JPH07191561A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH07191561A
JPH07191561A JP34798793A JP34798793A JPH07191561A JP H07191561 A JPH07191561 A JP H07191561A JP 34798793 A JP34798793 A JP 34798793A JP 34798793 A JP34798793 A JP 34798793A JP H07191561 A JPH07191561 A JP H07191561A
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JP
Japan
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heat
heater
heat insulating
fixing device
insulating layer
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JP34798793A
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English (en)
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Jiro Futagawa
次郎 二川
Hirohisa Sawada
宏久 沢田
Shigeo Miura
滋夫 三浦
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルム定着装置ではヒーターホルダー、ヒ
ーターホルダーの補強部材を通じて、ヒーターの熱が逃
げニップ6側へ加える熱の熱効率が悪く、温度分布も不
均一であるのを改善する。 【構成】 加圧ローラー5で押圧されるフィルム4の内
側に配したヒーター1とヒーターホルダー2の間に空気
又はフエルト等の断熱層18を設けて熱効率を向上し、
立上げを早くし、断熱層18のヒーター1の長手方向に
ついての形状、材料を変化してヒーター1の温度分布を
一定になるようにした。又、ヒーターホルダー2、補強
部材7の間に断熱層19を設けると一層断熱の効果が大
きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンター、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に用いられ、記録材上の未
定着画像を加熱定着する定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4、図5は従来におけるこの種の定着
装置であり、図5において発熱体であるセラミックヒー
ター1は保持部材であるヒーターホルダー2に嵌め合せ
られ、セラミックヒーター1はヒーターホルダー2の面
3に熱硬化性の接着剤で接着されている。
【0003】また、図4においてヒーター1によって加
熱される無端のベルト状フィルム4の材料は耐熱性の高
いPI(ポリイミド)製である。
【0004】このフィルム4は加圧ローラ5とヒーター
1に挟み込まれた形でヒーター1に向って加圧ローラー
5により押圧されニップ6を形成している。加圧ローラ
ー5が図示矢印方向に回転することによってフィルム4
はフィルムガイド11の回りを図示矢印方向に移動する
ようになっている。さらに、前記ヒーターホルダー2の
裏面に板金製の補強部材7が、ヒーターホルダー2と面
接触する形で補強部材取付面8に接合している。ヒータ
ーホルダー2と補強部材7の締結は図6のように小ねじ
14によって行われている。ヒーターホルダー2、補強
部材7はフィルム4の幅方向両側に突出した部分で不図
示の定着装置枠に固定されている。上記構成で、記録紙
9が上流側から搬送されてくると入口ガイド10によっ
てガイドされながらニップ6に搬送される。
【0005】この時前記定着フィルム4は定着フィルム
4の内周側に設けられたフィルムガイド11によってガ
イドされながら加圧ローラー5によって回転されてお
り、記録紙9がニップ6に入るとヒーター1によりフィ
ルム4を介して加熱され加圧ローラー5によって加圧さ
れて定着が行われる。その後記録紙9は、排紙ガイド1
2によってガイドされながら、排紙ローラー13に導か
れ、同ローラーによって装置外へ排出され図示しない排
紙トレー上に積載される。
【0006】ここで、ヒーター1とヒーターホルダー2
及び、ヒーターホルダー2と補強部材7の接合面につい
て説明するとヒーターホルダー2は、耐熱性の高い液晶
ポリマーを用いており、図5、図6に示すように、ヒー
ター取付面3及び補強部材取付面8は長手方向に一様に
フラットであり、浮きがないように面3に接着剤でヒー
ター1が固定され、面8には、補強部材7を挿通して小
ねじ14をヒーターホルダー2に植込んだねじ締付用イ
ンサート15にねじ込むことによって補強部材7が固定
されている。
【0007】なお補強部材7は加圧ローラー5によるヒ
ーターホルダー2のたわみ防止及びクリープ変形防止の
ため設けられており、板金にコの字曲げを行い強化して
ある。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例では、ヒーター1を加熱すると、ヒーター1がニ
ップ6部を加熱すると同時に面3を介して熱伝導により
ヒーターホルダー2に熱が逃げてしまう。定着装置の機
能としてはニップ6部を加熱すればよく、ヒーターホル
ダー2に伝わる熱は大きなエネルギー損失となる。この
ため立上げに時間がかかり画像形成装置に用いた場合1
枚目のプリント(ファーストプリント)に時間がかか
る。また同様に補強部材7に対してもヒーターホルダー
2を通して面8を介して熱が伝導されてしまい、特に補
強部材が金属製である場合樹脂モールドよりもはるかに
熱伝導率が高くまた一度吸収した熱の放熱も大きいた
め、ニップ部に加わるエネルギーが減少し効率が悪い。
【0009】一般に定着部では加圧ローラ5によって大
きな加圧力を加えられることが多く、その加圧力により
撓みが発生し、ニップ6部が長手方向についてニップ幅
が変化する。これを防止するために補強部材が設けら
れ、補強部材もその剛性の高さから板金や軸、管などの
金属が使用されることが多い。
【0010】しかるに、上記のようなヒーターホルダ
ー、補強部材への熱伝導による加熱効率の悪さが問題と
なる場合が多い。
【0011】上記のように加熱効率が悪くニップ6部を
暖める熱量が少ないと、温度がニップ部において上りき
らず定着不良が発生する。また、逆にニップの温度を規
定温度に上げるために、記録開始まで立上げ時間をかけ
ることで対応すると1枚目の記録に長い時間を要する結
果となり、プリントを待つユーザーに対し不利益とな
る。
【0012】また、立上げ時間を短くするため、ヒータ
ー1による加熱量をより多くする必要があり、この場合
設定温度の上限側を高くすることも行われるがこの場合
周囲部品の耐熱性が問題となり熱変形、ヒーター1と定
着フィルム4の間の摺動性の悪化が発生し、耐久性に問
題である。
【0013】さらに、より多くの電力を消費するため電
源、消費電力のコスト上昇となる。また本従来例におい
て、このヒーターホルダー2は、補強部材7を取付ける
ためにヒーターホルダー2に金属性のねじ締結用インサ
ート15が3個所埋め込まれている。
【0014】このインサート15があることにより、他
の場所よりも多くヒーター1の熱を奪うため長手方向熱
分布にムラがでてしまう。
【0015】そのため定着させるとこのインサート15
の部分のみ定着不良、濃度ムラが発生することとなり画
質が低下する。
【0016】本発明の目的は無端フィルムをヒーターと
加圧部材で加圧し、無端フィルムと加圧部材間に記録材
を通過させる定着装置における熱効率を改善することに
より、ランニングコストの低減、周辺部材の熱変形の防
止を計ることにある。
【0017】本発明の他の目的は上記において、更に記
録材へ加わる熱の温度分布の均一化を計ることにより、
定着ムラ、濃度ムラを改善することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は電
子写真プロセスによって画像を形成し、熱と圧力によっ
てトナーを記録材に固着させる定着装置において、前記
定着装置は加熱体、及びこの加熱体を固定する保持部材
と、さらに前記加熱体により加熱される無端のベルト状
の定着フィルムと、この定着フィルムと記録材を加熱体
に向けて押圧して、ニップを形成し、該フィルムと記録
材を挟持搬送する加圧部材とを有し、前記加熱体と保持
部材との接触部に断熱層を設けたことを特徴とする定着
装置である。
【0019】本発明の第2の発明は前記保持部材の変形
を防止するための補強部材を有し、この補強部材と保持
部材との接触部に断熱層を設けたことを特徴とする第1
の発明に記載の定着装置である。
【0020】本発明の第3の発明は前記定着装置におい
て、断熱層の形状、断熱層を占める物質の組合せ等でも
って断熱層の断熱能力の分布を変化してニップ長手方向
の熱分布を均一化させるための補正手段とすることを特
徴とする第1又は第2の発明に記載の定着装置である。
【0021】本発明の第4の発明は前記保持部材は添加
剤を加えた樹脂又は発泡した樹脂、或は断熱性ある添加
剤を加え且つ発泡した樹脂等の断熱材料よりなることを
特徴とする第1から第3の発明の何れか1つに記載の定
着装置である。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
【0023】「実施例1」図1は本発明における実施例
1の縦断面図、図2、図3はヒーター1及び補強部材7
の取付部の詳細を示す斜視図である。
【0024】尚、図1、図2、図3の装置において図
4、図5、図6と同一部材には同一符号を付して説明を
省略する。
【0025】本実施例においては、ヒーター1とヒータ
ーホルダー2の間を、ヒーターホルダー2に設けた取付
面3となる取付リブ3aで浮かせ、両者の間に断熱層1
8として空気が入るように構成されている。
【0026】また、同様に、ヒーターホルダー2と補強
部材7の間も取付面8となる取付リブ8aをヒーターホ
ルダー2に設け空気の断熱層19が設けられている。
【0027】このようにすることによりヒーター1が発
熱するとヒーターホルダー2及び補強部材7には取付リ
ブ3a,8aを通してしか熱が伝導されずその他の部分
は空気の断熱層18,19があるため、熱がほとんど伝
わらず、ほとんどヒーター1の熱エネルギーがニップ6
側へ供給される。
【0028】その結果、ニップ部の温度は素早く上昇
し、定着性も安定し、かつ消費エネルギーも減少する。
【0029】また、この場合空気を断熱層として用いる
ためコスト的にも従来例と差異はない。
【0030】さらに、図2,3の符号16,17で範囲
を示すように、本実施例では前述の熱分布ムラの原因と
なっていたインサート15の周囲は取付面となる取付リ
ブ3a及び取付リブ8aも除去している。
【0031】このように取付リブ3a,8aをカットし
て取付リブ3a,8aを通じての熱伝導をなくして、取
付リブ3a,8aのある部分よりも熱伝導を減らし、イ
ンサート15を付けたことによるニップ部の温度低下を
補正している。
【0032】その結果、インサート15がある場合でも
定着ムラ、濃度ムラが発生しないようにしている。
【0033】本実施例では図2に示すようにヒータ1は
電気絶縁性と耐熱性がある取付板22に一体的に薄板の
発熱抵抗体20を取り付けてある。ヒーターの発熱抵抗
体20は、取付面短手方向の中央付近の位置21にあ
る。
【0034】この場合の断熱層18,19は、発熱抵抗
体20と重なるようにするか又は覆うように形成すると
よい。つまり発熱抵抗体20のある位置21の裏面には
取付面となる取付リブ3a,8aを設けない方が良い。
【0035】セラミックヒーター1は発熱すると当然発
熱抵抗体20を中心に発熱をはじめるため当然その付近
が一番温度が高くなり、したがってその付近の断熱性を
高めることがより効率的となる。
【0036】本実施例1では、補強部材7は板金である
が、軸、管等でも良く、モールド等にブラス粉等の添加
剤を加えたものでもよい。
【0037】「実施例2」実施例1では断熱層18,1
9を空気としているが実施例2ではたとえば耐熱性繊維
で作られたフェルト等のシート材を用いてもよい。また
断熱層18,19を設けるほか、ホルダー2の樹脂自体
に断熱性がある添加剤を加え又は発泡などを行い、或は
断熱性がある添加剤を加え且つ発泡して断熱効力を得て
もよい。
【0038】「実施例3」実施例1では、熱分布ムラの
補正手段として、リブをカットしているが、本実施例3
ではたとえば、断熱層をニップ部で低温となる部分以外
は、設けず、ニップ部が低温となる部分のみ凹部をホル
ダー2の取付面3又は8、或は取付面3及び8に設け、
ホルダー2をヒーター1、補強部材7と接触しないよう
にする。要は、ニップ部の温度分布のムラのある部分を
断熱の程度を変化させることによって補正すればよい。
【0039】「実施例4」断熱層の断熱能力(熱伝導)
の分布は実施例1においては断熱層の形状変化によって
得ているが、断熱能力の分布は部分的に断熱材料(空気
を含む)の分布或は種類を変えて行うようにしてもよ
い。
【0040】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の第1の発
明によれば加熱体と保持部材間に断熱層を設けることに
よりニップ部への加熱効率が向上しニップ部の温度上昇
が早く温度が安定し、ファーストプリント時間が短縮さ
れさらには、定着性も向上する。
【0041】また供給する電力も減少し、ランニングコ
ストが低下すると同時に放熱も少なく、周囲の材料の熱
変形、摺動性の低下等が防止でき耐久性が向上する。
【0042】本発明の第2の発明によれば第1の発明に
おいて保持部材と補強部材間に断熱層を設けることによ
り、補強部材への伝熱が減少し、第1の発明の効果を更
に高めることができる。
【0043】本発明の第3の発明は第1又は第2の発明
において、上記断熱層を長手方向の温度分布ムラに応じ
て変化させることによって、熱分布ムラが補正でき、定
着ムラ、濃度ムラを改善できる。
【0044】本発明の第4の発明は第1から第3の発明
において、保持部材を断熱材料としたため、熱効率を一
層向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施例の縦断面図である。
【図2】実施例におけるヒーター貼付部の斜視図であ
る。
【図3】実施例における補強板取付部の斜視図である。
【図4】従来例の縦断面図である。
【図5】従来例におけるヒーター貼付部の斜視図であ
る。
【図6】従来例における補強板取付部の斜視図である。
【符号の説明】
1 セラミックヒーター 3 ヒーター取付面 4 フィルム 5 加圧ローラー 6 ニップ 7 補強部材 8 補強部材取付面 9 記録材 14 固定ネジ 15 ネジ締結用インサート 16 ヒーター取付側リブカット領域 17 補強部材取付側リブカット領域 18 ヒーター取付側断熱層 19 補強部材取付側断熱層 20 セラミックヒーター発熱抵抗体 21 抵抗体領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真プロセスによって画像を形成
    し、熱と圧力によってトナーを記録材に固着させる定着
    装置において、前記定着装置は加熱体、及びこの加熱体
    を固定する保持部材と、さらに前記加熱体により加熱さ
    れる無端のベルト状の定着フィルムと、この定着フィル
    ムと記録材を加熱体に向けて押圧して、ニップを形成
    し、該フィルムと記録材を挟持搬送する加圧部材とを有
    し、前記加熱体と保持部材との接触部に断熱層を設けた
    ことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 前記保持部材の変形を防止するための補
    強部材を有し、この補強部材と保持部材との接触部に断
    熱層を設けたことを特徴とする請求項1に記載の定着装
    置。
  3. 【請求項3】 前記定着装置において、断熱層の形状、
    断熱層を占める物質の組合せ等でもって断熱層の断熱能
    力の分布を変化してニップ長手方向の熱分布を均一化さ
    せるための補正手段とすることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の定着装置。
  4. 【請求項4】 前記保持部材は添加剤を加えた樹脂又は
    発泡した樹脂、或は断熱性ある添加剤を加え且つ発泡し
    た樹脂等の断熱材料よりなることを特徴とする請求項1
    から3の何れか1つに記載の定着装置。
JP34798793A 1993-12-24 1993-12-24 定着装置 Pending JPH07191561A (ja)

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