JPH07192939A - 負荷時タップ切換器 - Google Patents

負荷時タップ切換器

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JPH07192939A
JPH07192939A JP5346890A JP34689093A JPH07192939A JP H07192939 A JPH07192939 A JP H07192939A JP 5346890 A JP5346890 A JP 5346890A JP 34689093 A JP34689093 A JP 34689093A JP H07192939 A JPH07192939 A JP H07192939A
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Takao Ishida
孝雄 石田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タップ切換用の蓄勢装置を取り外しても、変
圧器を停電させずに運転できる負荷時タップ切換器を提
供すること。 【構成】 変圧器のタップ巻線に接続された複数個の固
定接触子と、この固定接触子と摺動接触する可動接触子
および可動接触子に接続された限流抵抗器を設けて変圧
器に回動自在に支承した回動部とからなるタップ選択器
と、このタップ選択器の上方に載置され、手動によりば
ねに蓄勢されたエネルギーを開放して駆動軸を間欠に回
動させる蓄勢装置とを備え、蓄勢装置の駆動軸とタップ
選択器とを着脱可能に連結したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は負荷時タップ切換器に係
り、特に柱上変圧器のように小形変圧器に適用される負
荷時タップ切換器に関する。
【0002】
【従来の技術】大形器では負荷時タップ切換器のタップ
選択器とこれを駆動するための駆動装置等を全て変圧器
に装備して設置されている。一方、小形器とりわけ柱上
変圧器は、大形機のようにタップ選択器や駆動装置等を
すべてタンク内に収納すると必然的に大形・重量化さ
れ、高所に設置するに当り取付作業や取付器具に不都合
が生ずる。これを解消するためにはタップ切換器と駆動
装置とを分離できるように構成することが考えられる。
この種のものとして、例えば特公平4−7084号公報
がある。この負荷時タップ切換装置は、全体が変圧器タ
ンクの内部に設けられ、上から順次ばねによる蓄勢機構
付切換開閉器を収納した筒体,駆動系の歯車装置,さら
にタップ選択器が設けられている。そして、筒体内で駆
動軸を自在継手で連結している。そして切換開閉器部を
自在継手で分離して取り出し、点検,補修等の作業を容
易に行えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなタップ選択
器と駆動装置とを分離可能とした従来技術の思想を柱上
変圧器に適用しようとすると、分離はできるものの、駆
動装置の切換開閉器もタップ選択器から切り離されるの
で、変圧器を停電させなくてはならない。そこで、配電
線に当該変圧器のバイパス回路を設けて、そこに応急用
移動変圧器を接続して通電できるようにするという作業
が伴う。また、タップ切換時のみに使用する駆動機構を
非通電部であるにも拘らず、各々の変圧器に装備するの
で、小形・軽量化を図るうえで障害になるという問題点
がある。本発明の目的はタップ選択器に、これを駆動す
る蓄勢装置を着脱可能に連結でき、しかも蓄勢装置を取
り外しても変圧器を停電させずに運転できる負荷時タッ
プ切換器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、変圧器のタップ巻線に接続された複数個
の固定接触子と、この固定接触子と摺動接触する可動接
触子および可動接触子に接続された限流抵抗器を設けて
変圧器に回動自在に支承した回動部とからなるタップ選
択器と、このタップ選択器の上方に載置され手動により
ばねに蓄勢されたエネルギーを開放して駆動軸を間欠的
に回動させる蓄勢装置とを備え、蓄勢装置の駆動軸とタ
ップ選択器とを着脱可能に連結して負荷時タップ切換器
を構成したものである。
【0005】
【作用】上記構成において、固定接触子と摺動する可動
接触子に限流抵抗器を接続してタップ間短絡電流を限流
抵抗器によって制限しているので、タップ選択器が切換
開閉器の遮断部の機能を有している。したがって、通電
部分を持たない蓄勢装置は常時変圧器に装着してもよい
がタップ切換時にのみ装着することが可能となる。
【0006】
【実施例】以下本発明の負荷時タップ切換器の一実施例
を図面を参照して説明する。図1は柱上変圧器を示し、
変圧器本体1と絶縁油を収容したタンク2内に変圧器の
タップリードを接続したタップ選択器4がタンクに固定
されている。さらに、蓋を外したタンク2の上方に上記
タップ選択器4と駆動軸25−42間で着脱自在に連結
した蓄勢装置3が設けられている。図2は、蓄勢装置3
を取り外してタンクの蓋5を装着した状態を示してい
る。これら図1および図2の状態はいずれも変圧器は負
荷状態にある。
【0007】次に上述した蓄勢装置3とタップ選択器4
を図3により説明する。蓄勢装置は符号11乃至26に
示す部品で構成されている。11はハンドルであって、
このハンドル11の軸である第1の駆動軸12には軸直
角方向に張り出した板状のレバー13が固定されてい
る。さらに、この軸12の下端部にはコロガリ軸受けを
介して、円板14が嵌め込まれ、軸12に対して回転可
能であり、かつ抜けないようにスナップリングで支持さ
れている。円板14の外周側には1本の駆動ピン15が
円板14の上下に突出して挿入固定され、軸12が回さ
れると、レバー13が駆動ピン15の上側突出部に突き
当たるように構成されている。一方駆動ピン15の下側
突出部の中途には、板状の駒16がコロガリ軸受けを介
して嵌着されている。そして、この駒16と図示しない
固定側枠体との間にコイルばね17が駆動ピン15の軸
線に対して直角方向に取付けられている。
【0008】さらに、駆動ピン15の下端部は、その下
側に配設された円板18に係合している。この円板18
の外周側には中心角で180度にわたる同心円弧の長孔
18aが設けられている。そして、この長孔18aに上
述した駆動ピン15の先端部が遊嵌される。この円板1
8の中心には下側に延びる第2の駆動軸19が嵌着固定
され、その下端部には円板のゼネバドライバ20が嵌着
固定されている。このゼネバドライバ20の外周側には
1本のゼネバピン20aが突設されており、ゼネバピン
20aは円板の長孔18aの中央点から180度の位置
にある。そして隣接するゼネバ歯車21とピン20aが
歯合するようになっている。ゼネバ歯車21はドライバ
20が一回転毎に60度回動するように歯数が設定され
ている。
【0009】ゼネバ歯車21の中心から下方に延びる第
3の駆動軸22の下端部には小歯車23が設けられてい
る。この小歯車と歯合する大歯車24は小歯車の2倍の
歯数を有し、小歯車が一回転に対し1/2回転するよう
になっている。さらに、大歯車24には下方に延びる第
4の駆動軸25が取付けられており、その下端部にはピ
ン26が軸直角方向に突起して取付けられている。な
お、図3では図示省略しているが、蓄勢装置3の第1,
乃至第4の駆動軸12,19,22,25は、上述した
駆動系部材を支持する枠体にコロガリ軸受を介して支持
されている。この枠体は後述するタップ選択器4の枠体
上に載置され、位置決めピンにより、同心に組み込まれ
るようになっている。
【0010】次に図3,図4および図5に示したタップ
選択器を説明する。タンク2の内壁に固定された下部ベ
ース30の上に絶縁材からなるリング状の円板ベース3
1が固定されている。この円板ベース31の上には6個
の扇形固定接触子32a至及32fが周方向に隔設され
ている。この固定接触子32は図4に示したように、接
触子32a,32b,32cが所定の間隙を設けて配置
され、これに対応する接触子32d,32e,32fが
同様に所定の間隙を設けて配置されている。なお、この
図の接触子に記した数字(1至及6)はタップ番号を示
している。
【0011】一方、前述したリング状の固定接触子側の
内側には可動接触子を有する回動部が下部ベース30上
に載置されている。まず、絶縁材からなる方形の可動ベ
ース33が下部ベース30に回転可能に配置され、その
回転軸中心に後述する駆動軸が係合するピン溝を設けた
軸孔33aが穿設されている。そしてベース33には4
個の可動接触子34,35,36,37が取付けられて
いる。この各々の可動接触子は、一端部を可動ベース3
3に締付部材で固定し、他端をベースから突出させた短
冊状の接点ブラケット38と、このブラケットの突出部
を上下から挟んで固定したばね板からなる接触片39で
構成され、接触片39の先端部に設けた球状接点が固定
接触子32の表裏面に弾性接触している。そして、これ
ら可動接触子のうち接触子34,35は隣接並置され、
その間隔Aは固定接触子同志の間隙Bより大きく設定さ
れ、回動により隣接固定接触子の間をまたぐ時に片方の
可動接触子が必ずどちらかの固定接触子に接触している
ようになっている。反対側の接触子36,37も、上記
と同様な位置関係に配置されている。
【0012】また、可動ベース33上には2つの限流抵
抗器40,41が取付けられている。そして図6で示す
接続図のように、限流抵抗器を可動接触子34と反対側
の可動接触子36との間と、同じく接触子35と反対側
の接触子37との間とに接続導体により接続し、さらに
接触子34と37とをケーブルで接続して切換開閉器回
路の遮断部を構成している。
【0013】以上のような回動部には、図3に示したよ
うに第5の駆動軸42が取付けられる。この第5の駆動
軸42の下端部にはピン43が軸直角方向に突出して挿
着され、可動ベース33の中心穴33aのピン溝と係合
している。さらに上端部には前述した蓄勢装置の第4の
駆動軸25を連結するための軸方向ピン溝42aが形成
されている。また、この第5の駆動軸には回り止め円板
45が固定されており、外周部にタップ切換動作数に対
応した複数の切り欠きが設けられている(この例では5
ヶ所)。
【0014】一方、静止側に短冊状の板ばねからなるス
トッパー44が固定されており、その先端部が切り欠き
に係合し、回動部を所望のタップ位置でロックするよう
になっている。そして、タップ切換の際に蓄勢装置3を
載置すると、蓄勢装置に設けられた突起ピンによりスト
ッパ44の先端部が押し下げられ、ロックを解除する。
なお、回り止め円板45の切り欠き部の両端部は円板を
折り曲げて下方に突起させ、回動部の回動角を所定範囲
に制約するように構成されている。なお、図3では図示
を省略しているが、タップ選択器4の第5の駆動軸42
は枠体にコロガリ軸受を介して支承されている。
【0015】次に動作を説明する。負荷状態にある柱上
変圧器の蓋を取り外して図1に示したように蓄勢装置3
を載置するとロックが解除されると共に位置決めピンに
案内されてタップ選択器4の第5の駆動軸42と蓄勢装
置3の第4の駆動軸25とが同心にピン26で連結され
る。そこで、蓄勢装置3のハンドル11を手動で、例え
ば時計方向に回してゆくと第1の駆動軸12のレバー1
3が円板14の駆動ピン15に突当る。更にハンドル1
1を同方向に回して円板18,第2の駆動軸19および
ゼネバドライバ20を180度回動させる。この時、駆
動ピン15がばね17を引張りながら移動するので、引
張り力が蓄勢される。
【0016】駆動ピン15が180度移動しばね17の
死点を越えると、ばねの蓄勢力が回転力に変換され、円
板18,第2の駆動軸19およびゼネバドライバ20を
急速に回動する。この回動によりゼネバドライバ20の
ピン20aがゼネバ歯車21に歯合し、ゼネバ機構の変
速作用により、第3の駆動軸22は60度回動する。な
お、円板18の急速回動が終わり、駆動ピン15が最初
の位置(ばね17が最縮状態の位置)に戻ったときで
も、円板18はゼネバドライバ20と共にその慣性力で
余分に回動する。しかし、駆動ピン15は長孔18aに
周方向に遊びを持って挿入されていることから、円板1
8の余分な回動により、ばね17を引張ることはない。
さらに長孔18aは中心角で180度の範囲に設けられ
ているから、円板18の慣性回転は180度を越えるこ
とがなく、従ってゼネバピン20aが更にゼネバ歯車2
1に歯合することを防止する。
【0017】そして、第3の駆動軸22の回動角は歯車
23,24により1/2に変換され、第4の駆動軸25
は30度回動する。従って、タップ選択器4の回動部が
駆動され、反時計方向に30度回動する。
【0018】以上説明したように、蓄勢装置3のハンド
ル操作により可動接触子を30度づつ回動し、所望のタ
ップ位置に切換えることができる。また、可動接触子に
は限流抵抗器が接続されているのでタップ切換時の切換
開閉器機能を有する。なお、タップ切換動作の終了後は
蓄勢装置3の有無に拘らず、変圧器の負荷運転が可能で
ある。そして、切換作業が完了し、蓄勢装置3を上方に
引き上げるとタップ切換器4の第5の駆動軸42に設け
た回り止め機構が動作してロックする。
【0019】次に本発明の他の実施例を説明する。前述
の実施例ではゼネバ機構のゼネバ歯車21はゼネバドラ
イバ20が一回転毎に60度づつ回動する歯数としてい
るが、これをゼネバドライバ20が一回転毎に30度づ
つ回動する歯数のものも使用できる。このように構成す
ると、ゼネバ歯車21は大径になるが、小歯車23と大
歯車24からなる減速歯車を省略して、ゼネバ歯車21
の第5の駆動軸22とタップ選択器4の第5の駆動軸4
2とを直接連結させることができる。
【0020】このようにすると、構造が簡素化に加え
て、蓄勢装置の回動方向とタップ選択器の回動方向が同
じ方向になり、蓄勢装置のハンドル11を手回しする際
に、その回し方向が明確化されるという利点がある。
【0021】さらに本発明の他の実施例を説明する。図
7に示したようにタップ選択器4が柱上変圧器の内部に
取付けられている。このタップ選択器4は前述の実施例
と異なり、第5の駆動軸42を有しない構成となってい
る。また、タンクの蓋5には孔5aが穿設され、盲蓋5
bで閉塞されている。図8はこの変圧器に蓄勢装置4を
装着した状態を示している。図に示したように盲蓋5b
を外して蓄勢装置3を蓋5に固定すると共に第4の駆動
軸25をタップ選択器4に連結できるようにしたもので
ある。
【0022】この実施例によれば変圧器の蓋5を装着し
たまま蓄勢装置3を取付けることができるので、取付作
業の迅速化に加えてタンク内への塵埃侵入を抑制するこ
とができる。また、タップ選択器を取付けるスペースが
確保できれば、既設の変圧器にも採用可能である。ま
た、蓄勢装置とタップ選択器との連結構造もフランジカ
ップリング方式のように軸方向に着脱可能なものを採用
できることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、負
荷運転状態の変圧器に蓄勢装置をタップ切換時にのみ装
着してタップ切換操作をすることが可能となるので、柱
上変圧器などのように標準形器に採用すると多数の変圧
器に対し共通治工具として使用できるという実用的効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタップ切換器を装着し
た変圧器の正面図。
【図2】蓄勢装置を取外した状態を示す変圧器の正面
図。
【図3】蓄勢装置およびタップ選択器を示す斜視図。
【図4】タップ選択器の平面図。
【図5】タップ選択器の縦断面図。
【図6】タップ巻線とタップ選択器との電気的回路図。
【図7】本発明の他の実施例を示す変圧器の正面図。
【図8】図7の変圧器に蓄勢装置を装着した状態を示す
変圧器の正面図。
【符号の説明】
3 蓄勢装置 4 タップ選択器 25 駆動軸 32 固定接触子 34,35,36,37 可動接触子 40,41 限流抵抗器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲葉 雄一 栃木県小山市大字中久喜1440番地 株式会 社高岳製作所小山事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変圧器のタップ巻線に接続された複数個
    の固定接触子と、この固定接触子と摺動接触する可動接
    触子および可動接触子に接続された限流抵抗器を設けて
    変圧器に回動自在に支承した回動部とからなるタップ選
    択器と、このタップ選択器の上方に載置され手動により
    ばねに蓄勢されたエネルギーを開放して駆動軸を間欠的
    に回動させる蓄勢装置とを備え、蓄勢装置の駆動軸とタ
    ップ選択器とを着脱可能に連結したことを特徴とする負
    荷時タップ切換器。
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