JPH0719206A - 油圧アクチュエータ - Google Patents

油圧アクチュエータ

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JPH0719206A
JPH0719206A JP5186687A JP18668793A JPH0719206A JP H0719206 A JPH0719206 A JP H0719206A JP 5186687 A JP5186687 A JP 5186687A JP 18668793 A JP18668793 A JP 18668793A JP H0719206 A JPH0719206 A JP H0719206A
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oil
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Hidefumi Saito
英文 斎藤
Toshihiro Imai
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Kinki Sharyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ピストン7と補助ピストン12が連動し、油室8
と補助油室15との間はピストン7のシリンダ6に対する
伸長ストロークが一定値を超えると開かれ一定値以下で
あると閉鎖され、この閉鎖時に補助油室15は密閉され
る。シリンダ6に対し補助シリンダ11を収縮させる復元
力を発生し、ピストン7のシリンダ6に対する収縮は補
助シリンダ11の補助ピストン12に対する収縮より優先さ
れる。 【効果】油圧アクチュエータの故障低減と小型軽量化を
図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧アクチュエータに関
し、例えば、鉄道車両の車輪の踏面清掃用シューやレー
ル清掃用シュー等を動作させるのに利用できる。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両において、車輪のレールとの接
触面である踏面に油分等が付着すると、レールとの粘着
力が小さくなるため、減速時にあっては制動距離が長く
なると共に走行時にあっては車輪からレールへの駆動力
の伝達効率が低下する。中低速車両ではブレーキシュー
を車輪の踏面に押し付けることで踏面の清掃を行ってい
るが、高速車両では制動効果を向上させるためディスク
ブレーキを用いているため、図4に示すような専用の踏
面清掃装置100が設けられている。
【0003】その踏面清掃装置100は、鉄道車両の車
輪101の踏面101aを清掃するシュー102と、こ
のシュー102の作動用アクチュエータ103とを備え
ている。そのアクチュエータ103は、図5に示すよう
に、シリンダ104と、このシリンダ104に往復移動
可能に挿入されたピストン105と、そのシリンダ10
4とピストン105との間に形成されると共に空圧源に
接続される空気室106とを備え、そのピストン105
のロッド部の先端に前記シュー102が取り付けられ
る。その空気室106に圧力空気が供給されることでピ
ストン105はシリンダ104に対し伸長方向に移動
し、シュー102は踏面101aに押し付けられて清掃
を行う。そのピストン105の伸長方向への移動は、シ
ュー102と踏面101aとの接触による走行抵抗が問
題とならない減速時の間のみ行われる。
【0004】上記のような鉄道車両の車輪101は、踏
面101aがレールとの接触により偏摩耗すると、真円
度を回復するため切削され、そのような切削代として通
常数十mmが見込まれている。また、踏面清掃装置10
0のシュー102は鋳鉄や鋳鉄と樹脂との複合材等が用
いられ、使用につれて摩耗する。そのため、ピストン1
05の収縮時の位置が一定であると、シュー102を踏
面101aに押し付けるのに必要な伸長方向へのストロ
ークが大きくなるので、減速時においてシュー102が
踏面101aに押し付けられるまでの時間が長くなり、
減速時にシュー102が踏面101aに押し付けられる
時間が短くなり、充分に踏面101aを清掃できなくな
ってしまう。そのため、従来の踏面清掃装置100には
ラチェット機構110が設けられている。
【0005】そのラチェット機構110は、ピストン1
05のロッド部に嵌合される筒部材111と、この筒部
材111の外周にピストン105の移動方向に沿って複
数形成された歯112と、この歯112に係合する爪1
13と、この爪113を歯112との係合方向に押すバ
ネ114と、その筒部材をピストン105の収縮方向
(図4において右方)に押すバネ115とを有する。そ
のピストン105の外周に段差面105aが形成され、
ピストン105の伸長方向への移動によりその段差面1
05aが筒部材111を押すものとされている。その爪
113と歯112との係合により筒部材111はピスト
ン105の収縮方向への移動は阻止されるが伸長方向へ
の移動は許容される。これにより、ピストン105の伸
長方向へのストロークが歯112のピッチよりも大きく
なると、爪113がそれまで係合していた歯112に隣
接する歯112に係合し、ピストン105のバネ115
の弾性力による収縮方向へのストロークが規制され、シ
ュー102を踏面101aに押し付けるのに必要な伸長
方向へのストロークが一定以上に大きくなるのが防止さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、鉄道車両におい
ては、上記のような踏面清掃装置に限らずブレーキやド
ア等の作動用アクチュエータは圧力空気により駆動され
るものが一般的であった。しかし、近年における鉄道車
両の高速化に伴い、車両搭載機器の駆動用アクチュエー
タの応答性を高めると共に小型軽量化を図るため、油圧
駆動に変更することが試みられている。しかし、踏面清
掃装置の駆動用アクチュエータを油圧駆動する場合、作
動圧が空圧駆動に比べ高くなるため、駆動部を小型化で
きるにもかかわらず上記同様の機械式ラチェット機構を
用いたのではラチェット保持部材などの材料強度の点か
らこの部分は小さくならずラチェット機構が油圧駆動部
と比較して相対的に大きくなり、装置全体として小型軽
量化を図ることができないという問題がある。また、上
記のようなラチェット機構110は構造が複雑で、歯1
12や爪113が摩耗や折損して故障し易いという問題
がある。
【0007】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ことのできる油圧アクチュエータを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の油圧アクチュエ
ータは、シリンダと、このシリンダに往復移動可能に挿
入されるピストンと、補助シリンダと、この補助シリン
ダに往復移動可能に挿入される補助ピストンと、そのシ
リンダとピストンとの間に形成されると共に圧油供給源
に接続される油室と、その補助シリンダと補助ピストン
との間に形成される補助油室とを備え、そのシリンダと
ピストンの一方に補助シリンダと補助ピストンの一方が
連動され、その油室と補助油室との間をシリンダとピス
トンの一方の他方に対する伸長方向への相対ストローク
が一定値を超えると開くと共に一定値以下であると閉鎖
する手段が設けられ、その油室と補助油室との間の閉鎖
時に補助油室は密閉可能とされ、そのシリンダとピスト
ンの他方に対し補助シリンダと補助ピストンの他方を相
対的に収縮させる復元力を発生する手段が設けられ、そ
のシリンダとピストンの一方の他方に対する収縮は補助
シリンダと補助ピストンの他方の一方に対する収縮より
も優先される。
【0009】
【作用】上記構成によれば、油室に圧油を供給すると、
まず、シリンダとピストンの一方が他方に対し伸長し、
その伸長方向への相対ストロークが一定値を超えると、
油室と補助油室との間が開かれ、補助油室に圧油が供給
される。そうすると、補助シリンダと補助ピストンの他
方は一方に対し伸長する。
【0010】油室への圧油の供給を解除して油圧を開放
すると、補助シリンダと補助ピストンの他方は復元力に
よってシリンダとピストンの他方に対し収縮する。この
際、シリンダとピストンの一方の他方に対する収縮は補
助シリンダと補助ピストンの他方の一方に対する収縮よ
りも優先されるので、まず、シリンダとピストンの一方
が他方に対し収縮する。そうすると、シリンダとピスト
ンの一方の他方に対する伸長方向への相対ストロークが
一定値以下になり、油室と補助油室との間が閉鎖され
る。この油室と補助油室との間の閉鎖により補助油室は
密閉されるので、補助油室に供給された油は保持され
る。そうすると、油は空気等の気体に比べると実質的に
非圧縮性流体として機能するので、補助シリンダと補助
ピストンとの相対ストロークは規制される。
【0011】すなわち、油室に圧油を供給することでシ
リンダとピストンの一方を他方に対し伸長させ、補助シ
リンダと補助ピストンの他方を一方に対し伸長させた後
に、その油室への圧油の供給を解除した場合、補助シリ
ンダと補助ピストンの相対的な収縮は規制され、機械式
ラチェット機構と同様の作用を奏することになる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0013】図1、図2に示す踏面清掃装置1は、鉄道
車両の車輪の踏面101aを清掃するシュー2と、この
シュー2の作動用油圧アクチュエータ3とを備え、走行
抵抗が問題とならない減速時に、そのアクチュエータ3
によりシュー2が踏面101aに押し付けられて清掃を
行う。
【0014】そのアクチュエータ3は、台車に支軸5を
介し取り付けられるシリンダ6を備える。このシリンダ
6は2部材6a、6bをシール部材70を介し連結する
ことで構成される。このシリンダ6にピストン7がシー
ル部材9を介し直線的に往復移動可能に挿入され、この
シリンダ6とピストン7との間に油室8が形成される。
また、そのシリンダ6に配管接続口10と、この接続口
10とその油室8とを接続する油路14とが形成され、
その接続口10に圧油供給源が配管を介し接続される。
その圧油供給源は、車両減速時にタンクから油を送り出
すポンプを接続口10に連通すると共に車両増速時に接
続口10を油タンクに連通する油圧コントロールバルブ
を有するものを用いることができる。
【0015】そのピストン7に補助ピストン12の一端
部がネジ45を介し一体化され、これによりピストン7
と補助ピストン12とは連動する。その補助ピストン1
2は、中央部がシリンダ6にシール部材13とスリーブ
46を介し往復移動可能に挿入されると共に、他端部が
補助シリンダ11にシール部材14とスリーブ47を介
し直線的に往復移動可能に挿入される。その補助シリン
ダ11と補助ピストン12との間に補助油室15が形成
される。その補助シリンダ11は、第1部材11aと第
2部材11bとをシール部材49とネジ48部を介し一
体化することで形成され、その第1部材11aに前記シ
ュー2がねじ合わされ、このシュー2はリンク17を介
し台車に取り付けられる。
【0016】その油室8と補助油室15との間は、ピス
トン7のシリンダ6に対する伸長方向(図1において左
方)への相対ストロークが一定値を超えると開かれると
共に一定値以下であると閉鎖される。すなわち、シリン
ダ6の内部に油溜め20が形成され、補助ピストン12
の内部に補助油室15に開口する中空部21が形成さ
れ、その油溜め20と中空部21とを連通する絞り通路
22が補助ピストン12に形成されている。そのピスト
ン7の外周に取り付けられた前記シール部材9は、ピス
トン7のシリンダ6に対する伸長方向への相対ストロー
クが一定値以下では油室8の内周面に押し付けられ、相
対ストロークが一定値を超えると油室8の内周面への押
し付けが解除されて油溜め20の内部に至る。そのシー
ル部材9が油溜め20の内部に至ることで、油室8は、
油溜め20、絞り通路22および中空部21を介し補助
油室15に連通する。
【0017】その油室8と補助油室15との間が閉鎖さ
れた状態では補助油室15は密閉され、補助油室15の
油はリークするものは別として実質的に保持される。
【0018】そのシリンダ6に対し補助シリンダ11を
相対的に収縮させる復元力を発生する手段が設けられて
いる。すなわち、その補助シリンダ11を覆う筒部31
がシリンダ6にねじ部44を介し一体化され、その筒部
31と補助シリンダ11との間に圧縮コイルバネ30が
介在され、このバネ30は一端が筒部31の内周フラン
ジ31aに係合すると共に他端が補助シリンダ11の外
周フランジ11aに係合する。
【0019】そのシリンダ6に、前記接続口10に油路
14を介し連通すると共に油溜め20に油路50を介し
連通するバルブチェンバー51が形成され、このバルブ
チェンバー51にバルブボディ52がシール部材53を
介し挿入され、そのバルブチェンバー51の内周に形成
された弁座54にバルブボディ52をシール部材55を
介し押し付けるバネ56が、シリンダ6に取り付けられ
たホルダー57に保持されている。そのバルブボディ5
2の一端に形成された摘み58をバネ56の弾性力に抗
して引くことで、油溜め20は油路50を介しバルブチ
ェンバー51に連通し、さらに、そのバルブチェンバー
51から油路14を介し接続口10に連通する。
【0020】上記構成によれば、油室8に圧油を供給す
ると、まず、ピストン7がシリンダ6に対し伸長方向に
移動する。その伸長方向への相対ストロークが一定値を
超えると、シール部材9の油室8の内周面への押し付け
が解除されて油室8と補助油室15との間が開かれ、補
助油室15に圧油が供給される。そうすると、補助シリ
ンダ11は補助ピストン12に対し伸長方向に移動す
る。
【0021】その油室8への圧油の供給を解除して油室
8をタンクに連通して油圧を開放すると、補助シリンダ
11はバネ30の弾性力によりシリンダ6に対し収縮す
る。この際、その油室8における油圧は補助油室15に
おける油圧よりも先に降下し、さらに、油室8と補助油
室15との間に絞り通路22が介在するので、ピストン
7のシリンダ6に対する収縮は補助シリンダ11の補助
ピストン12に対する収縮よりも優先される。よって、
そのバネ30の復元力によって、先ずピストン7がシリ
ンダ6に対し収縮する。そうすると、ピストン7のシリ
ンダ6に対する伸長方向への相対ストロークが一定値以
下になり、シール部材9は油室8の内周面に押し付けら
れ、油室8と補助油室15との間が閉鎖される。この油
室8と補助油室15との間の閉鎖により補助油室15は
密閉されるので、補助油室15に供給された油は保持さ
れる。そうすると、油は空気等の気体に比べると実質的
に非圧縮性流体として機能するので、補助シリンダ11
と補助ピストン12との相対ストロークは規制される。
【0022】すなわち、油室8に圧油を供給することで
ピストン7をシリンダ6に対し伸長させ、補助シリンダ
11を補助ピストン12に対し伸長させた後に、その油
室8への圧油の供給を解除した場合、補助シリンダ11
と補助ピストン12の相対的な収縮は規制され、シュー
2を踏面101aに押し付けるのに必要な伸長方向への
ストロークが大きくなることはなく、機械式ラチェット
機構と同様の作用を奏する。
【0023】なお、シュー2の交換や保守点検等を行う
場合は、バルブボディ52の摘み58を引くことで、補
助油室15に保持された作動油を接続口10から排出す
ることができる。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限定されな
い。例えば、絞り通路22をなくしたり、あるいは、絞
り通路22と並列に補助油室15から油室8への作動油
の流れを規制すると共に油室8から補助油室15への作
動油の流れを許容するチェック弁を取り付けてもよい。
また、上記実施例ではシリンダ6に挿入されるピストン
7と補助ピストン12とを連動させたが、図3に示すよ
うに、ピストン7′が挿入されるシリンダ6′に補助シ
リンダ11′を一体化し、その補助シリンダ11′に補
助ピストン12′を挿入し、その補助ピストン12′に
シュー2を取り付け、また、油室8′と補助油室15′
とは油溜め20′と配管60と絞り流路22′とを介し
連通し、ピストン7′に対し補助ピストン12′を収縮
させる復元力を作用させるバネ30′を設けるようにし
てもよい。他は上記実施例と同様で同一部分は同一符号
で示す。また、踏面清掃装置以外に本発明のアクチュエ
ータを利用してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明の油圧アクチュエータによれば、
ラチェット機構と同様の機能を機械的な機構を用いるこ
となく奏することができるので、構造が簡単化されて故
障を減らすと共に小型軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の油圧アクチュエータの側断面
【図2】本発明の実施例の油圧アクチュエータの部分平
断面図
【図3】本発明の変形例の油圧アクチュエータの断面図
【図4】従来例の踏面清掃装置の斜視図
【図5】従来例の空圧アクチュエータの断面図
【符号の説明】
6 シリンダ 7 ピストン 8 油室 11 補助シリンダ 12 補助ピストン 15 補助油室 30 バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと、このシリンダに往復移動可
    能に挿入されるピストンと、補助シリンダと、この補助
    シリンダに往復移動可能に挿入される補助ピストンと、
    そのシリンダとピストンとの間に形成されると共に圧油
    供給源に接続される油室と、その補助シリンダと補助ピ
    ストンとの間に形成される補助油室とを備え、そのシリ
    ンダとピストンの一方に補助シリンダと補助ピストンの
    一方が連動され、その油室と補助油室との間をシリンダ
    とピストンの一方の他方に対する伸長方向への相対スト
    ロークが一定値を超えると開くと共に一定値以下である
    と閉鎖する手段が設けられ、その油室と補助油室との間
    の閉鎖時に補助油室は密閉可能とされ、そのシリンダと
    ピストンの他方に対し補助シリンダと補助ピストンの他
    方を相対的に収縮させる復元力を発生する手段が設けら
    れ、そのシリンダとピストンの一方の他方に対する収縮
    は補助シリンダと補助ピストンの他方の一方に対する収
    縮よりも優先される油圧アクチュエータ。
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