JPH07191321A - ラビング布と液晶パネルの製造方法 - Google Patents

ラビング布と液晶パネルの製造方法

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JPH07191321A
JPH07191321A JP33089793A JP33089793A JPH07191321A JP H07191321 A JPH07191321 A JP H07191321A JP 33089793 A JP33089793 A JP 33089793A JP 33089793 A JP33089793 A JP 33089793A JP H07191321 A JPH07191321 A JP H07191321A
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JP
Japan
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rubbing cloth
woven
liquid crystal
rubbing
crystal panel
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Application number
JP33089793A
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English (en)
Inventor
Kiyohiro Kawasaki
清弘 川崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電気による帯電圧が小さく、配向特性を劣
化させないラビング布を提供する。 【構成】 ラビング布35に所定の幅で、導電性繊維よ
りなる糸41を縞状(または格子状)に織り込む。 【効果】 ラビング布35に織り込まれた導電性の糸4
1がラビング布35を複数の容量体に分割するため、個
々の容量体の容量が増加して一定の帯電量に対して個々
の容量体の帯電圧が低下し、結果としてラビング布35
の配向膜や基板との急激な接触あるいは分離時に移動す
る静電気の電圧値が下げられて配向膜や基板、あるいは
TFT等の内部素子が破壊されることは回避される。ま
た織り込まれた導電性の糸は微量であるため、ラビング
布35中の大部分を占める基本的な糸成分で決定される
配向特性が影響を受けることもないので、配向膜の材質
に合わせて最適の繊維を使用することが可能であり、ラ
ビングによる配向特性の劣化を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像表示機能を有す
る液晶パネル、とりわけ配向処理を必要とする液晶材を
用いた液晶画像表示装置において有効なラビング布の構
成と、液晶パネルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の微細加工技術、液晶材料および実
装技術等の進歩により3〜15インチ程度のサイズでは
あるが、液晶パネルで実用上支障ないテレビジョン画像
や各種の画像表示が商業ベースで得られるようになっ
た。液晶パネルを構成する2枚のガラス基板の一方にR
GBの着色層を形成しておくことによりカラー表示も容
易に実現され、また絵素毎にスイッチング素子を内蔵さ
せた、いわゆるアクティブ型の液晶パネルではクロスト
ークも少なくかつ高いコントラスト比を有する画像が保
証される。
【0003】このような液晶パネルは、走査線としては
120〜960本、信号線としては240〜2000本
程度のマトリクス編成が標準的で、例えば図3に示すよ
うに液晶パネル1を構成する一方のガラス基板2上に形
成された走査線の電極端子群6に駆動信号を供給する半
導体集積回路チップ3を直接接続するCOG(Chip-On-
Glass)方式や、例えばポリイミド系樹脂薄膜をベース
とし金メッキされた銅箔の端子群(図示せず)を有する
接続フィルム4を信号線の電極端子群5に接着剤で圧接
しながら固着する方式などの実装手段によって、電気信
号が液晶パネル1の中央部の画像表示部に供給される。
ここでは便宜上二つの実装方式を同時に図示している
が、実際にはいずれかの実装方式が適宜選択される。な
お、7,8は液晶パネル1中央の画像表示部と信号線お
よび走査線の電極端子群5,6との間を接続する配線路
で、必ずしも電極端子群5と同じ導電材で構成される必
要はない。
【0004】9は全ての液晶セルに共通の透明導電性の
対向電極を有するもう1枚のガラス基板で、2枚のガラ
ス基板2,9は石英ファイバやプラスチック・ビーズ等
のスペーサによって数μm程度の所定の距離を隔てて形
成され、その間隙(ギャップ)は有機性樹脂よりなるシ
ール材と封口材で封止された閉空間になっており、閉空
間には液晶が充填されている。カラー表示を実現するに
は、ガラス基板9の閉空間側に着色層と称する染料また
は顔料のいずれか一方もしくは両方を含む有機薄膜が被
着されて色表示機能が与えられるので、その場合にはガ
ラス基板9は別名カラーフィルタと呼ばれる。そして、
液晶材の性質によってはガラス基板9の上面またはガラ
ス基板2の下面のいずれかもしくは両面上に偏光板が貼
付され、液晶パネル1は電気光学素子として機能する。
【0005】図4はスイッチング素子として絶縁ゲート
型トランジスタ10を絵素毎に配置したアクティブ型液
晶パネルの等価回路図である。実線で描かれた素子は一
方のガラス基板2上に、そして破線で描かれた素子はも
う一方のガラス基板9上に形成されている。走査線11
(8)と信号線12(7)は、例えば非晶質シリコン
(a−Si)を半導体層とし、シリコン窒化層(SiN
X )をゲート絶縁層とするTFT(薄膜トランジスタ)
10の形成と同時にガラス基板2上に作製される。液晶
セル13はガラス基板2上に形成された透明導電性の絵
素電極14と、カラーフィルタであるガラス基板9上に
形成された同じく透明導電性の対向電極15と、2枚の
ガラス基板2,9で構成された閉空間を満たす液晶とで
構成され、電気的にはコンデンサと同じ扱いを受ける。
蓄積容量の構成に関してはいくつかの選択が可能で、例
えば図4では蓄積容量22は前段のゲート(走査線)と
絵素電極14とで構成されている。
【0006】図5はカラー液晶画像表示装置の要部断面
図である。染色された感光性ゼラチンまたは着色性感光
性樹脂等よりなる着色層18は、先述したようにカラー
フィルタであるガラス基板9の閉空間側で絵素電極14
に対応してRGBの三原色で所定の配列に従って配置さ
れている。全ての絵素電極14に共通の対向電極15
は、着色層18の存在による電圧配分損失を避けるため
には図示したように着色層18上に形成される。液晶1
6に接して2枚のガラス基板2,9上に被着された、例
えば0.1μm程度の膜厚のポリイミド系樹脂薄膜層1
9は液晶分子を決められた方向に揃えるための配向膜で
ある。加えて、液晶16にツイスト・ネマチック(T
N)型のものを用いる場合には、上下に2枚の偏光板2
0を必要とする。
【0007】RGBの着色層18の境界に低反射性の不
透明膜21を配置すると、ガラス基板2上の信号線12
等の配線層からの反射光を防止できてコントラスト比が
向上し、またスイッチング素子10(図4参照)の外部
光照射によるオフ時のリーク電流の増大が防げて強い外
光の下でも動作させることが可能となり、ブラックマト
リクスとして実用化されている。ブラックマトリクス材
の構成も多数考えられるが、着色層の境界における段差
の発生状況と光の透過率を考慮すると、コスト高にはな
るが、0.1μm程度の膜厚のCr薄膜が簡便である。
【0008】なお、図5において理解を簡単にするた
め、薄膜トランジスタ10、走査線11、および蓄積容
量22に加えてバックライト光源やスペーサ等の主要因
子は記載されていない。23は絵素電極14と薄膜トラ
ンジスタ10のドレインとを接続するための導電性薄膜
で、一般的には信号線12と同一の材質で信号線と同時
に形成される。ここでは図示しなかったが、対向電極1
5は画像表示部より僅かに外よりの隅部で適当な導電性
ペーストを介してガラス基板(TFT基板)2上の適当
な導電性パターンに接続され、電極端子群5,6の一部
に組み込まれて電気的接続が与えられる。
【0009】図6は配向膜19を塗布された2枚のガラ
ス基板2,9に対する配向処理の方向を示す概念図であ
り、何れのガラス基板2,9も配向膜19が塗布された
主面を紙面上にして表示されている。配向膜19には一
般的には耐熱性の観点から専らポリイミド系樹脂が用い
られ、オフセット印刷で必要な領域(画像表示部)にの
み0.1μm程度の膜厚で塗布され、150〜300℃
の加熱処理によって熱硬化または希釈溶剤の蒸発が実行
される。そして図7に示したように、液晶材がTN型の
場合にはレーヨン等の繊維よりなる布35を巻き付けた
回転ドラム36にガラス基板2またはガラス基板9をそ
の移動方向30−1,30−2が概ね直交するように適
当な圧力で押しつけて摺動させることによって、配向処
理が実施される。
【0010】上記した配向処理は、ガラス基板等絶縁性
基板上に塗布された配向膜という絶縁性の高い樹脂薄膜
層に乾燥した布を摺動させる工程であり、当然のごとく
摩擦によって大量の静電気が発生する。その発生量は、
配向膜やラビング布の材質、温度・湿度等の環境条件、
摺動時間・回転ドラムの回転数・押し付け圧等の処理条
件によって変化することはあっても、基本的に配向膜や
絶縁性基板が帯電することは避けられない。絶縁性基板
の帯電圧は1〜20kVと比較的大きな値であり、高電
圧であるが故に、様々な障害が発生する。
【0011】静電気による配向膜や基板の帯電のため、
例えば配向処理後の周囲雰囲気中の微小なダスト・異物
が配向膜上に吸い寄せられて付着し、配向膜上の異物と
してセルギャツプを点状に変化させる結果、点状の白ま
たは黒点欠陥として表示不良を生じ、甚だしい場合には
不良品として歩留りを下げてしまう。またそれらの異物
が液晶中に溶け込んで有機汚染として画像斑の原因とな
ったり、あるいは配向処理以降の工程で帯電した基板が
冶具や生産設備の一部に接触して放電した結果、配向膜
に微小な放電痕が形成されてやはり表示不良をもたら
す。極端な場合にはTFT等の内部素子が破壊されてし
まい、線欠陥や点欠陥の原因となることも周知の事実で
ある。
【0012】静電気による品質不良を回避するため、一
つの手段としては配向処理の前後にイオナイザを設置し
基板を除電する取組や、あるいは特開昭62−3302
30号公報に記載されているように、導電性の繊維で構
成された糸を全面に織り込んだラビング布を用いると
か、または特開昭63−118279号公報に記載され
ているように、正帯電を与える材質と負帯電を与える材
質とを複合したラビング布によって静電気の発生を抑制
しようとする技術が公知である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、配向処
理の前後にイオナイザを設置するだけでは配向処理中に
生じる静電気破壊を防止できず、またラビング布の構成
材を複合化、複雑化して帯電を抑制できても、配向膜と
ラビング布との相性から必ずしも対象としている配向膜
に最適の配向状態を確保できるとは限らず、逆に配向の
不均一性が問題となることも多く、未だ最適化された状
態とは言い難いのが現状である。
【0014】この発明の目的は、配向処理中に生じる静
電気破壊を防止することができるとともに、配向特性の
劣化を防止することができるラビング布と、液晶パネル
の製造方法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は上記した現況
に鑑みてなされたものであり、この発明のラビング布は
配向膜の特性に合致したラビング布に、例えば所定の幅
毎に縞状または格子状に、導電性の糸を部分的に織り込
んだ構成としたものであり、またこの発明の液晶パネル
の製造方法は、導電性を有する繊維よりなる糸を所定の
幅毎に縞状または格子状に織り込んだラビング布と配向
膜が塗布された基板とを相互に摺動させることによって
配向処理を行うというものである。
【0016】
【作用】この発明によれば、所定の幅毎に縞状または格
子状に織り込まれた導電性の糸はラビング布を電気的な
容量体とみなした場合、容量体を分割したことと等価で
ある。容量体が分割される結果、分割された容量体の静
電容量が増大するので、一定の帯電量が発生した場合に
分割された容量体が帯電する電圧が低下し、結果として
静電気による破壊や障害が抑制される。また織り込まれ
た導電性の糸の含有量はラビング布全体から見れば極め
て微量であるため、配向状態を大きく乱すことも無い。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例について図1と図2
に示したラビング布の概略図を参照しながら説明する。
なお便宜上同一の部位には従来例と同じ符号を付すこと
とする。 〔第1の実施例〕この発明の第1の実施例においては、
図1(a),(b)に示したように、所定の、例えば5
cm程度の幅毎に導電性繊維よりなる糸41を縞状42
に織り込んだラビング布35を回転ドラム36に装着
し、図7に示したように従来と同様の方法で、回転ドラ
ム36を回転させてラビング布35をガラス基板2また
はガラス基板9と摺動させながら、ガラス基板2または
ガラス基板9を移動させることにより配向処理を行う。
第1の実施例においては、回転ドラム36の円周方向に
ラビング布35が導電性繊維よりなる糸41によって電
気的に分割されているので、ラビング布35に発生した
静電荷は分割して帯電し、帯電圧は分割数に比例して低
下する。
【0018】ラビング布35としては、例えばレーヨン
をパイル長数mm、密度10〜20万フィラメント/平
方インチ(1インチは2.54cm)、パイル径100
〜300デニール/50フィラメント程度に形成したも
のが一般的であり、その場合単径デニールとしては10
〜30μmになり、織り込んでおく導電性繊維の本数は
消耗による脱毛等を考慮して、せいぜい数本から数十本
もあれば十分であろう。
【0019】導電性繊維が配向膜をラビングする影響を
徹底的に排除しようとするならば、導電性繊維を1mm
程度に短く織り込んでおけば、主成分である大量のレー
ヨン糸材に埋もれてしまい、導電性の糸材が直接配向膜
に触れることは無くなるので好都合であろう。 〔第2の実施例〕この発明の第2の実施例においては、
図2(a),(b)に示したように、所定の、例えば5
cm程度の間隔で導電性繊維よりなる糸41を格子状4
3に織り込んだラビング布35を回転ドラム36に装着
し、従来と同様の方法でラビング布を摺動させながらガ
ラス基板2またはガラス基板9を移動させることにより
配向処理を行う。第2の実施例においてはラビング布を
容量体とみなした時、格子状の導電性繊維よりなる糸に
よって2次元の微小体に分割されているために静電容量
が極めて大きくなり、帯電圧をほぼ数V程度に低下させ
ることが可能である。
【0020】ただし、第2の実施例においては回転ドラ
ム36の円周方向に常時、導電性繊維よりなる糸41が
存在するために、糸41による配向特性への影響が生じ
易い。上述したように、織り込む本数を最低限にした
り、パイル長を短くする等の工夫が必要である。
【0021】なお、この発明は導電性の糸が部分的に織
り込まれていることが最大の要点で、折り込み方につい
ては、取り扱う基板上のパネルサイズや電極配置に対応
して最適化すればよく、必ずしも実施例で説明したよう
な縞状、格子状に限定されず、また回転ドラムへの装着
時の相対的な角度も同様な理由で最適化が必要である。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、ラビング布に織り込
まれた導電性の糸がラビング布を複数の容量体に分割す
るため、個々の容量体の容量が増加し、一定の帯電量に
対して個々の容量体の帯電圧が低下し、結果としてラビ
ング布の配向膜や基板との急激な接触あるいは分離時に
移動する静電気の電圧値が下げられて配向膜や基板、あ
るいはTFT等の内部素子が破壊されることは回避され
る。また織り込まれた導電性の糸は微量であるため、ラ
ビング布中の大部分を占める基本的な糸成分で決定され
る配向特性が影響を受けることもないので、配向膜の材
質に合わせて最適の繊維を使用することが可能であり、
ラビングによる配向特性の劣化を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1の実施例によるラビン
グ布の概略図、(b)は同じく回転ドラムに巻き付けた
状態のラビング布の概略図である。
【図2】(a)はこの発明の第2の実施例によるラビン
グ布の概略図、(b)は同じく回転ドラムに巻き付けた
状態のラビング布の概略図である。
【図3】液晶パネルへの実装手段を示す斜視図である。
【図4】アクティブ型液晶パネルの等価回路図である。
【図5】カラー表示用アクティブ型液晶パネルの要部断
面図である。
【図6】液晶パネルを構成する2枚の基板に対する配向
処理の概念図である。
【図7】回転ドラムによる配向処理の概念図である。
【符号の説明】
35 ラビング布 36 回転ドラム 41 糸 42 糸 43 糸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性を有する繊維よりなる糸を部分的
    に織り込んだことを特徴とするラビング布。
  2. 【請求項2】 導電性を有する繊維よりなる糸を所定の
    幅毎に縞状に織り込んだことを特徴とするラビング布。
  3. 【請求項3】 導電性を有する繊維よりなる糸を所定の
    幅毎に格子状に織り込んだことを特徴とするラビング
    布。
  4. 【請求項4】 導電性を有する繊維よりなる糸を所定の
    幅毎に縞状または格子状に織り込んだラビング布と配向
    膜が塗布された基板とを相互に摺動させることによって
    配向処理を行うことを特徴とする液晶パネルの製造方
    法。
JP33089793A 1993-12-27 1993-12-27 ラビング布と液晶パネルの製造方法 Pending JPH07191321A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004341209A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Hayashi Telempu Co Ltd 液晶パネル製造用ラビング布材
CN103558715A (zh) * 2013-11-12 2014-02-05 北京京东方光电科技有限公司 摩擦布及摩擦装置

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