JPH0719245A - 磁気軸受式回転機械 - Google Patents

磁気軸受式回転機械

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JPH0719245A
JPH0719245A JP5165596A JP16559693A JPH0719245A JP H0719245 A JPH0719245 A JP H0719245A JP 5165596 A JP5165596 A JP 5165596A JP 16559693 A JP16559693 A JP 16559693A JP H0719245 A JPH0719245 A JP H0719245A
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rotor
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bearing type
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Miyako Komoritani
美也子 籠谷
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Seiko Seiki KK
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/44Centrifugal pumps
    • F16C2360/45Turbo-molecular pumps

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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータの異常を検出して、異常に起因するロ
ータ等の損傷を未然に防止する。 【構成】 ロータ15は、センサ22及び制御回路5
1、52、53、54による電磁石20の励磁電流の制
御によって、所定位置に磁気浮上される。演算部56の
CPU561は、ロータ15が所定位置に磁気浮上され
ると、比較器52への加振信号Tの出力を加振器55に
指示し、これによりロータ15は振動する。このロータ
15の振動は、位置信号SとしてCPU561に供給さ
れ、CPU561はこの位置信号Sをスペクトル演算し
て、ロータ15の振動の周波数スペクトルを求める。そ
して、求めた周波数スペクトルとROM562に格納さ
れた所定の周波数スペクトルとを比較することにより、
ロータ翼の異常を判断し、異常を検出したら、異常表示
回路57に異常を知らせる信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気軸受式回転機械に
係り、詳細には、ロータの異常を検出する磁気軸受式回
転機械に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気軸受式回転機械、例えば、磁気軸受
式ターボ分子ポンプは、潤滑油を必要としない磁気軸受
装置を用いているので極真空を得ることが可能であり、
例えば、電子顕微鏡や分析機器等の真空装置として用い
られたり、また、エッチング装置等の半導体製造装置に
おいてチャンバー内のプロセスガスを排気するのに用い
られたりする。
【0003】図4は、従来の磁気軸受式ターボ分子ポン
プの構成を表したものである。磁気軸受式ターボ分子ポ
ンプでは、ロータ15が半径方向電磁石20、24と軸
方向電磁石32、34とによって磁気浮上され、制御系
40が、ロータ15の位置を検知するための半径方向セ
ンサ22、26及び軸方向センサ36の検知信号をフィ
ードバックして各電磁石の励磁電流を制御することによ
り、ロータ15が所定の浮上位置に保持される。磁気浮
上されたロータ15は、高周波モータ30への通電によ
り非接触で高速回転される。このロータ15には、ロー
タ翼14がボルト19によって一体的に取り付けられ、
このロータ翼14は外装体10に固定された複数のステ
ータ翼12と交互に位置するようになっている。ポンプ
としての吸気、圧縮作用は、このロータ翼14が複数の
ステータ翼12の間を高速で回転することにより行われ
る。
【0004】排気すべき気体は、フランジ11が例え
ば、半導体製造装置のチャンバ側に接続されることによ
り、図において矢印で示すように流通する。この図から
理解されるように、ロータ翼14は、気体と直接接触す
ることになる。従って、SiH4 やPH3 等のプロセス
ガスを排気する場合には、ガスの温度低下等により、プ
ロセスガスが固化してロータ翼14に堆積物として付着
することがある。また、堆積物の付着がない種類の気体
(空気等)排気に用いられた場合でも、長期の使用によ
りロータ翼14が疲労し、亀裂が生じる等してロータ翼
14が劣化することがある。以下、堆積物の付着及び翼
の劣化を異常と呼ぶ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の磁気軸
受式ターボ分子ポンプでは、ロータ翼14の異常を検出
することはできなかったので、操作者は異常に気づかず
ポンプの使用を継続してしまうことがあった。ロータ翼
14に異常が生じると、ロータ15のバランスは悪くな
るので、回転時にロータ15は大きく振れ回り、最終的
にはロータ翼14がステータ翼12と接触して双方の翼
を傷めてしまう場合がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、ロータの異常を
検出してロータ等の損傷を未然に防止することのできる
磁気軸受式回転機械を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、モータによ
り高速回転するロータと前記ロータを電磁石により所定
位置に磁気浮上させる磁気軸受装置とを備える磁気軸受
式回転機械であって、前記電磁石に所定周波数で変化す
る電流を加えて前記ロータを振動させる加振手段と、こ
の加振手段による前記ロータの振動状態を分析する振動
状態分析手段と、この振動状態分析手段による分析結果
に基づいて前記ロータの異常を検出する異常検出手段と
を磁気軸受式回転機械に具備させて前記目的を達成す
る。
【0008】
【作用】前記本発明の磁気軸受式回転機械では、磁気軸
受装置の電磁石によってロータが所定位置に磁気浮上す
ると、加振手段が電磁石に所定周波数で変化する電流を
加えてロータを振動させる。振動状態分析手段は、この
時のロータの振動状態を分析し、この分析結果に基づい
て異常検出手段がロータの異常を検出する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の磁気軸受式ターボ分子ポンプ
における一実施例を図1ないし図3を参照して詳細に説
明する。なお、従来と同様の構成については同様の符号
を使用し、その詳細な説明は省略する。
【0010】図1は、本実施例の磁気軸受式ターボ分子
ポンプの制御系の一部を概略的に表したものである。こ
の制御系は、ロータ15の磁気浮上位置を所定位置(磁
気軸受の軸中心)に制御するための制御回路として、位
置検出回路51と、比較器52と、PID補償回路53
と、電磁石駆動回路54とを備えている。また、この制
御系は、比較器52に所定周波数の加振信号Tをロータ
の回転停止状態で供給する加振器55と、ロータの回転
停止状態でロータ翼14の異常を検出する演算部56
と、この演算部56が異常を検出した場合に異常を出力
するための異常表示回路57と、演算部56からの指示
に応じて高周波モータ30の駆動力を制御するインバー
タ58とを備えている。
【0011】位置検出回路51は、ロータ15の位置変
位を検知するセンサ22(又は、26)に接続されてお
り、このセンサ22からの検知信号を基にロータ15の
位置を示す位置信号Sを得るようになっている。この位
置信号Sは、A/D変換器59を介して演算部56に供
給されると共に、比較器52に供給される。比較器52
では、この位置信号Sと図示しない回路から供給される
位置指令信号Pとが比較され、この差に応じた信号をP
ID補償回路53に供給する。
【0012】PID補償回路53では、この比較器52
からの信号に位相を進ませる等の処理を行い、これを電
磁石駆動回路54に供給するようになっている。これに
より、電磁石駆動回路54では、ロータ15の位置に対
応した励磁電流が増幅され、これが電磁石20(又は、
24)に供給されて、ロータ15は所定位置に磁気浮上
する。
【0013】加振器55は、磁気軸受装置の固有振動数
付近の周波数fで変化し、サイン波形を有する加振信号
Tを比較器52に供給して、磁気浮上時のロータ15に
振動を与えるものである。すなわち、比較器52に加振
信号Tを供給することにより、電磁石駆動回路54で増
幅される励磁電流、更には、電磁石20が発生する磁力
を周波数fで変化させて、ロータ15に物理的振動を加
えるようになっている。
【0014】演算部56は、ロータ翼14の異常検出の
ための各種演算処理や制御等を行うCPU(中央処理装
置)561と、このCPU561にデータバス等のバス
ラインで接続されたROM(リード・オンリ・メモリ)
562及びワーキングメモリとしてのRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)563とを備えている。
【0015】CPU561には、異常表示回路57が接
続されている。この異常表示回路57は、CPU561
がロータ翼14の異常を検出した時に、図示しないブザ
ーやアラームを鳴らしたり、警告ランプを点灯させたり
するようになっている。また、CPU561は、加振器
55とも接続されており、この加振器55に所定の制御
信号を供給することにより、加振信号Tの出力と停止を
制御するようになっている。
【0016】ロータ翼14の異常の検出は、CPU56
1によって行われる。すなわち、加振器55によるロー
タ15の振動の周波数スペクトルを位置信号Sから求
め、この周波数スペクトルを、ロータ翼14が正常時に
振動させた時の周波数スペクトルと比較することによっ
て行われる。正常時の周波数スペクトルのデータはRO
M562に格納されている。
【0017】図2は、加振器55によってロータ15を
振動させた時の振動の周波数スペクトルを表したもので
あり、(A)はロータ翼14が正常時、(B)はロータ
翼14が異常している時の周波数スペクトルを表したも
のである。なお、図において、yは振動の振幅値、fは
周波数を表している。
【0018】図から理解されるように、正常時と異常時
とでは、スペクトルの尖鋭度は異常時の方が落ち、異常
時のピーク値y1 ′は、正常時のピーク値y1 よりも大
きくなり(y1 < y1 ′)、更に、ピーク値を取る周
波数fも正常時と異常時とでは異なる値となる(f0
0 ′)。
【0019】これは、ロータ翼14に異常が生じ形状や
重量バランス等が変化することにより、固有振動数が変
化して、加振信号Tが比較器52に与えられた時のロー
タ15の振動状態が正常時に対して変化するからであ
る。従って、CPU561は、ロータ15に周波数fの
振動を与えた時の周波数スペクトルを、位置信号Sから
求め、求めた周波数スペクトルのピーク値や尖鋭度等を
ROM562に格納された正常時のそれと比較すること
により、ロータ翼14の異常を判断するようにしてい
る。
【0020】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。図3は、本実施例による磁気軸受式
ターボ分子ポンプの動作において、ロータ翼17の異常
を検出する動作の一例を表したものである。図示しない
ポンプの始動ボタンが操作者によって押され、ポンプが
起動状態になると、電磁石20には制御回路51、5
2、53、54等によってフィードバック制御された励
磁電流が供給され、ロータ15は周知の如く位置制御さ
れて回転されない状態で磁気浮上する(ステップ1)。
【0021】CPU561はこの時のロータ15の浮上
位置を位置信号Sを基に監視し(ステップ2)、ロータ
15が所定位置に磁気浮上すると(ステップ2;Y)、
比較器52への加振信号Tの出力を加振器55に指示す
る(ステップ3)。これにより、加振器55から比較器
52に加振信号Tが供給され、ロータ15は振動(共
振)するようになる(ステップ4)。
【0022】このロータ15の振動は、ロータ15の位
置変位としてセンサ22に検知され、その位置信号Sが
CPU561に供給される。CPU561は、この位置
信号Sに対してスペクトル演算を行い、振動の周波数ス
ペクトルを求める(ステップ5)。すなわち、位置信号
Sを基に所定の演算処理を行うことにより、振動を各周
波数成分毎に分解し、図2に示したような周波数スペク
トルを算出して、そのピーク値、尖鋭度、標準偏差の幅
等を求める(ステップ5)。そして、この求めた値とR
OM562に格納された正常時の周波数スペクトルのデ
ータとを比較して、所定の規格内にあるか否かを判断す
る(ステップ6)。すなわち、ROM562に格納され
たピーク値や尖鋭度等の値に対して、ロータ翼14の異
常と認められない範囲内に演算で求めたピーク値や尖鋭
度等があるか否かを判断する(ステップ6)。
【0023】規格内であったら(ステップ6;Y)、C
PU561はロータ翼14に異常は認められないとして
加振器55に加振信号Tの出力の停止を指示し(ステッ
プ7)、インバータ58に高周波モータ14の回転開始
を指示する(ステップ8)。これによってロータ15は
回転を始め(ステップ9)、CPU561はロータ翼1
4の異常検出処理を終了させる。そしてこれ以後は、所
定のポンプ作動処理に移行することにより、磁気軸受式
ターボ分子ポンプは、ポンプとしての排気作用を行う。
【0024】一方、ステップ4において、算出した周波
数スペクトルの各値が規格外であったら(ステップ4;
N)、CPU561は異常表示回路57に異常を知らせ
る信号を出力し(ステップ10)、異常表示回路57
は、図示しないアラーム等を鳴らして、操作者にロータ
翼14の異常を知らせる。これにより、操作者は、ポン
プのオーバーホールを行う等して、異常によるロータ翼
14等の破損が未然に防止されることとなる。
【0025】以上説明した実施例では、ポンプの起動時
に検出動作を行う場合について説明したが、本発明で
は、この場合に限定されるものではなく、操作者の必要
に応じて検出動作を行うことが可能である。例えば、検
出動作を行うためのスイッチを設け、CPU561は、
このスイッチの押下を監視する。そしてスイッチが押下
された場合に、既にロータが所定位置に磁気浮上してい
る場合には、ステップ3の動作(図3)以降の動作によ
り、ロータが磁気浮上していない場合には、ステップ1
以降の動作により、それぞれ異常を検出する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気軸受
式回転機械によれば、ロータ翼の異常を検出するように
しているので、ロータの異常に起因するロータ等の損傷
を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による磁気軸受式ターボ分子
ポンプの制御系の構成を表すブロック図である。
【図2】同磁気軸受式ターボ分子ポンプにおいてロータ
を加振した時の周波数スペクトルを表す図である。
【図3】同磁気軸受式ターボ分子ポンプにおける演算部
の動作を表したフローチャートである。
【図4】従来の磁気軸受式ターボ分子ポンプの構成を表
す側断面図である。
【符号の説明】
12 ステータ翼 14 ロータ翼 15 ロータ 20、24 半径方向電磁石 22、26 半径方向センサ 30 高周波モータ 32、34 軸方向電磁石 36 軸方向センサ 51 位置検出回路 52 比較器 53 PID補償回路 54 電磁石駆動回路 55 加振器 56 演算部 561 CPU 562 ROM 563 RAM 57 異常表示回路 58 インバータ 59 A/D変換器 P 位置指令信号 S 位置信号 T 加振信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより高速回転するロータと、前
    記ロータを電磁石により所定位置に磁気浮上させる磁気
    軸受装置とを備える磁気軸受式回転機械であって、 前記電磁石に所定周波数で変化する電流を加えて前記ロ
    ータを振動させる加振手段と、 この加振手段による前記ロータの振動状態を分析する振
    動状態分析手段と、 この振動状態分析手段による分析結果に基づいて前記ロ
    ータの異常を検出する異常検出手段とを具備することを
    特徴とする磁気軸受式回転機械。
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