を設けてなるようにしたものである。
【0014】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2記載の本発明において更に、前記間紙フリーループ形
成装置が、フリーループのループ内面に空圧を付与する
空圧装置を設けてなるようにしたものである。
【0015】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記〜の
作用がある。 フリーループを形成する間紙そのものがダンサーロー
ル相当となり、間紙に張力を付与し、かつ間紙の送り量
のストックを可能とする。
【0016】間紙の送り開始時には、フリーループ内
の間紙の低重量と低慣性に起因する低張力で静かに間紙
を引き出すものとなり、間紙にしわを発生させない。
【0017】間紙のフリーループ重量が小であるか
ら、間紙の送り停止時にフリーループの落下を防止する
ために、送りピンチロールが間紙に付与すべきピンチ力
は極小で足りる。このため、送りピンチロールのピンチ
力起因の前述(a) 、(b) のしわの発生、固定化を生じな
い。
【0018】上記〜により、間紙のしわの発生が
防止されるから、塗装シートが間紙を介してパイリング
されるとき、塗装シートの塗装面へのしわの転写がな
い。
【0019】上記〜により、間紙のしわの発生が
防止されるから、塗装シートへのしわの転写を虞れて、
帯電装置が間紙に付与する帯電力を弱くする必要がな
い。このため、間紙は強い帯電力により塗装シートの表
面に強く付着でき、パイリング段階で間紙剥離を生ずる
ことがない。
【0020】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 間紙フリーループの出側で、加圧装置がターニングロ
ールとの間で間紙を加圧することにより、間紙張力をわ
ずかに調整し、その適正を図ることができる。尚、この
加圧装置による間紙張力の調整量は、従来のダンサーロ
ールが間紙に付与する大張力より相当に低く設定され、
間紙にしわを発生させる虞れはない。
【0021】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 フリーループのループ内面に空圧を付与することによ
り、フリーループを安定形成できる。また、空圧の強
さ、分布の調整により、間紙張力の大きさを容易に加減
制御できる。
【0022】
【実施例】図1は第1実施例を示す模式図、図2はパイ
リング装置を示す模式図、図3は第2実施例を示す模式
図、図4は第3実施例を示す模式図、図5は従来例を示
す模式図、図6はパイリング装置を示す模式図である。
【0023】(第1実施例)(図1、図2) 間紙挿入装置10は、塗装シート11を搬送するシート
搬送装置12の上方に設置される。尚、塗装シート11
は、塗装工程、乾燥焼付工程を経て、間紙挿入装置10
の下方を通過し、間紙挿入装置10により間紙13を供
給された状態で、パイリング台14に向けて搬出され該
パイリング台14上に順次パイリングされる。
【0024】間紙挿入装置10は、図1(A)に示す如
く、間紙13の原反ロール13Aを巻戻す巻戻しリール
21と、巻戻しリール21から巻戻された間紙13を送
る送りピンチロール22と、送りピンチロール22によ
り送られる間紙13を一定長に切断する切断機23と、
切断機23により切断された間紙13に帯電せしめる帯
電装置24とを有している。帯電装置24の前面には加
圧ローラ24Aが配置されている。21Aは巻戻しモー
タ、22Aは送りモータである。
【0025】そして、間紙挿入装置10は、巻戻しリー
ル21と送りピンチロール22との間に、間紙13のフ
リーループ13Bを形成する間紙フリーループ形成装置
25を設けている。間紙フリーループ形成装置25は、
フリーループ13Bの入側と出側のそれぞれに、ターニ
ングロール26、27を設けている。間紙フリーループ
形成装置25は、フリーループ13Bの上下限位置のそ
れぞれに上限センサ28、下限センサ29を設置してお
り、フリーループ13Bが常にそれらのセンサ28、2
9の間にあるように巻戻しモータ21Aを駆動する。
【0026】尚、間紙フリーループ形成装置25は、フ
リーループ13Bの入側に、図1(B)に示す如く、送
り込みピンチロール31を設けても良い。31Aは送り
込みモータである。
【0027】このとき、間紙フリーループ形成装置25
は、フリーループ13Bのループ内面に空圧を付与する
空圧装置32を設けている。空圧装置32は、フリール
ープ13Bのループ内面に向かう多数の引出口を備えた
空圧ヘッダー33を有し、空圧調節弁34によりこの空
圧ヘッダ33からの引出空圧力を調節可能としている。
空圧装置32は、フリーループ13Bのループ内面に作
用する空圧力と、空圧分布を調整し、結果としてフリー
ループ13Bを安定形成可能とする。尚、空圧装置32
を設けることは必須でない。
【0028】また、フリーループ形成装置25は、フリ
ーループ13Bの入側と出側のそれぞれに、空圧ノズル
35、36を設けている。空圧ノズル35はフリールー
プ13Bの入側において間紙13を鉛直方向に姿勢制御
し、空圧ノズル36はフリーループ13Bの出側におい
て間紙13を鉛直方向に姿勢制御し、結果として、U字
状のフリーループ13Bを安定形成可能とする。
【0029】以下、間紙挿入装置10による間紙挿入動
作について説明する。 (1) 間紙フリーループ形成装置25が備える上下限セン
サ28、29の検出結果により巻戻しリール21を駆動
し、フリーループ13Bを形成する。
【0030】(2) 送りピンチロール22により、送りピ
ンチロール22が送り出す間紙13の先端部を塗装シー
ト11の搬送ラインの前方にて、該塗装シート11の搬
送レベルより若干下方まで垂れ下げて、送りピンチロー
ル22による間紙13の送りを停止する。
【0031】(3) 塗装シート11が搬入され、該塗装シ
ート11の先端部が間紙13の先端部に突っ掛かるタイ
ミングで、送りピンチロール22が間紙13を送り開始
する。このとき、間紙13は帯電装置24により帯電さ
れており、加圧ローラ24Aにより塗装シート11の表
面に供給され、かつ帯電力によりその表面に付着され
る。
【0032】(4) 送りピンチロール22により送り出さ
れた間紙13の先端部からの長さが、塗装シート11の
全長をわずかに上回るとき(間紙13の切断後端部が塗
装シート11の後端部よりわずかに長めとなるとき)、
切断機23が間紙13を切断する。
【0033】(5) 上記(4) により切断された間紙13
は、塗装シート11の表面の全面に供給、付着され、そ
の後、パイリング台14の上に順にパイリングされる。
以後、上記(1) 〜(5) の繰り返しである。
【0034】以下、本実施例の作用について説明する。 フリーループ13Bを形成する間紙13そのものがダ
ンサーロール相当となり、間紙13に張力を付与し、か
つ間紙13の送り量のストックを可能とする。
【0035】間紙13の送り開始時には、フリールー
プ13B内の間紙の低重量と低慣性に起因する低張力で
静かに間紙13を引き出すものとなり、間紙13にしわ
を発生させない。
【0036】間紙13のフリーループ13B重量が小
であるから、間紙13の送り停止時にフリーループ13
Bの落下を防止するために、送りピンチロール22が間
紙13に付与すべきピンチ力は極小で足りる。このた
め、送りピンチロール22のピンチ力起因の前述(a) 、
(b) のしわの発生、固定化を生じない。
【0037】上記〜により、間紙13のしわの発
生が防止されるから、塗装シート11が間紙13を介し
てパイリングされるとき、塗装シート11の塗装面への
しわの転写がない。
【0038】上記〜により、間紙13のしわの発
生が防止されるから、塗装シート11へのしわの転写を
虞れて、帯電装置24が間紙13に付与する帯電力を弱
くする必要がない。このため、間紙13は強い帯電力に
より塗装シート11の表面に強く付着でき、パイリング
段階で間紙剥離を生ずることがない。
【0039】フリーループ13Bのループ内面に空圧
を付与することにより、フリーループ13Bを安定形成
できる。また、空圧の強さ、分布の調整により、間紙張
力の大きさを容易に加減制御できる。
【0040】(第2実施例)(図3) 第2実施例が第1実施例と異なる点は、間紙フリールー
プ形成装置25が、フリーループ13Bの出側に設けた
ターニングロール27との間で間紙13を加圧する加圧
装置41を設けたことにある。加圧装置41は、図3
(A)に示す如く、加圧シリンダ42により加圧される
シュー43にて構成される。
【0041】また、加圧装置41は、図3(B)に示す
如く、ウェイト44により重力調整されるシュー45に
て構成できる。
【0042】この第2実施例によれば、間紙フリールー
プ13Bの出側で、加圧装置41がターニングロール2
7との間で間紙13を加圧することにより、間紙張力を
わずかに調整し、その適正を図ることができる。尚、こ
の加圧装置41による間紙張力の調整量は、従来のダン
サーロール9が間紙13に付与する大張力より相当に低
く設定され、間紙13にしわを発生させる虞れはない。
【0043】(第3実施例)(図4) 第3実施例が第1実施例と異なる点は、巻戻しリール2
1を間紙フリーループ形成装置25の上方に設定替え
し、巻戻しリール21からの間紙巻き出し方向をフリー
ループ13Bの入側ラインに略一致させ、フリーループ
13Bの上方から間紙13を送り込み可能としたことに
ある。
【0044】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、間紙フリー
ループ形成装置25が、フリーループ13Bの周囲を囲
む風防ケースを備え、風によるフリーループ13Bの揺
れ発生等を防止するものであっても良い。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、塗装シー
トのパイリングに際し、シート間に予め間紙を挿入する
ときに、間紙のしわ発生や、パイリング時のシートから
の間紙剥離を回避し、しわの転写や間紙剥離によるシー
ト製品の不良発生を防止し、製品歩留を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施例を示す模式図である。
【図2】図2はパイリング装置を示す模式図である。
【図3】図3は第2実施例を示す模式図である。
【図4】図4は第3実施例を示す模式図である。
【図5】図5は従来例を示す模式図である。
【図6】図6はパイリング装置を示す模式図である。
【符号の説明】
10 間紙挿入装置 11 塗装シート 13 間紙 21 巻戻しリール 22 送りピンチロール 23 切断機 25 間紙フリーループ形成装置 32 空圧装置 41 加圧装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間紙の原反ロールを巻戻す巻戻しリール
    と、巻戻しリールから巻戻された間紙を送る送りピンチ
    ロールと、送りピンチロールにより送られる間紙を一定
    長に切断する切断機とを有し、切断機により切断された
    間紙を塗装シートの表面に供給し、この間紙を供給され
    た塗装シートをパイリング可能とする間紙挿入装置にお
    いて、巻戻しリールと送りピンチロールとの間に、間紙
    のフリーループを形成する間紙フリーループ形成装置を
    設けたことを特徴とする間紙挿入装置。
  2. 【請求項2】 前記間紙フリーループ形成装置が、フリ
    ーループの出側にターニングロールを設け、かつこのタ
    ーニングロールとの間で間紙を加圧する加圧装置を設け
    てなる請求項1記載の間紙挿入装置。
  3. 【請求項3】 前記間紙フリーループ形成装置が、フリ
    ーループのループ内面に空圧を付与する空圧装置を設け
    てなる請求項1又は2記載の間紙挿入装置。
JP34896393A 1993-12-28 1993-12-28 間紙挿入装置 Pending JPH07196217A (ja)

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JP34896393A JPH07196217A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 間紙挿入装置

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JP34896393A JPH07196217A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 間紙挿入装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101520747B1 (ko) * 2013-11-07 2015-05-18 김유석 띠형태로 제공되는 부품의 수평식 권취장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980707