JPH0719363A - 電磁アクチュエータ - Google Patents

電磁アクチュエータ

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JPH0719363A
JPH0719363A JP18872493A JP18872493A JPH0719363A JP H0719363 A JPH0719363 A JP H0719363A JP 18872493 A JP18872493 A JP 18872493A JP 18872493 A JP18872493 A JP 18872493A JP H0719363 A JPH0719363 A JP H0719363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
valve
electromagnetic
inner peripheral
electromagnetic coils
Prior art date
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Application number
JP18872493A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kimura
芳徳 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Tosok Corp
Original Assignee
Nidec Tosok Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プランジャ(弁体)の線形ストローク領域を
拡大させて、制御容量の増加を図ると共に、プランジャ
の線形ストローク特性を得て高精度な制御を図る。 【構成】 ソレノイドケーシング3の内部に、ヨーク1
3を挾んだ一対の電磁コイル8,9を設けると共に、そ
の内周側に一対のコア11,12を設けている。また、
両コア11,12の間に、先端に弁体25を有するプラ
ンジャ14を軸方向へ摺動自在に収納した。前記両コア
11,12の対向する内周面11a,12aを円錐テー
パ状に形成する一方、プランジャ14の両端部外周面1
4a,14bも円錐テーパ状に形成して、前記内周面1
1a,12a内に嵌入可能に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば内燃機関の補助
空気量制御装置に用いられる空気量制御弁の電磁アクチ
ュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用内燃機関にあっては、ア
イドリング運転の安定化及び暖機促進を図るために補助
空気量制御装置が設けられている。また、かかる補助空
気量制御装置に使用されて、補助空気量を制御する空気
量制御弁にあっては、弁体の開度量を制御するために比
例型の電磁アクチュエータを有している。
【0003】この電磁アクチュエータとしては、例えば
永久磁石を用いたロータリータイプ(特公昭64−87
840号公報等参照)や永久磁石を用いたリニアタイプ
(特開平3−123174号公報等参照)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる空気
量制御弁に使用される比例型電磁アクチュエータに要求
される性能としては、一般に弁体のストローク特性をデ
ューティ比に対して線形として空気流量の制御精度を高
められることが要求され、また、制御容量を増加させる
ためストロークをできるだけ大きく確保することが要求
されている。
【0005】しかしながら、前記公報記載のロータリー
タイプやリニアタイプでは、電磁アクチュエータによる
弁体の最大ストローク量の限界及び弁体や該弁体が開閉
制御するバルブ孔等の形状精度の点から、前記要求性能
を十分に満足することが困難である。すなわち、空気の
制御容量は、電磁アクチュエータによる弁体のストロー
ク量によって一元的に決定される。したがって、制御容
量を増加するためには、該ストローク量を増加させれば
良いが、電磁アクチュエータの構造上、ストローク量を
十分に得ることが不可能であった。このため、制御容量
を増加させるためには、弁体の外径や弁座のバルブ孔径
を拡大する必要がある。
【0006】一方、弁体の外径やバルブ孔径を大きく設
定すると、形状寸法のばらつきが発生し易くなり、バル
ブ孔の開口面積に対する影響が大きくなる。その結果、
弁体や弁座の高い加工精度が要求されて、加工コストが
高くなってしまう。したがって、弁体やバルブ孔の増大
加工に限界があり、結局前述の要求性能を十分に満足で
きないことになる。
【0007】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、バルブ孔径を増大させることなく
制御容量を増加することを可能とする電磁アクチュエー
タの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
請求項1の発明は、ソレノイドケーシングの内部に軸方
向に並設されて、間にヨークを挾持した一対の電磁コイ
ルと、該両電磁コイルの両端部内周に設けられた一対の
略筒状のコアと、前記各電磁コイルへの通電に伴い両コ
アの間を摺動自在に設けられ、先端部にバルブ孔を開閉
する弁体を有するプランジャとを備えた電磁アクチュエ
ータであって、前記両コアの対向する内端部の内周面を
略円錐テーパ状に形成する一方、該各内周面に対向する
前記プランジャの両端部外周面を前記各内周面に嵌入可
能な略円錐状に形成したことを特徴としている。
【0009】また、請求項2の発明においては、前記両
電磁コイルの各一端を結線して3極構造に形成すると共
に、前記ヨークの両側部に、各電磁コイルへの通電時に
互いに異なる磁極を発生させることを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1の発明において、プランジャの前後移
動時には、その両端部の外周面が両コアの円錐テーパ状
の対向内周面に嵌入することにより、プランジャの前後
方向の線形ストローク領域(ストローク量)が拡大され
る。このため、弁体の外径やバルブ孔の内径を拡大する
ことなく、弁体によるバルブ孔の開度量つまり制御容量
を増大させることが可能になる。
【0011】また、請求項2の発明においては、両電磁
コイルの磁路を同方向に設定して、ヨークに異なる磁極
を発生させるようにしたため、所定のデューティ比電流
域ではヨーク上での磁束が互いに相殺されるように働
く。したがって、それぞれの電磁コイルの流入磁束が小
さくなり、それぞれ独自の磁力によってプランジャを吸
引する。このため、デューティ比に対するプランジャ
(弁体)のストローク特性が線形となる。その結果、前
記プランジャの前後の線形ストローク領域の拡大化と相
俟って、空気流量の高精度な制御を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち図1は、本発明にかかる電磁アクチュ
エータを、自動車用内燃機関の補助空気量制御装置に用
いられるリニア型の電磁制御弁に適用したものを示して
いる。
【0013】図中、1は内燃機関のスロットルバルブを
バイパスするバイパス通路に設けられた比例型の電磁制
御弁であって、この電磁制御弁1は、バルブハウジング
2と、該バルブハウジング2の一端部にシールリング4
を介して設けられた有蓋円筒状のソレノイドケーシング
3とを有している。
【0014】前記ソレノイドケーシング3は、外端部が
キャップ5で閉塞されていると共に、内部の軸方向前後
位置に有する一対のボビン6,7に一対の開弁用と閉弁
用の2つの電磁コイル8,9が巻装されている。また、
両ボビン6,7の薄肉な筒状部の間に、円筒状のプラン
ジャガイド10が設けられていると共に、筒状部の内周
側には一対の第1コア11及び第2コア12が設けられ
ている。また、両電磁コイル8,9の間には、円環状の
ヨーク13が介装されている。更に、プランジャガイド
10の内周には、先端部に駆動ロッド15が連結された
プランジャ14が軸方向へ摺動自在に設けられている。
前記駆動ロッド15は、前記第2コア12の内周に保持
されたロッドガイド16によって摺動案内されるように
なっている。
【0015】前記第1コア11及び第2コア12は、対
向する内端部の内周面11a,12aが円錐のテーパ状
に形成されている一方、プランジャ14は、前記内端面
11a,12aと対向する前後両端部の外周面14a,
14bが、内周面11a,12aと同一テーパ角度の円
錐テーパ状に形成されている。また、前記第1コア11
の内部に設けられたストッパ部材17とプランジャ14
との間には、該プランジャ14を図中右方向に付勢する
プランジャスプリング18が弾装されている。尚、図中
19はソレノイドケーシング3の前端壁3aとボビン7
との間をシールするOリング、20はソレノイドケーシ
ング3の後端部とキャップ5との間をシールするOリン
グである。
【0016】一方、バルブハウジング2は、外端部がア
ジャスト端壁21で閉塞されていると共に、内部にバイ
パス通路の一部を構成する断面略逆U字形の空気導入室
22が形成されている。また、この空気導入室22に
は、円環状のバルブシート23が設けられていると共
に、該バルブシート23に離着座してバルブシート23
中央のオリフィス24を開閉する弁体25が設けられて
いる。
【0017】この弁体25は、円柱部25aと、該円柱
部25aの一端に有し、前記バルブシート23に離着座
する大径な着座部25bとを備えている。前記円柱部2
5bは、オリフィス24の内径より若干小さな外径に形
成されていると共に、該円柱部25bの一端側に有する
円錐部25cの外径がプランジャ14側に向かって漸次
小径に形成されている。つまり、円柱部25aでオリフ
ィス24を略全閉に近い開口面積とし、円錐部25cの
円柱部25a側一端縁から他端縁に亘って漸次オリフィ
ス24の開口面積を大きくして、他端縁付近で全開状態
となるように形成されている。また、弁体25は、着座
部25b側に前記アジャスト端壁21の中央ガイド孔2
1aに摺動案内されるガイド軸26が設けられていると
共に、前端部にバルブガイド16内に摺動案内される摺
動軸27が設けられ、この摺動軸27を介して駆動ロッ
ド15に連結されている。
【0018】また、この弁体25は、アジャスト端壁2
1との間に弾装されたバルブスプリング28によってオ
リフィス24を閉成する方向に付勢される一方、前記プ
ランジャスプリング18によってオリフィス24を開成
する方向に付勢されている。
【0019】具体的には、弁体25は、プランジャスプ
リング18のばね力と該ばね力に対向するバルブスプリ
ング28のばね力とのバランスによって、開閉方向の全
ストロークの中間位置つまり、図示のように円柱部25
aと円錐部25cとの境界部位付近がオリフィス24の
内周縁に位置して、該オリフィス24を僅かに開成する
開度位置に保持されている。したがって、バルブシート
23と弁体25とは非接触状態になっているとともに、
弁体25の開閉作動全ストロークの略中間位置に保持さ
れている。
【0020】そして、前記ソレノイドケーシング3内の
2つの電磁コイル8,9には、図外の制御回路から逆位
相の制御電流(デューティ信号)が印加されるようにな
っている。すなわち、制御回路は、開弁用電磁コイル8
に対してON(Hレベル)デューティ信号を増加させた
場合は、閉弁用電磁コイル9にはONデューティ信号を
減少させ、逆に閉弁用電磁コイル9に対するONデュー
ティ信号を増加させた場合は、閉弁用電磁コイル8に対
してONデューティ信号を減少させるようになってい
る。
【0021】また、各電磁コイル8,9は、図1に示す
ように磁路X,Yが互いに逆方向となるように通電さ
れ、したがって、ヨーク13の両側部に同一磁極、例え
ばS・S極が発生するようになっている。
【0022】以上の構成において、内燃機関の低温始動
時には、制御回路から開弁用電磁コイル8に印加される
ONのデューティ信号が増加され、閉弁用電磁コイル9
には開弁用電磁コイル8よりも十分に少ないONのデュ
ーティ信号が印加される。このため、プランジャ14
が、第2コア12により図中右方向へ吸引されて駆動ロ
ッド15を同方向へ押し出す。これによって、弁体25
は図示の中間位置からバルブスプリング28のばね力に
抗して同方向へ移動するため、オリフィス24の開口面
積が円錐部25cによって大きくなり、ここを通流する
空気流量が最大になる。これにより、暖機運転が速やか
に行われる。
【0023】また、暖機が進み機関温度が上昇してくる
と、今度は制御回路から印加される開弁用電磁コイル8
へのONのデューティ信号が徐々に減少する一方、閉弁
用電磁コイル9へのONのデューティ信号が相対的に徐
々に増加する。したがって、プランジャ14は、第1コ
ア11の吸引力でプランジャスプリング18のばね力に
抗して図中左方向へ移動し、これに伴い弁体25も図示
の中間位置からさらに左方向へ移動する。したがって、
暖機が進むにしたがって、着座部25bがシート面23
aに接近してオリフィス24の開口面積を次第に減少さ
せ、暖機完了時には開口面積を最小にして所定の空気流
量の通流を補償するようになる。
【0024】しかも、本実施例では、プランジャ14の
前後両端部の外周面14a,14bと、両コア11,1
2の内周面11a,12aが円錐テーパ状になっている
ため、プランジャ14の最大左右方向への移動時に、各
外周面14a,14bが内周面11a,12aにそれぞ
れ嵌入する。したがって、かかる嵌入量の分だけプラン
ジャ14の左右方向のストローク領域が増大する。これ
に伴い線形ストローク領域Mも、図2の実線で示すよう
に従来の線形ストローク領域L(破線)に比較して拡大
される。 よって、弁体25の外径寸法やオリフィス2
4の内径寸法を大きくすることなく、空気流量の制御容
積を増加することができる。しかも、十分な空気流量が
確保できるだけでなく、空気流量の制御巾を大きくでき
るのため制御精度の向上を図ることができる。
【0025】また、両電磁コイル8,9には、図3に示
すように互いに逆方向の磁路a,bが形成されるため、
デューティ比制御電流に対するプランジャ14のストロ
ーク特性が、図4の破線で示すように前記の中間位置を
中心として3次曲線的なやや非線形なストローク特性と
なるものの、夫々の吸引力は増加する。すなわち、デュ
ーティ比が0%あるいは100%の時点では、電磁コイ
ル8,9の単独の磁束によってプランジャ14をそれぞ
れ吸引するが、両電磁コイル8,9に所定の通電量(デ
ューティ比30〜45%,55〜70%)の領域では、
図3に示すように一方側の電磁コイル8で発生した磁束
が他方側の電磁コイル9にも流れ、その磁気ギャップX
2が小さくなる方X1にストロークが大きく影響する。
これにより、磁気ギャップが小さくなる方X1である他
方側の電磁コイル9に、一方側の電磁コイル8の磁束が
加わって吸引力が増加するのである。
【0026】図5は、本発明の他の実施例を示す図であ
って、前述した前記両コア11,12の円錐テーパ状の
内周面11a,12aやプランジャ14の円錐テーパ状
の外周面14a,14b等の構成を前提として、一方側
電磁コイル8と他方側電磁コイル9の各一端を結線して
3極構造に形成して、それぞれの磁路a,bを図5に示
すように互いに同一方向となるように形成したものであ
る。つまり、両電磁コイル8,9間のヨーク13の両側
の磁極は、互いに異なる極(N,S)となるように設定
されている。
【0027】以上の構成においては、各電磁コイル8,
9にデューティ比が30〜45%,55〜70%の制御
電流を通電すると、ヨーク13上での磁束が互いに相殺
されるように作用するため、互いの電磁コイル8,9の
流入磁束は小さくなり、それぞれ独自に発生する磁束の
みによってプランジャ14を吸引する。その結果、デュ
ーティ比制御電流に対するプランジャ14のストローク
特性は、図4の実線で示すように理想的な線形特性が得
られる。よって、前述のプランジャ14の前後方向の線
形ストローク領域の拡大化と相俟って空気流量の高精度
な制御が可能になる。
【0028】なお、本発明は、前記実施例のように補助
空気量制御装置ばかりでなく、例えば希薄燃焼制御装置
にトルク制御用として使用される制御弁に適用すること
も可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の本発明に
おいては、プランジャの両端外周面を略円錐状としたも
のであることから、該プランジャの全ストローク量の増
加と線形ストローク領域の拡大が図れる。よって、弁体
の外径や該弁体が開閉するバルブ孔の内径を大きくする
ことなく、制御容量を増加させることができる電磁アク
チュエータの提供が可能となる。
【0030】さらに、請求項2の発明においては、両電
磁コイルに発生する磁路を互いに同一方向に設定するこ
とにより、制御電流に対するプランジャのストローク特
性を線形とすることが可能になる。よって、前記線形ス
トローク領域の拡大化と相俟って空気流量等を高精度に
制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例の電磁コイルによる吸引力とプランジ
ャのストロークとの関係を示す特性図である。
【図3】同実施例の電磁コイルによる吸引力作用を示す
概略図である。
【図4】同実施例と本発明の他の実施例における制御電
流に対するプランジャストローク特性を示すグラフであ
る。
【図5】他の実施例を示す図であって、各電磁コイルの
磁路を示す概略図である。
【符号の説明】
1 空気量制御弁 3 ソレノイドケーシング 6,7 ボビン 8,9 電磁コイル 11,12 コア 11a,12a 内周面 13 ヨーク 14 プランジャ 14a,14b 外周面 24 オリフィス(バルブ孔) 25 弁体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイドケーシングの内部に軸方向に
    並設されて、間にヨークを挾持した一対の電磁コイル
    と、該両電磁コイルの両端部内周に設けられた一対の略
    筒状のコアと、前記各電磁コイルへの通電に伴い両コア
    の間を摺動自在に設けられ、先端部にバルブ孔を開閉す
    る弁体を有するプランジャとを備えた電磁アクチュエー
    タであって、前記両コアの対向する内端部の内周面を略
    円錐テーパ状に形成する一方、該各内周面に対向する前
    記プランジャの両端部外周面を前記各内周面に嵌入可能
    な略円錐状に形成したことを特徴とする電磁アクチュエ
    ータ。
  2. 【請求項2】 前記両電磁コイルの各一端を結線して3
    極構造に形成すると共に、前記ヨークの両側部に、各電
    磁コイルへの通電時に互いに異なる磁極を発生させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電磁アクチュエータ。
JP18872493A 1993-06-30 1993-06-30 電磁アクチュエータ Pending JPH0719363A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100575413B1 (ko) * 2004-11-15 2006-05-08 젠텍전자주식회사 피부 보호용 흡수성 섬유 코일
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